JP2014030102A - アンテナ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】1本の棒状のアンテナ装置を、不使用時には2本のアンテナエレメントに分解して収納し得るとともに、分解した状態のアンテナエレメントを紛失しにくい構造を提供すること。
【解決手段】本発明に係るアンテナ装置は、第1のアンテナエレメントと第2のアンテナエレメントとを備えた棒状のアンテナ装置であって、前記第1のアンテナエレメントには、前記第2のアンテナエレメントの少なくとも上部に形成された被収納部を収納し得る収納部を形成するとともに、前記収納部は前記第1のアンテナエレメントの上端部に開口させ、前記第1のアンテナエレメントの上端部に前記第2のアンテナエレメントの下端部を連結して、1本の棒状のアンテナとなした状態で保持する第1の保持手段と、前記第1のアンテナエレメントの前記収納部に前記第2のアンテナエレメントの前記被収納部を収納した状態で保持する第2の保持手段とを備えている。
【選択図】図1
【解決手段】本発明に係るアンテナ装置は、第1のアンテナエレメントと第2のアンテナエレメントとを備えた棒状のアンテナ装置であって、前記第1のアンテナエレメントには、前記第2のアンテナエレメントの少なくとも上部に形成された被収納部を収納し得る収納部を形成するとともに、前記収納部は前記第1のアンテナエレメントの上端部に開口させ、前記第1のアンテナエレメントの上端部に前記第2のアンテナエレメントの下端部を連結して、1本の棒状のアンテナとなした状態で保持する第1の保持手段と、前記第1のアンテナエレメントの前記収納部に前記第2のアンテナエレメントの前記被収納部を収納した状態で保持する第2の保持手段とを備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、不使用時には分割して収納することが可能なアンテナ装置に関するものである。
従来より可搬型の無線通信機に備えられた棒状のアンテナエレメントは、本体より突出しているため、前記無線通信機を使用していない状態では、邪魔になって収納が容易でないという問題があった。
そこで、例えば特許文献1においては、アンテナエレメントを本体から取り外し可能に構成し、不要時において、本体から取り外したアンテナエレメントを紛失しないように、前記本体部のアンテナホルダに、取り外したアンテナエレメントを衣類のポケット等にクリップ止めする保持用クリップを備えたもの等が提案されている。
特許文献1に記載の構造では、不要時において、本体から取り外したアンテナエレメントを衣類のポケット等にクリップ止めすることができるが、取り外したアンテナエレメントは、本体とは分離された状態で収納されるので、紛失するおそれがある。
本発明は、以上のような課題を解決するために、1本の棒状のアンテナ装置を、不使用時には2本のアンテナエレメントに分解して収納し得るとともに、分解した状態のアンテナエレメントを紛失しにくい構造を提供することを目的としてなされたものである。
本発明は、以上のような課題を解決するために、1本の棒状のアンテナ装置を、不使用時には2本のアンテナエレメントに分解して収納し得るとともに、分解した状態のアンテナエレメントを紛失しにくい構造を提供することを目的としてなされたものである。
請求項1に係る本発明のアンテナ装置は、
第1のアンテナエレメントと第2のアンテナエレメントとを備えた棒状のアンテナ装置であって、
前記第1のアンテナエレメントには、前記第2のアンテナエレメントの少なくとも上部に形成された被収納部を収納し得る収納部を形成するとともに、前記収納部は前記第1のアンテナエレメントの上端部に開口させ、
前記第1のアンテナエレメントの上端部に前記第2のアンテナエレメントの下端部を連結して、1本の棒状のアンテナとなした状態で保持する第1の保持手段と、
前記第1のアンテナエレメントの前記収納部に前記第2のアンテナエレメントの前記被収納部を収納した状態で保持する第2の保持手段と
を備えたことを特徴としている。
請求項2の発明では、
前記収納部は、前記第1のアンテナエレメントの内部に形成された空洞部で構成されていることを特徴としている。
請求項3の発明では、
前記第1の保持部は、第1のアンテナエレメントの上端部と、第2のアンテナエレメントの下端部とを螺合させる第1の螺合手段で構成されていることを特徴としている。
請求項4の発明では、
