JP2012502565A - コモンモードおよび統一されたフレームフォーマット - Google Patents

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Abstract

本開示の特定の態様は、シングルキャリア(SC)伝送方式および直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式といった多重伝送方式によって使用可能なフレーム構造を生成するための方法に関する。

Description

35U.S.C.§119下の優先権主張
本特許出願は、2008年9月9日に出願され、この譲受人に譲渡され、ここでの引用により、ここに明確に組み込まれた、米国仮出願番号第61/095,509号の優先権を主張する。
本開示の特定の態様は、概して無線通信に関し、より具体的には、異なる伝送方式に共通するフレーム構造を生成するための方法に関する。
ミリ波通信は、約60GHzのキャリア周波数を使用する通信を表す。デュアルモードのミリ波物理層(PHY)は、コモンモード(CM)伝送を用いることにより、シングルキャリア(SC)変調および直交周波数分割多重(OFDM)変調をサポートすることができる。
CMは、ビーコニング、ネットワーク制御シグナリング、およびベースレートデータ通信のための、SCおよびOFDMベースのデバイスの両方によって使用される、シングルキャリアモードである。CMは、異なるデバイスおよび異なるネットワーク間の相互動作性のために、一般的に用いられることができる。しかしながら、SC伝送モードのフレーム構造は、OFDM伝送モードのフレーム構造とは実質的に異なり、それは、SCおよびOFDMデバイスおよびネットワーク間の相互動作性のレベルを制限する。
したがって、SC変調およびOFDM変調された伝送信号の両方による使用に好適なフレーム構造を生成するための方法が、当該技術において要求されている。
ある特定の態様は、無線通信のための方法を提供する。方法は、概して、プリアンブルおよびデータペイロードを生成することと、プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームを伝送することとを含み、プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって伝送され、データペイロードは、第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、OFDM伝送方式によって伝送される。
ある特定の態様は、無線通信のための装置を提供する。装置は、概して、プリアンブルおよびデータペイロードを生成するように構成された生成器と、プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームを伝送するように構成された送信機とを含み、プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって伝送され、データペイロードは、第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送される。
ある特定の態様は、無線通信のための装置を提供する。装置は、概して、プリアンブルおよびデータペイロードを生成するための手段と、プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームを伝送するための手段とを含み、プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって伝送され、データペイロードは、第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送される。
ある特定の態様は、無線通信のためのコンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、プリアンブルおよびデータペイロードを生成し、プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームを伝送するために実行可能な命令を含むコンピュータ可読媒体を含み、プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって伝送され、データペイロードは、第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送される。
ある特定の態様は無線ノードを提供する。無線ノードは、概して、少なくとも1つのアンテナと、プリアンブルおよびデータペイロードを生成するように構成された生成器と、プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームを、少なくとも1つのアンテナを介して、伝送するように構成された送信機とを含み、プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって伝送され、データペイロードは、第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送される。
ある特定の態様は、無線通信のための方法を提供する。方法は、概して、プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームを受信することであって、プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって、無線チャネルを介して伝送され、データペイロードは、第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送された、ことと、プリアンブルおよびデータペイロードを検出することとを含む。
ある特定の態様は、無線通信のための装置を提供する。装置は、概して、プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームを受信するように構成された受信機であって、プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって、無線チャネルを介して伝送され、データペイロードは、第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送された、受信機と、プリアンブルおよびデータペイロードを検出するように構成された検出器とを含む。
ある特定の態様は、無線通信のための装置を提供する。装置は、概して、プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームを受信するための手段であって、プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって、無線チャネルを介して伝送され、データペイロードは、第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送された、手段と、プリアンブルおよびデータペイロードを検出するための手段とを含む。
ある特定の態様は、無線通信のためのコンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームを受信し、プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって、無線チャネルを介して伝送され、データペイロードは、第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送され、プリアンブルおよびデータペイロードを検出する、ために実行可能な命令を含むコンピュータ可読媒体を含む。
ある特定の態様は、無線ノードを提供する。無線ノードは、概して、少なくとも1つのアンテナと、プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームを、少なくとも1つのアンテナを介して、受信するように構成された受信機であって、プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって、無線チャネルを介して伝送され、データペイロードは、第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送された、受信機と、プリアンブルおよびデータペイロードを検出するように構成された検出器とを含む。
上記した本開示の特徴を詳細に理解できるように、先に簡潔に要約されたものの、さらに具体的な説明が、種々の態様を参照することによりなされ、そのいくつかが付属の図面で示される。しかしながら、付属の図面は、この開示の特定の典型的な態様のみを示すものであり、したがって、その範囲の限定と考えられるべきでないということに注意されたい。というのも、説明は、他の同様に効果的な態様にも認められうるからである。
