JP2013070902A - 医療用排液用具 - Google Patents
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Abstract
【課題】排液量を正確に把握できる医療用排液用具を提供すること。
【解決手段】医療用排液用具1は、カテーテル3に接続される接続用チューブ11と、接続用チューブ11に接続され、中空の弾性体であるポンプ121を含む吸引器12と、吸引器12のポンプ121に接続され、接続用チューブ11およびポンプ121を介して吸引した排液を貯留する貯留バッグ13と、ポンプ121から前記貯留バッグ13へ流れる気体および排液を通すとともに、貯留バッグ13からポンプ121への気体および排液の流れを防止する逆止弁17とを備える。当該医療用排液用具1には、接続用チューブ11、吸引器12の中空の弾性体121、逆止弁17、および貯留バッグ13を含んで構成される排液の流路が形成されている。そして、吸引器12には、前記流路の外部から、吸引器12のポンプ121内へ気体を供給する気体供給手段15が接続されている。
【選択図】 図1
Description
なお、収集バッグ92の排液の流入口には、バルブ部材が設けられている。
前述したように、吸引器91を圧搾し、この圧搾を解除すると、吸引器91およびチューブ93内は、負圧となる。収集バッグ92の排液の流入口には、バルブ部材が設けられているため、収集バッグ92が吸引器91に取り付けられた状態で、吸引器91を圧搾しても、収集バッグ92内部の圧力に変動はない。したがって、吸引器91内部は、負圧となる一方、収集バッグ92側は吸引器91内部に比べて陽圧となる。また、特許文献1には、吸引器91を圧搾し、圧搾を解除した後、収集バッグ92を吸引器91に取り付ける使用方法も開示されているが、この使用方法を実施した場合においても、吸引器91内部は、負圧となる一方、収集バッグ92側は吸引器91内部に比べて陽圧となる。
そのため、吸引器91内部の排液が収集バッグ92へ落下しにくくなる。
以上のように、吸引器91内部の排液を、収集バッグ92に排出しにくくなるため、収集バッグ92に貯留された排液量を計測しても、実際に人体等から排出された排液の量を正確に把握することは難しい。
従って、弾性体内部の排液は、貯留バッグ側に排出されやすくなり、弾性体内部に排液が残存してしまうことが抑制される。そのため、排液量を正確に計測することができ、使い勝手のよい医療用排液用具を提供することができる。
また、以下の実施形態において、排液は、カテーテル3、接続用チューブ11、逆止弁124、ポンプ121、逆止弁17を介して貯留バッグ13に流れるため、カテーテル3側を上流側、貯留バッグ13側を下流側という。
はじめに、図1を参照して、本実施形態の医療用排液用具1の概要について説明する。
本実施形態の医療用排液用具1は、人体の創腔等から排液を吸引し、貯留するものである。この医療用排液用具1は、カテーテル3に接続される接続用チューブ11と、接続用チューブ11に接続され、中空の弾性体であるポンプ121を含む吸引器12と、吸引器12のポンプ121に接続され、接続用チューブ11およびポンプ121を介して吸引した排液を貯留する貯留バッグ13と、ポンプ121から前記貯留バッグ13へ流れる気体および排液を通すとともに、前記貯留バッグ13から前記ポンプ121への気体および排液の流れを防止する逆止弁17とを備える。当該医療用排液用具1には、接続用チューブ11、吸引器12の中空の弾性体121、逆止弁17、および貯留バッグ13を含んで構成される排液の流路が形成されている。そして、吸引器12には、前記流路の外部から、吸引器12のポンプ121内へ気体を供給する気体供給手段15が接続されている。
