JP2012199677A - 配信管理システム、配信管理方法及び配信管理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】配信依頼システム20の制御部21は、ホストシステム10から配信依頼を取得し、ヘッダ情報を抽出する。次に、制御部21は猶予時間を取得する。そして、通信条件指定が「時刻指定」においては、送信指定時刻から猶予時間を遡った第1基準時刻を経過していない場合のみ、制御部21は送信依頼処理を実行する。また、通信条件指定が「範囲指定」においては、送信指定時刻範囲の始期から猶予時間を遡った第2基準時刻を経過していない場合に、制御部21は、送信指定時刻範囲の始期を送信指定時刻として指定する。また、送信指定時刻範囲の終期から猶予時間を遡った第3基準時刻を経過していない場合、送信指定時刻範囲内で送信指定時刻を設定する。
【選択図】図1
Description
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、この目的は、複数の出力装置に対
して、利用者が希望するタイミングで効率的にデータを配信するための配信管理システム、配信管理方法及び配信管理プログラムを提供することにある。
注意先、要注意時間帯と一致する場合には、新たな配信依頼データにおいて、前記要注意時間帯に含まれない送信指定時刻を設定することを要旨とする。
請求項1、9、11に記載の発明によれば、制御手段が、前記情報処理システムから取得した処理結果から送信指定時刻を取得する。次に、送信指定時刻から猶予時間を遡った送信可否判断時刻を算出する。そして、現在時刻が送信可否判断時刻以前の場合には、送信指定時刻についての配信依頼データをデータ配信装置に提供する。一方、現在時刻が送信可否判断時刻を経過している場合には、期限経過処理を実行する。これにより、送信時刻が指定されている場合においても、この時刻に間に合わない可能性がある配信依頼データについて、注意喚起や送信時期の変更等の対応を行なうことができる。
場合には、送信時刻指定範囲内の時刻であって、送信可否判断時刻以前の時刻を送信指定時刻とする設定を行なった配信依頼データをデータ配信装置に提供する。一方、現在時刻が送信可否判断時刻を経過している場合には、期限経過処理を実行する。これにより、送信時刻範囲が指定されている場合においても、この時刻範囲を逸脱する可能性がある配信依頼データについて、注意喚起や送信時期の変更等の対応を行なうことができる。
帳票サイズデータ領域には、出力帳票のサイズを指定するためのデータが記録される。
通信条件指定データ領域には、送信時刻に関する条件を指定するためのデータが記録される。本実施形態においては、「時刻指定なし」、「時刻指定」、「範囲指定」のいずれかを特定するためのフラグが記録される。ここで、「時刻指定なし」フラグは、送信希望時刻がなく、いつでも送信してよいことを意味する。「時刻指定」フラグは、送信を希望する時刻が指定されていることを意味する。「範囲指定」フラグは、送信を希望する時刻範囲が指定されていることを意味する。
制御レコードは、ファクシミリを送信する際の出力イメージのヘッダに印字する内容を記述するデータである。
明細データは、ファクシミリ端末40から出力する画像データである。
終了レコードは、明細データの終了を示すデータである。
制御部21は、CPU、RAM、ROM(図示せず)等から構成された制御手段を備え
ており、後述する処理(依頼取得段階、依頼制御段階、依頼送信段階等を含む処理)を行なう。このための配信管理プログラムを実行することにより、制御部21は、依頼取得手段211、依頼制御手段212、依頼送信手段213として機能する。
依頼制御手段212は、受信した配信依頼データのヘッダ情報に記録された通信条件指定や受信時刻に基づいてファクシミリ送信のタイミングを制御する処理を実行する。
配信依頼識別子データ領域には、受け付けた配信依頼データを特定するための識別子に関するデータが記録される。この配信依頼識別子は、配信依頼データの開始レコードから取得する。
送信結果データ領域には、ファクシミリ送信システム30から取得した送信結果に関するデータが記録される。この送信結果を用いることにより、ファクシミリ送信の完了や不達を判定することができる。
まず、図3を用いて、配信依頼処理を説明する。
ここでは、配信依頼システム20の制御部21は、配信依頼の取得処理を実行する(ステップS1−1)。具体的には、制御部21の依頼取得手段211は、ホストシステム10から、処理結果について配信依頼データを受信する。この配信依頼データは、開始レコード、制御レコード、明細データ、終了レコードを含む。
