JP2012106675A - 荷役作業用テールゲート等における落下防止ストッパ - Google Patents
荷役作業用テールゲート等における落下防止ストッパ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012106675A JP2012106675A JP2010258119A JP2010258119A JP2012106675A JP 2012106675 A JP2012106675 A JP 2012106675A JP 2010258119 A JP2010258119 A JP 2010258119A JP 2010258119 A JP2010258119 A JP 2010258119A JP 2012106675 A JP2012106675 A JP 2012106675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook member
- fall prevention
- prevention stopper
- tip
- switching mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Handcart (AREA)
Abstract
【解決手段】フロアプレートの先端部に枢着された落下防止ストッパ5の裏面に係止部51を設けるとともに、切り換え機構5Cには、係止部51と係合するフック部材5C1を押圧ばね5C4により摺動可能に設置する。また、切り換え機構5Cには、カム部材が固着されたハンドル5C2を設け、カム部材をフック部材5C1に形成した壁面と当接させる。落下防止ストッパ5を平坦位置にロックするには、フック部材5C1を押圧ばね5C4により突出させて係合位置とし、これを係止部51に係合する。ハンドル5C2を回動操作すると、カム部材に押されてフック部材5C1が解除位置に移動し、係止部51の係合が外れて、落下防止ストッパ5は起立位置となることができる。
【選択図】図1
Description
テールゲートとしては、不使用時に、フロアプレートを荷台の後端に立て掛けた状態で格納するものと、フロアプレートを折り畳んだ状態で荷台の後方部分の床下に格納するものとが広く用いられている。図5のテールゲートは、車両の後輪RWの後方床下に格納されるテールゲートであって、折り畳み式フロアプレート1及び平行リンク機構2等からなるテールゲート全体が、支持基板3により、車両シャシフレームを構成するメインレールMRに固定したガイドレール4にスライド可能に取り付けられる。フロアプレート1は、ダブルヒンジで結合されたメインプレート11とサブプレート12とを備え、格納状態では、サブプレート12がメインプレート11の上面に折り畳まれて、図示しないスライド用油圧シリンダによりガイドレール1の前端部分の格納位置に移動している。
逆に、車両の荷台から貨物を降ろすときには、起立位置の落下防止ストッパ5にカーゴ台車DLの車輪を当接した状態で、フロアプレート1を下降して接地させる。次いで、フロアプレート1をチルトしてカーゴ台車DLが図6(b)の状態となると、落下防止ストッパ5を足で踏むことにより、平坦位置に切り換える。これによって、落下防止ストッパ5上を通過させて、カーゴ台車DLを地上に移動することができる。
図7(a)は、左右2組の平行リンク機構2に連結された折り畳み式フロアプレート1を接地させ、メインプレート11とサブプレート12とを展開した状態を上方から見た斜視図である。サブプレート12の先端部には、横方向に略全幅に亘って延びる落下防止ストッパ5が設置してあり、荷役作業の障害とならないような両側端部には、落下防止ストッパ5を平坦位置と起立位置とに切り換える切り換え機構5Cが置かれている。
落下防止ストッパ5は、平坦位置(b)では、サブプレート12の先端の凹部5Rに収容され、その表面がサブプレート12の上面と平坦な面を形成する。また、落下防止ストッパ5は、5Oを中心として回動可能となるよう凹部5Rの端部に枢着されるとともに、線形ばねである起立ばね5Sにより起立位置(c)に向けて付勢されている。落下防止ストッパ5の表面には係止部材5Xが固着され、その後端部と対向する位置に、サブプレート12のベース部5Bに枢着されたロック部材5Yが設けられる。平坦位置の(b)においては、係止部材5Xの後端にロック部材5Yの先端が当接し、落下防止ストッパ5の起立を阻止して車輪止めの機能を無効とする。
本発明は、テールゲート先端部に設置される落下防止ストッパにおける切り換え機構をコンパクト化し、部品点数をなるべく減らしながら、切り換え操作が容易で平坦位置等の保持が確実な切り換え機構を構成することを課題とする。
「地面と車両の荷台床面との間で貨物を昇降させる昇降装置において、貨物積載用のフロアプレートの先端部に枢着された落下防止ストッパの位置を、平坦位置と起立位置に切り換える切り換え機構であって、
前記落下防止ストッパは、起立ばねにより起立位置に付勢され、かつ、前記落下防止ストッパの裏面には係止部が設けられ、
前記切り換え機構は、前記係止部に係合する係合位置と係合が解除される解除位置との間を摺動するフック部材と、前記フック部材を摺動可能に嵌め込む案内溝が形成されたケーシングと、前記フック部材を前記係合位置に向けて付勢する押圧ばねと、前記ケーシングを貫通して上下方向に延びる回動軸を有するハンドルとを備えており、さらに、
前記ハンドルの回動軸にはカム部材が固着され、かつ、前記フック部材には、前記ハンドルの回動軸が貫通する長孔と前記カム部材の先端が当接する壁面とが形成され、
前記ハンドルを一方向に回動したときは、前記カム部材の先端が前記壁面の一方の端部と当接するとともに、前記フック部材が前記押圧ばねに付勢されて前記係合位置となり、前記ハンドルを逆方向に回動したときは、前記カム部材の先端が前記押圧ばねを圧縮しながら前記壁面の他方の端部と当接し、前記フック部材が前記解除位置となる」
ことを特徴とする切り換え機構となっている。
ハンドルを一方向に回動すると、カム部材の先端が壁面の一方の端部と当接する。この状態では、フック部材が押圧ばねに付勢されて係止部の方向に摺動し、長孔の一端に回動軸が当ったときに停止して、フック部材は係合位置となる。係合位置では、落下防止ストッパを平坦位置とした場合に、裏面の係止部がフック部材と係合して、平坦位置が保持されることとなる。ハンドルを逆方向に回動すると、カム部材の先端が壁面を押し、フック部材が押圧ばねを圧縮しながら摺動して、カム部材の先端が壁面の他方の端部と当接したときには、フック部材が係止部と外れる解除位置に移動する。解除位置では、落下防止ストッパが起立ばねに付勢されて起立位置となり、カーゴ台車の車輪止めを行う。