本開示の特定の態様に係る、例示的な無線通信システムを示す図である。 本開示の特定の態様に係る、無線デバイスにおいて利用され得る、さまざまなコンポーネントを示す図である。 本開示の特定の態様に係る、無線通信システム内で使用され得る例示的な送信機を示す図である。 本開示の特定の態様に係る、無線通信システム内で使用され得る例示的な受信機を示す図である。 本開示の特定の態様に係る、多重伝送方式に共通するフレーム構造を生成および処理するための動作を示す図である。 図5に示された動作を行うことのできる、例示的なコンポーネントを示す図である。 本開示の特定の態様に係る、コモンモード(CM)伝送のためのミリ波フレーム構造を示す図である。 本開示の特定の態様に係る、CM伝送のためのミリ波フレームのプリアンブル構造を示す図である。 本開示の特定の態様に係る、CMプリアンブルのための拡散シーケンスを生成するための、線形フィードバックシフトレジスタ(LFSR)の論理ブロック図である。 本開示の特定の態様に係る、コヒーレントに検出された、および、差動的に検出された開始フレームデリミタ(SFD)シーケンスのための受信機マッチドフィルタの出力信号を示す図である。 本開示の特定の態様に係る、シングルキャリア(SC)フレーム構造の一例を示す図である。 本開示の特定の態様に係る、SC伝送方式のためのフレーム構造の別の例を示す図である。 本開示の特定の態様に係る、SCおよび直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式の両方をサポートする統一されたフレーム構造を示す図である。 本開示の特定の態様に係る、統一されたフレーム内の共通ショートヘッダーの構造を示す図である。
詳細な説明
さまざまな開示の態様が、付属の図面を参照して、以下により詳しく説明される。しかしながら、この開示は、多くの異なる形態で具現化されることができ、この開示を通して提示される、任意の特定の構造または機能に限定されるものとして解釈されるべきではない。あるいは、これらの態様は、この開示が徹底的かつ完全であるように、また、当業者に開示の範囲を十分に示唆するように、提供される。ここでの教示に基づいて、当業者は、開示の範囲が、開示の任意の他の態様と、無関係に実現されようと、組み合わせられて実現されようと、ここに開示された任意の開示の態様をカバーすることを意図しているということを理解すべきである。たとえば、ここに説明される任意の数の態様を使用して、装置が実現されても、方法が実践されてもよい。さらに、開示の範囲は、他の構造や機能性、または、ここに説明されるさまざまな開示の態様に追加された、または、それ以外の構造および機能性を使用して実践される、そのような装置または方法をカバーすることを意図している。ここに開示される任意の開示の態様は、請求項の1つ以上の要素によって具現化されうるということが理解されるべきである。
「例示的な(exemplary)」という語は、「例、事例、または実例としての役割を果たすこと」を意味するために、ここでは使用される。「例示的な」ものとして、ここに説明される任意の態様は、他の態様よりも好ましい、または利点があるものとして必ずしも解釈されない。
ここでの教示は、さまざまな有線または無線の装置(たとえば、ノード)に組み込まれてもよい(たとえば、それらの中で実現されても、それらによって実行されてもよい)。いくつかの態様において、ここでの教示によって実現される無線ノードは、アクセスポイント、またはアクセス端末、またはピコネット制御装置、または他のタイプの無線デバイスを含むこともできる。
アクセスポイント(「AP:access point」)は、ノードB、無線ネットワーク制御装置(「RNC:Radio Network Controller」)、eノードB、基地局制御装置(「BSC:Base Station Controller」)、基地トランシーバ局(「BTS:Base Transceiver Station」)、基地局(「BS:Base Station」)、トランシーバ機能(「TF:Transceiver Function」)、無線ルータ、無線トランシーバ、ベーシックサービスセット(「BSS:Basic Service Set」)、拡張サービスセット(「ESS:Extended Service Set」)、無線基地局(「RBS:Radio Base Station」)、または、ある他の学術用語を、含むことも、それらとして実現されることも、またはそれらとして認められることもできる。
アクセス端末(「AT:access terminal」)は、アクセス端末、加入者局、加入者ニット、移動局、リモート局、リモート端末、ユーザー端末、ユーザーエージェント、ユーザーデバイス、ユーザー機器、または、ある他の学術用語を、含むことも、それらとして実現されることも、またはそれらとして認められることもできる。いくつかの実現において、アクセス端末は、セル式電話、コードレス電話、セッション開始プロトコル(「SIP」)電話、無線ローカルループ(「WLL」)局、携帯情報端末(「PDA」)、無線接続能力を有するハンドヘルドデバイス、または、無線モデムに接続された、ある他の好適な処理デバイスを含むこともできる。このように、ここで教示される1つ以上の態様は、電話(たとえば、セル式電話またはスマートフォン)、コンピュータ(たとえば、ラップトップ)、携帯通信デバイス、携帯コンピュータデバイス(たとえば、携帯情報端末)、娯楽デバイス(たとえば、音楽または映像デバイス、または衛星ラジオ)、全地球測位システムデバイス、または、無線または有線媒体を介して通信するように構成された、任意の他の好適なデバイスに、組み込まれることもできる。
特定の態様がここに説明されるが、これら態様の多くのバリエーションおよび入れ替えは、開示の範囲内に含まれる。好ましい態様のいくつかの利益および利点が説明されるが、開示の範囲は、特定の利益、使用、または目的に限定されることを意図しない。あるいは、開示の態様は、異なる無線技術、システム構成、ネットワーク、および伝送プロトコルに、広く適用可能であるものと意図され、それらのうちのいくつかは、図面および以下の好ましい態様の説明において、例として説明される。詳細な説明および図面は、限定ではなく、単に開示を示すものであり、開示の範囲は、付属の請求項およびその等価物によって定義される。
例示的な無線通信システム
ここに説明される手法は、シングルキャリア伝送に基づいた通信システムを含む、さまざまな広帯域無線通信システムのために使用されることができる。ここに開示される態様は、ミリ波信号を含む超広帯域(UWB:Ultra Wide Band)信号を用いるシステムに対し、利点を有する。しかしながら、本開示は、そのようなシステムに限定されることを意図しない。というのも、他の符号化された信号も、同様の利点から利益を得ることができるからである。
図1は、本開示の態様が用いられることのできる無線通信システム100の一例を示している。無線通信システム100は、広帯域無線通信システムであることもできる。無線通信システム100は、多数のセル102に、通信を提供することができ、その各々は、基地局104によってサービスされている。基地局104は、ユーザー端末106と通信する固定局であることもできる。基地局104は、代替として、アクセスポイント、ノードB、または、ある他の学術用語で呼ばれることもできる。無線通信システム100内のセル102は、たとえば、ピコネット制御装置といった、共通コーディネーターと、単一の識別子を共有する、1つ以上の論理的に関連づけられたデバイス群を含むピコネットであることもできる。
図1は、システム100中に散らばった、さまざまなユーザー端末106を示している。ユーザー端末106は、固定(すなわち、静的)であっても、可動であってもよい。ユーザー端末106は、あるいは、リモート局、アクセス端末、端末、加入者ユニット、移動局、局、ユーザー機器、等とも呼ばれ得る。ユーザー端末106は、セル式電話、携帯情報端末(PDAs)、ハンドヘルドデバイス、無線モデム、ラップトップコンピュータ、パーソナルコンピュータ等といった無線デバイスであることもできる。
さまざまなアルゴリズムおよび方法が、基地局104およびユーザー端末106間の無線通信システム100における伝送のために、使用されることができる。たとえば、信号は、UWB技術により、基地局104およびユーザー端末106間で送受信されることができる。このような場合、無線通信システム100は、UWBシステムと呼ばれることができる。
基地局104からユーザー端末106への送信を促進する通信リンクは、ダウンリンク(DL)108と呼ばれることができ、ユーザー端末106から基地局104への送信を促進する通信リンクは、アップリンク(UL)110と呼ばれることができる。あるいは、ダウンリンク108は、フォワードリンクまたはフォワードチャネルと呼ばれることもでき、アップリンク110は、リバースリンクまたはリバースチャネルと呼ばれることもできる。
