JP2012134810A - 撮影機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】撮影機器は、撮影光学系201を通した被写体像を所定のフレームレートで取得する撮像手段11と、撮像手段11で取得された複数フレームの画像を記録媒体35に記録する記録手段101と、記録開始指示に応じて記録用画像の取得を開始し、記録終了指示に応じて記録用画像の取得を終了するように撮像手段11を制御する撮像制御手段101と、記録する画像の先頭部に次第に像ぼけが変化する複数フレームの画像を含める、および記録する画像の末尾部に次第に像ぼけが変化する複数フレームの画像を含める、の少なくとも一方を行う効果付与手段101と、を備える。
【選択図】図2
Description
(第一の実施形態)
図1は、本発明の第一の実施形態による一眼レフ電子カメラの外観を例示する図である。図1において、カメラ本体100に対して着脱可能に構成される撮影レンズ鏡筒200が装着されている。カメラ本体100の上面に、メインスイッチSW1と、レリーズボタンSW2と、白黒液晶モニター31とを有する。電子カメラの背面に、左選択スイッチSW4と、右選択スイッチSW5と、上選択スイッチSW6と、下選択スイッチSW7と、確定スイッチSW8と、コマンドダイヤル53と、動画切替レバー55と、動画開始ボタン57と、カラー液晶モニター29とを有する。
フォーカス調節状態を変えることによってボカシを有する画像を取得するために行われるメニュー設定操作について、図6〜図9に例示する操作画面を参照して説明する。図6は、カラー液晶モニター29に表示される「総合メニュー」画面を例示する図である。マイクロコンピュータ101は、モードスイッチSW3から操作信号が入力された場合に、メニューモード処理を起動して「総合メニュー」画面を表示させる。
マイクロコンピュータ101は、上記第1パターン「至近から被写体へ、被写体から至近へ」が設定されており、かつ切替レバー55が斜線つき丸ポジションに切替えられている場合に、第1パターンの効果付加動画撮影を行う。
マイクロコンピュータ101は、動画開始ボタン57が押下操作されると、至近側にピントが合った状態(図3)から所定時間t(tは「効果をつける時間」に相当)をかけて次第に主要被写体にピントが合う状態(図4)へフォーカス調節レンズを移動させ、そこから通常の動画撮影を続行する。音声記録については、「効果時の音声記録」に関して選択されている項目の内容に従う。
マイクロコンピュータ101は、動画撮影中に再び動画開始ボタン57が押下操作されると、主要被写体にピントが合った状態(図4)から所定時間t(tは「効果をつける時間」に相当)をかけて次第に至近側にピントが合う状態(図3)へフォーカス調節レンズを移動させ、動画撮影を終了する。音声記録については、「効果時の音声記録」に関して選択されている項目の内容に従う。
マイクロコンピュータ101は、上記第1パターン「無限遠から被写体へ、被写体から無限遠へ」が設定されており、かつ切替レバー55が斜線つき丸ポジションに切替えられている場合に、第2パターンの効果付加動画撮影を行う。
マイクロコンピュータ101は、動画開始ボタン57が押下操作されると、無限遠側にピントが合った状態(図5)から所定時間t(tは「効果をつける時間」に相当)をかけて次第に主要被写体にピントが合う状態(図4)へフォーカス調節レンズを移動させ、そこから通常の動画撮影を続行する。音声記録については、「効果時の音声記録」に関して選択されている項目の内容に従う。
マイクロコンピュータ101は、動画撮影中に再び動画開始ボタン57が押下操作されると、主要被写体にピントが合った状態(図4)から所定時間t(tは「効果をつける時間」に相当)をかけて次第に無限遠側にピントが合う状態(図5)へフォーカス調節レンズを移動させ、動画撮影を終了する。音声記録については、「効果時の音声記録」に関して選択されている項目の内容に従う。
