JP2012187188A - 発光棚装置 - Google Patents

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光秀 坂本
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Abstract

【課題】 本発明は、棚板を発光させる電気部品である配線等が外部から視認されることを防止することができる。
【解決手段】 本発明に係る発光棚装置は、物品を載置する導光板、光源、及び受電部を設けた受電保持部材を備えた棚板と、前記棚板を支持し、駆動電力が入力される受電接続部及び入力された駆動電力を前記棚板に出力する送電接続部を備えた棚板受け部材と、前記棚板受け部材を支持し、前記棚板受け部材の前記受電接続部に当接される送電部及び該送電部に接続され駆動電力を供給し内部に埋設される配線を設けた送電保持部を備えた支持部材とを有することを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、発光する棚板を設けた発光棚装置に関する。
従来、種々の物品を棚面全体から照明する発光棚装置に関して、発光体の収容空間に照明具を構成する発光体を配置し、発光体の光をスリットを介して棚板本体の後端から導光板に導く構成がある(例えば、特許文献1参照。)。
また、棚等の什器を構成する要素となる発光面板に関して、照明光源を商品やユーザの側から遠ざけ、且つ照明光を所望の方向に偏向させて照射する構成がある(例えば、特許文献2参照。)。
特開2005−137729号公報 特開2005−245547号公報
しかしながら、前述の様な構成では、棚板を発光させる電気部品である配線等が外部から視認可能であることから、美観が損なわれる問題があった。
そこで、本発明は前述の技術的な課題に鑑み、棚板を発光させる電気部品である配線等が外部から視認されることを防止することができる発光棚装置の提供を目的とする。
前述の課題を解決すべく、本発明に係る発光棚装置は、物品を載置する導光板、光源、及び受電部を設けた受電保持部材を備えた棚板と、前記棚板を支持し、駆動電力が入力される受電接続部及び入力された駆動電力を前記棚板に出力する送電接続部を備えた棚板受け部材と、前記棚板受け部材を支持し、前記棚板受け部材の前記受電接続部に当接される送電部及び該送電部に接続され駆動電力を供給し内部に埋設される配線を設けた送電保持部を備えた支持部材とを有することを特徴とする。
本発明に係る発光棚装置によれば、棚板を発光させる電気部品である配線等が外部から視認されることを防止することができる。
本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置の一部を示す斜視図であり、(a)は発光棚装置の一部を示す斜視図、(b)は発光棚装置の一部を断面で示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置の一部を側面から示す断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成する支持部材に対して該支持部材に備えられる送電保持部が取り付けられる状態を示す斜視図であり、(a)は支持部材に送電保持部が未だ取り付けられていない状態を示す斜視図、(b)は支持部材に送電保持部が取り付けられている途中の状態を示す斜視図、(c)は支持部材に送電保持部が完全に取り付けられた状態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成する支持部材の孔に棚板受け部材の一端が挿入される状態を示す斜視図であり、(a)は支持部材の孔に棚板受け部材の一端が未だ挿入されていない状態を示す斜視図、(b)は支持部材の孔に棚板受け部材の一端が挿入されている途中の状態を示す斜視図、(c)は支持部材の孔に棚板受け部材の一端が完全に挿入された状態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成する棚板受け部材に棚板を載置する状態を示す斜視図であり、(a)は棚板受け部材に棚板が未だ載置されていない状態を示す斜視図、(b)は棚板受け部材に棚板が完全に載置された状態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成する導光板を備えた棚板を示す斜視図であり、(a)は棚板を上方から示す斜視図、(b)は棚板を下方から示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成する棚板の受電保持部材に設けられた1つの受電部を下方から示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成する棚板の受電保持部材に設けられた複数の受電部を下方から示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成する凹状のパターンが形成された導光板を備えた棚板を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成する凹状のパターンが形成された導光板を備えた棚板を側面から示す断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成する乳半板及び透明板が積層された導光板を備えた棚板を側面から示す断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成し1つの受電接続部及び送電接続部を設けた棚板受け部材を