JP2012187512A - 排水処理装置および消毒装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】消毒装置500は、内底面を有する被処理水の流路であって、内底面の一部が、消毒剤を配置するための領域である消毒剤領域116を形成する、消毒流路と、消毒流路の内底面に設けられた溝112Gであって、一部が消毒剤領域内に設けられた溝と、溝に向かって被処理水を導入する導入部と、溝から溢れて消毒流路を流れる被処理水を消毒流路から流出させる流出部と、を備える。
【選択図】図1
Description
排水処理装置用の消毒装置であって、
内底面を有する被処理水の流路であって、前記内底面の一部が、消毒剤を配置するための領域である消毒剤領域を形成する、消毒流路と、
前記消毒流路の前記内底面に設けられた溝であって、一部が前記消毒剤領域内に設けられた溝と、
前記溝に向かって被処理水を導入する導入部と、
前記溝から溢れて前記消毒流路を流れる被処理水を前記消毒流路から流出させる流出部と、
を備える、消毒装置。
適用例1に記載の消毒装置であって、さらに、
前記消毒流路における前記溝と前記流出部との間に設けられた堰と、
前記堰の前記溝側から、前記堰を通り抜けて延びて、前記流出部に至る流路である移送路と、
を含む、消毒装置。
適用例1または適用例2に記載の消毒装置であって、
前記流出部は、
鉛直方向に延びる流出管と、
前記流出管の上端の開口であって、前記消毒流路を流れる被処理水を受け入れる開口である流出開口と、
を有する、消毒装置。
適用例3に記載の消毒装置であって、
前記消毒流路は、
前記堰の上流側に配置された板である第1底板と、
前記堰の下流側であって前記第1底板よりも高い位置に配置された板である第2底板と、
前記第1底板と前記第2底板とを接続することによって前記堰を形成する板である堰板と、
を有し、
前記第1底板は、前記消毒流路の前記内底面のうちの、前記消毒剤領域内に設けられた部分を含む一部分を形成し、
前記溝は、板状の部材を用いて形成され、
前記第2底板には、前記流出管が固定され、
前記第2底板は、前記流出開口の一部である水平開口部を有し、
前記流出管は、前記流出管の側面のうちの前記堰側に設けられた開口部である側面開口部を有し、
前記移送路は、板状の部材を用いて形成されるとともに、前記第1底板によって形成される内底面である第1内底面から、前記堰板を通り抜けて延びて、前記流出管の前記側面開口部に接続され、
前記流出開口は、前記第2底板に形成された前記水平開口部と、前記流出管に形成された前記側面開口部とを、含む、
消毒装置。
排水処理装置であって、
排水を処理する排水処理部と、
前記排水処理部から流出した被処理水を消毒するための消毒部と、
を備え、
前記消毒部は、
内底面を有する被処理水の流路であって、前記内底面の一部が、消毒剤を配置するための領域である消毒剤領域を形成する、消毒流路と、
前記消毒流路の前記内底面に設けられた溝であって、一部が前記消毒剤領域内に設けられた溝と、
前記溝に向かって被処理水を導入する導入部と、
前記溝から溢れて前記消毒流路を流れる被処理水を前記消毒流路から流出させる流出部と、
を備える、
排水処理装置。
図1は、本発明の一実施例としての消毒装置500(「薬筒受け500」とも呼ぶ)を示す説明図である。消毒装置500は、容器510と、容器510の上部の載せられる蓋(後述)と、を有している。図1は、一点透視図法で表現された容器510を示しており、容器510を鉛直方向の上方から下方に向かって見た図を示している。図2は、容器510の上面図を示し、図3は、図2のA−A断面図(後述する溝112Gを通りX方向およびZ方向と平行な断面)を示し、図4は、図2のB−B断面図(後述する溝112Gを横切りY方向およびZ方向と平行な断面)を示している。図3と図4とには、容器510の上部に載せられた蓋520が、示されている。
なお、上記各実施例における構成要素の中の、独立クレームでクレームされた要素以外の要素は、付加的な要素であり、適宜省略可能である。また、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例において、容器510に被処理水を導入する導入部は、ソケット300に限らず、溝112Gに向かって被処理水を導入する任意の構成であってよい。例えば、下流側の開口が溝112G内に配置された管を、導入部として採用してもよい。
