JP2012105268A - 電力報告方法およびその通信装置 - Google Patents
電力報告方法およびその通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012105268A JP2012105268A JP2011242203A JP2011242203A JP2012105268A JP 2012105268 A JP2012105268 A JP 2012105268A JP 2011242203 A JP2011242203 A JP 2011242203A JP 2011242203 A JP2011242203 A JP 2011242203A JP 2012105268 A JP2012105268 A JP 2012105268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output power
- maximum output
- component carrier
- uplink component
- report
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W24/00—Supervisory, monitoring or testing arrangements
- H04W24/10—Scheduling measurement reports ; Arrangements for measurement reports
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J11/00—Orthogonal multiplex systems, e.g. using WALSH codes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. Transmission Power Control [TPC] or power classes
- H04W52/04—Transmission power control [TPC]
- H04W52/06—TPC algorithms
- H04W52/14—Separate analysis of uplink or downlink
- H04W52/146—Uplink power control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. Transmission Power Control [TPC] or power classes
- H04W52/04—Transmission power control [TPC]
- H04W52/30—Transmission power control [TPC] using constraints in the total amount of available transmission power
- H04W52/34—TPC management, i.e. sharing limited amount of power among users or channels or data types, e.g. cell loading
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. Transmission Power Control [TPC] or power classes
- H04W52/04—Transmission power control [TPC]
- H04W52/30—Transmission power control [TPC] using constraints in the total amount of available transmission power
- H04W52/36—Transmission power control [TPC] using constraints in the total amount of available transmission power with a discrete range or set of values, e.g. step size, ramping or offsets
- H04W52/365—Power headroom reporting
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. Transmission Power Control [TPC] or power classes
- H04W52/04—Transmission power control [TPC]
- H04W52/30—Transmission power control [TPC] using constraints in the total amount of available transmission power
- H04W52/36—Transmission power control [TPC] using constraints in the total amount of available transmission power with a discrete range or set of values, e.g. step size, ramping or offsets
- H04W52/367—Power values between minimum and maximum limits, e.g. dynamic range
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. Transmission Power Control [TPC] or power classes
- H04W52/04—Transmission power control [TPC]
- H04W52/18—TPC being performed according to specific parameters
- H04W52/28—TPC being performed according to specific parameters using user profile, e.g. mobile speed, priority or network state, e.g. standby, idle or non-transmission
- H04W52/286—TPC being performed according to specific parameters using user profile, e.g. mobile speed, priority or network state, e.g. standby, idle or non-transmission during data packet transmission, e.g. high speed packet access [HSPA]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
【課題】構成設定されている/アクティブ化されている成分搬送波についての最大出力電力をどのように報告するかを提供する。
【解決手段】無線通信システムにおいて複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送をもって構成設定されるモバイル・デバイスのための電力報告方法が開示される。本方法は、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を構成設定される段階と;前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力報告を開始または停止することを、前記モバイル・デバイスまたは前記無線通信システムのネットワークに関連する特性に基づいて決定する段階と;前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての前記最大出力電力を、前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記ネットワークに報告する段階とを含む。
【選択図】図1
【解決手段】無線通信システムにおいて複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送をもって構成設定されるモバイル・デバイスのための電力報告方法が開示される。本方法は、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を構成設定される段階と;前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力報告を開始または停止することを、前記モバイル・デバイスまたは前記無線通信システムのネットワークに関連する特性に基づいて決定する段階と;前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての前記最大出力電力を、前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記ネットワークに報告する段階とを含む。
【選択図】図1
Description
〈関連出願への相互参照〉
本願は「構成設定された最大出力電力報告の方法およびシステム」と題する、2010年11月8日に出願された米国仮出願第61/411,192号の利益を主張するものであり、その内容はここにその全体において組み込まれる。
本願は「構成設定された最大出力電力報告の方法およびシステム」と題する、2010年11月8日に出願された米国仮出願第61/411,192号の利益を主張するものであり、その内容はここにその全体において組み込まれる。
〈発明の分野〉
本願は、無線通信システムにおいて利用される方法およびその通信システムに関し、より詳細には無線通信システムにおける電力報告の方法および関連する通信装置に関する。
本願は、無線通信システムにおいて利用される方法およびその通信システムに関し、より詳細には無線通信システムにおける電力報告の方法および関連する通信装置に関する。
ロング・ターム・エボリューション(Long Term Evolution)通信システム(LTEシステム)は、3Gモバイル遠隔通信システムの上に確立された先進的な高速無線通信システムであるが、パケット交換式の伝送のみをサポートし、媒体アクセス制御(MAC: Medium Access Control)層および電波リンク制御(RLC: Radio Link Control)層の両方を、それぞれノードB(NB)およびRNC(Radio Network Controller[電波ネットワーク・コントローラ])においてではなく、NBだけにおいてなど、単一の通信サイトにおいて実装する傾向がある。それにより、システム構成が単純になる。
電力余地報告は電力余地報告(PHR: power headroom reporting)手順によって生成され、サービスするeNBに、上りリンク共有チャネル(UL-SCH: Uplink Share Channel)および/またはUL制御チャネル(UL Control Channel)のための、最大UE送信(TX)電力と推定されるTX電力との間の差についての情報を提供するために使われる。UEによって送られる電力余地(PH: power headroom)情報を用いて、ネットワークは電波資源をUEに割り当て、スケジュール決定を行うことを、より効率的にできる。PHR手順において、UEは、PH情報を担持するために、MACプロトコル・データ・ユニット(PDU: protocol data unit)内のMAC制御要素を使う。
より高いピーク・データ・レートでのデータ送信のような高度な高速無線通信システムに向け、LTEアドバンスト(LTD-Advanced)システムが第三世代パートナーシップ・プロジェクト(3GPP: 3rd Generation Partnership Project)によってLTEシステムの向上として標準化された。LTEアドバンスト・システムは、電力状態間のより高速な切り換えを目標とし、セル・エッジでのパフォーマンスを改善し、帯域幅拡張、協調マルチポイント送受信(COMP: coordinated multipoint transmission/reception)、上りリンクの複数入力複数出力(MIMO: multiple input multiple output)などといった主題を含む。
帯域幅拡張については、より広い帯域幅への拡張のために、搬送波総合(CA: carrier aggregation)がLTEアドバンスト・システムに導入される。これにより、より広い伝送帯域幅(100MHzまで)のサポートおよびスペクトル総合(spectrum aggregation)のために、二つ以上の成分搬送波が総合される。搬送波総合機能によれば、複数の成分搬送波が全体的なより広い帯域幅に総合され、UEは複数の(下りリンクおよび上りリンクの)成分搬送波に対応する複数のリンクを、同時の受信および送信のために確立することができる。
