JP2012202091A - 枠内ヒンジ内蔵型スイングドア - Google Patents

枠内ヒンジ内蔵型スイングドア Download PDF

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さゆみ 石橋
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【課題】 ヒンジ機構やその取付金具をドア板に露出させないことによってドア板の見栄えを良くし、装飾性・ファッション性の高い店舗・施設に適するスイングドアを提供する。
【解決方法】 スイングドアは、ドア板7の上隅部をドア枠3に対して回動可能に吊るとともに、ドア板7を閉位置にオートリターンさせる上部ヒンジ10を具備する。上部ヒンジ10は、ドア板7の回動軸となるシャフト11と、シャフト11の上端を貫通するローラー軸15と、ローラー軸15の両端に回動可能に支持されて、シャフト15の周囲を回転するローラー17と、ローラー軸15がドア板7の面と直交する方向となるように、ローラー17を案内するカム溝が形成されたカムプレート19と、を備える。ローラー軸15、ローラー17及びカムプレート19は、ドア枠3内に固定されたヒンジブラケット23内に収容されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ドア枠に対して前後方向にスイング可能なドア板と、ドア板を閉位置にオートリターンさせるヒンジ組立と、を具備するスイングドアに関する。特には、ドア板の表面にヒンジ組立やその取付金具などが露出しないスイングドアに関する。
スイングドアの中には、ドア板が自動的に元の位置(閉位置)に戻るように構成された、いわゆるオートリターン機能を備えたものがある。このようなスイングドアは、例えばスーパーマーケットやコンビニ、あるいはレストラン等で従来から広く利用されており、売り場スペースや飲食スペースとバックヤードスペースとの間に設置される。例えば特許文献1や特許文献2には、オートリターン機能を備えたスイングドアが開示されている。
特公昭43−9160号公報 特開2006−249857号公報
このようなオートリターン式のスイングドアにおいては、ドアのヒンジ機構がドア板の回転支点側の上隅に設けられている場合が多い。この場合、ドア板の表面にヒンジ機構やその取付金具の一部が露出したりドア板から出っ張ることがある。前述のように、スイングドアの一方の面は、買い物客などのいるスペースに面しているので、ドア板の表面にこのようなものが露出していると、見栄えが悪く、装飾性やファッション性を要求される店舗には適さない。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、ヒンジ機構やその取付金具をドア板に露出させないことによってドア板の見栄えを良くし、装飾性・ファッション性の高い店舗・施設に適するスイングドアを提供することを目的とする。
本発明のスイングドアは、 ドア枠と、 該ドア枠に対して手前・奥方向にスイング可能なドア板と、 該ドア板の上隅部を前記ドア枠に対して回動可能に吊るとともに、前記ドア板を閉位置にオートリターンさせる上部ヒンジと、 前記ドア板の下隅部を回動可能に軸支する下部ヒンジと、 を具備し、 前記上部ヒンジが、前記ドア枠内に内蔵されていることを特徴とする。
従来のスイングドアにおいては、上部ヒンジはドア板の上隅部に取り付けられており、上部ヒンジの一部や取付金具がドア板の表面に露出したり、表面から出っ張ることがある。このため、ドア板が無骨に見えて、見栄えが悪い。本発明のスイングドアは、上部ヒンジをドア枠に内蔵させたので、ドア板の全表面は何も露出していない平坦な面となり見栄えよい。したがって、ドア板に美しい絵や写真などを貼り付けることもでき、装飾性・ファッション性の高い店舗・施設に設置するドアとして好適である。
