JP2012205200A - コントローラー装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 前回終了時には、Controller Aにch1−4がアサインされ、Controller Bにch5−8がアサインされ、Controller Cにch9−12がアサインされており、アサインされた内の先頭チャンネル(ch1)の情報と、各コントローラーIDとを含むコントローラー情報が保存される。次回起動時に、同じController A,Controller B,Controller Cが接続されていると判定されて、コントローラー情報における先頭チャンネルch1から、Controller A,Controller B,Controller Cに昇順でチャンネルがアサインされる。これにより、前回終了時のアサイン状態を復元することができる。
【選択図】 図10
Description
そこで、本発明は、アプリケーションソフトとの接続状態を設定しなおす必要がないと共に、複数台の外部コントローラーを接続して連動使用できるコントローラー装置を提供することを目的としている。
図1において、PC1には音響信号の記録や再生、あるいはエフェクト付与やミキシング等の音響処理機能を実現するためのDAW(Digital Audio Workstation)と呼ばれるアプリケーションソフトであるDAWソフトがインストールされている。DAWソフトを操作するための専用のコントローラー装置である2台の外部リモートコントローラー2と外部リモートコントローラー3とがPC1に接続されている。PC1には周辺機器とPC1とを結ぶシリアルインタフェース規格のひとつであるUSB(Universal Serial Bus)インタフェースの複数のUSB端子が装備されており、外部リモートコントローラー2,3にもUSB端子が装備されている。PC1と外部リモートコントローラー2,3とは、それぞれのUSB端子間をUSBケーブルで接続することにより、相互に通信可能に接続されている。外部リモートコントローラー2,3は、DAWソフトにおける各チャンネルのパラメーターをリモートコントロールすることができる。
図1に示すように外部リモートコントローラー2は、4本のフェーダーFd2a,Fd2b,Fd2c,Fd2dを備えている。4本のフェーダーFd2a〜Fd2dは、縦に細長いタッチパネルからなり、タッチパネル上において指等をスライドさせることにより、フェーダーFd2a〜Fd2dにそれぞれアサインされているチャンネルのフェーダーレベルを調整することができる。フェーダーFd2a〜Fd2dのタッチパネルの内部には、タッチパネルの長軸に沿ってほぼ等間隔で配置された複数個のLEDからなる表示部Lv2a,Lv2b,Lv2c,Lv2dが設けられている。表示部Lv2a〜Lv2dでは、アサインされた各チャンネルのフェーダー摘みの位置(フェーダーレベル)に相当するLEDが点灯される。そして、フェーダーFd2a〜Fd2d上で指等をスライドするとフェーダー摘みの位置が移動されることから、移動されたフェーダー摘みの位置に連動して表示部Lv2a〜Lv2dで点灯されるLEDが移動するようになる。この場合、フェーダー摘みの位置はフェーダーレベルに相当することから、フェーダーFd2a〜Fd2d上で指等をスライドすることでフェーダーレベルを調整できる。
ウィンドウbには、例えば12チャンネル分のフェーダーが表示されており、ウィンドウaに表示されている各トラックからなるチャンネルを各フェーダーにアサインすることができる。
このように、チャンネル移動ボタンであるCd2,Cu2あるいはバンク移動ボタンであるBd2,Bu2を押すことにより、フェーダーFd2a〜Fd2dに任意の連続する4チャンネルをアサインすることができる。
外部リモートコントローラー3においても、上記した外部リモートコントローラ2と同様の機能を有しており外部リモートコントローラ2,3は同様の動作を行う。
図3に示すようにPC1におけるCPU(Central Processing Unit)10が管理プログラム(OS:Operating System)を実行しており、PC1の全体の動作をOS上で制御している。PC1は、各種プログラムや各種のデータが格納される不揮発性のROM(Read Only Member)11と、CPU10のワークエリアや各種データが記憶されるRAM(Random Access Memory)12を備えている。また、PC1はハードディスクHDやコンパクトディスクCD、フレキシブルディスクFDなどの種々の記録媒体を備えるドライブ装置とされる記憶装置21を備え、ハードディスクHDにはCPU10が実行するDAWソフト等の各種のアプリケーションソフトが格納されている。CPU10は、DAWソフトを実行することにより、PC1において、音響信号の記録や再生、あるいはエフェクト付与やミキシング等の音響信号処理機能が実現され、PC1を使用して簡単に音楽制作ができるようになる。
上記したAD23、DA24、DD25は、そのハードウェアがPC1に備えられていても良いが、ソフトウェアでPC1に実装するようにしても良い。また、DSP20に替えてCPU10が音響信号処理を実行するようにすれば、DSP20を省略することができる。
