JP2013122162A - エアー防振フロア - Google Patents

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Abstract

【課題】床とコンクリートスラブを離し、空気で床を支えて、階上の振動を遮断して階下に伝達しないようにできるエアー防振フロアを提供する。
【解決手段】本発明によるエアー防振フロアは、建物の階層を隔てるコンクリートスラブと、コンクリートスラブの上方に設置される床と、コンクリートスラブと床の下側の周囲を覆い、コンクリートスラブと床との間に第一気密空間を形成する第一シール材と、床と周囲の壁の間に取り付けるクッション材と、第一気密空間にエアータンクから圧縮空気を自動的に送り込んで、第一気密空間の空気量を維持する空気送り込み機構と、が備えられ、第一気密空間に供給された圧縮空気により、床が前記コンクリートスラブから浮き上がって支持される。
【選択図】図1

Description

本発明は、エアー防振フロアに係り、より詳しくは、床の振動が階下に伝達しないように空気で遮断したエアー防振フロアに関する。
従来から、階上の床は浮床とされ、床は、階上と階下を隔てるコンクリートのコンクリートスラブにゴム足で支持されていた。子供が床の上を飛び跳ねて生じる振動や音は、ゴム足に吸収され、階下には伝達されにくい構造となっている。(特許文献1参照)
しかしながら、タンスや本箱など重量物を支える必要から、ゴム足が多数設置されるので、階上の振動が必ずしも遮断されず、トラブルになる場合も多かった。
実開平7−34136号公報
本発明の目的は、床とコンクリートスラブを離し、空気で床を支えて、階上の振動が階下に伝達しないよう遮断できるエアー防振フロアを提供することにある。
本発明によるエアー防振フロアは、建物の階層を隔てるコンクリートスラブと、前記コンクリートスラブの上方に設置される床と、前記コンクリートスラブと前記床の下側の周囲を覆い、前記コンクリートスラブと前記床との間に第一気密空間を形成する第一シール材と、前記床と周囲の壁の間に取り付けるクッション材と、前記第一気密空間にエアータンクから圧縮空気を自動的に送り込んで、前記第一気密空間の空気量を維持する空気送り込み機構と、が備えられ、前記第一気密空間に供給された空気により、前記床が前記コンクリートスラブから浮き上がって支持されることを特徴とする。
前記床は底部には防水シートが貼り付けられ、前記コンクリートスラブには防水塗料が塗布されることを特徴とする。
前記第一シール材の外側を覆う第二シール材がさらに設けられ、前記第一気密空間の外側に第二気密空間が形成されることを特徴とする。
前記床に加えられた衝撃で前記第一気密空間の空気圧が上昇すると、シリンダ内のピストンが押し上げられ、前記第一気密空間の空気圧が緩和されると、前記ピストンが自重で降下する振動吸収器が、前記床に取り付けられることを特徴とする。
前記空気送り込み機構は、前記第一気密空間の空気圧が所定の空気圧より低い場合は、弁を開いて前記エアータンクの圧縮空気を送り込み、前記第一気密空間の空気圧が所定の空気圧より高い場合は、弁を閉じる圧力調整弁と、前記第一気密空間の空気圧が異常に高くなると外に空気を逃がす安全弁からなることを特徴とする。
前記空気送り込み機構は、前記床と前記コンクリートスラブまでの距離を検知する高さセンサと、弁の開閉がオンオフ制御されるソレノイド制御弁と、を含んで構成されることを特徴とする。
前記空気送り込み機構は、前記床の貫通孔に取り付けられる外筒と該外筒に挿入される内筒からなる床浮上高さ保持バルブで構成され、外筒の側面に設けられた給気口と内筒の側面に設けられた給気口が連通している場合、前記エアータンクからの圧縮空気が内筒を介して前記第一気密空間に供給され、前記床が上昇して外筒の給気口と内筒の給気口が連通しなくなると、前記エアータンクからの圧縮空気が遮断されることを特徴とする。
