JP2012115565A - 回胴式遊技機のリール制御回路およびそれを有する遊技機制御用チップ - Google Patents
回胴式遊技機のリール制御回路およびそれを有する遊技機制御用チップ Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】ステッピングモータ制御をレジスタ操作で実現する。ステッピングモータを制御する制御信号の数だけ励磁回路を有し、励磁回路は、メインチップのデータバスに接続されたレジスタ群と、源振入力と周波数設定レジスタの値により基本周波数を生成するクロック分周回路と、各レジスタのアドレスを決定するデコーダ回路と、クロック分周回路の出力により励磁出力のパターンを生成しステッピングモータの駆動回路に出力する励磁パターン生成回路と、位置センサからの信号とレジスタ設定値から励磁の更新毎にダウンカウントする相カウンタ回路と、相カウンタが1周する毎にダウンカウントする図柄カウンタ回路とを有し、相カウンタ回路及び図柄カウンタ回路のカウント値をCPUが読み出し可能である。
【選択図】図1
Description
これらの制御は、回胴式遊技機という特性から必須なものである。特許文献1には、遊技機の状態(メインCPUの状態)によってモータの制御信号の出力間隔のばらつきがあり、脱調、回転の不安定性をもたらすことについての課題が提起されている。特許文献2には、サブCPUにより図柄変動を行う方法が提案されている。
本発明の発明者は、プログラムを書き込む記憶領域の容量が関連法規(法律・規則・命令・行政指導など)で制限されているという事情に鑑みると、プログラムによらずに、ハードウェア回路によるリール制御をすることで、本来のゲーム性のプログラムに割り振ることのできるプログラムの容量が増し、先行技術の指摘する課題もあわせて解決できると考えた。
本発明の目的は、回胴式遊技機のリール制御回路をハードウェア回路により構成した遊技機制御用チップを提供することにある。
回転中は、回胴式遊技機の制御に必要な、図柄のインデックスや相のカウンタを自動的に更新させ、どの位置にモータがあるかを把握可能になる。
停止制御(ストップボタン、操作時)には、どの位置に停止させるかの計算から、何ステップ後に停止させるかを設定することも可能である。
割り込み処理などのCPUの処理にかかる時間の影響を受けないので、モータの脱調防止の効果が期待できる。
ソフトウェアの処理を削減することにより、本来のゲーム性を実現するためのプログラムに、限りあるプログラムの容量を、より効率的に使用することが可能となる。
遊技機メーカの多様なゲーム性の追求への一助となる。
20 CPU
21 内蔵ROM
22 内蔵RAM
25 バス
30 外部バスインタフェース
31 クロック回路
32 リセット/割込みコントローラ
33 指定エリア外走行禁止(IAT)回路
34 タイマ回路
35 アドレスデコード回路
40 リール制御回路
41 リール1制御回路
42 リール2制御回路
43 リール3制御回路
51 クロック分周回路
55 デコーダ回路
56 励磁パターン生成回路
57 相カウンタ回路
58 図柄カウンタ回路
61 周波数設定レジスタ
62 データレジスタ
63 起動レジスタ
64 停止レジスタ
65 オフセット設定レジスタ
66 相カウントレジスタ
67 図柄カウントレジスタ
70 駆動回路
80 ステッピングモータ
85 位置センサ
90 リール
Claims (2)
- 回胴式遊技機の制御基板を制御するCPUを含む遊技機制御用のメインチップの周辺回路としてハードウェア回路により構成され回胴式遊技機のリールを回転させるステッピングモータを制御する制御信号を出力するリール制御回路であって、
前記ステッピングモータを制御するのに必要な制御信号の数だけ励磁回路
を有し、
当該励磁回路の一つ一つは、
前記ステッピングモータを励磁する基本周波数を設定するレジスタである周波数設定レジスタと、
手動で動作させる場合の励磁パターンを入力するレジスタであるデータレジスタと、
起動の自動/手動、励磁パターン、励磁基本周波数の分周を設定するレジスタである起動レジスタと、
停止の自動/手動、自動停止時の停止数を設定するレジスタである停止レジスタと、
前記ステッピングモータの1周を検知する位置センサとのズレを調整するためのレジスタであるオフセット設定レジスタと、
前記リールの1図柄のコマ数を設定するレジスタである相カウントレジスタと、
前記リールの1周の図柄数を設定するレジスタである図柄カウントレジスタと
を有し、各レジスタが前記メインチップの外部バスのデータバスに接続されたレジスタ群と、
源振入力と前記周波数設定レジスタに設定された値とに基づいて基本周波数を生成する回路であるクロック分周回路と、
前記メインチップからのチップセレクト信号、ストローブ信号、アドレスバスからの信号に基づいて前記レジスタ群の各レジスタのアドレスを決定する回路であるデコーダ回路と、
前記データレジスタ、前記起動レジスタ、前記停止レジスタで設定された値と前記クロック分周回路の出力とに基づいて、励磁出力のパターンを生成し、前記ステッピングモータの駆動回路に出力する回路である励磁パターン生成回路と、
前記ステッピングモータの1周を検知する位置センサからの信号と、前記オフセット設定レジスタ、前記相カウントレジスタで設定された値から、励磁の更新毎にダウンカウントするカウンタ回路である相カウンタ回路と、
該相カウンタ回路の出力信号と、前記図柄カウントレジスタに設定された値から、前記相カウンタが1周する毎にダウンカウントするカウンタ回路である図柄カウンタ回路と、
を有し、
励磁が更新される毎にダウンカウントする前記相カウンタ回路のカウント値及び該相カウンタが1周する毎にダウンカウントする前記図柄カウンタ回路のカウント値を前記CPUが前記外部バスを通じて読み出し可能であることを特徴とするリール制御回路。 - 回胴式遊技機の制御基板を制御するCPUを含む遊技機制御用のメインチップの周辺回路としてハードウェア回路により構成され回胴式遊技機のリールを回転させるステッピングモータを制御する制御信号を出力するリール制御回路を前記メインチップ内に有する遊技機制御用チップであって、
前記リール制御回路は、
前記ステッピングモータを制御するのに必要な制御信号の数だけ励磁回路
を有し、
当該励磁回路の一つ一つは、
前記ステッピングモータを励磁する基本周波数を設定するレジスタである周波数設定レジスタと、
手動で動作させる場合の励磁パターンを入力するレジスタであるデータレジスタと、
起動の自動/手動、励磁パターン、励磁基本周波数の分周を設定するレジスタである起動レジスタと、
停止の自動/手動、自動停止時の停止数を設定するレジスタである停止レジスタと、
前記ステッピングモータの1周を検知する位置センサとのズレを調整するためのレジスタであるオフセット設定レジスタと、
前記リールの1図柄のコマ数を設定するレジスタである相カウントレジスタと、
前記リールの1周の図柄数を設定するレジスタである図柄カウントレジスタと
を有し、各レジスタが前記メインチップの内部バスのデータバスに接続されたレジスタ群と、
源振入力と前記周波数設定レジスタに設定された値とに基づいて基本周波数を生成する回路であるクロック分周回路と、
前記CPUからの信号に基づいて前記レジスタ群の各レジスタのアドレスを決定する回路であるデコーダ回路と、
前記データレジスタ、前記起動レジスタ、前記停止レジスタで設定された値と前記クロック分周回路の出力とに基づいて、励磁出力のパターンを生成し、前記ステッピングモータの駆動回路に出力する回路である励磁パターン生成回路と、
前記ステッピングモータの1周を検知する位置センサからの信号と、前記オフセット設定レジスタ、前記相カウントレジスタで設定された値から、励磁の更新毎にダウンカウントするカウンタ回路である相カウンタ回路と、
該相カウンタ回路の出力信号と、前記図柄カウントレジスタに設定された値から、前記相カウンタが1周する毎にダウンカウントするカウンタ回路である図柄カウンタ回路と、
を有し、
励磁が更新される毎にダウンカウントする前記相カウンタ回路のカウント値及び該相カウンタが1周する毎にダウンカウントする前記図柄カウンタ回路のカウント値を前記CPUが前記内部バスを通じて読み出し可能であることを特徴とするリール制御回路。
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| JP2010269581A JP5764314B2 (ja) | 2010-12-02 | 2010-12-02 | 回胴式遊技機のリール制御回路およびそれを有する遊技機制御用チップ |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015075824A (ja) * | 2013-10-07 | 2015-04-20 | 株式会社エルイーテック | 複数の分周クロックの出力が可能なチップ |
| JP2016007510A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | 株式会社三共 | スロットマシン |
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| JPS63255081A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-21 | 株式会社 マルホン | パチンコ遊技機用電動役物装置 |
| JPH0775384A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-17 | Heiwa Corp | 遊技機器のステッピングモータ制御装置 |
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-
2010
- 2010-12-02 JP JP2010269581A patent/JP5764314B2/ja not_active Expired - Fee Related
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