(1)電子カメラは、撮影光学系201を通した被写体像を所定のフレームレートで取得する撮像素子11と、撮像素子11で取得された複数フレームの画像を記録媒体35に記録するマイクロコンピュータ101と、記録開始指示に応じて記録用画像の取得を開始し、記録終了指示に応じて記録用画像の取得を終了するように撮像素子11を制御するマイクロコンピュータ101と、記録する画像の先頭部に次第に像ぼけが変化する複数フレームの画像を含める、および記録する画像の末尾部に次第に像ぼけが変化する複数フレームの画像を含める、の少なくとも一方を行うマイクロコンピュータ101とを備えるようにした。これにより、動画記録の開始時や終了時に自動的にフォーカスイン(またはアウト)の効果を有する動画像が得られる。
第一の実施形態では、フォーカスイン処理においてピントを外す準備動作が終ってから(すなわち、ステップS105およびS107の後)、ステップS109において動画記録を開始したが、ステップS105およびS107の前から動画記録を開始させてもよい。
第一の実施形態では、ピント合わせした状態(ステップS101の後)で動画記録の開始指示を受け付ける(ステップS103)ようにしたが、動画記録の開始指示を受け付けてから(ステップS103を肯定判定)ピント合わせを行い、ピント合わせ後のフォーカス調節レンズを至近端位置へ移動する(ステップS107)ように構成してもよい。
第一の実施形態では、フォーカスイン処理においてフォーカス調節レンズを至近端位置へ移動(第1パターンの場合)、または無限遠端位置へ移動(第2パターンの場合)するようにした。この場合、フォーカス調節レンズの位置を少なくとも主要被写体からピントを外す位置へ移動させれば十分であり、必ずしも至近端位置(または無限遠端位置)まで移動させなくてもよい。たとえば、撮影画面内の複数の測距ポイントにおいて焦点調節状態を検出する多点AF測距方式の場合には、主要被写体と異なる他の被写体にピントが合う位置へフォーカス調節レンズを移動させるように構成してもよい。
第二の実施形態は、上述した「被写体深度変化」に相当し、フォーカス調節状態を変えることによってボカシを有する画像を取得するのではなく、絞り口径を変える(すなわち、被写界深度を変える)ことによって、ボカシを有する画像を取得する。
マイクロコンピュータ101は、動画開始ボタン57が押下操作されると、最絞り込みによって至近から無限まで広い範囲でピントの合った状態(図11)から所定時間t(tは「効果をつける時間」に相当)をかけて次第に絞りを開き、主要被写体にピントが合う状態(図12)へ被写界深度を変化させてから、通常の動画撮影を続行する。音声記録については、「効果時の音声記録」に関して選択されている項目の内容に従う。
マイクロコンピュータ101は、動画撮影中に再び動画開始ボタン57が押下操作されると、主要被写体にピントが合う状態(図12)から所定時間t(tは「効果をつける時間」に相当)をかけて次第に絞り口径を狭くし、広い範囲でピントの合った状態(図11)へ被写界深度を変化させてから、動画撮影を終了する。音声記録については、「効果時の音声記録」に関して選択されている項目の内容に従う。
上記第二の実勢形態では、ステップS207およびステップS217において、絞りを最小口径(最絞り込み)状態へ移動させるようにしたが、この代わりに、最大口径(絞りを最も開いた状態)へ移動させるようにしてもよい。
第三の実施形態は、上述した「単純ボカシ」に相当し、取得した画像に対して電子的にボカシを付加するものである。
マイクロコンピュータ101は、第一の実施形態および第二の実施形態と異なり、動画開始ボタン57が押下操作されると、主要被写体にピントが合う状態(図14)で通常の動画撮影を開始する。動画撮影の終了後に、先頭コマの画像をN枚(再生時間が上記t「効果をつける時間」に相当する枚数)複製し、該複製した画像全体にそれぞれ段階的に異なるボカシを付加する。たとえば、複製したN枚のうち1枚目に最も大きなボカシを与え(図15)、段階的にボカシを減らし、複製したN枚目に最も小さなボカシを与える。
マイクロコンピュータ101は、動画撮影中に再び動画開始ボタン57が押下操作されると、第一の実施形態および第二の実施形態と異なり、直ちに動画撮影を終了する。動画撮影の終了後に、最終コマの画像をN枚(再生時間が上記t「効果をつける時間」に相当する枚数)複製し、該複製した画像全体にそれぞれ段階的に異なるボカシを付加する。たとえば、複製したN枚のうち1枚目に最も小さなボカシを与え、段階的にボカシを増やし、複製したN枚目に最も大きなボカシを与える(図15)。
35…メモリカード
39…画像ボカシ処理部