本発明によるエアー防振フロアによれば、コンクリートスラブと床の下側の周囲を第一シール材で覆って第一気密空間を形成し、第一気密空間の中に圧縮空気を供給したので、床を空気で支えることができる。圧縮空気で床を支えたので、床の振動が空気で分散され、ゴム足で床を支持する場合に比較して、床の振動が遮断されコンクリートスラブを介して階下に伝達しないようにできる。床の周囲と壁の間にクッション材を取り付けたので、床が揺れても壁にぶつからずぶつかり音がでないようにできる。第一気密空間にエアータンクから圧縮空気を自動的に送り込む空気送り込み機構を設けたので、手動によらず第一気密空間の空気量を自動的に維持することができる。
床の底部に防水シートを貼り付け、コンクリートスラブに防水塗料を塗布したので、床板のつぎ目やコンクリートの割れ目等からの空気漏れを防止できる。
第一シール材の外側を覆うように第二シール材を設け、第一気密空間の外側に第二気密空間を形成したので、第一シール材が破損したような場合でも、床の浮上が維持でき信頼性が増す。
床への衝撃で第一気密空間の空気圧が上昇すると、シリンダ内のピストンが押し上げられ、第一気密空間の空気圧が緩和されると、ピストンが自重で降下する振動吸収器を床の上に取り付けたので、子供が床の上で飛び跳ねた場合あるいはまた運動やダンスなどで多数の人が床の上で飛び跳ねた場合でも、衝撃が緩和され衝撃を階下に伝達しないようにできる。また、第一シール材の膨張を抑えることができる。さらに、第一シール材の厚さの許容範囲を増すことができる。
空気送り込み機構として、第一気密空間の空気圧が所定の空気圧より低いと自動的に弁を開いてエアータンクの圧縮空気を送り込む圧力調整弁を備えた空気送り込み機構(M1)を設けたので、第一気密空間に圧縮空気を自動的に送り込んで、第一気密空間の空気圧を一定に維持できる。床が低下しても、手動で圧縮空気を送り込む手間がかからない。また、安全弁も備えるので、第一気密空間の圧力が異常に高くなった場合、内部の空気を外に逃がすことができる。圧力調整弁は、床の荷重変動が少ない場合に適している。
空気送り込み機構として、床とコンクリートスラブまでの距離を検知する高さセンサと、弁の開閉がオンオフ制御されるソレノイド制御弁を含む空気送り込み機構(M2)を設けたので、床が所定の高さとなるように第一気密空間に圧縮空気を自動的に送り込むことができる。例えば、床に重量物を設置したような場合でも、設定値を変更することなく床を一定の高さに維持できる。
空気送り込み機構として、外筒と内筒からなる床浮上高さ保持バルブの空気送り込み機構(M3)を設けたので、外筒の側面に設けられた給気口と内筒の側面に設けられた給気口が連通している場合はエアータンクの圧縮空気が第一気密空間に供給され、床が上昇して外筒の給気口と内筒の給気口が連通しなくなると、エアータンクからの圧縮空気が遮断されるので、床の高さを一定にできる。床浮上高さ保持バルブは、第一気密空間に大量の圧縮空気を自動的にかつ迅速に送り込むことができ、床にかかる荷重変動が大きな場合に適している。
本発明によるエアー防振フロアの断面図である。図1では、空気送り込み機構(M1)を備えている。 図1の第一シール材と第二シール材の斜視図である。 図1の振動吸収器の動作説明図であり、(A)は床に衝撃が加えられていない場合、(B)は床に衝撃が加えられた場合で、第一気密空間の空気圧によりピストンが上昇した場合を示す。 図1の空気送り込み機構(M1)に代えて空気送り込み機構(M2)を備えた場合の構成図である。 図1の空気送り込み機構(M1)に代えて空気送り込み機構(M3)を備えた場合の構成図である。 図5の空気送り込み機構(M3)の動作説明図であり、(A)は、エアータンクから圧縮空気を第一気密空間に送り込んでいる場合、(B)は、床が上昇してエアータンクからの圧縮空気の送り込みが遮断された場合、(C)は、床が(B)の状態からさらに上昇して、排気口が開放された場合を示す。
以下、図面を参照して、本発明によるエアー防振フロアについて説明する。
