JP2012113855A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】天井面および商品棚へ適正な光を照射できる照明器具を提供する。
【解決手段】上方照射用LED光源21は拡散レンズ22を有するので、上方への照射光は広い範囲の天井面11へ照射され、空間全体の明るさ感を増すことができる。また、下方照射用LED光源23は狭角レンズ24を有するので、下方への照射光は狙った狭い範囲に照射され、下方にある例えば商品棚13の間の通路は照らさず、商品棚13の商品等を明るく照らすことができる。
【選択図】図2
【解決手段】上方照射用LED光源21は拡散レンズ22を有するので、上方への照射光は広い範囲の天井面11へ照射され、空間全体の明るさ感を増すことができる。また、下方照射用LED光源23は狭角レンズ24を有するので、下方への照射光は狙った狭い範囲に照射され、下方にある例えば商品棚13の間の通路は照らさず、商品棚13の商品等を明るく照らすことができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、上方照射用のLED光源と、下方照射用のLED光源を有する照明器具に関するものである。
従来より、上方照射用のLED光源と、下方照射用のLED光源を有する照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図4に示すように、前述した特許文献1に記載の照明器具100は、例えばオフィス等において天井や壁面などの周囲を均一に明るくするアンビエント照明を担う吊り下げ型の照明器具である。この照明器具100は、天井面101に支柱等の吊り下げ部材102を用いて吊り下げ設置されている。
図4に示すように、前述した特許文献1に記載の照明器具100は、例えばオフィス等において天井や壁面などの周囲を均一に明るくするアンビエント照明を担う吊り下げ型の照明器具である。この照明器具100は、天井面101に支柱等の吊り下げ部材102を用いて吊り下げ設置されている。
照明器具100は、天井面101に光を照射する天井照射用LEDモジュール103と、この天井照射用LEDモジュール103より下側に光を照射する下方照射用LEDモジュール104とを具備する。そして、下方照射用LEDモジュール104の照射方向前方を覆うように、平板状の光拡散部材105を有する。
そして、天井照射用LEDモジュール103の発光効率を下方照射用LEDモジュール104の発光効率より高くするとともに、下方照射用LEDモジュール104の平均演色評価数を天井照射用LEDモジュール103の平均演色評価数より大きくして、消費電力を抑制しつつ照明エリアに所要の明るさと演色性を与えるアンビエント照明を実現している。
しかしながら、店舗空間においては,商品棚の占める割合が高く、天井と商品棚を効率よく照射することが求められており、前述したような従来の上下配光の器具では商品棚への照射光が不十分であるという問題があった。
また、商品棚に設ける照明器具では、商品棚の照射光は十分であるが、天井面への照射光が不十分で全体として暗い感じがするという問題があった。
また、商品棚に設ける照明器具では、商品棚の照射光は十分であるが、天井面への照射光が不十分で全体として暗い感じがするという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、天井面および商品棚へ適正な光を照射できる照明器具を提供することを目的とする。
本発明の照明器具は、上方照射用LED光源と、下方照射用LED光源と、を有し、前記上方照射用LED光源は拡散レンズを有するとともに、前記下方照射用LED光源は狭角レンズを有するものである。
また、本発明の照明器具は、前記上方照射用LED光源の拡散レンズおよび前記下方照射用LED光源の狭角レンズはスプレッドレンズであるものである。
また、本発明の照明器具は、前記上方照射用LED光源および前記下方照射用LED光源が各々複数設けられ、前記上方照射用LED光源および前記下方照射用LED光源が各々長手方向中央を軸にして対象に設けられているものである。
さらに、本発明の照明器具は、前記下方照射用LED光源の照射角度よりも前記上方照射用LED光源の照射角度の方が大きいものである。
本発明は、上方照射用LED光源は拡散レンズを有するので、上方への照射光は広い範囲の天井面へ照射され、空間全体の明るさ感を増すことができる。また、下方照射用LED光源は狭角レンズを有するので、下方への照射光は狙った狭い範囲に照射され、下方にある商品棚の商品等を明るく照らすことができるという効果を有する照明器具を提供できる。
(第1実施形態)
以下、本発明に係る第1実施形態の照明器具について、図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明に係る第1実施形態の照明器具10は、例えば天井面11から吊下装置12で吊り下げて、上方の天井面11および下方の商品棚13等を照明するのに用いることができる。なお、吊下装置12は、照明器具10を昇降可能に吊り下げるものが望ましい。
以下、本発明に係る第1実施形態の照明器具について、図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明に係る第1実施形態の照明器具10は、例えば天井面11から吊下装置12で吊り下げて、上方の天井面11および下方の商品棚13等を照明するのに用いることができる。なお、吊下装置12は、照明器具10を昇降可能に吊り下げるものが望ましい。
図2に示すように、照明器具10は、吊下装置12に吊り下げられる器具本体20を有する。器具本体20は,例えば全体菱形断面を有し、商品棚13等に沿って(図2紙面直交方向に)長いものである。
