JP2013190094A - バランスウエイト並列体 - Google Patents

バランスウエイト並列体 Download PDF

Info

Publication number
JP2013190094A
JP2013190094A JP2012058810A JP2012058810A JP2013190094A JP 2013190094 A JP2013190094 A JP 2013190094A JP 2012058810 A JP2012058810 A JP 2012058810A JP 2012058810 A JP2012058810 A JP 2012058810A JP 2013190094 A JP2013190094 A JP 2013190094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
weights
adjacent
adhesive layer
balance weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012058810A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Izutani
祐一 巖谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MARUEMU KK
Original Assignee
MARUEMU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MARUEMU KK filed Critical MARUEMU KK
Priority to JP2012058810A priority Critical patent/JP2013190094A/ja
Publication of JP2013190094A publication Critical patent/JP2013190094A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

【課題】複数のウエイトが列設して貼着されていても、該貼着されているウエイトの全てを一度に剥ぎ取ることができるバランスウエイト並列体を提供する。
【解決手段】長尺な帯状の剥離テープ3上に粘着剤層2を介し所定重量で矩形状のウエイト1が、互いに隣接して並列し隣接方向に連続して設けられ、前記ウエイトと剥離テープとの間には、粘着剤層に保持されて単数又は複数の剥ぎ取り用線状体4が、ウエイトの隣接して連続する方向に配設されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車の車輪のウエイトバランスをとるために、ホイールのリム部に貼着して使用するバランスウエイト並列体に関する。
自動車のホイールは、アクスルシャフトを中心に円運動するが、ホイールバランスが狂っていると回転速度が高まるにつれて振動が発生する。そこで、バランサーによる検査にてホイールの軽い部分を検出し、この部分に、必要な重量のバランスウエイトを装着することによりホイールバランスをとっている。
従来においては、前記バランスウエイトは、ウエイトに鉄やステンレスなどの金属部材からなるクリップの一端が固設(例えば、埋め込まれて)されてなり、ウエイトをリムフランジの窪みに添え、ウエイトとクリップにてリムフランジの端部を挟み込むようにし、例えば、ハンマー等で打ち込んで装着するクリップ式のバランスウエイトが提案されている(例えば、特許文献1および2参照)。
ウエイトは鉛部材で形成されることが多かったが、最近は、環境保護(鉛害の防止)の観点から鉛部材以外の材料、例えば、鉄、銅、金属とゴムの配合体および金属と樹脂の配合体、等の材料に代える傾向にある。
このクリップ式のバランスウエイトは、ウエイトとクリップにてリムフランジの端部を挟み込むようにして、ハンマーで打ち込んで取り付けるため、リムを傷付け易いという不都合がある。特にアルミ製のリムは材質が柔らかく、傷の付着によりホイール全体の美観を害する。また、そのバランスウエイト取り付けの作業性も悪い、等の課題がある。
このような課題を解決するものとして、従来、横長矩形のバランスウエイト本体の表面および裏面に、これを10グラムづつや5グラムずつにそれぞれ区画する切断用の縦溝を設け、これの背面全体にセパレータを持つ粘着テープを貼着したものが提案されている(例えば、特許文献3参照)。これによれば、セパレータを剥がし、必要とする重量分のバランスウエイト片を切断用の縦溝部分で切り離し、粘着剤を介してリムに固定することができる。この場合には、バランスウエイトの取り付け作業が比較的簡単になり、リムを傷めるおそれはない。また、一枚の鉛板で形成されているため、例えば、20グラムのバランスウエイトが必要な場合には、5グラムずつに区画された縦溝の4個目の縦溝で切断し、粘着剤にてホイールのリム部に貼着して使用する。従って、この20グラムのバランスウエイトは、切断用の縦溝が設けられているが、全体が一体となっているため、交換したり再調整したりする際にホイールのリム部から剥がすのに、一端から剥がすと全てが剥がせるので便利となる。
