JP2013505652A - データ伝送方法、システム及び装置 - Google Patents
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Abstract
身元識別子とロケータ識別子を分離するネットワークに応用されるデータ伝送方法、システム及び装置を開示しており、前記方法は、送信元端末(31)は送信元アクセスサービスノード(ASN)(32)に第1データパケット(301)を送信し、送信元端末のアクセス識別子(AID)と宛先端末(36)のAIDをそれぞれこの第1データパケットの送信元アドレスと宛先アドレスとし、送信元ASNがこの第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するルーティング識別子(RID)を検索できていなければ、汎用ルーティングカプセル化(GRE)フォーマットを用い、第1データパケットを第2データパケットにカプセル化し、送信元ASNが第2データパケット(303)をマッピング転送プレーンに送信し、このマッピング転送プレーンが宛先端末のAIDに対応するRIDを検索し、検索されたRIDによって第1データパケットを宛先ASN(35)に送信することを含む。
【選択図】図3
【選択図】図3
Description
本発明はネットワークの技術分野に関し、特にデータの伝送方法、システム及び装置に関する。
現在、インターネットによく使われている伝送制御プロトコル/インターネットプロトコル(TCP/IP)において、IPアドレスは二重の機能を有し、ネットワーク層の通信端末ホストネットワークインターフェースのネットワークトポロジーにおけるロケータ識別子としているとともに、トランスポート層のホストネットワークインターフェースの身元識別子ともしている。TCP/IPが設計された当初、ホストが移動する状況を考えなかった。しかし、ホストの移動がますます頻繁になると、このようなIPアドレスの意味オーバーロード欠陥はますます明らかになっている。ホストのIPアドレスが変化すると、ルーティングが変化するだけではなく、通信端末ホストの身元識別子も変化し、そうすると、ルーティングの負荷がますます重くなり、そして、ホスト識別子の変更はアプリケーションと接続の中断をもたらす。
身元識別子とロケータ識別子の分離を提案する目的は、IPアドレスの意味オーバーロードと過大なルーティング負荷と安全性等の問題を解決し、IPアドレスの二重の機能を分離し、移動性、マルチホーミング性、IPアドレス動的再割り振り、ルーティング負荷低減及び次世代ネットワークにおける異なるネットワークエリア間の相互アクセス等の問題へのサポートを実現することにある。
身元識別子とロケータ識別子を分離するネットワークにおいては、ユーザーデータの初期データパケットについて、アクセスサポートノード(ASN)が宛先端末の身元識別子とロケータ識別子のマッピング情報を獲得してないので、ローカルで宛先端末のロケータ識別子を検索できず、直接転送ができなくなる。この問題に対する解決は、現在、二種の主要な構想がある。一種類では、ローカルで検索できないマッピング情報のデータパケットを、マッピング情報を獲得するまでASNにバッファーしてから次に転送し、もう一種類では、マッピング情報を検索できないデータパケットをマッピング転送プレーンに送信して転送する。現在、この方式は単に構想段階の仮想であり、今、具体的な実現方法がない。
本発明が解決しようとする技術問題は、データ伝送方法、システム及び装置の提供により、ASNがローカルで一番目のデータパケットの宛先端末のロケータ識別子を検索できないために、ASNが一番目のデータパケットを転送できなくなってしまう問題を解決し、ユーザーデータの一番目のデータパケットの転送を実現することである。
上記技術問題を解決するために、本発明によるデータ伝送方法は、身元識別子とロケータ識別子を分離するネットワークに応用され、
送信元端末は、送信元アクセスサポートノード(ASN)に第1データパケットを送信し、送信元端末のアクセス識別子(AID)と宛先端末のAIDをそれぞれこの第1データパケットの送信元アドレスと宛先アドレスとし、
送信元ASNがこの第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するRIDを検索できていなければ、汎用ルーティングカプセル化(GRE)フォーマットを用いて、第1データパケットをペイロードパケットとし、且つGREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加して、第2データパケットにカプセル化し、及び
送信元ASNが第2データパケットをマッピング転送プレーンに送信し、このマッピング転送プレーンが宛先端末のAIDに対応するRIDを検索し、検索されたRIDによって第1データパケットを宛先ASNに送信することを含む。
送信元端末は、送信元アクセスサポートノード(ASN)に第1データパケットを送信し、送信元端末のアクセス識別子(AID)と宛先端末のAIDをそれぞれこの第1データパケットの送信元アドレスと宛先アドレスとし、
送信元ASNがこの第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するRIDを検索できていなければ、汎用ルーティングカプセル化(GRE)フォーマットを用いて、第1データパケットをペイロードパケットとし、且つGREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加して、第2データパケットにカプセル化し、及び
送信元ASNが第2データパケットをマッピング転送プレーンに送信し、このマッピング転送プレーンが宛先端末のAIDに対応するRIDを検索し、検索されたRIDによって第1データパケットを宛先ASNに送信することを含む。
前記送信元ASNが第2データパケットをマッピング転送プレーンに送信するステップは、送信元ASNがこの送信元ASNとアクセス身元ロケータレジスタ(ILR)のRIDを、それぞれ第2データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとして、第2データパケットをマッピング転送プレーンのアクセスILRに送信することを含む。
