JP2013202603A - 球状化粒子製造装置及び球状化粒子製造方法 - Google Patents
球状化粒子製造装置及び球状化粒子製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013202603A JP2013202603A JP2012078253A JP2012078253A JP2013202603A JP 2013202603 A JP2013202603 A JP 2013202603A JP 2012078253 A JP2012078253 A JP 2012078253A JP 2012078253 A JP2012078253 A JP 2012078253A JP 2013202603 A JP2013202603 A JP 2013202603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- furnace
- spheroidized
- gas
- spheroidizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Glanulating (AREA)
Abstract
【解決手段】原料溶液を熱分解する球状化炉18の上端18Aに設けられ、原料溶液を噴霧する噴霧ノズル19と、球状化炉18の側壁の外側に設けられ、球状化炉18の側壁の外面を露出する外燃室21〜25と、外燃室21〜25に設けられ、内側に該外燃室21〜25内の空間と一体とされた空間を有する燃焼室と、燃焼室に設けられ、燃焼室内に火炎を形成するバーナ31〜40と、外燃室21〜25が露出する球状化炉18の側壁を貫通し、バーナ31〜40により生成された燃焼ガスを球状化炉18内に導く複数の燃焼ガス導入孔と、を有する。
【選択図】図1
Description
火炎法は、燃料ガスと支燃性ガス(助燃ガス)とをバーナから噴出させて形成した火炎中に原料粉体を投入し、火炎の高温雰囲気内で原料粉体を溶融、或いは半溶融させて、表面張力により粉体表面を球状化させることで球状粒子を得る方法である(例えば、特許文献1〜3参照。)。
従来の球状粒子製造用バーナ100は、キャリアガスに搬送された原料粉末を供給する原料粉末供給路101と、原料粉末供給路101の外側の円周上に配置された複数の供給路からなる燃料ガス供給路102と、燃料ガス供給路102の外側の円周上に配置された複数の供給路からなる旋回酸素供給路103と、旋回酸素供給路103の外側の円周上に配置された複数の供給路からなる直進酸素供給路104と、直進酸素供給路104の外側の円周上に配置された冷却水通路105a,105bと、先端側に拡径した燃焼室106と、を有する。
旋回酸素供給路103の各供給路の先端には、旋回酸素噴出口110が設けられている。また、直進酸素供給路104の各供給路の先端には、直進酸素噴出口111が設けられている。
ここで、図7を参照して、従来の球状化粒子製造装置120について説明する。
従来の球状化粒子製造装置120は、原料フィーダー121と、キャリアガス供給経路123と、バーナ124と、酸素供給設備126と、LPG供給設備127と、球状化炉128と、空気供給経路131と、サイクロン132と、バグフィルター133と、を有する。火炎を形成するバーナ124の先端は、球状化炉128内に収容されている。つまり、球状化炉128内に、火炎が形成される。
その後、球状化粒子は、空気供給経路131を介して球状化炉128の底部に導入された空気により温度希釈され、後段に配置されたサイクロン132及びバグフィルター133で回収される。
また、上記燃料ガスとしては、メタンやプロパンを主成分とするガスが用いられる。
上記噴霧熱分解法を用いると共に、原料溶液の組成を目的とする生成粉体の組成に合わせておくことで、目的とする金属粉末や複合酸化物粉末を得ることができる。
この場合、前述の粉末を火炎中に投入した場合と同様に、生成した球状化粒子の酸化や、低沸点の元素が優先的に揮発するため、所定の組成が得られないといった問題があった。
また、火炎の形成にメタンやプロパンを主成分とする燃料ガスを用いる場合、これらの特許文献に記載のような火炎中に原料を直接投入する方法では、火炎中の未燃の燃料に起因するカーボンが、製品となる球状化粒子に付着、あるいは混入してしまうという問題があった。
また、原料溶液と火炎とを直接接触させないことにより、生成した球状化粒子が酸化されることを抑制できると共に、低沸点の元素が優先的に揮発することを抑制できる(所定の組成を得ることができる。)。
