JP2012181721A - 位置入力装置、プロジェクター、プロジェクターの制御方法、及び、表示システム - Google Patents

位置入力装置、プロジェクター、プロジェクターの制御方法、及び、表示システム Download PDF

Info

Publication number
JP2012181721A
JP2012181721A JP2011044786A JP2011044786A JP2012181721A JP 2012181721 A JP2012181721 A JP 2012181721A JP 2011044786 A JP2011044786 A JP 2011044786A JP 2011044786 A JP2011044786 A JP 2011044786A JP 2012181721 A JP2012181721 A JP 2012181721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
indicator
projector
screen
projection surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2011044786A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomonori Kumagai
友則 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2011044786A priority Critical patent/JP2012181721A/ja
Publication of JP2012181721A publication Critical patent/JP2012181721A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Projection Apparatus (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

【課題】プロジェクターにより画像が投射されている投射面上の位置を指示体によって指示する操作が行われた場合に、指示された位置をより正確に特定する。
【解決手段】プロジェクター11は、原画像と、原画像に基づいてプロジェクター11がスクリーンSCに投射した画像を撮影した撮影画像とを取得し、取得した原画像をもとに、スクリーンSC上の位置を指示する指示体12の画像と指示体12の影の画像とを撮影画像から検出し、検出した指示体12の画像と指示体12の影の画像との相対位置に基づき、指示体12が指示する指示位置および指示状態を特定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、指示された位置を検出する位置入力装置、プロジェクター、プロジェクターの制御方法、及び、表示システムに関する。
従来、プロジェクターが画像を投射している投射面上の位置が指示された場合に、指示位置を検出する装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1記載の装置は、投射中の投射面において差し棒等の指示体により位置が指示された場合に、投射面を正面から撮影した撮影画像から指示体の先端の位置を検出して、指示位置を特定する。
特開特開2000−200149号公報
ところで、投射面を撮影した撮影画像には差し棒等の指示体の全体が写ることも多く、指示体を操作する人が指し示している場所が、指示体のどの部分の位置であるかを特定することは容易ではない。この問題を解決するため、特許文献1記載の装置は、撮影画像から先端を検出することで指示位置を特定している。しかしながら、指示体として、指等の鋭い先端を持たない物が使用された場合には、撮影画像から先端を検出することが難しくなってしまう。また、このような物を指示体として用いた場合、指示された位置が先端の位置とは限らない。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、プロジェクターにより画像が投射されている投射面上の位置を指示体によって指示する操作が行われた場合に、指示された位置をより正確に特定することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、原画像と、前記原画像に基づいてプロジェクターが投射面に投射した画像を撮影した撮影画像とを取得する画像取得手段と、前記画像取得手段により取得した前記原画像をもとに、前記投射面上の位置を指示する指示体の画像と前記指示体の影の画像とを撮影画像から検出する指示体画像検出手段と、前記指示体画像検出手段により検出した前記指示体の画像と前記指示体の影の画像との相対位置に基づき、前記指示体が指示する指示位置および指示状態を特定する指示状態判別手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、投射面上の位置を指示する指示体の画像と指示体の影の画像とを検出することにより、指示された位置とともに、例えば指示体が投射面に接しているか否か等の指示状態を特定できる。これにより、指示体の形状に関わらず、指示された位置を正確に特定できる。また、指示体を操作する人の意図をより的確に反映して指示された位置を特定できる。
また、本発明は、上記位置入力装置において、前記指示状態判別手段は、前記指示体画像検出手段により検出した前記指示体の画像と前記指示体の影の画像との距離に基づいて、前記指示体が前記投射面に接したか否かを判別することを特徴とする。
本発明によれば、指示体が投射面に接したか否かを判別することで、指示体の形状に関わらず、指示された位置を正確に特定できる。
また、本発明は、上記位置入力装置において、前記画像取得手段は、前記投射面の正面以外の方向から撮影された撮影画像を取得することを特徴とする。
ここで、正面とは、投射面の前面側において、投射面に正対する位置から投射面を向いた方向を指し、正面以外の方向とは、上記の正面を除く、投射面の上方、下方、左方向、右方向、及び、これらの間の斜め方向を含む。言い換えれば、正面以外の方向とは、撮影画像を撮影する撮影手段がレンズを有する場合、このレンズの軸線が投射面に対して垂直にならない方向を指している。
本発明によれば、投射面の正面以外の方向から撮影した撮影画像を用いて指示体が指示した位置を特定するので、投射面の正面に撮影装置等を設置する必要がなく、画像を投射するプロジェクターの設置が容易になるという利点がある。さらに、正面から撮影する場合のように投射面の前に立っている操作者の影に指示体が隠れてしまうことがないので、確実に指示体の位置を検出できる。
また、本発明は、上記位置入力装置において、前記指示体には前記指示体画像検出手段が識別可能な所定のパターンが付され、前記指示体画像検出手段は、前記画像取得手段により取得された撮影画像から前記所定のパターンを検出することを特徴とする。
本発明によれば、撮影画像において指示体を容易に検出でき、指示体の影との区別が容易になることから指示体の影の画像を検出することも容易になるため、指示された位置を特定する処理の高速化を図ることができる。
また、上記課題を解決するため、本発明は、プロジェクターであって、原画像にもお付いて投射面に画像を投射する投射手段と、前記投射手段が前記投射面に投射した画像を撮影する撮影手段と、前記原画像と、前記原画像に基づいて当該プロジェクターが投射した画像を前記撮影手段が撮影した撮影画像とを取得する画像取得手段と、前記画像取得手段により取得した前記原画像をもとに、前記投射面上の位置を指示する指示体の画像と前記指示体の影の画像とを撮影画像から検出する指示体画像検出手段と、前記指示体画像検出手段により検出した前記指示体の画像と前記指示体の影の画像との相対位置に基づき、前記指示体が指示する指示位置および指示状態を特定する指示状態判別手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、プロジェクターが、投射面上の位置を指示する指示体の画像と指示体の影の画像とを検出することで、指示された位置とともに、例えば指示体が投射面に接しているか否か等の指示状態を特定できる。これにより、画像を投射するプロジェクターを用いて、指示体の形状に関わらず、指示された位置を正確に特定できる。また、指示体を操作する人の意図をより的確に反映して指示された位置を特定できる。
