JP2012111453A - コンバイン - Google Patents

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JP2012111453A
JP2012111453A JP2010264439A JP2010264439A JP2012111453A JP 2012111453 A JP2012111453 A JP 2012111453A JP 2010264439 A JP2010264439 A JP 2010264439A JP 2010264439 A JP2010264439 A JP 2010264439A JP 2012111453 A JP2012111453 A JP 2012111453A
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JP2010264439A
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Tomoshi Kitagawa
智志 北川
Manabu Saito
学 齋藤
Kazuki Mitsuyama
和樹 光山
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

【課題】コンバインにおいて、ラジエータの防塵ネットの塵埃を確実に除去する。
【解決手段】エンジン(E)の外側に冷却ファン(12)を設け、冷却ファン(12)の外側にラジエータ(13)を設け、ラジエータ(13)の外側にラジエータ(13)の一側から他側に向けて移動する無端帯状の回転防塵ネット(21c)を設け、回転防塵ネット(21c)の全幅に亘って摺接する除塵用ブラシ(25)を設ける。また、ラジエータ(13)の全面を覆う回転防塵ネット(21c)を横向き姿勢の上下の回転軸(21a,21b)により上下方向に移動するように巻回支持するか、又は、縦向き姿勢の左右の回転軸(21a,21b)により左右方向に移動するように巻回支持し、除塵用ブラシ(15)を回転防塵ネット(21c)の全幅に摺接するように回転軸(21a,21b)の近傍に配置する。
【選択図】図4

