JP2013131069A - 携帯型端末装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】携帯型端末装置は、操作入力を受付ける操作パネルと、前記操作パネルを保持する筺体と、前記操作入力を検知する第1の検知手段と、前記操作入力とは異なる機能入力を検知する第2の検知手段と、前記筺体の内部に配置され、第1の方向及び第2の方向に回転する駆動軸を有するモータと、前記駆動軸が前記第1の方向に回転するときに、前記駆動軸の回転を前記操作パネルの振動に変換するとともに、前記駆動軸が前記第2の方向に回転するときに、前記駆動軸の回転を前記筺体の振動に変換する変換機構と、前記第1の検知手段が前記操作入力を検知した場合、前記駆動軸を前記第1の方向に回転させ、前記第2の検知手段が前記機能入力を検知した場合、前記駆動軸を前記第2の方向に回転させる回転制御手段と、を備える。
【選択図】図5
Description
以下、図1−図10を参照しながら、第1の実施形態を説明する。
図1は、第1の実施形態にかかるスマートフォンSの斜視図である。図2は、第1の実施形態にかかるスマートフォンSの分解斜視図である。図3は、第1の実施形態にかかるスマートフォンSの断面図であって、図1中のIII−III線に於ける断面を示している。図4は、第1の実施形態にかかるスマートフォンSの部分断面図であって、図3中の丸枠Aの内部を示している。
操作ユニット10は、筺体20の内部に配置されている。操作ユニット10は、利用者により操作される操作パネル11と、操作パネル11を保持するブラケット12と、を備える。
筺体20は、操作ユニット10を収納する筺体本体21と、筺体本体21の正面開口21aを閉塞するカバー22と、操作ユニット10の沈み込みを規制するストッパ23と、操作ユニット10をガイドするガイドピン24と、を備える。
緩衝部材30は、操作ユニット10の取り付け片123に対応する位置に、それぞれ配置されている。緩衝部材30は、筺体本体21の底板212に載置される大径部31と、取り付け片123の挿入孔123aに挿入される小径部32と、を備え、緩衝部材30の中心には、それぞれ挿入孔30aが形成されている。挿入孔30aは、大径部31及び小径部32を貫通していて、それぞれの挿入孔30aには、筺体20のガイドピン24が移動可能に挿入されている。小径部32の外径は、取り付け片123の挿入孔123aの内径と同等である。緩衝部材30の材料は、特に限定されるものではないが、例えば低反発ウレタンフォームやゲルなどの、筺体20の材料よりも吸振性、変形性、復元性に優れた材料が用いられる。ゲルの種類としては、例えばtaica製のアルファゲルなどを用いても良い。このため、操作ユニット10に、筺体本体21の底板212と平行な方向に周期的に押圧すると、操作ユニット10は、同方向、即ち筺体本体21の底板212に平行な方向に振動することとなる。しかも、操作ユニット10の振動は、緩衝部材30に吸収されるので、筺体20に伝わることがない。
モータ40は、筺体本体21の底板212に配置され、モータ本体41と、モータ軸42と、を備える。モータ40は、筺体本体21の底板212に固定された支持部材50に支持されている。モータ本体41の固定法としては、例えば接着剤による接着が用いられる。
支持部材50は、筺体本体21の底板212に配置される緩衝部材51と、緩衝部材51に搭載される取り付け部材52と、を備える。緩衝部材51は、筺体本体21の底板212に固定され、取り付け部材52を支持するとともに、取り付け部材52から筺体本体21に伝わるモータ40の振動を吸収する。緩衝部材51の固定法としては、例えば接着剤による接着が用いられる。緩衝部材51の材料は、特に限定されるものではないが、緩衝部材30と同等、即ち低反発ウレタンフォームやゲルなどの、筺体20の材料よりも吸振性に優れた材料が用いられる。取り付け部材52は、緩衝部材51に搭載され、モータ40のモータ本体41を固定する。
基板ユニット60は、筺体20の内部に配置されている。基板ユニット60は、回路基板61と、プロセッサ62と、メモリ63と、フラッシュメモリ64と、を備える。
(変換機構70)
図5は、第1の実施形態にかかる変換機構70の斜視図である。図6は、第1の実施形態にかかる変換機構70の正面図である。図7は、第1の実施形態にかかる操作パネル11の操作時に於ける変換機構70の概略図である。図8は、第1の実施形態にかかる着信時に於ける変換機構70の概略図である。
第3の部分733は、モータ軸42の軸方向に於いて、押圧体71に対応する位置に配置され、第1の部分731及び第2の部分732の双方に直交する様に延在している。
図9は、第1の実施形態にかかるプロセッサ62の機能ブロックの概略図である。
図10は、第1の実施形態にかかるプロセッサ62による処理のフローチャートである。
以下、図11−図14を参照しながら、第2の実施形態を説明する。但し、第1の実施形態と同等の構成や処理については、説明を省略することとする。
以下、図15−図20を参照しながら、第3の実施形態を説明する。但し、第1の実施形態と同等の構成や処理については、説明を省略することとする。
