JP2014014381A - 薬液容器用ノズル - Google Patents

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Abstract

【課題】薬液の漏れを抑制することができ、かつ薬液が容器内に残存することを抑制できる薬液容器用ノズルの提供。
【解決手段】薬液容器用ノズル1は、上下に開口した略円筒状のノズル本体部2を備える。ノズル本体部2の上下方向略中央には、フランジ4が形成されている。ノズル本体部2の下端面には、上方へ凹んで凹部6が形成され、これにより内筒部7と外筒部8とが内外二重に形成される。内筒部7の下端部には、微小穴10を有する閉塞部11が形成されている。凹部6内に内筒部7から外筒部8へ放射状に延出した複数の板状部14が設置されている。各板状部14は、板面が上下方向へ沿うように、凹部6の上端部から下端部である開口付近まで延出して形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、容器内の薬液を滴下させる薬液容器用ノズルに関するものである。
従来、薬液が収容された点眼容器は、横転あるいは反転させた際に、ノズル先端から薬液が漏れ出し易く、薬液の減少や汚染などの問題が生じるおそれがあった。そこで、下記特許文献1に開示されるように、容器本体(60)の口頸部(62)にはめ込まれるノズル(11)の貫通穴が、第1室(20)と第2室(30)とを備え、第1室(20)と第2室(30)とが絞り室(40)を介して連通されている注ぎ口構造が提案されている。
また、下記特許文献1に開示される注ぎ口構造では、ノズル(11)のノズル本体(12)の下部(16)に、筒状の切欠き(52)が形成され、内側の内壁(54)と外側のスリーブ(50)とが形成されている。従って、ノズル(11)を容器本体(60)の口頸部(62)にはめ込む際に、スリーブ(50)が弾性変形するため、容器本体(60)の口頸部(62)にクラックが生じるのを防止できる。
しかしながら、下記特許文献1に記載の発明では、薬液が収容された容器を反転させて点眼する際、筒状の切欠き内に薬液が進入するため、容器内に使用できない多量の薬液が残ることになる。そこで、筒状の切欠きを埋めることが考えられるが、それではノズルが弾力性を失い、ノズルを容器本体にはめ込んだ際に、はめ込み部からの薬液の漏れや、容器本体やノズルに割れが生じるおそれがある。特許文献2には、レーザー光を照射して直径0.1mm以上で0.3mm以下の連通孔を形成する、利便性や衛生面にも配慮された点眼用に好適な滴下ノズルが記載されている。また、特許文献3には、薬液を規定回数の振出し動作によりほぼ一定量だけ排出させることができる、放射状のリブを有する薬液容器の中栓が記載されている。
特開平7−275322号公報 特開2009−261453号公報 特開2004−262467号公報
本発明が解決しようとする課題は、薬液の漏れを抑制することができ、かつ薬液が容器内に残存することを抑制できる薬液容器用ノズルを提供することにある。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、下端部が薬液容器の口部にはめ込まれる薬液容器用ノズルであって、上下方向へ開口した筒状で、下端面に上方へ凹んで凹部が内穴を取り囲むように環状に形成され、これにより内筒部と外筒部とが内外二重に形成され、内穴の内外を連通させる微小穴を有する閉塞部により、前記微小穴を残して内穴の下端部が閉塞されたノズル本体部と、前記凹部内に連接され、前記凹部内への薬液の進入を抑制する抑制部とを備え、前記抑制部は、複数の板状部からなり、この複数の板状部は、板面が上下方向に沿うように放射状に延出され、それぞれの下端部が前記凹部の開口付近に位置していることを特徴とする薬液容器用ノズルである。
請求項2に記載の発明は、前記微小穴の穴径が、0.1mm以上0.3mm未満であることを特徴とする請求項1に記載の薬液容器用ノズルである。
