JP2012204146A - Led照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】効率的な光照射を実現する。
【解決手段】LEDが実装された基板が、透光性の直管内において長手方向に挿入固定され、LEDによる照射部を有するLEDランプ20と、LEDランプが取り付けられるソケット及びLEDに電源供給を行う電源ユニットを備える本体10と、LEDランプ20の周縁であって基板側端部の近傍から、本体側へ延在する反射板30とを具備する。
【選択図】図1
【解決手段】LEDが実装された基板が、透光性の直管内において長手方向に挿入固定され、LEDによる照射部を有するLEDランプ20と、LEDランプが取り付けられるソケット及びLEDに電源供給を行う電源ユニットを備える本体10と、LEDランプ20の周縁であって基板側端部の近傍から、本体側へ延在する反射板30とを具備する。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、LED照明器具に関するものである。
従来の蛍光灯照明器具においては、長手方向に直交する面が現れる断面図は図8に示すようである。下面が開口した正方形状の断面を有する本体100の凹部101に放物線状の曲面を断面とする反射板102が設けられている。反射板102の最上部から下方に少し下がった位置に、蛍光ランプ104が設けられている。このため、蛍光ランプ104から射出された光が矢印により示されるように反射されたり直進したりして、照明対象物の照明を行う。
直管形LEDランプを用いた照明器具においては、上記蛍光ランプ104に代えて直管形LEDランプを取り付けている。しかしながら、直管形LEDランプにおいては、基板に実装されたLEDから射出された光は、基板の裏面側に進むことがないため、この空間が無駄である。また、反射された光がLEDランプに吸収されるおそれがあり、また、不要な方向へ進む光もあり、器具効率が悪いという問題があった。
また、従来の蛍光灯照明器具においては、図9に示すようにルーバ110が設けられており、反射板102A、102Bを備え、図8と同一の構成要素には同一の符号を付した構成を有するものも知られている。この図9のタイプの照明器具に対して直管形LEDランプを適用した場合においても、上記の図8に示すタイプの照明器具と同じ問題点を有している。
また、基板の一部に切り欠きを設けて、LEDから照射された光を基板の裏面側へ通し、これを反射板により反射させるように構成したLED照明器具も知られている(特許文献1参照)
本発明は上記のようなLED照明器具の現状に鑑みてなされたもので、その目的は効率的な光照射を実現することが可能なLED照明器具を提供することである。
実施形態のLED照明器具は、LEDが実装された基板が、透光性の直管内において長手方向に挿入固定され、LEDによる照射部を有するLEDランプと;LEDランプが取り付けられるソケット及びLEDに電源供給を行う電源ユニットを備える本体と;LEDランプの周縁であって基板側端部の近傍から、本体側へ延在する反射板とを具備することを特徴とする。
実施形態のLED照明器具によれば、反射板が、LEDランプの周縁であって基板側端部の近傍から、本体側へ延在するように設けられているので、LEDから射出され反射板へ向かう光を、基板側端部の近傍から本体側へ延在する反射板の反射によって照明対象側へ向かわせることが可能であり、機器効率の向上が期待される。
本発明の実施形態に係るLED照明器具は、LEDが実装された基板が、透光性の直管内において長手方向に挿入固定され、LEDによる照射部を有するLEDランプと、LEDランプが取り付けられるソケット及びLEDに電源供給を行う電源ユニットを備える本体と、LEDランプの周縁であって基板側端部の近傍から、本体側へ延在する反射板とを具備することを特徴とする。
直管は透光性を有していれば良く、また、口金から突出する端子は、両端に2本ずつ突出したもの、一端に2本突出し且つ他端に1本突出したものなど様々なものを用いることができる。反射板の湾曲形状によって、反射板により反射された光がLEDランプへ向かうことがないように構成することができる。反射板の材質に特に限定はない。
実施形態に係るLED照明器具は、LEDランプの周縁と反射板の間に間隙が設けられていることを特徴とする。間隙は、LEDランプの両側にそれぞれ、2〜5mmとすることができる。この間隙によって、反射板と本体との間の熱放出をすることが期待できる。
実施形態に係るLED照明器具では、LEDランプに近接している反射板の端部は、LEDランプ内の基板側端部よりも上側に位置付けられていることを特徴とする。
