JP2014000236A - 携帯型内視鏡用キャリングケース - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯型内視鏡の保管時または運搬時に充電を行うことが可能な携帯型内視鏡用キャリングケースを提供すること。
【解決手段】携帯型内視鏡用キャリングケースを、ケース本体と、ケース本体内部に配置され、充電可能な携帯型内視鏡を収容する収容部と、ケース本体内部に配置され、携帯型内視鏡が収容部に収容されたときに、携帯型内視鏡を充電する充電装置とを備える構成とする。
【選択図】図2
【解決手段】携帯型内視鏡用キャリングケースを、ケース本体と、ケース本体内部に配置され、充電可能な携帯型内視鏡を収容する収容部と、ケース本体内部に配置され、携帯型内視鏡が収容部に収容されたときに、携帯型内視鏡を充電する充電装置とを備える構成とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、携帯型内視鏡用キャリングケースに関し、特に、携帯型内視鏡の保管時または運搬時に充電を行うことが可能な携帯型内視鏡用キャリングケースに関する。
商用電源からの電力供給が望めない医療現場での使用を想定した携帯型内視鏡が知られている。この種の携帯型内視鏡の具体的構成例は、特許文献1に記載されている。特許文献1に記載されているように、携帯型内視鏡は、自然光の届かない体腔内を照明するための光源を搭載した光源ユニットを有する。光源ユニットには、例えば入手が容易な充電池で駆動するタイプがある。
携帯型内視鏡は、通常の内視鏡と比較して携行性に優れているため、巡回健診や在宅医療など、患者の自宅やベッドサイドで使用することもできる。携帯型内視鏡は、専用のキャリングケースに保管され、キャリングケースとともに運搬される。特許文献2に、そのような携帯型内視鏡用キャリングケースの具体的構成例が記載されている。特許文献2に記載の携帯型内視鏡用キャリングケースは、開閉自在なスーツケース状の収容ケースであり、内視鏡や付属品類を、折れ曲がりなどの負荷が極力生じないように収容することができる。
携帯型内視鏡は、商用電源の確保が難しい地域や状況下で内視鏡観察を緊急に行いたい場合などに有用である。しかし、その反面、充電池により駆動する携帯型内視鏡の場合、繰り返し観察を行うことによる充電池の消耗やキャリングケース保管時の充電池の自然放電により、予期しないバッテリ切れの発生が懸念される。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、携帯型内視鏡の保管時または運搬時に充電を行うことが可能な携帯型内視鏡用キャリングケースを提供することである。
本発明の一実施形態によれば、ケース本体と、ケース本体内部に配置され、充電可能な携帯型内視鏡を収容する収容部と、ケース本体内部に配置され、携帯型内視鏡が収容部に収容されたときに、携帯型内視鏡を充電する充電装置とを備える携帯型内視鏡用キャリングケースが提供される。
上記の構成によれば、携帯型内視鏡を携帯型内視鏡用キャリングケースによって保管または運搬している間に携帯型内視鏡を充電することができるため、携帯型内視鏡をキャリングケースから取り出して使用したときに予期しないバッテリ切れの発生を有効に回避することができる。
また、充電装置は、外部交流電源と接続可能な外部電源接続部と、外部電源接続部と接続された1次コイルとを備え、携帯型内視鏡は、2次コイルを備え、1次コイルは、携帯型内視鏡が収容部に収容され、外部電源接続部が外部交流電源と接続されたときに、2次コイルと電磁的に結合する構成としてもよい。
または、充電装置は、外部交流電源と接続可能な外部電源接続部と、外部交流電源から供給される交流電圧を整流する整流回路と、整流回路と接続された第1の端子とを備え、携帯型内視鏡は、第1の端子に接続可能な第2の端子を備え、第1の端子は、携帯型内視鏡が収容部に収容されたときに、第2の端子と接続される構成としてもよい。
または、充電装置は、外部交流電源と接続可能な外部電源接続部と、外部交流電源から供給される交流電圧を出力する第3の端子とを備え、携帯型内視鏡は、第3の端子に接続可能な第4の端子を備え、第3の端子は、携帯型内視鏡が収容部に収容されたときに、第4の端子と接続される構成としてもよい。
または、充電装置は、ケース本体の表面に配置され、光起電力効果によって発電する太陽電池と、太陽電池によって発電された電力を蓄電する蓄電池と、蓄電池と接続された第5の端子とを備え、携帯型内視鏡は、第5の端子に接続可能な第6の端子を備え、第5の端子は、携帯型内視鏡が収容部に収容されたときに、第6の端子と接続される構成としてもよい。