また、上記課題を解決するため、本発明は、原画像に基づいて投射面に画像を投射し、前記原画像に基づいて前記投射面に投射した画像を撮影して撮影画像を取得し、前記原画像をもとに、前記投射面上の位置を指示する指示体の画像と前記指示体の影の画像とを前記撮影画像から検出し、検出した前記指示体の画像と前記指示体の影の画像との相対位置に基づき、前記指示体が指示する指示位置および指示状態を特定することを特徴とする。
本発明によれば、プロジェクターが、投射面上の位置を指示する指示体の画像と指示体の影の画像とを検出することで、指示された位置とともに、例えば指示体が投射面に接しているか否か等の指示状態を特定できる。これにより、画像を投射するプロジェクターを用いて、指示体の形状に関わらず、指示された位置を正確に特定できる。また、指示体を操作する人の意図をより的確に反映して指示された位置を特定できる。
また、上記課題を解決するため、本発明は、投射面に画像を投射するプロジェクターと、前記投射面を撮影する撮影装置とを備えて構成される表示システムであって、原画像と、前記原画像に基づいて前記プロジェクターが前記投射面に投射した画像を前記撮影装置が撮影して取得された撮影画像とを取得する画像取得手段とを取得する画像取得手段と、前記画像取得手段により取得した前記原画像をもとに、前記投射面上の位置を指示する指示体の画像と前記指示体の影の画像とを前記撮影画像から検出する指示体画像検出手段と、前記指示体画像検出手段により検出した前記指示体の画像と前記指示体の影の画像との相対位置に基づき、前記指示体が指示する指示位置および指示状態を特定する指示状態判別手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、投射面上の位置を指示する指示体の画像と指示体の影の画像とを検出することで、指示された位置とともに、例えば指示体が投射面に接しているか否か等の指示状態を特定できる。これにより、指示体の形状に関わらず、指示された位置を正確に特定できる。また、指示体を操作する人の意図をより的確に反映して指示された位置を特定できる。
本発明によれば、指示体により投射面上の位置を指示する操作が行われた場合に、指示体の形状に関わらず、指示体を操作する人の意図をより的確に反映して、指示された位置を特定できる。
本発明の第1の実施形態に係る表示システムの構成を示す図である。 プロジェクターを天面側から見た斜視図である。 表示システムの機能的構成を示すブロック図である。 プロジェクターの撮像装置が撮影した撮影画像の一例を示す図である。 指示体による指示位置と指示状態を検出した場合の撮影画像の例を示す図であり、(A)は指示体をスクリーンから離した場合の撮影画像を示し、(B)は指示体をスクリーンに接触させた場合の撮影画像を示し、(C)は指示体をスクリーンに接触させたまま移動させた場合の撮影画像を示す。 プロジェクターの動作を示すフローチャートである。 キャリブレーションの例を示す図であり、(A)はキャリブレーションにおける指示体の操作を示し、(B)はキャリブレーションの実行中に投射されるパターンを示す。 本発明の第2の実施形態に係る表示システムの構成を示す図である。
[第1の実施形態]
以下、図面を参照して本発明を適用した実施形態について説明する。
図1は、第1の実施形態に係るプロジェクター11を用いた表示システム10の構成を示す図である。図中の一部を円内に拡大して示す。
本実施形態に係るプロジェクター11は、画像出力装置としてのPC(Personal Computer)13に有線または無線接続され、PC13から受信される画像情報に応じた画像を投射面としてのスクリーンSC上に投射する。プロジェクター11は、PC13から受信した画像情報に応じた画像が静止画像であっても動画像であっても投射できる。プロジェクター11は、図1に示すように、主に、プロジェクター11内から投射光が射出される第1開口部25B等が設けられた側面部(後述する天面部2A)を下方に向けた状態で使用されるものであり、本実施形態では、スクリーンSCが形成される壁面に取り付けられたアーム14に、当該側面部とは反対側の側面部(後述する底面部2B)が固定されて使用される。スクリーンSCは壁面に固定された平板に限らず、壁面自体をスクリーンSCとして使用することも可能である。
プロジェクター11は、PC13から受信した画像情報に応じた画像を投射する。またプロジェクター11は、スクリーンSC上で指示体12により位置を指示する位置入力操作が行われた場合に、指示体12により指示された位置を特定して、指示体12により指示された位置に関する位置情報をPC13に送信する。PC13は、プロジェクター11から受信した位置情報に基づき、位置入力操作で指示された位置を特定し、この位置に投射画像に重ねて描画を行って新たな投射画像を作成する等の処理を行って、位置入力操作の内容を投射画像に反映させる。このように、表示システム10は、スクリーンSCに画像を投射するとともに、このスクリーンSCにおいて指示体12による位置入力操作を受け付けて、位置入力操作を投射画像に反映させる、インタラクティブホワイトボードシステムとして機能する。具体的には、PC13は、プレゼンテーションの資料等の画像に、指示体12の指示位置の軌跡を示す線を重畳した画像を生成し、生成した画像の画像情報をプロジェクター11に送信する。これにより、スクリーンSC上で指示体12の軌跡を示す線が反映された画像が、プロジェクター11により投射される。
また、プロジェクター11は、画像を投射する投射光学系33(図2)、及びスクリーンSCを撮影する撮像装置5(図3)を内蔵している。プロジェクター11の天面部2Aには、プロジェクター11内の投射光学系33からスクリーンSCに投射光を射出するための第1開口部25Bが配置され、天面部2Aから斜め下方のスクリーンSCに向けて投射画像が投射される。この天面部2Aには、撮像装置5の撮像光学系51(図2)が配置されており、撮像装置5は、投射光学系33が投射画像を投射するのとほぼ同じ方向から、スクリーンSCを撮影する。
プロジェクター11は、撮像装置5によって撮影した撮影画像に基づいて、指示体12による位置入力操作で指示された位置を特定する。
本実施形態では、指示体12は、図1の円内に拡大して示すように、操作者(プレゼンター)の手指であるが、この手指にキャップ形状のマーカー12Aが装着される。マーカー12Aには、撮影画像のデータから画像を検出しやすくするため、所定の模様(パターン)が付されている。マーカー12Aのパターンは、撮像装置5の撮影画像から画像処理技術により検出可能であればよく、スクリーンSC上の投射画像、壁、或いは床などの背景と区別できることが好ましい。具体的には、濃色の所定形状の枠を配し、この枠内に文字、記号或いは図形等を配したパターンが挙げられる。図1の例では、典型的な一例として、いわゆるARマーカーと同様の黒色の正方形の枠内に文字を配したパターンが挙げられる。また、マーカー12Aのパターンとしては、他に、濃淡の二色を組み合わせた市松模様、格子柄(Checkerboard pattern)、その他の幾何学模様等を用いてもよい。
プロジェクター11は、撮像装置5の撮影画像からマーカー12Aを検出し、このマーカー12Aが装着された指先が指し示す位置を、指示入力の位置として認識する。撮影画像から操作者の指そのものを検出する場合に比べ、検出に要する画像処理の負荷が軽く、高い確率で検出に成功するという利点がある。これらのパターンは、マーカー12Aの側面全体に描かれていてもよいし、マーカー12Aの上を向く面にのみ描かれていてもよい。
