JP2012113084A - 画像形成装置、これを用いた画像形成方法及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、これを用いた画像形成方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2012113084A
JP2012113084A JP2010260986A JP2010260986A JP2012113084A JP 2012113084 A JP2012113084 A JP 2012113084A JP 2010260986 A JP2010260986 A JP 2010260986A JP 2010260986 A JP2010260986 A JP 2010260986A JP 2012113084 A JP2012113084 A JP 2012113084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
unit
driving
image forming
developing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010260986A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Shinkawa
幸治 新川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2010260986A priority Critical patent/JP2012113084A/ja
Publication of JP2012113084A publication Critical patent/JP2012113084A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】非磁性1成分トナーを用いる非接触現像部の駆動と、複数の感光体ドラムの駆動とを個別に独立して制御することで、感光体ドラム及び現像部への機械的なストレスを軽減でき、ロングライフ化が可能とする画像形成装置、これを用いた画像形成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ダンデム型フルカラーの画像形成装置100における制御部1は、感光体ドラム駆動手段33と現像装置駆動手段34とを制御し、印字情報に基づき使用していない個々の感光体ドラム3及び現像装置2の駆動速度を独立して減速又は停止するように制御することで、感光体ドラム3及び現像装置2のロングライフ化を図る。
【選択図】図2

Description

本発明は、複写機やプリンタ、ファクシミリ等の電子写真方式の画像形成装置、これを用いた画像形成方法及びプログラムに関する。
従来、電子写真方式の画像形成装置において、感光体ドラム(静電潜像担持体)を回転させつつ、帯電装置により感光体ドラム表面を均一に帯電させ、光ビームにより感光体ドラム表面を走査して、感光体ドラム上に静電潜像を形成する。さらに、現像剤(トナー)を感光体ドラム上の静電潜像に付着させ、感光体ドラム上にトナー像を形成する。トナー像を感光体ドラムから記録用紙へと転写させて記録媒体(用紙)上のトナー像を加熱及び加圧して定着させている。
また、ダンデム型フルカラーの画像形成装置では、転写ベルトと感光体ドラムが絶えず接触しているため、モノクロ画像の形成時に、使用しない感光体ドラムを停止させると、感光体ドラムに摺擦キズが入ることがある。また、さらに、転写ベルトの回転と感光体ドラムの回転との動作にずれが生じるため、記録媒体にトナー像を転写する際に、転写ベルト上に形成されたトナー像が所定の位置に印字できないことが生じる。このため、感光体ドラムは、回転を停止せずに転写ベルトとほぼ等速で回転駆動している。
また、感光体ドラムは、上記の電子写真プロセスの際に様々な機械的なストレスを受ける。例えば、感光体ドラムの表面は、現像部における現像剤との摺擦、転写部における転写剤との摺擦及びクリーニング部におけるクリーニングブレードとの摺擦等のストレスを受けるため、膜減りやキズを被ることがある。
感光体ドラムの表面のおける物理的な接触に起因する磨耗を減少するため、モノクロ画像の形成時に、モノクロ画像形成領域においては、感光体ドラムと現像部内の現像ローラとの両方が駆動回転し、カラー画像形成領域においては、感光体ドラムは回転させるが、現像部内の現像ローラを駆動回転させないあるいは低速で駆動回転させることで、感光体ドラム及びカラー現像部中のトナーが劣化することを防止しながら画像形成を行う技術が提案されている。
特開2002−006579号公報
上記の感光体ドラム及び現像部の現像ローラの制御において、不使用の単色カラーにおける感光体ドラム及び現像部は、1つの駆動源によって制御が行われている。特に、現像剤と感光体ドラムの表面に接触して現像が行われる直接現像方式では、感光体ドラムと現像部とを併せて回転させないと、現像部の現像ローラによる感光体ドラムの表面にキズや現像ローラに付着する残留トナーの掻き落しが発生するため、帯電部、現像部及び感光体ドラムの駆動が行われ、結果、帯電によるオゾンの発生、クリーニングブレードと感光体ドラムとの摺擦による感光体ドラムの劣化及びトナーの磨耗が生じるという課題がある。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、非磁性1成分トナーを用いる不使用の非接触現像部の駆動と、使用していない複数の感光体ドラムの駆動とを個別に独立して制御することで、長期間に亘り、感光体ドラム及び現像部への機械的なストレスを軽減でき、ロングライフ化が可能とする画像形成装置、これを用いた画像形成方法及びプログラムを提供することを目的とするものである。
上述した課題を解決するために本発明に係る画像形成装置の各構成は、次のとおりである。
本発明の画像形成装置は、非磁性分1成分トナーを収容するトナー収容部と、前記トナーを含む現像剤を用いて現像を行う現像部と、前記トナー収容部から前記現像部へ前記トナーを補給するトナー補給部と、前記現像部によって顕著化されたトナー像を担持する複数の感光体ドラムとを備える画像形成装置であって、前記感光体ドラムを駆動する第1の駆動部と、前記現像部を駆動する第2の駆動部と、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を制御する制御部とを備え、前記制御部は、印字情報に応じて、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を個別に独立して制御することを特徴とするものである。
また、本発明の画像形成装置の制御部は、印字情報に応じて、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を減速するように制御を行うことを特徴とするものである。
また、本発明の画像形成装置の制御部は、印字情報に応じて、前記第1の駆動部の駆動速度を画像形成時の駆動速度の2分の1から5分の1の範囲で減速するように制御し、前記第2の駆動部の駆動を停止するように制御を行うことを特徴とするものである。
また、本発明の画像形成装置の前記感光体ドラムは、有機感光体を用いたことを特徴とするものである。