前記第2の保持部は、第1のアンテナエレメントの上端部と、第2のアンテナエレメントの前記被収納部の下端部とを螺合させる第2の螺合手段で構成されていることを特徴としている。
請求項5の発明では、
第1のアンテナエレメントの上端部には内螺子を形成し、
第2のアンテナエレメントの下端部には第1の外螺子を形成し、
前記第1の外螺子と前記被収納部の間には鍔を形成し、
前記鍔と前記被収納部の間には第2の外螺子を形成することにより、
前記第1の保持手段を、第1のアンテナエレメントの上端部に形成された前記内螺子と、第2のアンテナエレメントの下端部に形成された前記第1の外螺子とで構成し、
前記第2の保持手段を、第1のアンテナエレメントの上端部に形成された前記内螺子と、第2のアンテナエレメントに形成された前記第2の外螺子とで構成したことを特徴としている。
第1のアンテナエレメントと第2のアンテナエレメントとを備えた棒状のアンテナ装置であって、
前記第1のアンテナエレメントには、前記第2のアンテナエレメントの少なくとも上部に形成された被収納部を収納し得る収納部を形成するとともに、前記収納部は前記第1のアンテナエレメントの上端部に開口させ、
前記第1のアンテナエレメントの上端部に前記第2のアンテナエレメントの下端部を連結して、1本の棒状のアンテナとなした状態で保持する第1の保持手段と、
前記第1のアンテナエレメントの前記収納部に前記第2のアンテナエレメントの前記被収納部を収納した状態で保持する第2の保持手段と
を備えたことを特徴としている。
請求項2の発明では、
前記収納部は、前記第1のアンテナエレメントの内部に形成された空洞部で構成されていることを特徴としている。
請求項3の発明では、
前記第1の保持部は、第1のアンテナエレメントの上端部と、第2のアンテナエレメントの下端部とを螺合させる第1の螺合手段で構成されていることを特徴としている。
請求項4の発明では、
前記第2の保持部は、第1のアンテナエレメントの上端部と、第2のアンテナエレメントの前記被収納部の下端部とを螺合させる第2の螺合手段で構成されていることを特徴としている。
請求項5の発明では、
第1のアンテナエレメントの上端部には内螺子を形成し、
第2のアンテナエレメントの下端部には第1の外螺子を形成し、
前記第1の外螺子と前記被収納部の間には鍔を形成し、
前記鍔と前記被収納部の間には第2の外螺子を形成することにより、
前記第1の保持手段を、第1のアンテナエレメントの上端部に形成された前記内螺子と、第2のアンテナエレメントの下端部に形成された前記第1の外螺子とで構成し、
前記第2の保持手段を、第1のアンテナエレメントの上端部に形成された前記内螺子と、第2のアンテナエレメントに形成された前記第2の外螺子とで構成したことを特徴としている。
本発明に係るアンテナ装置によれば、本来の長さのアンテナ装置として使用するときには、第1のアンテナエレメントの上端部に第2のアンテナエレメントの下端部を連結して第1の保持手段で保持して、1本の棒状のアンテナとなした状態で使用できるとともに、不使用時に収納するときは、第1のアンテナエレメントの上端部に連結した第2のアンテナエレメントを一旦取り外して、取り外した前記第2のアンテナエレメントの前記被収納部を前記収納部に収納した状態で第2の保持手段で保持するので、収納空間が小さくできて収納が容易となる。さらに、取り外した第2のアンテナエレメントを第2の保持手段で保持するので、紛失のおそれもなくなる。
図1は、本発明の実施形態に係るアンテナ装置を分離させた状態の正面図である。
図1に示したように、アンテナ装置Aは、下側に配設される第1のアンテナエレメント1と、上側に配設される第2のアンテナエレメント2とから構成されている。
前記第1のアンテナエレメント1は、内部に収納部としての空洞部11が形成された筒状の導体で構成されており。前記空洞部11の上下両端は開口しており、前記空洞部11の下端部には本体側内螺子111が形成され、前記空洞部11の上端部には内螺子112が形成されている。
図1に示したように、アンテナ装置Aは、下側に配設される第1のアンテナエレメント1と、上側に配設される第2のアンテナエレメント2とから構成されている。
前記第1のアンテナエレメント1は、内部に収納部としての空洞部11が形成された筒状の導体で構成されており。前記空洞部11の上下両端は開口しており、前記空洞部11の下端部には本体側内螺子111が形成され、前記空洞部11の上端部には内螺子112が形成されている。