しかし、この貼着式のバランスウエイトは、一枚の鉛板で形成されているため、使用時には切断用の縦溝より特殊な切断具、例えば、特殊な鋏(例えば、特許文献6参照)を用いて切断しなければならないという課題がある。
そこで、この課題を解決するものとして、図5に示すように、例えば小形の矩形板状で所定重量(例えば、5g、10g)のウエイト11を粘着剤12を介して剥離紙(剥離テープ)13に複数個列設(並列)しておき、使用時に剥離紙13から必要数を剥がして、図6に示すようにタイヤ14を取り付けているリム部15に粘着剤12で貼着するものが提案されている(例えば、特許文献4および5参照)。これによれば、ウエイトは1個ずつが分離されており、これが列設されているので、使用時には切断する作業は不要となり単に必要数を剥がして貼着するだけである。従って、バランスウエイトの取り付け作業が極めて簡単になりリムを傷めるおそれもない。
実開昭52−45901号公報 特開昭58−81803号公報 実開昭50−91201号公報 実用新案登録第3055185号公報 米国特許第3,960,409号公報 実用新案登録第3019263号公報
このような図5に示し特許文献4および5にも示すようなバランスウエイトは、ウエイト11が1個ずつ分離独立しており、これが粘着剤12を介し剥離紙(剥離テープ)13上に多数個が列設されており、使用時に剥離紙13から必要数を剥がし、リム部15に貼着固定するが、複数のウエイト11を使用するときは、図5に示すように列設して使用し粘着剤12で貼着固定する。
しかしながら、貼着固定したウエイト11は、例えば、取り換えたり、再調整したりする際、等に、ホイールのリム部15から剥がす場合が生ずる。図6に示すように複数のウエイト11が列設して貼着固定されている場合には、ウエイト11は1個ずつが分離独立しているために、1個ずつ剥ぎ取ることになり、特許文献3に示すウエイトのように一度に全てを剥ぎ取ることはできず、剥ぎ取り作業に手間と手数がかかり剥ぎ取りの作業性が悪い課題がある。
特に、このようなバランスウエイトは、複数を列設して使用するときに、リム部15の湾曲に対応して湾曲できたり、特許文献5の図8に示すように渦巻状に巻回して収納できるようにするために、ウエイト11は図4に示すように台形状に形成され、下端で接触するのみで、下面端部より上方のウエイト11とウエイト11との間は、間隙が生ずるようになっている。このため列設するウエイト11は、1個ずつの分離が一層容易となり、複数が列設して貼着されているのを一度に全てを剥ぎ取るのを一層困難にしている。
本発明は、このような課題に着目してなされてものであり、複数のウエイトが列設して貼着されていても、該貼着されているウエイトの全てを一度に剥ぎ取ることができるバランスウエイト並列体を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明にかかるバランスウエイト並列体は、長尺な帯状の剥離テープ上に粘着剤層を介し所定重量で矩形状のウエイトが、互いに隣接して並列し隣接方向に連続して設けられ、前記ウエイトと剥離テープとの間には、粘着剤層に保持されて単数又は複数の剥ぎ取り用線状体が、ウエイトの隣接して連続する方向に配設されていることを特徴とする。
この構成により、ウエイトを剥離テープから必要数(例えば、5個)を剥がし、リム部に貼着すると、該貼着した複数(例えば、5個)のウエイトの下面側には、粘着剤層に保持されて剥ぎ取り用の線状体が配設されている態様となり、該ウエイトを剥ぎ取るときは、該線状体を支持して剥ぎ取ることで、貼着されているウエイトが複数(例えば、5個)であっても分離することを回避して一度に剥ぎ取ることができ、ウエイトの剥ぎ取り作業が容易となる。しかも、線状体は細く粘着剤層中に埋設する格好となるので粘着しての貼着力が低下することもない。
また、本発明に係るバランスウエイト並列体の前記剥ぎ取り用線状体は、網状に形成されていることを特徴とする。
この構成により、前記作用、効果に加え網状の線状体が、粘着(貼着)したウエイトの下面側に存在するのでウエイトの下面側の広い範囲に亘って存在することとなり、粘着したウエイトの剥ぎ取りが一層容易となるし、線状体は網状に形成されているので強度も向上する。
また、本発明にかかるバランスウエイト並列体の前記剥ぎ取り用線状体は、径が粘着剤層の厚み未満であることを特徴とする。
この構成により、前記作用、効果に加え剥ぎ取り用線状体は、粘着剤層中に埋設する格好となるので、粘着剤層の粘着力を阻害しない。線状体の径が粘着剤層の厚みより大きいと、粘着(貼着)したときに線状体が粘着剤層よりリム部側に外出するので、粘着(貼着)の支障となり、粘着力が低下し剥ぎ落ちる原因にもなる。この構成によりこのような不具合は生じない。
さらに、本発明にかかるバランスウエイト並列体の前記隣接方向に連続する個々のウエイトは、互いに隣接する側面が互いのウエイト間で湾曲を可能とする傾斜面または円弧面に形成されていることを特徴とする。
この構成により、前記作用、効果に加え、互いに隣接して並列する複数のウエイトは、互いに隣接する側面が互いのウエイト間で湾曲を可能とする傾斜面または円弧面に形成されているので、隣接して並列する複数のウエイトをホイールのリム部に粘着剤層側をリム側面として貼著する際、ホイール(リム部も含む)の径に種々のものが存在しリム部の湾曲度が種々に異なっていても、全てのリム部の湾曲面に沿って湾曲可能となり、ホイールの径が変わっても全てのホイールに対応可能となる。
