JP2012113680A - 予約呼出装置および方法 - Google Patents

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きみ 西内
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Abstract

【課題】
予約者に対して特定の提供場所で所定の作業/サービスを提供する際に、予約者が予約の存在や予約日時を忘れて提供場所に来ないケースを防止する。
【解決手段】予約者の予約日時に作業を提供する際、予約日時前に呼び出しを行う予約呼出装置であって、呼び出しを行うために必要な呼出情報及び関連する管理情報を記憶する予約管理データベース13と、予約受付の際に予約者の予約呼出時刻、通知先と累積遅刻回数とを前記予約管理データベース13へ登録する予約受付手段11Aと、前記予約管理データベース13内に登録されている各呼出情報を参照して、前記累積遅刻回数が任意の数値以上である場合に、前記予約日時の前に予約者への呼び出しを複数回行い、少なくとも前記呼び出しの内の1回は予約日の前日以前に呼び出しを行う呼出管理手段11Bとを備えることを特徴とする予約呼出装置および方法。
【選択図】図1

Description

この発明は、所定の作業/サービスを受ける複数の利用者に対して、予約日時の前に呼び出しを行う予約呼出装置および方法に関する。
従来技術
予約者に対して特定の提供場所で所定の作業/サービスを提供する際に、予約者が予約日時を記憶した上で、忘れずに予約日時通りに提供場所を訪れる必要がある。
また、下記の特許文献1の考案の通り、順番待ち者が提供場所を訪れるのに要する時間を考慮した呼出時刻に、利用者に対して提供場所への訪問の呼び出しを行う先行技術が存在している。
特開2002−245313 待ち順番呼出装置、システムおよび方法
発明が解決しようとする課題
上記の従来技術においては、予約者に対して特定の提供場所で所定の作業/サービスを提供する際に、予約者が予約の存在や予約日時を忘れて提供場所に来ないケースが発生する。この場合、当該予約時間帯は作業/サービスを提供できなくなるためビジネス機会損失が発生する。例えば一部のペット用のトリミング店舗においては、1週間において複数回の頻度で予約のすっぽかしが発生しており、当該予約時間帯のビジネス機会損失(月額5〜10万円程度)が発生している。
また上記の先行技術においては、予約者が提供場所を訪れるのに要する時間を考慮した呼出時刻に呼び出しを受けても、予約日時を失念した予約者はすでに別の用事を行っていて予約日時までに提供場所に来られないケースが大部分であり、予約のすっぽかし防止に効果的ではないという課題が存在する。次に、呼出タイミングを予約者自身が決定するという手法も示されているが、呼出タイミングを予約者自身が決定するという行為は一般的ではなく、予約者を困惑させ余分な予約作業時間を生む上に、さらにその予約者自身が決定した呼出タイミングが、予約日時を失念した予約者がすでに別の用事を行っていて予約日時までに提供場所に来られないケースを防止できるタイミングである保証もない。また、そもそも予約日時をよく失念する予約者に対しては、一度だけの呼び出しではリマインドとして効果的ではないという課題もある。
課題を解決するための手段
上記の課題を解決するための第一考案は、作業/サービスの提供を希望する利用者からの予約を受け付け、各予約者の予約日時に前記作業/サービスを提供する際、前記予約日時の前に予約者に対してその作業/サービスの提供場所への呼び出しを行う予約呼出時刻を管理し、通信網を介して予約者への呼び出しを行う予約呼出装置であって、個々の予約者に対して呼び出しを行うために必要な呼出情報及び関連する管理情報を記憶する予約管理データベースと、予約者の予約受付の際に、当該予約者の予約呼出時刻と、当該予約者へ呼び出しを行うための通知先と、当該予約者の累積遅刻回数とを、当該予約者への呼び出しを行うために必要な呼出情報として各予約者ごとに前記予約管理データベースへ登録する予約受付手段と、前記予約管理データベース内に登録されている各呼出情報を参照して、前記累積遅刻回数が任意の数値以上である場合に、前記予約日時の前に予約者への呼び出しを複数回行い、少なくとも前記呼び出しの内の1回は予約日の前日以前に呼び出しを行う呼出管理手段とを備えることを特徴とする予約呼出装置および方法。
上記の課題を解決するための第二考案は、所定の呼出指示に応じて、指示された通知先の電話番号へ前記通信網を用いて呼び出しを行う電話呼出部をさらに備え、前記呼出管理手段は、呼出時刻の到来に応じて当該予約者へ呼び出しを行う際、当該予約者の通知先として設定されている電話番号を指定した呼出指示を前記電話呼出部に対して行うことを特徴とする予約呼出装置。
所定の呼出指示に応じて、指示された通知先のメールアドレスへ前記通信網を用いて電子メールを送信するメール送信部をさらに備え、前記呼出管理手段は、呼出時刻の到来に応じて当該予約者へ呼び出しを行う際、当該予約者の呼出情報に通知先として設定されているメールアドレスを指定した呼出指示を前記メール送信部に対して行うことを特徴とする予約呼出装置。
発明の効果
第一、第二、又は第三考案によれば、作業/サービスの提供を希望する利用者からの予約を受け付け、各予約者の予約日時に前記作業/サービスを提供する際、前記予約日時の前に予約者に対してその作業/サービスの提供場所への呼び出しを行う予約呼出時刻を管理し、通信網を介して予約者への呼び出しを行う予約呼出装置であって、個々の予約者に対して呼び出しを行うために必要な呼出情報及び関連する管理情報を記憶する予約管理データベースと、予約者の予約受付の際に、当該予約者の予約呼出時刻と、当該予約者へ呼び出しを行うための通知先と、当該予約者の累積遅刻回数とを、当該予約者への呼び出しを行うために必要な呼出情報として各予約者ごとに前記予約管理データベースへ登録する予約受付手段と、前記予約管理データベース内に登録されている各呼出情報を参照して、前記累積遅刻回数が任意の数値以上である場合に、前記予約日時の前に予約者への呼び出しを複数回行い、少なくとも前記呼び出しの内の1回は予約日の前日以前に呼び出しを行う呼出管理手段とを備えることを特徴としているため、予約日時を失念して予約のすっぽかしを行う頻度が高い予約者に対して、仮に予約日時を失念して当該予約日時に別の予定を入れていたとしてもその予定をキャンセル処理し、提供場所に訪れることができることが可能なタイミングでの呼び出しを行うため、呼び出しによる予約のすっぽかし防止効果を得ることができる。さらに上記予約者に対して複数回の呼び出しを行うため、予約日時のリマインド効果が増大する。なお、予約日時を失念しない良予約者に対しては一度だけの呼び出しを行うため、複数回の呼び出しで良予約者に対して手間をかけることがない効果も得られる。