図2は、本実施形態に係るプロジェクター11を天面部2A側から見た斜視図である。
プロジェクター11は、図1を参照して説明したように、下方を向く面から画像を前面側(スクリーンSCに対向する側)斜め下方に向けて投射する。プロジェクター11は、図2に示すように、全体略直方体形状を有する合成樹脂製の外装筐体2に、各部を収容して構成される。外装筐体2の各面を、互いに対向する一対の側面部である天面部2A、底面部2B、左右の両側面を構成する側面部2C、2D、スクリーンSCに近接する側の側面部である前面部2F、及び、スクリーンSCから遠い側面部である背面部2Eとする。外装筐体2は、プロジェクター11の装置本体を収容する筐体本体21に、カバー部材22が取り付けられた構成を有し、天面部2A、底面部2B及び側面部2Dの一部は、カバー部材22により形成される。筐体本体21の側面部2Cには、スリット状の開口部21Cが形成されている。開口部21Cの内側には、図示しないエアフィルター及び吸気ファンが設けられ、当該吸気ファンが、開口部21C及びエアフィルターを介して外装筐体2内に、装置本体を冷却するための冷却空気を導入する。側面部2Cの反対側の側面部2Dには、開口部21Cから導入された空気を排出する排気ファン(図示略)が取り付けられた排気口(図示略)が形成される。
プロジェクター11は、図1に示したように天面部2Aを下方に向けて設置される。図2に示すように、天面部2Aの端には操作パネル23が配置されている。また、天面部2Aには、前後方向(前面部2Fから背面部2Eに向かう方向)の略中心位置よりも背面側に、第1傾斜面21A及び第2傾斜面21Bからなる断面V字状の凹部が形成される。
一方の第1傾斜面21Aは、プロジェクター11の設置状態においてスクリーンSC側を向く面であり、背面側の斜め下方に向けて窪む凹部25Aが形成されている。凹部25Aの底は第1開口部25Bが形成される。第1開口部25Bは透光性のカバーによって覆われており、このカバーの奥には、画像を投射する投射光学系33などが配置されている。また、第1傾斜面21Aには撮像光学系51が配置される第2開口部25、及び、リモコン受光部4が配置される第3開口部25Dが形成され、これらの開口部はいずれもスクリーンSC側を向いている。第2開口部25Cは可視光を含む領域を透過するカバーによって覆われており、このカバーの奥には撮像装置5の撮像光学系51が配置されている。なお、撮像光学系51を構成するレンズが第2開口部25Cのカバーを兼ねていてもよい。第3開口部25Dは赤外光を透過するカバーによって覆われており、このカバーの奥には、スクリーンSCの前に立つ操作者が操作するリモコン(図示省略)からの赤外線信号を受光する受光素子(図示略)を有するリモコン受光部4が配置されている。
第2傾斜面21Bは、第1傾斜面21Aに連接し、背面部2Eから前面部2Fに向かうに従って、図2における上方(底面部2Bから離間する方向)に傾斜している。
操作パネル23は、背面側の端部から第1傾斜面21Aに至るまでの範囲内で、かつ、凹部25A側とは反対側(側面部2D側)に設けられている。この操作パネル23には、プロジェクター11を操作するための複数のキーが配設されている。
また、図1に示すように、プロジェクター11は底面部2Bが上を向くように設置され、底面部2Bには、アーム14に連結される金具類を取り付け可能な取付部が適所に複数設けられている。底面部2Bには、PC13等の外部の装置に繋がる通信ケーブルやプロジェクター11の電源ケーブル等が接続されるケーブル接続部(図示略)が設けられる。これらのケーブルはアーム14内を挿通し、表示システム10が設置された室の天井や壁面内部に配線される。
図3は、プロジェクター11の機能的構成を示すブロック図である。
プロジェクター11は、PC13やビデオ再生装置、DVD再生装置等の外部の装置に接続されるI/F(インターフェイス)部101を備えている。例えば、I/F部101は、USBインターフェイス、有線または無線LANインターフェイス、アナログ映像信号が入力されるVGA端子、デジタル映像信号が入力されるDVI(Digital Visual Interface)、NTSC、PAL、SECAM等のコンポジット映像信号が入力されるS映像端子、コンポジット映像信号が入力されるRCA端子、コンポーネント映像信号が入力されるD端子、HDMI(登録商標)規格に準拠したHDMIコネクター等を備えている。
プロジェクター11は、I/F部101のLANインターフェイスまたはUSBインターフェイスを介してPC13に接続される。
プロジェクター11は、大きく分けて光学的な画像の形成を行う光学系と映像信号を電気的に処理する画像処理系とからなる。光学系は、照明光学系31、光変調装置である液晶パネル32、及び投射光学系33から構成されている。照明光学系31は、キセノンランプ、超高圧水銀ランプ、LED(Light Emitting Diode)等からなる光源を備えている。また、照明光学系31は、光源が発した光を液晶パネル32に導くリフレクター及び補助リフレクターを備えていてもよく、投射光の光学特性を高めるためのレンズ群(図示略)、偏光板、或いは光源が発した光の光量を液晶パネル32に至る経路上で低減させる調光素子等を備えたものであってもよい。
液晶パネル32は、後述する画像処理系からの信号を受けて、パネル面に画像を形成する。液晶パネル32は、カラーの投影を行うため、RGBの三原色に対応した3枚の液晶パネルからなる。そのため、照明光学系31からの光はRGBの3色の色光に分離され、各色光は対応する各液晶パネルに入射する。各液晶パネルを通過して変調された色光はクロスダイクロイックプリズム等の合成光学系によって合成され、投射光学系33に射出される。
投射光学系33は、投射する画像の拡大・縮小および焦点の調整を行うズームレンズ、ズームの度合いを調整するズーム調整用モーター、フォーカスの調整を行うフォーカス調整用モーター、投射光をスクリーンSCに向ける凹面鏡等を備えている。投射光学系33は、液晶パネル32で変調された入射光を、レンズ群を通してズーム調整及びフォーカス調整し、このレンズ群を通った光を凹面鏡によりスクリーンSC方向へ導き、スクリーンSC上に結像させる。この光学系には、制御部103の制御に従って投射光学系33が備える各モーターを駆動する投射光学系駆動部121、及び、制御部103の制御に従って照明光学系31が備える光源を駆動する光源駆動部117が接続されている。なお、投射光学系33の具体的構成は上記の例に限定されず、例えば凹面鏡を含むミラーを用いない構成により、液晶パネル32で変調された光をレンズによってスクリーンSCに投射し、結像させることも可能である。
一方、画像処理系は、プロジェクター11全体を統合的に制御する制御部103を中心に構成され、制御部103が処理するデータや制御部103が実行するプログラムを記憶した記憶部105、操作パネル23及びリモコン受光部4を介した操作を検出する入力処理部123、I/F部101を介して入力された入力映像を処理する表示制御部107、画像処理部113、表示制御部107から出力される映像信号に基づいて液晶パネル32を駆動して描画を行う光変調装置駆動部119を備えている。
制御部103は、記憶部105に記憶された制御プログラムを読み出して実行することにより、プロジェクター11の各部を制御する。制御部103は、入力処理部123から入力される操作信号に基づいて、操作者が行った操作の内容を検出し、この操作に応じて表示制御部107、投射光学系駆動部121及び光源駆動部117を制御して、スクリーンSCに映像を投射させる。
上述のように、プロジェクター11の外装筐体2には、各種スイッチ及びインジケーターランプを備えた操作パネル23(図2)が配置されている。操作パネル23は入力処理部123に接続されており、入力処理部123は、制御部103の制御に従い、プロジェクター11の動作状態や設定状態に応じて操作パネル23のインジケーターランプを適宜点灯或いは点滅させる。この操作パネル23のスイッチが操作されると、操作されたスイッチに対応する操作信号が入力処理部123から制御部103に出力される。