また、本発明の画像形成方法は、非磁性分1成分トナーを収容するトナー収容部と、前記トナーを含む現像剤を用いて現像を行う現像部と、前記トナー収容部から前記現像部へ前記トナーを補給するトナー補給部と、前記現像部によって顕著化されたトナー像を担持する感光体ドラムとを備える画像形成装置を用いる画像形成方法であって、前記感光体ドラムを駆動する第1の駆動ステップと、前記現像部を駆動する第2の駆動ステップと、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を制御する制御ステップとを備え、前記制御ステップは、印字情報に応じて、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を個別に独立して制御するステップを備えることを特徴とするものである。
また、本発明の画像形成プログラムは、非磁性分1成分トナーを収容するトナー収容部と、前記トナーを含む現像剤を用いて現像を行う現像部と、前記トナー収容部から前記現像部へ前記トナーを補給するトナー補給部と、前記現像部によって顕著化されたトナー像を担持する感光体ドラムとを備える画像形成装置を用いる画像形成方法をコンピュータに実行させる画像形成プログラムであって、前記感光体ドラムを駆動する第1の駆動ステップと、前記現像部を駆動する第2の駆動ステップと、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を制御する制御ステップと、を備え、前記制御ステップは、印字情報に応じて、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を個別に独立して制御するステップと、を実行させることを特徴とするものである。
本発明によれば、画像形成装置は、非磁性分1成分トナーを収容するトナー収容部と、前記トナーを含む現像剤を用いて現像を行う現像部と、前記トナー収容部から前記現像部へ前記トナーを補給するトナー補給部と、前記現像部によって顕著化されたトナー像を担持する複数の感光体ドラムとを備える画像形成装置であって、前記感光体ドラムを駆動する第1の駆動部と、前記現像部を駆動する第2の駆動部と、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を制御する制御部とを備え、前記制御部は、印字情報に応じて、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を個別に独立して制御することで、感光体ドラムの膜減りや現像装置の劣化及びトナーの摩滅を防ぐことができ、長期間に亘り、感光体ドラム及び現像装置を正常な品質状態に維持することができるため、画像形成における印刷品位を長期間に亘り正常に保つことができるという優れた効果を奏し得る。
本発明によれば、画像形成装置の制御部は、印字情報に応じて、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を減速するように制御を行うことで、感光体ドラム及び現像装置を駆動する際の電力消費を抑えながら、感光体ドラムの膜減りや現像装置の劣化及びトナーの摩滅を防ぐことができることができるという優れた効果を奏し得る。
本発明によれば、画像形成装置の制御部は、印字情報に応じて、前記第1の駆動部の駆動速度を画像形成時の駆動速度の2分の1から5分の1の範囲で減速するように制御し、前記第2の駆動部の駆動を停止するように制御を行うことで、感光体ドラムを帯電する際に発生するオゾンの生成を抑え、感光体ドラムやクリーニングブレードの劣化を抑制することができるという優れた効果を奏し得る。
本発明によれば、画像形成装置の前記感光体ドラムは、有機感光体を用いたことで、感光体ドラムの表面の電位差を利用して静電潜像を形成することができるという優れた効果を奏し得る。
本発明によれば、画像形成装置を用いた画像形成方法は、非磁性分1成分トナーを収容するトナー収容部と、前記トナーを含む現像剤を用いて現像を行う現像部と、前記トナー収容部から前記現像部へ前記トナーを補給するトナー補給部と、前記現像部によって顕著化されたトナー像を担持する感光体ドラムとを備える画像形成装置を用いる画像形成方法であって、前記感光体ドラムを駆動する第1の駆動ステップと、前記現像部を駆動する第2の駆動ステップと、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を制御する制御ステップとを備え、前記制御ステップは、印字情報に応じて、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を個別に独立して制御するステップを備えることで、感光体ドラムの膜減りや現像装置の劣化及びトナーの摩滅を防ぐことができ、長期間に亘り、感光体ドラム及び現像装置を正常な品質状態に維持することができるため、画像形成における印刷品位を長期間に亘り正常に保つことができるという優れた効果を奏し得る。
本発明によれば、画像形成プログラムは、非磁性分1成分トナーを収容するトナー収容部と、前記トナーを含む現像剤を用いて現像を行う現像部と、前記トナー収容部から前記現像部へ前記トナーを補給するトナー補給部と、前記現像部によって顕著化されたトナー像を担持する感光体ドラムとを備える画像形成装置を用いる画像形成方法をコンピュータに実行させる画像形成プログラムであって、前記感光体ドラムを駆動する第1の駆動ステップと、前記現像部を駆動する第2の駆動ステップと、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を制御する制御ステップと、を備え、前記制御ステップは、印字情報に応じて、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を個別に独立して制御するステップと、を実行させることで、感光体ドラムの膜減りや現像装置の劣化及びトナーの摩滅を防ぐことができ、長期間に亘り、感光体ドラム及び現像装置を正常な品質状態に維持することができるため、画像形成における印刷品位を長期間に亘り正常に保つことができるという優れた効果を奏し得る。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の構成を示す概略図である。 本実施形態に係る画像形成部の構成を示す概略図である。 本実施形態に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る画像形成装置における実施例と比較例との比較を表した図表の一例である。 本実施形態に係る画像形成装置における実施例と比較例との比較を表した図表の一例である。
次に、本実施形態に係る画像形成装置100を説明する。図1は、本実施形態に係る画像形成装置100の構成を示す概略図である。
画像形成装置100は、図1に示すように、通信ネットワークを介して外部から送信された画像データや外部記憶装置(図示せず)から入力された画像データに基づいて記録部材(用紙)に対して多色及び単色の画像を形成する。
画像形成装置100は、図1に示すように、可視像形成ユニット10(10K、10C、10M、10B)、定着ユニット9、給紙トレイ14、制御部1、プロセスコントロール部30、露光ユニット13、用紙搬送路S、レジストローラ7及び排紙トレイ15を備える。
可視像形成ユニット10は、現像装置2(2a、2b、2c、2d)、感光体ドラム3(3a、3b、3c、3d)、クリーナユニット4(4a、4b、4c、4d)、帯電装置5(5a、5b、5c、5d)、中間転写ベルト6、転写ローラ8、感光体ドラム駆動手段33(33a、33b、33c、33d)、現像装置駆動手段34(34a、34b、34c、34d)を備える。
可視像形成ユニット10(10K、10C、10M、10B)において、画像データは、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の各色を用いたカラー画像に応じたものである。従って、現像装置2(2a、2b、2c、2d)、感光体ドラム3(3a、3b、3c、3d)、クリーナユニット4(4a、4b、4c、4d)、除電装置(図示せず)及び帯電装置5(5a、5b、5c、5d)は、各色に応じた4種類の静電潜像を形成するように、それぞれ4個設けられている。そして、それぞれaがブラックに、bがシアンに、cがマゼンタに、dがイエローに設定され、4つの可視像形成ユニット10が構成されている。尚、本実施形態では、4色を用いたカラー画像の形成を行っているが、6色を用いるなど複数色のカラー画像形成及びモノクロの画像形成にも適用できる。
露光ユニット13は、レーザ光源においてレーザダイオードを使用するレーザスキャニングユニット(LSU)である。露光ユニット13は、入力された画像データに応じて、帯電装置5によって均一に帯電された感光体ドラム3の外周面を露光することによって、感光体ドラム3の外周面に上記入力画像データに応じた静電潜像を形成するものである。尚、レーザダイオードの代わりにEL(Electro Luminescence)又はLED(Light Emitting Diode)等の発光素子をアレイ状に並べた書込みヘッドを用いる構成であっても良い。
現像装置2は、それぞれの感光体ドラム3上に形成された静電潜像をブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)及びイエロー(Y)のトナーにより顕像化する。現像装置2の詳細は後述する。
クリーナユニット4は、クリーニングブレード(図示せず)を備え、該クリーニングブレードを感光体ドラム3の外周面に沿って当接(又は摺接)するように配置し、現像及び静電潜像の転写後における感光体ドラム3の表面上に残留したトナーを除去及び回収する。
感光体ドラム3(3a、3b、3c、3d)は、外周面の一部が中間転写ベルト50の表面に接触するように配置されるとともに、ドラムの外周面に沿って電界発生部としての帯電装置5、現像装置2、除電手段35及びクリーナユニット4が近接配置されている。それぞれの感光体ドラム3は、感光体ドラム駆動手段33に接続され、制御部1によって制御が行われ回転駆動される。例えば、それぞれの感光体ドラム3は、周速度145mm/秒で感光体ドラム3の軸を中心に、制御部1により個別に独立して制御され、後述する感光体ドラム駆動手段33によって回転駆動の速度が減速するように制御される。
感光体ドラム3は、円筒状のアルミニウムからなる導電性基体(厚さ約1μm)、該導電性基体の表面に設けられる下引き層(厚さ約1μm)、電荷と正孔が発生する電荷発生層(厚さ約0.5μm)、発生した正孔が感光体ドラムの表面の電子と中和するために移動するための電荷輸送層(厚さ約20μm)を備える有機感光体ドラムである。尚、本実施形態では、電荷輸送層には、ポリカーボネート樹脂及びヒドラゾン系電荷移剤を用いる。
感光体ドラム3の表面が帯電装置5によって帯電(例えば、負帯電)された後に、露光ユニット13によって露光されると、電荷発生層に電子と正孔が発生する。この電子は、下引き層からアルミニウム等の材料で構成される導電性基体へ移動し、正孔は、電荷輸送層を移動し、感光体ドラム3の表面の電子と中和して静電潜像を形成する。
有機感光体ドラムでは、長期間に亘る使用による磨耗によって電荷発生層及び電荷輸送層等の感光層の膜厚が減少し、感光体ドラムの膜減りが生じる。この膜減りによって、有機感光体ドラムの電荷保持能力が低下し、長期間に亘る使用によって有機感光体ドラムの表面電位が変化する場合がある。本実施形態では、個々の感光体ドラム3及び後述する現像装置2を個別に制御し、使用していない感光体ドラム及び現像装置2を個々に独立して駆動することで感光体ドラム3の膜減りや現像装置2の劣化等が生じることを防ぎ、長期間に亘る使用によって濃度ムラや画像かぶり等のない画像を形成することができる。
帯電装置5は、感光体ドラム3の外周面を所定の電位に均一に帯電させるための帯電手段である。帯電装置5は、鋸歯状の複数の先鋭上突起部を有する板状の放電電極(図示せず)と、感光体ドラム3の表面の帯電電位を調整するスクリーン状のグリッド電極(図示せず)とを備える。尚、本実施形態では帯電装置5としてストロトロン型帯装置を用いているが、ストロトロン型帯電装置の代わりにチャージ型帯電装置、ローラ型帯電装置又はブラシ型帯電装置等を用いても良い。
帯電装置5は、放電電極に電圧が印加されることによってコロナ放電し、感光体ドラム3の表面を帯電させるとともに、グリッド電極に所定のグリッド電極が印加させることによって、感光体ドラム3の表面の帯電状態を均一化し、感光体ドラム3の表面を所定の電位及び極性に帯電する。本実施形態において、感光体ドラム3の表面電位Voは、−900Vになるように設定されている。
中間転写ベルト50は、感光体ドラム3の上方に配置され、中間転写ベルト50、中間転写ベルト駆動ローラ52、中間転写ベルト従動ローラ53及び中間転写ベルトクリーニングユニット65を備える。また、中間転写ベルト駆動ローラ52、中間転写ベルト従動ローラ53、中間転写ベルトテンション機構54及び中間転写ローラ88(88a、88b、88c、88d)によって、中間転写ベルト50が張架され、図1の矢印B方向に回転駆動させられる。
中間転写ベルト50は、それぞれの感光体ドラム3に当接するように設けられている。感光体ドラム3に形成された各色のトナー像を中間転写ベルト50に順次重ねて転写することで中間転写ベルト50上にカラーのトナー像(多色トナー像)を形成する。また、中間転写ベルト50は、厚さ100μm〜150μm程度のフィルムを用いて無端状に形成されたベルト部材である。中間転写ベルト50の材質は、主にポリイミド、ポリカーボネート、サーモプラスティック・エラストマー・アロイ等が用いられている。
中間転写ローラ88によって感光体ドラム3上に形成されたトナー像は中間転写ベルトに転写される。中間転写ローラ88は、中間転写ベルト6の中間転写ベルトテンション機構54の中間転写ローラ取付部(図示せず)に回転可能に支持されており、感光体ドラム3上に形成したトナー像を、中間転写ベルト50上に転写するために転写バイアスを与える。
中間転写ローラ88には、トナー像を転写するために高電圧の転写バイアス(トナーの帯電極性(−)とは逆極性(+)の高電圧)が印加されている。中間転写ローラ88は、直径8〜10mmの金属(ステンレス等)軸をベースとし、その表面は、例えば、EPDM(Ethylene Propylene Diene Methylene Linkage)や発泡ウレタン等の導電性の弾性材により覆われているローラである。この導電性の弾性材により、中間転写ベルト50に対して均一に高電圧を印加することができる。尚、本実施形態では、転写電極としてローラ形状のものを使用しているが、それ以外にブラシなども用いることができる。
このように、感光体ドラム3上で顕像化された各色相の静電潜像は中間転写ベルト50で積層され、入力された画像データに対応して画像が形成される。積層されたトナー像は、中間転写ベルト50の回転によって、転写ローラ8が配置されている位置に搬送される。転写ローラ8は、トナー像を記録部材(用紙)に転写させるための電圧(トナーの帯電極性(−)とは逆極性(+)の高電圧)が印加される。また、中間転写ベルト50と転写ローラ8とは所定のニップ圧で圧接される。転写ローラ8がニップ圧を定常的に得るために、転写ローラ8若しくは中間転写ベルト駆動ローラ52のいずれか一方を硬質材料(金属等)とし、他方を弾性ローラ等の軟質材料(弾性ゴムローラ又は発泡性樹脂ローラ)が用いられる。
また、感光体ドラム3との接触により中間転写ベルト50に付着したトナー、若しくは、転写ローラ8によって用紙上に転写が行われず中間転写ベルト50上に残存したトナーは、次工程でトナーの混色を発生させる原因となるために、中間転写ベルトクリーニングユニット65によって除去・回収される。中間転写ベルトクリーニングユニット65には、中間転写ベルト50に当接するクリーニング部材としてクリーニングブレード(図示せず)が備えられており、クリーニングブレードが当接する中間転写ベルト50は、裏側から中間転写ベルト従動ローラ62で支持されている。
除電装置(図示せず)は、感光体ドラム3と中間転写ベルト50との接触領域を通過する際に帯電した用紙Pに対して除電処理を行う。除電装置による除電手法としては、転写電界の極性とは逆極性の電界を中間転写ベルト51に印加する。
給紙トレイ14は、画像形成に使用する記録媒体(用紙)を蓄積しておくためのトレイであり、露光ユニット13の下側に設けられている。また、画像形成装置100の上部に設けられている排紙トレイ15は、印字済みの用紙をフェイスダウンで載置するためのトレイである。
また、画像形成装置100には、給紙トレイ14の用紙を転写ローラ8や定着ユニット9を経由させて排紙トレイ15に送るための、略垂直形状の用紙搬送路Sが設けられている。さらに、給紙トレイ14から排紙トレイ15までの用紙搬送路Sの近傍には、ピックアップローラ11(11a、11b)、レジストローラ7、転写ローラ8、定着ユニット9のヒートローラ9a及び加圧ローラ9b及び搬送ローラ12(12a〜12i)が配置されている。
搬送ローラ12は、記録媒体(用紙)の搬送を促進・補助するための小型のローラであり、用紙搬送路Sに沿って複数設けられている。ピックアップローラ11aは、給紙トレイ14の端部に備えられ、給紙トレイ14から、用紙を1枚毎に用紙搬送路Sに供給する呼び込みローラである。
レジストローラ7は、用紙搬送路Sを搬送されている用紙をいったん保持するローラである。制御部1は、レジストローラ7を再回転させることによって、用紙搬送路Sにより搬送された用紙をいったん所定位置に停止させて次の搬送タイミングを計る。用紙の先端の位置と感光体ドラム3の外周に形成されている画像の先端の位置とが合致するように用紙を、転写ローラ8を有する転写部に搬送する。
定着ユニット9は、ヒートローラ9a及び加圧ローラ9bを備えており、ヒートローラ9a及び加圧ローラ9bは、用紙を挟んで回転するようになっている。また、ヒートローラ9aは、図示しない温度検出器からの信号に基づいて制御手段によって所定の定着温度となるように設定される。ヒートローラ9aは、加圧ローラ9bと共に用紙を熱圧着することにより、用紙に転写された多色トナー像を溶融・混合・圧接し、用紙に対して熱定着させる。尚、多色トナー像の定着後の用紙は、搬送ローラ12b及び12cによって用紙搬送路Sに搬送され、排紙トレイ15上に排出されるような構成をとる。
手差しトレイ16は、主に手動で不定型サイズの用紙を設置して印刷を行う際に用いられ、画像形成装置100の側面に配置されている。
制御部1は、画像形成装置100における動作を制御する。また、制御部1は、マイクロコンピュータと、該マイクロコンピュータが実行する処理の手順を示した制御プログラムを格納するROM(Read Only Memory)と、作業用のワークエリアを提供するRAM(Random Access Memory)と、算出した累積トナー補給時間を一時的に記憶するEEPROM(Electronically Erasable Programmable ROM)不揮発性メモリ、スイッチ(図示せず)からの信号を入力する回路であって入力バッファやA/D変換回路を含む入力回路と、モータやソレノイド又はランプなどを駆動するドライバを含む出力回路等とから構成される。尚、これらの記憶する手段を総称して記憶部28と称す。
記憶部28は、現像ローラ61に印加する現像バイアス(電圧)の基準となる基準現像バイアス値を記憶する。基準現像バイアス値は、後述するトナー濃度制御部44が、現像バイアス値に基づきトナー濃度の補正制御を行う際の基準となる。また、記憶部28は、画像濃度の基準である基準トナーパッチの濃度値を記憶する。基準トナーパッチの濃度値は、後述する画像濃度制御部45が、画像濃度に基づきトナー濃度の補正制御を行う際の基準となる。
画像形成装置100において、時間と共に感光体ドラムや現像剤の経時的な変化に影響されずに一定のトナー濃度や画像出力を得るため、様々な処理の条件を調整して動作が行われている。この調整をプロセスコントロールと称する。具体的に述べると、帯電電位、露光量、トナー濃度の補正量、現像バイアス値、転写電圧値及び定着温度等の調整を行うことである。尚、プロセスコントロールは、プロセスコントロール部30によって行われる。プロセスコントロール部30については後述する。
制御部1は、各可視像形成ユニット10において、感光体ドラム駆動手段33(33a、33b、33c、33d)、現像装置駆動手段34(34a、34b、34c、34d)、現像ローラ電源67(67a、67b、67c、67d)及びトナー供給ローラ電源77(77a、77b、77c、77d)を個別に独立して制御する。
感光体ドラム駆動手段33は、各感光体ドラム3に接続する。現像装置駆動手段34は、後述する現像ローラ61、トナー供給ローラ62、攪拌搬送部材69及びトナー補給装置70と接続する。
現像ローラ電源67は、各現像ローラ61に接続する。また、トナー供給ローラ電源77は、トナー供給ローラ62に接続する。尚、制御部1による感光体ドラム3及び現像ローラの駆動制御若しくは現像ローラ電源67及びトナー供給ローラ電源77の電圧制御については、後述する。
現像装置2は、静電潜像担持体の一例である感光体ドラム3に形成された静電潜像を、トナーにより顕像化する。現像装置2(2a、2b、2c、2d)は、現像槽60(60r、60s、60t、60u)、現像ローラ61(61r、61s、61t、61u)、トナー供給ローラ62(62r、62s、62t、62u)、トナー補給装置70(70r、70s、70t、70u)、層厚規制ブレード64(64r 、64s、64t、64u)、攪拌搬送部材69(69r 、69s、69t、69u)を備える。
尚、本実施形態では、現像装置2のサイズをコンパクト化に適し、画像形成装置100のサイズを小さくすることが可能であるため、非磁性1成分トナーTを用いる。例えば、非磁性1成分トナーTは、ポリエステル(ガラス転移温度Tg:62.5℃、軟化温度Tm:126℃)から成る結着樹脂を主成分とする、体積平均粒径Dが8.8μmのトナーの粒子の表面に外添剤としてシリカ粒子が3.0重量%、酸化チタン粒子が0.75重量%で外添されたものを使用する。微粒子の外添剤をトナーTの表面に付着させることで、トナーTの表面構造を変化させることができ、トナーTの部材に対する付着力を向上させることができる。
現像槽60は、硬質の合成樹脂から成り、その内部に非磁性1成分トナーT及び外添剤を保持する容器部材である。
現像槽60の上部には、現像槽60内にトナーを補給するために開閉する開口部60aが形成されている。開口部60aの上部には、新たなトナーを供給するトナー補給装置70が配置されている。
トナー補給装置70は、トナーT及び外添剤を収容するトナー収容容器70aと、トナー収容容器70a内に収容されたトナーT及び外添剤を攪拌するトナー攪拌部材70bと、トナー収容容器70a内のトナーTを攪拌しながら供給するトナー補給ローラ70cとを備える。トナー補給装置70は、制御部1からの指示に基づいて、現像装置駆動手段34によって駆動され、開口部60aを通じて現像槽60へトナーT及び外添剤を補給する。
現像ローラ61は、現像槽60内に回転自由に設けられ、非磁性1成分トナーを感光体ドラム3に供給するために感光体ドラム3に対向して非接触の状態で接近して配置される。詳しくは、図2に示すように、現像ローラ61は、感光体ドラム3と接触せずに所定の間隔(現像ギャップG)を保って対向し、現像ローラ61の回転軸線が、感光体ドラム3の回転軸線と平行になるように配置される。現像ローラ61は、ギャップ保持部材(図示せず)により現像ギャップGが150±2μmとなるように、現像槽60に支持される。