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成し複数の受電接続部及び送電接続部を設けた棚板受け部材を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成する棚板受け部材を示す斜視図であり、(a)は絶縁部材を用いて受電接続部及び送電接続部を除き絶縁した棚板受け部材を示す斜視図、(b)は埋設した配線を用いて受電接続部及び送電接続部を導通した棚板受け部材を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成する支持部材を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成する支持部材の要部を断面で示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成する支持部材に備えられる1つ送電部を備えた送電保持部を示す斜視図であり、(a)は送電保持部を側面の一方から示す斜視図、(b)は送電保持部を側面の一方に対向した他方から示す斜視図、(c)は送電保持部を下方から示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置を構成する支持部材に備えられる複数の送電部を備えた送電保持部を示す斜視図であり、(a)は送電保持部を側面の一方から示す斜視図、(b)は送電保持部を側面の一方に対向した他方から示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係る棚板に拡散光を出射させる凹状のパターンが形成され且つ外部から供給された電力を光源に対応した駆動電力に変換する電力変換部を有する発光棚装置を示す斜視図である。 本発明の第3の実施形態に係る一対の支持部材が設けられた発光棚装置を示す斜視図である。 本発明の第3の実施形態に係る発光棚装置の要部を断面で示す斜視図である。 本発明の第3の実施形態に係る発光棚装置を構成する導光板を備えた棚板を示す斜視図である。 本発明の第3の実施形態に係る発光棚装置を構成する凹状のパターンが形成された導光板を備えた棚板を示す斜視図である。 本発明の第4の実施形態に係る一対の支持部材が設けられ且つ棚板に拡散光を出射させる凹状のパターンが形成され更に外部から供給された電力を光源に対応した駆動電力に変換する電力変換部を有する発光棚装置を示す斜視図である。
以下、本発明の発光棚装置に係る好適な実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明の発光棚装置は、以下の記述に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。
また、以下の説明においては、最初に本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置1について図1乃至図19を参照しながら説明する。次に本発明の第2の実施形態に係る発光棚装置2について図20を参照しながら説明する。次に本発明の第3の実施形態に係る発光棚装置3について図21乃至図24を参照しながら説明する。次に本発明の第4の実施形態に係る発光棚装置4について図25を参照しながら説明する。また本願発明の第1乃至第4の実施形態に係る発光棚装置1乃至発光棚装置4を構成する棚板に備えられた導光板の製造方法について説明する。最後に本願発明に係る第1乃至第4の実施形態に係る発光棚装置1乃至発光棚装置4の構成と主な作用効果について請求項毎に説明する。
[第1の実施形態]
以下、本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置1について、図1乃至図19を参照しながら、具体的に説明する。
本発明の第1の実施形態に係る発光棚装置1は、図1乃至図3に示すように、棚板10、棚板受け部材20、及び支持部材30を有している。なお、第1の実施形態に係る発光棚装置1の説明においては、先ず図4乃至図6を参照しながら発光棚装置1を構成する各構成部材の組立について説明し、次に図7乃至図19を参照しながら発光棚装置1を構成する各構成部材の仕様について説明する。
発光棚装置1を構成する各構成部材の組立に関し、図4(a)乃至図4(c)に示すように、支持部材30の孔30aに対して送電保持部31が取り付けられる。具体的には、先ず、図4(a)に示すように、送電保持部31の配線31bが、支持部材30の孔30aに対して挿入される。次に、図4(b)に示すように、送電保持部31が、支持部材30の孔30aに対して挿入される。さらに、図4(c)に示すように、送電保持部31が、支持部材30の孔30aに対して完全に挿入され、支持部材30に取り付けられる。なお、例えば、送電保持部31の一端に突出して円柱形状から形成された持手31cを指先で掴んで持ち、送電保持部31を支持部材30の孔30aに対して挿入する。
また、発光棚装置1を構成する各構成部材の組立に関し、図5(a)乃至図5(c)に断面図で示すように、支持部材30の孔30bに棚板受け部材20の一端が取り付けられる。具体的には、図5(a)は、支持部材30の孔30bに棚板受け部材20の一端が未だ挿入されていない状態である。次に、図5(b)に示すように、棚板受け部材20を傾けて、支持部材30の孔30bに挿入する。さらに、図5(c)に示すように、棚板受け部材20の一端が、支持部材30の孔30bに対して完全に挿入され、送電保持部31に付勢した状態で、支持部材30に取り付けられる。
同様に、発光棚装置1を構成する各構成部材の組立に関し、図6(a)及び図6(b)に示すように、棚板受け部材20に対して棚板10が載置される。具体的には、図6(a)は、棚板受け部材20に対して棚板10が未だ載置されていない状態である。次に、図6(a)に示す状態から、図6(b)に示すように、棚板受け部材20の後述する送電接続部20bが棚板10の後述する受電保持部材13に対して挿入されることにより、棚板受け部材20に対して棚板10が載置される。
発光棚装置1を構成する棚板10の仕様に関し、図7に示すように、棚板10は、物品を載置する導光板12、光源11、及び受電部13aを設けた受電保持部材13を備えている。ここで、光源11は、導光板12の内部に光を入射する。この様な光源11には、例えば、表面実装型の発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)を用いる。また、光源11は、例えばLEDから成る発光素子11a、該発光素子11aが実装される例えばガラスエポキシ基板から成る基板11b、及び該基板11bを収納する例えばアルミニウムから成る保持部材11cから構成される。ここで、発光素子11aは、例えば白色、赤色、橙色、黄色、緑色、青色、藍色、又は紫色のいずれかの色若しくはそれらの色の組み合わせの発光色のLEDで構成する。この様な発光素子11aは、例えば、所定の間隔で複数個配列されている。また、発光素子11aは、紫外域又は赤外域の光を発するLEDで構成しても良い。同様に、発光素子11aは、LEDに限定されることはなく、例えば、有機発光ダイオード、蛍光管、冷陰極管、又はネオン管で構成しても良い。
また、発光棚装置1を構成する棚板10の仕様に関し、導光板12は、光源11に隣接し、側面から入射された光源11の光を一主面12a及び該一主面12aに対向した他主面12cから出射する。ここで、導光板12は、例えば、透明なアクリル樹脂板から成る。なお、導光板12は、透明な樹脂板に限定されることは無く、着色された樹脂板を用いても良い。また、導光板12には、例えば可視域の光を照射されることにより拡散光を発する微粒子状の拡散部材を添加した樹脂板を用いても良い。同様に、導光板12には、例えば紫外域や可視域の光を照射されることにより蛍光を発する蛍光剤を塗布又は添加した樹脂板を用いても良い。また、導光板12の一主面12a及び該一主面12aに対向した他主面12cに、防水、防汚、及び防塵等の機能を有した図示せぬシリコーンコーティング剤又は硝子コーティング剤を塗布、もしくは防水、防汚、及び防塵等の機能を有した図示せぬ透明樹脂を被覆しても良い。
同様に、発光棚装置1を構成する棚板10の仕様に関し、図7乃至図9に示すように、受電保持部材13は、後述する棚板受け部材20の送電接続部20bから送電された駆動電力を光源11に供給する。この様な受電保持部材13は、凹部を有した長方体形状から形成され、光源11に隣接して設けられている。また、受電保持部材13の凹部には、受電部13aが設けられ、棚板受け部材20の送電接続部20bに当接する。具体的には、受電部13aは、通電性を有した金属で、屈折又は湾曲した板バネ状に形成されている。ここで、受電部13aは、棚板受け部材20に設けられ台形台形状の突起の上面に形成された板状の電極である送電接続部20bから付勢されると、所定の量だけ湾曲した状態で静止する。ここで、受電保持部材13は、棚板10に2つ以上配設されている。具体的には、例えば、図8に示す受電保持部材13は、アノード用又はカソード用の受電部13aを備え、棚板10に2つ以上配設されている。同様に、例えば、図9に示す受電保持部材14は、受電保持部材13の変形例であり、アノード及びカソード用の受電部14aをそれぞれ備え、棚板10に1つ以上配設されている。
ここで、発光棚装置1を構成する棚板10の仕様の応用例に関し、図10及び図11に示す棚板40は、該棚板40に備えられた導光板42の一面以上から拡散光を出射させる。具体的には、例えば図11に示すように、導光板42の一主面42a及び他主面42cに、光源から照射された拡散光として出射させる凹状のパターン42b及びパターン42dが、形成されている。この様なパターン42b及びパターン42dは、例えば、1mmから6mmの間隔でマトリクス状に形成されている。なお、図10及び図11に示す導光板42に形成された凹状のパターン42b及びパターン42dの大きさは、発明の理解を容易にするために、誇張して図示している。ここで、導光板42の一主面42aに形成された複数のパターン42bで発生した拡散光の大部分は、略均一な面発光の光として導光板42の他主面42cから出射される。同様に、導光板42の他主面42cに形成された複数のパターン42dで発生した拡散光の大部分は、略均一な面発光の光として導光板42の一主面42aから出射される。なお、導光板42は上記の構成に限定されることはなく、例えば、該導光板42の他主面42cのみに、凹状のパターン42dを形成しても良い。また、図示していないが、該導光板42の一主面42aのみに、凸状のパターンを形成しても良い。
ここで、発光棚装置1を構成する棚板10及び棚板40の仕様の応用例に関し、図12に示す棚板50は、該棚板50に備えられた導光板42に、乳半板54と透明板55が積層されている。具体的には、乳半板54は、例えばポリカーボネイトに拡散材フィーラーを添加したものから成り、導光板42の一主面42a及び他主面42cに形成された凹状のパターン42b及びパターン42dから出射された拡散光を、さらに拡散させる。また、透明板55は、例えばアクリル板から成り、乳半板54を保護するものである。なお、例えば、導光板42の一主面42aのみに、乳半板54と透明板55を積層する構成としても良い。同様に、例えば、導光板42の一主面42a及び他主面42cに、透明板55のみを積層して導光板42を保護する構成としても良い。
発光棚装置1を構成する棚板受け部材20の仕様に関し、例えば図13に示すように、棚板受け部材20は、棚板10を支持し、駆動電力が入力される受電接続部20a及び入力された駆動電力を棚板10に出力する送電接続部20bを備えている。この様な該棚板受け部材20は、例えば、スチールの様な鉄の合金から成り、側面がL字状を組み合わせた板状から形成されている。また、図15(a)に示すように、棚板受け部材20は、受電接続部20a及び送電接続部20bを除き、プラスチックスから成る絶縁部材20cを用いて絶縁する構成とする。また、図15(a)に示すように、棚板受け部材20を、強化プラスチックスで形成し、埋設した配線20dを用いて受電接続部20a及び送電接続部20bを導通する構成としても良い。ここで、棚板受け部材20の受電接続部20aは、台形台形状の突起の上面に形成された板状の電極から成り、後述する支持部材30の送電保持部31の送電部31aに付勢する。同様に、棚板受け部材20の送電接続部20bは、受電接続部20aと同様に、台形台形状の突起の上面に形成された板状の電極から成り、前述した棚板10の例えば受電保持部材13の受電部13aに付勢する。また、図13に示す棚板受け部材20は、アノード用又はカソード用の受電接続部20a又は送電接続部20bを備え、支持部材30に2つ以上配設されている。同様に、図14に示す棚板受け部材21は、アノード用及びカソード用の受電接続部21a及び送電接続部21bを備え、支持部材30に1つ以上配設されている。
発光棚装置1を構成する支持部材30の仕様に関し、図16乃至図18に示すように、該支持部材30は、棚板受け部材20を支持し、棚板受け部材20の受電接続部20aに当接される送電部31a及び該送電部31aに接続され駆動電力を供給し内部に埋設される配線31bを設けた送電保持部31を備えている。ここで、支持部材30は、例えば図17に示すように、棚板受け部材20が取り付けられる孔30bを設けている。この様な支持部材30は、例えば、アルミニウムから成り、L字状から形成され、内部に送電保持部31の配線31bを通す空間を有している。また、支持部材30は、送電保持部31が取り付けられる孔30aが形成されている。なお、送電保持部31の先端が、孔30aの他方に形成された留め穴30cに係留される。
また、発光棚装置1を構成する支持部材30の仕様に関し、図18に示すように、支持部材30の送電保持部31は、例えば、プラスチックスから成り、板状に形成されている。また、送電保持部31は、棚板受け部材20の受電接続部20aに当接される送電部31aを設けている。ここで、送電保持部31の送電部31aは、例えば端子から成り、例えば通電性を有した金属で、屈折又は湾曲した板バネ状に形成されている。ここで、送電保持部31の送電部31aは、棚板受け部材20の受電接続部20aから付勢されると、所定の量だけ湾曲した状態で静止する。なお、送電保持部31の送電部31aは、配線31bと電気的に接続されており、該配線31bは外部の電力源と接続される。ここで、図18に示す支持部材30の送電保持部31は、図8に示す受電保持部材13に対応した、アノード用又はカソード用の送電部31aを備えている。なお、送電保持部31の一端に突出して円柱形状から形成された持手31cは、送電保持部31を指先で掴んで持つ場合に用いる。同様に、図19に示す支持部材30の送電保持部32は、図9に示す受電保持部材14に対応した、アノード及びカソード用の送電部32aを備えている。なお、送電保持部32のアノード及びカソード用の一対の送電部32aは、アノード及びカソード用の一対の配線32bと電気的に接続されており、該配線32bは外部の電力源と接続される。また、上板33は、図1に示すように、例えば、アルミニウムから成り、板状に形成され、4つの支持部材30の上部に設けられている。また、図示していないが、例えば、ガラス扉等を設けても良い。
ここで、発光棚装置1における駆動電力の配電に関し、棚板10、棚板受け部材20、及び支持部材30での通電経路について、説明する。まず、外部から供給された駆動電力は、支持部材30に備えられた送電保持部31の配線31bを介して、送電部31aに中継される。次に、送電保持部31の送電部31aに中継された駆動電力は、該送電部31aに当接した棚板受け部材20の受電接続部20aを中継して、送電接続部20bに送電される。さらに、棚板受け部材20の送電接続部20bに送電された駆動電力は、該送電接続部20bに当接した棚板10の受電保持部材13の受電部13aを介して、棚板10の光源11に供給され、該光源11が発光する。ここで、支持部材30の送電部31aは、例えば板バネ状に形成され、台形台形状の突起の上面に形成された板状の電極から成る棚板受け部材20の受電接続部20aに当接する。同様に、棚板受け部材20の送電接続部20bは、台形台形状の突起の上面に形成された板状の電極から成り、板バネ状に形成され棚板10の受電保持部材13の受電部13aに当接する。
また、発光棚装置1における駆動電力の配電に関し、上述した構成に限定されることはなく、例えば、板状の電極から成る支持部材30の送電部31aに、板バネ状に形成された棚板受け部材20の受電接続部20aを、当接させる構成としても良い。同様に、例えば、板バネ状に形成された棚板受け部材20の送電接続部20bに、板状の電極から成る棚板10の受電保持部材13の受電部13aを、当接させる構成としても良い。また、電極は、屈折又は湾曲した板バネに限定されることはなく、例えば、所定のピッチでらせん状に巻かれたスプリング状のバネとしても良い。さらに、電極は、板状の電極パターンを台形台形状の上面に形成する構成に限定されることはなく、例えば、電極パターンを円錐台形状の表面に形成しても良い。また、電極は、端子で構成しても良い。また、各構成部材に送電用のコネクタを設け、該コネクタを接続して駆動電力を送電する構成としても良い。