さらに、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の薬液容器用ノズルを備えることを特徴とする点眼容器である。
本発明によれば、薬液の漏れを抑制することができ、かつ薬液が容器内に残存することを抑制できる薬液容器用ノズルを提供することができる。
本発明の薬液容器用ノズルの一実施形態を示す正面図である。 図1の薬液容器用ノズルの底面図である。 図1の薬液容器用ノズルの側面視縦断面図である。 図1の薬液容器用ノズルの正面視縦断面図である。 図1の薬液容器用ノズルが適用される薬液容器の一実施形態を示す斜視図である。 図1の薬液容器用ノズルの使用状態を示す縦断面図である。 従来の薬液容器用ノズルの縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1から図4は、本発明の薬液容器用ノズルの一実施形態を示す図であり、図1は正面図、図2は底面図、図3は側面視縦断面図、図4は正面視縦断面図である。薬液容器用ノズルは、各種の薬液容器に適用され、容器内に収容された薬液を滴下させるものである。たとえば、後述するように、点眼容器に適用される。
本実施形態の薬液容器用ノズル1は、熱可塑性樹脂製(たとえば低密度ポリエチレン製)とされ、射出成形により一体形成される。薬液容器用ノズル1は、上下方向へ開口した筒状のノズル本体部2と、このノズル本体部2に形成されているフランジ4とを備える。図示例では、ノズル本体部2は、上下に開口した厚肉の略円筒状とされ、上部の外径が下部の外径よりも小さく形成されており、ノズル本体部2の上部である小径筒部2aの上面が緩やかな球面状に上方へ膨出して形成されている。ノズル本体部2の内穴3は、上端部が円柱状に形成されている一方、それよりも下端部は下方へ行くに従って徐々に直径が小さくなるように形成されている。
ノズル本体部2の上下方向略中央部には、平面視円板状のフランジ4が形成されている。このフランジ4は、ノズル本体部2の外周面から径方向外側へ円板状に延出した後、下方へ筒状に延出して形成されている。このようにしてフランジ4が形成されることで、フランジ4とノズル本体部2とによって、下方へ開口した円環状の凹状部5が形成される。
ノズル本体部2の下端面には、上方へ凹んで凹部6が形成されている。この凹部6は、ノズル本体部2の内穴3を取り囲むように円環状に形成されている。このようにして凹部6が形成されることで、ノズル本体部2には、内側に配置される内筒部7と、外側に配置される外筒部8とが内外二重に形成される。
内筒部7は、円筒状とされ、ノズル本体部2の上部である小径筒部2aの下端部から下方へ延出して形成され、下方へ行くに従って徐々に縮径している。内筒部7の内穴9は、小径筒部2aの内穴と連続している。すなわち、内筒部7は、その内穴9がノズル本体部2の内穴3の下部であり、ノズル本体部2と同一軸線上に配置されている。内筒部7の下端部には、微小穴10を有する閉塞部11が形成されている。図示例では、閉塞部11は、内筒部7の最下端において、径方向内側へ水平に延出した円板状に形成されている。この円板状の閉塞部11の略中央には、内筒部7の内穴9の内外を連通させる円形の微小穴10が形成されている。なお、図示例では、閉塞部11は、内筒部7の最下端に形成したが、それよりも若干上方に形成してもよい。このようにして、ノズル本体部2の内穴3の下端部は、微小穴10を残して閉塞部11により閉塞されている。すなわち、微小穴10を介して、ノズル本体部2の内穴3の内外が連通されている。