現像ローラ61は、現像装置駆動手段34に接続され、後述するピクセルカウント部40から印字情報に基づき、制御部1の制御により現像装置駆動手段34によって、現像ローラ61の軸線を中心に回転駆動される。現像ローラ61の回転方向は、感光体ドラム3の回転方向と逆方向であり、回転の周速度は、約145mm/秒である。現像ローラ61は、後述するトナー供給ローラ62から搬送されるトナーTを担持し、感光体ドラム3にトナーTを搬送する。
また、現像ローラ61は、金属からなる円柱状のシャフト61aの回りにアルミニウム等の金属からなる円柱状の外周部材61bが設けられている。本実施形態では、現像ローラ61は、軸線方向の長さが320mmで、外径が16mmである。シャフト61aの外径は、7mmであり、外周部材61bの厚みが1mmである。また、現像ローラ61の外周部材61bの表面における平均の粗さRaが0.3μmとなるように、圧縮空気に砂等の研磨剤を混ぜて吹き付け加工するサンドブラスト処理を施す。また、現像ローラ61には、現像ローラ電源67が接続され、制御部1による制御に基づき、現像ローラ電源67によって電圧が印加される。現像ローラ電源67による電圧の印加については後述する。
また、現像槽60内のトナーTは、現像ローラ61とトナー供給ローラ62の電位差及びトナー供給ローラ62の回転によって現像ローラ61に汲み上げられる。その後、トナーTは層厚規制ブレード64の圧力で現像ローラ61との間で生じる摺擦力による摩擦で帯電を付与されると同時に均一なトナー層が形成される。現像ローラ61の表面に付着したトナーTは、現像ギャップGに至ると、トナーTは感光体ドラムの表面と現像ローラ61との間の電位差の作用で飛翔し感光体ドラム3の表面の静電潜像を現像してトナー像を形成する。
トナー供給ローラ62は、現像槽60に回転自在に設けられ、その回転方向は、現像ローラ61の回転と同方向である。トナー供給ローラ62は、現像装置駆動手段34に接続され、制御部1の制御により現像装置駆動手段34によって、トナー供給ローラ62の軸線を中心に(例えば、周速度116mm/秒)で回転駆動される。
トナー供給ローラ62は、現像ローラ61と当接しニップ部63を形成する。このニップ部63において、現像ローラ61に対するトナー供給ローラ62の食込み量は、約0.5mmである。トナー供給ローラ62は、金属から成る円柱状のシャフト62aの周りに発泡ウレタン等から成る円柱状の多孔性弾性部材62b(アスカC硬度:2〜15度)が設けられている。
本実施形態において、トナー供給ローラ62の軸線方向の長さは300mm、外径は16.6mmである。また、シャフト62aの外径は7mm、多孔性弾性部材62bの厚みは4.8mmである。トナー供給ローラ62は、後述する攪拌搬送部材69から搬送されるトナーTを表面の空孔に保持し、ニップ部63において現像ローラ61と摺擦することで、トナーTを現像ローラ61に供給する。また、トナー供給ローラ62は、現像後に、現像ローラ61に残存するトナーTを除去する役割を担っている。
さらに、トナー供給ローラ62は、トナー供給ローラ電源77に接続されており、制御部1の制御によりトナー供給ローラ電源77によって電圧が印加されるようになっている。トナー供給ローラ電源77による電圧の印加については後述する。
攪拌搬送部材69は、現像槽60内で回転自由に設けられ、図2に示すように、現像ローラ61の回転方向と同方向に回転する。攪拌搬送部材69は、回転軸部69aから半径方向外側に突出する複数の羽根片69bを備える。羽根片69bは、ポリエスチルなどの樹脂を用いて、厚さ約0.1mmの薄板状に形成される。
攪拌搬送部材69は、現像槽60内の非磁性1成分トナーTと外添剤とを攪拌しながらトナー供給ローラ62へ向けて搬送する。
層厚規制ブレード64は、図2に示すように、支持部64aと弾性ゴム部64bとを備え、現像ローラ61の回転方向上流側に、現像ローラ61の外周部材61bの表面、すなわち、現像ローラ61の軸線方向両端部に亘って現像ローラ61の外周面に面接触(当接)するように設けられる。
層厚規制ブレード64の弾性ゴム部64bが現像ローラ61の外周面に面接触することで、回転駆動される現像ローラ61の外周面に担持されるトナーTの層厚を規制する。同時に、層厚規制ブレードの弾性ゴム部64bとの摩擦によりトナーTに電荷が付与される。
層厚規制ブレード64の弾性ゴム部64bが現像ローラ61に面接触(当接)するときの圧力は、層厚規制効果及び摩擦帯電効果を考慮し、5〜50g/cm(0.049〜0.49N/cm)に設定する。
本実施形態では、層厚規制ブレード64の弾性ゴム部64bは、JIS−A硬さが20〜75度のウレタンゴムからなり、現像ローラ61の軸線方向に対応する長さが315mmであり、現像ローラ61の軸線方向に垂直な方向に対応する長さが10mm、厚みが1mmである。
層厚規制ブレード64の支持部64aは、弾性を有する板状に形成され、弾性ゴム部64bを支持する。支持部64aは、リン青銅又はアルミニウムから成り、現像ローラ61の軸線方向に対応する長さが315mmであり、現像ローラ61の軸線方向に垂直な方向に対応する長さが35mmで、厚みが0.1mmである。また、支持部64aは、現像槽60に固定されている。
次に、表面(外周面)上に静電潜像を形成する感光体ドラム3にトナーTを供給して静電潜像を顕像化する現像装置2の制御について説明する。
現像ローラ61には、現像ローラ電源67が接続され、現像ローラ電源67によって所定の電圧が印加される。一方、トナー供給ローラ62は、トナー供給ローラ電源77に接続されており、トナー供給ローラ電源77によって所定の電圧が印加されるようになっている。
例えば、現像ローラ61には、現像バイアスVbとして−800V(負電位)が印加される。また、トナー供給ローラ62には、トナー供給ローラバイアスVrとして−700V(負電位)が印加される。
現像ローラ61とトナー供給ローラ62は、それぞれ所定の電圧が印加されると電位差が生じる。攪拌搬送部材69からトナー供給ローラ62に搬送されたトナーTは、該電位差と、現像ローラ61内の磁石によって発生する磁界よる汲み上げ力とにより、現像ローラ61の外周面に担持される。
現像ローラ61の外周面に担持されたトナーTは、層厚規制ブレード64の弾性ゴム部64bを通過する際に、弾性ゴム部64bによってトナーTの層厚が規制され、同時に、摩擦によって、帯電される。
感光体ドラム3は帯電装置5によって帯電(負電位帯電)され、現像ローラ61と感光体ドラム3との間に電位差が生じるように制御部1によって制御される。
帯電装置5によって均一に帯電された感光体ドラム3の外周面を、入力された画像データに応じて露光ユニット13によって露光することによって、感光体ドラム3の外周面に入力された画像データに応じた静電潜像を形成する。尚、本実施形態では、感光体ドラム3は、表面電位Vo=−900V、露光後の静電潜像電位VL=−100V〜−800Vとして制御する。
このように、層厚規制され摩擦帯電されたトナーTは、現像ローラ61と感光体ドラム3との間の電位差によって、現像ローラ61の外周面から感光体ドラム3の表面に飛翔する。マイナスに帯電したトナーTが、同じマイナスの電位でも露光されて電位が高くなっている箇所(画像部分)に付着し静電潜像がトナーTによって現像されてトナー像が形成する。
また、現像後において、現像ローラ61の外周面に残存するトナーTは、トナー供給ローラ62がニップ部63において現像ローラ61を摺擦することで除去される。
次に、本実施形態に係る画像形成装置100における個々の感光体ドラム3及び現像装置2の制御、画像濃度制御及びトナー濃度制御を説明する。図3は、本実施形態に係る画像形成装置100のブロック図である。