前記第2のアンテナエレメント2の下部には鍔21が形成されている。この鍔21の外径は前記第1のアンテナエレメント1の上端の外径より大きく形成されている。また、前記鍔21の外形は例えば六角形状として指を架けて回しやすいように形成されている。
前記鍔21の下側(第2のアンテナエレメントの下端部)には第1の外螺子211が設けられている。この第1の外螺子211は、前記空洞部11の上端部に形成された内螺子112と螺合可能に形成されている。
前記鍔21の上側には第2の外螺子212が設けられている。この第2の外螺子212は、前記空洞部11の上端部に形成された内螺子112と螺合可能に形成されている。前記第2の外螺子212のさらに上側の部分は、前記空洞部11に収納可能な被収納部22として形成されており、当然ながら、前記被収納部22の外径は前記空洞部11の内径より小径となっている。
前記鍔21の下側(第2のアンテナエレメントの下端部)には第1の外螺子211が設けられている。この第1の外螺子211は、前記空洞部11の上端部に形成された内螺子112と螺合可能に形成されている。
前記鍔21の上側には第2の外螺子212が設けられている。この第2の外螺子212は、前記空洞部11の上端部に形成された内螺子112と螺合可能に形成されている。前記第2の外螺子212のさらに上側の部分は、前記空洞部11に収納可能な被収納部22として形成されており、当然ながら、前記被収納部22の外径は前記空洞部11の内径より小径となっている。
前記鍔21から前記被収納部22の先端までの長さは、前記空洞部11の上端から下端部の本体側内螺子111までの長さより短く形成されている。
前記第1のアンテナエレメントの下端部の本体側内螺子111は、当該アンテナ1の基部となる本体Bの上部に凸設された外螺子B1に螺合し得るように形成されている。
前記本体Bは、例えば自動車の一部に取り付け固定するためのアタッチメント(図示せず。)が付設されている。また、前記本体Bの内部には、例えば、7〜50MHz帯までの広い帯域で効率よく運用できるようにインピーダンスマッチング機構(図示せず。)が内蔵されている。
前記第1のアンテナエレメントの下端部の本体側内螺子111は、当該アンテナ1の基部となる本体Bの上部に凸設された外螺子B1に螺合し得るように形成されている。
前記本体Bは、例えば自動車の一部に取り付け固定するためのアタッチメント(図示せず。)が付設されている。また、前記本体Bの内部には、例えば、7〜50MHz帯までの広い帯域で効率よく運用できるようにインピーダンスマッチング機構(図示せず。)が内蔵されている。
図2は、本発明に係るアンテナ装置Aの使用状態を示す一部断面正面図である。
前記アンテナ装置Aを使用する際には、図2に示したように、前記本体Bの外螺子B1に前記第1のアンテナエレメント1の下端部の本体側内螺子111を螺合して、前記第1のアンテナエレメント1の上端部の内螺子112にさらに前記第2のアンテナエレメント2の下端部の第1の外螺子211を螺合することによって、前記本体Bの上に、第1と第2のアンテナエレメントが連結された棒状のアンテナ装置Aを構成する。
この状態では、図示しない無線通信機と前記本体Bとをアンテナケーブル等で接続して、前記本体Bの上に、2つのアンテナエレメント1、2が連結された棒状の長いアンテナ装置Aとして使用することができる。
前記アンテナ装置Aを使用する際には、図2に示したように、前記本体Bの外螺子B1に前記第1のアンテナエレメント1の下端部の本体側内螺子111を螺合して、前記第1のアンテナエレメント1の上端部の内螺子112にさらに前記第2のアンテナエレメント2の下端部の第1の外螺子211を螺合することによって、前記本体Bの上に、第1と第2のアンテナエレメントが連結された棒状のアンテナ装置Aを構成する。
この状態では、図示しない無線通信機と前記本体Bとをアンテナケーブル等で接続して、前記本体Bの上に、2つのアンテナエレメント1、2が連結された棒状の長いアンテナ装置Aとして使用することができる。
図3は、本発明に係るアンテナ装置Aの不使用状態を示す一部断面正面図である。
当該アンテナ装置Aを使用しないときに、図2に示した状態から、図3に示した分離させた状態に移行させる手順を以下に説明する。
まず、第2のアンテナエレメント2の鍔21を手で把持して反時計回りに回すことによって、第2のアンテナエレメント2を第1のアンテナエレメント1から取り外して分離させる。