また、プロジェクター11は、操作者が使用するリモコン(図示略)がボタン操作に対応して送信した赤外線信号を、リモコン受光部4によって受光する。リモコン受光部4は、上記リモコンから受光した赤外線信号をデコードして、上記リモコンにおける操作内容を示す操作信号を生成し、制御部103に出力する。
I/F部101には表示制御部107が接続される。表示制御部107には、フレームメモリー115を有する画像処理部113が接続されている。画像処理部113は、I/F部101を介して入力される入力映像をフレームメモリー115に展開し、アナログ/デジタル変換、インターレース/プログレッシブ変換、解像度変換等の各種変換処理を適宜実行し、予め設定されたフォーマットの映像信号を生成して表示制御部107に出力する。表示制御部107は、画像処理部113により処理された映像信号を光変調装置駆動部119に出力し、液晶パネル32に表示させる。表示制御部107がI/F部101を介して取得する画像、及び、表示制御部107がフレームメモリー115に展開して描画する画像は、原画像に相当する。
また、プロジェクター11は、第1傾斜面21A(図2)からスクリーンSCを撮影する撮像装置5を備えている。撮像装置5は、第1傾斜面21Aに配設された撮像光学系51と、撮像光学系51を利用して撮影を実行し、撮影画像を出力する撮像素子及び出力回路を備えた撮像部52とを備える。撮像装置5は、制御部103の制御に従ってスクリーンSCを撮影し、特にプロジェクター11がスクリーンSCに投射画像を投射している間に撮影を実行して、撮影画像のデータを制御部103に出力する。
制御部103は、撮像装置5から入力される撮影画像のデータから、指示体12の画像を検出して、指示体12によって指示された位置を特定する。この処理において、制御部103は、フレームメモリー115に展開した後に光変調装置駆動部119に出力した投射画像のデータと、撮像装置5が撮影した撮影画像のデータとの差分を検出し、撮影画像から投射画像の成分を除く。PC13から受信し、投射する画像が動画像の場合には、撮影時に投射されていたフレームのデータをフレームメモリー115から取得することになる。この場合、撮影タイミングと投射中のフレームの切換タイミングとを制御部103が制御する。
さらに、プロジェクター11は、予め記憶部105にマーカー12Aのパターンを指示体パターン105Aとして記憶しており、制御部103は、撮影画像から、指示体パターン105Aと類似または一致するパターンを検出する。これにより、より速やかに、指示体12の画像を検出できる。
図4は、撮像装置5が撮影した撮影画像の一例を示す図である。
この撮影画像200には、プロジェクター11がスクリーンSCに投射した投射画像の上に、指示体である操作者の手の画像210と、スクリーンSC上の手の影の画像211とが写っている。制御部103は、撮影画像200のデータを、フレームメモリー115に展開した後に光変調装置駆動部119に出力した投射画像のデータと比較して、その差分を求め、この差分から手の画像210と手の影の画像211とを抽出する。
ところで、操作者がスクリーンSCの前にいると、操作者の意図の有無に関わらず操作者の手指が撮影画像に写り込む。このため、手の画像の位置が、操作者が意図した位置とは限らない。また、手の角度と撮影した方向との関係によっては手の画像が予想できない形状になることがあり、例えば指先を特定することができず、手の画像のどの位置を検出すべきか断定しにくい場合がある。
そこで、プロジェクター11は、撮影画像から手の画像と、手の影の画像とを抽出し、これらの間の距離を求める。例えば撮影画像において手の画像と手の影の画像との距離がゼロまたはほぼゼロに近い値であれば、その位置で手がスクリーンSCに接していることになる。手がスクリーンSCに接しているのは、操作者が意図して指示した位置といえる。このように、制御部103は、撮影画像から手の画像と、手の影の画像とを抽出し、これらの間の距離を求めることで、指示状態としてスクリーンSCに接しているか否かを特定できる。従って、操作者の意図を正確に反映して、指示位置を正確に特定できる。また、撮影方向と手の角度によっては手の画像の形状が不鮮鋭になることがあるが、このような場合も、手の画像のうち影の画像に最も近い位置を、指示位置として特定できる。換言すれば、手の影の画像を用いて指示位置を特定することができる。
さらに、プロジェクター11では、スクリーンSCに向けて投射部3により投射画像を投射する位置とほぼ同じ位置から撮像装置5が撮影するので、より速やかに、撮影画像から手の画像と手の影の画像とを抽出できる。
撮像装置5は、水平面に対して垂直な平面であるスクリーンSCを上方から撮影するので、図4に示すように、撮影画像200のスクリーンSCは、上方が幅広く、下方が狭くなるように歪んで写っている。
プロジェクター11がスクリーンSCに投射する画像も同様に、スクリーンSC上で上方が狭く下方が広くなるように歪むことになる。しかしながら、プロジェクター11はスクリーンSCに対して斜めに投射することを前提としているため、投射光学系33が、上記の歪みを生じないように設計されている。このため、液晶パネル32に矩形の画像が描画された場合に、投射光学系33を経る間に画像が適切に変形され、スクリーンSCで矩形の投射画像が結像する。このため、表示制御部107が、スクリーンSC上におけるいわゆる台形歪みを補正する画像処理を必要としない。なお、表示制御部107の機能により、スクリーンSC上の投射画像の台形歪みを補正するように、投射しようとする原画像の上方を幅広く下方を狭くする処理を行ってもよい。
つまり、プロジェクター11の投射画像が矩形であるのに対し、撮像装置5の撮影画像に写る投射画像は台形歪みにより変形している。プロジェクター11は、台形歪みの影響を排除するため撮影画像を変形させ、矩形の投射画像が含まれる画像にし、この画像を液晶パネル32に描画された画像と比較して差分を求める。これにより、撮影画像と投射画像との差分を比較的簡単な処理によって検出し、撮影画像200から投射画像の部分を除去できる。これにより、速やかに手の画像及び手の影の画像とを抽出できる。
なお、撮影方向がスクリーンSCの正面以外の方向である場合(例えば、スクリーンSCの下方や左右の側方からスクリーンSCを撮影する場合)は、撮影画像にはスクリーンSCを上方から撮影した場合とほぼ同様の歪みが生じる。ここで、投射方向と撮影方向とが一致しない場合には、撮影画像の歪みに合わせて投射画像を変形させてから、或いは投射画像の台形歪み補正の状態に合わせて撮影画像を変形させてから、その差分を求めれば、上記の場合と同様に、比較的簡単な処理で速やかに手の画像と手の影の画像とを抽出できる。
さらに、スクリーンSCの正面でなく、例えば下方や左右を含む側方から撮影することで、正面から撮影する場合のように投射面の前に立っている操作者の影に指示体が隠れてしまうことがなく、確実に指示体の位置を検出できる。
図5は、指示体12による指示位置と、指示状態すなわちスクリーンSCへの接触の有無を検出した場合の動作例として、指示体12を移動する操作に応じて移動の軌跡を描画する動作を示す。同図(A)は指示体12の移動中に指示体12をスクリーンSCから離した場合の撮影画像であり、(B)は再び指示体12をスクリーンSCに接触させた場合の撮影画像であり、(C)は指示体12をスクリーンSCに接触させたまま移動させた場合の撮影画像である。
プロジェクター11は、制御部103の制御によって、予め設定された周期で撮像装置5によりスクリーンSCを撮影し、撮影画像のデータと、撮影時に投射していた投射画像のデータとをもとに指示体12の位置を検出し、指示体12がスクリーンSCに接しているか否かを判別する。そして上記の処理を行う毎に、指示体12の位置と、指示体12がスクリーンSCに接しているか否かを示す指示状態とを示す情報をPC13に送信する。