セル102は、複数のセクタ112に分割されることができる。セクタ112は、セル102内の物理的なカバレッジエリアである。無線通信システム100内の基地局104は、セル102の特定のセクタ112内に、パワーの流れ(flow of power)を集中させるアンテナを利用することもできる。そのようなアンテナは、指向性アンテナと呼ばれることができる。
図2は、無線通信システム100内で用いられ得る無線デバイス202において利用されることができる、さまざまなコンポーネントを示している。無線デバイス202は、ここに説明される、さまざまな方法を実現するように構成され得るデバイスの一例である。無線デバイス202は、基地局104、またはユーザー端末106であることもできる。
無線デバイス202は、無線デバイス202の動作を制御するプロセッサ204を含むことができる。プロセッサ204は、また、中央処理ユニット(CPU)と呼ばれることもできる。メモリ206は、読み出し専用メモリ(ROM)およびランダムアクセスメモリ(RAM)の両方を含むことができ、プロセッサ204に命令およびデータを提供する。メモリ206の一部は、また、不揮発性ランダムアクセスメモリ(NVRAM)を含むこともできる。プロセッサ204は、概して、メモリ206内に記憶されたプログラムの命令に基づいて、論理および演算動作を行う。メモリ206における命令は、ここに説明される方法を実現するために実行可能であることができる。
無線デバイス202は、また、無線デバイス202およびリモート位置間のデータの送受信を可能にするための送信機210および受信機212を含み得る、ハウジング208を含むこともできる。送信機210および受信機212は、トランシーバ214に組み入れられることもできる。アンテナ216は、ハウジング208に固着され、トランシーバ214に電気的に結合されることができる。無線デバイス202は、また、(図示しない)複数の送信機、複数の受信機、複数のトランシーバ、および/または、複数のアンテナを含むこともできる。
無線デバイス202は、さらに、トランシーバ214によって受信された信号のレベルを検出および量化する取り組みにおいて使用されうる信号検出器218を含むこともできる。信号検出器218は、総エネルギー、シンボルあたりサブキャリアあたりのエネルギー、電力スペクトル密度といった信号、および他の信号を検出することもできる。無線デバイス202は、さらに、信号処理に使用するための、デジタル信号プロセッサ(DSP)220を含むこともできる。
無線デバイス202のさまざまなコンポーネントは、データバスに加えて、電力バス、制御信号バス、およびステータス信号バスを含むこともできる、バスシステム222によって、共に結合されることができる。
図3は、シングルキャリア(SC)、直交周波数分割多重(OFDM)、または、ある他の伝送技術を利用する無線通信システム100内で使用され得る送信機302の一例を示す。送信機302の一部は、無線デバイス202の送信機210において実現されることもできる。送信機302は、ユーザー端末106にデータ304を送信する基地局104において実現されることができる。送信機302は、さらに、アップリンク110で基地局104にデータ304を送信するユーザー端末106において実現されることもできる。
送信されるデータ304は、マッパー306への入力として供給されているところが示されている。マッパー306は、コンスタレーションポイントに、データストリーム304をマッピングすることができる。マッピングは、2相位相変調(BPSK)、4相位相変調(QPSK)、8相位相変調(8PSK)、直交振幅変調(QAM)、等といった、ある変調コンスタレーションを使用して行われることができる。このように、マッパー306は、シンボルストリーム308を出力することができ、それは、プリアンブル挿入ユニット310への入力を表すことができる。
プリアンブル挿入ユニット310は、入力シンボルストリーム308の冒頭に、プリアンブルシーケンスを挿入するために構成されることができ、対応するデータストリーム312を生成することができる。プリアンブルは、受信機側に知られていることができ、時間および周波数の同期、チャネル推定、等化、およびチャネル復号化のために利用されることができる。そして、プリアンブル挿入ユニット310の出力312は、無線周波数(RF)フロントエンド314によって、所望の送信周波数帯域にアップコンバートされることができる。そして、アンテナ316は、無線チャネルを介して、結果として生じた信号318を送信することができる。
図4は、シングルキャリア、または、ある他の伝送技術を利用する無線デバイス202内で使用されることのできる受信機402の一例を示す。受信機402の一部は、無線デバイス202の受信機212において実現されることもできる。受信機402は、ダウンリンク108で基地局104からデータ404を受信するユーザー端末106において実現されることができる。受信機402は、さらに、アップリンク110でユーザー端末106からデータ404を受信する基地局104において実現されることができる。
信号404がアンテナ406によって受信された場合、それは、RFフロントエンド408によってベースバンド信号410にダウンコンバートされることができる。シングルキャリアデータ通信のための、受信された信号のフレームフォーマットは、一般的に、データ部分が後続するプリアンブルを含む。プリアンブル部分412は、ユニット416によってチャネル推定のために利用されることができる。受信されたデータ414は、以前に計算されたチャネル推定418を用いて、等化ユニット420によって処理されることができる。
デマッパー424は、等化されたデータストリーム422を入力することができ、図3によるマッパー306によって行われたシンボルマッピング動作の逆を行うことができ、それによって、データストリーム426を出力する。理想的には、このデータストリーム426は、図3に示した、送信機302への入力として提供されたデータ304に対応する。
コモンモードフレーム構造
図1に示した無線システム100は、ミリ波通信(たとえば、約60GHzのキャリア周波数による通信)のために使用されることができる超広帯域(UWB)システムを表すことができる。デュアルモードのUWB物理層(PHY)は、コモンモード(CM)伝送方式を用いることにより、シングルキャリア(SC)変調および直交周波数分割多重(OFDM)変調をサポートすることができる。CMとは、ビーコニング、ネットワーク制御シグナリング、およびベースレートのデータ通信のためにSCおよびOFDMデバイスの両方によって使用されるシングルキャリアモードである。
CMは、一般的に、異なる無線デバイスおよび異なる無線ネットワーク間の相互動作性のために必要とされ得る。さらに、CM方式が、一定の包絡線(constant envelope)を有する伝送信号を供給する連続位相変調(CPM:continuous phase modulation)を用いることは、特に低電力無線デバイスにとって有利であり得る。この伝送方法は、送信機の電力増幅器が、CPMベースの伝送信号のスペクトルに影響を与えずに、最大レベルの出力電力で動作することを確実にすることができる。
本開示の特定の態様は、SC変調およびOFDM変調された信号の伝送のために使用され得るフレーム構造を生成するための方法をサポートする。1つの態様において、OFDMトランシーバのチップレートは、シングルキャリア(SC)チップレートの1.5倍に設定されうる。さらに、このチップレートは、OFDM伝送方式の場合に、サンプリングレートとして知られる。たとえば、SCチップレートが1728MHzに設定され、それが2160MHzのチャネル分離の3dBの帯域幅に対応する場合、OFDMサンプリングレート(すなわち、OFDMチップレート)は、2592MHzであることができる。OFDMモードが、総計512のサブキャリアを用いた場合、154のサブキャリアが、(占有帯域幅の各サイドに77の)ガードサブキャリアとして割り当てられることができ、SC伝送モードの帯域幅に対応し得る、約1728MHzを占有する354のデータベアリングサブキャリアが存在しうる。
SC信号は、π/2−BPSK変調を用いることができ、送信の前に、ゴレイ(Golay)符号によって拡散されることができる。これは、準一定の包絡線の送信SC信号を供給することができる。長さ128のゴレイ符号が、プリアンブル内で使用されることができ、長さ64のゴレイ符号が、データの拡散に使用されることができる。
図5は、SCおよびOFDM伝送方式の両方に共通するフレーム構造を生成および処理するための動作を要約している。動作510−520は、UWBシステムの送信機側で行われることができ、動作530−540は、UWBシステムの受信機側で行われることができる。