次に、取り外した第2のアンテナエレメント2を上下反転させて、第2のアンテナエレメント2の被収納部22の先端の方から、第1のアンテナエレメント1の空洞部11に差しこむ。
当該アンテナ装置Aを使用しないときに、図2に示した状態から、図3に示した分離させた状態に移行させる手順を以下に説明する。
まず、第2のアンテナエレメント2の鍔21を手で把持して反時計回りに回すことによって、第2のアンテナエレメント2を第1のアンテナエレメント1から取り外して分離させる。
次に、取り外した第2のアンテナエレメント2を上下反転させて、第2のアンテナエレメント2の被収納部22の先端の方から、第1のアンテナエレメント1の空洞部11に差しこむ。
第2のアンテナエレメント2の被収納部22の鍔21の近傍に形成された第2の外螺子212を、第1のアンテナエレメント1の先端部に形成された内螺子112にねじ込んで螺合させる。
このようにして、第2のアンテナエレメント2を第1のアンテナエレメント1の空洞部11に差しこんで螺子止めすることによって、第1のアンテナエレメント1と第2のアンテナエレメント2とが入れ子状態になって、アンテナ装置Aの長さが使用時の約半分になり収納空間が小さくなるという効果とともに、収納した第2のアンテナエレメント2は第1のアンテナエレメント1に固定されているので、第2のアンテナエレメントを紛失することも防止されるという効果も得られる。
このようにして、第2のアンテナエレメント2を第1のアンテナエレメント1の空洞部11に差しこんで螺子止めすることによって、第1のアンテナエレメント1と第2のアンテナエレメント2とが入れ子状態になって、アンテナ装置Aの長さが使用時の約半分になり収納空間が小さくなるという効果とともに、収納した第2のアンテナエレメント2は第1のアンテナエレメント1に固定されているので、第2のアンテナエレメントを紛失することも防止されるという効果も得られる。
また、第1のアンテナエレメント1の下端部に形成された本体側内螺子111と、本体Bに形成された外螺子B1との螺合を解除することができるので、必要に応じて、第2のアンテナエレメント2が収納された状態の第1のアンテナエレメント1を、前記本体Bから取り外すこともできる。これによって、さらに、収納空間を小さくすることができる。
当該アンテナ装置Aを再び使用するには、以下の手順で、図3に示した状態から、図2に示した状態に移行させる。
まず、第2のアンテナエレメント2の鍔21を手で把持して反時計回りに回すことによって、第2のアンテナエレメント2を第1のアンテナエレメント1から分離させ、第2のアンテナエレメント2の被収納部22を、第1のアンテナエレメント1の空洞部11から取り出す。
次に、取り出した第2のアンテナエレメント2を上下反転させて、第2のアンテナエレメント2の下端部に設けられている第1の外螺子211を、第1のアンテナエレメント1の上端部に設けられている内螺子112にねじ込んで、第1のアンテナエレメント1と第2のアンテナエレメント2とを螺合させて、1本の本来の長さのアンテナ装置Aとして使用する。
まず、第2のアンテナエレメント2の鍔21を手で把持して反時計回りに回すことによって、第2のアンテナエレメント2を第1のアンテナエレメント1から分離させ、第2のアンテナエレメント2の被収納部22を、第1のアンテナエレメント1の空洞部11から取り出す。
次に、取り出した第2のアンテナエレメント2を上下反転させて、第2のアンテナエレメント2の下端部に設けられている第1の外螺子211を、第1のアンテナエレメント1の上端部に設けられている内螺子112にねじ込んで、第1のアンテナエレメント1と第2のアンテナエレメント2とを螺合させて、1本の本来の長さのアンテナ装置Aとして使用する。
以上のように、前記アンテナ装置Aは、使用時は、第1のアンテナエレメントと第2のアンテナエレメントとを繋いで本来の長さのアンテナエレメントとして能率の良い状態で使用できるとともに、不使用時は、第2のアンテナエレメントを第1のアンテナエレメントから取り外して、第1のアンテナエレメントの内部に収納して固定できるので、保管が容易であり、紛失のおそれもなくなるという効果が得られる。
本発明の実施例1では、第1のアンテナエレメントの長さを1.25mとして、第2のアンテナエレメントの被収納部の長さを1.25mとし、前記第1のアンテナエレメントには長さ1.25mの空洞部を設けることにより、使用するときには、7〜50MHz帯のオールバンド対応とした全長2.5mのアンテナ装置Aとして使用できるようにした。
なお、図1〜3においては、特許請求の範囲に記載された第2の保持手段を、第1のアンテナエレメント1の上端部に形成された前記内螺子112と、第2のアンテナエレメント2に形成された前記第2の外螺子212とで構成したが、前記第2の外螺子212に代えて、図4に示したアンテナ装置Cのように、第2のアンテナエレメント2Cの被収納部22Cの先端もしくは途中に第2の外螺子212Cを設けてもよい。第1のアンテナエレメント1Cの空洞部11Cの下部に設けた内螺子112Cに、前記第2の外螺子212Cをねじ込んでもよい。
また、図1〜3においては、特許請求の範囲に記載された収納部を、第1のアンテナエレメントの内部に設けた空洞部としたが、前記空洞部に代えて、図5に示したアンテナ装置Dのように、第2の保持手段としては、螺合による保持手段に代えて、第1のアンテナエレメント1Dの空洞部11Dの上端部に設けた係合凹部112Dと、第2のアンテナエレメント2Dの下部の鍔21Dと被収納部22Dとの間に設けた第2の係合凸部212Dとを設けてもよい。この場合は、第1の保持手段は、前記係合凹部112Dと、第2のアンテナエレメント2Dの下端部に設けた第1の係合凸部211Dとで構成されている。
また、図1〜3においては、特許請求の範囲に記載された収納部を、第1のアンテナエレメントの内部に設けた空洞部としたが、前記空洞部に代えて、図5に示したアンテナ装置Dのように、第2の保持手段としては、螺合による保持手段に代えて、第1のアンテナエレメント1Dの空洞部11Dの上端部に設けた係合凹部112Dと、第2のアンテナエレメント2Dの下部の鍔21Dと被収納部22Dとの間に設けた第2の係合凸部212Dとを設けてもよい。この場合は、第1の保持手段は、前記係合凹部112Dと、第2のアンテナエレメント2Dの下端部に設けた第1の係合凸部211Dとで構成されている。
また、以上の説明においては、アンテナ装置を第1のアンテナエレメントと第2のアンテナエレメントとから構成したが、第2のアンテナエレメントをさらに伸縮可能に構成することもできる。
例えば、図6に示したアンテナ装置Eのように、第2のアンテナエレメント2Eの被収納部22Eの内部に、第1のアンテナエレメント1Eと同様に空洞部23Eを設け、不使用時には、第3のアンテナエレメント3Eの被収納部32Eを差しこんで第2のアンテナエレメント2Eの内螺子213Eと第3のアンテナエレメント3Eの外螺子312Eとの螺合により保持できるようにしてもよい。この場合には、第3のアンテナエレメント3Eの下部には、第2のアンテナエレメント2Eと同様に鍔31Eと、外螺子311Eを設ける。
また、図7に示したアンテナ装置Fのように、第2のアンテナエレメント2Fの被収納部22Fを多段式の伸縮可能なロッドアンテナ形式とし、使用時には、第1のアンテナエレメント1Fと連結した第2のアンテナエレメント2Fの被収納部22Fを引き延ばし、不使用時には、第1のアンテナエレメント1Fと分離した第2のアンテナエレメント2Fの被収納部22Fを縮めるように構成することもできる。
図6、7の構成では、不使用時には収納空間が小さいにも関わらず、使用時にはより長いアンテナ装置を得ることができる。
なお、図4〜7においては、特徴ある要部にのみ符号を付して説明したが、図1〜3と共通の部分の符号は省略した。
例えば、図6に示したアンテナ装置Eのように、第2のアンテナエレメント2Eの被収納部22Eの内部に、第1のアンテナエレメント1Eと同様に空洞部23Eを設け、不使用時には、第3のアンテナエレメント3Eの被収納部32Eを差しこんで第2のアンテナエレメント2Eの内螺子213Eと第3のアンテナエレメント3Eの外螺子312Eとの螺合により保持できるようにしてもよい。この場合には、第3のアンテナエレメント3Eの下部には、第2のアンテナエレメント2Eと同様に鍔31Eと、外螺子311Eを設ける。
また、図7に示したアンテナ装置Fのように、第2のアンテナエレメント2Fの被収納部22Fを多段式の伸縮可能なロッドアンテナ形式とし、使用時には、第1のアンテナエレメント1Fと連結した第2のアンテナエレメント2Fの被収納部22Fを引き延ばし、不使用時には、第1のアンテナエレメント1Fと分離した第2のアンテナエレメント2Fの被収納部22Fを縮めるように構成することもできる。
図6、7の構成では、不使用時には収納空間が小さいにも関わらず、使用時にはより長いアンテナ装置を得ることができる。
なお、図4〜7においては、特徴ある要部にのみ符号を付して説明したが、図1〜3と共通の部分の符号は省略した。
本発明は、不使用時にできるだけ収納空間を小さくすることが望まれる種々のアンテナ装置に適用できる。
A アンテナ装置
B 本体
1 第1のアンテナエレメント
11収納部としての空洞部
112 内螺子
2 第2のアンテナエレメント
21 鍔
211 第1の外螺子
212 第2の外螺子
22 被収納部
B 本体
1 第1のアンテナエレメント
11収納部としての空洞部
112 内螺子
2 第2のアンテナエレメント
21 鍔
211 第1の外螺子
212 第2の外螺子
22 被収納部
Claims (5)
- 第1のアンテナエレメントと第2のアンテナエレメントとを備えた棒状のアンテナ装置であって、
前記第1のアンテナエレメントには、前記第2のアンテナエレメントの少なくとも上部に形成された被収納部を収納し得る収納部を形成するとともに、前記収納部は前記第1のアンテナエレメントの上端部に開口させ、
前記第1のアンテナエレメントの上端部に前記第2のアンテナエレメントの下端部を連結して、1本の棒状のアンテナとなした状態で保持する第1の保持手段と、
前記第1のアンテナエレメントの前記収納部に前記第2のアンテナエレメントの前記被収納部を収納した状態で保持する第2の保持手段と
を備えたことを特徴とするアンテナ装置。 - 前記収納部は、前記第1のアンテナエレメントの内部に形成された空洞部で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
- 前記第1の保持部は、第1のアンテナエレメントの上端部と、第2のアンテナエレメントの下端部とを螺合させる第1の螺合手段で構成されていることを特徴とする請求項1乃至2の何れか1項に記載のアンテナ装置。
- 前記第2の保持部は、第1のアンテナエレメントの上端部と、第2のアンテナエレメントの前記被収納部の下端部とを螺合させる第2の螺合手段で構成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のアンテナ装置。
- 第1のアンテナエレメントの上端部には内螺子を形成し、
第2のアンテナエレメントの下端部には第1の外螺子を形成し、
前記第1の外螺子と前記被収納部の間には鍔を形成し、
前記鍔と前記被収納部の間には第2の外螺子を形成することにより、
前記第1の保持手段を、第1のアンテナエレメントの上端部に形成された前記内螺子と、第2のアンテナエレメントの下端部に形成された前記第1の外螺子とで構成し、
前記第2の保持手段を、第1のアンテナエレメントの上端部に形成された前記内螺子と、第2のアンテナエレメントに形成された前記第2の外螺子とで構成したことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のアンテナ装置。
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|---|---|
| JP2014030102A true JP2014030102A (ja) | 2014-02-13 |
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| JPS5746308U (ja) * | 1980-08-29 | 1982-03-15 | ||
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- 2012-07-31 JP JP2012169481A patent/JP2014030102A/ja active Pending
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| JPS527538U (ja) * | 1975-07-01 | 1977-01-19 | ||
| JPS5746308U (ja) * | 1980-08-29 | 1982-03-15 | ||
| JP2006129404A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Nec Corp | Tv機能付き携帯端末装置およびtvアンテナ兼入力ペン |
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