JP2013197332A - 光回路装置 - Google Patents

光回路装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013197332A
JP2013197332A JP2012063281A JP2012063281A JP2013197332A JP 2013197332 A JP2013197332 A JP 2013197332A JP 2012063281 A JP2012063281 A JP 2012063281A JP 2012063281 A JP2012063281 A JP 2012063281A JP 2013197332 A JP2013197332 A JP 2013197332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
rare earth
circuit device
earth element
photodarkening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012063281A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Miyauchi
秀徳 宮内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2012063281A priority Critical patent/JP2013197332A/ja
Publication of JP2013197332A publication Critical patent/JP2013197332A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Lasers (AREA)

Abstract

【課題】増幅用光ファイバからの出力の低下の原因をコンパクトかつ安価な構成により把握することができる光回路装置を提供する。
【解決手段】ファイバレーザ装置1は、励起光を供給する励起光源20A,20Bと増幅用光ファイバ12とを備えている。増幅用光ファイバ12には、励起光を受けてレーザ発振光を生ずる第1の希土類元素(Yb)と、レーザ発振光とは異なる波長の監視光を生ずる第2の希土類元素(Er)とが添加される。ファイバレーザ装置1は、増幅用光ファイバ12を通過した光からレーザ発振光を分離する光分離器40と、レーザ発振光の光強度を検出する光検出器42と、増幅用光ファイバ12を通過した光から監視光を分離する光分離器60と、監視光の光強度を検出する光検出器62と、レーザ発振光の光強度の変化と監視光の光強度の変化とを比較してフォトダークニングを検出するフォトダークニング検出部70とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、光回路装置に係り、特にファイバレーザとして利用可能な光回路装置に関するものである。
近年のファイバレーザの高出力化に伴って、ファイバレーザの利得媒体である希土類元素添加光ファイバへの励起光のパワーも大きくなっている。これに伴い、希土類元素添加光ファイバのコア損失が時間とともに増加し、ファイバレーザの出力が低下するフォトダークニングと呼ばれる現象が起きることが報告されている。フォトダークニング現象の詳細な原理は未だ解明されていないが、フォトダークニング現象は反転分布に依存しているという報告がある。
図1は、希土類元素添加光ファイバにおけるフォトダークニングによる損失を示すグラフである。破線は未使用のYb添加光ファイバの損失、実線はフォトダークニングが生じた場合のYb添加光ファイバの損失を示している。図1に示すように、フォトダークニングによる損失は、可視光の波長領域より短い波長になるほど増加する傾向がある。また、Ybを利得媒体としたファイバレーザの発振波長としてよく使われる1000nm程度の波長でも損失増加がみられる。
このように、フォトダークニングはファイバレーザの出力低下となる原因のひとつであるが、ファイバレーザの出力低下の原因としては、フォトダークニング以外にも、各光部品の損失増加や励起光源(半導体レーザ)の劣化および故障、出射光の光軸系のずれなどが考えられる。したがって、ファイバレーザの出力低下があった場合に、その原因がフォトダークニングであるか否かが判明するまでには、まず希土類元素添加光ファイバ以外の要素において異常や劣化がないことを確認し、その後、希土類元素添加光ファイバを装置から取り出し評価してその劣化を確認する必要があった。通常、高出力のファイバレーザでは、放熱のために希土類元素添加光ファイバを取り出しにくい構造になっており、希土類元素添加光ファイバを取り出すことが困難である場合が多い。このように、ファイバレーザの出力低下の原因の特定には多くの時間と手間が必要であった。
このようなフォトダークニングを検出する方法として、モニタリング光源からの光の強度を監視し、その光の強度の変動からフォトダークニングを検出する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、この方法では、励起光源とは別にモニタリング光源として半導体レーザなどを接続する必要があり、モニタリング光源やその駆動回路、モニタリング光源へ電力を供給するためのハーネスなどを別途追加する必要が生じる。これにより、装置全体が大きくなってしまうだけでなく、装置の部品数や装置を作るための工数が増加するため、装置のコストが高くなってしまうという問題がある。
特開2010−263188号公報