また、バランスウエイト並列体は、ウエイトの互いに隣接する側面が互いのウエイト間で湾曲を可能とする形状となっているので、渦巻状に巻回した形態とすることができ、その取り扱いや運搬、収納などに便利となる。
ウエイトの互いに隣接する側面が互いのウエイト間で湾曲を可能とする傾斜面または円弧面としては、
(1)ウエイトが台形状で、この台形が下端側部で接触して隣接方向に連続する形態、
(2)ウエイトの互いに隣接する側面が円弧面に形成され、その円弧面の頂部で互いに接触して隣接方向に連続する形態、
(3)ウエイトの互いに隣接する側面が山形面に形成され、その山形面の頂部で互いに接触して隣接方向に連続する形態、等を例示することができる。
本発明のバランスウエイト並列体によれば、次のような効果を奏する。
(1)ウエイトを剥離テープから必要数(例えば、5個)を剥がし、リムに貼着すると、該貼着した複数の(例えば、5個)のウエイトの下面側には、粘着剤層に保持されて剥ぎ取り用の線状体が存在することになり、該ウエイトを剥ぎ取るときは、一端に位置するウエイトを剥ぎ取りつつ該線状体を支持して剥ぎ取ることで、貼着されているウエイトが複数(例えば、5個)であっても分離することを回避して一度に全てを剥ぎ取ることができる。そのためウエイトの剥ぎ取り作業が容易となる。
(2)剥ぎ取り用線状体が網状に形成されているので、ウエイトの剥ぎ取りが一層容易となるし、強度も向上する。
(3)剥ぎ取り用線状体は、径が粘着剤層の厚み未満であるので、粘着剤層中に埋設する格好となり、粘着剤層の粘着力を阻害しない。
(4)隣接方向に連続する個々のウエイトは、互いに隣接する側面が互いのウエイト間で湾曲を可能とする傾斜面または円弧面に形成されているので、隣接して並列する複数のウエイトをホイールのリム部に粘着剤層側をリム部側面として貼着する際、ホイール(リム部も含む)の径に種々のものが存在しリム部の湾曲度が種々に異なっていても、全てのリム部の湾曲面に沿って湾曲可能となり、ホイールの径が変わっても全てのホイールに対応可能となる。
また、長尺なバランスウエイト並列体は、渦巻状に巻回した形態とすることが可能となり、その取り扱いや運搬、収納などに便利となる。
本発明の実施の形態に係るバランスウエイト並列体を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るバランスウエイト並列体の要部を示す拡大断面図である。 本発明の他の実施の形態に係るバランスウエイト並列体を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るバランスウエイト並列体の使用状態を示す断面図(a)および剥ぎ取り状態を示す断面図(b)である。 従来例を示す斜視図である。 従来の使用状態を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態に係るバランスウエイト並列体を図面と共に詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るバランスウエイト並列体を示す斜視図、図2は、本発明の実施の形態に係るバランスウエイト並列体の要部を示す拡大断面図である。
本実施の形態のバランスウエイト並列体は、長尺な帯状の剥離テープ3上に粘着剤層2を介して所定重量で矩形状のウエイト1が、互いに隣接して並列し隣接方向に連続して設けられ、前記ウエイト1と剥離テープ3との間には、粘着剤層2に保持されて2本の剥ぎ取り用線状体4が、ウエイト1が隣接して連続する方向に配設されている。
ウエイト1は、鉛、鉄などの重量がある金属片からなり、この金属片は、例えば大形の金属板をプレス等によって縦、横が数センチの矩形ペレット状の所定重量(例えば、5g、10g)の金属片に加工したものからなる。また、金属片は所定の厚みを持つ。本例でのウエイト1は、側方から見た厚み部分の形状が図2に示すような台形状をなす。このウエイト1の上面と前面、後面、側面が連続する角部は、滑らかな円弧面(R面)にすると、ホイールのリム部を傷付けることを防止できるし、取り扱い持に手などを傷めることもないので好ましい。このウエイト1は、それぞれ同形、同サイズ、同重量に形成され、例えば、その上面に材質(例えば、「Fe」)および重量(例えば、「5g」)の文字が刻設されている。そして、このような形態のウエイト1の複数個が粘着剤層2を介して長尺な帯状の剥離テープ3上に並列し連続して設けられている。
剥ぎ取り用線状体4は、ウエイト1の下面と剥離テープ3との間において、粘着剤層2に埋設する格好でウエイト1が並列し連続する方向に配設されている。図示の実施の形態では、剥ぎ取り用線状体4が2本の場合で示している。この剥ぎ取り用線状体4は、貼着したウエイト1を剥ぎ取る際に、貼着したウエイト1が複数であっても図4(b)に示すように端部側に位置するウエイト1から順次全部を剥ぎ取るのに使用するものであるので、設ける数は特に限定されるものではないが、粘着剤層2の粘着力に対向して剥ぎ取るので、粘着剤層2の粘着力に抗して剥ぎ取りできる強度を有することが必要である。