図4に示す場合は、PC1に3台の外部リモートコントローラー2,3,4が接続されている。PC1と外部リモートコントローラー2,3,4とは、それぞれのUSB端子に装着されたUSBケーブルにより接続されている。外部リモートコントローラー2,3,4は、OS1cの管理下でPC1のそれぞれ異なるポート番号のポート1aに接続される。ポート番号は、ドライバ1bに依存しており、各ポート番号と外部リモートコントローラー2,3,4との対応関係はOS1cが保存する。また、OS1cの管理下で外部リモートコントローラー2,3,4がDAWソフトのMIDIポートのそれぞれ異なるポート名に論理的に接続される。ポート名と外部リモートコントローラー2,3,4との対応関係はDAWソフトが判定して保存する。これにより、DAWソフト1dと外部リモートコントローラー2,3,4間においてOS1cの管理下で通信できるようになる。
外部リモートコントローラー2,3,4が接続されてDAWソフト1dが初回に起動された時は、MIDIポートに付けられたポート名のインデックス順で外部リモートコントローラー2,3,4が新規登録される。ポート名のインデックスはドライバ1bに依存するが、そのポートに接続されている外部リモートコントローラーのMAC(Media Access Control address)アドレスまたは製造番号等のシリアル番号とされる。また、DAWソフト1dの初回起動時に、上記ポート名のインデックスを利用して、外部リモートコントローラー2,3,4をそれぞれ一意に識別することのできるコントローラーIDがそれぞれに付与される。そして、DAWソフトに登録された外部リモートコントローラー2,3,4のプロパティをDAWソフトは管理すると共に保存するようになる。このプロパティには、接続されているポート名と付与されたコントローラーIDとが含まれている。
コントローラ情報には、外部リモートコントローラーに前回にアサインされていた全チャンネルの内の先頭chの情報(ch番号)と、DAWソフトにポート名のインデックス順で登録された外部リモートコントローラーであるコントローラーA,コントローラーB,・・・のプロパティとが保存されている。コントローラーA,コントローラーB,・・・の各プロパティには、接続されたMIDIポートのポート名、付与されたコントローラーID、当該外部リモートコントローラーにアサインされているチャンネルの内の先頭チャンネルのch番号、当該外部リモートコントローラーに備えられているフェーダーのフェーダー数が保存されている。なお、登録された外部リモートコントローラーが外されてもそのプロパティは保持される。さらに、DAWソフトが停止された際には、図5に示すコントローラ情報は不揮発性の記憶装置21に格納され、DAWソフトが起動された際に記憶装置21からコントローラ情報が読み出されてRAM12に設定されるようになる。
このコントローラー情報をDAWソフトが次回に起動された際に利用することにより、以下に説明するように、外部リモートコントローラーが前回とは異なるMIDIポートのポート名に接続されても、外部リモートコントローラーに前回にアサインされていたチャンネルを復元することができるようになる。
DAWソフトが起動されると少なくともミキサー機能が実現され、「ミキサー」画面が図6に示すようにウィンドウbに表示される。この「ミキサー」画面には左側から右側に向かって順次ch番号が1ずつ増加する1ch〜12chの12本のchフェーダー30が表示されている。一方、外部リモートコントローラー2は4本のフェーダーFd2a〜Fd2dを備えており、この4本のフェーダーFd2a〜Fd2dのそれぞれにチャンネルをアサインすることができる。ここでは、ウィンドウbにおいて破線で囲った3ch〜6chの4チャンネルがフェーダーFd2a〜Fd2dにそれぞれアサインされたとする。この場合、フェーダーFd2a上において指等をスライドさせることにより、3chのフェーダー摘みの位置をリモートコントロールすることができ、移動されたフェーダー摘みの位置に連動して表示部Lv2aで点灯されるLEDが移動するようになる。フェーダーFd2b,Fd2c,Fd2dにおいても同様であり、フェーダーFd2b,Fd2c,Fd2d上のいずれかにおいて指等をスライドさせることにより、そのフェーダーにアサインされた4ch〜6chのフェーダー摘みの位置をリモートコントロールすることができ、移動されたフェーダー摘みの位置に連動して該当する表示部Lv2b,Lv2c,Lv2dで点灯されるLEDが移動するようになる。
なお、外部リモートコントローラー2のフェーダーFd2a〜Fd2d上において指等をスライドさせてリモートコントロールすると、表示されている対応するchフェーダー30のフェーダー摘み31が連動して移動するようになる。