器具本体20の内部の中央上部には、吊下装置12に対して左右両側に上方照射用LED光源21,21を有し、上方照射用LED光源21の照射方向前方には、各々拡散レンズとしてのスプレッドレンズ22が設けられている。
上方照射用LED光源21は器具本体20の長手方向(図2紙面直交方向に)に沿って、所定間隔で複数個設けられており、長手方向中央を軸にして対象に設けられている。また、スプレッドレンズ22は、長手方向に略全長にわたって設けられている。
器具本体20の内部の中央上部には、吊下装置12に対して左右両側に上方照射用LED光源21,21を有し、上方照射用LED光源21の照射方向前方には、各々拡散レンズとしてのスプレッドレンズ22が設けられている。
上方照射用LED光源21は器具本体20の長手方向(図2紙面直交方向に)に沿って、所定間隔で複数個設けられており、長手方向中央を軸にして対象に設けられている。また、スプレッドレンズ22は、長手方向に略全長にわたって設けられている。
また、器具本体20の内部の中央下部には、左右両側に下方照射用LED光源23,23を有し、下方照射用LED光源23の照射方向前方には狭角レンズ24が配設され、さらに狭角レンズ24の前方に、各々スプレッドレンズ25が設けられている。下方照射用LED光源23および狭角レンズ24は、器具本体20の長手方向に沿って所定間隔で複数個設けられており、長手方向中央を軸にして対象に設けられている。また、スプレッドレンズ25は、長手方向に略全長にわたって設けられている。
上方照射用LED光源21の光軸L1の鉛直線に対する照射角度θ1は、下方照射用LED光源23の光軸L2の鉛直線に対する照射角度θ2よりも大きい。すなわち、θ1>θ2であり、上方照射用LED光源21の光軸L1は下方照射用LED光源23の光軸L2より水平方向へ近く設けられて拡がっている。
従って、図1および図2に示すように、上方照射用LED光源21から外向きに発せられた光L1は、鉛直上方に対して拡がる方向へ発せられるとともに、スプレッドレンズ22により拡散して、天井面11を広く照らす。
一方、下方照射用LED光源23から発せられた光L2は、鉛直下方に近い方向へ発せられて狭角レンズ24により集光されて、スプレッドレンズ25に入射する。スプレッドレンズ25では、光L2を拡散して下方へ照射する。このように、一旦集光させるため指向性が一層強くなり、所望の方向へ正確に向けることができる。そして、集光した光をスプレッドレンズ25により拡散するので、狙った方向で上下方向へ拡散することにより,商品棚13の全高に光を照射する。
以上、説明した本発明に係る第1実施形態の照明器具10によれば、上方照射用LED光源21はスプレッドレンズ22を有するので、上方への照射光は広い範囲の天井面11へ照射され、空間全体の明るさ感を増すことができる。
また、下方照射用LED光源23は狭角レンズを有するので、下方への照射光は狙った狭い範囲に照射され、下方にある商品棚13の間の通路は照らさず商品棚13の商品等を明るく照らすことができる。
また、下方照射用LED光源23は狭角レンズを有するので、下方への照射光は狙った狭い範囲に照射され、下方にある商品棚13の間の通路は照らさず商品棚13の商品等を明るく照らすことができる。
また、上方照射用LED光源21および下方照射用LED光源23が各々長手方向に複数設けられ、長手方向中央を軸にして対象に設けられているので、長手方向の広がり感を増すことができる。
さらに、下方照射用LED光源23の照射角度θ2よりも、上方照射用LED光源21の照射角度θ1の方が大きいので、上方への光をより拡散させることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る第2実施形態の照明器具について、図面を用いて説明する。なお、前述した第1実施形態にかかる照明器具10と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
次に、本発明に係る第2実施形態の照明器具について、図面を用いて説明する。なお、前述した第1実施形態にかかる照明器具10と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
図3に示すように、第2実施形態の照明器具10Bでは、上方照射用LED光源21の拡散レンズとしてスプレッドレンズ26を用いるとともに、下方照射用LED光源23の狭角レンズとしてスプレッドレンズ27を用いている。器具本体20Bは、菱形の枠状をした内枠201および外枠202から構成される。
上方照射用LED光源21は、上側の内枠201の外側面に、外向きに取り付けられ、上方照射用LED光源21に対向する上側の外枠202にスプレッドレンズ26が取り付けられる。
また、下方照射用LED光源23は、下側の内枠201の外側面に、外向きに取り付けられ、下方照射用LED光源23に対向する下側の外枠202にスプレッドレンズ27が取り付けられる。
また、下方照射用LED光源23は、下側の内枠201の外側面に、外向きに取り付けられ、下方照射用LED光源23に対向する下側の外枠202にスプレッドレンズ27が取り付けられる。
なお、天井面11の取付孔111には埋込本体28が埋め込んで取り付けられており、埋込本体28の内部には、上方照射用LED光源21および下方照射用LED光源23に電力を供給する電源ユニット29が収容されている。
図3(A)に示すように、上方照射用LED光源21に対向するスプレッドレンズ26に形成されているプリズムの向きは、菱形の辺に沿った向きに配置されている。また、下方照射用LED光源23に対向するスプレッドレンズ27のプリズムの向きは、器具本体20Bの長手方向に沿って配置されている。
従って、上方照射用LED光源21から斜め上方に発せられた光は、スプレッドレンズ26によって長手方向へ拡散される。
一方、下方照射用LED光源23から斜め下方に発せられた光は、スプレッドレンズ27によって器具本体20Bの断面方向に拡散する。
一方、下方照射用LED光源23から斜め下方に発せられた光は、スプレッドレンズ27によって器具本体20Bの断面方向に拡散する。
以上、説明した本発明に係る第2実施形態の照明器具10Bによれば、前述した第1実施形態の照明器具10と同様の作用・効果を得ることができる。
また、上方照射用LED光源21の前に拡散レンズとして設けたスプレッドレンズ26により光を長手方向に拡散し、下方照射用LED光源23の前に設けたスプレッドレンズ27により光を断面方向に拡散するので、上方を広く照らすとともに、下方の所望の範囲を明るく照らすことができる。
なお、本発明の照明器具は、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
すなわち、前述した実施形態においては、上方照射用LED光源21に対向するスプレッドレンズ26のプリズムの向きを、菱形の辺に沿った向きとし、下方照射用LED光源23に対向するスプレッドレンズ27のプリズムの向きは、器具本体20Bの長手方向に沿って配置した場合について例示したが、本発明はこれに限るものではない。スプレッドレンズの向きを種々に変えることにより、時と場所に適応した配光を得ることができる。
すなわち、前述した実施形態においては、上方照射用LED光源21に対向するスプレッドレンズ26のプリズムの向きを、菱形の辺に沿った向きとし、下方照射用LED光源23に対向するスプレッドレンズ27のプリズムの向きは、器具本体20Bの長手方向に沿って配置した場合について例示したが、本発明はこれに限るものではない。スプレッドレンズの向きを種々に変えることにより、時と場所に適応した配光を得ることができる。
10,10B 照明器具
21 上方照射用LED光源
22,26 スプレッドレンズ(拡散レンズ)
23 下方照射用LED光源
24 狭角レンズ
27 スプレッドレンズ(狭角レンズ)
θ1,θ2 照射角度
21 上方照射用LED光源
22,26 スプレッドレンズ(拡散レンズ)
23 下方照射用LED光源
24 狭角レンズ
27 スプレッドレンズ(狭角レンズ)
θ1,θ2 照射角度
Claims (4)
- 上方照射用LED光源と、
下方照射用LED光源と、を有し、
前記上方照射用LED光源は拡散レンズを有するとともに、
前記下方照射用LED光源は狭角レンズを有する照明器具。 - 請求項1に記載の照明器具において、
前記上方照射用LED光源の拡散レンズおよび前記下方照射用LED光源の狭角レンズはスプレッドレンズである照明器具。 - 請求項1または請求項2に記載の照明器具において、
前記上方照射用LED光源および前記下方照射用LED光源が各々複数設けられ、
前記上方照射用LED光源および前記下方照射用LED光源が各々長手方向中央を軸にして対象に設けられている照明器具。 - 請求項1ないし請求項3のうちのいずれか1項に記載の照明器具において、
前記下方照射用LED光源の照射角度よりも前記上方照射用LED光源の照射角度の方が大きい照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010259935A JP2012113855A (ja) | 2010-11-22 | 2010-11-22 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2010259935A JP2012113855A (ja) | 2010-11-22 | 2010-11-22 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012113855A true JP2012113855A (ja) | 2012-06-14 |
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Family Applications (1)
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| JP2010259935A Withdrawn JP2012113855A (ja) | 2010-11-22 | 2010-11-22 | 照明器具 |
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| Country | Link |
|---|---|
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9249969B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-02-02 | Rohm Co., Ltd. | Clothing illumination device and clothing illumination system |
| JP2016521447A (ja) * | 2013-05-08 | 2016-07-21 | ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド | スタンド型led照明装置 |
-
2010
- 2010-11-22 JP JP2010259935A patent/JP2012113855A/ja not_active Withdrawn
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