また、剥ぎ取り用線状体4は、ウエイト1下面の剥離テープ3との間において、粘着剤層2に埋設する格好で配設されているので、ホイールのリム部に貼着したときには、図4(a)に示すようにウエイト1の下面とホイールのリム部5の貼着面との間の粘着剤層2中に位置する。従って、剥ぎ取り用線状体4の径は、粘着剤層2の厚さh未満とする。剥ぎ取り用線状体4の径が粘着剤層2の厚みhより大きいと、貼着したときに線状体4が粘着剤層2よりリム部5に外出するので、粘着の支障となり、粘着力が低下し剥ぎ落ちる原因にもなるからである。
図3は、本発明の他の実施の形態に係るバランスウエイト並列体を示す斜視図である。本実施の形態は、剥ぎ取り用線状体4を網状4aに形成したものであり、他は前記実施の形態と同様であるので、同様な構成要素には同一の符号を付して他の詳細な説明は省略する。ここで形成する網状の形態は、図示のものに制限されるものではなく、従来公知のものは全て採用可能である。
本実施の形態に係るバランスウエイト並列体によれば、剥ぎ取り用線状体4は、網状4aに形成されているので、ウエイト1の下面側に広い範囲に亘って存在することになる。
なお、図1、図2および図3においては剥ぎ取り用線状体4(4a)を外出した状態で示しているが、これは理解を容易とするために外出して表示したものであり、実際には始端および終端から外出することはない。
次に、本実施の形態に係るバランスウエイト並列体の使用例を図4(a)(b)について説明する。まず、剥離テープ3上に連続して列設されているウエイト1の必要数、例えば5個を剥離テープ3より剥ぎ取り、図4(a)に示すようにホイールのリム部5に粘着剤層2で貼着する。このリム部5に貼着する位置は、バランサーにより検出したホイールの軽い部分の位置である。
そして、このリム部5に貼着したウエイト1を剥ぎ取る際は、図4(b)に示すようにまず端部に位置するウエイト1を工具等を用いて剥ぎ取り、その後は、そのウエイト1と剥ぎ取り用線状体4(4a)を手で支持し剥ぎ取ると、貼着したウエイト1の下面側には剥ぎ取り用線状体4(4a)が配設され、貼着されたウエイト1は全て連結されているので、順次全ての貼着したウエイト1を剥ぎ取ることができる。従って、貼着したウエイト1を1個ずつ工具で剥ぎ取る作業が不要となり、剥ぎ取り作業が容易となる。
図3に示すように剥ぎ取り用線状体4が網状4aに形成されている場合には、ウエイト1の下面側に線状体4が網状4aとなって広い範囲に存在することとなるので、粘着(貼着)したウエイト1の剥ぎ取りは一層容易となる。また、剥ぎ取り用線状体4は、網状4aに形成されると、強度も向上し、その結果、大きな外力でウエイト1を剥ぎ取ることが可能となる。
また、隣接方向に連続する個々のウエイト1は、互いに隣接する側面1a、1b(図2参照)が互いのウエイト1、1間で湾曲を可能とする傾斜面または円弧面に傾斜されているのが好ましい。これにより隣接して並列する複数のウエイト1をホイールのリム部5に粘着剤層2で貼着する際、ホイール(リム部も含む)の径に種々のものが存在しリム部5の湾曲度が種々に異なっていても、全てのリム部5の湾曲面に沿って湾曲可能となり、ホイールの径が変わっても全てのホイールに対応可能となるからであり、また、長尺なバランスウエイト並列体は、渦巻状に巻回した形態とすることが可能となり、その取り扱いや運搬、収納などに便利となるからである。
例えば、本実施の形態のウエイト1は、図2に示すように側方から見て台形状をなすため、このウエイト1の前面部1aおよび後面部1bは、相互に下方に向かって広がる傾斜面となっており、隣接するウエイト1とウエイト1とは、台形の底面角部どうしが線接触Pとするだけで、それより上方には上方に向かって広くなる間隙が生ずる。つまり、ウエイト1どうしの底面角部が剥離テープ3上の平面上で粘着剤層2を介し線接触して並列し隣接方向に連続する。従って、バランスウエイト並列体は、ウエイト1を剥離テープ3の内側にして渦巻状に巻き回すことが可能となるし、列設する複数のウエイト1もリム部5に沿って湾曲も可能となる。
その結果、隣接して並列する複数のウエイト1をホイールのリム部5に粘着剤層2で貼着する際、ホイール(リム部も含む)の径に種々のものが存在しリム部5の湾曲度が種々に異なっていても、全てのリム部5の湾曲面に沿って湾曲可能となり、ホイールの径が変わっても全てのホイールに対応可能となる。この場合に、ウエイト1の各傾斜面1a、1bの傾斜角度を大きくすることにより、隣り合うウエイト1、1どうしの折り曲げ角度を十分に設定できる。これによりバランスウエイト並列体の巻き回し径を小さくすることができる。要するに、ウエイト1の各傾斜面1a、1bの傾斜角度を調整することで、隣接するウエイト1、1どうしの折り曲げ角度が調整できる。
本発明は、ウエイトバランスをとるためにホイールのリム部に使用するバランスウエイトとして有用であり、また、ホイールのリム部に粘着剤層で貼着した、隣接して並列する複数のウエイトの剥ぎ取りが容易であり、剥ぎ取りが生ずるバランスウエイトに採用して有用である。
1 ウエイト
1a ウエイトの前面部
1b ウエイトの後面部
2 粘着剤層
3 剥離テープ
4 剥ぎ取り用線状体
4a 網状に形成された剥ぎ取り用線状体
5 ホイールのリム部
h 粘着剤層の厚み