ここで、流路とは、医療用排液用具1において、排液が流れる流路であり、本実施形態では、接続用チューブ11、逆止弁124を含む吸引器12、排液管16、逆止弁17、貯留バッグ13で構成される。本実施形態では、これらの部材の外部から、ポンプ121内部に気体が供給される。
接続用チューブ11は、一方の端部111に、カテーテル3が接続され、他方の端部112に吸引器12が接続される
吸引器12は、中空の弾性体で構成されるポンプ121と、このポンプ121内部に連通した筒状の第一接続部122と、筒状の第二接続部123と、逆止弁124とを備える。
ポンプ121は、たとえば、中空の球体の弾性体である。より具体的には、たとえば、ポンプ121は、外径50mm、内径46mm、肉厚2mmの球体状に形成されており、シリコーンゴムで構成される。
このポンプ121は、弾性変形するものである。使用者等がこのポンプ121を圧搾し、この圧搾を解除すると、ポンプ121は、その弾性力により元の形に戻ろうとする。ポンプ121は圧搾することで駆動する圧搾駆動部に該当する。
逆止弁124は、接続用チューブ11の他方の端部112に接続されており、第一接続部122内部に位置している。この逆止弁124はダックビル型と呼ばれるものであり、中空円筒状の本体部124Aとこの本体部124Aの先端に設けられた逆円錐形状(すり鉢状)の弁体124Bとを備える。弁体124Bの先端部には、スリットが形成され、このスリットが開くことで、排液や気体が接続用チューブ11からポンプ121に流れることとなる。一方で、ポンプ121側から接続用チューブ11に向かって排液や気体が移動しようとした場合には、弁体124Bの外周に圧力がかかり、スリットが閉鎖されるため、ポンプ121側から接続用チューブ11に向かって排液や気体が移動することが防止される。
逆止弁17は、2枚のシートを筒状に貼り合わせたものである。筒状の逆止弁17の一方の端部には、排液管16が挿入され、排液管16の周囲を覆っている。逆止弁17の他方の端部は、排液や気体がポンプ121から貯留バッグ13に向かって流れる際に、開口し、ポンプ121から貯留バッグ13へ排液や気体を通す。
一方で、貯留バッグ13側からポンプ121側に向かって排液や気体が移動しようとした場合には、逆止弁17の外周に圧力がかかり、逆止弁17の他方の端部の開口が閉鎖されるため、貯留バッグ13側からポンプ121側に向かって排液や気体が移動することが防止される。
フィルタ151は、第一接続部122と、チューブ11の端部112の外周との間に充填されている。
フィルタ151は、多孔質部材であり、たとえば、不織布で構成されている。より具体的には、フィルタ151は、ナイロン、ポリエステル等の不織布であり、孔径0.2μm〜10μm、厚み100μm〜350μm、通気性4(l/min)(測定圧力:13.5psi:93090Pa)〜120(l/min)(測定圧力:5psi:779200Pa)である。なお、通気性は、測定装置の測定ヘッドをフィルタ151に密着させて、測定ヘッドの吸気孔(面積3.7cm2)から、所定の測定圧力で空気を吸引し、この吸引された空気の流量により、規定されたものである。
フィルタ151は、一方の端面が大気に露出するとともに、他方の端面がポンプ121内部に対向している。フィルタ151に形成された複数の微細孔は、大気をポンプ121内部に供給するための流路となる。
ここで、本実施形態では、フィルタ151は大気に常に接しているため、ポンプ121の内部は常時、フィルタ151を介して大気に連通している状態となる。
また、本実施形態では、フィルタ151を介してポンプ121に気体が供給されるため、逆止弁124の下流側に気体が供給される構成となっている。
使用者が、ポンプ121を圧搾する。圧搾を解除すると、ポンプ121は弾性体で構成されているため、もとの形状に復元しようとするが、この復元力により、接続用チューブ11内の気体がポンプ121側に吸引され負圧が発生する。すなわち、接続用チューブ11内およびポンプ121内部が負圧となり、この負圧により、排液を吸引する吸引力が発生する。排液は、接続用チューブ11を通り、逆止弁124を通過し、ポンプ121内部に流れることとなる。ポンプ121内部に流れた排液は、排液管16、逆止弁17を介して貯留バッグ13に自然落下することとなる。