画像形成装置100は、図3に示すように、制御部1、プロセスコントロール部30、可視像形成ユニット10、現像ローラ電源67、トナー供給ローラ電源77、現像装置駆動手段34、感光体ドラム駆動手段33、記憶部28、定着ユニット9、露光ユニット13を備える。
プロセスコントロール部30は、前述のプロセスコントロールを行い、一定のトナー濃度や画像出力を得るための調整を行う。プロセスコントロール部30は、トナー濃度制御部44、画像濃度制御部45、画像濃度センサ41、作像カウンタ部31、ピクセルカウント部40を備える。
トナー濃度制御部44は、現像ローラ61と感光体ドラム3との間に印加される現像バイアス(電圧)を制御する。画像濃度制御部45は、現像バイアス差(電位差)に基づいてトナー補給装置70に供給するトナー補給量を決定しトナーの補給を行い、トナー濃度の補正の制御を行う。
画像濃度制御部45は、所定の中間調のトナーパッチ(ベタ画像)を感光体ドラム3あるいは中間転写ベルト50上等に形成し、そのトナーパッチからの反射光量を画像濃度センサ41の読み取り装置で読み取り、中間調ガンマ補正処理を行う。さらに、画像濃度制御部45は、画像濃度の補正に伴いトナー濃度の制御を行う。
具体的には、中間調ガンマ補正処理において、画像濃度センサ41のキャリブレーションを行ってトナーパッチ(ベタ画像)を作成する際の帯電電位、光量及び印加電圧を設定することにより、トナーパッチの形成条件の補正を行う。そして、所定の中間調のトナーパッチを感光体ドラム3あるいは中間転写ベルト50上等に形成する。そして、トナーパッチからの反射光量を画像濃度センサ41で読み取り、読み取ったトナーパッチに基づく画像濃度センサ41の出力値と、記憶部28に記憶された目標値となる基準値とを比較して、印字画像の濃度における補正量を算出する。算出された補正量に従って、画像の表示の際の明るさ又は色のガンマ補正のために使用され得る変換テーブル(中間調ガンマ補正テーブル)を修正する。これにより、一定の中間調ガンマ特性が得ることができ、印字画像の濃度を安定化できる。尚、記憶部28は、変換テーブル(中間調ガンマ補正テーブル)を予め記録する。
作像カウンタ部31は、画像形成動作の累積回数をカウントする計測手段である。カウントされた画像形成動作の累積回数は、プロセスコントロール部30に通知される。プロセスコントロール部30は、累積回数を考慮して画像形成動作を補正する。
ピクセルカウント部40は、入力した原稿の画像のピクセルカウントを積算する。ピクセルカウント部40は、入力した原稿の画像の印字濃度情報、印字画素面積又はベタ率(1ページの原稿における各色の画素の全画素に対する割合)のいずれかの原稿画像の情報に基づいて、各色毎に原稿画像の画素に対する印字画素(トナーにより形成されるピクセル)の割合(印字情報)を演算する。すなわち、ピクセルカウント部40は、各色毎にピクセル(画素)をカウントして画像の画素に対する割合を求める。
画像濃度制御部45は、ピクセルカウント部40から原稿画像の印字情報を得て、印字動作により消費されるトナー消費量を算出する。また、画像濃度制御部45は、算出したトナー消費量に応じて各現像装置2のトナー補給装置70にトナーを補給するよう指示するリクエスト信号をプロセスコントロール部30に送信する。このように、画像濃度に基づく補正によって、現像装置2における現像槽60のトナーTの濃度は、一定になるように制御される。
トナー濃度制御部44は、プロセスコントロールにおける現像バイアスの制御パラメータ値(現像バイアス値)の補正を行い、現像ローラ61及びトナー供給ローラ62に印加する現像バイアスを制御する。また、トナー濃度制御部44は、供給したトナーが適正な量であるか否かを判断するため、画像濃度の補正時の現像バイアス値と、記憶部28に記憶された基準現像バイアス値との差に基づいてフィードバック制御を行う。
また、制御部1は、ピクセルカウント部から得られる印字情報に基づき、使用しない感光体ドラム3及び現像装置2の駆動速度を減じるように制御、若しくは駆動の停止を行う。
このように、印字情報に基づき、使用していない感光体ドラム3及び現像装置2(現像ローラ61、トナー供給ローラ62及び攪拌搬送部材69)の駆動速度を減じるように制御、又は駆動の停止するように個別に制御することで、感光体ドラム3の膜減りや現像装置2の劣化が生じることを防ぎ、長期に亘り、画像ムラや白スジがない安定した画像形成を行うことができる。
次に、本実施形態に係る画像形成装置100を使用して行った実施例を説明する。本実施形態に係る画像形成装置100の一例として、シャープ株式会社製のフルカラー画像形成装置MX2300改良型を使用し、ブラック、シアン、マセンタ、イエローの順番で、印字率を固定し、印字率5%のA4サイズの用紙を横送りで、各色10000枚、合計40000枚の印字を行った。
図4は、本実施形態に係る画像形成装置100を用いてフルカラーによる画像形成を行った際の実施例と比較例とを比較した実験データ表図202である。実施例1は、印字を行わない単色カラー感光体ドラムの駆動速度を通常の駆動速度の1/2、現像装置の駆動を停止した実験例である。実施例2は、印字を行わない単色カラー感光体ドラムの駆動速度を通常の駆動速度の1/5、現像装置の駆動を停止した実験例である。実施例3は、印字を行わない単色カラー感光体ドラムの駆動速度を通常の駆動速度の1/3、現像装置の駆動を停止した実験例である。
比較例1は、従来の画像形成装置を使用し、ブラック、シアン、マセンタ、イエローの順番で、印字率を固定し、印字率5%のA4サイズの用紙を横送りで、各色10000枚、合計40000枚の印字を行った例である。比較例1において、印字を行わない単色カラー感光体ドラムの駆動速度及び現像装置の駆動速度は通常の画像形成時における駆動速度で駆動を行った。
比較例2は、従来の画像形成装置を使用し、比較例1と同様にラック、シアン、マセンタ、イエローの順番で、印字率を固定し、印字率5%のA4サイズの用紙を横送りで、各色10000枚、合計40000枚の印字を行い、印字を行わない単色カラー感光体ドラム駆動速度を従来の駆動速度の3/5、現像装置の駆動を停止した。
実験データ表図202には、図4に示すように、カラー122(ブラック、シアン、マセンタ、イエロー)、初期ライン画像ムラ123、感光体ドラム膜厚124、表面電位ばらつき125、感光体ドラム膜厚評価126、ハーフトーン印字による白スジ発生評価127、総合評価128の項目が記載されている。実験データ表図203には、図5に示すように、画像濃度132、画像濃度均一性133、ハーフトーン印字による白スジ発生評価134、総合評価135の項目が記載されている。以下に各評価項目について説明する。
[評価方法]
実施例1〜3及び比較例1〜2について、以下の評価を行った。
各カラー122(ブラック、シアン、マセンタ、イエロー)の単色トナー毎にサイズA4が用紙Pを使用し、用紙Pの中央部における100mmX280mmの範囲の領域に形成される500μm幅のライン画像を500μmの間隔で印字し、目視で画像ムラ(初期ライン画像ムラ123)を判別した。評価基準は次のとおりである。
○:画像ムラの発生が抑制され、印刷画像の品位が良である。
△:画像ムラがわずかに発生し、印刷画像の品位が可である。
×:画像ムラが発生し、印刷画像の品位が不良である。
次に、感光体ドラム3の膜減りの検査に関して感光体ドラム膜厚124と、画像濃度ムラや画像かぶりの原因となる感光体ドラム3の表面上における電位のばらつき(表面電位ばらつき125)とについて評価を行った。感光体ドラム膜厚124は、渦電流式膜厚測定器(フィッシャーインスツルメンス株式会社製、製品名:MP30SP)を使用し、感光体ドラム3の表面電位は、表面電位計(トレックジャパン株式会社製、製品名:MODEL344)を使用し、感光体ドラム3の中央部から左右120mmの位置で測定を行った。評価基準は次のとおりである。