外筒部8は、円筒状とされ、上端部がノズル本体部2の上部である小径筒部2aの下端部に連続して形成され、下端部が内筒部7の下端部と略同一位置まで延出して形成されており、内筒部7と同一軸線上に配置されている。外筒部8の下端部の外径は、下方へ行くに従って縮径して形成されている。一方、外筒部8の上端部の内径は、上方へ行くに従って縮径して形成されている。すなわち、凹部6の上端部は、上方へ行くに従って幅が狭くなっている。外筒部8の外周面には、上下方向略中央に周方向に沿って円環状の凸部12が二つ形成されている。各凸部12は、上下方向に離隔して配置されており、図3や図4に示すように、それぞれ断面において外形が略円弧状に形成されている。
内筒部7と外筒部8との間の円筒状隙間である凹部6内には、抑制部13が連接されている。本実施形態では、抑制部13は、複数(図示例では十枚)の板状部14からなり、この複数の板状部14は、内筒部7から外筒部8へ放射状に延出して形成されている。図示例では、隣接する板状部14,14間のなす角は、それぞれ等しく形成されている。各板状部14は、板面が上下方向へ沿うように、凹部6の上端部から下端部である開口付近まで延出して形成されており、その下端部が凹部6の略下端部に位置している。たとえば、各板状部14の下端面は、ノズル本体部2の下端面よりも若干上方に位置しており、それらの間隔は約0.3mmとされる。
図5は、本実施形態の薬液容器用ノズル1が適用される薬液容器の一実施形態を示す斜視図である。また、図6は、本実施形態の薬液容器用ノズル1の使用状態を示す縦断面図である。薬液容器15は、内部に薬液16が収容される容器本体17と、容器本体17に取り付けられる薬液容器用ノズル1と、薬液容器用ノズル1を覆うようにして容器本体17に設けられる後述のキャップ22とを備える。本実施形態の容器本体17は、下面が閉塞された略円筒状の収容部18と、収容部18の上端部に形成された円筒状の口部19からなり、熱可塑性樹脂により一体形成されている。
収容部18は、上方へ開口した略円筒状に形成され、上端部が緩やかな球面状に上方へ膨出しており、薄肉で押圧変形可能とされている。収容部18の上端部には、上方へ延出して円筒状の口部19が形成されている。口部19は、上下方向へ開口した円筒状とされ、その軸線を上下方向へ沿って配置されている。口部19の内穴20は、段付きの円形穴とされており、上部側が小径穴21とされている。口部19の小径穴21の直径は、ノズル本体部2に形成された凸部12の外径よりも若干小さく形成されている。
図6に示すように、薬液容器用ノズル1は、容器本体17の口部19に着脱可能に取り付けられる。具体的には、薬液容器用ノズル1に形成された凹状部5内に、容器本体17の口部19の先端部が入り込み、凹状部5の上壁が口部19の先端部に当接するまで、口部19の小径穴21に薬液容器用ノズル1の外筒部8を上方からはめ込むことで取り付けられる。
ところで、容器本体17の口部19には、下方へ開口した略円筒状のキャップ22が設けられる。具体的には、口部19の外周面にネジ山23が形成されている一方、キャップ22の内周面にネジ溝が形成されており、口部19にキャップ22をねじ込むことができる。これにより、口部19に対してキャップ22が着脱可能とされている。以上のような構成の薬液容器15内に収容される薬液16は、たとえば点眼液とされる。この場合、薬液容器15は、点眼容器として使用される。
前記実施形態の場合、薬液16の流路であるノズル本体部2の内穴3は、ノズル1の上下両端部に開口されている。従って、ノズル1における薬液16の流路は、ノズル1の上端部からの薬液16の漏れを抑制する十分な長さが確保されている。また、ノズル1における薬液16の流路の下端部は、微小穴10を残して閉塞されている。これにより、横転あるいは反転した際、容器本体17内の薬液16は、微小穴10を介してノズル1の上端側へ流れることになり、閉塞部11が無い場合と比較して、ノズル1の上端側へ流れ難い。従って、ノズル1の上端部から薬液16が漏れるのを抑制することができる。