図19は、第3の実施形態にかかる操作パネル11の操作時に於ける変換機構90の概略図である。なお、以下の説明では、初期状態として、回転体91が第2の位置P2に存在していること前提とする。
図20は、第3の実施形態にかかる着信時に於ける変換機構90の概略図である。なお、以下の説明では、初期状態として、回転体91が第1の位置P1に存在していることを前提とする。
11:操作パネル
20:筺体
42:モータ軸(駆動軸)
40:モータ
62c:接触判断部(第1の検知手段)
62g:着信確認部(第2の検知手段)
62h:モータ駆動部(回転制御手段)
51:緩衝部材(支持部材)
70:変換機構
71:押圧体(回転体)
72:第1のアーム(振動板)
73:第2のアーム(駆動板)
74:支持機構(支持部)
75:スプリング(付勢手段)
80:変換機構
81:駆動ギア(第1の伝動体)
82:従動ギア(第2の伝動体)
83:第1の偏心ギア(第2の回転体)
84:第2の偏心ギア(第1の回転体)
86:支持体(第2の支柱)
87:支持体(第1の支柱)
90:変換機構
91:回転体(円柱体)
94:第1の振動板(第2の振動板)
95:第2の振動板(第1の振動板)
96:ピン
92:第1の打撃板
93:第2の打撃板
911:第1の環状溝(第1の溝部)
912:第2の環状溝(第2の溝部)
913:らせん溝(第3の溝部)
711:円板部(円柱部)
712:押圧部(突起部)
731:第1の部分(第1の部位)
732:第2の部分(第2の部位)
S:スマートフォン(携帯型端末装置)
Claims (9)
- 操作入力を受付ける操作パネルと、
前記操作パネルを保持する筺体と、
前記操作入力を検知する第1の検知手段と、
前記操作入力とは異なる機能入力を検知する第2の検知手段と、
前記筺体の内部に配置され、第1の方向及び第2の方向に回転する駆動軸を有するモータと、
前記駆動軸が前記第1の方向に回転するときに、前記駆動軸の回転を前記操作パネルの振動に変換するとともに、前記駆動軸が前記第2の方向に回転するときに、前記駆動軸の回転を前記筺体の振動に変換する変換機構と、
前記第1の検知手段が前記操作入力を検知した場合、前記駆動軸を前記第1の方向に回転させ、前記第2の検知手段が前記機能入力を検知した場合、前記駆動軸を前記第2の方向に回転させる回転制御手段と、
を備える携帯型端末装置。 - 請求項1に記載の携帯型端末装置に於いて、さらに、
前記操作パネル又は前記筺体の何れかに固定され、前記操作パネル又は前記筺体よりも吸振性が高く、前記モータを支持する支持部材を備える携帯型端末装置。 - 請求項1又は2に記載の携帯型端末装置に於いて、
前記変換機構は、
前記操作パネルに固定され、前記操作パネルに交差する第3の方向に延在する振動板と、
前記振動板の板面に対向する第1の部位と、前記筺体の内面に対向する第2の部位と、を有する駆動板と、
前記操作パネルもしくは前記筺体に固定され、前記駆動板を、前記第3の方向と交差する第4の方向に移動可能に支持する支持部と、
前記駆動板を前記振動板から離反させる様に付勢する付勢手段と、
前記駆動軸に連結される回転体であって、前記駆動軸が前記第1の方向に回転するときに、前記駆動板を前記振動板側に移動させて、前記第1の部位を前記振動板に衝突させるとともに、前記駆動軸が前記第2の方向に回転するときに、前記駆動板を前記筺体側に弾性変形させて、前記第2の部位を前記筺体に衝突させる回転体と、
を備える携帯型端末装置。 - 請求項3に記載の携帯型端末装置に於いて、
前記操作パネルは、前記筺体を基準として、前記第4の方向に移動可能に支持されるとともに、前記振動板が前記第2の部位に接近する様に付勢されている携帯型端末装置。 - 請求項3又は4に記載の携帯型端末装置に於いて、
前記回転体は、
前記駆動軸に固定され、前記駆動軸とともに回転する円柱部と、
前記円柱部に固定され、前記円柱部とともに回転することで、前記駆動板を前記振動板側もしくは前記筺体側に押圧する突起部と、
を備える携帯型端末装置。 - 請求項1又は2に記載の携帯型端末装置に於いて、
前記変換機構は、
前記操作パネルに固定される第1の支柱と、
前記第1の支柱に第1の軸を中心として回転可能に支持され、前記第1の軸からずれた位置に重心を有する第1の回転体と、
前記筺体に固定される第2の支柱と、
前記第2の支柱に第2の軸を中心として回転可能に支持され、前記第2の軸からずれた位置に重心を有する第2の回転体と、
前記駆動軸が前記第1の方向に回転するときに、前記駆動軸の回転力を前記第1の回転体に伝動することで、前記第1の回転体を回転させるとともに、前記駆動軸が前記第2の方向に回転するときに、前記駆動軸の回転力を前記第2の回転体に伝動することで、前記第2の回転体を回転させる回転力伝動機構と、
を備える携帯型端末装置。 - 請求項6に記載の携帯型端末装置に於いて、
前記回転力伝動機構は、
前記駆動軸に連結される第1の伝動体と、
前記第1の伝動体に係合しながら前記駆動軸を中心に回転する第2の伝動体であって、前記駆動軸が前記第1の方向に回転するときに、前記第1の伝動体の回転力により前記第1の回転体に係合して、前記第1の伝動体の回転力を前記第1の回転体に伝動するとともに、前記駆動軸が前記第2の方向に回転するときに、前記第1の伝動体の回転力により前記第2の回転体に係合して、前記第1の伝動体の回転力を前記第2の回転体に伝動する第2の伝動体と、