または、充電装置は、手動操作により回動する操作部と、操作部の回動により発電する発電部と、発電部によって発電された電力を蓄電する蓄電池と、蓄電地と接続された第7の端子とを備え、携帯型内視鏡は、第7の端子と接続可能な第8の端子を備え、第7の端子は、携帯型内視鏡が収容部に収容されたときに、第8の端子と接続される構成としてもよい。さらに、操作部は、充電装置に対して着脱可能としてもよい。また、ケース本体が該ケース本体に回動可能に取り付けられたハンドルを備え、操作部はハンドルである構成としてもよい。
さらに、携帯型内視鏡は、充電池と、充電池を充電する充電回路とを備える構成とすることができる。
本発明によれば、携帯型内視鏡の保管時または運搬時に充電を行うことが可能な携帯型内視鏡用キャリングケースが提供される。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る携帯型内視鏡用キャリングケースについて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る携帯型内視鏡10の概略構成図である。図1に示されるように、携帯型内視鏡10は、可撓性を有するシースによって外装された可撓管11を有している。可撓管11の先端には、例えば耐腐食性金属で形成された先端部12が連結している。可撓管11の基端には、把持部14が連結部15を介して連結している。把持部14には、各種操作ボタン20〜22、接眼部13、ランプハウス16が設けられている。
ランプハウス16から供給される照明光は、ライドガイド(外観上不可視)を伝搬して、先端部12内に配されたライトガイドの射出端から射出する。先端部12には、照明光を照射するための配光レンズ(不図示)が取り付けられている。ライトガイドの射出端から射出した照明光は、配光レンズを介して被写体を照明する。また、先端部12には、対物レンズ(不図示)が取り付けられている。照明光により照明された被写体像は、対物レンズに入射して先端部12内に配されたイメージガイド(外観上不可視)に入射する。イメージガイドは可撓管11内を延び、基端が接眼部13との結合位置に配されている。術者は、対物レンズに入射してイメージガイドを伝搬した被写体像を接眼部13を介して観察することができる。
ランプハウス16には、電源ユニット17が装着されている。電源ユニット17は、ハウジング19を有している。ハウジング19は、ランプハウス16と対向する面とは反対側の面が開口しており、キャップ18によって当該開口が封止されている。電源ユニット17には、充電池43が収容されている。本実施形態では、ハウジング19からキャップ18を取り外して充電池43の出し入れを行う。また、電源ユニット17は、充電池43を充電するための充電回路42を備える。電源ユニット17のその他の具体的な構成内容は、以下に説明するように、携帯型内視鏡用キャリングケースが備える充電装置の構成に応じて異なる。
<第1実施形態>
図2に、本発明の第1の実施形態に係る携帯型内視鏡用キャリングケース30と携帯型内視鏡10の概略外観図を示す。また、図3に、本実施形態に係る携帯型内視鏡用キャリングケース30と携帯型内視鏡10のブロック図を示す。図2に示すように、携帯型内視鏡用キャリングケース30は、蓋体34と本体35とが蝶番(不図示)により開閉自在に構成されている。本体35の側面には、蓋体34と本体35を閉じて運搬する際の把持部となるハンドル36や、商用電源(外部交流電源)から交流電圧の供給を受けるための外部電源接続部としての電源コード32および電源プラグ33が設けられている。電源コード32は、一端に電源プラグ33が取り付けられている。なお、電源コード32は、他端に本体35と接続するプラグを設け、本体35と着脱自在に構成してもよい。
本体35内には、携帯型内視鏡用キャリングケース30の外部からの衝撃を吸収する緩衝材にて形成された内枠35aが嵌め込まれている。内枠35aには、携帯型内視鏡10を収容するための収容部37が設けられている。収容部37は、内枠35aに、携帯型内視鏡10の外形に対応する溝を設けることで構成されている。また、蓋体34内にも、携帯型内視鏡用キャリングケース30の外部からの衝撃を吸収する緩衝材にて形成された内枠34aが嵌め込まれている。携帯型内視鏡10を内枠35aに収容して蓋体34と本体35を閉じると、携帯型内視鏡10は、内枠34a、35aに挟まれて保持される。なお、内枠34a、35aは、ポリウレタン樹脂など、軽量化や衝撃吸収性、柔軟性などに優れた素材を適宜選択して構成することができる。
次に、本実施形態において携帯型内視鏡用キャリングケース30を用いて携帯型内視鏡10を充電する具体的構成について説明する。図3に示すように、携帯型内視鏡用キャリングケース30は、電源プラグ33、電源コード32、1次コイル31を充電装置として備える。1次コイル31は、蓋体34または本体35のいずれに設けて構成してもよい。また、携帯型内視鏡10の電源ユニット17は、2次コイル40、AC/DCコンバータ41、充電回路42、充電池43を備える。