さらに、前記実施形態の場合、ノズル本体部2の凹部6内に抑制部13が連接されて、薬液16が凹部6内に入り込むのが抑制される構成とされている。具体的には、複数の板状部14が放射状に形成されて、略扇形状の隙間が複数形成されている。このような形態をとることで、ノズル1が下方へ向くよう反転させて滴下する際、凹部6内に薬液16が進入するのが抑制されるため、容器15内に使用できない薬液16が残存することが抑制され、薬液16を無駄なく使用することができる。
本発明の薬液容器用ノズルは、前記実施形態の構成に限らず、適宜変更可能である。たとえば、板状部14の数は、前記実施形態における数に限定されるわけではなく、適宜変更可能であるが、好ましくは8〜12枚、さらに好ましくは10枚である。また、板状部14の厚みも、適宜に設定される。
前記実施形態では、薬液容器用ノズル1は、低密度ポリエチレン製とされたが、射出成形に通常用いられる原料樹脂であれば特に限定されず、例えば直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン等が用いられる。また、容器本体17内に収容される薬液16は、点眼液に限定されるわけではなく、点耳液や点鼻液などのように、一定量を滴下する必要のある薬液が収容される。
本実施形態の薬液容器用ノズル1が適用される薬液容器に収容される薬液16の表面張力が45mN/m以下の場合に、顕著に、薬液の漏れを抑制する効果が発揮される。特に薬液16の表面張力が25〜45mN/mの場合に本実施形態の薬液容器用ノズル1を用いるのが効果的であり、さらに薬液16の表面張力が30〜40mN/mの場合に本実施形態の薬液容器用ノズル1を用いるのがより効果的である。
以下、本発明の薬液容器用ノズルの作用効果を確認するために行った試験について説明する。
(試験1)
本試験1では、本発明の具体的実施例のノズルと、従来のノズルとを比較した。実施例としては、前記実施形態の構成を有する薬液容器用ノズル1を用いた。この薬液容器用ノズル1は、低密度ポリエチレン(「スミカセンG−202」 住友化学工業株式会社製)を用いて、射出成形により作製されたものであり、樹脂密度が0.919g/cm3、メルトフローレートが1.5g/10minのものを使用した。なお、ノズル1の各部の値は、下記に示す表1のとおりである。また、図3に示すように、薬液容器用ノズル1の内穴3は、上端部の直径aが約2.0mm、下端部の直径bが約1.4mmとした。一方、比較対象である従来の薬液容器用ノズルは、後述するとおりである。
図7は、従来の薬液容器用ノズルの縦断面図であり、本発明の薬液容器用ノズルの効果を確認するための比較例である。この図に示すように、比較例の薬液容器用ノズル101は、上下に開口した略円筒状の注液部102と、注液部102の下端部に形成されるフランジ103と、このフランジ103の下端部に形成される円筒状のはめ込み部104とを備える。
注液部102は、上下方向へ開口した厚肉の略円筒状に形成されている。注液部102の内穴105は、段付きの円形穴とされており、上端側から順に、大径穴106、中径穴107および小径穴108とされている。フランジ103は、円板状とされ、注液部102の下端部に径方向外側へ水平に延出して形成されている。はめ込み部104は、注液部102よりも大径の円筒状とされ、フランジ103の下端部から下方へ延出して形成されている。はめ込み部104の外周面には、上下方向略中央に周方向に沿って円環状の凸部109が二つ形成されている。以上のような構成の薬液容器用ノズル101は、本発明の薬液容器用ノズルと同様にして、薬液容器15に適用される。なお、ノズル101の各部の値は、下記に示す表1のとおりである。
試験を行うに際し、まず、薬液容器15の容器本体17内に、表面張力が31mN/mの薬液16を1ml収容した。そして、容器本体17の口部19に、実施例のノズル1を取り付けた。本試験1では、ノズル1が下方を向くように容器本体17を反転させ、その直後に試験管立てに静置し、静置してから薬液16が一滴落下するまでの時間を測定した。同様にして、比較例のノズル101の場合についても、薬液16が一滴落下するまでの時間を測定した。このようにして、実施例のノズル1と比較例のノズル101のそれぞれについて試験を行った。