図1は、エアー防振フロア100の断面図である。エアー防振フロア100は、建物の階層を隔てるコンクリートスラブ1と、コンクリートスラブ1の上に配置され、居住空間下面を形成する床2と、コンクリートスラブ1と床2の下側の周囲を覆って、コンクリートスラブ1と床2の間に第一気密空間7を形成するように設けられた第一シール材3aと、第一シール材3aの内部に圧縮空気を供給するエアーコンプレッサ4と、生成した圧縮空気を蓄えるエアータンク4aと、が備えられる。この構成によれば、圧縮空気を第一気密空間7に容易に注入できる。第一シール材3a内に充填した圧縮空気の空気圧により、床2がコンクリートスラブ1に対して浮き上がり状態にすることができる。第一シール材3aの素材は、具体的にはゴムである。床2と周囲の壁の間にはクッション材6を取り付け、壁側と床側を鋲で固定した。クッション材6には多数の孔があり、やわらかいので、床2が揺れても床2が壁にぶつからず、ぶつかり音がでない。なお、クッション材6の上には、エキスパンションジョイント(拡張板)5が載置される。
図1に示すように、エアータンク4aの吐出口には、第一気密空間7にエアータンク4aから圧縮空気を自動的に送り込んで、第一気密空間7の空気量を維持する空気送り込み機構20(M1)を設けた。M1は、空気送り込み機構20の第一の例である。具体的には、圧力調整弁17と安全弁18からなる。圧力調整弁17は、第一気密空間7の空気圧が所定の空気圧より低い場合、弁を自動的に開いてエアータンク4aの圧縮空気を送り込み、第一気密空間7の空気圧が所定の空気圧より高い場合は、弁を閉じる。安全弁18は、第一気密空間7の空気圧が異常に高くなると外に空気を逃がす。空気送り込み機構20(M1)によれば、自動的に圧縮空気が第一気密空間7に送り込まれるので手間がかからない。
床2が、例えば面積が50m(=10m×5m)の場合、高さ10cm(=0.1m)の気密空間に充填される空気量は5mである。床2に500kgf程度の荷重がかかるとしても、空気に荷重が分散されるので、単位面積(cm)当たりの空気圧は、0.001kgf/cm(=500÷(10×5×100cm×100cm))と極めて小さい圧力しかかからない。そのためエアーコンプレッサ4のポンプの性能は小さくてよい。
床2の底部には防水シート9を貼り付け、また、コンクリートスラブ1の表面には防水塗料10を塗布することが好ましい。これによれば、第一気密空間7の気密性を向上できる。すなわち、防水シート9は、床2を構成する矩形板のつなぎ目に生じた隙間などから空気が漏れることを防止できる。防水塗料10は、凹凸のあるコンクリートスラブ1の表面の割れ目等を塞ぐので、シール材3を密着して接合できる。
図1に示すように、第一シール材3aの外側を覆うように第二シール材3bをさらに設け、第一気密空間7の外側に第二気密空間8を形成した。床2の上で子供が飛び跳ねたような場合あるいは運動やダンスなどで多数の人が床の上で飛び跳ねた場合、床2が下方に押圧されて、第一気密空間7の空気圧が上昇し、第一シール材3aが膨張する。これに対して第二シール材3bと第二気密空間8を設けたので、第一シール材が破損したような場合でも、床の浮上が維持でき信頼性が増す。第二気密空間8から室内に通じる空気漏れチェック弁12を設けたので、弁を開いて空気の移動量をチェックできる。例えば、空気量が大きく動くような場合は、第一シール材3aが破損していると判定できる。
図1に示すように、床2の上に振動吸収器11を取り付けた。子供が飛び跳ねた場合あるいは運動やダンスなどで多数の人が床の上で飛び跳ねた場合、床2に衝撃が加えられて第一気密空間7の空気圧が上昇する。その時、シリンダ11b内のピストン11aが押し上げられるようにした。衝撃がおさまって第一気密空間7の空気圧が緩和されると、ピストン11aが自重でシリンダ11b内を降下する。シリンダ11bの上部にはピストン11aの上昇を抑えるバネ11cが設けられる。ピストン11aの重量は、第一気密空間7に設定される圧縮空気の空気圧では上昇しない重量とする。
図2は、シール材3の斜視図である。第一シール材3aと第二シール材3bは、ゴム製、帯状そして環状のものである。第一シール材3aは、圧縮空気が漏れないように、下端周縁部がコンクリートスラブ1に結合され、上端周縁部が床2に結合される。第二シール材3bは、下端周縁部が側壁に結合され、上端周縁部が床2に結合される。