を備える携帯型端末装置。 - 請求項7に記載の携帯型端末装置に於いて、
前記第1の伝動体の回転力は、前記第2の伝動体に摩擦伝動され、
前記第2の伝動体の回転力は、前記第1の回転体もしくは前記第2の回転体に摩擦伝動される携帯型端末装置。 - 請求項1又は2に記載の携帯型端末装置に於いて、
前記変換機構は、
前記筺体に固定されるピンと、
前記操作パネルに固定される第1の振動板と、
前記筺体に固定される第2の振動板と、
前記駆動軸に連結され、前記駆動軸の軸方向に離間する第1の位置及び第2の位置間を移動する円柱体であって、前記円柱体の外周面に、前記円柱体が前記第1の位置に存在するときに前記ピンが挿入される、前記駆動軸を中心とする環状の第1の溝部と、前記円柱体が前記第2の位置に存在するときに前記ピンが挿入される、前記駆動軸を中心とする環状の第2の溝部と、前記円柱体が前記第1、第2の位置間の第3の位置に存在するときに前記ピンが挿入され、前記第1、第2の溝部を連結するとともに、前記駆動軸に対して傾斜することで、前記円柱体が前記第1の方向に回転するときに、前記ピンからの抗力を、前記円柱体を前記第2の位置に変位させる軸力に変換し、かつ、前記円柱体が前記第2の方向に回転するときに、前記ピンからの抗力を、前記円柱体を前記第1の位置に変位させる軸力に変換する第3の溝部と、を有する円柱体と、
前記円柱体に固定され、前記円柱体が前記第2の位置で前記第1の方向もしくは前記第2の方向に回転するときに、前記第2の振動板を打撃するとともに、前記円柱体が前記第2の位置で前記第2の方向に回転するときに、前記第1の振動板からの抗力を、前記円柱体を前記第1の位置に変位させる軸力に変換する第1の打撃板と、
前記円柱体に固定され、前記円柱体が前記第1の位置で前記第1の方向もしくは前記第2の方向に回転するときに、前記第1の振動板を打撃するとともに、前記円柱体が前記第1の位置で前記第1の方向に回転するときに、前記第2の振動板からの抗力を、前記円柱体を前記第2の位置に変位させる軸力に変換する第2の打撃板と、
を備える携帯型端末装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011280530A JP5751160B2 (ja) | 2011-12-21 | 2011-12-21 | 携帯型端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2011280530A JP5751160B2 (ja) | 2011-12-21 | 2011-12-21 | 携帯型端末装置 |
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|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015095261A (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-18 | イマージョン コーポレーションImmersion Corporation | ユーザー入力素子に隔離された触覚効果を有するゲーミングデバイス |
| JP2016178835A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 住友重機械工業株式会社 | アクチュエータ |
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| JP2002149312A (ja) * | 2000-08-08 | 2002-05-24 | Ntt Docomo Inc | 携帯型電子機器、電子機器、振動発生器、振動による報知方法および報知制御方法 |
| JP2010506499A (ja) * | 2006-10-05 | 2010-02-25 | イマーション コーポレーション | 多重モード触覚フィードバックシステム |
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- 2011-12-21 JP JP2011280530A patent/JP5751160B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US10569166B2 (en) | 2013-11-12 | 2020-02-25 | Immersion Corporation | Gaming device with haptic effect isolated to user input elements |
| JP2016178835A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 住友重機械工業株式会社 | アクチュエータ |
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