JP2013108351A - 雨水排水用竪樋組立体及びその施工方法 - Google Patents

雨水排水用竪樋組立体及びその施工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な組立による簡便な施工により施工現場での作業性に優れるうえ、優れた耐久性を有し、精密な施工で堅固な結合を保障することが可能な雨水排水用竪樋組立体及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】内側中央が貫通した四角状の管体であって、外周面の前面に長手方向に設けられた線形凹部と、左右両側面に長手方向に設けられたレール溝と、背面に長手方向に設けられた固定溝と、内側角部に設けられた固定部材固定溝とから構成される樋と;一対の固定クリップと;中央に固定部材取付孔が設けられた四角状の平板体と、該平板体の上側と下側に設けられた嵌め込み部とから構成され、前記一対の固定クリップが前記嵌め込み部の左右側からスライド方式で嵌め込まれて固定される嵌め込み具と;を備える。
【選択図】図6a

Description

本発明は、雨水排水用竪樋組立体及びその施工方法に係り、さらに詳しくは、簡単な組立による簡便な施工により施工現場での作業性に優れるうえ、優れた耐久性を有し、精密な施工で堅固な結合を保障することが可能な雨水排水用竪樋組立体及びその施工方法に関する。
樋とは、建築物の屋根に降った雨水を集めて排出させる半円形の筒又は管を意味するもので、錆が付かない材質を用いて、長時間使用しても雨水が無駄に漏れないようにすることが主な使用目的であるといえる。樋の種類としては軒樋(eaves gutter)、竪樋(rain leader gutter)、あんこう、飾り桝、這い樋などがある。
樋は、錆付きを防止するために一般にPVCが使われているが、1km以上の屋根のように長い屋根の場合、現場施工の容易性や連結の際に破れない特性などにより鋼材が広く用いられている。
樋は、屋根の全長に相応する長さを有し、その構造を持つためには、樋の材質として用いられる鋼材を一定の長さに折曲器で折り曲げた後、各折曲加工された樋の端部を、ジョイント部分に、別途のシラント処理を含むリベット接合または溶接接合の工程を用いて連結又は接合する方式を取っている。
ところで、上述したような樋は、組み立てて施工するにあたって不便さが大きいうえ、太陽熱または気候変化により伸縮及び膨張してクラックを誘発し或いは接合された樋シャーシの隙間を誘発するという問題点があった。
また、溶接接合は建築の現場で行われるが、現場で頻繁に発生する溶接接合の悪条件によって溶接接合の品質の均一性を保障することができないうえ、溶接ビード面に発生する錆により瑕疵の発生を誘発した。
したがって、簡単な組立及び施工により屋根に連結されることにより完璧な防水性能を保障し、瑕疵の発生を最小化することが可能な新しい雨水排水用竪樋の組立構造に対する開発必要性が台頭している実情である。
そこで、本発明は、上述した問題点を解決するためのもので、その目的は、作業性に優れた雨水排水用竪樋組立体を提供することにある。
本発明の他の目的は、優れた耐久性を有し、堅固な結合を保障することができるうえ、外観に優れた竪樋組立体及びその施工方法を提供することにある。
本発明の別の目的は、外部の衝撃にも離脱しないようにする竪樋組立体を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、内側中央が貫通した四角状の管体であって、外周面の前面に長手方向に設けられた線形凹部と、左右両側面に長手方向に設けられたレール溝と、背面に長手方向に設けられた固定溝と、内側角部に設けられた固定部材固定溝とから構成される樋;平板状の支持板と、前記支持板の一端の一側方向に設けられ、上側面と下側面には同一間隔で多数設けられた同一形状の離脱止め具を有する嵌め込み端と、前記支持板の他端に前記嵌め込み端と同一の方向に設けられ、前記樋のレール溝にスライド方式で嵌め込まれて前記樋が離脱しないように固定するレール端と、前記嵌め込み端と前記レール端が設けられた方向に前記嵌め込み端と前記レール端との間に設けられ、下側末端面には前記樋の固定溝に係止される係止突起を有する固定端とから構成される一対の固定クリップ;及び中央に固定部材取付孔が設けられた四角状の平板体と、該平板体の上側と下側に設けられた嵌め込み部とから構成され、前記一対の固定クリップが前記嵌め込み部の左右側からスライド方式で嵌め込まれて固定される嵌め込み具;を含んでなる、雨水排水用竪樋組立体を提供する。
上述したような本発明は、簡単な組立による簡便な施工により施工現場での作業性に優れて人件費が節約されるうえ、施工時間を短縮させることができて施工費が節約される経済性のある発明である。
また、本発明は、アルミニウム素材を用いることにより、加工及び運搬が容易であるうえ、紫外線や雨水にも強いという長所がある。
また、本発明は、耐久性に優れるうえ、精密な施工により堅固な結合を保障することができるため、樋の離脱現象を防止することができ、優れた外観を示す非常に有用な発明である。
本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の樋を示す斜視図である。 本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の樋を示す平面図である。 本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の固定クリップを示す斜視図である。 本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の固定クリップを示す平面図である。 本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の嵌め込み具を示す斜視図である。 本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の嵌め込み具を示す正面図である。 本発明の他の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の嵌め込み具を示す斜視図である。 本発明の他の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の嵌め込み具を示す正面図である。 本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の樋固定具を示す斜視図である。 本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体を示す分離斜視図である。 本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体を示す結合斜視図である。 本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の樋固定具を示す平面図である。 本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の樋固定具を示す透明平面図である。 本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の施工方法を示す斜視図である。 本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の施工方法を示す斜視図である。 本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の施工方法を示す斜視図である。 本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の施工方法を示す斜視図である。 本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の使用状態図である。
上記目的を達成するために、本発明の雨水排水用竪樋組立体は、内側中央が貫通した四角状の管体であって、外周面の前面に長手方向に設けられた線形凹部と、左右両側面に長手方向に設けられたレール溝と、背面に長手方向に設けられた固定溝と、内側角部に設けられた固定部材固定溝とから構成される樋;平板状の支持板と、前記支持板の一端の一側方向に設けられ、上側面と下側面には同一間隔で多数設けられた同一形状の離脱止め具を有する嵌め込み端と、前記支持板の他端に前記嵌め込み端と同一の方向に設けられ、前記樋のレール溝にスライド方式で嵌め込まれて前記樋が離脱しないように固定するレール端と、前記嵌め込み端と前記レール端が設けられた方向に前記嵌め込み端と前記レール端との間に設けられ、下側末端面には前記樋の固定溝に係止される係止突起を有する固定端とから構成される一対の固定クリップ;及び中央に固定部材取付孔が設けられた四角状の平板体と、該平板体の上側と下側に設けられた嵌め込み部とから構成され、前記一対の固定クリップが前記嵌め込み部の左右側からスライド方式で嵌め込まれて固定される嵌め込み具;を含んでなる。
以下、本発明に係る実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体は、樋100、固定クリップ200及び嵌め込み具300から構成される。
図1aは本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の樋を示す斜視図、図1bは本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の樋を示す平面図である。
図1a及び図1bを参照すると、本発明に係る雨水排水用竪樋組立体の樋100は、内側中央が貫通した四角状の管体であって、外周面の前面に長手方向に線形凹部110が設けられ、左右両側面に長手方向にレール溝120が設けられ、背面に長手方向に固定溝130が設けられ、内側角部には4つの固定部材固定溝140が設けられる。
図2aは本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の固定クリップを示す斜視図、図2bは本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の固定クリップを示す平面図である。
図2a及び図2bを参照すると、本発明に係る雨水排水用竪樋組立体の固定クリップ200は、平板状の支持板210、嵌め込み端220、レール端230及び固定端240から構成され、一対の固定クリップ200がそれぞれ嵌め込み具300の左右側からスライド方式で前記嵌め込み具300に嵌め込まれて固定される。
前記嵌め込み端220は、前記支持板210の一端の一側方向に設けられ、上側面と下側面には同一間隔で多数設けられた同一形状の離脱止め具221を有する。
本発明の雨水排水用竪樋組立体を構成する固定クリップ200の嵌め込み端220に設けられた離脱止め具221は、3つ備えることが好ましい。前記離脱止め具221は、前記固定クリップ200が嵌め込み具300に取り付けられるときに嵌め込まれる方向には容易に挿入されるようにしながら、前記嵌め込み具300から固定クリップ200が容易に離脱しないようにするために、進行方向に傾斜を与えるとともに、一端には段差部222を有する。
前記レール端230は、前記支持板210の他端に前記嵌め込み端220と同一の方向に設けられ、前記樋100のレール溝120にスライド方式で嵌め込まれて前記樋100が壁体10から離脱しないように固定する役目をする。
前記固定端240は、前記嵌め込み端220と前記レール端230が設けられた方向に前記嵌め込み端220とレール端230との間に設けられ、下側末端面には前記樋100の固定溝130に係止される係止突起241を有する。
図3aは本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の嵌め込み具を示す斜視図、図3bは本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の嵌め込み具を示す正面図である。
図3a及び図3bを参照すると、本発明に係る雨水排水用竪樋組立体の嵌め込み具300は、中央に固定部材取付孔320が設けられた四角状の平板体305と、前記平板体305の上側と下側に長手方向に設けられた嵌め込み部310とから構成され、前記一対の固定クリップ200が前記嵌め込み部310の左右側からスライド方式で嵌め込まれて固定される。
図3cは本発明の他の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の嵌め込み具を示す斜視図、図3dは本発明の他の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の嵌め込み具を示す正面図である。
図3c及び図3dを参照すると、 本発明の他の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の嵌め込み具301は、中央に固定部材取付孔320が設けられた四角状の平板体305に固定段部330が設けられ、上側と下側には長手方向に嵌め込み部310が設けられており、前記一対の固定クリップ200が前記嵌め込み部310の左右側からスライド方式で嵌め込まれ、前記固定クリップ200の嵌め込み端220の離脱止め具221が前記嵌め込み具301の固定段部330に係止される。
本発明に係る雨水排水用竪樋組立体の樋固定具400は、固定クリップ200と嵌め込み具300、301から構成される。図4は本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の樋固定具を示す斜視図である。図4を参照すると、前記樋固定具400は、嵌め込み具301、及び嵌め込み具301に締結される一対の固定クリップ200から構成され、本発明に係る竪樋組立体の樋100を壁体に固定するための構成である。
前記樋固定具400によって、樋100を簡単に壁体に固定することができるため、施工が便利な長所だけでなく、精密かつ堅固な施工で樋100の離脱を防止することが可能な効果もある。
図5は本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体を示す分離斜視図、図6aは本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体を示す結合斜視図、図6bは本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の樋固定具を示す平面図、図6cは本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の樋固定具を示す透明平面図である。
図5〜図6cを参照すると、本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体は、樋100、固定クリップ200及び嵌め込み具301から構成されるもので、壁体に固定される前記嵌め込み具301には一対の固定クリップ200が結合固定され、前記樋100は前記固定クリップ200と嵌め込み具301とからなる樋固定具400に締結されて結合固定される。
図7a〜図7dは本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の施工方法を示す斜視図である。図7a〜図7dを参照すると、壁体10に嵌め込み具301を位置させ、前記嵌め込み具301に設けられた固定部材取付孔320に固定部材20を取り付けて前記嵌め込み具301を壁体10に固定する。
しかる後に、前記嵌め込み具301に設けられた嵌め込み部310に一対の固定クリップ200の嵌め込み端220を左右両側からスライド方式で押し込んで嵌め込み、前記嵌め込み端220の離脱止め具221が嵌め込み具301の固定段部330に係止されるようにする。
その後、前記固定クリップ200に樋100を固定するために、樋100のレール溝120には前記固定クリップ200のレール端230、前記樋100の固定溝130には前記固定クリップ200の固定端240の係止突起241をそれぞれ嵌め込むことにより、本発明に係る雨水排水用竪樋組立体の施工を仕上げる。
一方、屋根から流下して水受けを介して集まった雨水は、誘導集水筒へ移動し、前記誘導集水筒に集まった雨水はさらに集水筒に移動して竪樋に沿って地上へ移動する。
図8は本発明の実施例に係る雨水排水用竪樋組立体の使用状態図である。図8を参照すると、集水筒500に結合し、壁体10に固定された本発明に係る雨水排水用竪樋組立体を示すものであって、前記集水筒500と本発明に係る雨水排水用竪樋組立体の樋100は、前記集水筒500の内側に設けられた固定部材固定溝140、及び樋の内側角部に設けられた4つの固定部材固定溝140に固定部材20を締結することにより固定される。
10 壁体
20 固定部材
100 樋
110 線形凹部
120 レール溝
130 固定溝
140 固定部材固定溝
200 固定クリップ
210 支持板
220 嵌め込み端
221 離脱止め具
222 段差部
230 レール端
240 固定端
241 係止突起
300、301 嵌め込み具
305 平板体
310 嵌め込み部
320 固定部材取付孔
330 固定段部
400 樋固定具
500 集水筒

Claims (3)

  1. 内側中央が貫通した四角状の管体であって、外周面の前面に長手方向に設けられた線形凹部と、左右両側面に長手方向に設けられたレール溝と、背面に長手方向に設けられた固定溝と、内側角部に設けられた固定部材固定溝とから構成される樋と;
    平板状の支持板と、前記支持板の一端の一側方向に設けられ、上側面と下側面には同一間隔で多数設けられた同一形状の離脱止め具を有する嵌め込み端と、前記支持板の他端に前記嵌め込み端と同一の方向に設けられ、前記樋のレール溝にスライド方式で嵌め込まれて前記樋が離脱しないように固定するレール端と、前記嵌め込み端と前記レール端が設けられた方向に前記嵌め込み端と前記レール端との間に設けられ、下側末端面には前記樋の固定溝に係止される係止突起を有する固定端とから構成される一対の固定クリップと;
    中央に固定部材取付孔が設けられた四角状の平板体と、該平板体の上側と下側に設けられた嵌め込み部とから構成され、前記一対の固定クリップが前記嵌め込み部の左右側からスライド方式で嵌め込まれて固定される嵌め込み具と;
    を備える、雨水排水用竪樋組立体。
  2. 前記固定クリップの嵌め込み端に設けられた前記離脱止め具が係止されるように、前記嵌め込み具の平板体に固定段部がさらに設けられる、請求項1に記載の雨水排水用竪樋組立体。
  3. 壁体に位置された嵌め込み具に設けられた固定部材取付孔に、固定部材を取り付けて前記嵌め込み具を前記壁体に固定されるステップと、
    前記嵌め込み具に設けられた嵌め込み部に一対の固定クリップの嵌め込み端を左右両側から押し込んで嵌着されるステップと、
    樋のレール溝には前記固定クリップのレール端、前記樋の固定溝には前記固定クリップの固定端に設けられた係止突起が、それぞれ嵌め込まれるステップと、
    を含む、雨水排水用竪樋組立体の施工方法。
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