表1は、試験の結果を示したものである。なお、表1において、流路とは、実施例のノズル1ではノズル本体部2の内穴3を指し、比較例のノズル101では注液部102の内穴105を指している。また、穴径とは、実施例のノズル1では微小穴10を指し、比較例のノズル101では小径穴108を指している。
Figure 2014014381
表1から分かるように、ノズルの流路が長いと、落下までの時間が長くなることが確認された。従って、実施例のノズル1は、比較例のノズル101と比べて、ノズル上端部からの薬液16の漏れを抑制できることが明らかとなった。
(試験2)
本試験2では、本発明の具体的実施例のノズルにおいて、穴径(ノズル本体部2の微小穴10)の異なる実施例1〜5を互いに比較した。実施例1のノズル1は、穴径を除いたその他の構成が、前記試験1で用いた実施例と同様である。実施例2〜5の各ノズル1は、穴径を除いたその他の構成が、実施例1と同様である。
試験を行うに際し、まず、薬液容器15の容器本体17内に、表面張力が31mN/mの薬液16を1ml収容した。そして、容器本体17の口部19に、実施例1のノズル1を取り付けた。本試験2では、ノズル1が下方を向くように容器本体17を反転させ、その直後に試験管立てに静置し、静置してから薬液16が一滴落下するまでの時間を測定した。同様にして、実施例2〜5の各ノズル1の場合についても、薬液16が一滴落下するまでの時間を測定した。このようにして、実施例1〜5の各ノズル1について試験を行った。
Figure 2014014381
表2から分かるように、穴径を小さくすると、落下までの時間が長くなることが確認された。従って、穴径を小さくすることで、ノズル上端部からの薬液16の漏れをより確実に抑制することができた。
また、穴径を0.3mm未満とすることで、反転から落下までの時間を2.0秒以上にできることが確認された。ここで、ノズル1が点眼容器に適用される場合について考える。この場合、ノズル1が下方を向くよう反転させて点眼するまでの時間を考慮すると、一滴落下するまでの時間を2.0秒以上と規定するのが好ましい。従って、点眼のし易さの観点から、穴径を0.3mm未満とするのが好ましい。なお、0.1mm未満では、点眼する際に、適量の薬液を滴下できないおそれがある。従って、穴径は、0.1mm以上0.3mm未満とするのが好ましい。
1 薬液容器用ノズル
2 ノズル本体部
2a 小径筒部
3 内穴
4 フランジ
5 凹状部
6 凹部
7 内筒部
8 外筒部
9 内穴
10 微小穴
11 閉塞部
12 凸部
13 抑制部
14 板状部
15 薬液容器
16 薬液
17 容器本体
18 収容部
19 口部
20 内穴
21 小径穴
22 キャップ
23 ネジ山

Claims (3)

  1. 下端部が薬液容器の口部にはめ込まれる薬液容器用ノズルであって、
    上下方向へ開口した筒状で、下端面に上方へ凹んで凹部が内穴を取り囲むように環状に形成され、これにより内筒部と外筒部とが内外二重に形成され、内穴の内外を連通させる微小穴を有する閉塞部により、前記微小穴を残して内穴の下端部が閉塞されたノズル本体部と、
    前記凹部内に連接され、前記凹部内への薬液の進入を抑制する抑制部とを備え、
    前記抑制部は、複数の板状部からなり、
    この複数の板状部は、板面が上下方向に沿うように放射状に延出され、それぞれの下端部が前記凹部の開口付近に位置している
    ことを特徴とする薬液容器用ノズル。
  2. 前記微小穴の穴径が、0.1mm以上0.3mm未満である
    ことを特徴とする請求項1に記載の薬液容器用ノズル。
  3. 請求項1または請求項2に記載の薬液容器用ノズルを備えることを特徴とする点眼容器。
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