以上、第1の実施形態に係る発光棚装置1によれば、棚板10を発光させる電気部品である配線等が外部から視認されることを防止することができる。
また、第1の実施形態に係る発光棚装置1によれば、棚板10は、棚板受け部材20に着脱可能に支持される簡便な構造により、棚板受け部材20に対して繰り返し着脱して用いることができる。
さらに、第1の実施形態に係る発光棚装置1によれば、棚板受け部材20は、支持部材30の孔に着脱可能に取り付けられる簡便な構造により、支持部材30に対して繰り返し着脱して用いることができる。
また、第1の実施形態に係る発光棚装置1によれば、棚板受け部材20の受電接続部及び送電接続部について、アノード用又はカソード用の例えば電極を独立して備える構成とすることができ、且つアノード用及びカソード用の電極を並列して備える構成とすることもできることから、拡張性に優れている。
さらに、第1の実施形態に係る発光棚装置1によれば、図10及び図11に示す棚板40の導光板42の一主面42aに形成された複数のパターン42bで発生した拡散光の大部分は、略均一な面発光の光として導光板42の他主面42cから出射される。同様に、棚板40の導光板42の他主面42cに形成された複数のパターン42dで発生した拡散光の大部分は、略均一な面発光の光として導光板42の一主面42aから出射される。したがって、例えば、棚板40の導光板42に載置した物品を、拡散光から成る略均一な面発光の光で、下方又は上方から照明することができる。
さらに、第1の実施形態に係る発光棚装置1によれば、図12に示す棚板50は、該棚板50に備えられた導光板42に、乳半板54と透明板55が積層されている。したがって、導光板42の一主面42a及び他主面42cに形成された凹状のパターン42b及びパターン42dから出射された拡散光を、さらに拡散させることができる。また、透明板55により、乳半板54を保護することができる。なお、例えば、導光板42の一主面42aのみに、乳半板54と透明板55を積層する構成としても良い。同様に、例えば、導光板42の一主面42a及び他主面42cに、透明板55のみを積層して導光板42を保護する構成としても良い。
[第2の実施形態]
以下、本発明の第2の実施形態に係る発光棚装置2について、図20を参照しながら、具体的に説明する。
なお、本発明の第2の実施形態に係る発光棚装置2は、図20に示すように、支持部材30の送電保持部31の配線31bに接続され、外部から供給された電力を光源11に対応した駆動電力に変換する電力変換部60を有していることに特徴を有している。また、それ以外の第2の実施形態に係る構成は、第1の実施形態で述べた構成と同様である。そこで、第2の実施形態においては第1の実施形態と異なる構成について中心に説明する。
本発明の第2の実施形態に係る発光棚装置2は、図20に示すように、前述した図1等に示す第1の実施形態に係る発光棚装置1の応用例に相当し、外部から供給された電力を光源11に対応した駆動電力に変換する電力変換部60を有している。具体的には、図20に示すように、電力変換部60は、例えば、支持部材30の下部に配設されている。この様な電力変換部60は、例えば、施設等のコンセント電源から供給された交流100Vの電力を、棚板40に備えられた光源41の仕様に合わせて、所定の電圧値及び電流値から成る駆動電力を生成する。また、電力変換部60に設けられた調光制御手段60aにより、棚板40に備えられた光源41に印加する電流の電流値やパルス幅を調整し、棚板40から出射される光量を可変させる。同様に、電力変換部60に設けられた発光色切替手段60bにより、棚板40に備えられた発光波長が異なる複数の光源41に対して選択的に駆動電力を供給し、棚板40から出射される光の波長を例えば白色から赤色に可変させる。
以上、第2の実施形態に係る発光棚装置2によれば、例えば第1の実施形態に係る発光棚装置1と同様に、棚板40を発光させる電気部品である配線等が外部から視認されることを防止することができる。
さらに、第2の実施形態に係る発光棚装置2によれば、電力変換部60により、例えば、施設等のコンセント電源から供給された交流100Vの電力から、棚板40に備えられた光源41の仕様に合わせて、所定の電圧値及び電流値から成る駆動電力を生成することができる。また、発光棚装置2の電力変換部60に設けられた調光制御手段60aにより、棚板40に備えられた光源41に印加する電流の電流値やパルス幅を調整し、棚板40から出射される光量を可変させることができる。同様に、例えば、発光棚装置2の電力変換部60に設けられた発光色切替手段60bにより、棚板40に備えられた発光波長が異なる複数の光源41に対して選択的に駆動電力を供給し、棚板40から出射される光の波長を例えば白色から赤色に可変させることができる。
[第3の実施形態]
以下、本発明の第3の実施形態に係る発光棚装置3について、図21乃至図24を参照しながら、具体的に説明する。
なお、本発明の第3の実施形態に係る発光棚装置3は、図21に示すように、一対の支持部材90が設けられていることに特徴を有している。また、それ以外の第3の実施形態に係る構成は、第1の実施形態で述べた構成と同様である。そこで、第3の実施形態においては第1の実施形態と異なる構成について中心に説明する。
本発明の第3の実施形態に係る発光棚装置3は、図21乃至図22に示すように、棚板70、棚板受け部材80、及び支持部材90とを有する。ここで、棚板70、棚板受け部材80、及び支持部材90は、第1の実施形態に係る発光棚装置1の棚板10、棚板受け部材20、及び支持部材30に相当する構成部材であるが、その形状が異なる。具体的には、棚板70は、導光板72と光源71を備えているが、光源71の側のみに受電保持部材73が設けられている。また、棚板受け部材80は、導光板72と光源71とを一体に保持するために、棚板受け部材20と比較して、長方形状から形成されている。また、支持部材90は、一対から成り、該一対の支持部材90の下部に、自立するための一対の脚部材93が設けられている。さらに、該一対の支持部材90の上部と下部とを連結するための連結部材94が複数設けられている。
ここで、発光棚装置3を構成する棚板70の仕様の応用例に関し、図24に示す棚板100は、該棚板100に備えられた導光板102の一面以上から拡散光を出射させる。具体的には、図24に示すように導光板102の一主面102a又は他主面102cに、光源から照射された拡散光として出射させる凹状のパターン102b又は図示せぬパターン102dが、形成されている。この様なパターン102b及び図示せぬパターン102dは、例えば、1mmから6mmの間隔でマトリクス状に形成されている。ここで、導光板102の一主面102aに形成された複数のパターン102bで発生した拡散光の大部分は、略均一な面発光の光として導光板102の他主面102cから出射される。同様に、導光板102の他主面102cに形成された複数の図示せぬパターン102dで発生した拡散光の大部分は、略均一な面発光の光として導光板102の一主面102aから出射される。なお、導光板102は上記の構成に限定されることはなく、例えば、該導光板102の他主面102cのみに、凹状のパターン102dを形成しても良い。また、図示していないが、該導光板102の一主面102aのみに、凸状のパターンを形成しても良い。
以上、第3の実施形態に係る発光棚装置3によれば、第1の実施形態に係る発光棚装置1と同様に、棚板70を発光させる電気部品である配線等が外部から視認されることを防止することができる。
さらに、第3の実施形態に係る発光棚装置3によれば、例えば発光棚装置1の様に支持部材30を4隅に設けた形態に限定されず、例えば一対の支持部材90を設ける形態にすることにより、物品を載置又は取り出し易くすることができる。
さらに、第3の実施形態に係る発光棚装置3によれば、棚板100の導光板102の一主面102aに形成された複数のパターン102bで発生した拡散光の大部分は、略均一な面発光の光として導光板102の他主面102cから出射される。同様に、棚板100の導光板102の他主面102cに形成された複数の図示せぬパターン102dで発生した拡散光の大部分は、略均一な面発光の光として導光板102の一主面102aから出射される。したがって、例えば、棚板100の導光板102に載置した物品を、拡散光から成る略均一な面発光の光で、下方又は上方から照明することができる。
[第4の実施形態]
以下、本発明の第4の実施形態に係る発光棚装置4について、図25を参照しながら、具体的に説明する。
なお、本発明の第4の実施形態に係る発光棚装置4は、図25に示すように、支持部材90の配線に接続され、外部から供給された電力を光源71に対応した駆動電力に変換する電力変換部110を有していることに特徴を有している。また、それ以外の第4の実施形態に係る構成は、第3の実施形態で述べた構成と同様である。そこで、第4の実施形態においては第3の実施形態と異なる構成について中心に説明する。
本発明の第4の実施形態に係る発光棚装置4は、図25に示すように、前述した図20に示す第2の実施形態に係る発光棚装置2の変形例に相当する。具体的には、例えば図25に示すように、電力変換部110は、支持部材90の下部に配設されている。この様な電力変換部110は、例えば、施設等のコンセント電源から供給された交流100Vの電力から、棚板100に備えられた光源101の仕様に合わせて、所定の電圧値及び電流値から成る駆動電力を生成する。また、電力変換部110に設けられた調光制御手段110aにより、棚板100に備えられた光源101に印加する電流の電流値やパルス幅を調整し、棚板100から出射される光量を可変させる。同様に、電力変換部110に設けられた発光色切替手段110bにより、棚板100に備えられた発光波長が異なる複数の光源101に対して、選択的に駆動電力を供給し、棚板100から出射される光の波長を例えば白色から赤色に可変させる。
以上、第4の実施形態に係る発光棚装置4によれば、第3の実施形態に係る発光棚装置3と同様に、棚板100を発光させる電気部品である配線等が外部から視認されることを防止することができる。
さらに、第4の実施形態に係る発光棚装置4によれば、電力変換部110により、例えば、施設等のコンセント電源から供給された交流100Vの電力から、棚板100に備えられた光源101の仕様に合わせて、所定の電圧値及び電流値から成る駆動電力を生成することができる。また、発光棚装置4の電力変換部110に設けられた調光制御手段110aにより、棚板100に備えられた光源101に印加する電流の電流値やパルス幅を調整し、棚板100から出射される光量を可変させることができる。同様に、例えば、発光棚装置4の電力変換部110に設けられた発光色切替手段110bにより、棚板100に備えられた発光波長が異なる複数の光源101に対して選択的に駆動電力を供給し、棚板100から出射される光の波長を例えば白色から赤色に可変させることができる。
また、本願発明の第1乃至第4の実施形態に係る発光棚装置1乃至発光棚装置4を構成する棚板40及び棚板100に備えられた導光板42及び導光板102の製造方法について、具体的に説明する。
棚板40及び棚板100に備えられた導光板42及び導光板102の製造方法には、例えば超音波加工、加熱加工、切削加工、レーザ加工、成型加工、及びシルク印刷加工を用いることができる。以下、各製造方法について説明する。超音波加工では、導光板の主面に当接させた超音波加工用ホーンの超音波の振動を用いて、導光板の主面を部分的に溶融させることにより、該主面に凹状のパターンを形成する。また、加熱加工では、導光板の主面に当接させた加工具の熱を用いて、導光板の主面を部分的に溶融させることにより、該主面に凹状のパターンを形成する。同様に、切削加工では、導光板の主面に当接しながら回転又は付勢させた切削工具を用いて、導光板の主面を部分的に削り取ることにより、該主面に凹状のパターンを形成する。同様に、レーザ加工では、導光板の主面に集光させたレーザ光の熱を用いて、導光板の主面を部分的に溶融させることにより、該主面に凹状のパターンを形成する。同様に、成型加工では、成型する導光板の外形形状を反映させた形状を金型の内部に形成し、例えば射出成型機に装着した金型に対して加熱して軟化させた樹脂を注入してから、該樹脂を冷却させることにより、導光板の主面に凹状のパターン、凸状のパターン、又は凹状及び凸状のパターンを形成する。
また、棚板40及び棚板100に備えられた導光板42及び導光板102の製造方法に関し、シルク印刷加工では、導光板の主面に対して所定の孔が開口した版を当接させ、孔を介して硬化性の樹脂を主面に付着させて、該主面を部分的に樹脂で被覆させることにより、該主面に凸状のパターンを形成する。
また、成型加工又はシルク印刷加工に用いる導光板の基材である樹脂に、例えば拡散光を発する微粒子状の拡散部材を添加しても良い。同様に、上述した超音波加工、加熱加工、切削加工、又はレーザ加工を行う導光板の基材である樹脂に、例えば拡散光を発する微粒子状の拡散部材を添加したものを用いても良い。なお、上述した超音波加工、加熱加工、切削加工、レーザ加工、成型加工、及びシルク印刷加工を組み合わせて導光板を形成しても良い。具体的には、例えば成型加工により導光板の外形形状のみを形成した上で、例えば超音波加工により導光板の主面に凹状のパターンを形成しても良い。同様に、例えば成型加工により導光板の外形形状のみを形成した上で、例えばシルク印刷加工により導光板の主面に凸状のパターンを形成しても良い。
最後に、本願発明に係る第1乃至第4の実施形態に係る発光棚装置1乃至発光棚装置4の構成と主な作用効果について、請求項毎に、具体的に説明する。
請求項1に記載の発光棚装置1乃至4は、物品を載置する導光板、光源、及び受電部を設けた受電保持部材を備えた棚板10、40、70、又は100と、棚板10、40、70、又は100を支持し、駆動電力が入力される受電接続部及び入力された駆動電力を棚板10、40、70、又は100に出力する送電接続部を備えた棚板受け部材20又は80と、棚板受け部材20又は80を支持し、棚板受け部材20又は80の受電接続部に当接される送電部及び該送電部に接続され駆動電力を供給し内部に埋設される配線を設けた送電保持部を備えた支持部材30又は90とを有することを特徴としている。
この様な請求項1に記載の発光棚装置1乃至4によれば、棚板10、40、70、又は100を発光させる電気部品である配線等が外部から視認されることを防止することができる。
請求項2に記載の発光棚装置1乃至4は、請求項1に従属し、棚板10、40、70、又は100は、棚板受け部材20又は80に着脱可能に支持されていることを特徴としている。
この様な請求項2に記載の発光棚装置1乃至4によれば、棚板10、40、70、又は100を、簡便な構造により、棚板受け部材20又は80に対して繰り返し着脱して用いることができる。
請求項3に記載の発光棚装置1乃至4は、請求項1に従属し、棚板受け部材20又は80は、支持部材30又は90に着脱可能に取り付けられていることを特徴としている。
この様な請求項3に記載の発光棚装置1乃至4によれば、棚板受け部材20又は80を、支持部材30又は90に対して繰り返し着脱して用いることができる。
請求項4に記載の発光棚装置1乃至4は、請求項1に従属し、棚板受け部材20又は80は、該棚板受け部材の一端が支持部材30又は90に形成された孔に挿入されて取り付けられていることを特徴としている。
この様な請求項4に記載の発光棚装置1乃至4によれば、棚板受け部材20又は80を、簡便な構造により、支持部材30又は90に対して繰り返し挿入して用いることができる。
請求項5に記載の発光棚装置1乃至4は、請求項1に従属し、棚板40又は100の導光板42又は102の一面以上に、光源11又は71から照射された光を拡散光として出射させる凹状又は凸状のパターンが形成されていることを特徴としている。
この様な請求項5に記載の発光棚装置1乃至4によれば、例えば、棚板40の導光板42の一主面42aに形成された複数のパターン42bで発生した拡散光の大部分は、略均一な面発光の光として導光板42の他主面42cから出射される。同様に、棚板40の導光板42の他主面42cに形成された複数のパターン42dで発生した拡散光の大部分は、略均一な面発光の光として導光板42の一主面42aから出射される。したがって、例えば、棚板40の導光板42に載置した物品を下方又は上方から照明することができる。
請求項6に記載の発光棚装置1乃至4は、請求項5に従属し、凹状又は凸状のパターンは、点状、線状、又はそれらの組み合わせから成ることを特徴としている。
この様な請求項6に記載の発光棚装置1乃至4によれば、棚板40又は100の導光板42又は102に載置した物品を、所定の光強度分布で、下方又は上方から照明することができる。
請求項7に記載の発光棚装置1乃至4は、請求項1に従属し、棚板受け部材20又は80は、受電接続部及び送電接続部をそれぞれ1つ以上備えていることを特徴としている。
この様な請求項7に記載の発光棚装置1乃至4によれば、棚板受け部材20又は80の受電接続部及び送電接続部について、アノード用又はカソード用の例えば電極を独立して備える構成とすることができ、且つアノード用及びカソード用の電極を並列して備える構成とすることもできることから、拡張性に優れている。
請求項8に記載の発光棚装置2又は4は、請求項1に従属し、支持部材30又は90の送電保持部の配線に接続され、外部から供給された電力を光源に対応した駆動電力に変換する電力変換部60又は110を更に有することを特徴としている。
この様な請求項8に記載の発光棚装置2又は4によれば、電力変換部60又は110により、例えば、
施設等のコンセント電源から供給された交流100Vの電力から、棚板40に備えられた光源41の仕様又は棚板70に備えられた光源71の仕様に合わせて、所定の電圧値及び電流値から成る駆動電力を生成することができる。
請求項9に記載の発光棚装置2又は4は、請求項8に従属し、電力変換部60又は110は、棚板10、40、70、又は100に備えられた光源11、41、71、又は101の光量を調整する調光制御手段60a又は110a棚板10、40、70、又は100に備えられた光源11、41、71、又は101の発光色を切り換える発光色切替手段60b又は110b、又は調光制御手段60a又は110a及び発光色切替手段60b又は110bを備えていることを特徴としている。
この様な請求項9に記載の発光棚装置2又は4によれば、例えば、発光棚装置2の電力変換部60に設けられた調光制御手段60aにより、棚板40に備えられた光源41に印加する電流の電流値やパルス幅を調整し、棚板40から出射される光量を可変させることができる。同様に、例えば、発光棚装置2の電力変換部60に設けられた発光色切替手段60bにより、棚板40に備えられた発光波長が異なる複数の光源41に対して選択的に駆動電力を供給し、棚板40から出射される光の波長を例えば白色から赤色に可変させることができる。
1,2,3,4 発光棚装置
10,40,50,70,100 棚板
11,41,71,101 光源
11a,41a,71a,101a 発光素子
11b,41b,71b,101b 基板
11c,41c,71c,101c 保持部材
12,42,72,102 導光板
12a,42a,102a 一主面
12c,42c 102c 他主面
42b,42d,102b,102d パターン
13,14,43,73 受電保持部材
13a,14a,43a,73a 受電部
54 乳半板
55 透明板
20,21,80 棚板受け部材
20a,21a,80a 受電接続部
20b,21b,80b 送電接続部
20c 絶縁部材
20d 配線
30,90 支持部材
30a,30b,90a,90b 孔
30c,90c 留め穴
31,32,91 送電保持部
31a,32a,91a 送電部
31b,32b,91b 配線
31c,32c,91c 持手
33 上板
93 脚部材
94 連結部材
60,110 電力変換部
60a,110a 調光制御手段
60b,110b 発光色切替手段

Claims (9)

  1. 物品を載置する導光板、光源、及び受電部を設けた受電保持部材を備えた棚板と、
    前記棚板を支持し、駆動電力が入力される受電接続部及び入力された駆動電力を前記棚板に出力する送電接続部を備えた棚板受け部材と、
    前記棚板受け部材を支持し、前記棚板受け部材の前記受電接続部に当接される送電部及び該送電部に接続され駆動電力を供給し内部に埋設される配線を設けた送電保持部を備えた支持部材とを有すること
    を特徴とする発光棚装置。
  2. 前記棚板は、前記棚板受け部材に着脱可能に支持されていること
    を特徴とする請求項1に記載の発光棚装置。
  3. 前記棚板受け部材は、前記支持部材に着脱可能に取り付けられていること
    を特徴とする請求項1に記載の発光棚装置。
  4. 前記棚板受け部材は、該棚板受け部材の一端が前記支持部材に形成された孔に挿入されて取り付けられていること
    を特徴とする請求項1に記載の発光棚装置。
  5. 前記棚板の前記導光板の一面以上に、前記光源から照射された光を拡散光として出射させる凹状又は凸状のパターンが形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の発光棚装置。
  6. 前記凹状又は凸状のパターンは、点状、線状、又はそれらの組み合わせから成ること
    を特徴とする請求項5に記載の発光棚装置。
  7. 前記棚板受け部材は、前記受電接続部及び前記送電接続部をそれぞれ1つ以上備えていること
    を特徴とする請求項1に記載の発光棚装置。
  8. 前記支持部材の前記送電保持部の前記配線に接続され、外部から供給された電力を前記光源に対応した駆動電力に変換する電力変換部を更に有すること
    を特徴とする請求項1に記載の発光棚装置。
  9. 前記電力変換部は、前記棚板に備えられた前記光源の光量を調整する調光制御手段、前記棚板に備えられた前記光源の発光色を切り換える発光色切替手段、又は前記調光制御手段及び前記発光色切替手段を備えていること
    を特徴とする請求項8に記載の発光棚装置。
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