上記実施例において、容器510から被処理水を流出させる流出部は、流出管400に限らず、溝112Gから溢れて流路(容器510)を流れる被処理水を流路(容器510)から流出させる任意の構成であってよい。例えば、流出管400が水平方向に延びていても良い。この場合には、流出管400の開口の下端が、支持領域116Aと同じ高さ、あるいは、支持領域116Aよりも低い位置に配置されていることが好ましい。また、流出管400が省略されて、流路(例えば、容器510)に、被処理水が流出する開口(例えば、流出開口430)のみが形成されていてもよい。この場合には、流出開口430が、流出部に対応する。
上記実施例において、消毒剤領域116に対する溝112Gの配置は、図1に示す配置に限らず、溝112Gの一部が消毒剤領域116内に設けられるような任意の配置であってよい。例えば、溝112Gの途中に消毒剤領域116が設けられていても良い。また、溝112Gの構成は、図1、図2、図5に示す構成に限らず、他の種々の構成であってよい。例えば、上方から下方に向かって見たときに、溝112Gの形状が、直線形状とは異なる他の形状(例えば、L字状やS字状)であってもよい。
上記実施例において、堰140Wの構成は、図1、図3、図6に示す構成に限らず、溝112Gと流出管400との間に設けられた種々の構成であってよい。例えば、第2底板120が、第1底板110と同じ高さ、または、第1底板110よりも低い位置に配置され、第1底板110と第2底板120との間を区切る凸状の壁が、堰として採用されてもよい。何れの場合も、移送路の構成は、第1底板110から、堰を通り抜けて、流出部(ここでは、流出管400)に至る種々の構成であってよい。なお、堰を通り抜ける移送路は、単位時間当たりの最大可能流量が流出部の最大可能流量と比べて小さくなるように、構成されていることが好ましい。こうすれば、消毒装置500に流入する被処理水の量(単位時間当たりの量)が、流出部における最大可能流量よりも少ない場合においても、堰の上流側の水位を上昇させることが可能となる(図11)。この結果、被処理水に溶ける消毒剤の量が不足する可能性を低減できる。ただし、このような堰を省略することも可能である。
上記実施例では、第1底板110が水平な内底面を形成しているが、第1底板110は、上流側から下流側に向かって下り勾配で傾斜する内底面を形成してもよい。この場合には、消毒剤領域116は、溝112Gにおける最も先に被処理水が溢れる位置と重なっていることが好ましい。こうすれば、溝112Gから溢れた被処理水を、適切に、消毒剤620と接触させることができる。同様に、移送路150が上流側から下流側に向かって下り勾配で傾斜する内底面を形成していてもよい。一般には、支持領域116Aから流出管400の開口へ至る流路が、支持領域116Aと同じ高さの部分と、支持領域116Aよりも低い位置に設けられた部分との、一方あるいは両方によって構成されていればよい。こうすれば、消毒装置500への被処理水の流入が止まった場合に、支持領域116A上の被処理水が、支持領域116Aに長時間に亘って滞在せずに下流側に流れるので、被処理水が消毒剤と接触し続けることを抑制できる。
上記実施例では、蓋520(図3)の開口526が、薬筒600の位置を決定しているが、薬筒600の位置を決める部材は、蓋520とは異なる他の部材であってもよい。例えば、容器510または排水処理装置800(図14)の壁に固定されたホルダによって、薬筒600の位置が決められても良い。
上記実施例において、上方から見た容器510の形状は、矩形に限らず、他の任意の形状であってよい。また、消毒装置の流路は、上記実施例のような容器510に限らず、被処理水が流れる種々の形状の流路であってよい。
110...第1底板
112...凹部
112G...溝
116...消毒剤領域
120...第2底板
130...第3底板
140...堰板
140A...隙間
140L...第1堰板
140R...第2堰板
140W...堰
150...移送路
200...側板
210...第1側板
220...第2側板
230...第3側板
240...第4側板
300...ソケット
310...導入開口
310p...最下位置
400...流出管
410...開口
430...流出開口
500...消毒装置
510...容器
520...蓋
526...開口
600...薬筒
610...孔
620...消毒剤
800...排水処理装置
801...排水処理部
810...夾雑物除去槽
820...嫌気濾床槽
830...好気処理槽
840...濾過槽
850...消毒槽
852...貯留槽
854...ポンプ
Claims (5)
- 排水処理装置用の消毒装置であって、
内底面を有する被処理水の流路であって、前記内底面の一部が、消毒剤を配置するための領域である消毒剤領域を形成する、消毒流路と、
前記消毒流路の前記内底面に設けられた溝であって、一部が前記消毒剤領域内に設けられた溝と、
前記溝に向かって被処理水を導入する導入部と、
