JP2013168902A - 画像処理装置、表示装置および画像処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表示装置1は、動画データを記憶した記憶手段から、当該動画データの一のフレームのデータを取得する取得手段11と、取得手段11により取得されたデータから、エッジを抽出する抽出手段12と、抽出手段12により抽出されたエッジが決められた第1条件を満たした場合、当該データから、当該フレームのサムネイル画像を生成する生成手段13とを有する。
【選択図】図1
Description
これに対し本発明は、エッジが決められた条件を満たすフレームからサムネイル画像を生成する技術を提供する。
この画像処理装置によれば、エッジが決められた条件を満たすフレームからサムネイル画像を生成することができる。
この画像処理装置によれば、エッジが決められた条件を満たすフレームを選択してサムネイル画像を生成することができる。
この画像処理装置によれば、より視認性の高い図形が含まれるフレームからサムネイル画像を生成することができる。
この画像処理装置によれば、色成分に応じて選択されたフレームからサムネイル画像を生成することができる。
この画像処理装置によれば、より軽い処理でエッジを抽出することができる。
この画像処理装置によれば、輝度を用いた軽い処理でエッジを抽出することができる。
この表示装置によれば、エッジが決められた条件を満たすフレームからサムネイル画像を生成することができる。
この画像処理方法によれば、エッジが決められた条件を満たすフレームからサムネイル画像を生成することができる。
図1は、一実施形態に係る表示装置1の機能構成を示す図である。表示装置1は、動画データを再生する機能を有する。また、表示装置1は、再生可能な動画データの一覧を表示する機能を有する。この一覧において、動画データを代表する画像としてサムネイル画像が表示される。サムネイル画像とは、動画データを構成する複数のフレームの中から選択された一のフレームを所定の大きさに縮小した画像をいう。ユーザーは、一覧表示されたサムネイル画像の中から、所望の動画データを探すことができる。
図3は、表示装置1の動作を示すフローチャートである。図3のフローは、所定のイベント、例えば、ユーザーから動画データの一覧の表示を指示されたことを契機として開始される。この例では、外部メモリーIF140を介して接続されたUSBメモリーに複数の動画データが記憶されており、表示装置1は、このUSBメモリーに記憶されている動画データの一覧を表示する。動画データにおいて、各フレームのデータは、縦m行×横n列に配置された画素の階調値を示している。
(1)横方向または縦方向のいずれかにおいて、2つ以上のエッジが抽出される。より具体的には、全m行のうちしきい値以上の行において、2つ以上のエッジが抽出されるか、または、全n列のうちしきい値以上の列において、2つ以上のエッジが抽出される。
(2)2つのエッジの間隔(以下「エッジ間隔」という。例えば図4の間隔d)が所定のしきい値以上である。より具体的には、エッジ間隔の代表値が、所定のしきい値以上である。エッジ間隔の代表値としては、例えば、エッジ間隔の平均値が用いられる。エッジ間隔の平均値とは、エッジ間隔の総和をエッジ間隔の総数で除した値である。なお、一の行(または一の列)において3つ以上のエッジが抽出された場合、隣接する2つのエッジ間の間隔をエッジ間隔とする。例えば、一の行において、p個のエッジが抽出された場合、エッジ間隔の数は(p−1)である。
上記の条件(1)および(2)がいずれも満たされた場合、制御部110は、処理をステップS140に移行する。
ステップS150において、制御部110は、生成されたサムネイル画像を表示部130に表示させる。
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。以下、変形例をいくつか説明する。以下の変形例のうち2つ以上のものが組み合わせて用いられてもよい。
ウェーブレット変換の対象は、フレームのデータから抽出された輝度に限定されない。例えば、複数の色成分(R、G、およびB)の階調値のそれぞれにおいて、ウェーブレット変換が行われてもよい(すなわちこの例では、ウェーブレット変換は3回行われる)。この場合、制御部110は、複数の色成分におけるウェーブレット変換結果に関する条件が満たされた場合、そのフレームのサムネイル画像を生成する。この条件としては、例えば以下のものが用いられる。
(3)R、G、およびB成分のうち少なくとも一の色成分のウェーブレット変換結果が、条件(1)および(2)を満たす。
なお、条件はこれに限定されない。例えば、エッジと認定されるしきい値が色成分によって異なっていてもよい。あるいは、エッジの数に関する条件が色成分によって異なっていてもよい。さらに、エッジ間隔に関する条件が色成分によって異なっていてもよい。さらに、R成分のエッジの数とG成分のエッジの数など、色成分間の相対的な関係についての条件が用いられてもよい。
ウェーブレット変換の対象およびその変換結果に関する条件は、表示部130の特性に応じて決められてもよい。例えば、表示部130が、R、G、およびBのうち特にR成分のコントラストが高い、または発色が良いなどの特性を有する場合に、3つの色成分のうちR成分のみについてウェーブレット変換を行い、その結果を用いて条件判定が行われてもよい。この例によれば、表示部130の特性に応じてより視認性の高いサムネイル画像を生成することができる。