Claims (4)

  1. 長尺な帯状の剥離テープ上に粘着剤層を介し所定重量で矩形状のウエイトが、互いに隣接して並列し隣接方向に連続して設けられ、前記ウエイトと剥離テープとの間には、粘着剤層に保持されて単数又は複数の剥ぎ取り用線状体が、ウエイトの隣接して連続する方向に配設されていることを特徴とするバランスウエイト並列体。
  2. 前記剥ぎ取り用線状体は、網状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のバランスウエイト並列体。
  3. 前記剥ぎ取り用線状体は、径が粘着剤層の厚み未満であることを特徴とする請求項1または2記載のバランスウエイト並列体。
  4. 前記隣接方向に連続する個々のウエイトは、互いに隣接する側面が互いのウエイト間で湾曲を可能とする傾斜面または円弧面に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のバランスウエイト並列体。
JP2012058810A 2012-03-15 2012-03-15 バランスウエイト並列体 Pending JP2013190094A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012058810A JP2013190094A (ja) 2012-03-15 2012-03-15 バランスウエイト並列体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012058810A JP2013190094A (ja) 2012-03-15 2012-03-15 バランスウエイト並列体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013190094A true JP2013190094A (ja) 2013-09-26

Family

ID=49390556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012058810A Pending JP2013190094A (ja) 2012-03-15 2012-03-15 バランスウエイト並列体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013190094A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101910612B1 (ko) 2017-03-03 2018-10-23 이호진 부착형 휠 밸런스 웨이트