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、増幅用光ファイバからの出力の低下の原因をコンパクトかつ安価な構成により把握することができる光回路装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様によれば、増幅用光ファイバからの出力の低下の原因をコンパクトかつ安価な構成により把握することができる光回路装置が提供される。この光回路装置は、励起光を供給する励起光源と増幅用光ファイバとを備えている。上記増幅用光ファイバには、上記励起光源から供給された励起光を受けてレーザ発振光を生ずる第1の希土類元素と、上記励起光の供給に起因してレーザ発振光とは異なる波長の監視光を生ずる第2の希土類元素とが添加される。また、上記光回路装置は、上記増幅用光ファイバを通過した光から上記レーザ発振光を分離する第1の光分離器と、上記第1の光分離器により分離されたレーザ発振光の光強度を検出する第1の光検出器と、上記増幅用光ファイバを通過した光から上記監視光を分離する第2の光分離器と、上記第2の光分離器により分離された監視光の光強度を検出する第2の光検出器と、上記第1の光検出器により検出されたレーザ発振光の光強度の変化と上記第2の光検出器により検出された監視光の光強度の変化とを比較してフォトダークニングを検出するフォトダークニング検出部とを備える。
本発明の第2の態様によれば、増幅用光ファイバからの出力の低下の原因をコンパクトかつ安価な構成により把握することができる光回路装置が提供される。この光回路装置は、励起光を供給する励起光源と増幅用光ファイバとを備えている。上記増幅用光ファイバには、上記励起光源から供給された励起光を受けてレーザ発振光を生ずる第1の希土類元素と、上記励起光の供給に起因してレーザ発振光とは異なる波長の監視光を生ずる第2の希土類元素とが添加される。また、上記光回路装置は、上記レーザ発振光が伝播する光路からの漏れ光の光強度を検出する第1の光検出器と、上記増幅用光ファイバを通過した光から上記監視光を分離する光分離器と、上記光分離器により分離された監視光の光強度を検出する第2の光検出器と、上記第1の光検出器により検出された漏れ光の光強度の変化と上記第2の光検出器により検出された監視光の光強度の変化とを比較してフォトダークニングを検出するフォトダークニング検出部とを備える。
上記漏れ光は、上記レーザ発振光が伝播する光路上に設けられた融着接続部における損失光であってもよく、紫外光が照射された光ファイバのコアから漏れる散乱光であってもよい。また、上記レーザ発振光が伝播する光路から上記第1の光検出器に入射する上記漏れ光のうち、上記レーザ発振光の波長の光を透過させつつ上記監視光の波長の光を遮断するフィルタを設けてもよい。
また、上記励起光の供給に起因した、上記第1の希土類元素から上記第2の希土類元素へのエネルギー遷移による上記第2の希土類元素の自然放出または誘導放出により生ずる光を上記監視光として用いることができる。あるいは、上記第1の希土類元素の吸収帯と上記第2の希土類元素の吸収帯とは互いに部分的に重複している場合に、上記励起光の供給に起因した、上記第2の希土類元素の自然放出または誘導放出により生ずる光を上記監視光として用いることができる。
上記監視光の波長が上記レーザ発振光の波長よりも長い場合に、上記フォトダークニング検出部は、上記第1の光検出器により検出された光強度の低下が上記第2の光検出器により検出された光強度の低下よりも大きい場合にフォトダークニングが生じていると判断してもよい。また、上記フォトダークニング検出部は、上記第1の光検出器により検出された光強度の低下と上記第2の光検出器により検出された光強度の低下との差に基づいてフォトダークニングの進行レベルを判断してもよい。
さらに、上記光回路装置は、フォトダークニングが生じた上記増幅用光ファイバのコア損失を回復させるブリーチング光を照射可能なブリーチング光源と、上記フォトダークニング検出部によりフォトダークニングが検出されたことを受け、上記ブリーチング光源から上記ブリーチング光を上記増幅用光ファイバに供給するフォトブリーチング部とをさらに備えていてもよい。
ここで、上記励起光の供給に起因した、上記第1の希土類元素から上記第2の希土類元素へのエネルギー遷移による上記第2の希土類元素の自然放出または誘導放出により生ずる光を上記監視光として用いる場合には、上記第1の希土類元素としてYb、上記第2の希土類元素としてErを用いることができる。また、上記第1の希土類元素としてTm、上記第2の希土類元素としてHoを用いることができ、あるいは、上記第1の希土類元素としてYb、上記第2の希土類元素としてPrを用いることができる。
また、上記励起光の供給に起因した、上記第2の希土類元素の自然放出または誘導放出により生ずる光を上記監視光として用いる場合には、上記第1の希土類元素としてYb、上記第2の希土類元素としてErを用いることができる。この場合には、上記励起光の波長を970nm〜980nmとすることが好ましい。
上記光回路装置は、上記フォトダークニング検出部の検出結果に基づいて上記励起光源の励起光の強度を制御する制御部をさらに備えていてもよい。
また、上記第2の希土類元素の濃度は上記第1の希土類元素の濃度よりも低いことが好ましい。また、上述した光分離器として、波長分割多重カプラ、タップカプラ、または波長分割多重カプラとタップカプラの組み合わせのいずれかを用いることができる。
本発明によれば、2種類の希土類元素が添加された増幅用光ファイバを用いることにより、レーザ発振光に加えてこれとは異なる波長を有する監視光を生じさせることができる。したがって、監視光用の光源を別に設けなくても監視光を生じさせることができ、部品数を増やすことも装置全体を大きくすることなく、出力低下の原因を把握することが可能となる。この結果、増幅用光ファイバの出力低下の原因を安価に把握することができる。
フォトダークニングによる損失の波長依存性を示すグラフである。 本発明の第1の実施形態における光回路装置の構成を示す模式図である。 図2の光回路装置における増幅用光ファイバのエネルギー遷移図である。 YbとErとが添加された光ファイバの損失波長特性を示す図である。 本発明の第2の実施形態における光回路装置の構成を示す模式図である。 本発明の第3の実施形態における光回路装置の構成を示す模式図である。 本発明の第4の実施形態における光回路装置の構成を示す模式図である。
以下、本発明に係る光回路装置の実施形態について図2から図7を参照して詳細に説明する。なお、図2から図7において、同一または相当する構成要素には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。
図2は、本発明の第1の実施形態における光回路装置としてのファイバレーザ装置1の構成を示す模式図である。図2に示すように、本実施形態におけるファイバレーザ装置1は、光共振器10と、光共振器10の一方から光共振器10に励起光を導入する複数の励起光源20Aと、励起光源20Aからの励起光を合波するコンバイナ22Aと、光共振器10の他方から光共振器10に励起光を導入する複数の励起光源20Bと、励起光源20Bからの励起光を合波するコンバイナ22Bとを備えている。
光共振器10は、増幅用光ファイバ12と、増幅用光ファイバ12の一端に接続された高反射ファイバブラッググレーティング(Fiber Bragg Grating(FBG))14と、増幅用光ファイバ12の他端に接続された低反射FBG16とから構成されている。また、低反射FBG16から光共振器10の外部に延びる光路30の端部には、レーザ発振光を出射する光出射部32が設けられている。
本実施形態では、高反射FBG14側と低反射FBG16側の双方に励起光源20A,20Bとコンバイナ22A,22Bが設けられており、双方向励起型のファイバレーザ装置となっているが、高反射FBG14側と低反射FBG16側のいずれか一方にのみ励起光源とコンバイナを設置することとしてもよい。
増幅用光ファイバ12のコアには少なくとも2種類の希土類元素が添加されており、本実施形態では、Yb(イッテルビウム)とEr(エルビウム)が添加された増幅用光ファイバ12が用いられる。この場合において、YbをErよりも非常に高い濃度で添加することが好ましい。例えば、YbとErの比率が30:1となるように添加する。なお、増幅用光ファイバ12は、内部クラッドと、内部クラッドの屈折率よりも低い外部クラッドとを備えたダブルクラッド構造を有することが好ましい。
励起光源20A,20Bとしては、例えば、波長915nmの高出力マルチモード半導体レーザ(LD)を用いることができる。励起光源20Aからの励起光は、コンバイナ22Aにより合波され、高反射FBG14側から増幅用光ファイバ12に導入される。同様に、励起光源20Bからの励起光は、コンバイナ22Bにより合波され、低反射FBG16側から増幅用光ファイバ12に導入される。
本実施形態における高反射FBG14および低反射FBG16は、レーザ発振光の波長に対応させて1000nm〜1100nmの波長の光を反射するように構成されている。高反射FBG14の反射率は90%〜100%であることが好ましく、低反射FBG16の反射率は30%以下であることが好ましい。なお、本実施形態では、光共振器10内でレーザ発振させるための反射手段としてFBGを用いた例を説明するがミラーを反射手段として用いることもできる。
このような構成において、励起光源20A,20Bから例えば915nmの波長の励起光を増幅用光ファイバ12に導入すると、増幅用光ファイバ12のYbが励起され、1000nm帯の波長の放出光を発する。このYb放出光は、所定の共振条件を満たすように配置された高反射FBG14および低反射FBG16により1000nm帯の波長でレーザ発振する。光共振器10内で生じたレーザ発振光は、その一部が低反射FBG16で反射して増幅用光ファイバ12に戻るが、そのほとんどが低反射FBG16を透過して光出射部32から出射される。
ここで、図2に示すように、本実施形態においては、光出射部32とコンバイナ22Bとの間に、光共振器10からの光のうち1000nm帯の光、すなわちレーザ発振光の一部を分離する第1の光分離器40が設けられている。この第1の光分離器40には第1の光検出器42が接続されており、この第1の光検出器42は、第1の光分離器40で分離されたレーザ発振光の光強度を検出するように構成されている。なお、第1の光分離器40としては、例えば波長分割多重(WDM)カプラやタップカプラ、あるいはこれらの組み合わせを用いることができ、第1の光検出器42としては例えばフォトディテクタを用いることができる。
ところで、本実施形態における増幅用光ファイバ12のコアには2種類の希土類元素Yb,Erが添加されている。図3は、この増幅用光ファイバ12のエネルギー遷移図である。図3に示すように、Yb3+5/2のエネルギー準位からEr3+411/2のエネルギー準位へエネルギー遷移が生じることが知られている(例えば、W.L.Barnes
et al. "Er3+-Yb3+ and Er3+ Doped Fiber
Lasers," Journal of Lightwave Technology, Vol. 7, No. 10, October 1989,
pp. 1461-1465)。このため、励起光源20A,20Bからの励起光によりYb3+のエネルギー準位を高くすると、一部のエネルギーがEr3+に遷移し、Er3+のエネルギー準位が411/2に励起される。励起されたEr3+は非放射過程で413/2に緩和し、1500nm帯の増幅された自然放出光(ASE)を発して基底状態415/2に遷移する。ここでは、このようにして放出されるErからの増幅された自然放出光または自然放出光により発生した誘導放出光を監視光と呼ぶこととする。
このように、本実施形態においては、増幅用光ファイバ12に添加された希土類元素のうち、Ybはレーザ発振光の利得媒体として光を増幅する役割を有し、Erはレーザ発振光とは異なる波長の光を放出する役割を有する。このため、励起光源20A,20Bから励起光を増幅用光ファイバ12に供給することにより、Ybからは1000nm帯の波長のレーザ発振光が生じ、Erからは1500nm帯の監視光が生じる。ここで、高反射FBG14および低反射FBG16は、1500nm帯の光を反射するようには構成されていないため、監視光は高反射FBG14および低反射FBG16を透過する。
ここで、図2に示すように、高反射FBG14から光共振器10の外部に延びる光路50の端部には、光共振器10からの光のうち1500nm帯の光、すなわち監視光の一部を分離する第2の光分離器60が設けられている。この第2の光分離器60には第2の光検出器62が接続されており、この第2の光検出器62は、第2の光分離器60で分離された監視光の光強度を検出できるようになっている。なお、第2の光分離器60としては、例えば波長分割多重(WDM)カプラやタップカプラ、あるいはこれらの組み合わせを用いることができ、第2の光検出器62としては例えばフォトディテクタを用いることができる。
図2に示すように、ファイバレーザ装置1は、第1の光検出器42および第2の光検出器62に接続されたフォトダークニング検出部70を備えている。フォトダークニング検出部70は、第1の光検出器42で検出されたレーザ発振光の光強度と、第2の光検出器62で検出された監視光の光強度とが入力される比較器を備えており、この比較器での比較結果に基づいてフォトダークニングを検出する。フォトダークニング検出部70は、入力されたレーザ発振光と監視光の光強度の変化をそれぞれ算出し、これらの変化の比較結果を利用して以下のようにフォトダークニングの検出を行う。
光ファイバにフォトダークニングが生じた場合、図1に示すように、短波長側の1000nm帯のレーザ出力には大きな損失が生じるが、1500nm帯の光には影響がほとんどみられない。したがって、フォトダークニングが生じた場合には、1000nm帯における出力低下の度合いと1500nm帯における出力低下の度合いとに差が生じる。すなわち、レーザ発振光と監視光の光強度の比率は通常一定になるが、増幅用光ファイバ12でフォトダークニングが生じた場合は、短波長であるレーザ発振光はフォトダークニングの影響を強く受け、長波長である監視光はその影響が小さいため、1000nm帯における出力低下の度合いが1500nm帯における出力低下の度合いよりも大きい場合にはフォトダークニングが生じていると推測できる。一方、1000nm帯と1500nm帯とで出力低下の度合いにあまり差がみられない場合には、その出力低下は波長依存性の低いものであると言えるので、その原因はフォトダークニング以外のもの(例えば励起光源の劣化など)であると判断できる。
本実施形態のフォトダークニング検出部70は、上述したフォトダークニングによる損失の波長依存性を利用してフォトダークニングを検出する。すなわち、フォトダークニング検出部70では、1000nm帯のレーザ発振光の光強度の変化と1500nm帯の監視光の光強度の変化とを比較し、レーザ発振光の光強度の低下が監視光の光強度の低下よりも大きい場合にフォトダークニングが生じていると判断する。さらに、フォトダークニング検出部70は、レーザ発振光の光強度の低下と監視光の光強度の低下との差が大きくなればなるほどフォトダークニングが進行していると判断する。
このように、本実施形態においては、2種類の希土類元素Yb,Erが添加された増幅用光ファイバ12を用いることにより、レーザ発振光に加えてこれとは異なる波長を有する監視光を生じさせることができる。したがって、監視光用の光源を別に設けなくても監視光を生じさせることができ、部品数を増やすことも装置全体を大きくすることなく出力低下の原因を把握することが可能となる。この結果、増幅用光ファイバ12の出力低下の原因を安価に把握することができる。
また、フォトダークニングによる損失の波長依存性を利用することで、出力低下の原因がフォトダークニングによるものか、その他の要因によるものかを容易に判断することができ、修理などの対応を迅速に行うことができる。また、ファイバレーザ装置1を光ファイバの評価試験に用いた場合には、フォトダークニングのレベルを容易に監視することが可能となる。
図2に示す例では、高反射FBG14から光共振器10の外部に延びる光路50上に第2の光分離器60が設けられていたが、第2の光分離器60の設置位置はこれに限られず、監視光が存在する場所であればどこであってもよい。例えば、低反射FBG16から延びる光路30上や光共振器10の内部に第2の光分離器60を設けることも可能である。
上述したように、本実施形態では、増幅用光ファイバ12に添加する2種類の希土類元素として、励起光源から供給された励起光を受けてレーザ発振光を生ずるYb(第1の希土類元素)と、Ybからのエネルギー遷移によりレーザ発振光とは異なる波長の監視光を生ずるEr(第2の希土類元素)とを用いているが、これら第1の希土類元素と第2の希土類元素の組み合わせはこれに限られるものではない。同様の特性を有する希土類元素の組み合わせとしては、第1の希土類元素としてTm(ツリウム)、第2の希土類元素としてHo(ホルミウム)の組み合わせ、あるいは、第1の希土類元素としてYb(イッテルビウム)、第2の希土類元素としてPr(プラセオジム)の組み合わせなどが考えられる。
また、上述した実施形態では、励起光の供給により生ずるYbからErへのエネルギー遷移を利用してErから監視光を放出させたが、これ以外の方法によりErから監視光を生じさせることもできる。図4には、YbとErとが添加された光ファイバの損失波長特とErが添加された光ファイバの損失波長特性が示されているが、図4に示すように、実質的に970nm〜980nmの波長において両者の吸収帯が重複している。したがって、970nm〜980nmの波長の励起光を用いた場合には、YbとErの双方が自然放出と、自然放出に伴う誘導放出を生じ、Ybからは1000nm帯の光、Erからは1500nm帯の光をそれぞれ放出させることができ、Erの自然放出光と自然放出に伴う誘導放出光を監視光として用いることができる。このように、2種類の希土類元素の自然放出と自然放出に伴う誘導放出を利用してレーザ発振光と監視光を生成することもできる。
図5は、本発明の第2の実施形態における光回路装置としてのファイバレーザ装置101の構成を示す模式図である。図5に示すように、本実施形態のファイバレーザ装置101は、第1の実施形態の構成に加えて、フォトダークニング検出部70の検出結果に基づいて励起光源20A,20Bの励起光の出力を制御する制御部180を備えている。この制御部180は、フォトダークニング検出部70の検出結果に応じて励起光源20A,20Bの駆動電流を制御し、励起光源20A,20Bからの励起光の強度を調整する。このような構成により、レーザ発振光および/または監視光の光強度の低下に応じて励起光の強度を調整することができる。例えば、レーザ発振光および/または監視光の光強度が低下した場合に、励起光源20A,20Bからの励起光の強度を上げることにより、光出射部32からの出力状態を一定に維持することができる。
図6は、本発明の第3の実施形態における光回路装置としてのファイバレーザ装置201の構成を示す模式図である。図6に示すように、本実施形態におけるファイバレーザ装置201では、第1の実施形態における励起光源20Aの一部に代えてフォトブリーチング光源280を設け、このフォトブリーチング光源280の出力を制御するフォトブリーチング部282が追加されている。
フォトブリーチング光源280は、フォトダークニングが生じた増幅用光ファイバ12のコア損失を回復させるブリーチング光を照射するものである。フォトブリーチング光源280としては、例えば波長407nmの半導体レーザ(LD)を用いることができる。フォトブリーチング光源280からのブリーチング光は、コンバイナ22Aにより合波され、高反射FBG14側から増幅用光ファイバ12に導入される。なお、図6では、フォトブリーチング光源280を高反射FBG14側に設けた例を示しているが、フォトブリーチング光源280を低反射FBG16側に設けてもよい。
フォトブリーチング部282は、フォトダークニング検出部70に接続されており、フォトダークニング検出部70でのフォトダークニング検出結果に基づいてフォトブリーチング光源280を制御する。すなわち、このフォトダークニング検出部70においてフォトダークニングが検出されると、フォトブリーチング部282は、フォトブリーチング光源280を駆動してブリーチング光を増幅用光ファイバ12に供給する。これにより、フォトダークニングが生じた増幅用光ファイバ12のコア損失の回復が行われる。
このように、本実施形態によれば、増幅用光ファイバ12にフォトダークニングが検出された場合に、増幅用光ファイバ12のコア損失を回復させるブリーチング光を増幅用光ファイバ12に照射することができるので、フォトダークニングによる影響を軽減または解消することが可能である。
図7は、本発明の第4の実施形態における光回路装置としてのファイバレーザ装置301の構成を示す模式図である。図7に示すように、本実施形態におけるファイバレーザ装置301では、低反射FBG16から光共振器10の外部に延びる光路30上に融着接続部340が設けられている。この融着接続部340の近傍には、融着接続部340からの漏れ光の光強度を検出する第1の光検出器342が設けられている。この第1の光検出器342としては例えばフォトディテクタを用いることができる。
また、第1の実施形態と同様に、高反射FBG14から光共振器10の外部に延びる光路50の端部には、監視光の一部を分離する光分離器60が設けられており、この光分離器60には第2の光検出器62が接続されている。この第2の光検出器62により監視光の光強度が検出される。
このような構成において、レーザ発振光は光路30上を光共振器10から光出射部32に向けて伝播するが、融着接続部340にてその一部が漏れ光(損失光)として外部に漏れる。この漏れ光にはレーザ発振光のほかにErからの監視光も含まれるが、YbをErよりも非常に高い濃度で添加した増幅用光ファイバ12を用いれば、漏れ光の成分としてはレーザ発振光が支配的となり、第1の光検出器342にて検出される光強度はほぼレーザ発振光の光強度とみなすことができる。したがって、フォトダークニング検出部70において、第1の光検出器342により検出された漏れ光の光強度の変化と第2の光検出器62により検出された監視光の光強度とを比較することにより、上述した第1の実施形態と同様に、フォトダークニングを検出することができる。すなわち、本実施形態におけるフォトダークニング検出部70は、漏れ光の光強度の低下が監視光の光強度の低下よりも大きい場合にフォトダークニングが生じていると判断し、漏れ光の光強度の低下と監視光の光強度の低下との差が大きくなればなるほどフォトダークニングが進行していると判断する。
なお、漏れ光に含まれる監視光の成分による検出精度の低下が懸念される場合には、図7に示すように、融着接続部340と第1の光検出器342との間にフィルタ380を挿入すればよい。すなわち、第1の光検出器342に入射する漏れ光のうち、レーザ発振光の波長(1000nm帯)を透過させつつ監視光の波長(1500nm帯)を遮断するフィルタ380を挿入すれば、第1の光検出器342にはレーザ発振光のみが入射することとなり、より精度の高い検出が可能となる。
また、出力の高いレーザ発振光が伝播する場合には、融着接続部340ではなく、光路30のファイバ自体からの漏れ光を第1の光検出器342により検出するようにしてもよい。そのような場合には、融着接続部340を設ける必要がないが、本実施形態のように融着接続部340からの損失光を利用すれば、より多くの光量を得ることができる。
さらに、第1の光検出器342における検出光量を増やしたい場合には、光路30としてコアに紫外光が照射された光ファイバを用い、その光ファイバのコアから漏れる散乱光を第1の光検出器342により検出してもよい。そのような構成によれば、その紫外光照射領域において散乱光の光量を増加させることができる。
なお、本実施形態における融着接続部340、第1の光検出器342、フィルタ380などの構成を、上述した第2の実施形態や第3の実施形態に適用できることは言うまでもない。
これまで本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。例えば、上述した各実施形態においては、光回路装置の一例としてファイバレーザ装置を説明したが、本発明はファイバレーザに限られるものではなく、例えば、本発明を光ファイバ増幅器に適用することも可能である。
1 ファイバレーザ装置
10 光共振器
12 増幅用光ファイバ
14 高反射FBG
16 低反射FBG
20A,20B 励起光源
22A,22B コンバイナ
30 光路
32 光出射部
40 第1の光分離器
42 第1の光検出器
50 光路
60 第2の光分離器
62 第2の光検出器
70 フォトダークニング検出部
101 ファイバレーザ装置
180 制御部
201 ファイバレーザ装置
280 フォトブリーチング光源
282 フォトブリーチング部
301 ファイバレーザ装置
340 融着接続部
342 第1の光検出器
380 フィルタ

Claims (14)

  1. 励起光を供給する励起光源と、
    前記励起光源から供給された励起光を受けてレーザ発振光を生ずる第1の希土類元素と、前記励起光の供給に起因してレーザ発振光とは異なる波長の監視光を生ずる第2の希土類元素とが添加された増幅用光ファイバと、
    前記増幅用光ファイバを通過した光から前記レーザ発振光を分離する第1の光分離器と、
    前記第1の光分離器により分離されたレーザ発振光の光強度を検出する第1の光検出器と、
    前記増幅用光ファイバを通過した光から前記監視光を分離する第2の光分離器と、
    前記第2の光分離器により分離された監視光の光強度を検出する第2の光検出器と、
    前記第1の光検出器により検出されたレーザ発振光の光強度の変化と前記第2の光検出器により検出された監視光の光強度の変化とを比較してフォトダークニングを検出するフォトダークニング検出部と、
    を備えたことを特徴とする光回路装置。
  2. 励起光を供給する励起光源と、
    前記励起光源から供給された励起光を受けてレーザ発振光を生ずる第1の希土類元素と、前記励起光の供給に起因してレーザ発振光とは異なる波長の監視光を生ずる第2の希土類元素とが添加された増幅用光ファイバと、
    前記レーザ発振光が伝播する光路からの漏れ光の光強度を検出する第1の光検出器と、
    前記増幅用光ファイバを通過した光から前記監視光を分離する光分離器と、
    前記光分離器により分離された監視光の光強度を検出する第2の光検出器と、
    前記第1の光検出器により検出された漏れ光の光強度の変化と前記第2の光検出器により検出された監視光の光強度の変化とを比較してフォトダークニングを検出するフォトダークニング検出部と、
    を備えたことを特徴とする光回路装置。
  3. 前記漏れ光は、前記光路上に設けられた融着接続部における損失光を含むことを特徴とする請求項2に記載の光回路装置。
  4. 前記漏れ光は、紫外光が照射された光ファイバのコアから漏れる散乱光を含むことを特徴とする請求項2または3に記載の光回路装置。
  5. 前記光路から前記第1の光検出器に入射する前記漏れ光のうち、前記レーザ発振光の波長の光を透過させつつ前記監視光の波長の光を遮断するフィルタをさらに備えたことを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載の光回路装置。
  6. 前記監視光は、前記励起光の供給に起因した、前記第1の希土類元素から前記第2の希土類元素へのエネルギー遷移による前記第2の希土類元素の自然放出または誘導放出により生ずることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の光回路装置。
  7. 前記第1の希土類元素の吸収帯と前記第2の希土類元素の吸収帯とは互いに部分的に重複しており、前記監視光は、前記励起光の供給に起因した、前記第2の希土類元素の自然放出または誘導放出により生ずることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の光回路装置。
  8. 前記監視光の波長は、前記レーザ発振光の波長よりも長く、
    前記フォトダークニング検出部は、前記第1の光検出器により検出された光強度の低下が前記第2の光検出器により検出された光強度の低下よりも大きい場合にフォトダークニングが生じていると判断することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の光回路装置。
  9. 前記フォトダークニング検出部は、前記第1の光検出器により検出された光強度の低下と前記第2の光検出器により検出された光強度の低下との差に基づいてフォトダークニングの進行レベルを判断することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の光回路装置。
  10. フォトダークニングが生じた前記増幅用光ファイバのコア損失を回復させるブリーチング光を照射可能なブリーチング光源と、
    前記フォトダークニング検出部によりフォトダークニングが検出されたことを受け、前記ブリーチング光源から前記ブリーチング光を前記増幅用光ファイバに供給するフォトブリーチング部と、
    をさらに備えた請求項1から9のいずれか一項に記載の光回路装置。
  11. 前記第1の希土類元素がYbであり、前記第2の希土類元素がErであることを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載の光回路装置。
  12. 前記励起光の波長が970nm〜980nmであることを特徴とする請求項11に記載の光回路装置。
  13. 前記フォトダークニング検出部の検出結果に基づいて前記励起光源の励起光の強度を制御する制御部をさらに備えたことを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の光回路装置。
  14. 前記第2の希土類元素の濃度は前記第1の希土類元素の濃度よりも低いことを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の光回路装置。
JP2012063281A 2012-03-21 2012-03-21 光回路装置 Pending JP2013197332A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012063281A JP2013197332A (ja) 2012-03-21 2012-03-21 光回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012063281A JP2013197332A (ja) 2012-03-21 2012-03-21 光回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013197332A true JP2013197332A (ja) 2013-09-30

Family

ID=49395913

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012063281A Pending JP2013197332A (ja) 2012-03-21 2012-03-21 光回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013197332A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014061662A1 (ja) * 2012-10-16 2014-04-24 古河電気工業株式会社 レーザ装置
JP2015159208A (ja) * 2014-02-25 2015-09-03 株式会社フジクラ ファイバレーザ装置及びその異常検出方法
WO2016035414A1 (ja) * 2014-09-01 2016-03-10 株式会社フジクラ ファイバレーザ装置
WO2018143284A1 (ja) * 2017-01-31 2018-08-09 株式会社フジクラ ファイバレーザ、供給方法、及び製造方法
US20210181015A1 (en) * 2018-06-22 2021-06-17 Fujikura Ltd. Photodetection device and laser device
JP2021150527A (ja) * 2020-03-19 2021-09-27 株式会社フジクラ ファイバレーザ装置
CN115036781A (zh) * 2022-05-24 2022-09-09 武汉锐科光纤激光技术股份有限公司 抑制光纤激光器中光子暗化的控制系统及方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05206564A (ja) * 1991-07-24 1993-08-13 Amoco Corp 無水けい酸光ファイバ
JPH09107141A (ja) * 1995-10-12 1997-04-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光増幅装置
WO2010047180A1 (ja) * 2008-10-22 2010-04-29 浜松ホトニクス株式会社 ファイバ光学装置及びその駆動方法
WO2010065788A1 (en) * 2008-12-04 2010-06-10 Imra America, Inc. Highly rare-earth-doped optical fibers for fiber lasers and amplifiers
JP2010263188A (ja) * 2009-04-10 2010-11-18 Fujikura Ltd ファイバ出力安定化装置
JP2011215410A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Fujikura Ltd 光モジュールおよび光検出方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05206564A (ja) * 1991-07-24 1993-08-13 Amoco Corp 無水けい酸光ファイバ
JPH09107141A (ja) * 1995-10-12 1997-04-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光増幅装置
WO2010047180A1 (ja) * 2008-10-22 2010-04-29 浜松ホトニクス株式会社 ファイバ光学装置及びその駆動方法
WO2010065788A1 (en) * 2008-12-04 2010-06-10 Imra America, Inc. Highly rare-earth-doped optical fibers for fiber lasers and amplifiers
JP2010263188A (ja) * 2009-04-10 2010-11-18 Fujikura Ltd ファイバ出力安定化装置
JP2011215410A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Fujikura Ltd 光モジュールおよび光検出方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9343865B2 (en) 2012-10-16 2016-05-17 Furukawa Electric Co., Ltd. Laser device
WO2014061662A1 (ja) * 2012-10-16 2014-04-24 古河電気工業株式会社 レーザ装置
JP2015159208A (ja) * 2014-02-25 2015-09-03 株式会社フジクラ ファイバレーザ装置及びその異常検出方法
WO2015129097A1 (ja) * 2014-02-25 2015-09-03 株式会社フジクラ ファイバレーザ装置及びその異常検出方法
US9985407B2 (en) 2014-02-25 2018-05-29 Fujikura Ltd. Fiber laser apparatus and method of detecting failure of fiber laser apparatus
WO2016035414A1 (ja) * 2014-09-01 2016-03-10 株式会社フジクラ ファイバレーザ装置
JP2016051859A (ja) * 2014-09-01 2016-04-11 株式会社フジクラ ファイバレーザ装置
WO2018143284A1 (ja) * 2017-01-31 2018-08-09 株式会社フジクラ ファイバレーザ、供給方法、及び製造方法
CN110249490A (zh) * 2017-01-31 2019-09-17 株式会社藤仓 光纤激光器、供给方法、以及制造方法
US20210181015A1 (en) * 2018-06-22 2021-06-17 Fujikura Ltd. Photodetection device and laser device
US11940321B2 (en) * 2018-06-22 2024-03-26 Fujikura Ltd. Photodetection device and laser device
JP2021150527A (ja) * 2020-03-19 2021-09-27 株式会社フジクラ ファイバレーザ装置
CN115036781A (zh) * 2022-05-24 2022-09-09 武汉锐科光纤激光技术股份有限公司 抑制光纤激光器中光子暗化的控制系统及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9985407B2 (en) Fiber laser apparatus and method of detecting failure of fiber laser apparatus
JP5529589B2 (ja) ファイバ出力安定化装置
CN103222134B (zh) 光纤激光装置以及光纤激光装置的异常检测方法
JP4699131B2 (ja) 光ファイバレーザ、光ファイバ増幅器、mopa方式光ファイバレーザ
JP2013197332A (ja) 光回路装置
US8831048B2 (en) Fiber laser
EP2871727B1 (en) Fiber laser device
KR20190048045A (ko) 반사광 검출장치 및 방법
JP5049412B2 (ja) レーザ装置
JP2012151313A (ja) ファイバ光増幅器
US20240339806A1 (en) Light source device
JP2014216497A (ja) 光回路装置
JP2009182030A (ja) 光増幅器およびシステム、並びに、励起光モニタ方法
CN110892595B (zh) 激光装置、激光装置的光源劣化度推定方法
JP2021150527A (ja) ファイバレーザ装置
JP5303961B2 (ja) 光ファイバ増幅器、劣化検出器および劣化検出方法
JP2025117782A (ja) 光増幅器及び光増幅器監視方法
JP2025092930A (ja) ファイバレーザ装置
JP2024114494A (ja) 光増幅装置および光増幅方法
WO2025234277A1 (ja) レーザ装置
JP2005070522A (ja) 複合光増幅器
GB2626719A (en) Blind pump laser detection
JP2006245334A (ja) 光ファイバ増幅器
JP2003188443A (ja) 光増幅器
JP2005236034A (ja) 光増幅装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150819

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150908

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160112