PC13は、プロジェクター11から周期的に送信される情報を受信して、指示体12の位置入力操作に応答した描画等の動作を行う。図5(A)に示す撮影画像201には、手の画像210と手の影の画像211とが接する点の移動の軌跡が、曲線251として描画された様子が写っている。位置Bで指示体12がスクリーンSCから離れると、手の画像210が手の影の画像211から離れるので、プロジェクター11により指示状態の変化が検出される。PC13は、プロジェクター11から受信した情報により指示体12がスクリーンSCから離れたことを検知すると、移動の軌跡の描画をやめる。
図5(B)に示す撮影画像202には、指示体12がスクリーンSCに接した状態が写っている。曲線251は指示体12がスクリーンSCから離れたことで途切れているが、この曲線251から離れた位置Cで指示体12がスクリーンSCに接すると、そこから指示体12が移動する軌跡に沿って曲線252が描画される。
図5(C)に示す撮影画像203は、指示体12が図5(B)の位置Cから位置Dまで、スクリーンSCに接して移動した場合の撮影画像である。この間の指示体12の移動の軌跡に沿って曲線252が描画されている。本実施形態では、曲線251、252はPC13がプロジェクター11に送信する画像情報に合成するもので、プロジェクター11が曲線251、252を描画する処理は行わない。
表示システム10の機能は、図5(A)、(B)に示す軌跡の描画の他に、例えば、投射画像として操作用のアイコン等を投射し、このアイコンの表示位置に対する指示体12の接触操作が行われると、アイコンに対応づけられた動作を実行する例が挙げられる。この場合のアイコンの表示(投射)、アイコンの表示位置と指示体12の位置との対応の判別、アイコンに対応する動作の実行は、PC13により行われる。
図6は、プロジェクター11の動作を示すフローチャートであり、指示体12の位置を検出する動作を示す。この図6に示す動作の実行時、制御部103は、画像取得手段、指示体画像検出手段、及び、指示状態判別手段として機能し、プロジェクター11は位置入力装置として機能する。
プロジェクター11の制御部103は、リモコン(図示略)や操作パネル23の操作に従って、指示体12による位置入力を検出する位置入力モードを開始する(ステップS11)。制御部103は、位置入力モードを開始する際に、まず、キャリブレーションを実行する(ステップS12)。ここで、キャリブレーションの様子について説明する。
図7はプロジェクター11により実行されるキャリブレーションの例を示す図であり、(A)はキャリブレーションにおける指示体の操作を示し、(B)はキャリブレーションの実行中に投射されるパターンを示す。なお、図7(B)中の矢印はキャリブレーション中のパターン(○)の移動の様子を示すものであり、この矢印はパターンに含まれない。
このキャリブレーションは、プロジェクター11が検出する指示体12の位置を、スクリーンSC上の実際の指示体12の指示位置に合わせて校正する動作である。キャリブレーションの実行中には、校正用パターン205がスクリーンSCに投射される。図7(A)の例の校正用パターン205は記号○であり、指示体12として自分の手を使う操作者は、スクリーンSC上の記号○に指(指示体12)の先端を重ねてスクリーンSCに接触する。プロジェクター11は、撮像装置5により撮影を行い、その撮影画像から指示体12の画像と指示体12の影の画像とを抽出して、指示体12が指し示す記号○の位置を検出する。そして、撮影画像から検出した記号○の位置を、投射画像における記号○の位置と整合させることで、校正を実行する。プロジェクター11は、撮影画像において指示体12の画像と指示体12の影の画像とが離れている場合には校正を中断してもよい。
キャリブレーションは、位置入力操作の操作領域内に含まれる多くの位置で行うことが好ましい。このため、図7(B)に示すように、プロジェクター11は、スクリーンSC上で校正用パターン205(記号○)を順次移動させながら投射し、各々の校正用パターン205の位置を指示体12によって指示させ、指示位置を検出し、校正を行う。図7(B)の例では校正用パターン205をスクリーンSCの左上隅から表示しているが、スクリーンSCの右下隅まで、全体において上記動作を実行すると、キャリブレーションが完了する。このキャリブレーションを行うことで、撮影画像に基づく位置検出の精度を高めることができる。
キャリブレーションの実行後、制御部103は、撮像装置5を制御してスクリーンSCを撮影させて、撮影画像を取得する(ステップS13)。上述したように、制御部103が取得した撮影画像は上方からスクリーンSCを撮影した画像であり、スクリーンSCや投射画像は台形に歪んで写っている。このため、制御部103は、撮影画像に写っているスクリーンSCや投射画像の形状が、表示制御部107により描画された投射用の画像と同じ形状(矩形)になるように、撮影画像を補正する(ステップS14)。
次いで、制御部103は、撮影時にスクリーンSCに投射されていた投射画像のデータを表示制御部107から取得し、取得した投射画像のデータと補正後の撮影画像のデータとの差分を抽出する(ステップS15)。制御部103は、抽出した差分の画像を構成する各画素の輝度データに基づき、指示体12の影の画像を抽出する(ステップS16)。すなわち、輝度データがしきい値より低い画素を指示体12の影の画像を構成する画素として抽出する。このしきい値は、予め記憶部105に記憶していてもよいし、ステップS13で取得した撮影画像のデータから算出したしきい値であってもよい。
さらに、制御部103は、撮影画像と投射画像との差分の画像から、指示体12の画像を抽出する(ステップS17)。指示体12としての手指にマーカー12Aが装着されている場合、制御部103は、記憶部105に予め記憶している指示体パターン105Aを読み出し、この指示体パターン105Aと一致または類似するパターンを差分画像で検出する。
制御部103は、ステップS16で抽出した指示体12の影の画像と、ステップS17で抽出した指示体12の画像とが最も接近している位置(最接近点)を検出し(ステップS18)、この最接近点における指示体12の画像と指示体12の影の画像との距離が、予め設定された距離以下であるか否かを判別する(ステップS19)。この距離は、指示体12の画像の端点および指示体12の影の画像の端点の座標位置から求めてもよいし、各端点間の画素数で求めてもよい。
指示体12の画像と指示体12の影の画像との距離が設定値以下である場合(ステップS19;Yes)、制御部103は、指示体12がスクリーンSCに接触した接触操作と判定し(ステップS20)、指示体12の画像における最接近点の位置と、指示状態すなわち接触操作であることを示す情報をPC13に送信し(ステップS21)、位置入力モードを終了するか否かを判別する(ステップS22)。位置入力モードを継続する場合はステップS13に戻る。
一方、指示体12の画像と指示体12の影の画像との距離が設定値より大きい場合(ステップS19;No)、制御部103は、指示体12がスクリーンSCに接触していない非接触操作と判定し(ステップS23)、指示体12の画像における最接近点の位置と、指示状態すなわち非接触操作であることを示す情報をPC13に送信し(ステップS24)、ステップS22に移行する。
以上のように、本発明を適用した実施形態に係る表示システム10は、プロジェクター11の制御部103が、I/F部101より入力された画像情報に基づき表示制御部107が取得した画像(原画像)と、プロジェクター11がスクリーンSCに投射した画像を撮影した撮影画像とを取得し、取得した原画像をもとに、スクリーンSC上の位置を指示する指示体12の画像と指示体12の影の画像とを撮影画像から検出し、検出した指示体12の画像と指示体12の影の画像との相対位置に基づき、指示体12が指示する指示位置および指示状態を特定するので、指示体12により指示された位置とともに、例えば指示体12がスクリーンSCに接しているか否か等の指示状態を特定できる。これにより、指示体12の形状に関わらず、指示された位置を正確に特定できる。また、指示体12を操作する人の意図をより的確に反映して指示された位置を特定できる。