搬送波総合では、UEはネットワークと一つのRRC接続を有するだけでよい。RRC接続の確立/再確立/ハンドオーバーでは、一つのサービスするセルがNASモビリティー情報を提供し、RRC接続再確立/ハンドオーバーでは、一つのサービスするセルがセキュリティー入力を提供する。このセルは、一次サービス・セル(PCell: Primary serving cell)と称される。下りリンクでは、PCellに対応する搬送波は下りリンク一次成分搬送波(DL PCC: Downlink Primary Component Carrier)であり、一方、上りリンクではこれは上りリンク一次成分搬送波(UL PCC: Uplink Primary Component Carrier)である。加えて、PCell以外のセルは二次サービス・セル(SCell: secondary serving cell)と名付けられる。
LTE-Aシステム(たとえばRel-10)では、並列な物理上りリンク制御チャネル(PUCCH: parallel physical uplink control channel)および物理上りリンク共有チャネル(PUSCH: physical uplink shared channel)の伝送がサポートされた。結果として、eNBがPUSCHおよびPUCCHをスケジュールするのを支援するよう、eNBは、UE現在送信電力に寄与するPUCCHおよびPUSCH送信電力を考慮に入れるべきである。上りリンク資源について、PCellはPUSCHおよびPUCCHをもつが、SCellはPUSCHのみをもつことを注意しておく。
LTE-Aシステムにおいて、PH情報は、構成設定されている(configured)またはアクティブ化されている(activated)上りリンク成分搬送波のすべてについて報告される必要があることを注意しておく。これは当技術分野ではよく知られているはずであり、本稿では説明しない。さらに、構成設定されている/アクティブ化されている成分搬送波についての最大出力電力報告がLTE-Aシステムにおいて合意されている。最大出力電力は、構成設定されている/アクティブ化されている成分搬送波上でUEにとっての許容される最大出力電力を表し、構成設定されている/アクティブ化されている成分搬送波について報告される電力余地報告の計算のために使われる。しかしながら、LTE-Aシステムは、構成設定されている/アクティブ化されている成分搬送波についての最大出力電力をどのように報告するかは明確に規定していない。たとえば、最大出力電力報告のためにどのようなフォーマットが使用されるべきか、最大出力電力報告がいつ報告されるべきかには、全く関心が向けられていない。
本願は、上述した問題を解決するために、無線通信システムにおける電力報告の方法および関係する通信装置を開示する。
無線通信システムにおいて複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送をもって構成設定される通信装置のための電力報告方法が開示される。本方法は、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を構成設定され、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力報告を開始または停止することを、モバイル・デバイスまたは前記無線通信システムのネットワークに関連する特性に基づいて決定し、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を、前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記ネットワークに報告することを含む。
無線通信システムにおけるネットワークのための、電力報告を処理する方法が開示される。本方法は、前記無線通信システムのモバイル・デバイスに対して複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定し、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力構成設定に関連した情報を提供し、前記モバイル・デバイスからの最大出力電力報告の受信に応じて少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての電力制御および/または資源管理を実行することを含む。
電力報告のための無線通信システムのモバイル・デバイスが開示される。本モバイル・デバイスは、複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定される。本モバイル・デバイスはまた、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を構成設定される手段と、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力報告を開始または停止することを、前記モバイル・デバイスまたは前記無線通信システムのネットワークに関連する特性に基づいて決定する手段と、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を、前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記ネットワークに報告する手段とを有する。
電力報告を処理するための無線通信システムのネットワークが開示される。本ネットワークは、前記無線通信システムのモバイル・デバイスに複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定する手段と、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力構成設定に関連した情報を提供する手段と、前記モバイル・デバイスからの最大出力電力報告の受信に応じて少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての電力制御および/または資源管理を実行する手段とを有する。
無線通信システムにおけるネットワークのための、電力報告を処理する方法が開示される。本方法は、前記無線通信システムのモバイル・デバイスに複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定し、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力構成設定に関連した情報を提供し、前記モバイル・デバイスにおいて前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力報告を開始または停止することを、前記モバイル・デバイスまたは前記ネットワークに関連する特性に基づいて決定することを含む。
電力報告を処理するための無線通信システムのネットワークが開示される。本ネットワークは、前記無線通信システムのモバイル・デバイスに複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定する手段と、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力構成設定に関係した情報を提供する手段と、前記モバイル・デバイスにおいて前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力報告を開始または停止することを、前記モバイル・デバイスまたは前記ネットワークに関連する特性に基づいて決定する手段とを有する。
複数の上りリンク成分搬送波および/または無線通信における並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定されたモバイル・デバイスのための電力報告の方法が開示される。本方法は、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を構成設定され、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を、最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が前記ネットワークによって開始されるべく決定されるときに、前記ネットワークに報告することを含む。
電力報告のための無線通信システムのモバイル・デバイスが開示される。本モバイル・デバイスは、複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定されており、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を構成設定される手段、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を、最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が前記ネットワークによって開始されるべく決定されるときに、前記ネットワークに報告する手段とを有する。
本発明のこれらおよびその他の目的は、さまざまな図面において例解される好ましい実施形態の以下の詳細な説明を読めば、当業者には明白となるであろう。
図1を参照されたい。図1は無線通信システム10の概略図である。無線通信システム10はロング・ターム・エボリューション・アドバンスト(LTE-A)システムまたは他の移動体通信システムであり、簡単にいうと、ネットワークおよび複数のユーザー装置(UE: user equipment)から構成される。図1において、ネットワークおよびUEは単に無線通信システム10の構造を例解するために利用されている。実際上、ネットワークは、複数の進化型基地局(eNB: evolved base station)を有する進化型ユニバーサル地上電波アクセス・ネットワーク(E-UTRAN: evolved universal terrestrial radio access network)であってもよい。UEは携帯電話、コンピュータ・システムなどの装置であってもよい。さらに、ネットワークおよびUEは、伝送方向に応じて送信機または受信機と見ることができる。たとえば、上りリンク(UL: uplink)については、UEが送信機でありネットワークが受信機である。下りリンク(DL: downlink)については、ネットワークが送信機でありUEが受信機である。
図2を参照されたい。図2は、無線通信システム10におけるUEおよび複数セルの概略図である。UEは一つの一次サービス・セル(PCell)および図2に示されるScell1〜ScellNのようないくつかの二次サービス・セル(SCell)と通信する。PCellに対応する下りリンクでは、成分搬送波は下りリンク一次成分搬送波(DL PCC)であり、一方、上りリンクでは上りリンク一次成分搬送波(UL PCC)である。UE機能に依存して、SCellはPCellと一緒に、サービスするセルの集合を形成するよう構成されることができる。下りリンクでは、SCellに対応する成分搬送波は下りリンク二次成分搬送波(DL SCC: Downlink Secondary Component Carrier)であり、一方、上りリンクでは、上りリンク二次成分搬送波(UL SCC: Uplink Secondary Component Carrier)である。PCellは常にDL PCCおよびUL PCCをもって構成設定されるが、SCellはDL SCCだけで構成されることができることを注意しておく。
図3は、例示的な通信装置20の概略図である。通信装置20は、図1に示されるUEであってもよいが、これに限定されない。通信装置20は、マイクロプロセッサまたは特定用途向け集積回路(ASIC: Application Specific Integrated Circuit)といった処理手段200、記憶ユニット210および通信インターフェース・ユニット220を含んでいてもよい。記憶ユニット210は、処理手段200によるアクセスのためにプログラム・コード214を記憶することができるいかなるデータ記憶装置であってもよい。記憶ユニット210の例は、これに限られないが、加入者識別モジュール(SIM: subscriber identity module)、読み出し専用メモリ(ROM: read-only memory)、フラッシュメモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM: random-access memory)、CD-ROM、磁気テープ、ハードディスクおよび光学式データ記憶デバイスを含む。通信インターフェース・ユニット220は好ましくは電波受信機であり、処理手段200の処理結果に応じてネットワークと無線信号を交換できる。
