JP2013019687A - 分析計 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 筐体10と、画像を表示する表示部33と、試料を分析する分析ユニット20及び表示部33を制御する制御部30とを備える分析計1であって、表示部33の第一隅部には第一雌部33a、33bが形成されるとともに、表示部33の第二隅部には第二雌部33c、33dが形成されており、制御部30の前方に位置する筐体10の表面には、第一雄部19a、19b及び第二雄部19c、19dが形成されており、試料を分析する通常状態では、第一雄部19a、19bに第一雌部33a、33bが取り付けられるとともに第二雄部19c、19dに第二雌部33c、33dが取り付けられ、制御部30のメンテナンスを行うメンテナンス状態では、第二雄部19c、19dに第一雌部33a、33bが取り付けられることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
全有機炭素計201は、直方体形状の筐体210と、水溶液試料Sを分析する分析ユニット20と、分析ユニット20を制御する制御部30と、酸容器41と、水容器42と、水溶液試料Sを分析ユニット20に導入するためのホモジナイザ43と、換気ファン51とを備える。なお、本明細書では、垂直方向(上下方向)をZ方向とし、Z方向と垂直な方向をX方向とし、Z方向及びX方向と垂直な方向をY方向とする。
筐体210の内部空間には、制御部30の配置領域と、分析ユニット20の配置領域と、酸容器41の配置領域とが上からこの順に形成されている。制御部30の配置領域と分析ユニット20の配置領域との間には、仕切壁214が形成されている。
共通ポート21zには、マイクロシリンジポンプ22がネジ機構等で接続されている。
また、分配ポート21cには、酸容器41が酸流入管41aを介して接続されている。これにより、共通ポート21zと分配ポート21cとが接続され、プランジャ22bが下方向に移動した際には、バブリング時に用いられる塩酸が分配ポート21cからマイクロシリンジポンプ22に吸引されるようになっている。
さらに、分配ポート21aには、試料注入管23aを介して測定部23のTC試料注入部23bが接続されている。これにより、共通ポート21zと分配ポート21aとが接続され、プランジャ22bが上方向に移動した際には、バブリングされた水溶液試料Sが分配ポート21aからTC燃焼部23bへ注入されるようになっている。
CPU31は、表示兼入力装置233で入力された入力データに基づいてモータM2やモータM1を所定のタイミングで駆動させたり、CO2検出部23dで計測された測定値を取得したり、測定値に基づいて燃焼ガス中の二酸化炭素量から水溶液試料S内の全有機炭素濃度を計測して印刷機34に印刷したりするようになっている。
そこで、アーム型蝶番やレールを用いることなく、通常状態とメンテナンス状態とで表示兼入力装置等の表示部の表示方向が変化しないように、表示部に第一雌部と第二雌部とを形成し、筐体の表面に第一雄部と第二雄部とを形成して、通常状態には第一雄部に第一雌部を、第二雄部に第二雌部をそれぞれ取り付け、メンテナンス状態には表示部が平行移動するように第二雄部に第一雌部を取り付けることを見出した。
また、上記の発明において、前記表示部は、四角形であり、前記表示部の左上隅部及び右上隅部には、開口である第一雌部がそれぞれ形成されるとともに、前記表示部の左下隅部及び右下隅部には、開口である第二雌部がそれぞれ形成されており、前記制御部の前方に位置する筐体の表面の左上隅部及び右上隅部には、突出部である第一雄部がそれぞれ形成されるとともに、前記制御部の前方に位置する筐体の表面の左下隅部及び右上隅部には、突出部である第二雄部がそれぞれ形成されているようにしてもよい。
さらに、上記の発明において、前記制御部の配置領域と、前記分析ユニットの配置領域と、試薬タンクの配置領域とが上からこの順に筐体の内部に形成されているようにしてもよい。
全有機炭素計1は、直方体形状の筐体10と、水溶液試料Sを分析する分析ユニット20と、分析ユニット20を制御する制御部30と、酸容器41と、水容器42と、水溶液試料Sを分析ユニット20に導入するためのホモジナイザ43と、換気ファン51とを備える。
筐体10の内部空間には、制御部30の配置領域と、分析ユニット20の配置領域と、酸容器41の配置領域とが上からこの順に形成されている。制御部30の配置領域と分析ユニット20の配置領域との間には、仕切壁14が形成されている。
表示兼入力装置33の左上隅部には、Y方向に貫通する円形状の左上開口(第一雌部)33aが形成されている。また、表示兼入力装置33の右上隅部には、Y方向に貫通する円形状の右上開口(第一雌部)33bが形成されている。そして、表示兼入力装置33の左下隅部には、Y方向に貫通する円形状の左下開口(第二雌部)33cが形成されている。また、表示兼入力装置33の右下隅部には、Y方向に貫通する円形状の右下開口(第二雌部)33dが形成されている。なお、左上開口33aと右上開口33bと左下開口33cと右下開口33dとは同形状となっている。