この考案の一実施形態を示すもので、予約呼出装置を示すブロック図である。 この考案の一実施形態を示すもので、予約受付処理を示すフローチャートである。 この考案の一実施形態を示すもので、予約呼出処理を示すフローチャートである。 この考案の一実施形態を示すもので、提供終了処理を示すフローチャートである。 この考案の一実施形態を示すもので、予約管理DBの構成例である。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態にかかる予約呼出装置の構成を示すブロック図である。図1に示した予約呼出装置には、予約呼出サーバー1と、電話網2やインターネット3などからなる通信網4が設けられている。
予約者を呼び出す際、予約呼出サーバー1は電話網2を介して、予約者が保有する電話機5の呼び出しを行う。ここで言う電話機5とは、携帯電話や固定電話などを指す。また、予約呼出サーバー1はインターネット3を介して、予約者が保有するメール端末6の呼び出しを行う。ここで言うメール端末6とは、携帯電話やPCなどを指す。これら、電話網2やインターネット3などの通信網4は、予約者を呼び出す際、その予約者に応じて予約呼出サーバー1により選択されて利用される。
予約呼出サーバー1はコンピューターから構成されており、制御部11、DB(データベース)管理部12、予約管理DB(データベース)13、記憶部14、電話呼出部15、メール送信部16、入力部17および表示部18が設けられている。制御部11には、予約受付手段11Aおよび呼出管理手段11Bが設けられている。この制御部11は、CPUなどから構成され、記憶部14に格納されているプログラムを読み出して実行する。
制御部11の予約受付手段11Aは、予約者から作業/サービスを受けるための予約を受け付ける。DB管理部12は、予約管理DB13を管理する。予約管理DB13で、予約を受け付けた予約者ごとに、その予約内容を示す予約者ID、氏名、連絡ツール、連絡先、累積遅刻回数、予約日時、複数の予約呼出日時から成る呼出情報及び管理情報を呼出情報レコードとして記録する。
呼出管理手段11Bは、DB管理部12経由で予約管理DB13へアクセスし、各呼出情報レコードから予約呼出日時が到来したものを選択して、電話呼出部15またはメール送信部16へ当該利用者の呼び出しを指示する。
記憶部14は、制御部11が読み込むプログラムや、制御部11の処理に必要な情報を記憶する。入力部17は、キーボードやマウスなどの入力機器から成り、予約者からの予約受付、来所、予約者への作業/サービスの提供終了や遅刻の有無などの各種情報を入力し、予約受付手段11Aへ伝達する。
図2は予約受付処理を示すフローチャートである。予約呼出サーバー1の予約受付手段11Aは、入力部17経由で予約を受けた予約者の氏名もしくは予約者IDを検索し、過去に作成済みの呼出情報レコードに同一情報がないか検出する。氏名もしくは予約者IDが一致する過去に作成済みの呼出情報レコードが検出された場合には、該当呼出情報レコードを読み出す。存在しない場合には、各予約者を識別するための予約者IDを付与し、予約者の連絡ツール、連絡先の情報とともに呼出情報レコードを新規作成する。読み出された過去に作成済みの呼出情報レコード、もしくは新規作成された呼出情報レコードに対して、予約日時を付加した上で予約管理DB13に記録する。
図3は予約呼出処理を示すフローチャートである。予約管理サーバー1のDB管理部12は、予約管理DB13から各呼出情報レコードを読み出し、予約日時が存在する全ての呼出情報レコードに対して、予約日時の一定時間前のタイミングの予約呼出日時を作成し、呼出情報レコードに記録する。この場合の一定時間については、任意の時間を設定可能である。
さらに予約管理サーバー1のDB管理部12は、予約管理DB13から各呼出情報レコードの累積遅刻回数を読み出し、規定数以上であるかどうかを識別する。規定数以上である場合は、予約日時の前日以前に追加の予約呼出日時を作成し、呼出情報レコードに記録する。この場合の規定数、追加の呼出日時のタイミングおよび作成数については、任意の数値を設定可能である。
呼出管理手段11Bは、DB管理部12経由で予約管理DB13へアクセスし、各呼出情報レコードから予約呼出日時が到来したものを選択して、電話呼出部15またはメール送信部16へ当該利用者の呼び出しを指示する。
図4は作業/サービスの提供終了処理を示すフローチャートである。まず、入力部17からの通知により、作業終了した予約者の予約者IDを取得し、当該IDと一致する呼出情報レコード上の予約日時および予約呼出情報を削除する。さらに当該予約者が、作業/サービスの提供時に予約日時に遅刻していた場合には、入力部17からの通知により、当該予約者の呼出情報レコード上の累積遅刻回数に加算処理して記録する。
図5は予約管理DB13の構成例である。予約受付に関する情報として「予約者ID」、「氏名」、「連絡ツール」、「連絡先」、「累積遅刻回数」を記録し、呼出タイミングの情報として「予約日時」と複数の「予約呼出日時」を記録している。
1 予約呼出サーバー
2 電話網
3 インターネット
4 通信網
5 電話機
6 メール端末
11 制御部
11A 予約受付手段
11B 呼出管理手段
12 DB管理部
13 予約管理DB
14 記憶部
15 電話呼出部
16 メール送信部
17 入力部
18 表示部