図4を参照されたい。図4は、LTE-Aシステムについての通信プロトコル層の概略図である。これらのプロトコル層のうちいくつかの層の振る舞いは、プログラム・コード214において定義されていてもよく、処理手段200によって実行されてもよい。プロトコル層は、上から順に、電波資源制御(RRC)層300、パケット・データ収束プロトコル(PDCP: packet data convergence protocol)層310、電波リンク制御(RLC)層320、媒体アクセス制御(MAC)層330および物理(PHY: physical)層340である。MAC層330は、電力余地報告(PHR)がトリガーされるときに電力余地情報を含むMAC PDU(Protocol Data Unit[プロトコル・データ・ユニット])を生成することを受け持つ。
UE送信アーキテクチャーについては、UEは、RF信号送信のための一つまたは複数の無線周波数(RF: radio frequency)モジュール、RFチェーンおよび/または電力増幅器(PA: power amplifier)を備えていてもよい。各RFモジュールまたはPAは、一つまたは二つ以上の上りリンク成分搬送波をサポートしてもよい。したがって、RFモジュールおよび/またはPAの電力制限がLTE-Aシステムにおいて考慮に入れられるべきである。そうでなければ、各成分搬送波のための電力資源を割り当てることが難しくなる。いくつかの実施形態では、電力制限はUEの製造業者またはアンテナ製作者によって与えられてもよく、製造業者または製作者が変われば変わってもよい。他の実施形態では、最小限の必要とされる電力制限が技術仕様において定義されてもよく、UEは少なくとも最低限の要求を満たすよう製造されるべきである。あるいは、PAの電力制限はUE最大出力電力と同じであってもよい(たとえば23dBmまたは25dBm)。さらに、電力制限は、ネットワーク(たとえばeNB)から送信される専用の信号伝達またはブロードキャスト信号伝達によって調整されてもよい。
図5を参照されたい。図5は、例示的なプロセス50のフローチャートを示している。プロセス50は、複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定されたUEにおいて、最大出力電力報告のために利用される。プロセス50はプログラム・コード214にまとめることができ、以下のステップを含む:
ステップ500:開始
ステップ510:少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について最大出力電力を構成設定される
ステップ520:前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について、最大出力電力報告を開始または停止することを、UEまたはネットワークに関連する特性に応じて決定する
ステップ530:前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について、最大出力電力を、前記最大出力電力報告がトリガーされ、前記最大出力電力報告が開始されるときに、ネットワークに報告する
ステップ540:終了。
ステップ500:開始
ステップ510:少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について最大出力電力を構成設定される
ステップ520:前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について、最大出力電力報告を開始または停止することを、UEまたはネットワークに関連する特性に応じて決定する
ステップ530:前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について、最大出力電力を、前記最大出力電力報告がトリガーされ、前記最大出力電力報告が開始されるときに、ネットワークに報告する
ステップ540:終了。
プロセス50によれば、UEはまず、最大出力電力報告を開始または停止するかどうかを決定し、最大出力電力報告がトリガーされ、開始されているときに、最大出力電力情報を報告する。それ以外の場合には、UEは上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を自動的には報告しない。このプロセスに基づき、UEは、上りリンク成分搬送波についての最大出力電力報告をいかにして実行するかを知ることになる。
より具体的には、UEは、上りリンク成分搬送波(たとえば、一つまたは全部のアクティブ化された上りリンク成分搬送波)についての最大出力電力報告を開始または停止することの決定を、推定される送信電力、下りリンクおよび/または上りリンクのチャネル品質、構成設定されているおよび/またはアクティブ化されている下りリンクおよび/または上りリンク成分搬送波の数、上りリンク成分搬送波と対応するPAとの間のマッピング情報、RFおよび/またはアンテナ構成、UL資源割り当て、並列PUCCHおよびPUSCH伝送のサポート、以前の電力余地報告、以前の最大出力電力報告、ネットワーク(たとえばeNB)および/またはUE機能、上りリンクMIMOの有効化および/または構成設定、タイマー・ベースのソリューションまたは明示的な信号伝達に基づいて行ってもよい。
詳細には、推定される送信電力については、最大出力電力報告が開始されるのは、対応する上りリンク成分搬送波の推定される送信電力(の和)が最大出力電力値、UEおよび/またはPAの電力限界を超えようとしているまたは超える可能性があるときであってもよい。下りリンクおよび/または上りリンク・チャネル品質(たとえば、CQI、CMI、RI、RSRP、RSRQ、サウンディング・リファレンス信号伝達(SRS: Sounding Reference signalling))については、最大出力電力報告が開始されるのは、下りリンクおよび/または上りリンク・チャネル品質が閾値より(悪いまたは)最悪であるときであってもよい。閾値は、前もってネットワークによって提供されていてもよい。構成設定されているおよび/またはアクティブ化されている下りリンクおよび/または上りリンクSCellの数については、最大出力電力報告が開始されるのは、そのUEに対して構成設定されているまたはアクティブ化されている二つ以上の上りリンクSCellがある場合であってもよい。上りリンク成分搬送波(単数または複数)とPAの間のマッピング情報については、最大出力電力報告が開始されるのは、あるPAにマッピングされる構成設定されたおよび/またはアクティブ化された上りリンク成分搬送波が二つ以上ある場合であってもよい。このPAにマッピングされるすべての上りリンク成分搬送波について、上りリンク成分搬送波の一つの最大出力電力報告が開始されてもよいことを注意しておく。この場合、UEは、UE機能情報(たとえば、RF Txアーキテクチャー、PAの数など)をネットワークに提供してもよい。さらに、上りリンク成分搬送波とPAとの間のマッピング情報が提供されてもよい(たとえば、RRCConnectionReconfigurationおよび/またはRRCConnectionReconfigurationCompleteメッセージにおいて)。UL資源割り当てについては、ある成分搬送波についての最大出力電力報告が開始されるのは、当該TTIについてその成分搬送波のために割り当てられたUL資源(たとえばPUCCHまたはPUSCH資源)がある場合であってもよい。並列PUCCHおよびPUSCH伝送のサポートについては、最大出力電力報告が開始されるのは、並列PUCCHおよびPUSCH伝送が有効化または構成設定されている場合であってもよい。以前の電力余地報告については、最大出力電力報告が開始されるのは、負の電力余地値が報告されている場合であってもよい。あるいは、最大出力電力報告が開始されるのは、その電力余地報告が、対応する上りリンク成分搬送波の推定される送信電力(の和)が最大出力電力、UEおよび/またはPA限界を超える可能性があることをネットワークに通知する指標を含む場合であってもよい。以前の最大出力電力報告については、最大出力電力報告は、該以前の最大出力電力報告および電力余地報告に基づいて、開始/停止されてもよい。上りリンクMIMOの有効化および/または構成設定については、最大出力電力報告は、上りリンクMIMOが有効化および/または構成設定されているかどうかに基づいて、および/またはより高い変調および符号化方式(たとえば16QAM、64QAMなど)が適用されるかどうかに基づいて、開始/停止されてもよい。タイマー・ベースのソリューションについては、ネットワークがUEにタイマーを構成設定してもよい。最大出力電力報告が開始されるときにタイマーが開始され、タイマーの期限がくると最大出力電力報告が停止される。明示的な信号伝達については、最大出力電力報告は、最大出力電力報告の必要性を示す明示的な信号伝達がネットワークから受信される場合に開始されうる。
ある実施形態では、UEが最大出力電力報告を開始または停止することを決定したのち、UEは、ネットワークに通知するためにメッセージを送ってもよいことを注意しておく。もう一つの実施形態では、ネットワークが最大出力電力報告を開始または停止することを決定したのち、ネットワークは、UEに通知するためにメッセージを送ってもよい。この通知メッセージは、PHYメッセージ、MACメッセージまたはRRCメッセージであってもよい。ある実施形態では、該メッセージは、UE内のすべてのアクティブ化されている上りリンク成分搬送波について最大出力電力報告の開始または停止を通知するために使われてもよい。もう一つの実施形態では、該メッセージは、いくつかのアクティブ化されている上りリンク成分搬送波について最大出力電力報告の開始または停止を通知するために使われてもよい。さらに、メッセージはビットマップを含んでいてもよい。ビットマップ中のビットは、対応する上りリンク成分搬送波の最大出力電力が報告されるまたは報告されるべきであることを示すために、「1」に設定される。ビットマップ中の別のビットは、対応する上りリンク成分搬送波の最大出力電力が報告されないまたは停止されるべきであることを示すために、「0」に設定される。
さらに、最大出力電力報告がトリガーされるのは、電力余地報告がトリガーされるとき、SCellに対応する上りリンク成分搬送波がアクティブ化されるとき、ネットワークによって構成設定されたタイマーの期間が満了するとき(ひとたび最大出力電力が報告されるとタイマーは改めて開始される)、最大出力電力報告をトリガーするネットワークからの明示的な信号伝達を受信したとき、成分搬送波についてのUL承認割り当てを受信するとき、下りリンクおよび/または上りリンク・チャネル品質が閾値より最悪になるとき、並列PUCCHおよびPUSCH伝送が有効化および/または構成設定されているとき、上りリンクMIMOが構成設定および/または有効化されているとき、上りリンク送信電力がスケーリングするとき、上りリンク成分搬送波についての推定される送信電力が対応する最大出力電力を超えるとき、あるいは対応する上りリンク成分搬送波の推定される送信電力(の和)がUEおよび/またはPA限界を超えるときであってもよい。
最大出力電力報告フォーマットについては、いくつかの方法が提案される。一つは、最大出力電力値を直接報告することである。もう一つは、報告のオーバーヘッドを避けるために、簡略化された最大出力電力報告を報告することである。簡略化された報告方法については、UEは、最大出力電力を差分値(すなわちデルタ値)と一緒に報告してもよいし、同じまたは同様の最大出力電力値をもつ二つ以上の成分搬送波について一つの最大出力電力値のみを報告してもよいし、あるいは同じメッセージ中で最大出力電力値および電力余地報告を報告してもよい。
最大出力電力を差分値と一緒に報告することについては、UEは各最大出力電力報告について同じフォーマットを使ってもよいし、異なるフォーマットを使ってもよい。UEが長いフォーマットおよび短いフォーマットのような異なる複数のフォーマットを使う場合、長いフォーマットは最大出力電力値報告のために使用されてもよく、短いフォーマットは差分値のために使用されてもよい。この状況において、長いフォーマットまたは短いフォーマットが採用されていることを示すために、MACサブヘッダにおける論理チャネル識別情報(LCID: logic channel identity)が使用されてもよい。