(1)上述した全有機炭素計1では、表示兼入力装置33が下方(Z方向)に平行移動する構成としたが、表示兼入力装置が右方(X方向)に平行移動するような構成としてもよい。
(2)上述した全有機炭素計1では、表示兼入力装置33の隅部には、雌部として円形状の開口が形成されている構成としたが、雌部としてダルマ形状や鍵穴形状の開口が形成されているような構成としてもよい。
(3)上述した全有機炭素計1では、表示兼入力装置33には、左上開口33aと右上開口33bと左下開口33cと右下開口33dとの4点が形成されるとともに、筐体20には、左上ネジ部19aと右上ネジ部19bと左下ネジ部19cと右下ネジ19dとの4点が形成されている構成としたが、表示兼入力装置には、上開口と下開口との2点の開口が形成されるとともに、筐体には、上ネジ部と下ネジ部との2点が形成されているような構成としてもよい。つまり、4点でなく2点であってもよい。
(4)上述した全有機炭素計1では、表示兼入力装置33と筐体20とは、開口33a〜33dとネジ部19a〜19dとで取り付け取り外しされる構成としたが、表示兼入力装置と筐体とは、例えば磁石のような固定を可能とする器具で取り付け取り外しされるような構成としてもよい。
10: 筐体
19a、19b: ネジ部(第一雄部)
19c、19d: ネジ部(第二雄部)
20: 分析ユニット
30: 制御部
33: 表示兼入力装置(表示部)
33a、33b: 開口(第一雌部)
33c、33d: 開口(第二雌部)
41: 酸容器(試薬タンク)
Claims (4)
- 筐体と、
前記筐体の表面に配置され、画像を表示する表示部と、
前記筐体の内部に配置され、試料を分析する分析ユニット及び前記表示部を制御する制御部とを備える分析計であって、
前記表示部の第一隅部には第一雌部が形成されるとともに、前記表示部の第二隅部には第二雌部が形成されており、
前記制御部の前方に位置する筐体の表面の第一隅部には第一雄部が形成されるとともに、前記制御部の前方に位置する筐体の表面の第二隅部には第二雄部が形成されており、
前記試料を分析する通常状態では、前記第一雄部に第一雌部が取り付けられるとともに前記第二雄部に第二雌部が取り付けられ、
前記制御部のメンテナンスを行うメンテナンス状態では、前記第二雄部に第一雌部が取り付けられることを特徴とする分析計。 - 前記表示部は、四角形であり、
前記表示部の左上隅部及び右上隅部には、開口である第一雌部がそれぞれ形成されるとともに、前記表示部の左下隅部及び右下隅部には、開口である第二雌部がそれぞれ形成されており、
前記制御部の前方に位置する筐体の表面の左上隅部及び右上隅部には、突出部である第一雄部がそれぞれ形成されるとともに、前記制御部の前方に位置する筐体の表面の左下隅部及び右上隅部には、突出部である第二雄部がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1に記載の分析計。 - 前記表示部は、入力操作を行うことが可能となっており、前記制御部に入力信号を出力することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の分析計。
- 前記制御部の配置領域と、前記分析ユニットの配置領域と、試薬タンクの配置領域とが上からこの順に筐体の内部に形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の分析計。
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|---|---|---|---|
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Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH10227797A (ja) * | 1997-02-13 | 1998-08-25 | Toshiba Corp | 自動分析装置 |
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| JP2013015388A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Shimadzu Corp | 分析計 |
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- 2011-07-07 JP JP2011150954A patent/JP5505378B2/ja active Active
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