Claims (3)

  1. 作業/サービスの提供を希望する利用者からの予約を受け付け、各予約者の予約日時に前記作業/サービスを提供する際、前記予約日時の前に予約者に対してその作業/サービスの提供場所への呼び出しを行う予約呼出時刻を管理し、通信網を介して予約者への呼び出しを行う予約呼出装置であって、個々の予約者に対して呼び出しを行うために必要な呼出情報及び関連する管理情報を記憶する予約管理データベースと、予約者の予約受付の際に、当該予約者の予約呼出時刻と、当該予約者へ呼び出しを行うための通知先と、当該予約者の累積遅刻回数とを、当該予約者への呼び出しを行うために必要な呼出情報として各予約者ごとに前記予約管理データベースへ登録する予約受付手段と、前記予約管理データベース内に登録されている各呼出情報を参照して、前記累積遅刻回数が任意の数値以上である場合に、前記予約日時の前に予約者への呼び出しを複数回行い、少なくとも前記呼び出しの内の1回は予約日の前日以前に呼び出しを行う呼出管理手段とを備えることを特徴とする予約呼出装置および方法。
  2. 請求項1記載の予約呼出装置において、所定の呼出指示に応じて、指示された通知先の電話番号へ前記通信網を用いて呼び出しを行う電話呼出部をさらに備え、前記呼出管理手段は、呼出時刻の到来に応じて当該予約者へ呼び出しを行う際、当該予約者の通知先として設定されている電話番号を指定した呼出指示を前記電話呼出部に対して行うことを特徴とする予約呼出装置。
  3. 請求項1記載の予約呼出装置において、所定の呼出指示に応じて、指示された通知先のメールアドレスへ前記通信網を用いて電子メールを送信するメール送信部をさらに備え、前記呼出管理手段は、呼出時刻の到来に応じて当該予約者へ呼び出しを行う際、当該予約者の呼出情報に通知先として設定されているメールアドレスを指定した呼出指示を前記メール送信部に対して行うことを特徴とする予約呼出装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015060563A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 富士通フロンテック株式会社 患者呼出装置、患者呼出システム、及び患者呼び出し方法
WO2017168233A1 (en) 2016-03-30 2017-10-05 Gurunavi, Inc. Reservation confirmation method, non-transitory computer-readable storage medium storing program, and server device
JP2019066903A (ja) * 2017-09-28 2019-04-25 株式会社Epark 予約システム

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