マッピング転送プレーンが宛先端末のAIDに対応するRIDを検索するステップは、アクセスILRが受信した第2データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDによって、この宛先端末のAIDのマッピング情報を記憶する担当ILRを検索し、
アクセスILRがGREフォーマットを用い、検索データパケットをカプセル化し、アクセスILRと担当ILRのRIDをそれぞれこの検索データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、且つ第1データパケットを載せ、この検索データパケットを担当ILRに送信し、及び
担当ILRが受信した検索データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索することを含む。
アクセスILRがGREフォーマットを用い、検索データパケットをカプセル化し、アクセスILRと担当ILRのRIDをそれぞれこの検索データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、且つ第1データパケットを載せ、この検索データパケットを担当ILRに送信し、及び
担当ILRが受信した検索データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索することを含む。
マッピング転送プレーンが検索されたRIDによって第1データパケットを宛先ASNに送信するステップは、
担当ILRが宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索した後、GREフォーマットを用い、第3データパケットをカプセル化し、この担当ILRと宛先ASNのRIDをそれぞれ第3データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、且つ第1データパケットを載せ、この第3データパケットを宛先ASNに送信することを含む。
担当ILRが宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索した後、GREフォーマットを用い、第3データパケットをカプセル化し、この担当ILRと宛先ASNのRIDをそれぞれ第3データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、且つ第1データパケットを載せ、この第3データパケットを宛先ASNに送信することを含む。
上記方法は、担当ILRが宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索した後、GREフォーマットを用い、検索されたRIDと宛先端末のAIDのマッピング情報をペイロードパケットにカプセル化し、担当ILRと送信元ASNのRIDをそれぞれ伝送プロトコルパケットヘッダーの送信元と宛先アドレスとし、応答データパケットにカプセル化し、この応答データパケットを送信元ASNに送信し、及び
送信元ASNが受信した応答データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDとRIDのマッピング情報を記憶することを更に含む。
送信元ASNが受信した応答データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDとRIDのマッピング情報を記憶することを更に含む。
上記方法は、宛先ASNが第3データパケットを受信した後、第1データパケットをデカプセル化し、第1データパケットをアクセスネットワークによって宛先端末に送信することを更に含む。
上記方法は、送信元ASNが第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するRIDを検索できると、GREカプセル化を用いて、第1データパケットをペイロードパケットとし、且つGREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加し、送信元ASNと宛先ASNのRIDをそれぞれ伝送パケットヘッダーの送信元と宛先アドレスとして、第4データパケットにカプセル化し、第4データパケットを宛先ASNに送信することを更に含む。
本発明は更にデータ伝送システムを提供し、身元識別子とロケータ識別子分離のネットワークに応用され、送信元端末、送信元ASN、マッピング転送プレーン及び宛先ASNを含み、その中に、
送信元端末は、送信元ASNに第1データパケットを送信し、送信元端末のAIDと宛先端末のAIDをそれぞれこの第1データパケットの送信元アドレスと宛先アドレスとするように設置され、
送信元ASNは、第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するRIDを検索できていなければ、GREフォーマットを用い、第1データパケットをペイロードパケットとし、且つGREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加して、第2データパケットにカプセル化し、且つ第2データパケットをマッピング転送プレーンに送信するように設置され、
マッピング転送プレーンは、宛先端末のAIDに対応するRIDを検索し、検索されたRIDによって第1データパケットを宛先ASNに送信するように設置される。
送信元端末は、送信元ASNに第1データパケットを送信し、送信元端末のAIDと宛先端末のAIDをそれぞれこの第1データパケットの送信元アドレスと宛先アドレスとするように設置され、
送信元ASNは、第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するRIDを検索できていなければ、GREフォーマットを用い、第1データパケットをペイロードパケットとし、且つGREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加して、第2データパケットにカプセル化し、且つ第2データパケットをマッピング転送プレーンに送信するように設置され、
マッピング転送プレーンは、宛先端末のAIDに対応するRIDを検索し、検索されたRIDによって第1データパケットを宛先ASNに送信するように設置される。
前記マッピング転送プレーンはアクセスILRを含み、送信元ASNは、この送信元ASNとILRのRIDをそれぞれ第2データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとして、第2データパケットをマッピング転送プレーンのアクセスILRに送信するように、第2データパケットをマッピング転送プレーンに送信する。
マッピング転送プレーンは更に担当ILRを含み、
前記アクセスILRは、受信した第2データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDによって、この宛先端末のAIDのマッピング情報を記憶する担当ILRを検索し、アクセスILRがGREフォーマットを用い、検索データパケットをカプセル化し、アクセスILRと担当ILRのRIDをそれぞれこの検索データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、且つ第1データパケットを載せ、この検索データパケットを担当ILRに送信するように設置され、
前記担当ILRは、受信した検索データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索するように設置される。
前記アクセスILRは、受信した第2データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDによって、この宛先端末のAIDのマッピング情報を記憶する担当ILRを検索し、アクセスILRがGREフォーマットを用い、検索データパケットをカプセル化し、アクセスILRと担当ILRのRIDをそれぞれこの検索データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、且つ第1データパケットを載せ、この検索データパケットを担当ILRに送信するように設置され、
前記担当ILRは、受信した検索データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索するように設置される。
前記担当ILRは、宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索した後、GREフォーマットを用い、第3データパケットをカプセル化し、この担当ILRと宛先ASNのRIDをそれぞれ第3データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、且つ第1データパケットを載せ、この第3データパケットを宛先ASNに送信するように更に設置される。
前記担当ILRは、宛先端末のAIDによって、対応するRIDを検索した後、GREフォーマットを用い、検索されたRIDと宛先端末のAIDのマッピング情報をペイロードパケットにカプセル化し、担当ILRと送信元ASNのRIDをそれぞれ伝送プロトコルパケットヘッダーの送信元と宛先アドレスとし、応答データパケットにカプセル化し、この応答データパケットを送信元ASNに送信するように更に設置され、
前記送信元ASNは、受信した応答データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDとRIDのマッピング情報を記憶するように更に設置される。
前記送信元ASNは、受信した応答データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDとRIDのマッピング情報を記憶するように更に設置される。
前記宛先ASNは、第3データパケットを受信し後、第1データパケットをデカプセル化し、第1データパケットをアクセスネットワークによって宛先端末に送信するように設置される。
前記送信元ASNは、第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するRIDを検索できると、GREカプセル化を用い、第1データパケットをペイロードパケットとし、且つGREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加し、送信元ASNと宛先ASNのRIDをそれぞれ伝送パケットヘッダーの送信元と宛先アドレスとして、第4データパケットにカプセル化し、第4データパケットを宛先ASNに送信するように更に設置される。
本発明は、身元識別子とロケータ識別子を分離するネットワークに位置する送信元ASNを更に提供し、前記送信元ASNは、送信元端末が送信した送信元端末のAIDと宛先端末のAIDをそれぞれ送信元アドレスと宛先アドレスとする第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するRIDを検索できていなければ、GREフォーマットを用い、第1データパケットをペイロードパケットとし、GREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加して、第2データパケットにカプセル化し、且つ第2データパケットをマッピング転送プレーンに転送し、前記マッピング転送プレーンによって前記第1データパケットを宛先ASNに送信するように設置される。
以上のように、本発明はGRE(汎用ルーティングカプセル化)フォーマットを用い、端末のデータパケットを再カプセル化し、GREが汎用カプセル化フォーマットであるので、既存のIPネットワークにおいて広範囲にサポートされ、このため、GREフォーマットを用いることで、既存ネットワーク設備の修正を減らすことができ、カプセル化した後のデータパケットがIP基幹ネットワークにおいて正常にルーティングでき、基幹ネットワークにおけるルータに対して如何なる修正も行なう必要がなく、GREは内層と外層カプセル化いずれに対しても制限がないので、各種ユーザー識別子とロケータ識別子のコーディングプロトコルを柔軟にサポートでき、GREプロトコルは多種の拡張を規定し、プロトコルの拡張をサポートすることで、安全、キャリブレーション、順番維持等の問題を解決することができ、且つ本発明のデータ転送の性能は高く、ネットワークプロセッサで処理でき、カプセル化フォーマットは拡張しやすく、グレードアップに便利である。
図1は身元識別子とロケータ識別子との分離を実現するネットワークのアーキテクチャーを示し、本アーキテクチャーはネットワークをアクセスネットワークと基幹ネットワークに区分する。アクセスネットワークは基幹ネットワークのエッジに位置し、すべての端末のアクセスに用いられる。基幹ネットワークはアクセスネットワークによってアクセスする端末間のデータメッセージのルーティングと転送を担当する。アクセスネットワークと基幹ネットワークとはトポロジー関係において重複しない。
本アーキテクチャーのネットワークにおいては、アクセス識別子(AID:Access Identifier)とルーティング識別子(RID:Routing Identifier)の二種の識別子タイプがある。そのうち、AIDは、端末のユーザー身元識別子であり、端末ユーザー(ユーザーとも略称する)の身元を識別する際に用いられる。ネットワークがそれぞれの端末ユーザーに唯一的に一つのAIDを割り振り、アクセスネットワークで使用し、端末の移動過程においてずっと変わらない。RIDは、端末に割り振ったロケータ識別子であり、基幹ネットワークで使用される。
本アーキテクチャーにおいて、アクセスネットワークの端末は移動端末、固定端末及び遊牧端末の中の一種又は多種であってもよく、例えば、携帯電話機、固定電話機、パソコン及びアプリケーションサーバー等でよい。
本アーキテクチャーにおいて、アクセスネットワークは端末に二層(物理的層とリンク層)までのアクセス手段を提供し、端末とASNと間の物理的アクセスリンクを保守する。可能な二層アクセス手段はセルラ型移動ネットワーク技術(GSM(登録商標)/CDMA/ TD-SCDMA/WCDMA/ WiMAX/LTE)、DSL、広帯域光ファイバアクセス又はWiFiアクセス等を含む。
本アーキテクチャーの基幹ネットワークがネットワークを構築する時、二つのプレーンに分けられ、つまり、汎用転送プレーンとマッピング転送プレーンに分けられ、アクセスサービスノード(ASN:Access Service Node)と認定センターを更に含む。
ASNは、汎用転送プレーン、マッピング転送プレーン及びアクセスネットワークとの境界ノードであり、アクセスネットワーク、汎用転送プレーン及びマッピング転送プレーンとのインターフェースを有する。ASNは、端末にアクセスサービスを提供し、端末とネットワークとの接続を保守し、端末にRIDを割り振り、マッピング転送プレーンで端末のRIDを登録して検索し、AID-RIDマッピング情報を維持し、及びデータメッセージのルーティングと転送を実現することに用いられる。
汎用転送プレーンは、データメッセージ中のRIDによって経路を指定することと、RIDを宛先アドレスとするデータメッセージを転送することに主に用いられ、汎用転送プレーンにおけるデータルーティング転送行為が従来のIPネットワークと一致している。図面に示すように、汎用転送プレーンの主なネットワーク構成要素は、汎用ルーター(CR:Common Router)とインターコネクトサービスノード(ISN:Interconnect Service Node)を含む。
マッピング転送プレーンは、端末の身元ロケータマッピング情報(すなわち、AID-RIDのマッピング情報)を記憶し、端末ロケータの登録と検索を処理し、AIDを宛先アドレスとするデータメッセージをルーティングし、且つ転送することに主に用いられる。図に示すように、マッピング転送プレーンの主なネットワークの構成要素は、身元ロケータレジスタ/パケット転送機能(ILR/PTF: Identity Location Register/Packet Transfer Function)を含む。
認定センターは、本アーキテクチャーネットワークの端末ユーザーのユーザータイプ、認定情報及びユーザーサービス等級等のプロパティ情報を記録し、端末へのアクセス認定と授権を完成することに用いられ、更に費用計算機能も有することができる。認定センターは、端末とネットワークとの間の双方向認定をサポートし、認定、完全性保護及び暗号化に用いられるユーザー安全情報を生じさせることができる。
図2に示すように、もう一つのアーキテクチャーにおいて、ASNは、アーキテクチャーの分割において基幹ネットワークから独立して、基幹ネットワークとアクセスネットワークの境界ノードに位置し、アクセスネットワークと基幹ネットワークとのインターフェースを有する。実際に完成した機能は図1と同じである。
本実施例において、送信元ASNは、受信した送信元端末が送信した第1データパケットをGREフォーマットで第2データパケットにカプセル化し、第2データパケットをマッピング転送プレーンに送り、マッピング転送プレーンは、RID検索とデータパケット転送等の操作を行う。GREは、公共カプセル化プロトコルであり、そのメッセージフォーマットは以下の通りである。
GREフォーマットにおいて、カプセル化してルーティングする必要があるデータパケットをペイロードパケット(payload packet)とし、ペイロードパケットをGREカプセル化し、つまり、一つのGREパケットヘッダーを加え、GREデータパケット(内部データパケット)になり、更にもう一種の外層プロトコルに載せて転送し、つまり、更に一つの外層プロトコルのパケットヘッダーを加え、GREデータパケットの外層プロトコルに載せることに用いられ、伝送プロトコル(delivery protocol)と呼ばれる。
身元識別子とロケータ識別子を分離するフレームワークにおいて、身元識別子をアドレスとするデータパケットをペイロードパケットとし、ロケータ識別子を伝送プロトコルのパケットヘッダーにおけるアドレスとし、カプセル化フォーマットは以下の通りである。
以下、図面を参照しながら、本発明の具体的な実施形態を説明する。
図3は本実施形態データ伝送方法の流れであり、
送信元端末は、アクセスネットワークによって送信元ASNに第1データパケットを送信し、第1データパケットの送信元アドレスが送信元端末のAID(送信元AID)であり、宛先アドレスが宛先端末のAID(宛先AID)であり、
データパケットのフォーマットは、標準Ipv4或はIpv6データパケットフォーマットであるステップ301と、
送信元ASNは、送信元端末の送信した第1データパケットを受信した後、宛先AIDによって、ローカルAID-RIDマッピング情報において宛先AIDに対応する宛先RIDを検索し、検索されたら、ステップ308を実行し、検索されないと、ステップ303を実行するステップ302と、
