JP2012113183A - ホログラム再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るホログラム再生装置は、コヒーレント光の照射位置を時間的に変化させて走査光を形成する光源部4と、光源部4にて形成された走査光を拡散させて拡散光を形成する光拡散素子2と、拡散光を参照光として像を記録される像再生用ホログラム1と、を備え、光拡散素子2にて形成された拡散光を再生照明光として、像再生用ホログラム1に記録される像を再生することを特徴とするものである。
【選択図】図2
Description
回転機構によるスペースの確保が必要などの問題があり、また、この方法を用いることにより低減するスペックルが実際にどの程度なのかについて記載が無く、実効性に問題が残っている。
図1は、本発明の実施形態に係る像再生用ホログラムの記録の様子を示す図であり、図2は、本発明の実施形態に係るホログラム再生装置の構成を示す図である。この実施形態では、像再生用ホログラム1として透過型ホログラムを使用したものであり、また、再生する像が観察者に対して像再生用ホログラム1よりも手前に観察される実施形態となっている。
。本実施形態では、記録拡散光Rを形成するための光源、並びに、物体光Obを形成するための光源として、同じレーザー光を2本に分岐して用いている。
再生用ホログラム1の記録時において、拡散板像3iを形成した記録拡散光Rと共役(方向が同じで向きが反対)となっている。本実施形態では、像再生用ホログラム1に透過型ホログラムを用いているため、像再生用ホログラム1では、再生拡散光Lを受けた面とは反対の面に再生光Iを回折し、像再生用ホログラム1の手前に再生像を結像する。
図6、図7は、他の実施形態に係るホログラム再生装置について説明する図であって、図6は、像再生用ホログラムの記録の様子を、また、図7は、ホログラム再生装置の構成を示す図である。実施例2では、像再生用ホログラム1として反射型ホログラムを使用したものであり、また、再生する像が観察者に対して像再生用ホログラム1よりも手前で観察される実施形態となっている。
像再生用記録材料11に記録される。干渉縞が記録された像再生用記録材料11は、現像もしくは加熱、紫外線照射等の適切な後処理を加えた後、像再生用ホログラム1となる。
図9、図10は、他の実施形態に係るホログラム再生装置について説明する図であって、図9は、像再生用ホログラムの記録の様子を、また、図10は、ホログラム再生装置の構成を示す図である。実施例3では、像再生用ホログラム1として透過型ホログラムを使用したものであり、また、再生する像が観察者に対して像再生用ホログラム1よりも奥に観察される実施形態となっている。
れる。拡散板2が再生像と重なる位置に配置されると、再生像に拡散板2にて発生するスペックルノイズが同時に観察され再生像を見づらくしてしまう。
図11、図12は、他の実施形態に係るホログラム再生装置について説明する図であって、図11は、像再生用ホログラムの記録の様子を、また、図12は、ホログラム再生装置の構成を示す図である。実施例4では、像再生用ホログラム1として反射型ホログラムを使用したものであり、また、再生する像が観察者に対して像再生用ホログラム1よりも奥に観察される実施形態となっている。
図13、図14は、他の実施形態に係るホログラム再生装置について説明する図であって、図13は、像再生用ホログラムの記録の様子を、また、図14は、ホログラム再生装置の構成を示す図である。この実施例5では、像再生用ホログラム1としてイメージ型ホログラムを使用したものであって、再生像は、その一部を像再生用ホログラム1に重ねて
、あるいは、像再生用ホログラム1の近傍にて観察される実施形態となっている。
SC=σ/I×100
=1/(Modes)0.5×100 ・・・(1)
SC:スペックルコントラスト
σ :輝度の標準偏差
I :輝度平均値
Modes:パターンの数(統計的に独立しているスペックルの数)
1…像再生用ホログラム
2…拡散板(光拡散素子)
21…(拡散板像再生用)記録材料
22…拡散板
3a…拡散板像再生ホログラム(記録用拡散素子)
3b…拡散板(記録用拡散素子)
3i…拡散板像
4…光源部
41…レーザー光源(コヒーレント光源)
42…走査型ミラーデバイス(走査型デバイス)
5…記録像再生用ホログラム
Claims (9)
- コヒーレント光の照射位置を時間的に変化させて走査光を形成する光源部と、
前記光源部にて形成された走査光を拡散させて拡散光を形成する光拡散素子と、
拡散光を参照光として像を記録される像再生用ホログラムと、を備え、
前記光拡散素子にて形成された拡散光を再生照明光として、前記像再生用ホログラムに記録される像を再生することを特徴とする
ホログラム再生装置。 - 前記光源部は、コヒーレント光源から射出したビームを時間的に偏向させることで、走査光を形成する走査型デバイスを含んで構成されることを特徴とする
請求項1に記載のホログラム再生装置。 - 前記像再生用ホログラムは、透過型ホログラム、反射型ホログラムの何れかであることを特徴とする
請求項1または請求項2に記載のホログラム再生装置。 - 前記像再生用ホログラムは、透過型ホログラムであり、
前記光拡散素子は、前記像再生用ホログラムにて再生する像と重なって観察されないように配置されることを特徴とする
請求項3に記載のホログラム再生装置。 - 前記像再生用ホログラムは、イメージ型ホログラムであることを特徴とする
請求項4または請求項5に記載のホログラム再生装置。 - 前記光拡散素子は、拡散板であることを特徴とする
請求項1から請求項5の何れかに記載のホログラム再生装置。 - 前記光拡散素子は、ホログラムであることを特徴とする
請求項1から請求項5の何れかに記載のホログラム再生装置。 - 前記光拡散素子は、レンズアレイであることを特徴とする
請求項1から請求項5の何れかに記載のホログラム再生装置。 - 前記光拡散素子にて形成される拡散光は、前記像再生用ホログラムの記録時に用いた参照光と共役であることを特徴とする
請求項1から請求項8の何れか1項に記載のホログラム再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010263100A JP2012113183A (ja) | 2010-11-26 | 2010-11-26 | ホログラム再生装置 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2010263100A JP2012113183A (ja) | 2010-11-26 | 2010-11-26 | ホログラム再生装置 |
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|---|---|
| JP2012113183A true JP2012113183A (ja) | 2012-06-14 |
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| JP2010263100A Pending JP2012113183A (ja) | 2010-11-26 | 2010-11-26 | ホログラム再生装置 |
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2010
- 2010-11-26 JP JP2010263100A patent/JP2012113183A/ja active Pending
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