各図において、同一の構成要素には同一の符号を付して重複する説明を省略する。第1の実施形態に係るLED照明器具は、図1に示されているように、本体10とLEDランプ20と反射板30とを備えている。本体10は四角筒体の下側が開口した形状を有し、側板11の下端部12は、90度に外側に折り曲げられて平面部13とされ、更に平面部13の先端部が90度に上側に折り曲げられて立設した外縁板14が形成されている。
本体10の天板部15には複数の放熱用のスリット16が形成されていると共に、取り付け器具やネジを挿入するための穴17が形成されている。天板部15の内側には、電源ユニット18が設けられており、図示しない電源コードが本体10から外部へ延びており、例えば商用交流電源が上記電源ユニット18へ供給される。
本体10における長手方向の両端部には、蓋体40が係合されて固定される。ここでは1つの蓋体40を示しているが、実際には本体10における長手方向の両端部に存在している。2つの蓋体40の内側には、図2に示されるようにソケット41がそれぞれ設けられ、電源ユニット18から直流電圧が供給されている。
本実施形態にLED照明器具に用いられるLEDランプ20は、透光性の円筒状の直管21内に、LED22が実装された基板23が長手方向に挿入固定されている。基板23は1または複数枚により構成され、各基板23に複数のLED22が実装されているLEDランプ20における一方の口金24には、先端が外側にL字状に折り曲げられた2本の給電端子25が設けられている。LEDランプ20における他方の口金26には、先端が両側に僅かに突出したアース端子27が設けられている。給電端子25とアース端子27はLED22に接続されている。
図2に示したソケット41は給電端子25に対応するものであり、給電端子25がスリット41Aに挿入されて、回転されて給電端子25がソケット41内の給電金具と電気的に接続される。アース端子27に対応する図示しないソケット41には、アース端子27を挿入する穴部が形成され、穴部にはアース端子27と電気的接続を得るための給電金具が設けられている。上記のソケット41、41に給電端子25とアース端子27を挿入して回転することにより、LEDランプ20が保持されると共に、LED22へ直流電源が給電される。
本体10における側板11の下端部12に近接する内側の位置には、反射板30の端縁が折り返されて縦に立った縁部31が形成されており、この縁部31の下方には、本体10の平面部13と同一平面を構成する平坦部32が形成されている。
平坦部32に続く板面は、円や楕円などの弧に相当する断面形状の曲面よりなる反射面33を有している。反射面33はLEDランプ20に近付くように延在し、LEDランプ20の周縁近傍において先端部34から外側に折り曲げられて上面部35が形成されている。図3に示されるように、先端部34は、基板23の側端部23Aの近傍に臨んでいる。LEDランプ20の周縁と反射板30の先端部34との間に間隙(最短距離)Sが設けられている。間隙Sの寸法は2〜5mmとすることができる。
図4は、LEDランプ20の周縁と反射板30の先端部34との拡大図である。基板23は、例えば直管21の直径Dの位置よりも上方に保持されている。反射板30の先端部34は、基板23の側端部23Aから(側端部23Aと同レベルを含み)上方に位置付けられることができる。LEDランプ20の周縁と反射板30の先端部34との間隙Sは、本体10と反射板30とにより形成された部屋の放熱を行う孔として作用することができる。
上記のLED照明器具を下側から目視した場合には、間隙Sは全て見えることはなく、図4に示す寸法Saとなって図5に示すように見える。反射板30の先端部34が、基板23の側端部23Aよりも上方に位置するようになるに連れて、間隙Sが徐々に狭くなって見えることになる。
以上のように構成されたLED照明器具によれば、LEDから射出された光は図3の矢印に示すように、反射板30の反射面33によって反射され、或いは、照明対象へ直進し、LEDランプ20へ戻ることなく、機器効率の向上が期待できる。また、反射板30の反射面33がLEDランプ20の基板23の裏面側に存在することがなく、LEDランプ20の基板23の裏面側において反射板30との距離をとる必要がなく、機器の小型化を図り、材料を削減して低コスト化を図ることが期待される。
図6と図7に、第2の実施形態に係るLED照明器具を示す。このLED照明器具にあっては、反射板30の開口部に、ルーバ羽根51により構成されるルーバ50が設けられている。ルーバ羽根51は、台形の傾斜した2辺の形状が反射板30の反射面33に沿うように曲線辺が形成されており、LED照明器具の長手方向に直交するように複数枚並べられて設けられている。ルーバ羽根51の曲線辺には、図7に示すように突片52が外側へ向かって突出して形成されており、突片52は反射板30に形成された孔を介して反射面33の裏面へ突き抜けることによりルーバ羽根51を保持する。反射板30に形成された孔を介して反射面33の裏面へ突き抜けた突片52は、ねじ曲げられて、ルーバ羽根51は反射板30に固定される。
この第2の実施形態に係るLED照明器具において、他の構成は第1の実施形態に係るLED照明器具の構成と同様である。特に、図7に示されるように、先端部34は、基板23の側端部23Aの近傍に臨んでいる。LEDランプ20の周縁と反射板30の先端部34との間に間隙Sが設けられている。
以上のように構成された第2の実施形態に係るLED照明器具によれば、LEDから射出された光は、反射板30の反射面33によって反射され、或いは、照明対象へ直進し、LEDランプ20へ戻ることなく、機器効率の向上が期待できる。また、ルーバによって不要な方向への光の照射が防止され、快適な照明環境が実現されることが期待される。更に、第1の実施形態に係るLED照明器具と同様に、機器の小型化を図り、材料を削減して低コスト化を図ることが期待される。
10 本体
18 電源ユニット
20 LEDランプ
21 直管
23 基板
22 LED
23 各基板
23 基板
30 反射板
40 蓋体
50 ルーバ
18 電源ユニット
20 LEDランプ
21 直管
23 基板
22 LED
23 各基板
23 基板
30 反射板
40 蓋体
50 ルーバ
Claims (3)
- LEDが実装された基板が、透光性の直管内において長手方向に挿入固定され、LEDによる照射部を有するLEDランプと;
LEDランプが取り付けられるソケット及びLEDに電源供給を行う電源ユニットを備える本体と;
LEDランプの周縁であって基板側端部の近傍から、本体側へ延在する反射板と
を具備することを特徴とするLED照明器具。 - LEDランプの周縁と反射板の間に間隙が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のLED照明器具。
- LEDランプに近接している反射板の端部は、LEDランプ内の基板側端部よりも上側に位置付けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のLED照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011067665A JP2012204146A (ja) | 2011-03-25 | 2011-03-25 | Led照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011067665A JP2012204146A (ja) | 2011-03-25 | 2011-03-25 | Led照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012204146A true JP2012204146A (ja) | 2012-10-22 |
Family
ID=47184929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011067665A Withdrawn JP2012204146A (ja) | 2011-03-25 | 2011-03-25 | Led照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2012204146A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013012402A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Panasonic Corp | 照明器具 |
| WO2014069857A1 (ko) * | 2012-10-30 | 2014-05-08 | 주식회사 케이엠더블유 | 엘이디 조명장치 |
| JP2015072734A (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-16 | 昭和電工株式会社 | 植物栽培装置 |
| JP2015225762A (ja) * | 2014-05-27 | 2015-12-14 | 東芝ライテック株式会社 | 照明器具 |
| KR20180045898A (ko) * | 2016-10-25 | 2018-05-08 | 주식회사 코메코 아이엔티 | 형광 등기구 호환형 led 평판등 |
-
2011
- 2011-03-25 JP JP2011067665A patent/JP2012204146A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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