詳細な説明のために図6〜図11を参照されたい。図6を参照されたい。図6は、最大出力電力報告において使用される単一フォーマットの概略図である。図6では、一つのフォーマットしか使われない。差分値(図6におけるデルタ値のような)は同じ上りリンク成分搬送波についての以前の最大出力電力値に基づいていてもよい。第一の最大出力電力報告が、最大出力電力値が23dBmであることを示すとする。これは、ネットワークによって構成設定される値またはあらかじめ定義された値であってもよい。第一の上りリンク成分搬送波(component carrier[コンポーネント・キャリア])CC#1についての現在の最大出力電力値PCMAX,CC#1は21dBmであり、第二の上りリンク成分搬送波CC#2についての最大出力電力値PCMAX,CC#2は22dBmである。この状況において、UEは、第一の上りリンク成分搬送波CC#1についてのデルタ値は「−2」であり、第二の上りリンク成分搬送波CC#2についてのデルタ値は「−1」であると報告する。次の報告では、UEは直前の最大出力電力値PCMAX,CC#1=21およびPCMAX,CC#2=22に基づいて最大出力電力を報告する。したがって、現在の最大出力電力値PCMAX,CC#1=22およびPCMAX,CC#2=20について、UEは第一の上りリンク成分搬送波CC#1についてのデルタ値は「+1」であり、第二の上りリンク成分搬送波CC#2についてのデルタ値は「−2」であると報告する。
図7を参照されたい。図7は、最大出力電力報告において使用される複数フォーマットの概略図である。図7では、二つ以上のフォーマット(たとえば長いフォーマットおよび短いフォーマット)が使用される。図7に示されるように、UEは最大出力電力値PCMAX,CC#1=21および最大出力電力値PCMAX,CC#2=22を長いフォーマットを用いて直接報告する。次の報告では、UEは直前の最大出力電力値PCMAX,CC#1=21およびPCMAX,CC#2=22に基づいて最大出力電力を報告する。したがって、現在の最大出力電力値PCMAX,CC#1=19およびPCMAX,CC#2=21について、UEは第一の上りリンク成分搬送波CC#1についてのデルタ値は「−2」であり、第二の上りリンク成分搬送波CC#2についてのデルタ値は「−1」であることを、短いフォーマットを用いて報告する。
図8を参照されたい。図8は、第一の実施形態に基づく、最大出力電力報告フォーマットの概略図である。図8では、デルタ値は、図2におけるPCellまたはUL PCCの最大出力電力値に基づいていてもよい。上りリンク成分搬送波CC#1はUL PCCであるとする。この状況では、UEは最大出力電力値PCMAX,CC#1=21を(たとえば長いフォーマットを用いて)ネットワークに直接報告し、第二の上りリンク成分搬送波CC#2についてのデルタ値が「+1」であることを(たとえば短いフォーマットを用いて)ネットワークに報告する。
図9を参照されたい。図9は、第二の実施形態に基づく、最大出力電力報告フォーマットの概略図である。デルタ値は、UEの最大出力電力Ppowerclassおよびより上の層によって信号伝達される最大許容UE出力電力PEMAXに基づいていてもよい。たとえば、所定の値PCMAX_Hが公式MIN{PEMAX,PPowerClass}によって決定される。UE最大出力電力Ppowerclass=23であり、ネットワークがUEをPEMAX=21をもって構成設定するとする。上記公式によれば、所定の値PCMAX_H=21となる。こうして、現在の最大出力電力値PCMAX,CC#1=21およびPCMAX,CC#2=20について、UEは第一の上りリンク成分搬送波CC#1についてのデルタ値は「0」であり、第二の上りリンク成分搬送波CC#2についてのデルタ値は「−1」であることを報告する。次の報告では、ネットワークがPEMAXを構成設定し直す場合、UEは新たなPCMAX_Hを計算し、次いでその新たなPCMAX_Hに基づくデルタ値を報告する。上述したパラメータの詳細な記述または定義については、3GPP TS36.101仕様が参照できる。
図10を参照されたい。図10は、第三の実施形態に基づく、最大出力電力報告フォーマットの概略図である。デルタ値は、ネットワークの事前構成設定に基づく。たとえば、ネットワークはUEに対してある参照値を割り当てる。その参照値が20であるとしよう。現在の最大出力電力値PCMAX,CC#1=21およびPCMAX,CC#2=22について、UEは第一の上りリンク成分搬送波CC#1についてのデルタ値は「+1」であり、第二の上りリンク成分搬送波CC#2についてのデルタ値は「+2」であることを報告する。ネットワークがそのUEに対して新たな参照値(たとえば参照値=21)を構成設定し直す場合、UEはデルタ値を報告するためにこの新たな参照値を使うことになる。
図11を参照されたい。図11は、第四の実施形態に基づく、最大出力電力報告フォーマットの概略図である。デルタ値は、あらかじめ定義された値に基づく。この値は、LTE-Aシステムについての仕様において定義されてもよいし、あるいはUEに記憶されていてもよい。あらかじめ定義された値が23であるとしよう。第一の上りリンク成分搬送波CC#1についての現在の最大出力電力値PCMAX,CC#1は21dBmであり、第二の上りリンク成分搬送波CC#2についての最大出力電力値PCMAX,CC#2は22dBmである。この状況において、UEは、第一の上りリンク成分搬送波CC#1についてのデルタ値は「−2」であり、第二の上りリンク成分搬送波CC#2についてのデルタ値は「−1」であることを報告する。
他方、上述したように、UEは、二つ以上の成分搬送波について一つの最大出力電力値を報告してもよい。ある実施形態では、これらの上りリンク成分搬送波は同じ(または類似した)最大出力電力値を有していてもよい。たとえば、これらの上りリンク成分搬送波は同じPAをマッピングされてもよい。いくつかの実施形態では、UEは、最大出力電力値がその制限の中間にあるこれらの上りリンク成分搬送波について同じ最大出力電力値を選んでもよい。いくつかの実施形態では、UEは同じPAを共有する上りリンク成分搬送波について同じ最大出力電力値を選んでもよい。したがって、UEは、同じPAを共有する上りリンク成分搬送波について一つの最大出力電力値を報告する。UEは、UE機能ネゴシエーション・メッセージによって、またはRRCメッセージ/MAC制御要素によって、ネットワークに、上りリンク成分搬送波とPAのマッピングを通知してもよいことを注意しておく。さらに、UEは、RRCメッセージ/MAC制御要素によって、ネットワークに、どの上りリンク成分搬送波が同じ最大出力電力値を共有するかを通知してもよい。
報告メッセージ中の指標〔インジケータ〕は、どの成分搬送波(またはセル)がこの最大出力電力値またはこのデルタ値を参照するかを示しうる。さらに、この指標はビットマップであってもよい。たとえば、ビットマップは、どの成分搬送波にこの最大出力電力値が適用されるかを示すために使われる。詳しくいうと、ビットマップ中のビットは、対応するセルがこの最大出力電力値を適用しうることを示すために「1」に設定される。ビットマップ中のビットは、対応するセルがこの最大出力電力値を適用しないことがありうることを示すために「0」に設定される。もう一つの例を挙げると、ビットマップは、どの成分搬送波にこのデルタ値が適用されるかを示すために使われる。
さらに、UEはあるメッセージ(たとえばMAC CE)において電力余地報告を送ってもよいし、および/または別のメッセージ(たとえばMAC CE)において最大出力電力報告を送ってもよい。これら二つのMAC CEは同時(たとえばサブフレーム)において送信されてもよい。あるいは、これら二つのMAC CEは同じ上りリンク成分搬送波上でおよび/または異なる上りリンク成分搬送波上で送信されてもよい。さらに、二つ以上のLCIDが最大出力電力報告および電力余地報告のために使われてもよい。たとえば、一つのLCIDが電力余地報告のために使われ、別のLCIDが最大出力電力報告のために使われる。
図12を参照されたい。図12は例示的プロセス120のフローチャートを示している。プロセス120は、電力報告を扱うためにネットワーク(たとえばeNB)において利用される。プロセス120は、プログラム・コード214にまとめることができ、以下のステップを含む。
ステップ1200:開始
ステップ1210:UEに対して複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定する。
ステップ1220:少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について最大出力電力構成設定に関係した情報を提供する。
ステップ1230:UEからの最大出力電力報告の受信に応じて、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての電力制御および/または資源管理を実行する。
ステップ1240:終了。
ステップ1200:開始
ステップ1210:UEに対して複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定する。
ステップ1220:少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について最大出力電力構成設定に関係した情報を提供する。
ステップ1230:UEからの最大出力電力報告の受信に応じて、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての電力制御および/または資源管理を実行する。
ステップ1240:終了。
プロセス120によれば、ネットワークは、電力余地報告のみならず最大出力電力報告にも基づいて、上りリンク送信電力を制御するおよび/または上りリンク資源(たとえば資源ブロック(RB: resource block)割り当て、変調および符号化方式(MCS: modulation and coding scheme))を管理する。たとえば、ネットワークは対応する上りリンク成分搬送波上でのUEの送信電力を(最大出力電力値−報告された電力余地値)によって推定してもよい。したがって、ネットワークは、対応する最大出力電力値/PA電力制限および/またはUE電力制限を超える上りリンク成分搬送波上の送信電力を割り当てられない。
提案されるステップを含む上記プロセスの上述したステップを実現する手段は、ハードウェア、ハードウェア・デバイスおよび該ハードウェア・デバイス上で読み出し専用ソフトウェアとして存在するコンピュータ命令およびデータの組み合わせとして知られるファームウェア、あるいは電子システムであってもよい。ハードウェアの例は、マイクロ回路、マイクロチップまたはシリコン・チップとして知られるアナログ、デジタルおよび混合回路を含むことができる。電子システムの例は、システム・オン・チップ(SOC: system on chip)、システム・イン・パッケージ(Sip: system in package)、コンピュータ・オン・モジュール(COM: computer on module)および通信装置20を含むことができる。
まとめると、本発明は、ネットワークが電力制御および資源管理をうまく行えるよう、複数上りリンク成分搬送波システムにおける電力報告(たとえば上りリンク成分搬送波についての最大出力電力)のための方法および装置を提供する。
当業者は、本発明の教示を維持しつつ上記装置および方法に対する無数の修正および変更がなしうることを容易に見て取ることであろう。よって、上記の開示は、付属の請求項の境界によってのみ限定されると解釈されるべきである。
10 無線通信システム
20 通信装置
200 処理手段
210 記憶ユニット
214 プログラム・コード
220 通信インターフェース・ユニット
300 RRC層
310 PDCP層
320 RLC層
330 MAC層
340 物理層
500 開始
510 少なくとも上りリンク成分搬送波について最大出力電力を構成設定される
520 前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について、最大出力電力報告がトリガーされ、最大出力電力報告が開始されるときに、最大出力電力をネットワークに報告
530 前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について、最大出力電力を、最大出力電力報告がトリガーされ、最大出力電力報告が開始されるときに、ネットワークに報告する
540 終了
1200 開始
1210 UEに対して複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定
1220 少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について最大出力電力構成設定に関係した情報を提供
1230 UEからの最大出力電力報告の受信に応じて、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての電力制御および/または資源管理を実行
1240 終了
20 通信装置
200 処理手段
210 記憶ユニット
214 プログラム・コード
220 通信インターフェース・ユニット
300 RRC層
310 PDCP層
320 RLC層
330 MAC層
340 物理層
500 開始
510 少なくとも上りリンク成分搬送波について最大出力電力を構成設定される