これにより、ポンプ121内部の気圧はあがり、貯留バッグ13内部の気圧と、ポンプ121内部の気圧との差を低減させることができる。とくに、本実施形態では、ポンプ121内部の気圧は、ほぼ大気圧にひとしくなり、貯留バッグ13内部の気圧と、ポンプ121内部の気圧との差を解消することができる。これにより、ポンプ121側から貯留バッグ13へ排液が流れることを促進させることができ、排液量を正確に把握することができる。
これに対し、本実施形態では、フィルタ151が大気に常時接触しているため、ポンプ121内部の内圧が気体供給源の気圧よりも低い場合(本実施形態ではポンプ121の気圧が大気圧未満である場合)には、徐々にではあるが常時気体が供給される。そのため、弁等の開閉操作が不要であり、使い勝手のよい医療用排液具となる。
さらに、本実施形態では、フィルタ151が大気に常時接触しているため、ポンプ121内部の内圧が気体供給源の気圧よりも低い場合(本実施形態ではポンプ121の気圧が大気圧未満である場合)には、徐々にではあるが常時気体が供給される。そのため、ポンプ121内部の気圧は、貯留バッグ13内の気圧に徐々に近づく。従って、ポンプ121内部の排液をポンプ121側から、貯留バッグ13へ徐々に、常時、排液することができ、ポンプ121側に比較的大量の排液がたまってしまうことが防止できる。
ポンプ121を圧搾し、圧搾を解除することで、接続用チューブ11内の排液や組織等を吸引する。ここでは、接続用チューブ11内部に排液や組織等が詰まっているので、接続用チューブ11内の気体のうち、排液や組織等の詰まりから下流側の気体が主としてポンプ121側に吸引されることとなる。これに伴い、排液や組織等の詰まりがポンプ121側に前進することとなる。排液や組織等の詰まりは、ポンプ121側に前進するものの、粘性が高く、接続用チューブ11との間で摩擦が生じるので、一定程度前進すると、停止してしまう。
ポンプ121の形状が、圧搾前の元の形状に戻ったら、再度、ポンプ121の圧搾および圧搾の解除を行なう。これにより、排液や組織等の詰まりは、ポンプ121側に前進し、一定程度前進した後、停止する。
以上の操作を繰り返すことで、接続用チューブ11内における排液や組織等の詰まりを解消することができる。
吸引器91を圧搾し、この圧搾を解除して発生する吸引力により、排液や組織等の詰まりを前進させる。その後、排液や組織等の詰まりは、一定程度前進すると停止する。この段階で、吸引器91は、元の形状に戻っておらず、ある程度潰れた状態となっている。この潰れた状態の吸引器91を再度圧搾するとともに圧搾を解除する。これにより、吸引力が発生するが、潰れた状態の吸引器91を再度圧搾しているため、2回目の圧搾および圧搾の解除により発生する吸引力は比較的小さいものとなる。従って、排液や組織等の詰まりを十分に前進させることは難しい。そのため、ミルキングアクションに時間を要することとなる。
これに対し、本実施形態の医療用排液用具1は、フィルタ151を介して気体をポンプ121内部に供給できるので、ポンプ121の形状を圧搾前の元の形状に戻すことができる。そのため、2回目にポンプ121を圧搾し、圧搾を解除させる場合においても、1回目とほぼ同様の吸引力を発生させることができる。
従って、排液や組織等の詰まりを十分に前進させることができ、迅速に詰まりを解消させることができる。
図3を参照して、本発明の第二実施形態について説明する。
第一実施形態では、第一接続部122とチューブ11の端部112の外周との間にフィルタ15を設け、このフィルタ15は常時大気に露出しているものであった。