まず、携帯型内視鏡10を携帯型内視鏡用キャリングケース30の収容部37に収容する。収容が完了すると、携帯型内視鏡用キャリングケース30の1次コイル31と携帯型内視鏡10の2次コイル40との位置関係が、外部交流電源からの交流電圧を1次コイル31に供給したときに1次コイル31と2次コイル40とが電磁的に結合する関係となる。すなわち、2次コイル40は、1次コイル31に磁束が発生したときに当該磁束内に収まる位置に配されているため、携帯型内視鏡10が1次コイル31および2次コイル40を介して充電可能な状態となる。
次に、電源プラグ33を交流電圧の供給源である外部交流電源に接続する。外部交流電源からの交流電圧は、電源プラグ33および電源コード32を経由して1次コイル31に供給される。1次コイル31に交流電圧が供給されると、1次コイル31には励磁電流が発生し、この励磁電流により1次コイル31の周囲に磁束が発生する。
2次コイル40には、1次コイル31に発生した磁束の変化に基づく相互誘導作用により、交流電圧(誘導電圧)が発生する。2次コイル40に発生した交流電圧は、AC/DCコンバータ41によって整流される。AC/DCコンバータ41による整流後の直流電圧は、充電回路42に供給される。充電回路42は、AC/DCコンバータ41からの直流電圧を充電池43に供給し、充電池43の充電を行う。
このように、本実施形態によれば、携帯型内視鏡用キャリングケース30は携帯型内視鏡10の充電を非接触で行うことができる。このため、携帯型内視鏡用キャリングケース30の収容部37に接続端子などを設ける必要がなく、端子が携帯型内視鏡10の収容に支障をきたすこと、端子の接点不良、短絡や水分などによる漏電、といった懸念が生じない。
また、携帯型内視鏡10の外形に対応する溝(凹部)が形成されている収容部37に携帯型内視鏡10が収納されると、自動的に非接触充電により携帯型内視鏡10の充電が行われるように1次コイル31が携帯型内視鏡用キャリングケース30内に配置されている。このため、ユーザからすると特段意識することなく従前のキャリングケースに内視鏡を収納するのと同様の感覚で、携帯型内視鏡10の収納のみならず携帯型内視鏡10の充電まで行うことができる。
以上が本実施形態の説明である。なお、説明の便宜上、図2、3では、携帯型内視鏡10および携帯型内視鏡用キャリングケース30におけるその他の構成要素については図示および説明を省略する。以下の実施形態においても同様とする。
<第2実施形態>
<第2実施形態>
図4に、本発明の第2の実施形態に係る携帯型内視鏡用キャリングケース30と携帯型内視鏡10の概略外観図を示す。また、図5に、本実施形態に係る携帯型内視鏡用キャリングケース30と携帯型内視鏡10のブロック図を示す。なお、第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。以下の実施形態においても同様とする。図4に示すように、本実施形態の携帯型内視鏡用キャリングケース30は、収容部37に端子51が設けられている。図5に示すように、携帯型内視鏡用キャリングケース30は、電源プラグ33、電源コード32、AC/DCコンバータ52、端子51を充電装置として備える。端子51は、AC/DCコンバータ52と接続されている。また、AC/DCコンバータ52は、電源コード32に接続されている。携帯型内視鏡10の電源ユニット17は、端子61、充電回路42、充電池43を備える。端子51、61は、携帯型内視鏡10を収容部37に収容したときに互いに電気的に接続するよう、携帯型内視鏡用キャリングケース30と携帯型内視鏡10にそれぞれ配置されている。
まず、携帯型内視鏡10を携帯型内視鏡用キャリングケース30の収容部37に収容する。収容が完了すると、携帯型内視鏡用キャリングケース30の端子51と携帯型内視鏡10の端子61とが電気的に接続し、携帯型内視鏡10が端子51、61を介して充電可能な状態となる。次に、電源プラグ33を交流電圧の供給源である外部交流電源に接続する。外部交流電源からの交流電圧は、電源プラグ33および電源コード32を経由してAC/DCコンバータ52に供給される。AC/DCコンバータ52は、供給された交流電圧を整流する。AC/DCコンバータ52による整流後の直流電圧は、端子51、61を介して充電回路42に供給される。充電回路42は、AC/DCコンバータ52からの直流電圧を充電池43に供給し、充電池43の充電を行う。
このように、本実施形態によれば、携帯型内視鏡10を携帯型内視鏡用キャリングケース30に保管したまま外部の商用電源を利用して携帯型内視鏡10の充電を行うことができる。
<第3実施形態>
<第3実施形態>
図6に、本発明の第3の実施形態に係る携帯型内視鏡用キャリングケース30と携帯型内視鏡10のブロック図を示す。なお、本実施形態に係る携帯型内視鏡用キャリングケース30と携帯型内視鏡10の概略図は、図4と同一である。図6に示すように、本実施形態の携帯型内視鏡用キャリングケース30は、電源プラグ33、電源コード32、端子51を充電装置として備える。端子51は、電源コード32に接続されている。携帯型内視鏡10の電源ユニット17は、端子61、AC/DCコンバータ41、充電回路42、充電池43を備える。端子51、61は、携帯型内視鏡10を収容部37に収容したときに互いに電気的に接続するよう、携帯型内視鏡用キャリングケース30と携帯型内視鏡10にそれぞれ配置されている。
まず、携帯型内視鏡10を携帯型内視鏡用キャリングケース30の収容部37に収容する。収容が完了すると、携帯型内視鏡用キャリングケース30の端子51と携帯型内視鏡10の端子61とが電気的に接続し、携帯型内視鏡10が端子51、61を介して充電可能な状態となる。次に、電源プラグ33を交流電圧の供給源である外部交流電源に接続する。外部交流電源からの交流電圧は、電源プラグ33、電源コード32、端子51、61を順次経由して、AC/DCコンバータ41に供給される。AC/DCコンバータ41は、供給された交流電圧を整流する。AC/DCコンバータ41による整流後の直流電圧は、充電回路42に供給される。充電回路42は、AC/DCコンバータ41からの直流電圧を充電池43に供給し、充電池43の充電を行う。
このように、本実施形態によれば、外部交流電源の交流電圧を携帯型内視鏡10に伝達する機能のみを有するように携帯型内視鏡用キャリングケース30が構成されているため、携帯型内視鏡用キャリングケース30の充電装置の構成を極力簡素にすることができる。
<第4実施形態>
<第4実施形態>
図7に、本発明の第4の実施形態に係る携帯型内視鏡用キャリングケース30と携帯型内視鏡10の概略外観図を示す。また、図8に、本実施形態に係る携帯型内視鏡用キャリングケース30と携帯型内視鏡10のブロック図を示す。図8に示すように、本実施形態の携帯型内視鏡用キャリングケース30は、太陽電池モジュール71、蓄電池72、端子51を充電装置として備える。太陽電池モジュール71は、複数の太陽電池セルを直並列接続したパネル状の部品であり、本実施形態では、本体35の底面に設けられている。したがって、蓋体34と本体35を閉じ、本体35の底面(太陽電池モジュール71)を太陽光にさらすと、太陽光を受けた太陽電池モジュール71が発電を行う。太陽電池モジュール71は、蓄電池72と接続されている。また、蓄電池72は、端子51と接続されている。なお、太陽電池モジュール71は、発電を行うことができれば、本体35の底面に限らず、携帯型内視鏡用キャリングケース30の表面の任意の位置に設けることができる。また、蓄電池72も、太陽電池モジュール71の位置に応じて携帯型内視鏡用キャリングケース30内で適宜配置を変えることができる。携帯型内視鏡10の電源ユニット17は、端子61、充電回路42、充電池43を備える。端子51、61は、携帯型内視鏡10を収容部37に収容したときに互いに電気的に接続するよう、携帯型内視鏡用キャリングケース30と携帯型内視鏡10にそれぞれ配置されている。
太陽電池モジュール71は、太陽光エネルギーを光起電力効果により電気エネルギーに変換し、直流電圧を発生する。発生した直流電圧は、蓄電池72に蓄えられる。携帯型内視鏡10を携帯型内視鏡用キャリングケース30の収容部37に収容すると、携帯型内視鏡用キャリングケース30の端子51と携帯型内視鏡10の端子61とが電気的に接続し、携帯型内視鏡10が端子51、61を介して充電可能な状態となる。蓄電池72に蓄えられた電力は、直流電圧として端子51、61を経由して充電回路42に供給される。充電回路42は、蓄電池72からの直流電圧を充電池43に供給し、充電池43の充電を行う。
このように、本実施形態によれば、外部の商用電源を利用できない状況であっても、携帯型内視鏡10を充電することができる。また、電源プラグ33や電源コード32が不要であるため、充電時に携帯型内視鏡用キャリングケース30を外部交流電源に接続する手間が省ける。さらに、電源プラグ33や電源コード32が携帯型内視鏡用キャリングケース30の運搬の邪魔になるといった懸念が生じない。
<第5実施形態>
<第5実施形態>
図9に、本発明の第5の実施形態に係る携帯型内視鏡用キャリングケース30と携帯型内視鏡10の概略外観図を示す。また、図10に、本実施形態に係る携帯型内視鏡用キャリングケース30と携帯型内視鏡10のブロック図を示す。図9に示すように、本実施形態に係る携帯型内視鏡用キャリングケース30は、ハンドル81、発電機82、ブリッジ整流回路83、蓄電池84、端子51を充電装置として備える。ハンドル81は、手動操作によって回動自在に本体35に取り付けられている。ハンドル81は、本体35に固定することもでき、携帯型内視鏡用キャリングケース30の運搬時の把持部としての機能も兼ねている。なお、ハンドル81を着脱自在に構成し、手動充電時や運搬時など必要なときのみ本体35に装着できるようにしてもよい。図8に示すように、ハンドル81は、発電機82と接続されている。
発電機82は、ハンドル81の回動操作により発電を行い、交流電圧を発生する。発電機82により発生した交流電圧は、ブリッジ整流回路83にて整流された後、蓄電池84に電力として蓄えられる。携帯型内視鏡10を携帯型内視鏡用キャリングケース30の収容部37に収容すると、携帯型内視鏡用キャリングケース30の端子51と携帯型内視鏡10の端子61とが電気的に接続し、携帯型内視鏡10が端子51、61を介して充電可能な状態となる。蓄電池84に蓄えられた電力は、直流電圧として端子51、61を経由して充電回路42に供給される。充電回路42は、蓄電池84からの直流電圧を充電池43に供給し、充電池43の充電を行う。
このように、本実施形態によれば、緊急に携帯型内視鏡10で内視鏡観察を行う際にバッテリ切れが発生しても、携帯型内視鏡用キャリングケース30を用いた手動充電により携帯型内視鏡10を充電することができる。
以上が本発明の実施形態の説明である。本発明は、上記の構成に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲において様々な変形が可能である。例えば、上記の説明では、充電池43は、キャップ18を取り外して電源ユニット17に対して出し入れが可能なように構成しているが、キャップ18とハウジング19を一体に形成し、充電池43を電源ユニット17専用とする構成としてもよい。また、携帯型内視鏡用キャリングケース30の充電装置の各構成要素は、蓋体34内部および本体35内部の任意の位置に配設することが可能である。
10 携帯型内視鏡
17 電源ユニット
18 キャップ
19 ハウジング
30 携帯型内視鏡用キャリングケース
31 1次コイル
32 電源コード
33 電源プラグ
34 蓋体
34a、35a 内枠
35 本体
36、81 ハンドル
37 収容部
40 2次コイル
41、52 AC/DCコンバータ
42 充電回路
43 充電池
51、61 端子
71 太陽電池モジュール
72、84 蓄電池
82 発電機
83 ブリッジ整流回路
17 電源ユニット
18 キャップ
19 ハウジング
30 携帯型内視鏡用キャリングケース
31 1次コイル
32 電源コード
33 電源プラグ
34 蓋体
34a、35a 内枠
35 本体
36、81 ハンドル
37 収容部
40 2次コイル
41、52 AC/DCコンバータ
42 充電回路
43 充電池
51、61 端子
71 太陽電池モジュール
72、84 蓄電池
82 発電機
83 ブリッジ整流回路
Claims (9)
- ケース本体と、
前記ケース本体内部に配置され、充電可能な携帯型内視鏡を収容する収容部と、
前記ケース本体内部に配置され、前記携帯型内視鏡が前記収容部に収容されたときに、前記携帯型内視鏡を充電する充電装置と、
を備えることを特徴とする携帯型内視鏡用キャリングケース。 - 前記充電装置は、
外部交流電源と接続可能な外部電源接続部と、
前記外部電源接続部と接続された1次コイルと、
を備え、
前記携帯型内視鏡は、
2次コイル、
を備え、
前記1次コイルは、前記携帯型内視鏡が前記収容部に収容され、前記外部電源接続部が前記外部交流電源と接続されたときに、前記2次コイルと電磁的に結合する
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯型内視鏡用キャリングケース。 - 前記充電装置は、
外部交流電源と接続可能な外部電源接続部と、
前記外部交流電源から供給される交流電圧を整流する整流回路と、
前記整流回路と接続された第1の端子と、
を備え、
前記携帯型内視鏡は、
前記第1の端子に接続可能な第2の端子、
を備え、
前記第1の端子は、前記携帯型内視鏡が前記収容部に収容されたときに、前記第2の端子と接続される
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯型内視鏡用キャリングケース。 - 前記充電装置は、
外部交流電源と接続可能な外部電源接続部と、
前記外部交流電源から供給される交流電圧を出力する第3の端子と、
を備え、
前記携帯型内視鏡は、
前記第3の端子に接続可能な第4の端子、
を備え、
前記第3の端子は、前記携帯型内視鏡が前記収容部に収容されたときに、前記第4の端子と接続される
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯型内視鏡用キャリングケース。 - 前記充電装置は、
前記ケース本体の表面に配置され、光起電力効果によって発電する太陽電池と、
前記太陽電池によって発電された電力を蓄電する蓄電池と、
前記蓄電池と接続された第5の端子と、
を備え、
前記携帯型内視鏡は、
前記第5の端子に接続可能な第6の端子、
を備え、
前記第5の端子は、前記携帯型内視鏡が前記収容部に収容されたときに、前記第6の端子と接続される
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯型内視鏡用キャリングケース。 - 前記充電装置は、
手動操作により回動する操作部と、
前記操作部の回動により発電する発電部と、
前記発電部によって発電された電力を蓄電する蓄電池と、
前記蓄電地と接続された第7の端子と、
を備え、
前記携帯型内視鏡は、
前記第7の端子と接続可能な第8の端子、
を備え、
前記第7の端子は、前記携帯型内視鏡が前記収容部に収容されたときに、前記第8の端子と接続される
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯型内視鏡用キャリングケース。 - 前記操作部は、前記充電装置に対して着脱可能である
ことを特徴とする請求項6に記載の携帯型内視鏡用キャリングケース。 - 前記ケース本体は、該ケース本体に回動可能に取り付けられたハンドルを備え、
前記操作部は、前記ハンドルである
ことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の携帯型内視鏡用キャリングケース。 - 前記携帯型内視鏡は、
充電池と、
前記充電池を充電する充電回路と、
を備えることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の携帯型内視鏡用キャリングケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012137492A JP2014000236A (ja) | 2012-06-19 | 2012-06-19 | 携帯型内視鏡用キャリングケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012137492A JP2014000236A (ja) | 2012-06-19 | 2012-06-19 | 携帯型内視鏡用キャリングケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014000236A true JP2014000236A (ja) | 2014-01-09 |
Family
ID=50034044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012137492A Pending JP2014000236A (ja) | 2012-06-19 | 2012-06-19 | 携帯型内視鏡用キャリングケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2014000236A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160095104A (ko) * | 2014-01-09 | 2016-08-10 | 도요타지도샤가부시키가이샤 | 차량의 전원 장치 |
| JPWO2017183387A1 (ja) * | 2016-04-18 | 2018-04-26 | オリンパス株式会社 | 電池駆動型医療装置 |
| WO2018103513A1 (zh) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 中国人民解放军总医院 | 便携式医用电子内镜系统 |
-
2012
- 2012-06-19 JP JP2012137492A patent/JP2014000236A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160095104A (ko) * | 2014-01-09 | 2016-08-10 | 도요타지도샤가부시키가이샤 | 차량의 전원 장치 |
| KR101886942B1 (ko) | 2014-01-09 | 2018-08-08 | 도요타지도샤가부시키가이샤 | 차량의 전원 장치 |
| JPWO2017183387A1 (ja) * | 2016-04-18 | 2018-04-26 | オリンパス株式会社 | 電池駆動型医療装置 |
| WO2018103513A1 (zh) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 中国人民解放军总医院 | 便携式医用电子内镜系统 |
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