520 前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について、最大出力電力報告がトリガーされ、最大出力電力報告が開始されるときに、最大出力電力をネットワークに報告
530 前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について、最大出力電力を、最大出力電力報告がトリガーされ、最大出力電力報告が開始されるときに、ネットワークに報告する
540 終了
1200 開始
1210 UEに対して複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定
1220 少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について最大出力電力構成設定に関係した情報を提供
1230 UEからの最大出力電力報告の受信に応じて、少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての電力制御および/または資源管理を実行
1240 終了
Claims (30)
- 無線通信システムにおいて複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送をもって構成設定されるモバイル・デバイスのための電力報告方法であって:
少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を構成設定される段階と;
前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力報告を開始または停止することを、前記モバイル・デバイスまたは前記無線通信システムのネットワークに関連する特性に基づいて決定する段階と;
前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての前記最大出力電力を、前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記ネットワークに報告する段階とを含む、
方法。 - 請求項1記載の方法であって、前記モバイル・デバイスまたは前記ネットワークに関連する前記特性が、推定される送信電力、下りリンクおよび/または上りリンクのチャネル品質、構成設定されているおよび/またはアクティブ化されている下りリンクおよび/または上りリンク成分搬送波の数、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波と電力増幅器との台のマッピング情報、無線周波および/またはアンテナ構成、UL資源割り当て、並列PUCCHおよびPUSCH伝送のサポート、以前の電力余地報告、以前の最大出力電力報告、ネットワークおよび/またはモバイル・デバイス機能、上りリンクMIMOの有効化および/または構成設定、タイマー・ベースのソリューション、または明示的な信号伝達を含む、方法。
- 請求項1記載の方法であって:
前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての前記最大出力電力報告を開始または停止することを決定する際、前記ネットワークに通知するためにメッセージを送信する段階をさらに含む、方法。 - 請求項3記載の方法であって、前記メッセージが、前記複数の成分搬送波の全部または一部の上りリンク成分搬送波についての前記最大出力電力報告の開始または停止を指示する、または前記メッセージが前記最大出力電力報告の開始または停止を対応する成分搬送波について指示するビットマップを含む、方法。
- 請求項1記載の方法であって、前記最大出力電力報告がトリガーされるのは、電力余地報告(PHR)がトリガーされているかどうか、上りリンク二次成分搬送波がアクティブ化および/または構成設定されているかどうか、前記ネットワークによって構成設定されたタイマーの期間満了、前記最大出力電力報告をトリガーする前記ネットワークから受信される明示的な信号伝達、UL承認割り当て、下りリンクおよび/または上りリンク・チャネル品質の状態、並列PUCCHおよびPUSCH伝送が有効化および/または構成設定されていること、上りリンクMIMOが構成設定および/または有効化されていること、上りリンク送信電力のスケーリング、上りリンク成分搬送波についての推定される送信電力が該上りリンク成分搬送波の最大出力電力を超えるかどうか、あるいは少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の推定される送信電力が前記モバイル・デバイスおよび/または前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波のために構成設定された電力増幅器の電力限界を超えるかどうか、に基づく、方法。
- 請求項1記載の方法であって、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての前記最大出力電力を、前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記ネットワークに報告する段階が:
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を直接報告すること;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を差分値をもって報告すること;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について一つの最大出力電力値を報告すること;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、ある電力余地報告について同じ諸メッセージにおいて、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を直接報告すること;
を含む、方法。 - 請求項6記載の方法であって、前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を差分値をもって報告することが:
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を、同じ成分搬送波上の以前の最大出力電力値と当該最大出力電力値の間の差分値をもって報告すること;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を、一次上りリンク成分搬送波の最大出力電力値と当該最大出力電力値の間の差分値をもって報告すること;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を、前記モバイル・デバイスの最大出力電力もしくは前記モバイル・デバイスの最大許容出力電力の値と当該最大出力電力値との間の差分値をもって報告すること;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を、前記ネットワークによって構成設定された参照値と当該最大出力電力値の間の差分値をもって報告すること;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を、前記モバイル・デバイス中に記憶されている所定の値と当該最大出力電力値の間の差分値をもって報告することを含む、
方法。 - 請求項6記載の方法であって、前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について一つの最大出力電力値を報告することが:
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、同じまたは同様の最大出力電力をもつ前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について一つの最大出力電力値を報告すること;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の限界の中間である一つの最大出力電力値を報告すること;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、同じ電力増幅器を共有する前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について一つの最大出力電力値を報告することを含む、
方法。 - 無線通信システムにおけるネットワークのための、電力報告を処理する方法であって:
前記無線通信システムのモバイル・デバイスに対して複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定する段階と;
少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力構成設定に関連した情報を提供する段階と;
前記モバイル・デバイスからの最大出力電力報告の受信に応じて少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての電力制御および/または資源管理を実行する段階とを含む、
方法。 - 電力報告のための無線通信システムのモバイル・デバイスであって、複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定されており:
少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を構成設定される手段と;
前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力報告を開始または停止することを、前記モバイル・デバイスまたは前記無線通信システムのネットワークに関連する特性に基づいて決定する手段と;
前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を、前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記ネットワークに報告する手段とを有する、
モバイル・デバイス。 - 請求項10記載のモバイル・デバイスであって、前記モバイル・デバイスまたは前記ネットワークに関連する前記特性が、推定される送信電力、下りリンクおよび/または上りリンクのチャネル品質、構成設定されているおよび/またはアクティブ化されている下りリンクおよび/または上りリンク成分搬送波の数、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波と電力増幅器との間のマッピング情報、無線周波および/またはアンテナ構成、UL資源割り当て、並列PUCCHおよびPUSCH伝送のサポート、以前の電力余地報告、以前の最大出力電力報告、ネットワークおよび/またはモバイル・デバイス機能、上りリンクMIMOの有効化および/または構成設定、タイマー・ベースのソリューション、または明示的な信号伝達を含む、モバイル・デバイス。
- 請求項10記載のモバイル・デバイスであって:
前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての前記最大出力電力報告を開始または停止することを決定する際、前記ネットワークに通知するためにメッセージを送信する手段をさらに有する、モバイル・デバイス。 - 請求項12記載のモバイル・デバイスであって、前記メッセージが、前記複数の成分搬送波の全部または一部の上りリンク成分搬送波についての前記最大出力電力報告の開始または停止を指示する、または前記メッセージが前記最大出力電力報告の開始または停止を対応する成分搬送波について指示するビットマップを含む、モバイル・デバイス。
- 請求項10記載のモバイル・デバイスであって、前記最大出力電力報告がトリガーされるのは、電力余地報告(PHR)がトリガーされているかどうか、上りリンク二次成分搬送波がアクティブ化および/または構成設定されているかどうか、前記ネットワークによって構成設定されたタイマーの期間満了、前記最大出力電力報告をトリガーする前記ネットワークから受信される明示的な信号伝達、UL承認割り当て、下りリンクおよび/または上りリンク・チャネル品質の状態、並列PUCCHおよびPUSCH伝送が有効化および/または構成設定されていること、上りリンクMIMOが構成設定および/または有効化されていること、上りリンク送信電力のスケーリング、上りリンク成分搬送波についての推定される送信電力が該上りリンク成分搬送波の最大出力電力を超えるかどうか、あるいは少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の推定される送信電力が前記モバイル・デバイスおよび/または前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波のために構成設定された電力増幅器の電力限界を超えるかどうか、に基づく、モバイル・デバイス。