これに対し、本実施形態の医療用排液用具2では、第一接続部122とチューブ11の端部112の外周との間に密閉性のある栓20を設け、この栓20に気体供給手段25を構成するチューブ251を設けている。その他の点は前記実施形態の医療用排液用具1と同様の構成である。
本実施形態の医療用排液用具2は、気体供給手段25を備える。この気体供給手段25は、ポンプ121内部に連通するチューブ251と、このチューブ251の端部に接続された気体供給源(大気)とを備える。なお、ここでは図示しないが、チューブ251には除菌フィルタを設けている。チューブ251内に流入した大気は、除菌フィルタを介してポンプ121内に供給される。
チューブ251の一方の端部は、栓20を貫通し、第一接続部122内部に露出している。チューブ251の他方の端部は、大気に接続されている。
この切り替え手段29は、チューブ251の大気側の開口を閉止する弁体(図示せず)およびこの弁体を閉状態に付勢する弾性部材(図示せず)を備える弁機構291と、この弁機構291に着脱可能に装着されて弁体を開状態とするクランプ292とを含む。弁機構291は、バネ式の一方弁であり、M型のクランプ292を先端部に装着することで、弾性部材(スプリング)が圧縮されて弁体が開状態を維持するよう構成されている。この弁機構291は、クランプ292が取り外されていると、内蔵されている弾性部材(スプリング)で弁体が流路を閉止する。一方でクランプ292が弁機構291に装着されると内蔵されている弁体が押圧されて流路が開放される。
より、具体的に説明すると、前記実施形態と同様に、はじめに、カテーテル3を接続用チューブ11の端部111に接続するとともに、カテーテル3を人体の創腔等に配置する。また、クランプ292を取り外し、チューブ251内に気体が供給されないようにしておく。
具体的には、以下のようにして行なう。クランプ292を、弁機構291から取り外しておき、チューブ251と大気とを遮断しておく。次に、ポンプ121を圧搾し、圧搾を解除することで、接続用チューブ11内の排液や組織等を吸引する。
次に、クランプ292を、弁機構291に挿入し、チューブ251と大気とを接続して、大気をポンプ121内部に供給する。
本実施形態においても、ポンプ121内に供給される気体は、逆止弁124よりも下流側に供給されるので、接続用チューブ11内を気体が逆流し、排液や組織等の詰まりがポンプ121と反対側に後退してしまうことはない。
ポンプ121の形状が、圧搾前の元の形状に戻ったら、クランプ292を、弁機構291から取り外し、再度、ポンプ121の圧搾および圧搾の解除を行なう。これにより、排液や組織等の詰まりは、ポンプ121側に前進し、一定程度前進した後、停止する。
以上の操作を繰り返すことで、接続用チューブ11内における排液や組織等の詰まりを解消することができる。
たとえば、第二実施形態では、除菌フィルタを介して大気をチューブ251およびポンプ121内部に導入していたが、除菌フィルタはなくてもよい。たとえば、清浄化された空気を容器内部(気体供給源)に充填し、チューブ251を前記容器に接続することで、チューブ251およびポンプ121内部に清浄化された空気を導入してもよい。ポンプ121を圧搾し、圧搾した後において、ポンプ121内部は負圧となるが、前記気体供給源の気圧は、少なくともポンプ121で発生する負圧の最大値よりも高いことが好ましい。ポンプ121内の負圧が最大値となった際に、クランプ292を弁機構291に取り付ければ、気圧差を利用してポンプ121内に気体を供給できる。
ただし、確実にポンプ121内に気体を供給する観点からは、気体供給源は大気圧以上であることが好ましい。
2 医療用排液用具
3 カテーテル
10 懸架部材
11 接続用チューブ
12 吸引器
13 貯留バッグ
15 気体供給手段
16 排液管
17 逆止弁
18 支持部材
20 栓
25 気体供給手段
29 切り替え手段
90 医療用排液用具
91 吸引器
92 収集バッグ
93 チューブ
111 端部
112 端部
121 ポンプ
122 第一接続部
123 第二接続部
124 逆止弁
124A 本体部
124B 弁体
131 通気口
132 通気フィルタ
151 フィルタ
251 チューブ
291 弁機構
292 クランプ
Claims (10)
- 排液を吸引および貯留する医療用排液用具であって、
カテーテルに接続される接続用チューブと、
前記接続用チューブに接続され、中空の弾性体を含む吸引器と、
前記吸引器に接続され、前記接続用チューブおよび前記吸引器の中空の弾性体を介して吸引した排液を貯留する貯留バッグと、
前記吸引器の中空の弾性体から前記貯留バッグへ流れる気体および排液を通すとともに、前記貯留バッグから前記吸引器の中空の弾性体への気体および排液の流れを防止する逆止弁とを備え、
当該医療用排液用具には、前記接続用チューブ、前記吸引器の中空の弾性体、前記逆止弁、および貯留バッグを含んで構成される前記排液の流路が形成され、
前記吸引器には、前記流路の外部から、前記吸引器の中空の弾性体内へ気体を供給する気体供給手段が接続されている医療用排液用具。 - 請求項1に記載の医療用排液用具において、
前記吸引器は、前記接続用チューブから前記吸引器の中空の弾性体へ流れる気体および排液を通すとともに、前記吸引器の中空の弾性体から前記接続用チューブへの気体および排液の流れを防止する他の逆止弁を有し、
前記気体供給手段は、前記吸引器の前記他の逆止弁よりも下流側に接続され、吸引器の中空の弾性体内へ気体を供給する医療用排液用具。 - 請求項1または2に記載の医療用排液用具において、
前記気体供給手段は、前記吸引器の中空の弾性体に前記気体を供給するための前記気体の流路と、
前記気体の流路に接続される気体供給源とを備え、
前記弾性体内で発生する負圧の最大値よりも、前記気体供給源の気圧が高い医療用排液用具。 - 請求項3に記載の医療用排液用具において、
前記気体供給源の気圧は、大気圧以上である医療用排液用具。 - 請求項3または4に記載の医療用排液用具において、
前記気体供給手段は、前記吸引器の中空の弾性体に連通する多孔質部材を有し、
この多孔質部材の孔が気体供給手段の前記流路を構成し、
前記多孔質部材が、前記気体供給源に接続されている医療用排液用具。 - 請求項5に記載の医療用排液用具において、
前記気体供給源は、大気である医療用排液用具。 - 請求項5または6に記載の医療用排液用具において、
前記吸引器には、前記接続用チューブの先端が挿入される接続口が形成されており、
前記多孔質部材は、前記接続用チューブの先端の周囲と、前記接続口との間に配置される医療用排液具。 - 請求項3または4に記載の医療用排液用具において、
前記気体供給手段の前記流路は、一方の端部が前記吸引器に接続されて、前記吸引器の前記中空の弾性体に連通し、他方の端部が前記気体供給源に接続されたチューブにより構成され、
前記チューブ内に形成された前記流路の閉鎖および開放する切り替え手段を備える医療用排液用具。 - 請求項8に記載の医療用排液用具において、
前記気体供給源は、大気である医療用排液用具。 - 請求項1乃至9のいずれか一項に記載の医療用排液用具において、
前記吸引器の前記中空の弾性体を圧搾し、圧搾を解除することで、前記接続チューブ内および前記中空の弾性体内部が負圧となり、この負圧により前記排液が前記接続用チューブおよび前記中空の弾性体内部に吸引され、
前記弾性体内部に吸引された前記排液は、前記逆止弁を介して、前記貯留バッグに貯留され、
前記気体供給手段からの前記気体を前記弾性体の内部に供給することで、前記弾性体内の圧力が高められ、前記弾性体内部に存在する前記排液が、前記貯留バッグに流れることが促進される構成である医療用排液用具。
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