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992000471A1 (de) * 1990-06-26 1992-01-09 Nuovakautschuk Gmbh Ausgleichs-gewicht zum auswuchten von drehenden bauteilen
JPH0429640U (ja) * 1990-07-05 1992-03-10
JPH10237394A (ja) * 1997-02-27 1998-09-08 Hiroki Nakamura 粘着テープ
JP2002372104A (ja) * 2001-06-12 2002-12-26 Nissan Motor Co Ltd バランスウエイト
FR2909150A1 (fr) * 2006-04-07 2008-05-30 Zenith Prec Soc Par Actions Si Dispositif de masse d'equilibrage
DE102007050528A1 (de) * 2007-10-19 2009-04-23 Nuovakautschuk Gmbh Werkzeug, Verfahren und Werkzeugset zum Ablösen von Auswucht-Klebegewichten von Fahrzeugfelgen
JP2009174712A (ja) * 2007-12-27 2009-08-06 Maruemu:Kk バランスウエイト並列体

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992000471A1 (de) * 1990-06-26 1992-01-09 Nuovakautschuk Gmbh Ausgleichs-gewicht zum auswuchten von drehenden bauteilen
JPH0429640U (ja) * 1990-07-05 1992-03-10
JPH10237394A (ja) * 1997-02-27 1998-09-08 Hiroki Nakamura 粘着テープ
JP2002372104A (ja) * 2001-06-12 2002-12-26 Nissan Motor Co Ltd バランスウエイト
FR2909150A1 (fr) * 2006-04-07 2008-05-30 Zenith Prec Soc Par Actions Si Dispositif de masse d'equilibrage
DE102007050528A1 (de) * 2007-10-19 2009-04-23 Nuovakautschuk Gmbh Werkzeug, Verfahren und Werkzeugset zum Ablösen von Auswucht-Klebegewichten von Fahrzeugfelgen
JP2009174712A (ja) * 2007-12-27 2009-08-06 Maruemu:Kk バランスウエイト並列体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101910612B1 (ko) 2017-03-03 2018-10-23 이호진 부착형 휠 밸런스 웨이트

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10024388B2 (en) Balancing weights with multi layer adhesive tape
US20030137187A1 (en) Disposable mask for a vehicle wheel
JP2009174712A (ja) バランスウエイト並列体
JP4507970B2 (ja) 低騒音空気入りタイヤ
US20110219910A1 (en) Grip Sleeve Assembly
JP3187452U (ja) バランスウエイト並列体
JP2018013224A (ja) バランスウエイト並列体
JPWO2017013734A1 (ja) バランスウエイト並列体
KR20220074345A (ko) 부착력이 향상된 휠 밸런스 웨이트
JP3904387B2 (ja) バランス・ウエイト
JP5096604B2 (ja) フォーク用滑り止め具
JP4734550B2 (ja) マグネットホルダー
JP4025270B2 (ja) タイヤホイール用バランスウェートの製造方法
JP5019907B2 (ja) バランスウェイト取付治具
JP3176197U (ja) バランスウエイト並列体
JP6554069B2 (ja) バランスウエイト及びバランスウエイト並列体
JP2016176594A (ja) バランスウエイト
JP2009107556A (ja) 車両ホイール用カバー
EP4075017A1 (en) Self-adhesive balancing weight for different rim geometries
JP2014185761A (ja) バランスウェイト移載装置
JP4899995B2 (ja) ホイール保護カバー
JP2009126912A (ja) 持ち手部付両面粘着剤片
US20060218739A1 (en) Wheel for removing adhesive tape and adhesive
JP6880112B2 (ja) 移動装置の吸着機構
JP5030137B2 (ja) ホイールバランスウェイトの貼付装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150313

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151009

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151015

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160420

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160610

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20161121

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170220

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20170327

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20170414