保持力を加える構成としては、請求項4の発明のように、押圧ばねにコイルばねを用いて、これをケーシングの案内溝の幅方向中央に設置し、ハンドルを逆方向に回動してカム部材の先端を壁面の他方の端部と当接するときは、コイルばねの中心軸を通り越した位置で当接させる構成とするのが好ましい。これは、いわゆるオーバーセンターロックの保持方法であり、余分な部品を使用することなく位置の保持が可能となる。ただし、例えば、壁面の他方の端部に位置決めの凹所を形成して、押圧ばねによりカム部材の先端が凹所に押し込まれる構成とすることもできる。
フック部材5C1を操作するハンドル5C2は、ケーシング5C3及び裏板5C33を貫通して上下方向に延びる回動軸5C21を有する。ハンドル5C2は断面円形の棒材からなり、回動軸5C21の上方は直角に曲げられて、手動等による操作用の把持部5C22となっている。
11 メインプレート
12 サブプレート
5 落下防止ストッパ
51 係止部
5C 切り換え機構
5C1 フック部材
5C12 長孔
5C13 内部溝
5C14 壁面
5C2 ハンドル
5C21 回動軸
5C23 ピン(カム部材)
5C3 ケーシング
5C31 案内溝
5C4 押圧ばね
5H ヒンジ(落下防止ストッパの)
Claims (8)
- 地面と車両の荷台床面との間で貨物を昇降させる昇降装置において、貨物積載用のフロアプレートの先端部に枢着された落下防止ストッパの位置を、平坦位置と起立位置に切り換える切り換え機構であって、
前記落下防止ストッパは、起立ばねにより起立位置に付勢され、かつ、前記落下防止ストッパの裏面には係止部が設けられ、
前記切り換え機構は、前記係止部に係合する係合位置と係合が解除される解除位置との間を摺動するフック部材と、前記フック部材を摺動可能に嵌め込む案内溝が形成されたケーシングと、前記フック部材を前記係合位置に向けて付勢する押圧ばねと、前記ケーシングを貫通して上下方向に延びる回動軸を有するハンドルとを備えており、さらに、
前記ハンドルの回動軸にはカム部材が固着され、かつ、前記フック部材には、前記ハンドルの回動軸が貫通する長孔と前記カム部材の先端が当接する壁面とが形成され、
前記ハンドルを一方向に回動したときは、前記カム部材の先端が前記壁面の一方の端部と当接するとともに、前記フック部材が前記押圧ばねに付勢されて前記係合位置となり、前記ハンドルを逆方向に回動したときは、前記カム部材の先端が前記押圧ばねを圧縮しながら前記壁面の他方の端部と当接し、前記フック部材が前記解除位置となることを特徴とする切り換え機構。 - 前記カム部材が前記ハンドルの回動軸に固着された棒状のピンであり、その先端が、前記フック部材の摺動方向と直交するよう形成された前記壁面に当接する請求項1に記載の切り換え機構。
- 前記ハンドルを逆方向に回動して前記カム部材の先端が前記壁面の他方の端部と当接したときは、前記押圧ばねが、前記カム部材に対し当接した位置を保持するよう保持力を加える請求項1又は請求項2に記載の切り換え機構。
- 前記押圧ばねが、前記ケーシングの案内溝の幅方向中央に設置されたコイルばねであり、前記ハンドルを逆方向に回動して前記カム部材の先端を前記壁面の他方の端部と当接するときは、前記コイルばねの中心軸を通り越した位置で当接させる請求項3に記載の切り換え機構。
- 前記ハンドルの回動軸が、前記ケーシングの案内溝の幅方向中央から偏倚した位置に設置される請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の切り換え機構。
- 前記カム部材の先端が当接する前記壁面の一方の端部及び他方の端部には、前記カム部材の先端を位置決めする保持壁面が形成されている請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の切り換え機構。
- 前記フック部材には、前記落下防止ストッパの裏面の前記係止部に当接する斜面が形成されており、前記フック部材を前記係合位置に置いて前記落下防止ストッパを下降したときに、前記フック部材が自動的に前記係止部と係合する請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の切り換え機構。
- 前記フロアプレートが、メインプレートとサブプレートを有し、折り畳み可能に構成された請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の切り換え機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010258119A JP5586431B2 (ja) | 2010-11-18 | 2010-11-18 | 荷役作業用テールゲート等における落下防止ストッパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010258119A JP5586431B2 (ja) | 2010-11-18 | 2010-11-18 | 荷役作業用テールゲート等における落下防止ストッパ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012106675A true JP2012106675A (ja) | 2012-06-07 |
| JP5586431B2 JP5586431B2 (ja) | 2014-09-10 |
Family
ID=46492796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010258119A Expired - Fee Related JP5586431B2 (ja) | 2010-11-18 | 2010-11-18 | 荷役作業用テールゲート等における落下防止ストッパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5586431B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016007974A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 日本フルハーフ株式会社 | テールゲートにおける落下防止ストッパの安全装置 |
