JP2012127111A - ベースプレートおよびベースプレートを用いた柱脚の固定構造 - Google Patents

ベースプレートおよびベースプレートを用いた柱脚の固定構造 Download PDF

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Abstract

【課題】アンカーボルトの位置をずらすために向きを変えても、互いに干渉することなく隣接させて設置することができるベースプレートおよびこのベースプレートを用いた柱脚の固定構造を提供する。
【解決手段】床(設置面)Fにアンカーボルト14で固定される板部2と、板部2から突出し柱脚12に取り付けられたプレート13に形成された貫通孔13aに挿通され柱脚12を固定するボルト(締結部材)3とを備えている。板部2は、平面視において長方形の1つ以上の角部が切除されて隅切部を有する形状に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、柱脚を床などの設置面に固定するためのベースプレートおよびこのベースプレートを用いた柱脚の固定構造に関する。
従来より、柱脚を基礎や床などに固定する場合、柱脚の下端面にその外周縁が柱脚の側面よりも外方へ突出する形状のベースプレートを溶接して予め一体化させ、このベースプレートの外周縁近傍をアンカーボルトで基礎や床などに固定している(例えば、特許文献1参照)。
また、柱脚とベースプレートとを予め一体化させずに、ボルトが一体化したベースプレートを基礎や床面にアンカーボルトで固定し、ボルトおよびこのボルトに螺合するナットで柱脚とベースプレートとを連結する方法もある。
これらのベースプレートには、アンカーボルトが挿通される貫通孔が予め形成されているため、柱脚の位置が決まるとアンカーボルトの位置も決まるようになっている。
しかし、アンカーボルトが、基礎や床に埋設された鉄筋や配管、配線などの埋設物と干渉する虞があるときは、アンカーボルトの位置をずらすために、ベースプレートの位置をずらしたり、向きを変えたりしている。
ここで、ベースプレートの位置をずらすと柱脚の位置もずれてしまうが、ベースプレートと柱脚とが一体化していない場合には、ボルト(柱脚)の位置を基準としてベースプレートの向きを変えることで、柱脚の位置を変更せずに柱脚を基礎や床に固定することができる。
特開2009−62717号公報
しかしながら、ベースプレートは通常、平面視長方形状に形成されているため、柱脚が隣接してベースプレートが隣接している場合に、アンカーボルトの位置をずらすためにベースプレートの向きを変えようとすると、ベースプレートの角部が隣接するベースプレートと干渉してしまい、ベースプレートを所望の向きに設置できないことがある。
このようなときには、ベースプレートの位置を変更させなければならず、柱脚が所望の位置に配列されないという問題がある。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、アンカーボルトの位置をずらすために向きを変えても、互いに干渉することなく隣接させて設置することができるベースプレートおよびこのベースプレートを用いた柱脚の固定構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るベースプレートは、設置面内に埋設された埋設物を避けるようにアンカーボルトで該設置面に固定され、柱脚を該設置面に固定するためのベースプレートであって、前記設置面に前記アンカーボルトで固定される板部と、
該板部から突出し前記柱脚に形成された貫通孔に挿通され前記柱脚を固定する締結部材とを備え、前記板部は、平面視において長方形の1つ以上の角部が切除されて隅切部を有する形状に形成されていることを特徴とする。
また、本発明に係るベースプレートを用いた柱脚の固定構造は、上記ベースプレートを用いた柱脚の固定構造であって、一対の前記ベースプレートが前記設置面に隣接して配され、前記一対のベースプレートにそれぞれ前記柱脚が固定されていて、前記一対のベースプレートは、前記設置面内において互いに異なる向きで、前記隅切部どうしが近接するように配されていることを特徴とする。
本発明では、板部は、長方形の1つ以上の角部が切除されて隅切部を有する形状に形成されている。これにより、アンカーボルトが埋設物に当たらないようにアンカーボルトの位置をずらすときに、隣接するベースプレートを互いに異なる向きに設置して、隅切部どうしを近接させれば、角部を近接させる場合と比べて、ベースプレートどうしが干渉しにくいため、ベースプレートを所望の向きに設置することができる。
そして、ボルトを基準としてベースプレートの向きを変えれば、柱脚の位置をずらさずにアンカーボルトの位置をずらすことができる。
本発明によれば、ベースプレートを所望の向きに設置することができることにより、アンカーボルトの位置をずらすためにベースプレートの位置をずらす必要がないため、所望の位置に柱脚を固定することができる。
(a)は本発明の実施形態によるベースプレートを用いて架台を固定した様子を示す図で(b)のA−A線断面図、(b)は(a)のB−B線断面図である。 (a)は本発明の実施形態によるベースプレートの一例を示す上面図、(b)は(a)の正面図である。 (a)、(b)は、ベースプレートの向きを説明する図である。 架台を隣接して設置する様子を示す図である。 隣接するベースプレートの向きを説明する図である。
以下、本発明の実施形態によるベースプレートおよびベースプレートを用いた柱脚の固定構造について、図1乃至図3に基づいて説明する。
図1(a)、(b)に示すように、本実施形態によるベースプレート1は、架台11を建物の床Fに固定する際に、架台11の柱脚12と床Fとの間に設置されている。
図2(a)、(b)に示すように、ベースプレート1は、床Fに固定される板部2と、該板部2から突出するボルト(締結部材)3と、該ボルト3に螺合するナット4と、を備えている。
ここで、図1に示すように、架台11の柱脚12は、断面形状略L字状の鋼材で形成され、下端部12aにボルト3が貫通可能な貫通孔13aが形成されたプレート13が取り付けられている。そして、架台11は、プレート13の貫通孔13aにボルト3が挿通され、ボルト3にナット4が締結されることで、ベースプレート1に固定されるように構成されている。
図2(a)に示すように、板部2は、平面視において、長方形21の隣り合う2つの角部22,22が、この2つの角部22,22間の辺の一部を残すようにそれぞれ切除されて、隅切部23を有する六角形に形成されている。
また、図2(a)、(b)に示すように、板部2には、板部2を床Fに固定するためのアンカーボルト14(図1参照)が挿通される2つの孔部24,24が形成されている。
ボルト3は、板部2の長手方向のほぼ中央部に位置しており、板部2が床F(図1参照)に固定されたときに、上方へ突出するように形成されている。
上述したベースプレート1を用いて、図1に示すように、架台11を床Fに固定するには、まず、床Fにアンカーボルト14を設置し、このアンカーボルト14が板部2の孔部24に挿通されるようにベースプレート1を設置し、アンカーボルト14でベースプレート1を床Fに固定する。
続いて、ベースプレート1のボルト3が、架台11の柱脚12に取り付けられたプレート13の貫通孔13aに挿通されるように架台11を設置する。そして、ボルト3にナット4を締結してベースプレート1と柱脚12とを固定する。これにより、架台11が床Fに固定される。
ここで、アンカーボルト14の位置は、ベースプレート1の板部2の孔部24の位置と対応し、ベースプレート1の位置は、架台11の柱脚12の位置と対応している。このため、架台11の位置が決定されると、ベースプレート1の位置が決定され、アンカーボルト14の位置も決定される。また、アンカーボルト14は、床Fの内部に埋設されている鉄筋や配管、配線などの埋設物(図3参照)15と干渉しないように設置しなければならない。
このため、図3(a)に示すように、アンカーボルト14が埋設物15と干渉してしまう場合は、ベースプレート1と移動させたり、向きを変えたりして、アンカーボルト14が挿通される孔部24の位置を変えてアンカーボルト14の位置を変える必要がある。
このとき、ベースプレート1を移動させると柱脚12(図1参照)の位置が変わり、架台11(図1参照)の位置が変わってしまうが、図3(b)に示すように、ベースプレート1のボルト3の位置を基準としてベースプレート1の向きを変えれば、ボルト3の位置は変わらないため、架台11の位置を変えずにアンカーボルト14の位置を変えることができる。
ここで、図4に示すように、2台の架台11A,11Bを隣接して設置する場合は、隣り合う柱脚12A,12Bをそれぞれ床Fに固定するベースプレート1A,1Bも隣接している。そして、図5(a)、(b)に示すように、アンカーボルト14の位置をずらすために、隣接するベースプレート1A,1Bを互いに異なる向きで設置するときは、ベースプレート1A,1Bの隅切部23A,23Bが互いに近接するように設置する。
このようにベースプレート1A,1Bを設置することにより、平面視長方形状の従来のベースプレートと比べて角部がないため、ベースプレート1A,1Bどうしが干渉することがなく、ベースプレート1A,1Bを所望の向きに設置することができる。
次に、上述したベースプレート1およびベースプレート1を用いた柱脚12の固定構造の効果について図面を用いて説明する。
本実施形態によるベースプレート1によれば、板部2に隅切部23が形成されていることにより、ベースプレート1が互いに異なる向きに隣接して設置された場合に、隅切部23を近接させることでベースプレート1A,1Bどうしが干渉することがなく、ベースプレート1A,1Bを所望の向きに設置することができるため、アンカーボルト14の位置をずらすためにベースプレート1の位置をずらす必要がなく、所望の位置に柱脚を固定することができる。
以上、本発明によるベースプレートの実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上述した実施形態では、板部2は、平面視において、長方形21の隣り合う2つの角部22,22が、この2つの角部22,22間の辺の一部を残すようにそれぞれ切除されて、隅切部23を有する六角形に形成されているが、1つの角部22だけが切除され1つの隅切部23を有する形状としてもよく、2つの角部22,22間の辺の一部を残さずに隣り合う2つの角部22,22を切除してもよい。また、板部2は、平面視において、隣り合わない2つの角部22,22を切除した形状としてもよく、3つや4つの角部22を切除した形状としてもよい。
また、上述した実施形態では、2台の架台11を並べて設置しているが、3台以上の架台11を並べて設置してもよい。
また、上述した実施形態では、ベースプレート1の板部2にアンカーボルト14用の2つの孔部24,24が形成されているが、アンカーボルト14および孔部24の数や、位置は適宜設定されてもよい。
また、上述した実施形態では、ボルト3は、板部2の長手方向のほぼ中央部に位置しているが、これ以外の位置に設置されていてもよい。
1,1A,1B ベースプレート
2 板部
3 ボルト(締結部材)
4 ナット
11,11A,11B 架台
12,12A,12B 柱脚
13 プレート
13a 貫通孔
14 アンカーボルト
15 埋設物
22 角部
23,23A,23B 隅切部
F 床(設置面)

Claims (2)

  1. 設置面内に埋設された埋設物を避けるようにアンカーボルトで該設置面に固定され、柱脚を該設置面に固定するためのベースプレートであって、
    前記設置面に前記アンカーボルトで固定される板部と、
    該板部から突出し前記柱脚に形成された貫通孔に挿通され前記柱脚を固定する締結部材とを備え、
    前記板部は、平面視において長方形の1つ以上の角部が切除されて隅切部を有する形状に形成されていることを特徴とするベースプレート。
  2. 請求項1に記載のベースプレートを用いた柱脚の固定構造であって、
    一対の前記ベースプレートが前記設置面に隣接して配され、前記一対のベースプレートにそれぞれ前記柱脚が固定されていて、
    前記一対のベースプレートは、前記設置面内において互いに異なる向きで、前記隅切部どうしが近接するように配されていることを特徴とするベースプレートを用いた柱脚の固定構造。


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