図7において、PC1ではDAWソフトが起動しており1ch〜12chの12本のchフェーダー30が、ウィンドウbの「ミキサー」画面に表示されている。このPC1には、1台の外部リモートコントローラ2が接続されている。それぞれのchフェーダー30は、フェーダー摘み31とレベルメーター33とミュートボタン「m」とソロボタン「s」とを有している。これにより、chフェーダー30のフェーダー摘み31をポインティングデバイスでドラッグして移動させることで、アサインされたチャンネルのフェーダーレベルを調整できる。また、アサインされたチャンネルの入力レベルがレベルメーターに表示され、そのチャンネルのミュートのオン/オフがミュートボタン「m」で切り換えられ、ソロのオン/オフがソロボタン「s」で切り換えられるようになる。さらに、chフェーダー30の一番下に、当該chフェーダー30のch番号32が示されている。図示するウィンドウbの「ミキサー」画面においては、背景がグレーに表示されているch3のchフェーダー30が選択中とされている。
図8において、PC1ではDAWソフトが起動しており1ch〜12chの12本のchフェーダー30が、ウィンドウbの「ミキサー」画面に表示されている。このPC1には、外部リモートコントローラー2と外部リモートコントローラー3との2台の外部リモートコントローラが接続されている。この場合の1バンクサイズは、PC1に接続されている外部リモートコントローラーが2台とされていることから、外部リモートコントローラー2と外部リモートコントローラー3との全体が有するフェーダー数とされる8チャンネル分とされる。図示するウィンドウbの「ミキサー」画面においては、グレー表示されているch3のchフェーダー30が選択中とされている。
また、PC1にn台の外部リモートコントローラーが接続され、外部リモートコントローラーにm本のフェーダーが備えられている場合は、DAWソフトにおいては(n*m)を1バンクサイズのチャンネル数と見なしてチャンネルのアサインを行う。すなわち、n台の外部リモートコントローラーが接続されていても、DAWソフトは(n*m)のフェーダー数を備える1台の外部リモートコントローラーが論理的に接続されたものとみなしている。
図9(a)に示す接続状態では、3台の外部リモートコントローラーがPC1に接続されている。この接続状態において、DAWソフトが初めて起動(初回起動時)されるとMIDIポートのどのポート名にどの外部リモートコントローラーが接続されているかをDAWソフトが判定して、接続されたポート名のインデックス順で外部リモートコントローラーが新規登録される。ポート名のインデックスは、そのポートに接続された外部リモートコントローラーのMACアドレスまたは製造番号等のシリアル番号とされ、ポート名のインデックス順が(A)(B)(C)の順とされていると、DAWソフトの初回起動時に3台の外部リモートコントローラーが図9(b)に示すようにポート名のインデックス順にController A,Controller B,Controller Cの順でDAWソフトに登録される。なお、ポート名のインデックスはドライバ1bに依存している。
そして、DAWソフトの初回起動時に保存されるントローラー情報は、先頭チャンネルとしてアサインされた全チャンネルの内の先頭のch1のチャンネル番号と、Controller A,Controller B,Controller Cのプロファイルとされる。このController A,Controller B,Controller Cのプロファイルは、それぞれのポート名、コントローラーID、アサインされているチャンネルの内の先頭チャンネルのch番号、フェーダー数とされる。
図10(a)に示す前回終了時では、DAWソフトにController A,Controller B,Controller Cの3台の外部リモートコントローラーが登録されており、Controller Aにch1〜ch4がアサインされ、Controller Bにch5〜ch8がアサインされ、Controller Cにch9〜ch12がアサインされたアサイン状態においてDAWソフトが終了されている。終了される際に、DAWソフトは上記したコントローラー情報を保存する。ここで、終了されたDAWソフトを再び起動(次回起動時)すると、DAWソフトは接続されていると判定した外部リモートコントローラーのMACアドレスまたは製造番号等のシリアル番号からそのコントローラーIDを認識する。図10(b)に示す場合は、Controller A,Controller B,Controller CのコントローラーIDが認識される。そして、保存されているコントローラー情報を読み出し、次回起動時において認識したコントローラーIDに基づき、接続されている外部リモートコントローラーが登録されているかおよびその構成が前回終了時と同じか否かを判断する。図10(b)に示す場合はController A,Controller B,Controller CがDAWソフトに接続されていることから、接続されている外部リモートコントローラーは登録されており、その構成が前回終了時と同じと判断される。そして、上記したようにDAWソフトは12チャンネルを1バンクサイズのチャンネル数と見なしてチャンネルのアサインを行う。ここでは、コントローラー情報における先頭チャンネルがch1のチャンネル番号とされていることから、ch1〜ch12の12チャンネルを論理的に12本のフェーダー数を備える1台の外部リモートコントローラーとみなしたController A,Controller B,Controller Cにアサインする。これにより、図10(b)に示すように、Controller Aにch1〜ch4がアサインされ、Controller Bにch5〜ch8がアサインされ、Controller Cにch9〜ch12がアサインされて、前回終了時のアサイン状態が復元されるようになる。