エッジ抽出の手法は、ウェーブレット変換を用いるものに限定されない。キャニー(Canny)法、ソーベル(Sobel)法、ラプラシアンを用いる手法など、ウェーブレット変換以外の手法が用いられてもよい。また、ウェーブレット変換を行う場合も、縦方向および横方向の双方についてウェーブレット変換を行うのではなく、縦方向および横方向のうちいずれか一方についてのみウェーブレット変換が行われてもよい。
本発明が適用される電子機器は、PCレスプレゼンテーション機能を有するプロジェクターに限定されない。例えば、プロジェクターに映像信号を供給する装置(パーソナルコンピューター等の画像処理装置)が、図1の表示手段14以外の機能を有していてもよい。この場合、パーソナルコンピューターが、図3の処理を実現するためのプログラムを実行する。
動画データを記憶する記憶手段21は、外部記憶装置210に限定されない。例えば、表示装置1が、HDD等の記憶装置を内蔵しており、動画データはその記憶装置に記憶されていてもよい。この場合、表示装置1は、外部メモリーIF140に代わり、内蔵記憶装置を有する。あるいは、ネットワーク上のサーバー装置に動画データが記憶されており(いわゆるクラウドストレージ)、表示装置1は、ネットワークにアクセスすることにより、動画データを取得してもよい。この場合、表示装置1は、外部メモリーIF140に代わり、ネットワークインターフェースを有する。
Claims (8)
- 動画データを記憶した記憶手段から、当該動画データの一のフレームのデータを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得されたデータから、エッジを抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出されたエッジが決められた第1条件を満たした場合、当該データから、当該フレームのサムネイル画像を生成する生成手段と
を有する画像処理装置。 - 前記一のフレームのデータからエッジが抽出されなかった場合、前記取得手段は、前記記憶手段から、前記一のフレームとは別のフレームのデータを取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記第1条件は、前記一のフレームにおいて2つのエッジが抽出され、当該2つのエッジ間の距離が所定値以上であるという条件を含む
ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。 - 前記データが、複数の色成分毎の階調値を含み、
前記生成手段は、前記複数の色成分毎の階調値が決められた第2条件を満たした場合、前記サムネイル画像を生成する
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 前記抽出手段は、前記データに基づくウェーブレット変換によりエッジを抽出する
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 前記抽出手段は、前記データから得られた輝度をウェーブレット変換することによりエッジを抽出する
ことを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。 - 動画データを記憶した記憶手段から、当該動画データの一のフレームのデータを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得されたデータから、エッジを抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出されたエッジが決められた第1条件を満たした場合、当該データから、当該フレームのサムネイル画像を生成する生成手段と、
前記生成手段により生成された前記サムネイル画像を表示する表示手段と
を有する表示装置。 - 動画データを記憶した記憶手段から、当該動画データの一のフレームのデータを取得するステップと、
前記取得されたデータから、エッジを抽出するステップと、
前記抽出されたエッジが決められた第1条件を満たした場合、当該データから、当該フレームのサムネイル画像を生成するステップと
を有する画像処理方法。
Priority Applications (1)
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| JP2012032464A JP2013168902A (ja) | 2012-02-17 | 2012-02-17 | 画像処理装置、表示装置および画像処理方法 |
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| JP (1) | JP2013168902A (ja) |
Cited By (2)
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| WO2015100913A1 (zh) * | 2013-12-30 | 2015-07-09 | 小米科技有限责任公司 | 图像缩略图的生成方法、装置和终端 |
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2012
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