- 請求項10記載のモバイル・デバイスであって、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての前記最大出力電力を、前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記ネットワークに報告する手段が:
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を直接報告する手段;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を差分値をもって報告する手段;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について一つの最大出力電力値を報告する手段;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、ある電力余地報告について同じ諸メッセージにおいて、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を直接報告する手段;
を含む、モバイル・デバイス。 - 請求項15記載のモバイル・デバイスであって、前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を差分値をもって報告する前記手段が:
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を、同じ成分搬送波上の以前の最大出力電力値と当該最大出力電力値の間の差分値をもって報告する手段;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を、一次上りリンク成分搬送波の最大出力電力値と当該最大出力電力値の間の差分値をもって報告する手段;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を、前記モバイル・デバイスの最大出力電力もしくは前記モバイル・デバイスの最大許容出力電力の値と当該最大出力電力値との間の差分値をもって報告する手段;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を、前記ネットワークによって構成設定された参照値と当該最大出力電力値の間の差分値をもって報告する手段;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の最大出力電力値を、前記モバイル・デバイス中に記憶されている所定の値と当該最大出力電力値の間の差分値をもって報告する手段を含む、
モバイル・デバイス。 - 請求項15記載のモバイル・デバイスであって、前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について一つの最大出力電力値を報告することが:
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、同じまたは同様の最大出力電力をもつ前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について一つの最大出力電力値を報告する手段;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の限界の中間である一つの最大出力電力値を報告する手段;または
前記最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が開始されるときに、同じ電力増幅器を共有する前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波について一つの最大出力電力値を報告する手段を含む、
モバイル・デバイス。 - 電力報告を処理するための無線通信システムのネットワークであって:
前記無線通信システムのモバイル・デバイスに複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定する手段と;
少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力構成設定に関連した情報を提供する手段と;
前記モバイル・デバイスからの最大出力電力報告の受信に応じて少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての電力制御および/または資源管理を実行する手段とを有する、ネットワーク。 - 無線通信システムにおけるネットワークのための、電力報告を処理する方法であって:
前記無線通信システムのモバイル・デバイスに複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定する段階と;
少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力構成設定に関連した情報を提供する段階と;
前記モバイル・デバイスにおいて前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力報告を開始または停止することを、前記モバイル・デバイスまたは前記ネットワークに関連する特性に基づいて決定する段階とを含む、
方法。 - 請求項19記載の方法であって、前記モバイル・デバイスまたは前記ネットワークに関連する前記特性が、推定される送信電力、下りリンクおよび/または上りリンクのチャネル品質、構成設定されているおよび/またはアクティブ化されている下りリンクおよび/または上りリンク成分搬送波の数、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波と電力増幅器との台のマッピング情報、無線周波および/またはアンテナ構成、UL資源割り当て、並列PUCCHおよびPUSCH伝送のサポート、以前の電力余地報告、以前の最大出力電力報告、ネットワークおよび/またはモバイル・デバイス機能、上りリンクMIMOの有効化および/または構成設定、タイマー・ベースのソリューション、または明示的な信号伝達を含む、方法。
- 請求項19記載の方法であって:
前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての前記最大出力電力報告を開始または停止することを決定する際、前記モバイル・デバイスに通知するためにメッセージを送信する段階をさらに含む、方法。 - 請求項21記載の方法であって、前記メッセージが、前記複数の成分搬送波の全部または一部の上りリンク成分搬送波についての前記最大出力電力報告の開始または停止を指示する、または前記メッセージが前記最大出力電力報告の開始または停止を対応する成分搬送波について指示するビットマップを含む、方法。
- 電力報告を処理するための無線通信システムのネットワークであって:
前記無線通信システムのモバイル・デバイスに複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定する手段と;
少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力構成設定に関係した情報を提供する手段と;
前記モバイル・デバイスにおいて前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力報告を開始または停止することを、前記モバイル・デバイスまたは前記ネットワークに関連する特性に基づいて決定する手段とを有する、
ネットワーク。 - 請求項23記載のネットワークであって、前記モバイル・デバイスまたは前記ネットワークに関連する前記特性が、推定される送信電力、下りリンクおよび/または上りリンクのチャネル品質、構成設定されているおよび/またはアクティブ化されている下りリンクおよび/または上りリンク成分搬送波の数、前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波と電力増幅器との間のマッピング情報、無線周波および/またはアンテナ構成、UL資源割り当て、並列PUCCHおよびPUSCH伝送のサポート、以前の電力余地報告、以前の最大出力電力報告、ネットワークおよび/またはモバイル・デバイス機能、上りリンクMIMOの有効化および/または構成設定、タイマー・ベースのソリューション、または明示的な信号伝達を含む、ネットワーク。
- 請求項23記載のネットワークであって:
前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての前記最大出力電力報告を開始または停止することを決定する際、前記モバイル・デバイスに通知するためにメッセージを送信する手段をさらに有する、ネットワーク。 - 請求項25記載のネットワークであって、前記メッセージが、前記複数の成分搬送波の全部または一部の上りリンク成分搬送波についての前記最大出力電力報告の開始または停止を指示する、または前記メッセージが前記最大出力電力報告の開始または停止を対応する成分搬送波について指示するビットマップを含む、ネットワーク。
- 無線通信における複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定されたモバイル・デバイスのための電力報告の方法であって:
少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を構成設定される段階と;
前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を、最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が前記ネットワークによって開始されるべきであると決定されるときに、前記ネットワークに報告する段階とを含む、
方法。 - 請求項27記載の方法であって、前記最大出力電力報告がトリガーされるのは、電力余地報告(PHR)がトリガーされているかどうか、上りリンク二次成分搬送波がアクティブ化および/または構成設定されているかどうか、前記ネットワークによって構成設定されたタイマーの期間満了、前記最大出力電力報告をトリガーする前記ネットワークから受信される明示的な信号伝達、UL承認割り当て、下りリンクおよび/または上りリンク・チャネル品質の状態、並列PUCCHおよびPUSCH伝送が有効化および/または構成設定されていること、上りリンクMIMOが構成設定および/または有効化されていること、上りリンク送信電力のスケーリング、上りリンク成分搬送波についての推定される送信電力が該上りリンク成分搬送波の最大出力電力を超えるかどうか、あるいは少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の推定される送信電力が前記モバイル・デバイスおよび/または前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波のために構成設定された電力増幅器の電力限界を超えるかどうか、に基づく、方法。
- 電力報告のための無線通信システムのモバイル・デバイスであって、複数の上りリンク成分搬送波および/または並列のPUCCHおよびPUSCH伝送を構成設定されており:
少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を構成設定される手段と;
前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波についての最大出力電力を、最大出力電力報告がトリガーされかつ前記最大出力電力報告が前記ネットワークによって開始されるべきであると決定されるときに、前記ネットワークに報告する手段とを有する、
モバイル・デバイス。 - 請求項29記載のモバイル・デバイスであって、前記最大出力電力報告がトリガーされるのは、電力余地報告(PHR)がトリガーされているかどうか、上りリンク二次成分搬送波がアクティブ化および/または構成設定されているかどうか、前記ネットワークによって構成設定されたタイマーの期間満了、前記最大出力電力報告をトリガーする前記ネットワークから受信される明示的な信号伝達、UL承認割り当て、下りリンクおよび/または上りリンク・チャネル品質の状態、並列PUCCHおよびPUSCH伝送が有効化および/または構成設定されていること、上りリンクMIMOが構成設定および/または有効化されていること、上りリンク送信電力のスケーリング、上りリンク成分搬送波についての推定される送信電力が該上りリンク成分搬送波の最大出力電力を超えるかどうか、あるいは少なくとも一つの上りリンク成分搬送波の推定される送信電力が前記モバイル・デバイスおよび/または前記少なくとも一つの上りリンク成分搬送波のために構成設定された電力増幅器の電力限界を超えるかどうか、に基づく、モバイル・デバイス。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US41119210P | 2010-11-08 | 2010-11-08 | |