510において、まず、プリアンブルおよびデータペイロードが、送信機で生成されることができる。それに続き、520では、プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームが無線チャネルによって送信されることができる。プリアンブルは、第1のチップレートで、SC伝送方式により無線チャネルを介して送信されることができ、データペイロードは、第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、OFDM伝送方式により送信されることができる。530では、プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームが、受信機で受信されることができ、受信されたフレームは、無線チャネルのさまざまな影響により破損している場合がある。540では、プリアンブルおよびデータペイロードが、受信されたフレーム内で検出されることができる。
図6は、少なくとも1つの長さ128のゴレイ符号a128の反復、ヘッダー620、およびデータペイロード630からなるプリアンブル610を含むミリ波フレーム構造602を示す。データペイロード630は、長さ64のゴレイ符号の対(すなわち、a64および/またはb64の符号)を使用して拡散されることもできる。
プリアンブル610は、同期(SYNC)シーケンスフィールド612、開始フレームデリミタ(SFD)フィールド614、およびチャネル推定シーケンス(CES)フィールド616を、さらに含むことができる。SYNCフィールド612は、自動利得制御(AGC)、DCオフセット除去、フレーム検出、周波数の粗推定、アンテナのスイッチング、信号方向発見、周波数の微推定およびチャネルの推定のために、受信機で使用されることができる。SFDフィールド614は、SYNCフィールド612の終わり、およびCESフィールド616の始まりを示すために使用されることができる。CESフィールド616は、チャネル推定および周波数の微推定のために使用されることができる。
SYNCシーケンス612は、ゴレイ符号ai 64および/またはbi 64(すなわち、i個のサンプルの右へのサイクリックシフトを使用して、ゴレイ符号a64およびb64から生成された符号)によって拡散されたものの反復を含むことができる。SFDフィールド614は、ゴレイ符号ai 64および/またはbi 64によって拡散されたシーケンス{1 −1 1 −1・・・}を含むことができる。CESフィールド616も、ゴレイ符号ai 64および/またはbi 64を使用して拡散されることができる。CESは、符号bi 64の反復によって後続される符号ai 64の反復から形成されることができる。ヘッダーフィールド620およびデータフィールド630は、二値または複素数値にすることができ、また、ゴレイ符号ai 64および/またはbi 64を使用して拡散されることができる。
図7は、図6のフレーム602の詳細な構造を示し、それは、フレーム702として示されている。長さ128のゴレイシーケンスa128のサンプルが、プリアンブル610を得るために拡散されるのに使用されることができる。たとえば、相補関係にあるゴレイ符号のペアは、遅延ベクトルD = [64 32 16 1 8 2 4]、およびシードベクトルW = [l 1 1 1 −1 −1 l]を使用して、生成されることができる。生成された相補関係にある(complementary)ゴレイ符号のペアは、16進法の表記で、以下のように表されることができる:
Figure 2012502565
Figure 2012502565
ここで、最下位の(the least significant)バイトは左側にあり、最上位の(the most significant)バイトは右側にある。
シーケンスa128は、以下のプロパティ、すなわち、容易なDC−オフセット推定を可能にするπ/2によって回転された後のゼロ平均値(zero mean)と、メインピークの各サイドのゼロ相関ゾーン(ZCZ:zero correlation zone)の32のサンプルと、ZCZの外側の低サイドローブレベルの16のサンプル、とを保証するように選択され得る。さらに、ゴレイシーケンスa128は、パラレルなゴレイマッチドフィルダが、プリアンブルを検出する受信機で、確実に用いられることが可能なようにすることができる。
長さ64の相補関係にあるゴレイ符号が、ヘッダー620およびデータペイロード630を生成するために拡散するのに使用されることができる。ゴレイ符号a64は、単独で、またはゴレイ符号b64とペアで、使用されることができる。以下の相補関係にあるゴレイ符号のペアは、遅延ベクトルD = [4 32 8 1 2 16]、およびシードベクトルW = [−l −1 1 1 1 l]を使用して生成されることができる:
Figure 2012502565
Figure 2012502565
式(3)−(4)によって与えられる、相補関係にあるゴレイシーケンスのペアは、プリアンブルとの低レベルの相互相関(cross−correlation)と、任意のデータシーケンスに対して低サイドローブレベルの8のサンプル(たとえば、a64符号が、a64または−a64、またはb64または−b64によって後続される場合、および、b64符号が、a64または−a64、またはb64または−b64によって後続される場合)と、を供給することができ、パラレルなゴレイマッチドフィルタが、プリアンブルおよびデータペイロードを検出する受信機で、効率的に用いられることができる。
本開示の一態様において、拡散シーケンスは、a64符号乃至b64符号で、ランダムに(または、より正確には、擬似ランダムに)変化することができる。たとえば、図8に示したもののような、線形フィードバックシフトレジスタ(LFSR:linear feedback shift register)が、用いられることができる。マルチプレクサ810の選択入力820の値がゼロと等しい場合、シーケンスa64が、シードベクトルの現行ビットの拡散のために選択されることができる。あるいは、シーケンスb64が、シードベクトルの現行ビットの拡散のために選択されてもよい。このランダム化の手法は、伝送信号のスペクトルを白色化(whiten)し、かつ、すべてのスペクトル線を除去することができる。ランダム化は、さらに、a64乃至b64のシーケンスのマッチドフィルタ出力の合計が、結合されたときに、理想的なディラック(Dirac)信号特性を提供することができる(すなわち、サイドローブが存在しない)ので、受信機でのチャネル追跡を改良することができる。
本開示の一態様において、プリアンブル内のSFDシーケンスは、式(1)よりゴレイ符号a128によって拡散されたシードベクトル W = [−1 −1 −1 1 −1 1 −1 −1 −l] から生成されることができる。したがって、SFDシーケンス [−a128 −a128 −a128 a128 −a128 a128 −a128 −a128 −a128] が得られることができる。このSFDシーケンスは、受信機で、コヒーレントにも差動的にも、検出されることができる。コヒーレントに検出されたSFD、および差動的に検出(DD:differentially detected)されたSFDのためのマッチドフィルタ(MF)出力を、図9に示す。
本開示の一態様において、ヘッダーおよびデータペイロードは、レート−1/2の低密度パリティ検査(LDPC)符号を使用して符号化されることができる。本開示の他の態様は、いくつかの他の前方誤り訂正(FEC:Forward Error Correction)符号に基づいた、ヘッダーおよびデータペイロードの符号化をサポートする。
プリアンブル内のチャネル推定シーケンス(CES)は、長さ256のサンプル、または長さ128のサンプルの、相補関係にあるゴレイ符号ペアを利用することもできる。遅延ベクトルD = [l28 64 32 8 2 16 1 4]、およびシードベクトルW = [l 1 1 1 1 −1 1 l]は、以下の、長さ256のサンプルの相補関係にあるゴレイ符号を生成するために用いられることができる:
Figure 2012502565
および
Figure 2012502565
式(5)−(6)によって与えられる、相補関係にあるゴレイ符号のペアは、プリアンブルシーケンスとの低レベルの相互相関と、低サイドローブレベルの16のサンプルと、メインピークの各サイドのゼロ相関ゾーン(ZCZ)の64のサンプル、とを供給することができ、共通のマッチドフィルタが、CES、プリアンブル全体、およびデータペイロードを処理するように構成可能であるように、パラレルなゴレイマッチドフィルタによって、効率的に処理されることができる。
シングルキャリアフレーム構造