○:感光体ドラムの膜厚20〜16μm及び感光体ドラムの表面電位ばらつきは、平均値の±10V未満。
△:感光体ドラムの膜厚16μm未満で13μmより大きく、感光体ドラムの表面電位ばらつきが平均値の±10Vより大きく、±20V未満。
×:感光体ドラムの膜厚13μm未満及び感光体ドラムの表面電位ばらつきが、±20Vより大きい。
次に、各カラー122(ブラック、シアン、マセンタ、イエロー)の単色トナー毎にサイズA4が用紙Pを使用し、ハーフトーン印字を行い、用紙Pの中央部における100mmX280mmの範囲の領域に形成される画像について、白スジの発生の有無を目視にて観察し評価した。評価基準は次のとおりである。
○:白スジの発生なし。
△:白スジの発生が生じたが、白スジの幅寸法が0.5mm以下であり、白スジの本数が2本以下である。
×:幅寸法が0.5mm以下の白スジが3本以上発生、又は幅寸法が0.5mmを超える白スジが1本以上発生する。
次に、本実施形態に係る画像形成装置100を使用して行った別の実施例を説明する。本実施形態に係る画像形成装置100の一例として、シャープ株式会社製のフルカラー画像形成装置MX2300改良型を使用し、ブラックのみで、印字率を固定せずに印字率0.5%、1.0%、5%で、A4サイズの用紙を横送りで20000枚の印字を行った。現像ローラの駆動速度に関しては、実施例によって異なった速度で行った。以下に評価結果を記す。
図5は、本実施形態に係る画像形成装置100を用いてフルカラーによる画像形成を行った際の実施例4及び5と比較例3及び4とを比較した実験データ表図203である。実施例4は、ブラック印字率1%で、すべての感光体ドラム3の駆動速度を通常の駆動速度145mm/秒で、使用している現像装置2の駆動速度を通常の駆動速度145mm/秒の1/5の速度である29mm/秒で駆動した実験例である。実施例5は、ブラック印字率0.5%で、すべての感光体ドラム3の駆動速度を通常の駆動速度で、使用している現像装置2の駆動速度を通常の駆動速度の1/2の122.5mm/秒の速度で駆動した実験例である。
比較例3は、従来の画像形成装置を使用し、ブラック印字率1.5%でA4サイズの用紙を横送りで、20000枚の印字を行った。比較例3において、すべての感光体ドラムを通常の駆動速度で、使用している現像装置の駆動速度を通常の駆動速度の1/6で駆動する。
比較例4は、従来の画像形成装置を使用し、ブラック印字率0.5%でA4サイズの用紙を横送りで、20000枚の印字を行った。比較例4において、すべての感光体ドラムを通常の駆動速度で、使用している現像装置の駆動速度を通常の駆動速度の3/5で駆動する。
実験データ表図203には、図5に示すように、画像濃度132、画像濃度均一性133、総合評価134の項目が記載されている。以下に各評価項目について説明する。
[評価方法]
実施例4及び5及び比較例3及び4について、以下の評価を行った。
印字率1%は、サイズA4の用紙Pの中央部における、3.0mmX219mmの範囲の領域に形成されたベタ画像の濃度を、濃度計(マクベス製、商品名:RD−198)を使用して、2cmの間隔で10箇所の測定を行って平均値をとった値である。この平均値を基準画像濃度とした。同様に、印字率0.5%は、サイズA4の用紙Pの中央部における、1.5mmX219mmの範囲の領域に形成されたベタ画像の濃度を、濃度計を使用して、2cmの間隔で10箇所の測定を行って平均値をとった値である。また、印字率1.5%は、サイズA4の用紙Pの中央部における、4.5mmX219mmの範囲の領域に形成されたベタ画像の濃度を、濃度計を使用して、2cmの間隔で10箇所の測定を行って平均値をとった値である。用紙1枚目から10000枚までの間に、印字100枚毎に1枚の用紙の抜き取りを行い、画像濃度が適正範囲であるか否かについて評価した。評価基準は次のとおりである。
○:画像濃度が、1.35以上であるため、適正である。
×:画像濃度が、1.35未満であるため、不適正である。
測定した複数の画像濃度値を用いて、最大画像濃度及び最小画像濃度を求め、以下の式(1)に最大画像濃度値、最初画像濃度値及び平均画像濃度値を代入し濃度差率(%)を算出した。
式(1) 濃度差率(%)=
((最大画像濃度値−最初画像濃度値)÷平均画像濃度値))x100
尚、画像濃度が小さいほど、現像ローラの軸線方向に対する画像濃度均一性が高い。画像濃度均一性の評価基準は次のとおりである。
○:画像差率が、5%以下である。
×:画像差率が、5%を超える。
<総合評価>
図4及び図5から明らかなように、本実施例に用いた画像形成装置による画像形成では、画像ムラの発生、感光体ドラムの膜減り、感光体ドラムの表面電位ばらつき及びハーフトーン印字による白スジ発生が防止されている。このため長期に亘って、感光体ドラムや現像ローラが劣化することを防ぐことが可能となり、画像の白スジや画像ムラの発生を抑制した画像形成を行うことができる。
本実施形態の画像形成装置100では、印字情報に基づいて、現像装置及び感光体ドラムの駆動速度を減じる又は停止することで、長期間に亘って感光体ドラム及び現像装置の品質が維持され、耐久性も向上することで、画像形成における印刷品位が長期間に亘り正常に保つことができる。
1 制御部
2 現像装置
3 感光体ドラム
4 クリーナユニット
10 可視像形成ユニット
28 記憶部
30 プロセスコントロール部
31 作像カウンタ部
33 感光体ドラム駆動手段
34 現像装置駆動手段
41 画像濃度センサ
40 ピクセルカウント部
44 トナー濃度制御部
45 画像濃度制御部
60 現像槽
61 現像ローラ
62 トナー供給ローラ
67 現像ローラ電源
69 攪拌搬送部材
70 トナー補給装置
77 トナー供給ローラ電源
100 画像形成装置

Claims (6)

  1. 非磁性分1成分トナーを収容するトナー収容部と、前記トナーを含む現像剤を用いて現像を行う現像部と、前記トナー収容部から前記現像部へ前記トナーを補給するトナー補給部と、前記現像部によって顕著化されたトナー像を担持する複数の感光体ドラムとを備える画像形成装置であって、
    前記感光体ドラムを駆動する第1の駆動部と、
    前記現像部を駆動する第2の駆動部と、
    前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を制御する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、印字情報に応じて、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を個別に独立して制御することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御部は、印字情報に応じて、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を減速するように制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御部は、印字情報に応じて、前記第1の駆動部の駆動速度を画像形成時の駆動速度の2分の1から5分の1の範囲で減速するように制御し、前記第2の駆動部の駆動を停止するように制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記感光体ドラムは、有機感光体を用いたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 非磁性分1成分トナーを収容するトナー収容部と、前記トナーを含む現像剤を用いて現像を行う現像部と、前記トナー収容部から前記現像部へ前記トナーを補給するトナー補給部と、前記現像部によって顕著化されたトナー像を担持する感光体ドラムとを備える画像形成装置を用いる画像形成方法であって、