図3は、図1の振動吸収器11の動作説明図であり、図3(A)は床2に衝撃が加えられていない場合、図3(B)は床2に衝撃が加えられた場合で、第一気密空間7の空気圧によりピストン11aが上昇した場合を示す。子供が床2の上で飛び跳ねたような場合あるいは運動やダンスなどで多数の人が床の上で飛び跳ねた場合、瞬間的な床下の空気圧の上昇が、コンクリートスラブ1を介して階下に伝達されやすい。図3(A)に示すように、床2が上昇した状態では、ピストン11aの重量が、第一気密空間7の空気圧を上回っており、ピストン11aが上昇することはない。図3(B)に示すように、床2に衝撃が加えられた場合、ピストン11aが空気圧で押し上げられて衝撃が緩和される。シリンダ11bの上部の空気は、ピストン11aが上昇すると上部開口部11dから外部に押し出される。ピストン11aは、その後自重で下降する。図3(A)の状態では、ピストン11aは、シリンダ11bの下部開口部を塞ぐ。振動吸収器11は第一気密空間7の空気圧を一定に保って、階下に衝撃を伝え難くできる。
図4は、図1の空気送り込み機構(M1)に代えて空気送り込み機構20(M2)を備えた場合の構成図である。M2は空気送り込み機構20の第二の例である。空気送り込み機構20(M2)は、床2とコンクリートスラブ1までの距離を検知する高さセンサ13と、弁の開閉がオンオフ制御されるソレノイド制御弁16とを含んで構成される。高さセンサ13は、例えば近距離(数cm〜数十cm)を計測する赤外線センサが使用できる。ソレノイド制御弁16は、制御部(図示せず)からのオンオフ制御により弁を開閉して、床2の高さを所定の高さに維持することができる。床2の高さが衝撃で変動したような場合は、時間差をおいて高さの制御を行なうことが望ましい。空気送り込み機構20(M2)によれば、床2に重量物が追加になっても、一定の高さに追随させることができる。
図5は、図1の空気送り込み機構20(M1)に代えて空気送り込み機構30(M3)を備えた場合の構成図である。M3は空気送り込み機構20の第三の例である。空気送り込み機構20(M3)は、床2の貫通孔に取り付けられる外筒15bと外筒15bに挿入される内筒15cからなる床浮上高さ保持バルブ15で構成され、外筒15bの側面に設けられた給気口15dと内筒15cの側面に設けられた給気口15dが連通している場合、エアータンク4aからの圧縮空気が第一気密空間7に供給され、床2が上昇して、外筒15bの給気口15dと内筒15cの給気口15dが連通しなくなると、エアータンク4aからの圧縮空気が遮断される。床2への荷重が変動し床2が低下すると、外筒15bと内筒15cの給気口15dが連通して、圧縮空気が自動的に送り込まれるので、床2を一定の高さに維持できる。
図6は、図5の床浮上高さ保持バルブ15からなる空気送り込み機構20(M3)の動作説明図である。図6(A)は、エアータンク4aから圧縮空気を第一気密空間7に送り込んでいる場合、図6(B)は、床2が上昇してエアータンク4aからの圧縮空気の送り込みが遮断された場合、図6(C)は、床2が(B)の状態から上昇し排気口15eが開放された場合を示す。床浮上高さ保持バルブ15の外筒15bは、床2に取り付けられており、床2と共に上昇する。内筒15cは、外筒15bに挿入され、外筒15bで回動がブロックされ、底部はコンクリートスラブ1に接している。高さ調節ハンドル15hを回すことで、レベルフット15gを含むセンタ軸を回し、このセンタ軸にネジ着させた内筒15cを上昇もしくは下降させる。これにより外筒15bと内筒15cの給気口15dの位置関係を変更し、例えば、内筒15cを上昇させることにより、圧縮空気の遮断位置を、それまでより高い位置にすることができる。なお、内筒15cは、上部がピストン押えバネ15fで押さえられ、ピストン押えバネ15fは、キャップ15aで押さえられている。