送信元ASNは、受信した第1データパケットをGREカプセル化し、第2データパケットにカプセル化し、第1データをペイロードパケットとし、GREと伝送プロトコルパケットヘッダーを加え、送信元ASNとアクセスILRのRIDをそれぞれ第2データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーの送信元と宛先アドレスとし、第2データパケットをマッピング転送プレーンのアクセスILRに送信するステップ303と、
アクセスILRは、受信した第2データパケットをデカプセル化し、デカプセル化して得られた第1データパケット中の宛先AIDによって、この宛先AIDのマッピング情報を記憶した担当ILRを検索し、
アクセスILRにおいて検索表を記憶でき、検索表においてAIDと担当ILRとの対応関係を記録するステップ304と、
アクセスILRは、検索された担当ILRに検索データパケットを送信し、この検索データパケットがGREカプセル化を用い、伝送プロトコルパケットヘッダーの送信元と宛先アドレスがアクセスILRと担当ILRのルーティング識別子であり、且つ第1データパケットを載せるステップ305と、
担当ILRは、受信した検索データパケットをデカプセル化し、宛先AIDによって対応する宛先RIDを検索し、検索された宛先RIDと宛先AIDのマッピング情報をペイロードパケットにカプセル化し、伝送プロトコルパケットヘッダーの送信元と宛先アドレスが担当ILRと送信元ASNのRIDであり、GREフォーマットを用い、応答データパケットをカプセル化し、応答データパケットを送信元ASNに送信し、
送信元ASNが応答パケットを受信した後、宛先AIDと宛先RIDのマッピング情報を記憶するステップ306と、
担当ILRは、第1データパケットを第3データパケットのペイロードパケットとし、担当ILRと宛先ASNのRIDをそれぞれ第3データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーの送信元アドレスと宛先アドレスとし、GREカプセル化し、第3データパケットを宛先ASNに送信し、ステップ309に移行するステップ307と、
送信元ASNは、第1データパケットを第4データパケットのペイロードパケットとし、送信元ASNと宛先ASNのRIDをそれぞれ第4データパケット伝送パケットヘッダーの送信元と宛先アドレスとし、GREカプセル化を行い、汎用転送プレーンによって第4データパケットを宛先ASNに送信するステップ308と、
宛先ASNは、受信したデータパケットから第1データパケットをデカプセル化し、第1データパケットをアクセスネットワークによって宛先端末に送信するステップ309とを含む。
送信元端末は、アクセスネットワークによって送信元ASNに第1データパケットを送信し、第1データパケットの送信元アドレスが送信元端末のAID(送信元AID)であり、宛先アドレスが宛先端末のAID(宛先AID)であり、
データパケットのフォーマットは、標準Ipv4或はIpv6データパケットフォーマットであるステップ301と、
送信元ASNは、送信元端末の送信した第1データパケットを受信した後、宛先AIDによって、ローカルAID-RIDマッピング情報において宛先AIDに対応する宛先RIDを検索し、検索されたら、ステップ308を実行し、検索されないと、ステップ303を実行するステップ302と、
送信元ASNは、受信した第1データパケットをGREカプセル化し、第2データパケットにカプセル化し、第1データをペイロードパケットとし、GREと伝送プロトコルパケットヘッダーを加え、送信元ASNとアクセスILRのRIDをそれぞれ第2データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーの送信元と宛先アドレスとし、第2データパケットをマッピング転送プレーンのアクセスILRに送信するステップ303と、
アクセスILRは、受信した第2データパケットをデカプセル化し、デカプセル化して得られた第1データパケット中の宛先AIDによって、この宛先AIDのマッピング情報を記憶した担当ILRを検索し、
アクセスILRにおいて検索表を記憶でき、検索表においてAIDと担当ILRとの対応関係を記録するステップ304と、
アクセスILRは、検索された担当ILRに検索データパケットを送信し、この検索データパケットがGREカプセル化を用い、伝送プロトコルパケットヘッダーの送信元と宛先アドレスがアクセスILRと担当ILRのルーティング識別子であり、且つ第1データパケットを載せるステップ305と、
担当ILRは、受信した検索データパケットをデカプセル化し、宛先AIDによって対応する宛先RIDを検索し、検索された宛先RIDと宛先AIDのマッピング情報をペイロードパケットにカプセル化し、伝送プロトコルパケットヘッダーの送信元と宛先アドレスが担当ILRと送信元ASNのRIDであり、GREフォーマットを用い、応答データパケットをカプセル化し、応答データパケットを送信元ASNに送信し、
送信元ASNが応答パケットを受信した後、宛先AIDと宛先RIDのマッピング情報を記憶するステップ306と、
担当ILRは、第1データパケットを第3データパケットのペイロードパケットとし、担当ILRと宛先ASNのRIDをそれぞれ第3データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーの送信元アドレスと宛先アドレスとし、GREカプセル化し、第3データパケットを宛先ASNに送信し、ステップ309に移行するステップ307と、
送信元ASNは、第1データパケットを第4データパケットのペイロードパケットとし、送信元ASNと宛先ASNのRIDをそれぞれ第4データパケット伝送パケットヘッダーの送信元と宛先アドレスとし、GREカプセル化を行い、汎用転送プレーンによって第4データパケットを宛先ASNに送信するステップ308と、
宛先ASNは、受信したデータパケットから第1データパケットをデカプセル化し、第1データパケットをアクセスネットワークによって宛先端末に送信するステップ309とを含む。
本発明は更にデータ伝送システムを提供し、身元識別子とロケータ識別子を分離するネットワークに応用され、送信元端末、送信元ASN、マッピング転送プレーン及び宛先ASNを含み、 その中に、
送信元端末は、送信元ASNに第1データパケットを送信し、送信元端末のAIDと宛先端末のAIDをそれぞれこの第1データパケットの送信元アドレスと宛先アドレスとすることに用いられ、
送信元ASNは、第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するRIDを検索できていなければ、GREフォーマットを用い、第1データパケットをペイロードパケットとし、且つGREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加し、この送信元ASNとアクセスILRのRIDをそれぞれ第2データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとして、第2データパケットにカプセル化し、第2データパケットをマッピング転送プレーンのアクセスILRに送信することに用いられ、
送信元ASNは、第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するRIDを検索できると、GREカプセル化を用い、第1データパケットをペイロードパケットとし、且つGREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加し、送信元ASNと宛先ASNのRIDをそれぞれ伝送パケットヘッダーの送信元と宛先アドレスとし、第4データパケットにカプセル化し、第4データパケットを宛先ASNに送信することにさらに用いられる。
送信元端末は、送信元ASNに第1データパケットを送信し、送信元端末のAIDと宛先端末のAIDをそれぞれこの第1データパケットの送信元アドレスと宛先アドレスとすることに用いられ、
送信元ASNは、第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するRIDを検索できていなければ、GREフォーマットを用い、第1データパケットをペイロードパケットとし、且つGREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加し、この送信元ASNとアクセスILRのRIDをそれぞれ第2データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとして、第2データパケットにカプセル化し、第2データパケットをマッピング転送プレーンのアクセスILRに送信することに用いられ、
送信元ASNは、第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するRIDを検索できると、GREカプセル化を用い、第1データパケットをペイロードパケットとし、且つGREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加し、送信元ASNと宛先ASNのRIDをそれぞれ伝送パケットヘッダーの送信元と宛先アドレスとし、第4データパケットにカプセル化し、第4データパケットを宛先ASNに送信することにさらに用いられる。
マッピング転送プレーンは、宛先端末のAIDに対応するRIDを検索し、検索されたRIDによって第1データパケットを宛先ASNに送信することに用いられる。
マッピング転送プレーンが宛先端末のAIDに対応するRIDを検索する過程は、
アクセスILRが受信した第2データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDによって、この宛先端末のAIDのマッピング情報を記憶する担当ILRを検索し、
アクセスILRがGREフォーマットを用い、検索データパケットをカプセル化し、アクセスILRと担当ILRのRIDをそれぞれこの検索データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、且つ第1データパケットを載せ、この検索データパケットを担当ILRに送信し、
担当ILRが受信した検索データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索することを含む。
アクセスILRが受信した第2データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDによって、この宛先端末のAIDのマッピング情報を記憶する担当ILRを検索し、
アクセスILRがGREフォーマットを用い、検索データパケットをカプセル化し、アクセスILRと担当ILRのRIDをそれぞれこの検索データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、且つ第1データパケットを載せ、この検索データパケットを担当ILRに送信し、
担当ILRが受信した検索データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索することを含む。
マッピング転送プレーンが検索されたRIDによって第1データパケットを宛先ASNに送信するステップは、担当ILRが宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索した後、GREフォーマットを用い、第3データパケットをカプセル化し、この担当ILRと宛先ASNのRIDをそれぞれ第3データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、且つ第1データパケットを載せ、この第3データパケットを宛先ASNに送信することを含む。
担当ILRは、宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索した後、GREフォーマットを用い、検索されたRIDと宛先端末のAIDのマッピング情報をペイロードパケットにカプセル化し、担当ILRと送信元ASNのRIDをそれぞれ伝送プロトコルパケットヘッダーの送信元と宛先アドレスとし、応答データパケットにカプセル化し、この応答データパケットを送信元ASNに送信することにさらに用いられ、
送信元ASNは、受信した応答データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDとRIDのマッピング情報を記憶する。
送信元ASNは、受信した応答データパケットをデカプセル化し、宛先端末のAIDとRIDのマッピング情報を記憶する。
宛先ASNは、第3データパケットを受信した後、第1データパケットをデカプセル化し、第1データパケットをアクセスネットワークによって宛先端末に送信することに用いられる。
システムにおけるネットワーク構成要素の他の機能は方法内容の説明を参照する。
上記内容は本発明の適当な実施例に過ぎず、本発明を限定するものではなく、当業者にとって、本発明は各種の変更や変化を有するものであるということができる。本発明の主旨と原則の内で行なった如何なる修正、同等な引換、改善等でもすべて本発明の請求範囲に含まれるべきである。
一般の当業者は上記方法の全部或は一部のステップがプログラムを用いて関連ハードウェアに対して命令を出し、完成させることができ、上記プログラムはコンピューターの可読記憶媒体、例えば読み出し専用メモリ、磁気ディスク或は光ディスク等に記憶できると理解可能である。上述した実施例の全部或は一部のステップは、1つ或は複数の集積回路を使用することで実現するという選択肢もある。それに対応し、上述した実施例における各モジュール/ユニットは、ハードウェア形式で実現でき、またソフトウェアの機能モジュール形式でも実現できる。本発明は如何なる特定した形式のハードウェアとソフトウェアの結合にも限定されない。
本発明は、GRE(汎用ルーティングカプセル化)フォーマットを用い、端末のデータパケットを再カプセル化する。GREが汎用カプセル化フォーマットであるので、既存のIPネットワークにおいて広範囲にサポートされる。このため、GREフォーマットを用いることで、既存ネットワーク設備の修正を減らすことができ、カプセル化した後のデータパケットがIP基幹ネットワークにおいて正常にルーティングでき、基幹ネットワークにおけるルータに対して如何なる修正も行う必要がない。GREは内層と外層カプセル化いずれに対しても制限がないので、各種ユーザー識別子とロケータ識別子のコーディングプロトコルを柔軟にサポートできる。GREプロトコルは多種の拡張を規定し、プロトコルの拡張をサポートすることで、安全、キャリブレーション、順番維持等の問題を解決することができ、且つ本発明のデータ転送の性能は高く、ネットワークプロセッサで処理でき、カプセル化フォーマットは拡張しやすく、グレードアップに便利である。
Claims (15)
- 身元識別子とロケータ識別子を分離するネットワークに応用されるデータ伝送方法であって、
送信元端末は、送信元アクセスサポートノード(ASN)に第1データパケットを送信し、送信元端末のアクセス識別子(AID)と宛先端末のAIDをそれぞれこの第1データパケットの送信元アドレスと宛先アドレスとし、
送信元ASNがこの第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するルーティング識別子(RID)を検索できていなければ、汎用ルーティングカプセル化(GRE)フォーマットを用い、第1データパケットをペイロードパケットとし、且つGREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加して、第2データパケットにカプセル化し、及び
送信元ASNが第2データパケットをマッピング転送プレーンに送信し、このマッピング転送プレーンが宛先端末のAIDに対応するRIDを検索し、検索されたRIDによって第1データパケットを宛先ASNに送信する
ことを含むデータ伝送方法。 - 前記送信元ASNが第2データパケットをマッピング転送プレーンに送信するステップは、
前記送信元ASNがこの送信元ASNとアクセス身元ロケータレジスタ(ILR)のRIDを、それぞれ前記第2データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、前記第2データパケットを前記マッピング転送プレーンのアクセスILRに送信する
ことを含む請求項1に記載の方法。 - 前記マッピング転送プレーンが宛先端末のAIDに対応するRIDを検索するステップは、
アクセスILRが受信した第2データパケットをデカプセル化し、前記宛先端末のAIDによって、この宛先端末のAIDのマッピング情報を記憶する担当ILRを検索し、
前記アクセスILRがGREフォーマットを用い、検索データパケットをカプセル化し、アクセスILRと担当ILRのRIDをそれぞれこの検索データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、且つ前記第1データパケットを載せ、この検索データパケットを前記担当ILRに送信し、及び
前記担当ILRが受信した検索データパケットをデカプセル化し、前記宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索する
ことを含む請求項2に記載の方法。 - 前記マッピング転送プレーンが検索されたRIDによって第1データパケットを宛先ASNに送信するステップは、
前記担当ILRが宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索した後、GREフォーマットを用い、第3データパケットをカプセル化し、この担当ILRと宛先ASNのRIDをそれぞれ前記第3データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、且つ前記第1データパケットを載せ、この第3データパケットを前記宛先ASNに送信する
ことを含む請求項3に記載の方法。 - 前記担当ILRが宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索した後、GREフォーマットを用い、検索されたRIDと宛先端末のAIDのマッピング情報をペイロードパケットにカプセル化し、担当ILRと送信元ASNのRIDをそれぞれ伝送プロトコルパケットヘッダーの送信元と宛先アドレスとし、応答データパケットにカプセル化し、この応答データパケットを前記送信元ASNに送信し、及び
前記送信元ASNが受信した応答データパケットをデカプセル化し、前記宛先端末のAIDとRIDのマッピング情報を記憶する
ことを更に含む請求項3に記載の方法。 - 前記宛先ASNが前記第3データパケットを受信した後、第1データパケットをデカプセル化し、第1データパケットをアクセスネットワークによって宛先端末に送信する
ことを更に含む請求項4に記載の方法。 - 送信元ASNが第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するRIDを検索できると、GREを用いてカプセル化し、第1データパケットをペイロードパケットとし、且つGREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加し、送信元ASNと宛先ASNのRIDをそれぞれ伝送パケットヘッダーの送信元と宛先アドレスとして、第4データパケットにカプセル化し、第4データパケットを宛先ASNに送信する
ことを更に含む請求項1に記載の方法。 - 身元識別子とロケータ識別子を分離するネットワークに応用されるデータ伝送システムであって、送信元端末、送信元アクセスサポートノード(ASN)、マッピング転送プレーン及び宛先ASNを含み、その中に、
前記送信元端末は、送信元ASNに第1データパケットを送信し、送信元端末のアクセス識別子(AID)と宛先端末のAIDをそれぞれこの第1データパケットの送信元アドレスと宛先アドレスとするように設置され、
前記送信元ASNは、第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するルーティング識別子(RID)を検索できていなければ、汎用ルーティングカプセル化(GRE)フォーマットを用い、第1データパケットをペイロードパケットとし、且つGREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加して、第2データパケットにカプセル化し、且つ第2データパケットをマッピング転送プレーンに送信するように設置され、
前記マッピング転送プレーンは、宛先端末のAIDに対応するRIDを検索し、検索されたRIDによって第1データパケットを宛先ASNに送信するように設置されるデータ伝送システム。 - 前記マッピング転送プレーンは、アクセス身元ロケータレジスタ(ILR)を含み、
前記送信元ASNは、この送信元ASNとILRのRIDをそれぞれ前記第2データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、前記第2データパケットを前記アクセスILRに送信する方式で、第2データパケットをマッピング転送プレーンに送信するように設置される
請求項8に記載のシステム。 - 前記マッピング転送プレーンは、更に担当ILRを含み、
前記アクセスILRは、受信した第2データパケットをデカプセル化し、前記宛先端末のAIDによって、この宛先端末のAIDのマッピング情報を記憶する担当ILRを検索し、GREフォーマットを用い、検索データパケットをカプセル化し、アクセスILRと担当ILRのRIDをそれぞれこの検索データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、且つ前記第1データパケットを載せ、この検索データパケットを 前記担当ILRに送信するように設置され、
前記担当ILRは、受信した検索データパケットをデカプセル化し、前記宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索するように設置される
請求項9に記載のシステム。 - 前記担当ILRは、宛先端末のAIDによって対応するRIDを検索した後、GREフォーマットを用い、第3データパケットをカプセル化し、この担当ILRと宛先ASNのRIDをそれぞれ前記第3データパケットの伝送プロトコルパケットヘッダーにおける送信元アドレスと宛先アドレスとし、且つ前記第1データパケットを載せ、この第3データパケットを前記宛先ASNに送信するように更に設置される
請求項10に記載のシステム。 - 前記担当ILRは、宛先端末のAIDによって、対応するRIDを検索した後、GREフォーマットを用い、検索されたRIDと宛先端末のAIDのマッピング情報をペイロードパケットにカプセル化し、担当ILRと送信元ASNのRIDをそれぞれ伝送プロトコルパケットヘッダーの送信元と宛先アドレスとし、応答データパケットにカプセル化し、この応答データパケットを前記送信元ASNに送信するように更に設置され、
前記送信元ASNは、受信した応答データパケットをデカプセル化し、前記宛先端末のAIDとRIDのマッピング情報を記憶するように更に設置される
請求項10に記載のシステム。 - 前記宛先ASNは、前記第3データパケットを受信した後、第1データパケットをデカプセル化し、第1データパケットをアクセスネットワークによって宛先端末に送信するように設置される
請求項11に記載のシステム。 - 前記送信元ASNは、第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するRIDを検索できると、GREを用いてカプセル化し、第1データパケットをペイロードパケットとし、且つGREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加し、送信元ASNと宛先ASNのRIDをそれぞれ伝送パケットヘッダーの送信元と宛先アドレスとして、第4データパケットにカプセル化し、第4データパケットを宛先ASNに送信するように更に設置される
請求項8に記載のシステム。 - 身元識別子とロケータ識別子を分離するネットワークに位置する送信元アクセスサポートノード(ASN)であって、
送信元端末が送信した送信元端末のアクセス識別子(AID)と宛先端末のAIDをそれぞれ送信元アドレスと宛先アドレスとする第1データパケットを受信した後、ローカルで宛先端末のAIDに対応するルーティング識別子(RID)を検索できていなければ、汎用ルーティングカプセル化(GRE)フォーマットを用い、第1データパケットをペイロードパケットとし、GREパケットヘッダーと伝送プロトコルパケットヘッダーを添加し、第2データパケットにカプセル化し、且つ第2データパケットをマッピング転送プレーンに転送し、前記マッピング転送プレーンによって前記第1データパケットを宛先ASNに送信するように設置される送信元アクセスサポートノード(ASN)。
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