前記溝から溢れて前記消毒流路を流れる被処理水を前記消毒流路から流出させる流出部と、
を備える、消毒装置。 - 請求項1に記載の消毒装置であって、さらに、
前記消毒流路における前記溝と前記流出部との間に設けられた堰と、
前記堰の前記溝側から、前記堰を通り抜けて延びて、前記流出部に至る流路である移送路と、
を含む、消毒装置。 - 請求項1または請求項2に記載の消毒装置であって、
前記流出部は、
鉛直方向に延びる流出管と、
前記流出管の上端の開口であって、前記消毒流路を流れる被処理水を受け入れる開口である流出開口と、
を有する、消毒装置。 - 請求項3に記載の消毒装置であって、
前記消毒流路は、
前記堰の上流側に配置された板である第1底板と、
前記堰の下流側であって前記第1底板よりも高い位置に配置された板である第2底板と、
前記第1底板と前記第2底板とを接続することによって前記堰を形成する板である堰板と、
を有し、
前記第1底板は、前記消毒流路の前記内底面のうちの、前記消毒剤領域内に設けられた部分を含む一部分を形成し、
前記溝は、板状の部材を用いて形成され、
前記第2底板には、前記流出管が固定され、
前記第2底板は、前記流出開口の一部である水平開口部を有し、
前記流出管は、前記流出管の側面のうちの前記堰側に設けられた開口部である側面開口部を有し、
前記移送路は、板状の部材を用いて形成されるとともに、前記第1底板によって形成される内底面である第1内底面から、前記堰板を通り抜けて延びて、前記流出管の前記側面開口部に接続され、
前記流出開口は、前記第2底板に形成された前記水平開口部と、前記流出管に形成された前記側面開口部とを、含む、
消毒装置。 - 排水処理装置であって、
排水を処理する排水処理部と、
前記排水処理部から流出した被処理水を消毒するための消毒部と、
を備え、
前記消毒部は、
内底面を有する被処理水の流路であって、前記内底面の一部が、消毒剤を配置するための領域である消毒剤領域を形成する、消毒流路と、
前記消毒流路の前記内底面に設けられた溝であって、一部が前記消毒剤領域内に設けられた溝と、
前記溝に向かって被処理水を導入する導入部と、
前記溝から溢れて前記消毒流路を流れる被処理水を前記消毒流路から流出させる流出部と、
を備える、
排水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011052985A JP5787561B2 (ja) | 2011-03-10 | 2011-03-10 | 排水処理装置および消毒装置 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011052985A JP5787561B2 (ja) | 2011-03-10 | 2011-03-10 | 排水処理装置および消毒装置 |
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| JP2011052985A Active JP5787561B2 (ja) | 2011-03-10 | 2011-03-10 | 排水処理装置および消毒装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016193402A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 株式会社クボタ | 消毒槽及び浄化槽 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0478994U (ja) * | 1990-11-14 | 1992-07-09 | ||
| JPH0641896U (ja) * | 1992-11-06 | 1994-06-03 | ベスト工業株式会社 | 浄化槽用消毒装置 |
-
2011
- 2011-03-10 JP JP2011052985A patent/JP5787561B2/ja active Active
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|---|---|---|---|---|
| JP2016193402A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 株式会社クボタ | 消毒槽及び浄化槽 |
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| JP5787561B2 (ja) | 2015-09-30 |
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