| US61/411,192 | 2010-11-08 | ||
| US13/280,347 US8737333B2 (en) | 2010-11-08 | 2011-10-25 | Method of power reporting and communication device thereof |
| US13/280,347 | 2011-10-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012105268A true JP2012105268A (ja) | 2012-05-31 |
Family
ID=44999702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011242203A Pending JP2012105268A (ja) | 2010-11-08 | 2011-11-04 | 電力報告方法およびその通信装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US8737333B2 (ja) |
| EP (1) | EP2451225B1 (ja) |
| JP (1) | JP2012105268A (ja) |
| KR (1) | KR101318314B1 (ja) |
| CN (1) | CN102469565B (ja) |
| AU (1) | AU2011247852A1 (ja) |
| RU (1) | RU2501188C2 (ja) |
| TW (1) | TWI466570B (ja) |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2674008A1 (en) * | 2011-02-13 | 2013-12-18 | Renesas Mobile Corporation | Method and apparatus for configuring transmission of a power headroom report in carrier aggregation systems |
| EP2724480B1 (en) * | 2011-06-21 | 2015-08-19 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (publ) | Selecting uplink multi-antenna transmission to enhance coverage |
| JP5483621B2 (ja) * | 2011-08-12 | 2014-05-07 | 株式会社Nttドコモ | 移動通信方法 |
| KR102092579B1 (ko) | 2011-08-22 | 2020-03-24 | 삼성전자 주식회사 | 이동통신 시스템에서 복수 개의 주파수 밴드 지원 방법 및 장치 |
| CN102523627B (zh) * | 2011-12-08 | 2014-04-02 | 电信科学技术研究院 | 一种数据传输方法及装置 |
| WO2013085441A1 (en) | 2011-12-09 | 2013-06-13 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Scheduling of delay-sensitive traffic |
| CN104137600B (zh) | 2012-01-09 | 2018-10-12 | 三星电子株式会社 | 用于记录的方法和装置 |
| KR102106989B1 (ko) | 2012-01-27 | 2020-05-06 | 삼성전자 주식회사 | 이동 통신 시스템에서 시스템 부하를 조절하기 위해, 엑세스를 효율적으로 제어하는 방법 및 장치 |
| US9414409B2 (en) | 2012-02-06 | 2016-08-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for transmitting/receiving data on multiple carriers in mobile communication system |
| WO2013118978A1 (ko) | 2012-02-06 | 2013-08-15 | 삼성전자 주식회사 | 무선 통신 시스템에서 small data를 효율적으로 전송하는 방법 및 장치 |
| US9806873B2 (en) | 2012-05-09 | 2017-10-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for controlling discontinuous reception in mobile communication system |
| WO2013176473A1 (ko) | 2012-05-21 | 2013-11-28 | 삼성전자 주식회사 | 이동통신 시스템에서 데이터를 송수신하는 방법 및 장치 |
| US8942754B2 (en) * | 2012-08-07 | 2015-01-27 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Devices for allocating power for uplink transmission |
| CN104956748B (zh) * | 2013-01-25 | 2019-01-22 | 日本电气株式会社 | 移动站、基站以及发送和接收功率余量报告的方法 |
| US9282523B2 (en) * | 2013-04-26 | 2016-03-08 | Mediatek Inc. | Maximum output power configuration with UE preference in carrier aggregation |
| CN104144447B (zh) * | 2013-05-08 | 2018-06-26 | 中国移动通信集团公司 | 一种信息传输方法和设备 |
| KR102207115B1 (ko) | 2013-09-04 | 2021-01-25 | 엘지전자 주식회사 | 무선 통신 시스템에서 상향링크 전력을 제어하는 방법 및 장치 |
| EP2854460B1 (en) * | 2013-09-27 | 2017-04-05 | Sun Patent Trust | Power control and power headroom reporting for dual connectivity |
| CN105830507A (zh) | 2013-12-20 | 2016-08-03 | Lg电子株式会社 | 用于功率余量报告的方法及其装置 |
| WO2015142248A1 (en) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Apparatuses and methods for carrier aggregation compatibility reporting |
| US9585106B2 (en) * | 2014-03-27 | 2017-02-28 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Network-assisted channel selection and power control for mobile devices |
| WO2017017866A1 (ja) * | 2015-07-28 | 2017-02-02 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ | 基地局、端末、受信方法及び送信方法 |
| ES2867227T3 (es) | 2016-05-13 | 2021-10-20 | Ericsson Telefon Ab L M | Sistemas y métodos de recomendación de una tasa de datos en un sistema de comunicaciones inalámbricas |
| EP3469723A1 (en) * | 2016-06-08 | 2019-04-17 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Device and method for a wireless communication system |
| US10728860B2 (en) * | 2016-07-29 | 2020-07-28 | Acer Incorporated | Device and method of handling power headroom report for multiple time intervals |
| US10356724B2 (en) | 2016-07-29 | 2019-07-16 | Acer Incorporated | Device handling power control for time intervals based on power level limit |
| US10470140B2 (en) * | 2017-05-04 | 2019-11-05 | Qualcomm Incorporated | Power headroom report for uplink split bearer communications |
| WO2022265544A1 (en) * | 2021-06-17 | 2022-12-22 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Limiting interference in a wireless point-to-point or point-to-multipoint network |
| KR20250123456A (ko) * | 2024-02-08 | 2025-08-18 | 삼성전자주식회사 | 무선 통신 시스템에서 다중 안테나 전송 시 상향링크 전송 출력 제어 방법 및 장치 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010065759A2 (en) * | 2008-12-03 | 2010-06-10 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Uplink power headroom reporting for carrier aggregation |
| JP2010530692A (ja) * | 2007-06-20 | 2010-09-09 | ノキア シーメンス ネットワークス オサケユヒティエ | パワーヘッドルームの報告方法 |
| JP2010226720A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Asustek Computer Inc | パワーヘッドルーム報告を実行する方法及び通信装置 |
| WO2010121708A1 (en) * | 2009-04-23 | 2010-10-28 | Panasonic Corporation | Logical channel prioritization procedure for generating multiple uplink transport blocks |
| JP2012511266A (ja) * | 2008-12-08 | 2012-05-17 | シャープ株式会社 | 上りリンク電力制御のためのシステムおよび方法 |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8274952B2 (en) | 2006-10-10 | 2012-09-25 | Alcatel Lucent | Transmission power management |
| US9084201B2 (en) * | 2008-01-25 | 2015-07-14 | Qualcomm Incorporated | Power headroom management in wireless communication systems |
| RU2353043C1 (ru) | 2008-03-11 | 2009-04-20 | Государственное Образовательное Учреждение Высшего Профессионального Образования "Общевойсковая Академия Вооруженных Сил Российской Федерации" (Оа Вс Рф) | Устройство для контроля состояния фаз промышленной сети |