図1は、本発明の実施の形態に係る球状化粒子製造装置の概略構成を示す模式図である。図1において、Y方向は、球状化炉18の延在方向(鉛直方向)を示しており、X方向は、Y方向に対して直交する面方向を示している。
バルブ12は、噴霧用ガス供給ライン11Aに設けられている。バルブ12を開けることで、原料噴霧ノズル19に噴霧用ガスが供給される。
バルブ14は、支燃性ガス供給ライン13Aに設けられている。バルブ14を開けることで、支燃性ガス供給ライン13Aから分岐ラインに支燃性ガスが供給される。
バルブ16は、燃料ガス供給ライン15Aに設けられている。バルブ16を開けることで、燃料ガス供給ライン15Aから分岐ラインに燃料ガスが供給される。
なお、本実施の形態では、燃料として燃料ガスを用いた場合を例に挙げて説明するが、燃料ガスに替えて液体の燃料を用いてもよい。
窒素ガスで原料溶液タンク17を加圧することで、原料溶液供給ライン17Aを介して、原料溶液を原料噴霧ノズル19に供給する。
球状化炉18は、燃焼室21〜25内で生成され、球状化炉18内に導入された燃焼ガスにより、原料噴霧ノズル19を介して、球状化炉18の上端18Aから供給された原料溶液を加熱分解させることで球状化粒子を生成する。
これにより、バーナ31〜40が形成する火炎により球状化炉18の側壁18Cが損傷することを抑制できる。なお、球状化炉18の側壁18C全体を上記耐火物で構成してもよい。
図1〜図3を参照するに、原料噴霧ノズル19は、噴霧用ガス供給ライン11A、原料溶液供給ライン17A、及び球状化炉18の上端18A(頂部)と接続されている。
原料噴霧ノズル19は、原料液体供給部19Aと、噴霧ガス供給部19Bと、冷却水供給部19Cと、噴霧原料噴出孔19Dと、を有する。
原料液体供給部19Aは、筒状とされており、球状化炉18と同じ方向に延在している。原料液体供給部19Aは、その上端に、原料溶液供給ライン17Aと接続された原料液体供給口19A−1を有する。
噴霧ガス供給部19Bは、該空間、及び噴霧用ガス供給ライン11Aと接続された噴霧ガス供給口19B−1を有する。
冷却水供給部19Cは、該空間と接続された冷却水入口19C−1及び冷却水出口19C−2を有する。冷却水入口19C−1は、図示していない冷却水供給源と接続されている。また、冷却水出口19C−2は、図示していない冷却水回収部と接続されている。
噴霧原料噴出孔19Dは、原料溶液供給ライン17Aを介して供給された原料溶液を球状化炉18の上端18A側に噴霧するための孔である。
外燃室21は、球状化炉18の上端18A側に配置されている。外燃室21は、外燃室21〜25のうちで、最上層に配置された外燃室である。外燃室21は、球状化炉18の周方向において、球状化炉18の側壁18Cの外面18aを露出するリング状の空間Cを有する。
上記構成とされた燃焼室21A,21Bは、外燃室22〜25にもそれぞれ設けられている。
図2及び図4を参照するに、バーナ31は、火炎を形成する先端が外燃室21に設けられた燃焼室21A内に収容されるように、燃焼室21Aに設けられている。バーナ31は、支燃性ガス供給ライン13Aから分岐し、かつ支燃性ガス流量調整弁51が設けられた分岐ラインを介して、支燃性ガス供給源13と接続されている。
また、バーナ31は、燃料ガス供給ライン15Aから分岐し、かつ燃料ガス流量調整弁61が設けられた分岐ラインを介して、燃料ガス供給源15と接続されている。
上記バーナ31,32は、燃料ガス(燃料)と支燃性ガスとを完全燃焼させることで、外燃室21内の空間Cに未燃の燃料ガスをほとんど含まない燃焼ガスを生成する。
また、バーナ33は、燃料ガス供給ライン15Aから分岐し、かつ燃料ガス流量調整弁63が設けられた分岐ラインを介して、燃料ガス供給源15と接続されている。
上記バーナ33,34は、燃料ガス(燃料)と支燃性ガスとを完全燃焼させることで、外燃室22内の空間Cに未燃の燃料ガスをほとんど含まない燃焼ガスを生成する。
また、バーナ35は、燃料ガス供給ライン15Aから分岐し、かつ燃料ガス流量調整弁65が設けられた分岐ラインを介して、燃料ガス供給源15と接続されている。
上記バーナ35,36は、燃料ガス(燃料)と支燃性ガスとを完全燃焼させることで、外燃室23内の空間Cに未燃の燃料ガスをほとんど含まない燃焼ガスを生成する。
また、バーナ37は、燃料ガス供給ライン15Aから分岐し、かつ燃料ガス流量調整弁67が設けられた分岐ラインを介して、燃料ガス供給源15と接続されている。
上記バーナ37,38は、燃料ガス(燃料)と支燃性ガスとを完全燃焼させることで、外燃室24内の空間Cに未燃の燃料ガスをほとんど含まない燃焼ガスを生成する。
また、バーナ39は、燃料ガス供給ライン15Aから分岐し、かつ燃料ガス流量調整弁69が設けられた分岐ラインを介して、燃料ガス供給源15と接続されている。
上記バーナ39,40は、燃料ガス(燃料)と支燃性ガスとを完全燃焼させることで、外燃室25内の空間Cに未燃の燃料ガスをほとんど含まない燃焼ガスを生成する。
なお、必要に応じて、様々な種類のバーナを組み合わせてもよい。
燃焼ガス導入孔46は、外燃室22の空間Cが露出する球状化炉18の外壁18Cを貫通するように複数(本実施の形態の場合、4つ)設けられている。
燃焼ガス導入孔47は、外燃室23の空間Cが露出する球状化炉18の外壁18Cを貫通するように複数(本実施の形態の場合、4つ)設けられている。
燃焼ガス導入孔49は、外燃室25の空間Cが露出する球状化炉18の外壁18Cを貫通するように複数(本実施の形態の場合、4つ)設けられている。
燃焼ガス導入孔45〜49は、その延在方向が球状化炉18の接線方向と同じ方向となるように、球状化炉18の周方向に対して所定の間隔で配置されている。
これにより、原料噴霧ノズル19から噴霧した原料溶液を加熱分解した際に、生成した球状化粒子に燃焼ガスを効率良く吹き付けることができると共に、生成した球状化粒子が球状化炉18の内壁に付着することを抑制できる。
このように、バーナ31〜40が形成する火炎から離間した位置に複数の燃焼ガス導入孔45〜49を設けることにより、複数の燃焼ガス導入孔45〜49をバーナ31〜40が形成する火炎の近傍に設けた場合と比較して、球状化炉18内に未燃の燃料ガスが導入されることを抑制できる。
また、図2では、燃焼ガス導入孔45〜49の一例として、球状化炉18の周方向のみに各燃焼ガス導入孔45〜49を設けた場合を例に挙げて説明したが、燃焼ガス導入孔45〜49を、それぞれ球状化炉18の周方向及び球状化炉18の延在方向(鉛直方向)に設けてもよい。
また、制御部82は、支燃性ガス流量調整弁51〜60及び燃料ガス流量調整弁61〜70を制御可能な状態で、支燃性ガス流量調整弁51〜60及び燃料ガス流量調整弁61〜70と電気的に接続されている。
球状化粒子導出部85は、球状化炉18の側壁18Cのうち、球状化炉18の底部18Bに位置する部分に、送風ガス導入部84と対向するように設けられている。球状化粒子導出部85は、送風ブロア87から送られるエアにより、球状化炉18から球状化粒子を導出する。送風ブロア87は、送風ガス導入部84にエアを供給するためのものである。
また、バグフィルター96の後段には、ブロア(図示せず)が設けられており、該ブロアにより吸引することで、冷却ガスが冷却ガス導入口88から導入される。
このように、冷却ガス調整部としてダンパーを用いることにより、ダンパーの角度を調整することで、球状化粒子輸送ライン89に導入される冷却ガスの導入量を調整できる。
また、送風ブロア87からの送風量を増やし、球状化粒子を輸送する気体の流速を大きくすることで、サイクロン95で捕集される球状化粒子の粒径を小さくすることができる。
サイクロン95は、球状化炉18の下流側に設けられており、球状化粒子導出部85を介して、球状化炉18の底部18Bと接続されている。サイクロン95は、球状化粒子導出部85を介して輸送された球状化粒子のうち、第1の粒子径とされた球状化粒子を捕集する。第1の粒子径とされた球状化粒子は、サイクロン95の下端から捕集される。第1の粒子径は、後述する第2の粒子径よりも大きい値となる。
また、原料溶液と火炎とを直接接触させないことにより、生成した球状化粒子が酸化されることを抑制できると共に、低沸点の元素が優先的に揮発することを抑制できる(所定の組成を得ることができる。)
始めに、バーナ31〜40に燃料ガス及び支燃性ガスを供給し、外燃室21〜25内で燃料ガスを完全燃焼させて、未燃の燃料ガスがほとんど含まれていない燃焼ガスを生成し、燃焼ガス導入孔45〜49を介して、該燃焼ガスを球状化炉18内に導入させる。
なお、バーナ31〜40に供給する支燃性ガス及び燃料ガスの流量の調整は、必要に応じて行えばよい。
生成された球状化粒子は、球状化粒子捕集装置91を構成するサイクロン95及びバグフィルター96により捕集される。
図1に示す無機質球状化粒子製造装置10を用い、マンガン酸リチウム粉体(LiMn2O4)の製造を行った。原料溶液として、硝酸リチウム及び硝酸マンガンを用い、かつLi/Mnのモル比が0.56となるように1Mの原料溶液を調整した。
比較例として、図7に示す従来の球状化粒子製造装置を用いて、球状化炉に直接バーナを設置し、火炎で直接炉内の加熱を行ってマンガン酸リチウムの球状粒子を製造した。各流体の供給量は、表1と同じ条件を用いた。
比較例の製造方法により得られたマンガン酸リチウム粒子のLi/Mnを測定し、所望する組成の粒子が得られているかどうかを確認した。この結果を表2に示す。
表2を参照するに、比較例の製造方法では、原料溶液のLi/Mnの組成と同じマンガン酸リチウム球状化粒子を製造できなかった。
一方、実施例の製造方法では、原料溶液のLi/Mnの組成と同じマンガン酸リチウム球状化粒子を製造できることが確認できた。
Claims (17)
- 原料溶液を熱分解することで、球状化粒子を生成する球状化炉と、
前記球状化炉の上端に設けられ、前記原料溶液を噴霧する噴霧ノズルと、
前記球状化炉の上端と該球状化炉の底部との間に位置する該球状化炉の側壁の外側に設けられ、前記球状化炉の側壁の外面を露出する複数の外燃室と、
前記複数の外燃室にそれぞれ設けられ、内側に該外焼室内の空間と一体とされた空間を有する燃焼室と、
前記燃焼室に設けられ、前記燃焼室内に火炎を形成するバーナと、
前記外燃室が露出する前記球状化炉の側壁を貫通し、前記バーナにより生成された燃焼ガスを前記球状化炉内に導く複数の燃焼ガス導入孔と、
を有することを特徴とする球状化粒子製造装置。 - 複数の前記燃焼室に設けられた前記バーナをそれぞれ独立して制御する制御部を有することを特徴とする請求項1記載の球状化粒子製造装置。
- 前記制御部は、複数の前記燃焼室に設けられた前記バーナの火炎が生成する前記燃焼ガスの量を調整することを特徴とする請求項1または2記載の球状化粒子製造装置。
- 複数の前記燃焼室に設けられた前記バーナに燃料を供給する燃料供給源と、
複数の前記燃焼室に設けられた前記バーナに支燃性ガスを供給する支燃性ガス供給源と、
前記球状化炉内に配置され、該球状化炉内の鉛直方向の温度を検出する複数の温度検出器と、
を有し、
前記制御部は、複数の温度検出器が検出する温度に基づいて、複数の前記燃焼室に設けられた前記バーナに供給する前記燃料の量、及び前記支燃性ガスの量を調整することを特徴とする請求項2または3記載の球状化粒子製造装置。 - 前記複数の燃焼ガス導入孔は、前記火炎から離間した位置に配置することを特徴とする請求項1ないし4のうち、いずれか1項記載の球状化粒子製造装置。
- 前記球状化炉は、円筒形状とされており、
複数の前記燃焼室は、それぞれ前記球状化炉の周方向において前記球状化炉の側壁の外面を露出することを特徴とする請求項1ないし5のうち、いずれか1項記載の球状化粒子製造装置。 - 前記複数の燃焼ガス導入孔を、前記球状化炉の周方向及び該球状化炉の延在方向に配置したことを特徴とする請求項1ないし6のうち、いずれか1項記載の球状化粒子製造装置。
- 前記複数の燃焼ガス導入孔の延在方向は、前記球状化炉の接線方向と同じ方向であることを特徴とする請求項1ないし7のうち、いずれか1項記載の球状化粒子製造装置。
- 前記複数の外燃室が露出する前記球状化炉の側壁が、耐火物で構成されていることを特徴とする請求項1ないし8のうち、いずれか1項記載の球状化粒子製造装置。
- 前記球状化炉の側壁を冷却する水冷ジャケットを有することを特徴とする請求項1ないし9のうち、いずれか1項記載の球状化粒子製造装置。
- 前記球状化炉の側壁のうち、該球状化炉の底部に位置する部分に設けられ、該球状化炉内に送風ガスを導入する送風ガス導入部と、
前記球状化炉の側壁のうち、該球状化炉の底部に位置する部分に、前記送風ガス導入部と対向配置され、かつ前記球状化炉から前記球状化粒子を導出する球状化粒子導出部と、
前記球状化粒子導出部から導出された前記球状化粒子を捕集する球状化粒子捕集装置と、
を有することを特徴とする請求項1ないし10のうち、いずれか1項記載の球状化粒子製造装置。 - 前記球状化粒子捕集装置は、前記球状化粒子導出部と接続され、前記球状化粒子のうち、第1の粒子径とされた粒子を捕集するサイクロンと、
前記サイクロンの下流に配置され、前記球状化粒子のうち、前記第1の粒子径よりも小さい第2の粒子径とされた粒子を捕集するバグフィルターと、
前記サイクロンと前記バグフィルターとを接続し、かつ前記球状化粒子の一部を前記バグフィルターに輸送する球状化粒子輸送ラインと、
を有することを特徴とする請求項11記載の球状化粒子製造装置。 - 前記球状化粒子輸送ラインに、冷却ガスを導入する冷却ガス導入口と、
前記球状化粒子輸送ラインに導入される前記冷却ガスの導入量を調整する冷却ガス調整部と、
を有することを特徴とする請求項12記載の球状化粒子製造装置。 - 請求項1ないし13のうち、いずれか1項記載の球状化粒子製造装置を用いた球状化粒子製造方法であって、
前記複数の外燃室内に生成された前記燃焼ガスを前記球状化炉内に導入し、該燃焼ガスにより、前記原料溶液を熱分解して球状化粒子を生成することを特徴とする球状化粒子製造方法。 - 前記燃焼ガスは、前記バーナにより燃料と支燃性ガスとを完全燃焼させることで生成することを特徴とする請求項14記載の球状化粒子製造方法。
- 前記原料溶液を熱分解し、球状化粒子を生成させるのに適した温度分布が前記球状化炉内に形成されるように、複数の前記燃焼室に設けられた前記バーナに供給される前記燃料の量及び前記支燃性ガスの量を独立して制御することを特徴とする請求項15記載の球状化粒子製造方法。
- 前記球状化炉内の鉛直方向の温度が均一となるように、複数の前記燃焼室に設けられた前記バーナに供給する前記燃料の量及び前記支燃性ガスの量を独立して制御することを特徴とする請求項15記載の球状化粒子製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012078253A JP5887178B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 球状化粒子製造装置及び球状化粒子製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012078253A JP5887178B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 球状化粒子製造装置及び球状化粒子製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013202603A true JP2013202603A (ja) | 2013-10-07 |
| JP5887178B2 JP5887178B2 (ja) | 2016-03-16 |
Family
ID=49522300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012078253A Expired - Fee Related JP5887178B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 球状化粒子製造装置及び球状化粒子製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5887178B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018052773A (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 大陽日酸株式会社 | 微粒子の製造方法、及び微粒子 |
| JP2019025385A (ja) * | 2017-07-26 | 2019-02-21 | 太平洋セメント株式会社 | 噴霧熱分解装置 |
| JP2019162608A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-26 | 太平洋セメント株式会社 | 噴霧熱分解装置 |
| JP2020032318A (ja) * | 2018-08-27 | 2020-03-05 | 太平洋セメント株式会社 | 噴霧熱分解装置 |
| CN114450519A (zh) * | 2019-09-26 | 2022-05-06 | 大阳日酸株式会社 | 无机质球状化粒子制造用燃烧器、无机质球状化粒子制造装置及无机质球状化粒子制造方法 |
| JP2022128016A (ja) * | 2021-02-22 | 2022-09-01 | 太平洋セメント株式会社 | 噴霧熱分解装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5429318A (en) * | 1977-08-08 | 1979-03-05 | Takeo Nakamura | Method and apparatus for spherical glass particulates |
| JPH10325532A (ja) * | 1997-05-27 | 1998-12-08 | Nippon Sanso Kk | 粉粒体の溶融方法及び装置 |
| JPH1171107A (ja) * | 1997-08-25 | 1999-03-16 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 無機質球状粒子の製造方法及び装置 |
| JP2003187947A (ja) * | 2001-12-13 | 2003-07-04 | Three M Innovative Properties Co | セラミックビーズの製造装置 |
| JP2010036097A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Taiyo Nippon Sanso Corp | 無機質球状化粒子製造用バーナ |
-
2012
- 2012-03-29 JP JP2012078253A patent/JP5887178B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5429318A (en) * | 1977-08-08 | 1979-03-05 | Takeo Nakamura | Method and apparatus for spherical glass particulates |
| JPH10325532A (ja) * | 1997-05-27 | 1998-12-08 | Nippon Sanso Kk | 粉粒体の溶融方法及び装置 |
| JPH1171107A (ja) * | 1997-08-25 | 1999-03-16 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 無機質球状粒子の製造方法及び装置 |
| JP2003187947A (ja) * | 2001-12-13 | 2003-07-04 | Three M Innovative Properties Co | セラミックビーズの製造装置 |
| JP2010036097A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Taiyo Nippon Sanso Corp | 無機質球状化粒子製造用バーナ |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018052773A (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 大陽日酸株式会社 | 微粒子の製造方法、及び微粒子 |
| JP2019025385A (ja) * | 2017-07-26 | 2019-02-21 | 太平洋セメント株式会社 | 噴霧熱分解装置 |
| JP7007826B2 (ja) | 2017-07-26 | 2022-02-10 | 太平洋セメント株式会社 | 噴霧熱分解装置 |
| JP2019162608A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-26 | 太平洋セメント株式会社 | 噴霧熱分解装置 |
| JP7292833B2 (ja) | 2018-03-16 | 2023-06-19 | 太平洋セメント株式会社 | 噴霧熱分解装置 |
| JP2020032318A (ja) * | 2018-08-27 | 2020-03-05 | 太平洋セメント株式会社 | 噴霧熱分解装置 |
| JP7202810B2 (ja) | 2018-08-27 | 2023-01-12 | 太平洋セメント株式会社 | 噴霧熱分解装置 |
| CN114450519A (zh) * | 2019-09-26 | 2022-05-06 | 大阳日酸株式会社 | 无机质球状化粒子制造用燃烧器、无机质球状化粒子制造装置及无机质球状化粒子制造方法 |
| JP2022128016A (ja) * | 2021-02-22 | 2022-09-01 | 太平洋セメント株式会社 | 噴霧熱分解装置 |
| JP7554137B2 (ja) | 2021-02-22 | 2024-09-19 | 太平洋セメント株式会社 | 噴霧熱分解装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP5887178B2 (ja) | 2016-03-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5887178B2 (ja) | 球状化粒子製造装置及び球状化粒子製造方法 | |
| CZ2002757A3 (cs) | Způsob vytápění tavicí sklářské pece při použítí vícestupňového kyslíko-palivového hořáku ve stropě pece | |
| JP4081129B2 (ja) | 燃料およびオキシダント流の分離噴射を含む燃焼方法およびその燃焼 | |
| KR101604359B1 (ko) | 높은 열 전달을 갖는 낮은-nox 유리 용광로를 가열하는 방법 | |
| CN101675301B (zh) | 无机质球状化粒子制造用燃烧器 | |
| JP2008291354A5 (ja) | ||
| ES2310189T3 (es) | Quemador de atomizacion para el desdoblamiento termico de material residual sulfurado. | |
| JP4760976B2 (ja) | 高炉操業方法 | |
| KR101479603B1 (ko) | 희석 연소 | |
| KR100653029B1 (ko) | 다공성 벽 노에서의 연소 방법 | |
| CN114466693A (zh) | 无机质球状化粒子制造装置及无机质球状化粒子制造方法 | |
| JP6303241B2 (ja) | 無機質球状化粒子製造装置、及び無機質球状化粒子製造方法 | |
| US12173894B2 (en) | Regenerative burner for strongly reduced NOx emissions | |
| JP2022145245A (ja) | 無機質球状化粒子製造用バーナ及び無機質球状化粒子の製造方法、並びに無機質球状化粒子 | |
| CN114502882A (zh) | 无机质球状化粒子制造用燃烧器、无机质球状化粒子制造装置及无机质球状化粒子制造方法 | |
| US20100215864A1 (en) | Method of high intensity cooling of permeable burner block of a flame spray apparatus | |
| JP4760977B2 (ja) | 高炉操業方法 | |
| JP2004077007A (ja) | 連続式加熱炉及びその操業方法 | |
| JP6201264B2 (ja) | 無機質球状化粒子製造用バーナ、無機質球状化粒子製造装置、無機質球状化粒子の製造方法及び無機質球状化粒子 | |
| CN114450519B (zh) | 无机质球状化粒子制造用燃烧器、无机质球状化粒子制造装置及无机质球状化粒子制造方法 | |
| JP5887174B2 (ja) | 球状化粒子製造装置及び球状化粒子製造方法 | |
| CN107231800B (zh) | 玻璃熔炉中的向上倾斜燃烧器 | |
| CN212719740U (zh) | 一种多级燃烧器及采用其的一种钢水罐预热设备 | |
| JP6458919B1 (ja) | 焼結鉱の製造方法 | |
| JP7256778B2 (ja) | 無機質球状化粒子製造装置、及び無機質球状化粒子の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141209 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151104 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151224 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160202 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160215 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5887178 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |
