JP2013199280A - 包装袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材層とシーラント層を少なくとも有する表裏積層体のシーラント層同士を対向させて溶着しシール部を設けた包装袋であって、その一辺のシール辺を切り取ることにより現れる取り出し開封口の略中心部に、形状保持線材を添付または積層したラベル材を、前記表裏積層体のいずれかの外面に設け、形状保持線材の形状保持力をaNとし、前記積層体の腰強度をbNとしたとき、a/bが5以上であることを特徴とする包装袋。
【選択図】図1
Description
請求項2に係る発明は、前記形状保持線材が縦横で異なった延伸倍率で延伸することにより、形状保持性能を付与しているプラスチックシートからなり、その高延伸倍率の延伸方向が前記開封口の切り取り方向の略垂直方向に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の包装袋である。
さらには、形状保持線材のラベル添付箇所がシール部に重ならない包装袋の略中心部である為、製袋条件に影響することなく、製袋工程もしくは後工程で、ラベラーにより容易に添付ができる。
積層体外面に添付する方法としては、形状保持材自体に粘着加工を施しラベル化する、形状保持線材を別途ラベル材で積層体外面に固定化する等の手法がある。さらには、形状保持材をプラスチック材料とすることにより、廃棄時にも分別不要とすることが出来る。
図1は、本発明の包装袋の第1の実施形態を模式的に正面で示した概略図である。
図2は、本発明の包装袋の第2の実施形態を模式的に正面で示した概略図である。
逆V字型に折り返されて、表フィルムと裏フィルムの間に差し込まれ、船底型シールになっている。
形状を保持することが出来る性質のものが用いられる。材質としては、包装袋本体に添付した状態での易廃棄性を考慮するとプラスチック材料が好ましく、特に延伸加工により、形状保持性能を発揮することが容易な延伸ポリエチレンフィルムが使用しやすい。その一例として、積水成型(株)製の商品名フォルテが挙げられる。この商品名フォルテは、シート状や線状で供給されており、一方向に高い延伸倍率で加工することにより、その延伸方向に対し垂直方向に折り曲げた際に形状保持性能を発揮する特性を有している。
基材層11としてポリエチレンテレフタレートフィルム12μmを、シーラント層12としてポリエチレンフィルム40μmを用意し、ドライラミネート法により積層した。この積層体のシーラント層12どうしを対向させ、積層体外面の開口予定部中央に形状保持線材として商品名フォルテを厚み0.6mm、幅10mm、長さ30mmの帯状のラベル材として添付し、幅10mmのサイドシールと、積層体の上下にシール部を設け、寸法が幅120mmで長さが180mmの実施例1の包装袋を作成した。
基材層11として延伸ポリプロピレンフィルム20μmを、シーラント層12として未延伸ポリエチレンフィルム30μmを用意し、ドライラミネート法により積層した。この積層体のシーラント層12どうしを対向させ、積層体フィルム外面の開口予定部中央に形状保持線材として商品名フォルテを厚み0.4mm、幅5mm、長さ25mmの帯状にしたものを、幅30mm、長さ50mmのOPP50μm基材の粘着ラベルにより固定化し、サイドシールを幅18mmで設け、積層体の周囲にシール部を設け、寸法が幅200mmで長さが280mmの実施例2の包装袋を作成した。
基材層11としてポリエチレンテレフタレートフィルム12μmを、中間層13としてナイロンフィルム15μmを、シーラント層12としてポリエチレンフィルム90μmを用意し、ドライラミネート法により積層した。この積層体のシーラント層12どうしを対向させ、積層体外面の開口予定部中央に形状保持線材として商品名フォルテを厚み0.6mm、幅10mm、長さ30mmの帯状にしたラベル材を添付し、サイドシールを幅10mmで設け、積層体の周囲にシール部を設け、寸法が幅150mmで長さが180mmの実施例3の包装袋を作成した。
基材層11としてポリエチレンテレフタレートフィルム12μmを、中間層13として
アルミニウム箔9μmを、シーラント層12としてポリエチレンフィルム40μmを用意し、ドライラミネート法により積層した。この積層体のシーラント層12どうしを対向させ、積層体外面の開口予定部中央に形状保持線材として商品名フォルテを厚み0.4mm、幅5mm、長さ30mmの帯状にしたラベル材を添付し、サイドシールを幅10mmで設け、積層体の周囲にシール部を設け、寸法が幅150mmで長さが180mmの比較例1の包装袋を作成した。
基材層11としてポリエチレンテレフタレートフィルム12μmを、中間層13としてナイロンフィルム15μmを、シーラント層12としてポリエチレンフィルム90μmを用意し、ドライラミネート法により積層した。この積層体のシーラント層12どうしを対向させ、積層体外面の開口予定部中央に形状保持線材として商品名フォルテを厚み0.4mm、幅5mm、長さ30mmの帯状にしたラベル材を添付し、サイドシールを幅10mmで設け、積層体の周囲にシール部を設け、寸法が幅120mmで長さが180mmの比較例2の包装袋を作成した。
実施例1、2、3と比較例1,2で作成した包装袋を下記の方法で試験し、閉口性を比較評価した。
実施例1、2、3と比較例1、2の包装袋を、それぞれ開口し、開口部より下方15mmの位置を開口部に平行に、形状保持線材の添付面を山側に180°折り返し、開口部を閉口した。3分間放置し、折り曲げ部の下部と上部のなす角度を測定する。測定した角度が50°未満を○とし、50°以上を×とし、その結果を表1にまとめた。
実施例1、2、3の包装袋は、折目が戻らず、閉口性が良好であった。一方、比較例1、2の包装袋は、a/bの値がそれぞれ、4、1であり、閉口性が不良で、きちんと閉じることができなかった。
200・・・包装袋
1・・・天シール部
2・・・地シール部
3・・・左サイドシール部
4・・・右サイドシール部
5・・・取り出し開口部予定部
6・・・Vノッチ
7・・・Vノッチ
8・・・形状保持線材
9・・・ラベル材(粘着ラベル)
10・・・積層体
11・・・基材層
12・・・シーラント層
13・・・中間層
14・・・接着剤層
15・・・接着剤層
Claims (2)
- 基材層とシーラント層を少なくとも有する表裏積層体のシーラント層同士を対向させて溶着しシール部を設けた包装袋であって、その一辺のシール辺を切り取ることにより現れる取り出し開封口の略中心部に、形状保持線材を添付または積層したラベル材を、前記表裏積層体のいずれかの外面に設け、形状保持線材の形状保持力をaNとし、前記積層体の腰強度をbNとしたとき、a/bが5以上であることを特徴とする包装袋。
- 前記形状保持線材が縦横で異なった延伸倍率で延伸することにより、形状保持性能を付与しているプラスチックシートからなり、その高延伸倍率の延伸方向が前記開封口の切り取り方向の略垂直方向に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の包装袋。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2012067097A JP2013199280A (ja) | 2012-03-23 | 2012-03-23 | 包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012067097A JP2013199280A (ja) | 2012-03-23 | 2012-03-23 | 包装袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013199280A true JP2013199280A (ja) | 2013-10-03 |
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ID=49519839
Family Applications (1)
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| Country | Link |
|---|---|
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2012
- 2012-03-23 JP JP2012067097A patent/JP2013199280A/ja active Pending
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