| CN107489320A (zh) * | 2016-11-18 | 2017-12-19 | 宝沃汽车(中国)有限公司 | 尾门弹出器安装结构和车辆 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003226187A (ja) * | 2002-02-04 | 2003-08-12 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 荷受台昇降装置における荷受台構造 |
| JP2006117034A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ストッパ装置、これを用いた荷受台及び荷受台昇降装置 |
| JP2011213168A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Nippon Fruehauf Co Ltd | テールゲート等のフロアプレートにおける落下防止ストッパ |
-
2010
- 2010-11-18 JP JP2010258119A patent/JP5586431B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003226187A (ja) * | 2002-02-04 | 2003-08-12 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 荷受台昇降装置における荷受台構造 |
| JP2006117034A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ストッパ装置、これを用いた荷受台及び荷受台昇降装置 |
| JP2011213168A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Nippon Fruehauf Co Ltd | テールゲート等のフロアプレートにおける落下防止ストッパ |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016007974A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 日本フルハーフ株式会社 | テールゲートにおける落下防止ストッパの安全装置 |
| CN107489320A (zh) * | 2016-11-18 | 2017-12-19 | 宝沃汽车(中国)有限公司 | 尾门弹出器安装结构和车辆 |
| CN107489320B (zh) * | 2016-11-18 | 2020-12-11 | 宝沃汽车(中国)有限公司 | 尾门弹出器安装结构和车辆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP5586431B2 (ja) | 2014-09-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5449267A (en) | Liftgate platform with latchable retention ramp | |
| CA2683267C (en) | Hood tilt locking system | |
| US9694758B1 (en) | Tiltable hauling device | |
| JP5586431B2 (ja) | 荷役作業用テールゲート等における落下防止ストッパ | |
| KR102687176B1 (ko) | 차량용 러기지보드 장치 | |
| JP5517703B2 (ja) | テールゲート等のフロアプレートにおける落下防止ストッパ | |
| US8783754B1 (en) | Vehicle having utility bed and retractable seat | |
| JP2011173581A (ja) | 荷物の運搬車両の回動部材のヒンジ構造 | |
| JP2003137016A (ja) | 貨物自動車におけるテールゲートリフト | |
| JP5562147B2 (ja) | スライドパレットユニット及び貨物車 | |
| JP5421888B2 (ja) | 貨物運搬車両の可動荷受け台 | |
| JP2891132B2 (ja) | 貨物車両のリフト装置 | |
| JP4073738B2 (ja) | 車両の荷受台昇降装置におけるストッパ装置 | |
| JP4204286B2 (ja) | 自動車運搬車のリヤゲート装置及び自動車運搬車 | |
| JP3560730B2 (ja) | 昇降プレートのキャスタストッパ装置 | |
| JP3125908U (ja) | 貨物自動車における荷箱後部扉の開扉位置保持装置 | |
| JP3956132B2 (ja) | 貨物自動車のステップ装置 | |
| KR100747888B1 (ko) | 차량의 러기지 룸의 플로워 패널 구조 | |
| JP2573138Y2 (ja) | 貨物自動車のリフト装置 | |
| JP4290949B2 (ja) | 車輌運搬車における歩み板作動機構 | |
| US12447900B2 (en) | Dual stage ladder rack for work vans | |
| JP3976204B2 (ja) | ウイングロック装置 | |
| JP2007261447A (ja) | 荷受台昇降装置のストッパ装置 | |
| JP4796407B2 (ja) | 車両運搬車 | |
| JP2003320892A (ja) | 荷受台昇降装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131017 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20131017 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20131017 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140716 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140722 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140722 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5586431 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |