JP2013201659A - 無線通信システムおよび無線通信方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ネットワークの輻輳の低減をサポートすることができる無線通信システムおよび無線通信方法を提供すること。
【解決手段】各エリアに設置された基地局9と、基地局9と通信する無線端末8と、エリア内の通信が不能になったことを表す圏外情報を無線端末8に通知するサーバ10とを備え、サーバ10には、無線端末8とエリアとの対応情報が設定されており、対応情報を参照して、通信が不能になったエリアと対応する無線端末8に圏外情報を通知するよう構成する。
【選択図】図4
【解決手段】各エリアに設置された基地局9と、基地局9と通信する無線端末8と、エリア内の通信が不能になったことを表す圏外情報を無線端末8に通知するサーバ10とを備え、サーバ10には、無線端末8とエリアとの対応情報が設定されており、対応情報を参照して、通信が不能になったエリアと対応する無線端末8に圏外情報を通知するよう構成する。
【選択図】図4
Description
本発明は、無線通信システムおよび無線通信方法に関する。
ビジネスホンの動作電源であるAC100Vの供給が何らかの原因で停止した場合には、異常検出部で、この動作異常(状態:異常発生=停電)を検出し、その検出結果を制御部へ送信し、この検出結果を受け取った制御部は、所定の音声信号を出力するビジネスホンが知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来のビジネスホンは、停電となったときに、その停電を検知して利用者に通知する端末はあるが、地震等で停電が広範囲に及ぶ場合があり、従来のビジネスホンでは、遠隔地のエリア内の通信が停電等で不能になったとき、そのような遠隔地に係る圏外情報を検知することはできなかった。
このような圏外情報を検知できないと、利用者は、電源が単にオフとなっているために相手の端末と通信できないのか、停電等で通信不能となっているために相手の端末と通信できないのか、一体どのような状況なのかわからないという問題がある。例えば、利用者が地震の情報をテレビ等のニュースで知ったとき、家族などの相手の端末に安否を確認するため、電話しようとするがどのような状況なのかわからないと、繰り返して何度でも電話を試みるため、ネットワークが輻輳してしまうような問題が発生してしまう。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、ネットワークの輻輳の低減をサポートすることができる無線通信システムおよび無線通信方法を提供することを目的とする。
本発明の無線通信システムは、各エリアに設置された基地局と、前記基地局と通信する無線端末と、前記エリア内の通信が不能になったことを表す圏外情報を無線端末に通知するサーバとを備えた構成を有している。
また、本発明の無線通信システムは、前記サーバには、前記無線端末とエリアとの対応情報が設定されており、前記対応情報を参照して、前記通信が不能になったエリアと対応する前記無線端末に前記圏外情報を通知する構成を有している。
また、本発明の無線通信システムは、無線端末が前記不能になったエリア内の端末に発信したとき、前記圏外情報を無線端末に通知する構成を有している。
また、本発明の無線通信システムは、前記無線端末には、所定のエリアが設定されており、前記サーバが前記圏外情報を前記無線端末に通知した場合、前記無線端末は、前記所定のエリアと前記圏外情報のエリアが一致したとき、ユーザに通知する構成を有している。
また、本発明の無線通信方法は、各エリアに設置された基地局と、前記基地局と通信する無線端末とを備えた無線通信システムの無線通信方法において、前記エリア内の通信が不能になったことを表す圏外情報を無線端末に通知するステップを備えている。
本発明の無線通信システムおよび無線通信方法は、ネットワークの輻輳の低減をサポートすることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る無線通信システムのブロック図である。図1に示した無線通信システムでは、複数の基地局9およびサーバ10がネットワーク7に接続されている。
まず、図1に示した基地局9およびサーバ10の概略について説明し、次に、それらの詳細な構成について説明する。基地局9は、本発明の基地局の1つの実施例として示している。サーバ10は、本発明のサーバの1つの実施例として示している。携帯電話機8は、本発明の無線端末の1つの実施例として示している。
基地局9は携帯電話機8と無線通信を行い、ネットワーク7は、基地局9またはサーバ10とを通信させるものである。本実施例では、ネットワーク7をIP(Internet Protocol)に準拠したネットワークとして説明する。
基地局9は、各エリアに点在してあり、PHSの基地局であれば、例えば数百メートルの距離を隔てて都市部の様々な場所に配置されている。サーバ10は、基地局9に関する情報を管理するものであり、基地局9の識別子、位置情報、設置地名、IPアドレスのそれぞれを対応させて管理している。
なお、基地局9のそれぞれを区別する場合には、基地局9a、基地局9b、・・・などと記載し、それぞれを区別しない場合には、基地局9と記載する。携帯電話機8のそれぞれを区別する場合には、携帯電話機8a、携帯電話機8b、・・・などと記載し、それぞれを区別しない場合には、携帯電話機8と記載する。
図2は、本実施例に係る基地局装置およびサーバのブロック図である。基地局9は、無線通信部6、有線通信部5、および制御部4を有している。
無線通信部6は、送信部および受信部によって構成され、携帯電話機8と通信するためのアンテナから無線信号を送受信するものである。また、無線通信部6は、制御部4から出力された信号を変調し、変調された信号を送信し、無線通信部6は、信号を受信した場合、その信号を復調処理して制御部4に出力するものである。
有線通信部5は、種々の装置とネットワーク7を介して通信するものであり、例えばネットワークインタフェースによって構成される。種々の装置としては、基地局9やサーバ10などである。
制御部4は、例えばプログラムを実行するCPU、ROM、RAMなどによって構成され、無線通信部6や有線通信部5を制御する。
サーバ10は、監視部11、有線通信部12、データ保管部13、および制御部14を有している。
監視部11は、あるエリア内の通信が不能になったことを監視するようになっている。例えば、監視部11は、基地局9の状態を監視しており、基地局9の異常を検知すると制御部14に通知するようになっている。
有線通信部12は、種々の装置とネットワーク7を介して通信するものであり、例えばネットワークインタフェースによって構成される。
データ保管部13は、ハードディスクやフラッシュメモリなどであり、データを保管するようになっている。例えば、データ保管部13には、携帯電話機8とエリアとの対応情報が保存されている。本実施例に係る対応情報を図3に示す。
携帯電話機8を用いて利用者は指定したエリアを選択し、この対応情報をネットワーク7を介してサーバ10に登録する。例えば、親(携帯電話機8b)は頻繁にいる子供のエリア(携帯電話機8a、A地区)を選択することが考えられる。
制御部14は、例えばプログラムを実行するCPU、ROM、RAMなどによって構成され、監視部11、有線通信部12、およびデータ保管部13を制御する。例えば、制御部14は、エリア内の通信が不能になったことを表す圏外情報を携帯電話機8に通知するようになっている。制御部14は、エリア内の通信が不能になったことを表す圏外情報を携帯電話機8に通知するようになっている。
例えば、上述の対応情報が設定されており、制御部14は、対応情報を参照して、通信が不能になったエリアと対応する携帯電話機8に圏外情報を通知するようになっている。
図4は、あるエリア内の通信が不能になったこと様子を示す図である。例えば、災害等により広域で停電等になると、その地区の基地局9の機能が停止される。
図5は、本発明の実施形態に係る無線通信システムの一例を示したシーケンス図である。サーバ10の監視部11は、基地局9aの異常(または通信が不能になったエリア)を検知すると制御部14に通知し、サーバ10の制御部14は、対応情報を参照して(S1)、通信が不能になったエリア、ここではA地区とし、圏外情報を携帯電話機8bに通知する(S2)。この通知を行うことで利用者がA地区への発信することを防止する。
また、上述の例とは別に、携帯電話機8bが、不能になったエリア内(A地区には限定しない)の携帯電話機8aに発信したとき、圏外情報を携帯電話機8bに通知するようにしてもよい。
例えば、携帯電話機8bが通信待機時に基地局9に位置登録するが、その情報を逐次、サーバ10に保存し更新しておき、サーバ10は、最後に行われた位置登録の情報を管理している。ここで、通信不能になったエリアがあるとする。携帯電話機8bが不能になったエリア内(A地区には限定しない)の携帯電話機8aに発信したとき、サーバ10は、例えば、「発信先の携帯電話機8aは○○地区(最後に行われた位置登録の情報から得られる地区)に居ましたが、そのエリアは現在システムダウンしています」等の通知を行うことで発信者の再発信を防止する。
また、災害等により広域で停電等になると、サーバ10の監視部11は、制御部14に通知し、サーバ10の制御部14は、圏外情報を全ての携帯電話機8(通信不能エリアに登録された携帯電話機8を除く)に通知するようにしてもよい。
停電等が広域に亘ると、複数の通信不能エリアが存在することになる。このとき、携帯電話機8には、自分の知りたい所定のエリアが設定されていたとする。例えば、携帯電話機8に、エリアごとにチェックビットを設けておき、携帯電話機8は、圏外情報を受信したとき、チェックビットのたった情報に対応したエリアのみ取捨選択するようになっている。
このとき、サーバ10が圏外情報を携帯電話機8に通知した場合、通知を受けた携帯電話機8は、所定のエリアと圏外情報のエリアが一致したとき、ユーザに通知する。例えば、携帯電話機8bには、所定のエリアとしてA地区が設定されており、サーバ10から通知を受けた携帯電話機8bは、所定のエリアのA地区と圏外情報のエリアが一致したならば、ユーザに通知することで、ユーザの必要の無い通信不能エリアの情報を排除できる。
以上説明したように、本発明の実施形態に係る無線通信システムは、災害等の発生時に、家族などの相手の端末に安否を確認するため、電話しようとするがどのような状況なのかわからないと、繰り返して何度でも電話を試みようとするが、ユーザが存在するであろうエリアが通信不能であることがわかるため、再度電話することを控えることが期待でき、ネットワークの輻輳の低減をサポートすることができる。
5、12 有線通信部
6 無線通信部
7 ネットワーク
8 携帯電話機
9 基地局
10 サーバ
11 監視部
13 データ保管部
4、14 制御部
6 無線通信部
7 ネットワーク
8 携帯電話機
9 基地局
10 サーバ
11 監視部
13 データ保管部
4、14 制御部
Claims (5)
- 各エリアに設置された基地局と、
前記基地局と通信する無線端末と、
前記エリア内の通信が不能になったことを表す圏外情報を無線端末に通知するサーバと
を備えた無線通信システム。 - 前記サーバには、前記無線端末とエリアとの対応情報が設定されており、
前記対応情報を参照して、前記通信が不能になったエリアと対応する前記無線端末に前記圏外情報を通知する請求項1に記載の無線通信システム。 - 無線端末が前記不能になったエリア内の端末に発信したとき、前記圏外情報を無線端末に通知する請求項1に記載の無線通信システム。
- 前記無線端末には、所定のエリアが設定されており、
前記サーバが前記圏外情報を前記無線端末に通知した場合、
前記無線端末は、前記所定のエリアと前記圏外情報のエリアが一致したとき、ユーザに通知する請求項1に記載の無線通信システム。 - 各エリアに設置された基地局と、
前記基地局と通信する無線端末とを備えた無線通信システムの無線通信方法において、
前記エリア内の通信が不能になったことを表す圏外情報を無線端末に通知するステップを備えた無線通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012069483A JP2013201659A (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 無線通信システムおよび無線通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012069483A JP2013201659A (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 無線通信システムおよび無線通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013201659A true JP2013201659A (ja) | 2013-10-03 |
Family
ID=49521531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012069483A Pending JP2013201659A (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 無線通信システムおよび無線通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2013201659A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018037902A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 株式会社日立製作所 | 被災状況情報作成方法及び被災状況情報作成システム |
-
2012
- 2012-03-26 JP JP2012069483A patent/JP2013201659A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018037902A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 株式会社日立製作所 | 被災状況情報作成方法及び被災状況情報作成システム |
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