本発明においては、 前記上部ヒンジが、 下端が前記ドア板に固定されて、該ドア板の回動軸となるシャフトと、 前記シャフトの上端を、該シャフトと直交し、かつ、前記ドア板の面に直交する方向に貫通するローラー軸と、 前記ローラー軸の両端に回動可能に支持されて、前記シャフトの周囲を回転するローラーと、 前記ローラー軸が前記ドア板の面と直交する方向となるように、前記ローラーを案内するカム溝が形成されたカムプレートと、を備えることとできる。この場合、 前記ドア板を前記ドア枠に取り付ける際に、 前記カムプレートを、前記ドア枠の下面に形成した開口から斜めに傾けて入れることができる。
本発明においては、 前記上部ヒンジ組立を前記ドア枠内に支持するヒンジブラケットを備え、 該ヒンジブラケットが、 前記シャフトが下方に延びるように前記カムプレートが収容される吊り下げ部と、 前記ドア枠の内面上部に固定される固定部と、を有することが好ましい。
ヒンジブラケットを予めドア枠に固定しておき、同ブラケットに上部ヒンジ組立を取り付けることにより、上部ヒンジ組立のほとんどの部分をドア枠内に収めることができる。
本発明においては、 前記シャフトの下端に、前記ドア板の上面に固定される吊りプレートが固定されていることが好ましい。
本発明によれば、上部ヒンジ組立を、ドア枠内に固定されたヒンジブラケットに取り付けた状態においては、ドア枠からシャフトが下方に突き出している。そのシャフトの下端に吊りプレートが固定されているので、この吊りプレートにドア板の上面を固定することにより、簡単にドア板を上部ヒンジ組立に取り付けることができる。
なお、吊りプレートの幅をドア板の厚さよりも狭くすれば、ドア板の表面から出っ張る部分が存在しないので、ドア板の見栄えを良くする点で好ましい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、上部ヒンジをドア枠に内蔵させたので、ドア板の全表面は何も露出していない平坦な面となる。したがって、ドア板の見栄えが良くなるとともに、ドア板に美しい絵や写真などを貼り付けることもでき、装飾性・ファッション性の高い店舗・施設に設置するドアとして好適である。
本発明の実施の形態に係るスイングドアの上部ヒンジの構造を示す図であり、図1(A)は正面図、図1(B)は図1(A)のA−A矢視図である。 本発明の実施の形態に係るスイングドアの全体の構造を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係るスイングドアの下部ヒンジの構造を示す図であり、図3(A)は下部ヒンジの斜視図、図3(B)は下部ヒンジをドア枠及びドア板に取り付ける手順を説明する図である。 上部ヒンジをドア枠に取り付ける手順を説明する図である。 ドア枠に取り付けられた上部ヒンジにドア板を取り付ける手順を説明する図である。 ドア枠にカバーを取り付ける手順を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図2を参照して、本発明の実施の形態に係るスイングドアの全体の構造を説明する。
本発明のスイングドア1は、ドア枠3と、ドア枠3に対して手前・奥方向(人の通り抜ける方向)にスイング可能な両開き用の左右のドア板7と、ドア板7をドア枠3に対して回動可能に支持する上部ヒンジ組立10と下部ヒンジ組立30と、を備える。
ドア枠3は、建物の壁に設けられた開口の左右の側辺と上辺とに沿って設けられており、左右の枠部材4、5と、左右の枠部材4、5の上端間に延びる上枠部材6とを有する。各枠部材は、断面形状がC字型の部材であり、開口した面が外側(壁の開口の端面側)となるように取り付けられる。上枠部材6の下面の両隅寄りの位置には、同部材の長手方向に延びる開口6a(図1、図4(A)参照)が開けられている。この開口は、後述するように上部ヒンジ組立10を組み込むためのものである。
2枚のドア板7は、このドア枠3の開口を開閉するもので、上部ヒンジ組立10と下部ヒンジ組立30とによって、ドア枠3に対して手前・奥方向にスイング可能に支持されている。
図1を参照して、上部ヒンジ組立を説明する。図1(A)は上部ヒンジ組立の正面図、図1(B)は図1(A)のA−A矢視図である。この例では、左側のドア板7の上部ヒンジ組立10を説明する。右側のドア板7の上部ヒンジ組立10も同様の構造を有する。
上部ヒンジ組立10は、ドア板7の回動軸となる縦方向に延びるシャフト11と、シャフト11の上端に取り付けられたローラー軸15と、ローラー軸15の両端に回転可能に支持されたローラー17と、ローラー軸15を支持するカムプレート19と、を主に備える。
上部ヒンジ組立10は、ヒンジブラケット23(詳細後述)によって上枠部材6内に支持される。
シャフト11は、吊りプレート13のほぼ中央に、同プレート13の面に対してほぼ垂直となるように溶接によって固定されている。吊りプレート13はドア板7の厚さよりも狭い幅の縦長のプレートで、後述するようにドア板7の上面に固定される。
ドア板7の上面の隅寄りの位置には、吊りプレート13を取り付けるための取付金具53が埋設されている。図1に示すように、この取付金具53は、ドア板7の表面に露出していない。吊りプレート13は、この取付金具53にボルト14で固定されて、これにより、ドア板7の上面からシャフト11が立設する。このシャフト11は上枠6の開口6aを通って同枠6内に延びている。
ローラー軸15は、シャフト11の上端を貫通して、シャフト11と直交し、かつ、ドア板7の面と直交する方向に延びている。ローラー軸15の両端には、各々ローラー17が回転可能に支持されている。各ローラー17は、Eリング18によってローラー軸15から抜け止めされている。
カムプレート19は、上枠部材6の長さ方向に長い略板状の部材であり、平坦部19aと、平坦部19aの長さ方向の一端から立ち上がった立ち上がり部19bとを有する。平坦部19aの、長さ方向のほぼ中央には、カムプレート19の短手方向に延びる溝19cが形成されている。溝19cは断面形状が三角形状であり、斜め方向に延びる傾斜面を有する。また、溝19cの幅はローラー17の取付位置の外幅とほぼ等しい。この溝19cの、カムプレート19の幅方向の中央には、図1(B)に示すように、シャフト11が貫通する貫通孔21が開けられている。
ヒンジブラケット23は、上枠部材6の長さ方向に長い部材であり、断面形状が、コの字の開口が上を向いた形状の吊り下げ部24と、吊り下げ部24の両上縁から外方向に張り出す固定部25とを有する。吊り下げ部24の長さ方向の中央付近には、ある程度の深さの開口24aが形成されている。
ヒンジブラケット23は、吊り下げ部24の開口24aが上枠部材6の開口6aのほぼ上方となるように配置され、固定部25が、上枠部材6の上内面に溶接されて固定されている。この際、ヒンジブラケット23と上枠部材6とを正確に位置決めできるように、図1(B)に示すように、ヒンジブラケット23の一方の固定部25に位置決め凸部25aが形成され、上枠部材6の上内面にはこの凸部25aが嵌合する凹部6bが形成されている。なお、位置決め凹凸部は、ヒンジブラケット23の両方の固定部25に形成してもよい。ヒンジブラケット23が上枠部材6に固定された状態で、ヒンジブラケット23の吊り下げ部24の底壁と、上枠部材6の下内面との間には間隔が開いている。
カムプレート19は、立ち上がり部19bが上枠部材6の隅側となるように、ヒンジブラケット23の吊り下げ部24の開口24aから同ブラケット23内に挿入される。なお、カムプレート19は、平坦部19aが隅側となるように挿入してもよい。そして、平坦部19aがヒンジブラケット23の吊り下げ部24の底壁にボルトで固定されている。
次に、図3を参照して下ヒンジ組立を説明する。図3(A)は下ヒンジ組立の斜視図、図3(B)は下ヒンジ組立をドア板に取り付ける手順を説明する図である。
下ヒンジ組立30は、図3(A)に示すように、上ヒンジ組立10のシャフト11と同軸方向に延びるピン31と、ピン31が支持されるブラケット33とから構成される。
ブラケット33は、ドア枠3の左右の枠部材4と床面とに沿う、垂直片34と水平片35とを有する略L字状の形状である。ピン31は、水平片35のほぼ中央に立設されている。
ドア板7の下面の隅寄りの位置には、ピン31が挿入される貫通孔を有するドア板下部プレート39が取り付けられている。図1に示すように、このドア板下部プレート39も、ドア板7の表面に露出していない。
このスイングドア1の作用を説明する。
図1に示すドア閉時には、上ヒンジ部材10のローラー軸15に回動可能に支持されている各ローラー17は、カムプレート19の溝19cに嵌り込んでいる。ドア板7に開方向の力がかかると、ドア板7に吊りプレート13によって固定されているシャフト11が軸周りに回転しようとする。しかし、シャフト11を貫通しているローラー軸15に支持されている各ローラー17は、カムプレート19の溝19cに嵌り込んでいるので、シャフト11の回動に抵抗を与えている。つまり、シャフト11は回転せず、ドア板7は閉状態に維持される。
さらに強い開方向の力をドア板7に加えると、各ローラー17はカムプレート19の溝19cの傾斜面に沿って上昇し、シャフト11が軸周りに回転し始める。つまり、ドア板7が開き始める。そして、ローラー17が溝19cの傾斜面を上りカムプレート19の平坦部19aに達すると、ドア板7は、開口面に対して約90°開く。なお、ローラー17が溝19cの傾斜面を上昇した分だけ、ドア板7は閉状態から持ち上がる。この際、下ヒンジ組立30においては、ドア板7の貫通孔にピン31が嵌り込んでいるだけなので、ドア板7へのピン31の嵌り込み寸法はやや小さくなる。
このように各ローラー17がカムプレート19の平坦部19a上に乗り上げている状態では、ドア板7は開状態となる。しかし、いったん開かれたドア板7は慣性力によりシャフト11の軸周りにスイング動作するので、シャフト11もまたカムプレート19の貫通孔21内で回動し、各ローラー17は貫通孔21の周囲の平坦部19a上を転動する。この際、各ローラー17が平坦部19aの溝19cの傾斜面の上端に達すると、ドア板7の自重で各ローラー17は傾斜面に沿って滑り、再度溝19cに嵌り込む。すなわち、ドア板7は自動的に閉じられる(オートリターンする)。
上述のように、このスイングドア1においては、上ヒンジ組立10が上枠部材6内に収容されている。また、上部ヒンジ組立10の吊りプレート13は、ドア板7の上面からドア板内に埋設されている取付金具53に取り付けられているので、ドア板7の表面にヒンジ組立や取付金具の一部が露出していない。このためドア板7の見栄えがよく、ドア板7の表面に美しい絵や写真などを貼り付けて、装飾性・ファッション性の高い店舗・施設に設置するのに好適である。
次に、図3〜図6を参照して、このスイングドアのドア板をドア枠に組み付ける方法の一例を説明する。
上部ヒンジ部材10は予め組み立てられている。つまり、シャフト11(吊りプレート13溶接済み)をカムプレート19の貫通孔21に挿入して、上端にローラー軸15を挿通させる。そして、ローラー軸15の両端にローラー17を取り付けて各々Eリング18で抜け止めする。また、上枠部材6には、ヒンジブラケット23が予め溶接されて固定されている。ヒンジブラケット23の吊り下げ部24の上面の開口は、塞ぎプレート51で塞がれている。
まず、組み立てられた上部ヒンジ部材10を、ヒンジブラケット23に取り付ける。この際、上部ヒンジ部材10を、カムプレート19の平坦部19a側を上にした(あるいは、立ち上がり部19bを上にした)斜めの状態として、図4(A)に示すように、上枠部材6の開口6aを通して、ヒンジブラケット23の吊り下げ部24に形成した開口24aから、吊り下げ部24内に収容する。そして、図4(B)に示すように、カムプレート19の平坦部19aとヒンジブラケット23の吊り下げ部24とを、上枠部材6の開口6aを通してボルト22で固定する。この状態では、シャフト11と吊りプレート13が上枠部材6から下方に突出している。
次に、図5(A)に示すように、ドア板7を開口内の所定位置に位置させる。なお、ドア板7の上面の隅寄りの位置には、前述の取付金具53が埋設されている。そして、図5(B)に示すように、吊りプレート13とドア板7に埋設された取付金具53とをボルト14で固定する。
次に、図3(B)に示すように、下部ヒンジ組立30のブラケット33の水平片35に立設されたピン31を、ドア板7の下面に取り付けられたドア板下部プレート39の孔に挿入する。そして、ブラケット33の垂直片34を、左右の枠部材(図では左枠部材4)にネジで固定する。さらに、ブラケット33の水平片34をプラグ37を介して床面にネジで固定する。
最後に、図6に示すように、上枠部材6の開口6aをカバー40で閉じる。なお、予め、上枠部材6の開口6aの長さ方向の両端部に、カバー取り付けプレート45が固定されている。各カバー取付プレート45は、開口6aに一部が張り出すように、上枠部材6の下面に取り付けられている。
カバー40は、上枠部材6の開口6aの寸法とほぼ同じ寸法のプレートであり、上枠部材6の長手方向に延びる軸に沿って2つ割りされる2枚のプレート片41、42から構成される。各プレート片41、42の、隅寄りの位置には、上部ヒンジ部材10のシャフト11を通すための半円形の切り欠き41a、42aが形成されている。
カバー40を取り付ける際は、各プレート片41、42をシャフト11を挟んで上枠部材6の開口6aに位置決めし、ネジでカバー取り付けプレート45に固定する。これにより、上枠部材6の開口6aが塞がれ、見栄えが良くなるとともに、ごみ等の侵入を防ぐことができる。
1 スイングドア 3 ドア枠
4 左枠部材 5 右枠部材
6 上枠部材 7 ドア板
10 上部ヒンジ組立 11 シャフト
13 吊りプレート 14 ボルト
15 ローラー軸 17 ローラー
18 Eリング 19 カムプレート
21 貫通孔 22 ボルト
23 ヒンジブラケット 24 吊り下げ部
25 固定部
30 下部ヒンジ組立 31 ピン
33 ブラケット 34 垂直片
35 水平片 37 プラグ
39 ドア板下部プレート
40 カバー 41、42 プレート片
45 カバー取付プレート
51 塞ぎプレート 53 取付金具

Claims (4)

  1. ドア枠と、
    該ドア枠に対して手前・奥方向にスイング可能なドア板と、
    該ドア板の上隅部を前記ドア枠に対して回動可能に吊るとともに、前記ドア板を閉位置にオートリターンさせる上部ヒンジと、
    前記ドア板の下隅部を回動可能に軸支する下部ヒンジと、
    を具備し、
    前記上部ヒンジが、前記ドア枠内に内蔵されていることを特徴とするスイングドア。
  2. 前記上部ヒンジが、
    下端が前記ドア板に固定されて、該ドア板の回動軸となるシャフトと、
    前記シャフトの上端を、該シャフトと直交し、かつ、前記ドア板の面に直交する方向に貫通するローラー軸と、
    前記ローラー軸の両端に回動可能に支持されて、前記シャフトの周囲を回転するローラーと、
    前記ローラー軸が前記ドア板の面と直交する方向となるように、前記ローラーを案内するカム溝が形成されたカムプレートと、
    を備え、
    前記ドア板を前記ドア枠に取り付ける際に、
    前記カムプレートを、前記ドア枠の下面に形成した開口から斜めに傾けて入れることを特徴とする請求項1に記載のスイングドア。
  3. 前記上部ヒンジ組立を前記ドア枠内に支持するヒンジブラケットを備え、
    該ヒンジブラケットが、
    前記シャフトが下方に延びるように前記カムプレートが収容される吊り下げ部と、
    前記ドア枠の内面上部に固定される固定部と、
    を有することを特徴とする請求項2に記載のスイングドア。
  4. 前記シャフトの下端に、前記ドア板の上面に固定される吊りプレートが固定されていることを特徴とする請求項2又は3に記載のスイングドア。
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