の依頼制御手段212は、システムタイマから現在時刻を取得する。そして、依頼制御手段212は、現在時刻と第1基準時刻とを比較することにより、第1基準時刻を経過しているかどうかを判定する。
次に、図4を用いて、通信条件指定において「範囲指定」フラグが設定されている場合の範囲指定配信処理(ステップS1−7)を説明する。
S」の場合)、配信依頼システム20の制御部21は、送信指定時刻範囲の終期から猶予時間を遡った第3基準時刻の算出処理を実行する(ステップS2−4)。具体的には、制御部21の依頼制御手段212は、開始レコードに記録されている送信指定時刻範囲の終期から猶予時間だけ遡った第3基準時刻(送信可否判断時刻)を算出する。
(1)上記実施形態では、通信条件指定において「時刻指定」フラグが設定されている場合(ステップS1−6において「時刻指定」の場合)、配信依頼システム20の制御部21は、送信指定時刻から猶予時間を遡った第1基準時刻の算出処理を実行する(ステップS1−8)。そして、現在時刻が第1基準時刻を経過している場合(ステップS1−9において「YES」の場合)、配信依頼システム20の制御部21は、アラーム処理を実行する(ステップS1−10)。これにより、送信指定時刻に間に合わない可能性がある場合には、ファクシミリ送信を停止して、担当者に注意喚起することができる。
−2において「YES」の場合)、配信依頼システム20の制御部21は、送信指定時刻範囲の終期から猶予時間を遡った第3基準時刻の算出処理を実行する(ステップS2−4)。そして、現在時刻が第3基準時刻を経過している場合(ステップS2−5において「YES」の場合)、配信依頼システム20の制御部21は、送信指定時刻として、翌日の送信指定時刻範囲の始期の設定処理を実行する(ステップS2−6)。これにより、図5(b)に示すように、送信指定時刻範囲の終期から猶予時間を遡った第3基準時刻以降に配信依頼データを取得した場合には、翌日日付の送信指定時刻範囲に送信する送信設定を行なう。従って、送信指定時刻範囲外の時刻におけるファクシミリ送信を防止することができる。
上記第1の実施形態においては、第3基準時刻を経過していない場合(ステップS2−5において「NO」の場合)、配信依頼システム20の制御部21は、送信指定時刻として、送信指定時刻範囲内であって、第3基準時刻前の時刻の設定処理を実行する(ステップS2−7)。第2の実施形態は、第1の実施形態の範囲指定配信処理において、同一送信先にファクシミリ送信する場合には、時間差を設ける構成であり、同様の部分については詳細な説明を省略する。この場合、依頼制御手段212に、送信指定時刻の変更の要否を判定するための基準数に関するデータを保持させておく。この実施形態の処理を、図6を用いて説明する。
同じ送信先の設定数が基準数未満の場合(ステップS3−9において「NO」の場合)、配信依頼システム20の制御部21は、範囲指定配信処理を終了する。
この時刻を用いて送信指定時刻を修正する。
(5)上記実施形態では、配信依頼システム20の制御部21は、同じ送信先を抜き出し判定処理を実行する(ステップS3−8)。基準数以上の同じ送信先が設定されている場合(ステップS3−9において「YES」の場合)、配信依頼システム20の制御部21は、同じ送信先に対して送信指定時刻の変更処理を実行する(ステップS3−10)。同時期に同じ送信先電話番号に対してファクシミリ送信を行なう場合、先行接続の通話中に、他方のコールを行なうことになることがある。この場合、通話中のため、ファクシミリ送信がエラーになる。そこで、同じ送信先電話番号に複数のファクシミリ送信を行なう場合には、送信指定時刻を分散するように時間差を設けて、送信エラーを回避することができる。
上記実施形態においては、エラー情報を取得した場合、担当者がファクシミリ再送信の要否を判定する。第3の実施形態は、第1、第2の実施形態における配信依頼処理において、送信エラーが生じた場合、このエラー情報に基づいて、送信方法を変更する構成であり、同様の部分については詳細な説明を省略する。この実施形態の処理を、図7を用いて説明する。
号)を特定するためのデータが記録される。
エラー内容データ領域には、送信エラーが生じた原因を特定するための識別子(エラーコード)に関するデータが記録される。このエラーコードにより、エラーが生じた原因(例えば、通話中や応答なし等)を特定することができる。
送信時刻データ領域には、エラーが生じたファクシミリ送信のコール時刻に関するデータが記録される。
注意時間帯データ領域には、ファクシミリ送信時に注意すべき時刻範囲に関するデータが記録される。
まず、図7を用いて、エラー対応処理を説明する。
ここでは、配信依頼システム20の制御部21は、エラーログの取得処理を実行する(ステップS4−1)。具体的には、制御部21のエラー管理手段は、ファクシミリ送信システム30から取得した送信結果において、送信できなかったことを示すエラー情報を取得する。
次に、図7を用いて、注意先確認処理を説明する。この処理は、配信依頼データの送信前に行われる。
(7)上記実施形態では、エラー対応処理において、同じエラーの繰り返しがある場合(ステップS4−4において「YES」の場合)、配信依頼システム20の制御部21は、注意先の登録処理を実行する(ステップS4−5)。そして、注意先確認処理において、配信依頼システム20の制御部21は、注意先情報の検索処理を実行する(ステップS5−2)。これにより、同じエラーが繰り返されている場合には、担当者に対して注意を喚起することができる。
・ 上記各実施形態では、現在時刻が第3基準時刻を経過している場合(ステップS2−5において「YES」の場合)、配信依頼システム20の制御部21は、送信指定時刻として、翌日の送信指定時刻範囲の始期の設定処理を実行する(ステップS2−6)。ここで、第3基準時刻を経過している場合の期限経過処理は、これに限定されるものではなく、アラームを出力するようにしてもよい。
ム20の制御部21が、翌営業日の送信指定時刻を設定するようにしてもよい。
配信依頼システム20の制御部21は、配信管理情報記憶部22を用いて、現在時刻から猶予時間が経過した時刻を特定する。そして、制御部21は、特定した時刻以降のファクシミリ送信スケジュールにおいて、同じ送信先の配信依頼データについて、時間差を設けた送信指定時刻を設定する。これにより、「時刻指定なし」の場合にも、通話中による送信エラーを抑制することができる。
Claims (12)
- 情報処理システム及びデータ配信装置に接続された制御手段を備えた配信管理システムであって、
前記制御手段が、
前記情報処理システムから取得した処理結果から送信指定時刻を取得する手段と、
前記送信指定時刻から猶予時間を遡った送信可否判断時刻を算出する手段と、
現在時刻が前記送信可否判断時刻以前の場合には、前記送信指定時刻についての配信依頼データを前記データ配信装置に提供する手段と、
現在時刻が前記送信可否判断時刻を経過している場合には、期限経過処理を実行する手段と
を備えたことを特徴とする配信管理システム。 - 情報処理システム及びデータ配信装置に接続された制御手段を備えた配信管理システムであって、
前記制御手段が、
前記情報処理システムから取得した処理結果から送信時刻指定範囲を取得する手段と、
前記送信時刻指定範囲の終期から猶予時間を遡った送信可否判断時刻を算出する手段と、
現在時刻が前記送信可否判断時刻以前の場合には、前記送信時刻指定範囲内の時刻であって、前記送信可否判断時刻以前の時刻を送信指定時刻とする設定を行なった配信依頼データを前記データ配信装置に提供する手段と、
現在時刻が前記送信可否判断時刻を経過している場合には、期限経過処理を実行する手段と
を備えたことを特徴とする配信管理システム。 - 前記送信時刻指定範囲の始期から猶予時間を遡った始期判断基準時刻を算出する手段と、
現在時刻が前記始期判断基準時刻以前の場合には、前記送信時刻指定範囲の始期の時刻を送信指定時刻とする設定を行なった配信依頼データを前記データ配信装置に提供する手段を更に備えたことを特徴とする請求項2に記載の配信管理システム。 - 前記期限経過処理においては、配信依頼データの送信を行なわずにアラームを出力することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の配信管理システム。
- 前記期限経過処理においては、配信依頼データにおいて、翌日の送信指定時刻を設定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の配信管理システム。
- 前記情報処理システムから取得した処理結果の内容に基づいて猶予時間を設定することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の配信管理システム。
- 前記制御手段は、同じ送信指定時刻において、同じ送信先に送信する処理結果の数を算出し、
同じ送信指定時刻において、同じ送信先に対して、複数の配信依頼データを送信する場合には、前記送信指定時刻を分散するように変更することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の配信管理システム。 - 要注意先、要注意時間帯を記録する注意先情報記憶手段を更に備え、
前記制御手段は、
前記データ配信装置から、配信依頼データについての配信結果を取得し、
前記配信結果において、エラーが生じた送信先、送信時刻が含まれる場合、前記送信先及び送信時刻を、要注意先、要注意時間帯として前記注意先情報記憶手段に記録し、
新たに取得した配信依頼データにおける送信先、送信指定時刻が、前記注意先情報記憶手段に記録された要注意先、要注意時間帯と一致する場合には、新たな配信依頼データにおいて、前記要注意時間帯に含まれない送信指定時刻を設定することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の配信管理システム。 - 情報処理システム及びデータ配信装置に接続された制御手段を備えた配信管理システムを用いて、配信管理を実行する方法であって、
前記制御手段が、
前記情報処理システムから取得した処理結果から送信指定時刻を取得する段階と、
前記送信指定時刻から猶予時間を遡った送信可否判断時刻を算出する段階と、
現在時刻が前記送信可否判断時刻以前の場合には、前記送信指定時刻についての配信依頼データを前記データ配信装置に提供する段階と、
現在時刻が前記送信可否判断時刻を経過している場合には、期限経過処理を実行する段階と
を実行することを特徴とする配信管理方法。 - 情報処理システム及びデータ配信装置に接続された制御手段を備えた配信管理システムを用いて、配信管理を実行する方法であって、
前記制御手段が、
前記情報処理システムから取得した処理結果から送信時刻指定範囲を取得する段階と、
前記送信時刻指定範囲の終期から猶予時間を遡った送信可否判断時刻を算出する段階と、
現在時刻が前記送信可否判断時刻以前の場合には、前記送信時刻指定範囲内の時刻であって、前記送信可否判断時刻以前の時刻を送信指定時刻とする設定を行なった配信依頼データを前記データ配信装置に提供する段階と、
現在時刻が前記送信可否判断時刻を経過している場合には、期限経過処理を実行する段階と
を実行することを特徴とする配信管理方法。 - 情報処理システム及びデータ配信装置に接続された制御手段を備えた配信管理システムを用いて、配信管理を実行するためのプログラムであって、
前記制御手段を、
前記情報処理システムから取得した処理結果から送信指定時刻を取得する手段、
前記送信指定時刻から猶予時間を遡った送信可否判断時刻を算出する手段、
現在時刻が前記送信可否判断時刻以前の場合には、前記送信指定時刻についての配信依頼データを前記データ配信装置に提供する手段、
現在時刻が前記送信可否判断時刻を経過している場合には、期限経過処理を実行する手段
として機能させることを特徴とする配信管理プログラム。 - 情報処理システム及びデータ配信装置に接続された制御手段を備えた配信管理システムを用いて、配信管理を実行するためのプログラムであって、
前記制御手段を、
前記情報処理システムから取得した処理結果から送信時刻指定範囲を取得する手段、
前記送信時刻指定範囲の終期から猶予時間を遡った送信可否判断時刻を算出する手段、
現在時刻が前記送信可否判断時刻以前の場合には、前記送信時刻指定範囲内の時刻であって、前記送信可否判断時刻以前の時刻を送信指定時刻とする設定を行なった配信依頼データを前記データ配信装置に提供する手段、
現在時刻が前記送信可否判断時刻を経過している場合には、期限経過処理を実行する手段
として機能させることを特徴とする配信管理プログラム。
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| JP2011061434A JP5285106B2 (ja) | 2011-03-18 | 2011-03-18 | 配信管理システム、配信管理方法及び配信管理プログラム |
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Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPH0776155A (ja) * | 1993-09-08 | 1995-03-20 | Fuji Xerox Co Ltd | プリンタ装置 |
| JP2004032627A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-01-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2010004335A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置およびプログラム |
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2011
- 2011-03-18 JP JP2011061434A patent/JP5285106B2/ja active Active
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