また、プロジェクター11は、撮影画像から検出された指示体12の画像と指示体12の影の画像との距離に基づいて、指示体12がスクリーンSCに接したか否かを判別するので、指示体12の形状に関わらず、指示された位置を正確に特定できる。
また、プロジェクター11は、スクリーンSCの上方から撮像装置5により撮影された撮影画像を取得して、指示体12の指示位置及び指示状態を判別するので、スクリーンSCの正面に撮影装置等を設置する必要がなく、画像を投射するプロジェクターの設置が容易になるという利点がある。この効果は、スクリーンSCの上方に限らず、スクリーンSCの正面を除く他の方向(例えば、上下左右及び斜め方向を含む)から撮影する場合であっても同様である。言い換えれば、撮像装置5のレンズの軸線がスクリーンSCに対して垂直になる方向(正面)でなければ、どの方向から撮影しても同様の効果が得られる。なお、スクリーンSCが不透明であってスクリーンSCの背面から指示体12を撮影できない場合には、撮影方向は、スクリーンSCの前面側において、スクリーンSCの正面を除く方向、と定義される。
また、撮像装置5がプロジェクター11とは別体であり、この撮像装置5の撮影画像が有線または無線の通信路を介して制御部103に入力される構成としても同様の効果が得られる。この場合、撮像装置5は、正面以外の方向からスクリーンSCを撮影するように配置すればよい。
表示システム10では、制御部103が識別可能な指示体パターン105Aが付されたマーカー12Aを指示体12として用いることが可能であり、このマーカー12Aを用いた場合、撮影画像から指示体パターン105Aを検出することで指示体12の画像を容易に検出できる。また、指示体12の画像と指示体12の影との区別が容易になることから指示体12の影の画像を検出することも容易になる。これにより、指示位置を特定する処理の高速化を図ることができる。
なお、指示体12として、マーカー12Aを装着しないで位置入力操作を行うことも可能である。
この場合、制御部103は、撮影画像と投射画像との差分の画像から、指示体12としての手指の画像と、手指の影の画像とを抽出する。手指の影の画像は上記の実施形態と同様に輝度のしきい値を用いて検出可能である。これに対し、手指の画像は、例えば、手指の形状として考え得る形状のデータを予め複数記憶しておき、この記憶した形状と近い画像を撮影画像から検出する方法や、手指の色の基準データを記憶しておき、この色に近似する色を撮影画像から検出する方法がある。この場合の手指の色は、予め記憶した色に限らず、撮影画像を構成する各画素の色を統計的に処理して、手指の色の基準データを決定してもよい。
また、上記実施形態では、プロジェクター11がスクリーンSCの上方から投射可能なものであり、スクリーンSCへの画像の投射を行う機能と、スクリーンSCを撮影する機能とを有する構成を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、プロジェクターとは別体の撮影装置を用いる構成とすることも可能である。
[第2の実施形態]
図8は、本発明を適用した第2の実施形態に係る表示システム10Aの構成を示す図である。
表示システム10Aは、壁面に設けられたスクリーンSCに対して、下方から画像を投射するプロジェクター11Aを備え、PC13がプロジェクター11Aに送信する静止画像または動画像を投射するシステムである。プロジェクター11AはスクリーンSCの正面の床に台座を介して載置され、スクリーンSCの位置にあわせて所定のあおり角で上向きに投射光を投射する。
PC13は上記第1の実施形態と同様に構成され、また、プロジェクター11Aは、プロジェクター11(図3)のうち撮像装置5を除く各部を備えて構成される。上記第1の実施形態と同様に構成される構成部については図示及び説明を省略する。
表示システム10Aは、また、スクリーンSCの上方に、アーム14を介して取り付けられた撮像装置5Aを備えている。撮像装置5Aは、第1の実施形態のプロジェクター11が備える撮像装置5と同様に、撮像光学系51及び撮像部52を備え、撮像部52は、有線又は無線の通信路により、プロジェクター11Aの制御部103またはPC13に接続される。
撮像装置5Aは、プロジェクター11Aの制御部103またはPC13から送信される制御情報に従って、スクリーンSCを上方から撮影する。そして、撮像装置5Aは、撮影画像のデータを、プロジェクター11Aに、或いはPC13を介してプロジェクター11Aに送信する。
表示システム10Aは、位置入力モードを実行可能であり、この位置入力モードではスクリーンSC上で指示された位置を特定する。すなわち、スクリーンSCの前に立つ操作者が、指示体12としての自分の手指をスクリーンSC上で移動させ、特定の位置を指し示した場合に、手指により指し示された位置の座標を検出し、その座標で手指がスクリーンSCに接触しているか否かを判別する。
プロジェクター11Aは、位置入力モードにおいて撮像装置5Aにより周期的に撮影を実行させ、撮影画像のデータを取得するとともに、撮影時にスクリーンSCに投射していた投射画像のデータを、内蔵するフレームメモリー115から取得する。そして、撮影画像と投射画像とを元に、上記第1の実施形態(図6)と同様の処理を行って、指示体12による指示位置と指示状態とを判別する。
本第2の実施形態では、プロジェクター11Aと撮像装置5Aとが別体として構成されているが、上記第1の実施形態と同様の効果がある。また、スクリーンSCの下方からプロジェクター11Aで画像を投射し、指示体12と、投射光による指示体12の影とを撮像装置5Aにより上方から撮影する。つまり、撮影方向と投射方向とが異なる構成とすれば、投射方向に依らず撮影方向を選択できるので、指示体12がスクリーンSCに接しているか否かを検出するために最適な条件の環境を実現できる。このため、指示体12による指示状態を正確に、かつ速やかに判定できる。また、表示システム10Aは、比較的軽量の撮像装置5Aを壁面に固定する一方、スクリーンSCの正面に設置され、正面から投射するタイプのプロジェクターを流用できるので、容易に低コストで実現できるという利点がある。
また、本第2の実施形態の構成において、撮像装置5Aの位置はスクリーンSCの上方に限定されず、スクリーンSCの左右の側方から撮影するものであってもよい。
なお、上述した各実施形態は本発明を適用した具体的態様の例に過ぎず、本発明を限定するものではなく、上記実施形態とは異なる態様として本発明を適用することも可能である。例えば、上記実施形態においては、プロジェクター11、11Aが指示体12により指示された位置を検出し、指示状態を判定し、その結果を示す情報をPC13に送信する構成を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、プロジェクター11が投射した投射画像と撮像装置5、5Aが撮影した撮影画像のデータをPC13が取得し、解析し、PC13が指示位置と指示状態とを特定する構成としてもよい。
また、上記実施形態では、制御部103が撮像装置5の撮影画像と投射画像とを比較して差分を抽出する処理に先だって、撮影画像の形状が投射画像の形状と適合するように補正する構成について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、撮影画像を補正せずに表示制御部107から取得した画像を撮影画像の歪みの状態に合わせて補正してもよい。
また、上記実施形態では、光源が発した光を変調する光変調装置として、RGBの各色に対応した3枚の透過型または反射型の液晶パネル32を用いた構成を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、1枚の液晶パネルとカラーホイールを組み合わせた方式、3枚のデジタルミラーデバイス(DMD)を用いた方式、1枚のデジタルミラーデバイスとカラーホイールを組み合わせたDMD方式等により構成してもよい。ここで、光変調装置として1枚のみの液晶パネルまたはDMDを用いる場合には、クロスダイクロイックプリズム等の合成光学系に相当する部材は不要である。また、液晶パネル及びDMD以外にも、光源が発した光を変調可能な光変調装置であれば問題なく採用できる。
また、上記実施形態では、指示体12が操作者の手指である構成を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、スクリーンSC上で位置を指示することができる任意の部材を指示体12として使用することができる。例えば、スクリーンSCの任意の位置を指示することができる指示棒等を指示体12として使用しても良い。
さらに、上記実施形態では、複数の入力ソースからI/F部101に入力される入力画像を表示制御部107によって選択し、画像処理部113によって処理する構成として説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、この一連の処理を、プロジェクター11に外部接続されたPC13等の画像供給装置が実行する構成としてもよい。この場合の画像供給装置は、プロジェクター11が備える制御部103、記憶部105、表示制御部107及び画像処理部113の機能を備えるものとすることができる。また、本発明は、このような装置が実行するプログラムとして実現することも可能である。これらの構成では、プロジェクター11は、上記画像供給装置から入力される画像をスクリーンSCに投射するものであればよい。また、上記実施形態では、PC13が、プロジェクター11に画像情報を出力する構成としたが、プロジェクター11が内蔵する画像データを用いて画像を投射してもよい。さらに、上記実施形態では、プロジェクター11が指示体12の指示位置に関する位置情報をPC13に送信し、PC13が、指示された位置に投射画像に重ねて描画を行って新たな投射用の原画像を作成する等の処理を行って、位置入力操作の内容を投射画像に反映させる構成としたが、この一連の処理をプロジェクター11のみで行ってもよい。すなわち、プロジェクター11が、指示体12の指示位置に基づいて新たな画像を生成して投射してもよい。
また、図3に示したプロジェクター11の各機能部は、プロジェクター11の機能的構成を示すものであって、具体的な実装形態は特に制限されない。つまり、必ずしも各機能部に個別に対応するハードウェアが実装される必要はなく、一つのプロセッサーがプログラムを実行することで複数の機能部の機能を実現する構成とすることも勿論可能である。また、上記実施形態においてソフトウェアで実現されている機能の一部をハードウェアで実現してもよく、あるいは、ハードウェアで実現されている機能の一部をソフトウェアで実現してもよい。その他、プロジェクター11及び表示システム10の他の各部の具体的な細部構成についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で任意に変更可能である。
3…投射部、5…撮像装置(撮影手段)、5A…撮像装置、10、10A…表示システム、11、11A…プロジェクター(位置入力装置)、12…指示体、12A…マーカー、13…PC、32…液晶パネル、33…投射光学系、51…撮像光学系、52…撮像部、103…制御部(画像取得手段、指示体画像検出手段、及び、指示状態判別手段)、105…記憶部、105A…指示体パターン、115…フレームメモリー、200、201、202…撮影画像、205…校正用パターン、SC…スクリーン(投射面)。

Claims (7)

  1. 原画像と、前記原画像に基づいてプロジェクターが投射面に投射した画像を撮影して取得された撮影画像とを取得する画像取得手段と、
    前記画像取得手段により取得した前記原画像をもとに、前記投射面上の位置を指示する指示体の画像と前記指示体の影の画像とを前記撮影画像から検出する指示体画像検出手段と、
    前記指示体画像検出手段により検出した前記指示体の画像と前記指示体の影の画像との相対位置に基づき、前記指示体が指示する指示位置および指示状態を特定する指示状態判別手段と、
    を備えることを特徴とする位置入力装置。
  2. 前記指示状態判別手段は、前記指示体画像検出手段により検出した前記指示体の画像と前記指示体の影の画像との距離に基づいて、前記指示体が前記投射面に接したか否かを判別することを特徴とする請求項1記載の位置入力装置。
  3. 前記画像取得手段は、前記投射面の正面以外の方向から撮影された撮影画像を取得することを特徴とする請求項1または2記載の位置入力装置。
  4. 前記指示体には前記指示体画像検出手段が識別可能な所定のパターンが付され、前記指示体画像検出手段は、前記画像取得手段により取得された撮影画像から前記所定のパターンを検出することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の位置入力装置。
  5. プロジェクターであって、
    原画像に基づいて投射面に画像を投射する投射手段と、
    前記投射手段が前記投射面に投射した画像を撮影する撮影手段と、
    前記原画像と、前記原画像に基づいて当該プロジェクターが投射した画像を前記撮影手段が撮影した撮影画像とを取得する画像取得手段と、
    前記画像取得手段により取得した前記原画像をもとに、前記投射面上の位置を指示する指示体の画像と前記指示体の影の画像とを前記撮影画像から検出する指示体画像検出手段と、
    前記指示体画像検出手段により検出した前記指示体の画像と前記指示体の影の画像との相対位置に基づき、前記指示体が指示する指示位置および指示状態を特定する指示状態判別手段と、
    を備えることを特徴とするプロジェクター。
  6. 原画像に基づいて投射面に画像を投射し、
    前記原画像に基づいて前記投射面に投射した画像を撮影して撮影画像を取得し、
    前記原画像をもとに、前記投射面上の位置を指示する指示体の画像と前記指示体の影の画像とを前記撮影画像から検出し、
    検出した前記指示体の画像と前記指示体の影の画像との相対位置に基づき、前記指示体が指示する指示位置および指示状態を特定すること、
    を特徴とするプロジェクターの制御方法。
  7. 投射面に画像を投射するプロジェクターと、前記投射面を撮影する撮影装置とを備えて構成される表示システムであって、
    原画像と、前記原画像に基づいて前記プロジェクターが前記投射面に投射した画像を前記撮影装置が撮影して取得された撮影画像とを取得する画像取得手段と、
    前記画像取得手段により取得した前記原画像をもとに、前記投射面上の位置を指示する指示体の画像と前記指示体の影の画像とを前記撮影画像から検出する指示体画像検出手段と、
    前記指示体画像検出手段により検出した前記指示体の画像と前記指示体の影の画像との相対位置に基づき、前記指示体が指示する指示位置および指示状態を特定する指示状態判別手段と、
    を備えることを特徴とする表示システム。
JP2011044786A 2011-03-02 2011-03-02 位置入力装置、プロジェクター、プロジェクターの制御方法、及び、表示システム Withdrawn JP2012181721A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011044786A JP2012181721A (ja) 2011-03-02 2011-03-02 位置入力装置、プロジェクター、プロジェクターの制御方法、及び、表示システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011044786A JP2012181721A (ja) 2011-03-02 2011-03-02 位置入力装置、プロジェクター、プロジェクターの制御方法、及び、表示システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012181721A true JP2012181721A (ja) 2012-09-20