Description

この発明は、コンバインに関するものである。
コンバインにおけるラジエータの防塵網除塵装置において、防塵網を通過する吸入風を部分的に遮蔽する吸入風遮蔽板を防塵網の内側面に接近させて設け、吸入風遮蔽板を防塵網の内側面に沿って直線状に往復移動させる駆動装置を設け、防塵網の外側面上の塵埃を吸引する塵埃吸引口を吸入遮蔽板の往復移動経路の端部に設け、塵埃吸引口から冷却ファンに至る副吸引風路を除塵網からラジエータを通過して冷却ファンに至る主吸引路から分離して設けたものは、公知である(特許文献1)。
特開2010−195368号公報
前記背景技術では、ラジエータカバーの網部に沿って遮風プレートを直線状に往復移動させ、網部における冷却ファンの吸引風の影響を弱め、遮風プレートと網面との間に風を送り、網面の外側に付着した藁屑類や塵埃を吹き飛ばすもので、塵埃除去風力が弱く、また、遮風プレートの面積が狭いために、吹き飛ばした塵埃が冷却ファンの吸引風により再び網面に引き付けられて付着することがあり、除塵効果を高められない問題があった。
そこで、この発明はこのような問題点を解決し、防塵ネット全面の塵埃を確実に除去しようとするものである。
この発明は、このような課題を解決するために、次の技術的手段を講じた。
請求項1に記載の発明は、操縦部(4)と、脱穀部(6)と、グレンタンク(5)と、刈取搬送部(8)と、これらを駆動するエンジン(E)とを備えたコンバインにおいて、前記エンジン(E)の外側に冷却ファン(12)を設け、該冷却ファン(12)の外側にラジエータ(13)を設け、該ラジエータ(13)の外側にラジエータ(13)の一側から他側に向けて移動する無端帯状の回転防塵ネット(21c)を備えた回転式除塵装置(21)を設け、前記回転防塵ネット(21c)の全幅に亘って摺接する除塵用ブラシ(25)を設けたことを特徴とするコンバインとする。
請求項2に記載の発明は、前記ラジエータ(13)を冷却風の流れる方向から見て矩形に形成し、前記ラジエータ(13)の全面を覆う回転防塵ネット(21c)を横向き姿勢の上下の回転軸(21a,21b)により上下方向に移動するように巻回支持するか、あるいは、縦向き姿勢の左右の回転軸(21a,21b)により左右方向に移動するように巻回支持し、前記除塵用ブラシ(15)を回転防塵ネット(21c)の全幅に摺接するように前記回転軸(21a,21b)の近傍に配置したことを特徴とする請求項1に記載のコンバインとする。
請求項3に記載の発明は、前記回転式除塵装置(21)の近傍に回転防塵ネット(21c)駆動用のモータ(23)及び伝動装置(24)を配置するにあたり、該モータ(23)及び伝動装置(24)を冷却ファン(12)による冷却風の流れる方向から見てラジエータ(13)の周辺部側方に配置したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコンバインとする。
請求項1に記載の発明によると、冷却ファン(12)が回転すると、回転式除塵装置(21)の回転式防塵ネット(21c)を通過して除塵された冷却風がラジエータ(13)側に流れ、このラジエータ(13)を冷却することができる。また、回転式防塵ネット(21c)を回転させると、その全幅に摺接しているブラシ(25)によって、回転式防塵ネット(21c)の略全面に付着している塵埃を掻き落すことができ、ラジエータ(13)及びエンジン(E)の冷却効率を良好に維持することができる。
請求項2に記載の発明によると、上記請求項1に記載の発明の効果に加えて、回転防塵ネット(21c)が略矩形のラジエータ(13)の上下一側から上下他側へ、あるいは、左右一側から左右他側へ移動することにより、回転防塵ネット(21c)上のラジエータ(13)に対向する全面の塵埃をブラシ(25)で除去し、ラジエータ(13)及びエンジン(E)の冷却効率を高めることができる。
請求項3に記載の発明によると、上記請求項1または請求項2に記載の発明の効果に加えて、冷却ファン(12)による冷却風の流れる方向から見てラジエータ(13)の周辺部側方にモータ(23)及び伝動装置(24)を配置したので、これらがラジエータ(13)に流れる冷却風の障害とならず、ラジエータ(13)及びエンジン(E)の冷却効率を高めることができる。
コンバインの側面図である。 コンバインの平面図である。 エンジン冷却構成の切断平面図である。 エンジン冷却構成の側面図、正面図である。 回転式除塵装置の側面図、正面図である。 回転式除塵装置の側面図、正面図である。 回転式除塵装置の側面図、正面図である。 回転式除塵装置の側面図、正面図である。 回転式除塵装置の側面図、正面図である。 回転式除塵装置の側面図、正面図である。
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。まず、図1及び図2に基づき、コンバインの全体構成について説明する。
コンバイン1の走行車体2の下方には、左右一対のクローラ走行装置3,3を配置し、走行車体2の右前側部に操縦部4を、その後方にグレンタンク5を配置し、左側部に脱穀部6を配置し、脱穀部6及びグレンタンク5の後方に排稾処理装置7を配置している。操縦部4及び脱穀部6の前方には、植立穀稈を分草引起しながら刈り取り後方の脱穀部6に向けて搬送する刈取搬送部8を昇降自在に設けている。
次に、図3乃至図10に基づきラジエータ13の回転式除塵装置21の除塵構成ついて説明する。
操縦部4の運転席10の下方部にエンジンルーム11を設け、エンジンルーム11内にエンジンEを配置している。エンジンEの進行方向右外側に冷却ファン12を軸架し、冷却ファン12の右外側にラジエータ13を配置し、ラジエータ13の上方にオイルクーラ及びインタクーラを配置している。
そして、エンジンルーム11の外側枠体にラジエータカバー14を着脱自在に取り付けてラジエータ13を被覆し、ラジエータカバー14の外側に枠体15を取り付け、枠体15の周辺部でラジエータ13の周辺部前側部を被覆し、枠体15の中央部にラジエータ13の外側面中央部に対向する通風開口部15aを構成している。
図4に示すように、ジエータ13の外側部には回転式除塵装置21を対向配置している。この回転式除塵装置21は、ラジエータカバー14の上下には前後横方向に沿うように軸支している回転軸21a,21bと、回転軸21a,21bに巻回している無端帯状の回転防塵ネット21cとで構成している。そして、モータ23の回転動力を、伝動装置24を介して上側の回転軸21aに伝達し、回転防塵ネット21cを上下方向に回転可能に構成している。
また、上側の回転軸21aあるいは下側の回転軸21bのいずれかの近傍に回転防塵ネット21cの全幅に摺接するブラシ25を設け、回転防塵ネット21cに付着した塵埃を掻き落すようにしている。
また、図6に示すように、ブラシ25で掻き落した塵埃をダクト29で回転式除塵装置21の内側下方へ案内落下し、ラジエータ13の下方を通してエンジンEへ流れる冷却風により機外へ排出するようにしている。
前記構成によると、冷却ファン12を回転すると、枠体15の通風開口部15aから冷却風が内側に流れ、回転式除塵装置21の回転式防塵ネット21cを通過し除塵され、次いで、ラジエータ13に流れラジエータ13を冷却する。
また、モータ23により回転防塵ネット21cを回転しながら縦方向上方あるいは下方に移動させると、回転防塵ネット21cの全幅に摺接しているブラシ25により付着している塵埃を掻き取り除去し、ラジエータ13への冷却風の流れを良好にすることができる。
また、ラジエータカバー14の回転軸21a,21bの近傍にモータ23を取り付けるにあたり、図4に示すように、ラジエータ13への冷却風の送風方向から見てラジエータカバー14の端部におけるラジエータ13の周辺部側方にモータ23を配置し、モータ23の後側一部(図4Bの左側)を回転式防塵ネット21cの上方に位置するようにしてラジエータカバー14に取り付け、モータ23の前側部(図4Bの右側)及びモータ軸23aをラジエータ13から前側に突出し、モータ軸23aから伝動装置24を下方に延出し回転軸21aを駆動するようにしている。しかして、ラジエータ13の冷却風流れ方向から見てラジエータ13の周辺ぶの狭い空間部にモータ23及び伝動装置24を配置できる。
また、図7に示すように、同様にしてモータ23及び伝動装置24を回転式防塵ネット21cの下方周辺部に配置してもよい。
また、図8乃至図10に示すように、ラジエータカバー14の前後に回転軸21a,21bを上下縦方向に沿うように軸支し、回転軸21a,21bに無端帯状の回転防塵ネット21cを巻回し、前方あるいは後方に回動するように構成している。そして、回転防塵ネット21cの前側の回転軸21aあるいは後側の回転軸21b近傍に、該回転防塵ネット21cの全幅にわたってブラシ25を配置し、塵埃を掻き取るように構成してもよい。
また、ラジエータカバー14の前方あるいは後方の回転軸21a,21b近傍で且つラジエータ13の周辺部側方にモータ23を配置し、伝動装置24により動力を伝達するようにし、モータ23によるラジエータ13への冷却風の流れを阻害しないようにする。
また、回転防塵ネット21c回転駆動用の回転軸21a,21bを駆動するにあたり、図6に示すように、冷却ファン軸12aからクラッチ24a付きの伝動装置24を分岐し、また、前後横方向あるいは上下縦方向に沿わせて軸架した回転軸21a,21bの一端をラジエータ13の周辺部側方まで延出する。そして、伝動装置24の動力を、ギヤボックス27を経由して回転軸21a,21bのいずれか一方へ伝達し、回転防塵ネット21cを駆動するように構成してもよい。
2 走行装置
3 クローラ走行装置
4 操縦部
5 脱穀部6
5 グレンタンク
8 刈取搬送部
12 冷却ファン
12a 冷却ファン軸
13 ラジエータ
21c 回転防塵ネット
21 回転式除塵装置
21a 回転軸
21b 回転軸
23 モータ
24 伝動装置
25 除塵用ブラシ
E エンジン

