JP2012105849A - ハンガーフック - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハンガーフック1は、壁面に固着される支持部材2と、支持部材2に枢支されるフック体3とを具備する。支持部材2は、ベース金具4と、これに嵌合固定されるカバー部材5とを具備する。ベース金具4は、金属板材で一体に構成され、底板6と、それ6の左右両端縁から直角に起立する平行一対の支持板7と、フック体3を起立位置に保持するストッパ片8とを具備する。フック体3は、支持板7間に架設される枢ピン10で枢支され、倒伏時に支持板7間に大部分が収まる形状である。カバー部材5は、弾性体で一体成形され、一対の側板部14と、側板部14間を接続するベース部15と、倒伏状態のフック体3を受け入れる受け入れ凹部16と、支持板7の周縁面を被覆する被覆縁部17とを具備する。
【選択図】図1
Description
したがって、この出願に係る発明は、より構造が簡素で、製造コストを抑えることができるハンガーフックを提供することを目的としている。
上記課題を解決するための、この出願に係る発明のハンガーフック1は、壁面に固着される支持部材2と、使用時に壁面から起立し、不使用時に壁面側へ倒伏して支持部材2に収納されるように、基端側において支持部材2に枢支されるフック体3とを具備する。支持部材2は、ベース金具4と、このベース金具4に嵌合固定されるカバー部材5とを具備する。ベース金具4は、金属板材で一体に構成され、設置時に壁面に密着する底板6と、底板6の左右両端縁から直角に起立する平行一対の支持板7と、フック体3を起立位置に保持するストッパ片8とを具備する。フック体3は、ベース金具4の一対の支持板7間に架設される枢ピン10によって枢支され、倒伏時に一対の支持板7間に大部分が収まる形状に構成される。カバー部材5は、弾性体で一体成形され、ベース金具4の支持板7の内側面に沿う一対の側板部14と、この側板部14間を接続するベース部15と、倒伏状態のフック体3を受け入れるように、側板部14間に形成される受け入れ凹部16と、ベース金具4の支持板7の周縁面を被覆するように側板部14の周縁に沿って延在する被覆縁部17とを具備する。
上記ベース金具のストッパ片8は、底板6から起立し、フック体3の枢ピン10による枢支位置より基端側の上面に当接することにより、フック体3を起立位置に保持するように構成することができる。
上記フック体3は、金属製丸棒材をほぼL字状に屈折させてなり、起立位置において前方へ真っ直ぐに延出する主体部11と、この主体部11の先端側に屈曲部13を介して連続し、起立位置において上向きに延出するフック部12とを具備するものとし、ベース金具4の支持板7は、下部から上部に向かうにしたがって底板からの高さが徐々に低くなる形状に構成し、倒伏位置にあるフック体3の屈曲部13が支持板7間から露出した状態となり、この屈曲部13を掴んでフック体3の起立操作が可能となるように構成することができる。
上記カバー部材5における側板部14の内側対向部に倒伏保持突部19が形成され、この突部19が、側板部14間に形成されるフック体3の起立方向回転進路途上を狭め、それによってフック体3を倒伏位置に保持するように構成することができる。
上記フック体3は、常時倒伏位置に復帰するように、ばね20により回転付勢されるように構成することができる。
上記フック体3がばね20により倒伏位置に回転付勢される場合、カバー部材5における側板部14の内側対向部に起立保持突部21が形成され、この突部21が、側板部14間に形成されるフック体3の倒伏方向回転進路途上を狭め、それによってフック体3をばね力に抗して起立位置に保持するように構成することができる。
上記カバー部材5における側板部14の内側対向部に倒伏保持突部19を形成する場合には、フック体3を倒伏位置に保持するための極めて簡易な構成を提供できる。
支持板7は、下部から上部に向かうにしたがって底板6からの高さが徐々に低くなる形状である。支持板7は、その基部に、縦方向に相互間隔を置いて並んだ複数の係合孔9を有する。ストッパ片8は、底板6から直角に起立し、前方へ水平に延出する。底板6には、壁面Wへ取り付けるためのビスを挿入する取り付け孔6aが形成される。
2 支持部材
3 フック体
4 ベース金具
5 カバー部材
6 底板
6a 取り付け孔
7 支持板
8 ストッパ片
9 係合孔
10 枢ピン
11 主体部
12 フック部
13 屈曲部
14 側板部
14a 切欠溝
15 ベース部
16 受け入れ凹部
17 被覆縁部
18 係合突部
19 倒伏保持突部
20 ばね
21 起立保持突部
22 ビス
W 壁面
Claims (7)
- 壁面に固着される支持部材と;使用時に壁面から起立し、不使用時に壁面側へ倒伏して前記支持部材に収納されるように、基端側において支持部材に枢支されるフック体とを具備し、
前記支持部材は、ベース金具と;このベース金具に嵌合固定されるカバー部材とを具備し、
前記ベース金具は、金属板材で一体に構成され、設置時に壁面に密着する底板と;底板の左右両端縁から直角に起立する平行一対の支持板と;前記フック体を起立位置に保持するストッパ片とを具備し、
前記フック体は、前記ベース金具の一対の支持板間に架設される枢ピンによって枢支され、倒伏時に一対の支持板間に大部分が収まる形状に構成され、
前記カバー部材は、弾性体で一体成形され;前記ベース金具の支持板の内側面に沿う一対の側板部と;この側板部間を接続するベース部と;倒伏状態の前記フック体を受け入れるように、側板部間に形成される受け入れ凹部と;ベース金具の支持板の周縁面を被覆するように、側板部の周縁に沿って延在する被覆縁部とを具備することを特徴とするハンガーフック。 - 前記ベース金具のストッパ片は、前記底板から起立し、前記フック体の前記枢ピンによる枢支位置より基端側の上面に当接することにより、フック体を起立位置に保持するように設けられることを特徴とする請求項1に記載のハンガーフック。
- 前記フック体は、金属製丸棒材をほぼL字状に屈折させてなり、起立位置において前方へ真っ直ぐに延出する主体部と、この主体部の先端側に屈曲部を介して連続し、起立位置において斜め上向きに延出するフック部とを具備し、
前記ベース金具の支持板は、下部から上部に向かうにしたがって底板からの高さが徐々に低くなる形状に構成され、倒伏位置にある前記フック体の屈曲部が支持板間から露出し、当該屈曲部を掴んでフック体の起立操作が可能とされることを特徴とする請求項1又は2に記載のハンガーフック。 - 前記ベース金具の支持板には、係合孔が形成され、
前記カバー部材における側板部の外側面には、前記支持板の係合孔にスナップ係合する係合突起が形成されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のハンガーフック。 - 前記カバー部材における側板部の内側対向部には、前記フック体の起立方向回転進路途上に位置して、当該進路途上を狭める倒伏保持突部が形成され、それによってフック体を倒伏位置に保持することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のハンガーフック。
- 前記フック体は、常時倒伏位置に復帰するように、ばねにより回転付勢されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のハンガーフック。
- 前記カバー部材における側板部の内側対向部には、前記フック体の倒伏方向回転進路途上に位置して、当該進路途上を狭める起立保持突部が形成され、それによって前記ばねの付勢力に抗してフック体を起立位置に保持することを特徴とする請求項6に記載のハンガーフック。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2010257640A JP5190101B2 (ja) | 2010-11-18 | 2010-11-18 | ハンガーフック |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2010257640A Active JP5190101B2 (ja) | 2010-11-18 | 2010-11-18 | ハンガーフック |
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|---|---|
| JP (1) | JP5190101B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108423542A (zh) * | 2018-05-09 | 2018-08-21 | 张家港凯斯机械有限公司 | 一种用于钢板吊具的结构可变式吊钩 |
| JP2020116221A (ja) * | 2019-01-25 | 2020-08-06 | 新電元工業株式会社 | フック構造 |
| JP2021019937A (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-18 | 永大産業株式会社 | 支持具 |
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| JP2004113302A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-04-15 | Nishikawa Kasei Co Ltd | フック |
-
2010
- 2010-11-18 JP JP2010257640A patent/JP5190101B2/ja active Active
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|---|---|
| JP5190101B2 (ja) | 2013-04-24 |
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