図11(a)に示す前回終了時では、DAWソフトにController A,Controller B,Controller Cの3台の外部リモートコントローラーが登録されており、Controller Aにch1〜ch4がアサインされ、Controller Bにch5〜ch8がアサインされ、Controller Cにch9〜ch12がアサインされたアサイン状態においてDAWソフトが終了されている。終了される際に、DAWソフトは上記したコントローラー情報を保存する。ここで、終了されたDAWソフトを再び起動(次回起動時)すると、DAWソフトは接続されていると判定した外部リモートコントローラーのMACアドレスまたは製造番号等のシリアル番号からそのコントローラーIDを認識する。図11(b)に示す場合は、Controller A,Controller Cの2台のコントローラーIDが認識される。そして、保存されているコントローラー情報を読み出し、次回起動時において認識したコントローラーIDに基づき、接続されている外部リモートコントローラーが登録されているかおよびその構成が前回終了時と同じか否かを判断する。
なお、DAWソフトは次回起動時においてはポート名に替えて接続された外部リモートコントローラーのコントローラーIDに基づいて、前回終了時に接続されていた外部リモートコントローラーか否かを判断している。このため、次回起動時に外部リモートコントローラーが接続されたポート名が異なっていても接続されている外部リモートコントローラーが登録されいるかを正しく判断することができる。また、前回終了時に4台目の外部リモートコントローラーが接続されてch13〜ch16がアサインされている場合に、次回起動時にも同じ3台目と4台目の外部リモートコントローラーが接続されている場合は、3台目の外部リモートコントローラにch9〜ch12がアサインされ、4台目の外部リモートコントローラーにch13〜ch16がアサインされる。
図12(a)に示す前回終了時では、DAWソフトにController A,Controller B,Controller Cの3台の外部リモートコントローラーが登録されており、Controller Aにch1〜ch4がアサインされ、Controller Bにch5〜ch8がアサインされ、Controller Cにch9〜ch12がアサインされたアサイン状態においてDAWソフトが終了されている。終了される際に、DAWソフトは上記したコントローラー情報を保存する。ここで、終了されたDAWソフトを再び起動(次回起動時)すると、DAWソフトは接続されていると判定した外部リモートコントローラーのMACアドレスまたは製造番号等のシリアル番号からそのコントローラーIDを認識する。図12(b)に示す場合は、3台のController A,Controller B,Controller CのコントローラーIDは認識されるが、4台目の新たな外部リモートコントローラー(Controller D)は登録されていないことから、そのコントローラーIDは認識されない。そして、保存されているコントローラー情報を読み出し、次回起動時において認識したコントローラーIDに基づき、接続されている外部リモートコントローラーが登録されているかおよびその構成が前回終了時と同じか否かを判断する。
なお、DAWソフトは次回起動時においてはポート名に替えて接続された外部リモートコントローラーのコントローラーIDに基づいて、前回終了時に接続されていた外部リモートコントローラーか否かを判断している。このため、次回起動時に外部リモートコントローラーが接続されたポート名が異なっていても接続されている外部リモートコントローラーが登録されいるかを正しく判断することができる。また、前回終了時に4台目の外部リモートコントローラーが接続されてch13〜ch16がアサインされている場合に、次回起動時に同じ4台目の外部リモートコントローラーが接続されている場合は、4台目の外部リモートコントローラーにch13〜ch16がアサインされて、前回終了時のアサイン状態が復元されるようになる。
図13(a)に示す前回終了時では、DAWソフトにController A,Controller B,Controller Cの3台の外部リモートコントローラーが登録されており、Controller Aにch1〜ch4がアサインされ、Controller Bにch5〜ch8がアサインされ、Controller Cにch9〜ch12がアサインされたアサイン状態においてDAWソフトが終了されている。終了される際に、DAWソフトは上記したコントローラー情報を保存する。ここで、終了されたDAWソフトを再び起動(次回起動時)すると、DAWソフトは接続されていると判定した外部リモートコントローラーのMACアドレスまたは製造番号等のシリアル番号からそのコントローラーIDを認識する。図13(b)に示す場合は、1台のController CのコントローラーIDは認識されるが、2,3台目の新たな外部リモートコントローラー(Controller D,Controller F)は登録されていないことから、そのコントローラーIDは認識されない。そして、保存されているコントローラー情報を読み出し、次回起動時において認識したコントローラーIDに基づき、接続されている外部リモートコントローラーが登録されているかおよびその構成が前回終了時と同じか否かを判断する。
なお、DAWソフトは次回起動時においてはポート名に替えて接続された外部リモートコントローラーのコントローラーIDに基づいて、前回終了時に接続されていた外部リモートコントローラーか否かを判断している。このため、次回起動時に外部リモートコントローラーが接続されたポート名が異なっていても接続されている外部リモートコントローラーが登録されいるかを正しく判断することができる。
以上の説明では、コントローラー装置をフェーダーユニットに限定して説明したが、これに限ることはなく音響信号の記録や再生、あるいはエフェクト付与やミキシング等の音響信号処理機能のパラメーターをリモートコントロールするコントローラー装置としてもよい。また、コントローラー装置をコンピュータにUSB接続したが、物理的接続方法はUSBに限るものではなく他の通信インタフェースを用いて接続するようにしてもよい。さらに、接続可能なコントローラー装置の最大台数は4台に限らず、4台以上とすることができる。
Claims (4)
- アプリケーションソフトによりミキサー機能が実現されるコンピューターに接続することのできるコントローラー装置であって、
前記コンピューターに接続可能な通信インタフェースと、
アサインされたチャンネルのパラメーターをリモートコントロール可能な複数本のフェーダーと、
前記複数本のフェーダーにアサインされているチャンネルを一括して1チャンネル単位で移動する指示を行うチャンネル移動ボタンと、
前記複数本のフェーダーの数を1バンク単位として、連続する前記複数本のフェーダーにアサインされているチャンネルを一括して1バンク単位で移動する指示を行うバンク移動ボタンと、
前記アプリケーションソフトが起動された際に、前記複数本のフェーダーに前記ミキサー機能により混合されるチャンネルを先頭チャンネルから昇順でそれぞれアサインし、前記チャンネル移動ボタンの指示に応じて前記複数本のフェーダーにアサインされているチャンネルを一括して1チャンネル単位で移動させ、前記バンク移動ボタンの指示に応じて連続する前記複数本のフェーダーにアサインされているチャンネルを一括して前記1バンク単位で移動させる制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記コンピューターに複数台の前記コントローラー装置が接続されている場合に、前記コントローラー装置の接続台数と1台の前記コントローラー装置におけるフェーダーの数との積のフェーダー数を有する単体のコントローラー装置が接続されていると見なしてチャンネルのアサインを行うと共に、前記コンピューターに接続されていた前記コントローラー装置のそれぞれの識別情報と、アサインされた全チャネルの内の先頭チャンネルの情報とを含むコントローラー情報を保存することを特徴とするコントローラー装置。 - 前記制御手段が、前記バンク移動ボタンの指示に応じて前記複数本のフェーダーにアサインされているチャンネルを一括して前記1バンク単位で移動させる際に、最小チャンネル番号あるいは最大チャンネル番号を越えて移動させることになる場合は、最小チャンネル番号あるいは最大チャンネル番号に達した際に移動を停止させることを特徴とする請求項1記載のコントローラー装置。
- 前記アプリケーションソフトが終了されて次回起動された時に、保存された前記コントローラー情報が読み出されて、前記制御手段が、前記読み出された前記コントローラー情報の前記識別情報に基づいて、前回終了時と次回起動時とで前記コンピューターに接続されている前記コントローラー装置の構成が同じと判定した場合は、次回起動時に前回終了時に前記コントローラー装置にアサインされていたチャンネルのアサイン状態が復元されることを特徴とする請求項1記載のコントローラー装置。
- 前記制御手段が、前回終了時より前記コンピューターに接続されている前記コントローラー装置の構成が変更されたと判定した場合は、前回終了時に接続されていた前記コントローラー装置に、前記コントローラー情報の前記先頭チャンネル番号から優先的に昇順でチャンネルをアサインし、次回起動時に新たに接続された前記コントローラー装置がある場合は、既にアサインされたチャンネルの次の昇順のチャンネルから当該コントローラー装置にアサインすることを特徴とする請求項3記載のコントローラー装置。
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