| EP2260664B1 (en) | 2008-03-26 | 2020-04-15 | Vivo Mobile Communication Co., Ltd. | Extension of power headroom reporting |
| US8654701B2 (en) * | 2008-11-13 | 2014-02-18 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Creation and signalling of UE lists to support frequency selective repeater operation |
| CN102282902B (zh) * | 2009-01-14 | 2015-12-16 | 瑞典爱立信有限公司 | 无线通信系统中的方法和设备 |
| TWI439160B (zh) * | 2009-03-16 | 2014-05-21 | Htc Corp | 於載波聚合模式中處理上鏈路資訊的方法及相關裝置 |
| TWI508588B (zh) * | 2009-10-01 | 2015-11-11 | Interdigital Patent Holdings | 功率控制方法及裝置 |
| US8315661B2 (en) * | 2009-12-31 | 2012-11-20 | Cellco Partnership | Enhanced power headroom reporting |
| CN101778416B (zh) * | 2010-02-10 | 2015-05-20 | 中兴通讯股份有限公司 | 功率上升空间的测量和报告方法及终端 |
| EP2360866A1 (en) | 2010-02-12 | 2011-08-24 | Panasonic Corporation | Component carrier activation and deactivation using resource assignments |
| US8798663B2 (en) * | 2010-10-01 | 2014-08-05 | Acer Incorporated | Method of performing power headroom reporting and communication device thereof |
| CN102457351B (zh) * | 2010-10-29 | 2017-02-15 | 广州飞曙电子科技有限公司 | 一种获取ue载波实际功率空间的方法及系统 |
| US9055544B2 (en) * | 2010-11-02 | 2015-06-09 | Alcatel Lucent | Methods of setting maximum output power for user equipment and reporting power headroom, and the user equipment |
| US20120106477A1 (en) * | 2010-11-03 | 2012-05-03 | Pantech Co., Ltd. | Apparatus and method of transmitting power information regarding component carrier in multi-component carrier system |
| KR20120048390A (ko) | 2010-11-05 | 2012-05-15 | 주식회사 팬택 | 다중 요소 반송파 시스템에서 요소 반송파에 대한 전력정보 전송장치 및 방법 |
| CN103314622B (zh) | 2010-11-05 | 2017-05-03 | 瑞典爱立信有限公司 | 从用户设备传递功率信息的方法、处理接收的功率信息的方法以及对应用户设备、基站、装置和系统 |
-
2011
- 2011-10-25 US US13/280,347 patent/US8737333B2/en active Active
- 2011-11-03 EP EP11187596.9A patent/EP2451225B1/en active Active
- 2011-11-04 JP JP2011242203A patent/JP2012105268A/ja active Pending
- 2011-11-07 RU RU2011145013/07A patent/RU2501188C2/ru active
- 2011-11-08 CN CN201110350369.1A patent/CN102469565B/zh active Active
- 2011-11-08 TW TW100140795A patent/TWI466570B/zh active
- 2011-11-08 KR KR1020110115976A patent/KR101318314B1/ko active Active
- 2011-11-08 AU AU2011247852A patent/AU2011247852A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010530692A (ja) * | 2007-06-20 | 2010-09-09 | ノキア シーメンス ネットワークス オサケユヒティエ | パワーヘッドルームの報告方法 |
| WO2010065759A2 (en) * | 2008-12-03 | 2010-06-10 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Uplink power headroom reporting for carrier aggregation |
| JP2012510785A (ja) * | 2008-12-03 | 2012-05-10 | インターデイジタル パテント ホールディングス インコーポレイテッド | キャリアアグリゲーションのためのアップリンクのパワーヘッドルームのレポーティング |
| JP2012511266A (ja) * | 2008-12-08 | 2012-05-17 | シャープ株式会社 | 上りリンク電力制御のためのシステムおよび方法 |
| JP2010226720A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Asustek Computer Inc | パワーヘッドルーム報告を実行する方法及び通信装置 |
| WO2010121708A1 (en) * | 2009-04-23 | 2010-10-28 | Panasonic Corporation | Logical channel prioritization procedure for generating multiple uplink transport blocks |
| JP2012525030A (ja) * | 2009-04-23 | 2012-10-18 | パナソニック株式会社 | 複数の上りリンクトランスポートブロックを生成する論理チャネル優先順位付け手順 |
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| NOKIA SIEMENS NETWORKS, NOKIA CORPORATION: "Triggers for Power Headroom Reports in EUTRAN Uplink[online]", 3GPP TSG RAN WG1#52 MEETING R1-080947, JPN6013029166, 15 February 2008 (2008-02-15), ISSN: 0002559738 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20120113915A1 (en) | 2012-05-10 |
| RU2011145013A (ru) | 2013-05-20 |
| US8737333B2 (en) | 2014-05-27 |
| AU2011247852A1 (en) | 2012-05-24 |
| EP2451225A2 (en) | 2012-05-09 |
| CN102469565A (zh) | 2012-05-23 |
| RU2501188C2 (ru) | 2013-12-10 |
| TWI466570B (zh) | 2014-12-21 |
| EP2451225A3 (en) | 2014-01-01 |
| EP2451225B1 (en) | 2019-12-25 |
| KR20120049157A (ko) | 2012-05-16 |
| KR101318314B1 (ko) | 2013-10-15 |
| CN102469565B (zh) | 2015-02-11 |
| TW201234901A (en) | 2012-08-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2451225B1 (en) | Method of power reporting in wireless communication system | |
| JP6851034B2 (ja) | スケジューリングされていない上りリンク・コンポーネント・キャリアのパワー・ヘッドルーム報告 | |
| US8798663B2 (en) | Method of performing power headroom reporting and communication device thereof | |
| US9629097B2 (en) | Method and apparatus for configuring uplink transmission power based on time alignment groups | |
| KR101839632B1 (ko) | 무선 통신 시스템, 이동국 장치, 무선 통신 방법 및 집적 회로 | |
| JP5763845B2 (ja) | 多重コンポーネントキャリアシステムにおけるアップリンク伝送電力の制御装置及び方法 | |
| US9107175B2 (en) | Uplink transmission power configuration method and apparatus for mobile communication system | |
| CN103201973B (zh) | 传输功率报告方法和装置 | |
| EP2400802A1 (en) | Method of handling transmit power control and control signaling and related communication device | |
| US9491719B2 (en) | Method, system and apparatus for power headroom report | |
| US9392556B2 (en) | Apparatus and method for reporting power headroom in wireless communication system | |
| KR20220016065A (ko) | Bwp의 관리 방법 및 장치, 단말 | |
| JP2012070134A (ja) | 通信システム、移動局装置、基地局装置、ランダムアクセス送信方法および集積回路 | |
| KR20110133444A (ko) | 업링크 전송 수행 방법 및 관련 통신 장치 | |
| US20220132579A1 (en) | Communications device, infrastructure equipment and methods | |
| CN102595613A (zh) | 载波聚合场景下上报小区特定的最大功率的方法及装置 | |
| KR20170016163A (ko) | 다수의 요소 반송파를 이용하는 무선 통신 시스템에서 서빙셀을 활성화/비활성화하는 방법 및 장치 | |
| HK1254504B (zh) | 用户设备的装置和计算机可读存储介质 | |
| BRPI1107070A2 (pt) | método para relatar potência e dispositivo de comunicação do mesmo |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130308 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130618 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140121 |