床浮上高さ保持バルブ15の外筒15bと内筒15cには、排気口15eが設けられる。図6(C)に示すように、圧縮空気の供給が何らかの要因で遮断されず、床2が(B)の状態からさらに上昇したような場合には、外筒15bと内筒15cの排気口15eが連通し内部の圧縮空気が外に逃げる。すなわち床浮上高さ保持バルブ15は、安全弁の機能も備えている。
本実施例によれば、床を空気層で支えるようにしたので、床の振動が吸収され、階下に床の振動や衝撃を伝達しないエアー防振フロアとして好適である。
1 コンクリートスラブ
2 床
3 シール材
3a 第一シール材
3b 第二シール材
4 エアーコンプレッサ
4a エアータンク
5 エキスパンションジョイント
6 クッション材
7 第一気密空間
8 第二気密空間
9 防水シート
10 防水塗料
11 振動吸収器
11a ピストン
11b シリンダ
11c バネ
11d 上部開口部
12 空気漏れチェック弁
13 高さセンサ
15 床浮上高さ保持バルブ
15a キャップ
15b 外筒
15c 内筒
15d 給気口
15e 排気口
15f ピストン押えバネ
15g レベルフット
15h 高さ調節ハンドル
16 ソレノイド制御弁
17 圧力調整弁
18 安全弁
20 空気送り込み機構
20(M1) 空気送り込み機構の第一の例
20(M2) 空気送り込み機構の第二の例
20(M3) 空気送り込み機構の第三の例
100 エアー防振フロア

Claims (7)

  1. 建物の階層を隔てるコンクリートスラブと、
    前記コンクリートスラブの上方に設置される床と、
    前記コンクリートスラブと前記床の下側の周囲を覆い、前記コンクリートスラブと前記床との間に第一気密空間を形成する第一シール材と、
    前記床と周囲の壁の間に取り付けるクッション材と、
    前記第一気密空間にエアータンクから圧縮空気を自動的に送り込んで、前記第一気密空間の空気量を維持する空気送り込み機構と、が備えられ、
    前記第一気密空間に供給された圧縮空気により、前記床が前記コンクリートスラブから浮き上がって支持されることを特徴とするエアー防振フロア。
  2. 前記床は底部には防水シートが貼り付けられ、前記コンクリートスラブには防水塗料が塗布されることを特徴とする請求項1に記載のエアー防振フロア。
  3. 前記第一シール材の外側を覆う第二シール材がさらに設けられ、前記第一気密空間の外側に第二気密空間が形成されることを特徴とする請求項1に記載のエアー防振フロア。
  4. 前記床に加えられた衝撃で前記第一気密空間の空気圧が上昇すると、シリンダ内のピストンが押し上げられ、前記第一気密空間の空気圧が緩和されると、前記ピストンが自重で降下する振動吸収器が、前記床に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のエアー防振フロア。
  5. 前記空気送り込み機構は、前記第一気密空間の空気圧が所定の空気圧より低い場合は、弁を開いて前記エアータンクの圧縮空気を送り込み、前記第一気密空間の空気圧が所定の空気圧より高い場合は、弁を閉じる圧力調整弁と、前記第一気密空間の空気圧が異常に高くなると外に空気を逃がす安全弁からなることを特徴とする請求項1に記載のエアー防振フロア。
  6. 前記空気送り込み機構は、前記床と前記コンクリートスラブまでの距離を検知する高さセンサと、弁の開閉がオンオフ制御されるソレノイド制御弁と、を含んで構成されることを特徴とする請求項1に記載のエアー防振フロア。
  7. 前記空気送り込み機構は、前記床の貫通孔に取り付けられる外筒と該外筒に挿入される内筒からなる床浮上高さ保持バルブで構成され、外筒の側面に設けられた給気口と内筒の側面に設けられた給気口が連通している場合、前記エアータンクからの圧縮空気が前記第一気密空間に供給され、前記床が上昇して外筒の給気口と内筒の給気口が連通しなくなると、前記エアータンクからの圧縮空気が遮断されることを特徴とする請求項1に記載のエアー防振フロア。


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