101…マイクロコンピュータ
201…撮影光学系
203…絞り駆動装置
205…フォーカス駆動装置
SW15…動画開始/終了スイッチ
Claims (6)
- 撮影光学系を通した被写体像を所定のフレームレートで取得する撮像手段と、
前記撮像手段で取得された複数フレームの画像を記録媒体に記録する記録手段と、
記録開始指示に応じて記録用画像の取得を開始し、記録終了指示に応じて記録用画像の取得を終了するように前記撮像手段を制御する撮像制御手段と、
記録する画像の先頭部に次第に像ぼけが変化する複数フレームの画像を含める、および記録する画像の末尾部に次第に像ぼけが変化する複数フレームの画像を含める、の少なくとも一方を行う効果付与手段と、
を備えることを特徴とする撮影機器。 - 請求項1に記載の撮影機器において、
前記撮影光学系の焦点位置を調節するフォーカス調節手段をさらに備え、
前記効果付与手段は、
前記記録開始指示に応じて、焦点調節状態を一旦変更してから該変更前の焦点調節状態へ戻すように前記フォーカス調節手段へ指示する一方、前記変更前の焦点調節状態へ戻る前に前記撮像手段に記録用画像の取得を開始させ、
前記記録終了指示に応じて、前記焦点調節状態を変更するように前記フォーカス調節手段へ指示する一方、当該変更後に前記撮像手段に記録用画像の取得を終了させる、
ことを特徴とする撮影機器。 - 請求項1に記載の撮影機器において、
前記撮影光学系の絞りを調節する絞り調節手段をさらに備え、
前記効果付与手段は、
前記記録開始指示に応じて、絞り調節状態を一旦変更してから該変更前の絞り調節状態へ戻すように前記絞り調節手段へ指示する一方、前記変更前の絞り節状態へ戻る前に前記撮像手段に記録用画像の取得を開始させ、
前記記録終了指示に応じて、前記絞り調節状態を変更するように前記絞り調節手段へ指示する一方、当該変更後に前記撮像手段に記録用画像の取得を終了させる、
ことを特徴とする撮影機器。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の撮影機器において、
前記フォーカス調節手段は、前記記録開始指示の前に主要被写体に合焦するように前記焦点位置を調節することを特徴とする撮影機器。 - 請求項1または2に記載の撮影機器において、
前記フォーカス調節手段は、前記記録開始指示に応じて主要被写体に合焦するように前記焦点位置を調節し、
前記効果付与手段は、前記調節後の焦点調節状態を一旦変更してから該変更前の焦点調節状態へ戻すように前記フォーカス調節手段へ指示する一方、前記変更前の焦点調節状態へ戻る前から前記撮像手段に記録用画像の取得を開始させることを特徴とする撮影機器。 - 請求項1に記載の撮影機器において、
画像を加工して該画像にぼかしを付加するぼかし付加手段をさらに備え、
前記効果付与手段は、
前記取得された複数フレームの画像の先頭フレームの画像を所定枚数複製し、該複製画像のそれぞれに対して次第に像ぼけが減少するように異なるぼかしを付加する、および前記取得された複数フレームの画像の末尾フレームの画像を所定枚数複製し、該複製画像のそれぞれに対して次第に像ぼけが増加するように異なるぼかしを付加する、の少なくとも一方を行う、
ことを特徴とする撮影機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010285794A JP2012134810A (ja) | 2010-12-22 | 2010-12-22 | 撮影機器 |
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|---|---|
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| US10447919B2 (en) | 2017-03-14 | 2019-10-15 | Olympus Corporation | Imaging device, external device, imaging system, imaging method, operating method, and computer-readable recording medium |
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