    前記感光体ドラムを駆動する第1の駆動ステップと、
    前記現像部を駆動する第2の駆動ステップと、
    前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を制御する制御ステップと、
    を備え、
    前記制御ステップは、印字情報に応じて、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を個別に独立して制御するステップを備えることを特徴とする画像形成方法。
  6. 非磁性分1成分トナーを収容するトナー収容部と、前記トナーを含む現像剤を用いて現像を行う現像部と、前記トナー収容部から前記現像部へ前記トナーを補給するトナー補給部と、前記現像部によって顕著化されたトナー像を担持する感光体ドラムとを備える画像形成装置を用いる画像形成方法をコンピュータに実行させる画像形成プログラムであって、
    前記感光体ドラムを駆動する第1の駆動ステップと、
    前記現像部を駆動する第2の駆動ステップと、
    前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を制御する制御ステップと、
    を備え、
    前記制御ステップは、印字情報に応じて、前記第1の駆動部及び前記第2の駆動部の駆動速度を個別に独立して制御するステップと、を実行させることを特徴とする画像形成プログラム。
JP2010260986A 2010-11-24 2010-11-24 画像形成装置、これを用いた画像形成方法及びプログラム Pending JP2012113084A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010260986A JP2012113084A (ja) 2010-11-24 2010-11-24 画像形成装置、これを用いた画像形成方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010260986A JP2012113084A (ja) 2010-11-24 2010-11-24 画像形成装置、これを用いた画像形成方法及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012113084A true JP2012113084A (ja) 2012-06-14

Family

ID=46497374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010260986A Pending JP2012113084A (ja) 2010-11-24 2010-11-24 画像形成装置、これを用いた画像形成方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012113084A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022063940A (ja) * 2020-10-13 2022-04-25 キヤノン株式会社 画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022063940A (ja) * 2020-10-13 2022-04-25 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP7665308B2 (ja) 2020-10-13 2025-04-21 キヤノン株式会社 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8861994B2 (en) Image forming apparatus and toner supply control method
US10788771B2 (en) Image forming apparatus with charging amount acquisition unit
US7917046B2 (en) Development device and image forming apparatus provided therewith
US20130223861A1 (en) Image forming apparatus
JP4976872B2 (ja) 画像形成装置
JP2021033020A (ja) 画像形成装置
CN102411285B (zh) 显影装置和图像形成装置
CN101510062B (zh) 图像形成装置、以及图像形成装置的控制方法
JP2009145488A (ja) 現像剤担持体リフレッシュ方法、画像形成装置、画像形成方法、プロセスカートリッジ及び現像装置
US10698337B2 (en) Image forming apparatus with developer information acquisition unit that acquires information relating to deterioration of developer based on an acquired toner charging amount
JP2010085848A (ja) 画像形成装置
US7403726B2 (en) Image forming apparatus
JP5054316B2 (ja) 画像形成装置
JP7309441B2 (ja) 画像形成装置
US11106169B2 (en) Determining lifetime of a developing apparatus in an image forming apparatus
US11320772B2 (en) Image forming apparatus that estimates toner deterioration status, from toner use amount and developing current
JP2012113084A (ja) 画像形成装置、これを用いた画像形成方法及びプログラム
US10775712B2 (en) Image forming apparatus with a charging amount acquisition unit that performs a charging amount acquisition operation for forming a measurement toner image on an image carrier
US11567424B2 (en) Image forming apparatus that estimates deterioration status of cleaning blade according to current ratio
JP2020052268A (ja) 画像形成ユニット及び画像形成装置
JP5982785B2 (ja) 画像形成装置
JP2004101810A (ja) 現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び記憶媒体
JP5655530B2 (ja) 画像形成装置
JP6736327B2 (ja) 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
CN112904684A (zh) 图像形成装置