Family

ID=47012860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011044786A Withdrawn JP2012181721A (ja) 2011-03-02 2011-03-02 位置入力装置、プロジェクター、プロジェクターの制御方法、及び、表示システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012181721A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014069018A1 (en) * 2012-11-05 2014-05-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic device and information processing method
JP2014206634A (ja) * 2013-04-12 2014-10-30 船井電機株式会社 電子機器
JP2015159524A (ja) * 2014-01-21 2015-09-03 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター、表示装置、及び、プロジェクターの制御方法
US11061494B2 (en) 2018-03-26 2021-07-13 Seiko Epson Corporation Electronic pen, display system, and method for controlling electronic pen

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09512656A (ja) * 1994-06-15 1997-12-16 テグリティ・インコーポレイテッド 対話式ビデオ映像表示システム
JP2008117083A (ja) * 2006-11-01 2008-05-22 Sharp Corp 座標指示装置、電子機器、座標指示方法、座標指示プログラム、及び座標指示プログラムを記録した記録媒体
JP2010112990A (ja) * 2008-11-04 2010-05-20 Nikon Corp プロジェクタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09512656A (ja) * 1994-06-15 1997-12-16 テグリティ・インコーポレイテッド 対話式ビデオ映像表示システム
JP2008117083A (ja) * 2006-11-01 2008-05-22 Sharp Corp 座標指示装置、電子機器、座標指示方法、座標指示プログラム、及び座標指示プログラムを記録した記録媒体
JP2010112990A (ja) * 2008-11-04 2010-05-20 Nikon Corp プロジェクタ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014069018A1 (en) * 2012-11-05 2014-05-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic device and information processing method
JP2014092715A (ja) * 2012-11-05 2014-05-19 Toshiba Corp 電子機器、情報処理方法及びプログラム
JP2014206634A (ja) * 2013-04-12 2014-10-30 船井電機株式会社 電子機器
JP2015159524A (ja) * 2014-01-21 2015-09-03 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター、表示装置、及び、プロジェクターの制御方法
US11061494B2 (en) 2018-03-26 2021-07-13 Seiko Epson Corporation Electronic pen, display system, and method for controlling electronic pen

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6064319B2 (ja) プロジェクター、及び、プロジェクターの制御方法
US9016872B2 (en) Projector and method for projecting image from projector
CN102455575B (zh) 投影型显示装置及其控制方法
JP6398248B2 (ja) 位置検出システム、及び、位置検出システムの制御方法
JP6417690B2 (ja) プロジェクター、表示装置、及び、プロジェクターの制御方法
JP6326895B2 (ja) 位置検出装置、位置検出システム、及び、位置検出装置の制御方法
JP6343910B2 (ja) プロジェクター、及び、プロジェクターの制御方法
CN103279313B (zh) 显示装置以及显示控制方法
JP6349838B2 (ja) 位置検出装置、位置検出システム、及び、位置検出装置の制御方法
US10431131B2 (en) Projector and control method for projector
JP2013134661A (ja) 表示装置、プロジェクター及び表示システム
JP2013064917A (ja) 表示装置、プロジェクター、及び、表示方法
JP5970700B2 (ja) プロジェクター、プロジェクターの制御方法、プログラム、および、プロジェクションシステム
JP6330292B2 (ja) プロジェクター、及び、プロジェクターの制御方法
EP2916201B1 (en) Position detecting device and position detecting method
JP2015158885A (ja) 位置検出装置、プロジェクター、位置検出システム、及び、位置検出装置の制御方法
JP6562124B2 (ja) 位置検出システム、及び、位置検出システムの制御方法
JP6269801B2 (ja) プロジェクター、及び、プロジェクターの制御方法
JP2012181721A (ja) 位置入力装置、プロジェクター、プロジェクターの制御方法、及び、表示システム
JP6569259B2 (ja) 位置検出装置、表示装置、位置検出方法、及び、表示方法
JP2018054880A (ja) 表示装置、情報処理装置および情報処理方法
JP6273671B2 (ja) プロジェクター、表示システム、及びプロジェクターの制御方法
US10474020B2 (en) Display apparatus and method for controlling display apparatus to display an image with an orientation based on a user's position
JP6291912B2 (ja) 位置検出装置、及び、位置検出方法
JP6291911B2 (ja) 位置検出装置、及び、位置検出方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140916

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20141111