JP2013242586A - 調光フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2つの透明導電性樹脂基材4と、2つの透明導電性樹脂基材に挟持された調光層1を有し、調光層が、樹脂マトリックス2と樹脂マトリックス中に分散した光調整懸濁液3とを含む調光フィルムであって、透明導電性樹脂基材の少なくとも一方の調光層側にプライマー層6を有し、プライマー層が、分子内に1つ以上の重合性基を有するリン酸エステル、又はアミノ基を有するシランカップリング剤を用いて形成される。
【選択図】図1
Description
しかし、このような初期の調光装置は、実用上、光調整懸濁液内での光調整粒子の凝集、自重による沈降、熱による色相変化、光学密度の変化、紫外線照射による劣化、基板の間隔維持及びその間隔内への光調整懸濁液の注入が困難である等のために、実用化が難しかった。
しかし、これらの調光硝子もやはり従来の調光硝子のように、2枚の透明導電性基板の間隔内に液状の光調整懸濁液を封入した構造になっているため、大型製品製造の場合、2枚の透明導電性基板の間隔内への均一な懸濁液の封入が困難で、製品上下間の水圧差による下部の膨張現象が起こりやすい。また、外部環境、例えば、風圧によって基板の間隔が変化することにより、光学密度が変化して色相が不均質になりやすい。さらに、透明導電性基板の間に液体をためるための周辺の密封材が破壊され、光調整材料が漏れる等の問題がある。また、紫外線による劣化、透明導電性基板の周辺部と中央部間の電圧降下により、応答時間にむらが発生する。
すなわち本発明は、2つの透明導電性樹脂基材と、前記2つの透明導電性樹脂基材に挟持された調光層を有し、前記調光層が、樹脂マトリックスと前記樹脂マトリックス中に分散した光調整懸濁液とを含む調光フィルムであって、前記透明導電性樹脂基材の少なくとも一方の前記調光層側にプライマー層を有し、プライマー層が、分子内に1つ以上の重合性基を有するリン酸エステルを用いて形成された調光フィルムに関する。
前記プライマー層は、アミノ基を有するシランカップリング剤含有溶液を用いて形成することが可能であり、前記溶液中のアミノ基を有するシランカップリング剤の濃度が1〜15質量%であることが好ましい。
上記の発明において、プライマー層の膜厚は好ましくは1μm以下である。
すなわち、本発明の調光フィルムの調光層では、液状の光調整懸濁液が、高分子媒体が硬化した固体状の樹脂マトリックス内に微細な液滴の形態で分散されている。光調整懸濁液に含まれる光調整粒子は、棒状又は針状であることが好ましい。
<プライマー層>
まず、プライマー層について説明する。
(1)分子内に1つ以上の重合性基を有するリン酸エステル
本発明において、プライマー層を形成するための材料の一つとして、分子内に1つ以上の重合性基を有するリン酸エステルが挙げられる。より好ましくは分子内に1つ以上の重合性基を有するリン酸モノエステルあるいはリン酸ジエステルが挙げられる。分子内に1つ以上の重合性基を有するリン酸エステルは、通常、エステル部分に重合性基を有し、好ましくは1つのエステル部分に1つの重合性基を有する。分子内の重合性基の個数は1個又は2個であることが好ましい。また、リン酸エステルは、好ましくは、分子内に(ポリ)エチレンオキサイド、(ポリ)プロピレンオキサイド等の(ポリ)アルキレンオキサイド構造を有する。
より具体的には、プライマー層を形成するための材料は、分子内に(メタ)アクリロイルオキシ基を有するリン酸モノエステルあるいはリン酸ジエステルであることが好ましい。
なお、上記式1におけるR1の炭素数1〜4個の直鎖もしくは分岐アルキレン基としては、具体的に下記のものが挙げられる。炭素数1〜4の直鎖アルキレン基としては、メチレン基、エチレン基、n−プロピレン基、ブチレン基等が挙げられる。炭素数1〜4の分岐アルキレン基としては、i−プロピレン基等が挙げられる。
上記式2におけるR1及びR2における炭素数1〜4個の直鎖もしくは分岐アルキレン基としては、具体的に下記のものが挙げられる。炭素数1〜4の直鎖アルキレン基としては、メチレン基、エチレン基、n−プロピレン基、ブチレン基等が挙げられる。炭素数1〜4の分岐アルキレン基としては、i−プロピレン基等が挙げられる。
重合性モノマーあるいは重合性オリゴマーとしては、例えば、トリメチロールプロパントリメタクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、ジトリメチロールプロパンテトラメタクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート等のアクリレートが挙げられる。
なお、上記の重合性モノマーあるいは重合性オリゴマーは、熱あるいは光により硬化することが好ましい。それにより、リン酸エステル由来の強いタックを低減させることができる。
なお、分子内に1つ以上の重合性基を有するリン酸エステルは、重合性モノマーあるいは重合性オリゴマーが硬化する際に、硬化する必要はない。
また、本発明において、プライマー層を形成するための別の材料として、アミノ基を有するシランカップリング剤が挙げられる。
上記式3におけるR3の炭素数1〜4個の直鎖もしくは分岐アルキル基としては、具体的に下記のものが挙げられる。炭素数1〜4の直鎖アルキル基としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、ブチル基等が挙げられる。炭素数1〜4の分岐アルキル基としては、i−プロピル基等が挙げられる。
上記式4におけるR2の炭素数1〜4個の直鎖もしくは分岐アルキル基としては、具体的に下記のものが挙げられる。炭素数1〜4の直鎖アルキル基としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、ブチル基等が挙げられる。炭素数1〜4の分岐アルキル基としては、i−プロピル基等が挙げられる。
膜厚が1nm未満であると充分な接着強度を発現できない傾向がある。一方、膜厚が1μmを超えるとプライマー層に膜厚ムラが生じたり、タックが強くなるため調光フィルム製造時のハンドリング性が悪化したりする傾向がある。
濃度が0.05質量%未満であると充分な接着強度を発現できない傾向がある。一方、濃度が20質量%を超えるとプライマー層に膜厚ムラが生じたり、タックが強くなるため調光フィルム製造時のハンドリング性が悪化したりする傾向がある。
濃度が1質量%未満であると充分な接着強度を発現できない傾向がある。一方、濃度が15質量%を超えるとプライマー層に膜厚ムラが生じたり、タックが強くなるため調光フィルム製造時のハンドリング性が悪化したりする傾向がある。さらに、濃度が15質量%を超えると接着強度が減少する傾向がある。
次に、調光層について説明する。
本発明における調光層は、樹脂マトリックスと該樹脂マトリックス中に分散した光調整懸濁液とを含む調光材料からなる。なお、樹脂マトリックスは、高分子媒体からなり、光調整懸濁液は、光調整粒子が流動可能な状態で分散媒中に分散したものである。
高分子媒体及び分散媒(光調整懸濁液中の分散媒)としては、高分子媒体及びその硬化物と分散媒とが、少なくともフィルム化したときに互いに相分離しうるものを用いる。互いに非相溶又は部分相溶性の高分子媒体と分散媒とを組み合わせて用いることが好ましい。
これら(A)エチレン性不飽和結合を有する樹脂のゲルパーミエーションクロマトグラフィーによって得られるポリスチレン換算の重量平均分子量は、20,000〜100,000であることが好ましく、30,000〜80,000であることがより好ましい。
CaI2(C6H4N2O4)・XH2O (X:1〜2)
CaIa(C6H4N2O4)b・cH2O (a:3〜7、b:1〜2、c:1〜3)
で表されるものが挙げられる。これらのポリヨウ化物は針状結晶であることが好ましい。
本発明による調光材料を利用して調光フィルムを製造するときに使用される透明導電性樹脂基材としては、一般的に、透明樹脂基材に、光透過率が80%以上の透明導電膜(ITO、SnO2、In2O3、有機導電膜等の膜)がコーティングされている表面抵抗値が3〜3000Ωの透明導電性樹脂基材を使用することができる。なお、透明樹脂基材の光透過率はJIS K7105の全光線透過率の測定法に準拠して測定することができる。また、透明樹脂基材としては、例えば、高分子フィルム等を使用することができる。
本発明の調光フィルムは、調光材料を用いて形成することが可能であり、調光材料は、高分子媒体から形成された樹脂マトリックスと、樹脂マトリックス中に分散した光調整懸濁液とからなり、調光層を形成する。調光層は、調光層との密着性を向上させるためのプライマー層を有する2枚の透明導電性樹脂基材に挟持されているか、あるいはプライマー層を有する透明導電性樹脂基材とプライマー層を有さない透明導電性樹脂基材の2枚の透明導電性樹脂基材に挟持されている。
具体的には、以下の通りである。光調整粒子を溶媒に分散した液と光調整懸濁液の分散媒を混合し、ロータリーエバポレーター等で溶媒を留去し、光調整懸濁液を作製する。
次いで、光調整懸濁液及び高分子媒体を混合し、光調整懸濁液が高分子媒体中に液滴状態で分散した混合液(調光材料)とする。
液状の光調整懸濁液が、固体樹脂マトリックス中に微細な液滴形態で分散されているフィルムを形成するためには、調光材料をホモジナイザー、超音波ホモジナイザー等で混合して高分子媒体中に光調整懸濁液を微細に分散させる方法、高分子媒体中の樹脂成分の重合による相分離法、溶媒揮発による相分離法、又は温度による相分離法等を利用することができる。
調光フィルムを作動させるための使用電源は交流で、10〜100ボルト(実効値)、30Hz〜500kHzの周波数範囲とすることができる。本発明の調光フィルムは、電界に対する応答時間を、消色時には1〜50秒以内、着色時には1〜100秒以内とすることができる。また、紫外線耐久性は、750W紫外線等を利用した紫外線照射試験の結果、250時間が経過した後にも安定な可変特性を示し、−50℃〜90℃で長時間放置した場合にも、初期の可変特性を維持することが可能である。
本発明においては、液晶ではなく、光調整粒子が光調整懸濁液内に分散されている液状の光調整懸濁液を使用するため、液晶を利用した調光フィルムとは異なり、電界が印加されていない場合にも光が散乱せず、鮮明度が優れて視野角の制限のない着色状態を表す。そして、光調整粒子の含量、液滴形態や膜厚を調節したり、又は電界強度を調節したりすることにより、光可変度を任意に調節できる。
また、本発明の調光フィルムは、液晶を用いないことから、紫外線露光による色調変化及び可変能力の低下、大型製品特有の透明導電性樹脂基材の周辺部と中央部間に生ずる電圧降下に伴う応答時間差も解消される。
適用法としては、本発明の調光フィルムを直接使用することも可能であるが、用途によっては、例えば、本発明の調光フィルムを2枚の基材に挟持させて使用したり、基材の片面に貼り付けて使用したりしてもよい。前記基材としては、例えば、ガラスや、上記透明樹脂基材と同様の高分子フィルム等を使用することができる。
しかし、図3に示すように、スイッチ8を接続して電界を印加すると、光調整粒子10が印加された電界によって形成される電場と平行に配列するため、入射光11は配列した光調整粒子10間を通過するようになる。このようにして、散乱及び透明性の低下のない光透過機能が付与される。
光調整粒子を製造するために、撹拌機及び冷却管を装着した500mlの四つ口フラスコに、ニトロセルロース1/4LIG(商品名、ベルジュラックNC社製)15質量%の酢酸イソアミル(試薬特級、和光純薬工業(株)製)希釈溶液87.54g、酢酸イソアミル44.96g、脱水CaI2(化学用、和光純薬工業(株)製)4.5g、無水エタノール(有機合成用、和光純薬工業(株)製)2.0g、精製水(精製水、和光純薬工業(株)製)0.6gの溶液に、ヨウ素(JIS試薬特級、和光純薬工業(株)製)4.5gを溶解し、光調整粒子の基盤形成物質であるピラジン−2,5−ジカルボン酸2水和物(PolyCarbon Industries製)3gを添加した。45℃で3時間撹拌して反応を終了させた後、超音波分散機で2時間分散させた。このとき、混合液の色相は、茶色から暗紺色に変化した。
前記の(光調整粒子の製造例)で得た光調整粒子45.5gを、光調整懸濁液の分散媒としてのアクリル酸ブチル(和光特級、和光純薬工業(株)製)/メタクリル酸2,2,2−トリフルオロエチル(工業用、共栄社化学(株)製)/アクリル酸2−ヒドロキシエチル(和光1級、和光純薬工業(株)製)共重合体(モノマーモル比:18/1.5/0.5、重量平均分子量:2,000、屈折率1.4719)50gに加え、撹拌機により30分間混合した。次いで酢酸イソアミルをロータリーエバポレーターを用いて133Paの真空で80℃、3時間減圧除去し、光調整粒子の沈降及び凝集現象のない安定な液状の光調整懸濁液を製造した。
ディーンスタークトラップ、冷却管、撹拌機、加熱装置を備えた四つ口フラスコに、両末端シラノールポリジメチルシロキサン(試薬、チッソ(株)製)17.8g、両末端シラノールポリジメチルジフェニルシロキサン(試薬、チッソ(株)製)62.2g、(3−アクリロキシプロピル)メチルジメトキシシラン(試薬、チッソ(株)製)20g、2−エチルヘキサン錫(和光純薬工業(株)製)0.1gを仕込み、ヘプタン中で100℃で3時間リフラックスし、反応を行った。
エチレン性不飽和結合濃度(モル/kg)は、NMRの水素積分比から算出した(エチレン性不飽和結合の水素の6ppm近傍の積分値、フェニル基の水素の7.5ppm近傍の積分値、及びメチル基の水素の0.1ppm近傍の積分値を使用)。測定溶媒はCDCl3とした。
上記で製造した樹脂においては、NMRの水素積分比から算出した質量比率がメチル基:フェニル基:エチレン性不飽和結合基=11:6.4:1、全体の中のエチレン性不飽和結合基の割合は5.4%、各々の分子量から1分子あたりのエチレン性不飽和結合基の数は9.35、よって、1kgあたりのモル数は0.31モル/kgと算出した。
上記(エネルギー線硬化型シリコーン樹脂の製造例)で得たエネルギー線硬化型シリコーン系樹脂10g、光重合開始剤としてのビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フェニルフォスフィンオキサイド(チバ・スペシャルティ・ケミカルス(株)製)0.2g、着色防止剤としてのジブチル錫ジラウレート0.3gに、前記(光調整懸濁液の製造例)で得た光調整懸濁液2.5gを添加し、1分間機械的に混合し、調光材料を製造した。
なお、形成されたプライマー層の厚さを、分光エリプソメーターM−2000D(ジェー・エー・ウーラム・ジャパン(株)製)を使用して測定したところ、2nmであった。
調光フィルム中の光調整懸濁液の液滴の大きさ(平均液滴径)は、平均3μmであった。調光フィルムの光透過率は、交流電圧を印加しない場合(未印加時)は1.1%であった。また、400Hzの交流電圧50V(実効値)の印加時の調光フィルムの光透過率は33%であり、電界印加時と電界未印加時の光透過率の比が30と大きく、良好であった。
調光フィルムの一方の面方向からSEM写真を撮影し、任意に選択した複数の液滴直径を測定し、その平均値として算出した。
分光式色差計SZ−Σ90(日本電色工業(株)製)を使用し、A光源、視野角2度で測定したY値(%)を光透過率とした。なお、電界印加時と未印加時の光透過率を測定した。
接着強度の測定はレオメーター、STROGRAPH E−S(東洋精機(株))を使用し、90°ピール、ロード加重50N、引き上げスピード50mm/minで測定した。
上記接着強度の測定後に得られた、透明導電性樹脂基材を引き剥がした調光フィルムにおいて、調光フィルムからの透明導電性樹脂基材の剥離の仕方を下記のように評価基準を設け評価した。2枚の透明導電性樹脂基材の両方に調光層が残っていて、引きはがし時に調光層内部で破壊が起きている場合を凝集破壊とし、また、片方の透明導電性樹脂基材のみに調光層が残っていて、引きはがし時に調光層自体は破壊されない(基材のみが剥がれる)場合を界面剥離とした。
プライマー層とITO/PETのPET面を重ね合わせて約1kgの重りを乗せた状態で1週間保管し、プライマー層がITO/PETのPET面に転写しているか目視で確認した。転写の割合がプライマー塗工面積全体の5%以下の場合を○、5〜30%を△、30%以上を×とした。
プライマー層作製済みITO/PET(実施例1で作製された、調光層を形成する前の、プライマー層が形成された透明導電性樹脂基材)におけるタック性の評価は下記のようにして行った。
まず、プライマー層作製済みITO/PET(実施例1で作製された、調光層を形成する前の、プライマー層が形成された透明導電性樹脂基材)に調光材料を塗工する。
調光フィルムをロール・トゥ・ロールで作製する際、既に調光材料が塗工されている上記基材に、プライマー層作製済みITO/PET(実施例1で作製された、調光層を形成する前の、プライマー層が形成された透明導電性樹脂基材)をラミネートする。このとき、両者が正確に重なるように、塗工方向と垂直方向にプライマー層作製済みITO/PETの位置を微調整する必要がある。プライマー層作製済みITO/PETのプライマー層がテンションを掛けるための金属ロールに接した状態で容易に位置合わせ可能な場合を○、容易ではないが可能な場合を△、位置合わせ困難な場合を×とした。
プライマー層を形成する際の溶液を、リン酸ジエステルとしてPM−21(日本化薬(株))を用いたメチルエチルケトン溶液0.5、1.0、5.0、及び10質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、それぞれ、3nm(0.5質量%)、22nm(1.0質量%)、89nm(5.0質量%)、162nm(10質量%)であった。
プライマー層を形成する際の溶液を、リン酸ジエステルとして下記の構造を有するP−2M(共栄社化学(株))を用いたメチルエチルケトン溶液0.3質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さを、分光エリプソメーターM−2000D(ジェー・エー・ウーラム・ジャパン(株)製)を使用して測定したところ、3nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、リン酸ジエステルとしてP−2M(共栄社化学(株))を用いたメチルエチルケトン溶液0.5、1.0、5.0、及び10質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、それぞれ、3nm(0.5質量%)、27nm(1.0質量%)、92nm(5.0質量%)、171nm(10質量%)であった。
プライマー層を形成する際の溶液を、リン酸モノエステルとして、下記の構造を有するホスマーPP(ユニケミカル(株))を用いたメチルエチルケトン溶液1.0質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、25nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、リン酸モノエステルとして、ホスマーPP(ユニケミカル(株))を用いたメチルエチルケトン溶液5.0質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、84nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、リン酸モノエステルとして、下記の構造を有するホスマーPE(ユニケミカル(株))を用いたメチルエチルケトン溶液1.0質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、24nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、リン酸モノエステルとして、ホスマーPE(ユニケミカル(株))を用いたメチルエチルケトン溶液5.0質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、87nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、リン酸モノエステルとして、ホスマーM(ユニケミカル(株))を用いたメチルエチルケトン溶液1.0質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、23nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、リン酸モノエステルとして、ホスマーM(ユニケミカル(株))を用いたメチルエチルケトン溶液5.0質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、101nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、リン酸変性エポキシアクリレート(リン酸がエステル結合したエポキシアクリレート)として、RDX63182(ダイセル・ユーシービー(株))を用いたメチルエチルケトン溶液1.0質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、31nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、リン酸変性エポキシアクリレート(リン酸がエステル結合したエポキシアクリレート)として、RDX63182(ダイセル・ユーシービー(株))を用いたメチルエチルケトン溶液5.0質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、107nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、アミノ基含有シランカップリング剤として、下記の構造を有するKBM−603(信越シリコーン(株))を用いたエタノール溶液3.0質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、68nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、アミノ基含有シランカップリング剤として、KBM−603(信越シリコーン(株))を用いたエタノール溶液5.0質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、102nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、アミノ基含有シランカップリング剤として、KBM−603(信越シリコーン(株))を用いたエタノール溶液10質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、188nmであった。
ITOの透明導電膜がコーティングされているポリエステルフィルム(商品名:テトライトTCF、尾池工業(株)製、厚み125μm)からなる透明導電性樹脂基材に、プライマー層を設けず、そのまま使用したことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。
プライマー層を形成する際の溶液を、下記式で表されるエポキシ基含有シランカップリング剤KBM−403(信越シリコーン(株))を用いたエタノール溶液1質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、33nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、下記式で表されるメタクリロイル基含有シランカップリング剤KBM−503(信越シリコーン(株))を用いたエタノール溶液1.0質量%、エタノール溶液5.0質量%、エタノール溶液10質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、30nm(1.0質量%)、98nm(5.0質量%)、185nm(10質量%)であった。
プライマー層を形成する際の溶液を、下記式で表されるメルカプト基含有シランカップリング剤KBM−803(信越シリコーン(株))を用いたエタノール溶液1.0質量%、エタノール溶液5.0質量%、エタノール溶液10質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、それぞれ34nm(1.0質量%)、99nm(5.0質量%)、190nm(10質量%)であった。
プライマー層を形成する際の溶液を、下記式で表されるポリビニルアセタール樹脂(エスレックBシリーズ(BL−1、BL−1H、BL−S):ポリビニルブチラール樹脂、エスレックKシリーズ(KS−10):特殊ポリビニルアセタール樹脂)を用い、積水化学工業(株))のエタノール/トルエン混合溶液(エタノール:トルエン=4:6)の10質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、それぞれ203nm(エスレックBL−1)、211nm(エスレックBL−1H)、228nm(エスレックBL−S)、208nm(エスレックKS−10)であった。
ディーンスターク還流冷却器、温度計、撹拌器を備えた1000mLのセパラブルフラスコを用意した。フラスコ内にジアミン化合物としてポリオキシプロピレンジアミン15.0mmol及び2,2−ビス[4−(4−アミノフェノキシ)フェニル]ヘキサフルオロプロパン105.0mmol、非プロトン性極性溶媒としてN−メチル−2−ピロリドン(NMP)287gを加え、室温で30分間撹拌した。
次いで、水と共沸可能な芳香族炭化水素系有機溶剤としてトルエン180g、テトラカルボン酸二無水物として4,4’−ヘキサフルオロプロピリデンビスフタル酸二無水物114.0mmolを加え、50℃まで昇温して、その温度で1時間撹拌した後、さらに160℃まで昇温して3時間還流させた。水分定量受器に理論量の水がたまり、水の流出が見られなくなっていることを確認した後、水分定量受器中の水とトルエンを除去し、180℃まで昇温して反応溶液中のトルエンを除去し、下記式で表されるポリイミド樹脂のNMP溶液を得た。
上記ポリイミド樹脂のNMP溶液をメタノール中に投入し、析出物を回収後、粉砕、乾燥してポリイミド樹脂を得た。得られたポリイミド樹脂の重量平均分子量は112000であった。
プライマー層を形成する際の溶液を、脂肪酸変性エポキシアクリレートとしてのEB3702(ダイセル・ユーシービー(株))を用いたメチルエチルケトン溶液5.0質量%に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、それぞれ106nmであった。
プライマー層を次の手順で作製した。重合性モノマーとして、UV硬化型ハードコート材:サンラッドRC−610R(三洋化成工業(株)製)と、リン酸モノエステルとしてP−1M(共栄社化学(株)製)との混合物を、メチルエチルケトン/シクロヘキサノン=1:1の混合溶媒に溶解させたものをマイヤーバーコーター法を用いて線径0.10mmで全面塗布した。なお、サンラッドRC−610Rには、光重合開始剤として1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニル−ケトンが含有されている。
次いで50℃/30s、60℃/30s、70℃/1min乾燥後、メタルハライドランプ(照度:約250mW/cm2、照射量:約1000mJ/cm2)を用いて硬化させて、プライマー層を作製した。この時、サンラッドRC−610Rは3質量%、P−1Mは0.3質量%とした。その後、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、65nmであった。
活性エネルギー線重合性モノマーとしてのサンラッドRC−610Rの配合比率を1質量%とし、リン酸モノエステルとしてのP−1Mの配合比率を0.1質量%として、マイクログラビア法(メッシュ#150)を用いたことを除いては実施例16と同様にしてプライマー層を作成し、その後実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、10nmであった。
活性エネルギー線重合性モノマーとしてのサンラッドRC−610Rの配合比率を0.5質量%とし、リン酸モノエステルとしてのP−1Mの配合比率を0.05質量%としたことを除いては実施例16と同様にしてプライマー層を作成し、その後実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、3nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、リン酸変性エステルとしてP−1M(共栄社化学(株))を用いた0.3質量%溶液に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、2nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、リン酸変性エステルとしてP−1M(共栄社化学(株))を用いた0.1質量%溶液に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、1nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、リン酸変性エステルとしてP−1M(共栄社化学(株))を用いた0.05質量%溶液に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、0.7nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、重合性モノマーとしてサンラッドRC−610R(三洋化成工業(株)製)を用いた3質量%溶液に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、60nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、重合性モノマーとしてサンラッドRC−610R(三洋化成工業(株)製)を用いた1質量%溶液に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、12nmであった。
プライマー層を形成する際の溶液を、重合性モノマーとしてサンラッドRC−610R(三洋化成工業(株)製)を用いた0.5質量%溶液に変えたことを除いては、実施例1と同様にして、調光フィルムを作製し各種の測定を行った。形成されたプライマー層の厚さは、4nmであった。
Claims (10)
- 2つの透明導電性樹脂基材と、前記2つの透明導電性樹脂基材に挟持された調光層を有し、前記調光層が、樹脂マトリックスと前記樹脂マトリックス中に分散した光調整懸濁液とを含む調光フィルムであって、前記透明導電性樹脂基材の少なくとも一方の前記調光層側にプライマー層を有し、該プライマー層が、分子内に1つ以上の重合性基を有するリン酸エステルを用いて形成された調光フィルム。
- 前記プライマー層が、分子内に1つ以上の重合性基を有するリン酸モノエステルまたはリン酸ジエステルを用いて形成された請求項1記載の調光フィルム。
- 前記重合性基が、(メタ)アクリロイルオキシ基である請求項1又は2記載の調光フィルム。
- 前記プライマー層が、分子内に1つ以上の重合性基を有するリン酸エステル含有溶液を用いて形成され、前記溶液中の分子内に1つ以上の重合性基を有するリン酸エステルの濃度が0.05〜20質量%である請求項1〜3いずれかに記載の調光フィルム。
- 前記プライマー層が、さらに、重合性モノマーあるいはオリゴマーを併用して形成された請求項1〜4いずれかに記載の調光フィルム。
- 前記活性エネルギー線重合性モノマーあるいはオリゴマーが、アクリレートからなる請求項5記載の調光フィルム。
- 前記重合性モノマーあるいはオリゴマーが、熱あるいは光により硬化される請求項5又は6記載の調光フィルム。
- 2つの透明導電性樹脂基材と、前記2つの透明導電性樹脂基材に挟持された調光層を有し、前記調光層が、樹脂マトリックスと前記樹脂マトリックス中に分散した光調整懸濁液とを含む調光フィルムであって、前記透明導電性樹脂基材の少なくとも一方の前記調光層側にプライマー層を有し、該プライマー層が、アミノ基を有するシランカップリング剤を用いて形成された調光フィルム。
- 前記プライマー層が、アミノ基を有するシランカップリング剤含有溶液を用いて形成され、前記溶液中のアミノ基を有するシランカップリング剤の濃度が1〜15質量%である請求項8記載の調光フィルム。
- 前記プライマー層の膜厚が1μm以下である請求項1〜9のいずれか記載の調光フィルム。
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