シングルキャリア(SC)フレーム構造は、図6および図7に示されたCMフレーム構造と同様であることができる。しかしながら、SCプリアンブルは、CMプリアンブルと比較して、より短くなり得る。SCプリアンブルは、2つのプリアンブルモード、すなわち、ミディアムサイズのプリアンブルと、ショートサイズのプリアンブルとをサポートすることができる。ロング、ミディアム、およびショートプリアンブル間の違いは、SFD長さ内の、SYNCフィールド内の、式(1)によって与えられるゴレイシーケンスa128の反復の数、ならびに、CESフィールド内の、式(5)−(6)によるゴレイシーケンスa256およびb256(または、その代わりに、式(1)−(2)による、a128およびb128シーケンス)の反復の数にあることができる。
ミディアムおよびハイデータレートを達成するために、バースト構造が、データ伝送に用いられ得る。図10は、バースティSCフレーム構造の一例を示す。SCフレーム(すなわち、データパケット)1002は、まず、いくつかの前方誤り訂正(FEC)符号を利用して、符号化されることができ、π/2−BPSKまたはπ/2−QPSK変調のいずれかにマッピングされることができる。その後、変調されたデータパケット1002は、図10に示すように、複数のデータバースト1010に区分化されることができる。データバースト1010は、長さ64のサンプル、または16のサンプルの、既知のゴレイシーケンス1012(すなわち、パイロットワード(PW:Pilot Word))によって先行された、データ部分1014を含むことができる。バーストの長さは、両方のケースにおいて、256サンプルに固定されることができる。
長さ64のPWは、厳しいマルチパス環境(すなわち、多数のチャネル経路を有する環境)のために使用されることができ、一方、長さ16のPWは、数少ないチャネル経路を有する準見通し環境(quasi−line−of−sight environments)のために使用されることができる。シーケンス1020のヘッダー部は、すべてのタイプのシグナリングのための長さ64サンプルのPWを用いることができる。一方、シーケンス1020のデータ部は、長さ64または16サンプルのPWを用いることができ、PWの長さは、1ビットのPW_フラグを使用して、シーケンス1020のヘッダー部内でシグナリングされることができる。たとえば、PW_フラグが0と等しい場合、PWの長さは、64サンプルであり、PW_フラグが1と等しい場合、PWの長さは16サンプルである。
64サンプルの長さのPWのために、データサンプルの拡散のために使用されるゴレイシーケンスa64およびb64は、さらに、PWとして直接的に使用されることもできる。一方、長さ16のPWは、4サンプルのサイドローブレベル、および、4サンプルのZCZを伴う、以下の相補関係にあるゴレイ符号のペア、すなわち、遅延ベクトルD = [4 8 2 1]、およびシードベクトルW = [1 −1 1 1]を使用して得られた、a16 = 2D11, b16 = 7844を用いることができる。本開示の一態様において、ゴレイタイプ(a)(すなわち、ゴレイ符号a64またはa16)のパイロットワードのみが、使用されることができる。本開示の別の態様において、データペイロードは、サブブロックに区分化されることができる。偶数のサブブロックは、ゴレイタイプ(a)の符号を使用することができ、奇数のサブブロックは、ゴレイタイプ(b)の符号を使用することができる。
本開示の一態様において、図11に示されたもののように、PWは、ゴレイ符号bおよび−bが奇数のデータサブブロックに使用され得る一方で、偶数のデータサブブロックについてはゴレイ符号aおよび−aを使用することにより、さらにランダム化されることができる。データパケット1002は、データバースト1110および1120に区分化されることができる。図11に示すように、バースト1110は、ゴレイタイプ(a)の符号1112によって先行されたデータ部1114を含むことができ、バースト1120は、ゴレイタイプ(b)の符号1122によって先行されたデータ部1124を含むことができる。
図8に示されたものと同様のLFSRが、拡散シーケンスの選択のために用いられることができる。たとえば、第1のLFSRの出力が0である場合、ゴレイ符号aが、サブブロック1132を生成するための拡散に使用されることができ、第1のLFSRの出力が1である場合、ゴレイ符号−aが、サブブロック1132を生成するための拡散に使用されることができる。第2のLFSRの出力が0である場合、シーケンスbが、サブブロック1134を生成するための拡散に使用されることができ、第2のLFSRの出力が1である場合、シーケンス−bが、サブブロック1134を生成するための拡散に使用されることができる、等である。この特定のランダム化は、伝送信号のスペクトルを白色化することができ、スペクトル線を除去することができる。さらに、ランダム化は、シーケンスa64およびb64からのマッチドフィルタの出力の合計が、結合された場合に、理想的なディラックインパルス応答を供給することができるので、受信機でのタイミング、周波数、およびチャネル追跡を改良することもできる。
OFDMフレーム構造
OFDMプリアンブルは、同一のハードウェアリソースを再利用するために、SC伝送方式においてプリアンブルを生成するために利用された、同一のゴレイ遅延ベクトルD = [64 32 8 2 16 1 4]を用いることができる。本開示の一態様において、この特定の遅延ベクトルは、以下の、OFDM伝送方式のための長さ128のプリアンブルシーケンスを生成するために、シードベクトルW = [−1 −1 −1 1 −1 j 1]とともに用いられることができる:
Figure 2012502565
Figure 2012502565
ここで、シーケンスa128は複素数のシーケンス(すなわち、a128=aR128+j・aI128)であるため、aR128は、a128シーケンスの実数部分であり、aI128は、a128シーケンスの虚数部分である。本開示の一態様において、OFDM伝送方式は、2592MHz(すなわち、SC伝送方式のサンプリングレートの1.5倍)のサンプリングレートを用いることができる。
式(7)−(8)によって与えられるOFDMゴレイシーケンスa128は、以下のプロパティ、すなわち、容易なDCオフセット推定を可能にする実数部分および虚数部分の両方のゼロ平均値と、メインピークの各サイドの32サンプルのゼロ相関ゾーン(ZCZ)と、ZCZの外側の16サンプルの低サイドローブレベル、とを有するように生成されることができる。さらに、OFDMゴレイシーケンスa128は、受信機でのパラレルなゴレイマッチドフィルタリングの効率的な使用、ならびに、フィルタリング後の低い(すなわち、3dB未満の)ピークツーアベレージパワー比(peak−to−average power ratio)を可能にすることができる。
OFDMプリアンブル内のチャネル推定シーケンス(CES)は、長さ512サンプルの互換性のある、相補関係にあるゴレイ符号を使用することができる。たとえば、遅延ベクトル D =[256 128 64 32 8 2 16 1 4]、およびシードベクトル W = [−1 −j −1 j j 1 1 −j j] が、以下の相補関係にある複素数のゴレイ符号を生成するために使用されることができる:
Figure 2012502565
Figure 2012502565
Figure 2012502565
Figure 2012502565
式(9)−(10)および(11)−(12)によって与えられる複素数のゴレイ符号は、以下の特性、すなわち、プリアンブルシーケンスとの低レベルの相互相関と、36サンプルの低サイドローブレベルと、メインピークの各サイドの128サンプルのZCZ、とを有することができ、かつ、受信機での効率的なパラレルのゴレイマッチドフィルタリングを可能にすることができ、単一のマッチドフィルタが、CES、およびプリアンブルの残りの部分を検出するために構成されることができる。さらに、式(9)−(10)および式(11)−(12)によって与えられる両方の複素数のゴレイ符号は、プリアンブルとの互換性を有することができ、すなわち、プリアンブルの遅延ベクトルは、CESの遅延ベクトルに含まれることができる。本開示の一態様において、単一の構成可能なパラレルマッチドフィルタは、SCおよびOFDM伝送方式の両方のためのプリアンブル内のすべてのシーケンスを検出するために使用されることができる。
OFDM伝送において、プリアンブルシーケンスは、256サンプルの長さを有することができ、長さ512サンプルのCESシーケンスの互換性のあるセットが使用されることもできる。以下の、長さ256サンプルの複素数のプリアンブルシーケンスは、遅延ベクトル D = [128 64 32 8 2 16 1 4]、およびシードベクトル W = [1 j 1 j −1 1 j j]を使用して生成されることができる:
Figure 2012502565
Figure 2012502565
一方、遅延ベクトルD = [256 128 64 32 8 2 16 1 4]、およびシードベクトル W = [1 −j 1 j j 1 1 −j j]を使用して生成された、長さ512の複素数のCESシーケンスの互換性のあるセットは、以下の通りであることができる:
Figure 2012502565
Figure 2012502565
Figure 2012502565
Figure 2012502565
統一されたフレーム構造
コモンモード(CM)伝送方式は、シングルキャリア(SC)モード、およびハイスピードインターフェース(HSI:High Speed Interface)OFDMモードといった、異なるモード間の共在を可能にする。しかしながら、無線システムは、搬送波感知多重アクセス/衝突回避方式(CSMA/CA:Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)モードにおいて動作するように、さらに構成される場合もあり、それは、クリアチャネルアセスメント(CCA:Clear Channel Assessment)を使用する、電気電子技術者協会(IEEE:Institute of Electrical and Electronics Engineers)の802.11プロトコルにおいて、用いられるモードである。サービス加入者のデバイスは、伝送媒体がビジーかどうかを、プリアンブルを検出することによって、および、フレームの持続時間をプリアンブルから決定することによって、決定することが可能であり得る。一旦、サービス加入者のデバイスが、フレームの長さを知ると、媒体が特定の期間使用中であることが、さらに知られ得ることになる。
IEEE802.15.3仕様のスーパーフレームのコンテンションアクセス期間(CAP:Contention Access Period)部における動作を促進するために、図12に示す、統一されたフレームフォーマット1210が用いられることができ、IEEE802.15.3のスーパーフレームは、少なくとも1つの統一されたフレーム1210を含むことができる。フレーム1210のプリアンブル1212は、SC方式を使用して伝送され得る一方、フレーム1210は、SCフレームまたはOFDMフレームのいずれかであり得る。プリアンブル1212は、コモンモードのためのものと同一のシーケンスを使用することができるが、SFDフィールドを含む各フィールドにおけるシーケンスの反復の数は、異なり得る。プリアンブル1212は、SCチップレート、たとえば、F=1728MHzで、伝送されうる。
共通ショートヘッダー1214は、どのくらい長く伝送媒体がビジーであるかについて決定することを、サービス加入者のデバイスに可能にさせるために、用いられることができる。共通ショートヘッダー1214は、SCチップレートで伝送されることができ、図13に示す以下のフィールド、すなわち、フレーム長さフィールド1302と、変調および符号化方式(MCS:Modulation and Coding Scheme)フィールド1304と、SCまたはOFDM伝送方式がフレーム1210の伝送のために用いられているかどうかを示すSC/OFDMビット1306と、予約された(RES:Reserved)フィールド1308と、巡回冗長検査(CRC:Cyclic Redundancy Check)フィールド1310、とを含むことができる。フレーム長さフィールド1302内で特定されたフレームの長さは、オクテットで与えられうる。
MCSフィールド1304の値、およびフレームの長さについての情報は、フレーム持続時間を計算することを、サービス加入者のデバイスに可能にさせることができる。あるいは、共通ショートヘッダー1214は、たとえば、ミリセカンドといった、何らかの単位で、フレームの持続時間を含むこともできる。SC伝送モードは、さまざまなMCSsを用いることができる。どのMCSが利用されているかによって、たとえば、350Mbps、700Mbps、1.5Gbps、および3Gbpsといった異なるデータレートが達成されることができる。
共通ショートヘッダー1214は、低密度パリティ検査(LDPC)符号化といった、前方誤り訂正(FEC)符号化にしたがって、2つのバーストにおいて伝送されることができる。短くされたLDPC符号は、図13に示すように、レート−1/2LDPC符号から生成されることができる。第1のステップは、48ビットのショートヘッダー1214に288個のゼロを付け加えるために提供されることができる。第2のステップは、レート−1/2LDPC(672,336)符号を使用して、ショートヘッダー1214を符号化するために提供されることができる。288個のゼロをディスカード(discarding)した後に、結果として生じた符号は、LDPC(384,48)符号に、短くされることができる。第3のステップは、第1のデータスロット(すなわち、ゴレイ符号a64でありうるPW1314、および共通ヘッダー部1312)における第1の192ビットを伝送するために、および、第2のデータスロット(すなわち、ゴレイ符号a64でありうるPW1318、および共通ヘッダー部1316)における残りの192ビットを伝送するために、提供されることができる。
図12を再び参照し、共通ショートヘッダー1214に後続するショートガードインターバル1216は、SCチップレートからOFDMチップレートへの(たとえば、F=1728MHzから1.5F=2592MHzへの)スイッチングを可能にすることができる。フレーム1210の残りの部分1218(すなわち、ヘッダーおよびデータ部)は、対応するチップレートを使用して、SCモードまたはOFDMモードのいずれかで伝送されることができる。
上述された方法のさまざまな動作は、対応する機能を行うことができる任意の好適な手段によって行われることができる。手段は、回路、特定用途向け集積回路(ASIC)、またはプロセッサを含むが、これらに限定されない、さまざまなハードウェアおよび/またはソフトウェアの(単数または複数の)コンポーネントおよび/または(単数または複数の)モジュールを含むことができる。概して、図面に示された動作がある場合、それらの動作は、同様の参照番号を付した、対応するもう一方のミーンズプラスファンクションコンポーネントを有することができる。たとえば、図5に示したブロック510−540は、図5Aに示した回路ブロック510A−540Aに対応する。
ここに使用される場合、「決定すること(determining)」という語は、広範なさまざまな作用を含む。たとえば、「決定すること」は、計算すること、演算すること、処理すること、導き出すこと、調査すること、検索すること(たとえば、表、データベース、または別のデータ構造を検索すること)、確定すること、等を含むことができる。また、「決定すること」は、受信すること(たとえば、情報を受信すること)、アクセスすること(たとえば、メモリにおけるデータにアクセスすること)、等を含むこともできる。さらに、「決定すること」は、解決すること、選択すること、選び出すこと、確立すること、等を含むこともできる。
上述された方法のさまざまな動作は、さまざまなハードウェアおよび/またはソフトウェアの(単数または複数の)コンポーネント、回路、および/または、(単数または複数の)モジュールといった、この動作を行うことのできる任意の好適な手段によって行われることもできる。概して、図面に示された任意の動作は、この動作を行うことができる対応する機能的な手段によって行われることもできる。
本開示に関連して説明された、さまざまな例示的な論理ブロック、モジュール、および回路は、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレー信号(FPGA)または他のプログラマブル論理デバイス(PLD)、離散ゲートまたはトランジスタ論理、離散ハードウェアコンポーネント、または、ここに説明された機能を実行するように設計された、それらの任意の組み合わせによって、実現または実行されることができる。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサでもよいが、あるいは、プロセッサは、任意の商業的に入手可能なプロセッサ、制御装置、マイクロ制御装置、またはステートマシンでもよい。プロセッサは、コンピュータデバイスの組み合わせ、たとえば、DSPと、1つのマイクロプロセッサ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと結合された1つ以上のマイクロプロセッサとの組み合わせ、または任意の他のそのような構成としても実現されることができる。
本開示に関連して説明された方法またはアルゴリズムのステップは、ハードウェアで直接的に、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールにおいて、または、その2つの組み合わせにおいて、具現化されることもできる。ソフトウェアモジュールは、当該技術で周知の任意の形態の記憶媒体の中に存在することもできる。使用され得る記憶媒体のいくつかの例は、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、フラッシュメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク、CD−ROM、等を含む。ソフトウェアモジュールは、単一の命令、または多くの命令を含むことができ、いくつかの異なる符号セグメントによって、異なるプログラム間で、および複数の記憶媒体にわたって、分散されることもできる。記憶媒体は、プロセッサに結合されているので、プロセッサは、記憶媒体から情報を読み、記憶媒体に情報を書くことができる。あるいは、記憶媒体は、プロセッサに統合されてもよい。
ここに開示された方法は、説明された方法を達成するための1つ以上のステップまたは操作を含む。方法ステップおよび/または操作は、特許請求の範囲から逸脱することなく、相互の互換性を有することもできる。すなわち、ステップまたは操作の特定の順序が指定されていない限り、特定のステップおよび/または操作の順序および/または使用は、特許請求の範囲から逸脱することなく変更されることもできる。
説明された機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、または、これらの任意の組合せにおいて実現されることもできる。ソフトウェアにおいて実現される場合、機能は、コンピュータ可読媒体における1つ以上の命令として記憶されることができる。記憶媒体は、コンピュータによるアクセスが可能な任意の入手可能な媒体であってもよい。限定ではなく例として、そのようなコンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROM、または、他の光ディスク記憶装置、磁気ディスク記憶装置または他の磁気記憶デバイス、または、コンピュータによるアクセスが可能であり、データ構造または命令の形態の所望のプログラムコードを記憶または搬送するために使用可能な任意の他の媒体を含むこともできる。ディスク(disk)およびディスク(disc)は、ここに使用されているように、コンパクトディスク(disc)(CD)、レーザー(登録商標)ディスク(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(disc)(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク(disk)、およびブルーレイ(登録商標)ディスク(disc)を含み、ディスク(disks)は普通、データを磁気的に再生するが、ディスク(discs)は普通、レーザーで光学的にデータを再生する。
このように、特定の態様は、ここに提示された動作を行うためのコンピュータプログラム製品を含むこともできる。たとえば、そのようなコンピュータプログラム製品は、記憶(および/または符号化)された命令を有するコンピュータ可読媒体を含むこともでき、命令は、ここに説明された動作を行うために、1つ以上のプロセッサによって実行可能である。特定の態様のために、コンピュータプログラム製品は、パッケージ素材を含むこともできる。
ソフトウェアまたは命令は、伝送媒体によって伝送されることもできる。たとえば、ソフトウェアが、ウェブサイト、サーバー、または、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア、デジタル加入者回線(DSL)を使用する他のリモートソース、または、赤外線、無線、および、マイクロ波といった無線技術によって伝送される場合、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア、DSL、または、赤外線、無線、および、マイクロ波といった無線技術は、伝送媒体の定義に含まれる。
さらに、モジュールおよび/またはここに説明された方法および手法を行うための他の適切な手段は、適宜、ユーザー端末および/または基地局によって、ダウンロードおよび/またはそうでなければ入手されることができるということが理解されるべきである。たとえば、そのようなデバイスは、ここに説明された方法を行うための手段の移送を容易にするためにサーバーに結合されることができる。あるいは、ここに説明されたさまざまな方法は、記憶手段(たとえば、RAM、ROM、コンパクトディスク(CD)またはフロッピーディスクといった物理的な記憶媒体、等)を介して提供されることができるので、ユーザー端末および/または基地局は、デバイスに、記憶手段を結合または提供した上で、さまざまな方法を得ることができる。さらに、ここに説明された方法および手法を提供するための任意の他の好適な手法は、デバイスに利用可能である。
特許請求の範囲は、上記された、まさにその構成およびコンポーネントに限定されないということが理解される。さまざまな変更、変化、およびバリエーションが、特許請求の範囲から逸脱することなく、上記された方法および装置の配置、動作、および詳細において行われうる。

Claims (43)

  1. プリアンブルおよびデータペイロードを生成することと、
    前記プリアンブルおよび前記データペイロードを含むフレームを伝送することであって、前記プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって伝送され、前記データペイロードは、前記第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送される、ことと
    を含む、無線通信のための方法。
  2. 前記第2のチップレートは、前記第1のチップレートよりも1.5倍高い、請求項1に記載の方法。
  3. 前記プリアンブルまたは前記データペイロードは、1つ以上のゴレイ符号を使用することによって生成される、請求項1に記載の方法。
  4. 前記プリアンブルは、同期(SYNC)シーケンス、開始フレームデリミタ(SFD)、およびチャネル推定シーケンス(CES)を含み、前記SYNC、前記SFD、および前記CESは、ゴレイ符号を使用することによってすべて拡散される、請求項1に記載の方法。
  5. 前記フレームを伝送することは、ピコネット制御装置によって定義されたスーパーフレームのコンテンションアクセス期間(CAP)において伝送することを含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記フレーム内のショートヘッダーを生成することと、
    前記プリアンブルに続いて前記ショートヘッダーを伝送することであって、前記ショートヘッダーは、前記第1のチップレートで、前記SC伝送方式によって伝送される、ことと
    をさらに含む、請求項5に記載の方法。
  7. 前記ショートヘッダーは、前記フレームの持続時間を示す情報を含む、請求項6に記載の方法。
  8. 前記ショートヘッダーは、低密度パリティ検査(LDPC)符号化を使用することによって生成される、請求項6に記載の方法。
  9. プリアンブルおよびデータペイロードを生成するように構成された生成器と、
    前記プリアンブルおよび前記データペイロードを含むフレームを伝送するように構成された送信機であって、前記プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって伝送され、前記データペイロードは、前記第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送される、送信機と
    を含む、無線通信のための装置。
  10. 前記第2のチップレートは、前記第1のチップレートよりも1.5倍高い、請求項9に記載の装置。
  11. 前記プリアンブルまたは前記データペイロードは、1つ以上のゴレイ符号を使用することによって生成される、請求項9に記載の装置。
  12. 前記プリアンブルは、同期(SYNC)シーケンス、開始フレームデリミタ(SFD)、およびチャネル推定シーケンス(CES)を含み、前記SYNC、前記SFD、および前記CESは、ゴレイ符号を使用することによってすべて拡散される、請求項9に記載の装置。
  13. 前記データフレームを伝送するように構成された前記送信機は、ピコネット制御装置(PNC)によって定義されたスーパーフレームのコンテンションアクセス期間(CAP)において伝送するように構成された回路を含み、前記装置と前記PNCは、同一のピコネットにおけるものである、請求項9に記載の装置。
  14. 前記フレーム内のショートヘッダーを生成するように構成された生成回路と、
    前記プリアンブルに続いて前記ショートヘッダーを伝送するように構成された回路であって、前記ショートヘッダーは、前記第1のチップレートで、前記SC伝送方式によって伝送される、回路と
    をさらに含む、請求項13に記載の装置。
  15. 前記ショートヘッダーは、前記フレームの持続時間を示す情報を含む、請求項14に記載の装置。
  16. 前記ショートヘッダーは、低密度パリティ検査(LDPC)符号化を使用することによって生成される、請求項14に記載の装置。
  17. プリアンブルおよびデータペイロードを生成するための手段と、
    前記プリアンブルおよび前記データペイロードを含むフレームを伝送するための手段であって、前記プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって伝送され、前記データペイロードは、前記第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送される、手段と
    を含む、無線通信のための装置。
  18. 前記第2のチップレートは、前記第1のチップレートよりも1.5倍高い、請求項17に記載の装置。
  19. 前記プリアンブルまたは前記データペイロードは、1つ以上のゴレイ符号を使用することによって生成される、請求項17に記載の装置。
  20. 前記プリアンブルは、同期(SYNC)シーケンス、開始フレームデリミタ(SFD)、およびチャネル推定シーケンス(CES)を含み、前記SYNC、前記SFD、および前記CESは、ゴレイ符号を使用することによってすべて拡散される、請求項17に記載の装置。
  21. 前記フレームを伝送するための前記手段は、ピコネット制御装置(PNC)によって定義されたスーパーフレームのコンテンションアクセス期間(CAP)において伝送するための手段を含み、前記装置および前記PNCは同一のピコネットにおけるものである、請求項17に記載の装置。
  22. 前記フレーム内のショートヘッダーを生成するための手段と、
    前記プリアンブルに続いて前記ショートヘッダーを伝送するための手段であって、前記ショートヘッダーは、前記第1のチップレートで、前記SC伝送方式によって伝送される、手段と
    をさらに含む、請求項21に記載の装置。
  23. 前記ショートヘッダーは、前記フレームの持続時間を示す情報を含む、請求項22に記載の装置。
  24. 前記ショートヘッダーは、低密度パリティ検査(LDPC)符号化を使用することによって生成される、請求項22に記載の装置。
  25. プリアンブルおよびデータペイロードを生成し、
    前記プリアンブルおよび前記データペイロードを含むフレームを伝送し、前記プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって伝送され、前記データペイロードは、前記第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送される
    ために実行可能な命令を含むコンピュータ可読媒体を含む、無線通信のためのコンピュータプログラム製品。
  26. 少なくとも1つのアンテナと、
    プリアンブルおよびデータペイロードを生成するように構成された生成器と、
    前記プリアンブルおよび前記データペイロードを含むフレームを、前記少なくとも1つのアンテナを介して、伝送するように構成された送信機であって、前記プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって伝送され、前記データペイロードは、前記第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送される、送信機と
    を含む、無線ノード。
  27. プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームを受信することであって、前記プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって、無線チャネルを介して伝送され、前記データペイロードは、前記第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送された、ことと、
    前記プリアンブルおよび前記データペイロードを検出することと
    を含む、無線通信のための方法。
  28. 前記プリアンブルおよび前記データペイロードを検出することは、共通する構成可能なパラレルマッチドフィルタを使用して前記フレームをフィルタリングすることを含む、請求項27に記載の方法。
  29. 前記プリアンブルの、同期(SYNC)シーケンス、開始フレームデリミタ(SFD)、およびチャネル推定シーケンス(CES)は、前記共通する構成可能なパラレルマッチドフィルタを使用してすべて検出される、請求項28に記載の方法。
  30. 前記第2のチップレートは、前記第1のチップレートよりも1.5倍高い、請求項27に記載の方法。
  31. 前記プリアンブルはゴレイ符号を含む、請求項27に記載の方法。
  32. プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームを受信するように構成された受信機であって、前記プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって、無線チャネルを介して伝送され、前記データペイロードは、前記第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送された、受信機と、
    前記プリアンブルおよび前記データペイロードを検出するように構成された検出器と
    を含む、無線通信のための装置。
  33. 前記プリアンブルおよび前記データペイロードを検出するように構成された検出器は、共通する構成可能なパラレルマッチドフィルタを使用して、前記フレームをフィルタリングするように構成された回路を含む、請求項32に記載の装置。
  34. 前記プリアンブルの、同期(SYNC)シーケンス、開始フレームデリミタ(SFD)、およびチャネル推定シーケンス(CES)は、前記共通する構成可能なパラレルマッチドフィルタを使用してすべて検出される、請求項33に記載の装置。
  35. 前記第2のチップレートは、前記第1のチップレートよりも1.5倍高い、請求項32に記載の装置。
  36. 前記プリアンブルはゴレイ符号を含む、請求項32に記載の装置。
  37. プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームを受信するための手段であって、前記プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって、無線チャネルを介して伝送され、前記データペイロードは、前記第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送された、手段と、
    前記プリアンブルおよび前記データペイロードを検出するための手段と
    を含む、無線通信のための装置。
  38. 前記プリアンブルおよび前記データペイロードを検出するための手段は、共通する構成可能なパラレルマッチドフィルタを使用して、前記フレームをフィルタリングするための手段を含む、請求項37に記載の装置。
  39. 前記プリアンブルの、同期(SYNC)シーケンス、開始フレームデリミタ(SFD)、およびチャネル推定シーケンス(CES)は、前記共通する構成可能なパラレルマッチドフィルタを使用してすべて検出される、請求項38に記載の装置。
  40. 前記第2のチップレートは、前記第1のチップレートよりも1.5倍高い、請求項37に記載の装置。
  41. 前記プリアンブルはゴレイ符号を含む、請求項37に記載の装置。
  42. プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームを受信し、前記プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって、無線チャネルを介して伝送され、前記データペイロードは、前記第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送され、
    前記プリアンブルおよび前記データペイロードを検出する
    ために実行可能な命令を含むコンピュータ可読媒体を含む、無線通信のためのコンピュータプログラム製品。
  43. 少なくとも1つのアンテナと、
    プリアンブルおよびデータペイロードを含むフレームを、前記少なくとも1つのアンテナを介して、受信するように構成された受信機であって、前記プリアンブルは、第1のチップレートで、シングルキャリア(SC)伝送方式によって、無線チャネルを介して伝送され、前記データペイロードは、前記第1のチップレートとは異なる第2のチップレートで、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式によって伝送された、受信機と
    前記プリアンブルおよび前記データペイロードを検出するように構成された検出器と
    を含む、無線ノード。
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