Claims (3)

  1. 操縦部(4)と、脱穀部(6)と、グレンタンク(5)と、刈取搬送部(8)と、これらを駆動するエンジン(E)とを備えたコンバインにおいて、前記エンジン(E)の外側に冷却ファン(12)を設け、該冷却ファン(12)の外側にラジエータ(13)を設け、該ラジエータ(13)の外側にラジエータ(13)の一側から他側に向けて移動する無端帯状の回転防塵ネット(21c)を備えた回転式除塵装置(21)を設け、前記回転防塵ネット(21c)の全幅に亘って摺接する除塵用ブラシ(25)を設けたことを特徴とするコンバイン。
  2. 前記ラジエータ(13)を冷却風の流れる方向から見て矩形に形成し、前記ラジエータ(13)の全面を覆う回転防塵ネット(21c)を横向き姿勢の上下の回転軸(21a,21b)により上下方向に移動するように巻回支持するか、あるいは、縦向き姿勢の左右の回転軸(21a,21b)により左右方向に移動するように巻回支持し、前記除塵用ブラシ(15)を回転防塵ネット(21c)の全幅に摺接するように前記回転軸(21a,21b)の近傍に配置したことを特徴とする請求項1に記載のコンバイン。
  3. 前記回転式除塵装置(21)の近傍に回転防塵ネット(21c)駆動用のモータ(23)及び伝動装置(24)を配置するにあたり、該モータ(23)及び伝動装置(24)を冷却ファン(12)による冷却風の流れる方向から見てラジエータ(13)の周辺部側方に配置したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコンバイン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101361302B1 (ko) * 2012-11-05 2014-02-12 엘에스엠트론 주식회사 엔진룸 이물질 제거장치

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