JP2014105437A - 入退室管理システムおよびそのプログラム - Google Patents
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Abstract
利用者の利便性を実現するとともに、セキュリティレベルに応じたエリアへ容易に入室することが可能な入退室管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
複数の管理区域を有する入退室管理システムにおいて、管理区域に入室する入室者の生体情報を読み取り、生体情報と予め登録された生体情報とに基づいて入室者の認証を行い、認証結果に基づいてセキュリティの解除又は非解除の制御を行うセキュリティ制御装置を有し、セキュリティ制御装置は、入室者を特定する生体情報として複数の生体情報を使用し、認証が行われた生体情報毎に、セキュリティの解除が行われる管理区域のエリアが異なることを特徴とする。
【選択図】図10
Description
図1は、実施例1の入退室管理システム全体の概要構成図である。
実施例1に係わる入退室管理システムは、ビルや工場、店舗、マンション等の建物の入退室を行う際に、特定の認証操作を行い、認証可とみなされた場合のみセキュリティを解除し、入館及び退館することを許可し、認証不可の場合は入館及び退館することを許可しないシステムである。
実施例1の入退室管理システムは、第1のセキュリティ扉1と第2以降のセキュリティ扉2を備えた入退室管理システムであり、入室者10が第1のセキュリティ扉1を通過するためには、扉近傍にある指静脈認証装置11で認証操作を行う必要がある。ここでは、指静脈認証装置11を例に出しているが、掌や指紋などその他個人を特定することが可能な生体認証装置であれば何でも良い。
生体認証装置の一例として用いられる指静脈認証装置11は、例えば、近赤外線を指に透過させて得られる静脈パターンの画像から静脈の部分を人工知能手法で鮮明な静脈パターンとして検出する装置を採用する。指静脈認証装置11は、予め登録された静脈パターンと、図1に示す第1のセキュリティ扉1のセキュリティ解除を行うための指静脈認証装置11で検出した入室者10の静脈パターンとを照合して個人の認証を行う装置である。
図2は、実施例1における入退室管理システムのシステム構成図である。
図2に示す制御盤20は、指静脈認証装置11、第1のセキュリティ扉1となる自動ドアや電気錠、ゲート等からなる制御端末1tや、第2以降のセキュリティ扉となる自動ドアや電気錠、ゲート、エレベータ制御盤等からなる制御端末2tなどと通信を行い、指静脈認証装置11、などのデータを受信する。これにより、制御端末1tや、制御端末2tなどの開閉制御を行う。この際、指静脈認証装置11の近傍に設置されたカメラ12は、指静脈認証装置11で認証を行う入室者10の画像データを撮影してもよい。
次に、図1に示す入退室管理システムの入退室管理制御について、図3に従って説明する。
図3は、第1のセキュリティ扉1におけるフローチャートを示す。
まず、指静脈認証操作によって得られた静脈データ(ステップ301)と、予め指静脈認証装置11または制御盤20などの記憶媒体に格納された静脈データとの照合を行う(ステップ302)。この照合において、静脈データが一致すれば次のステップに遷移し(ステップ302のYES)、認証OKランプやブザーの鳴動を行った後(ステップ303)、第1のセキュリティ扉のセキュリティ解除を行い(ステップ304)、入退室管理制御を終了させる。
なお、ステップ305では、カメラ12で認証NGとなった入室者10の画像データを、履歴や発報とともに残しても良い。または、指静脈認証装置11による認証操作を予め何回実施できるか設定しておき、1回目の認証時と同じ指または異なる指により再度認証操作をできるようにしてもよい。
まず、指静脈認証装置11で認証操作を行い(ステップ401)、予め指静脈認証装置11のRAMに登録された全静脈データの中から一致する静脈データがあるか照合を行う(ステップ402)。認証された静脈データに一致する静脈データが存在する場合(ステップ402のYES)、静脈データに紐付けられた個人を特定するデータ及び「認証可」を表すコード、例えば「1」「0」などのデジタル信号を制御盤20などに送信し、「認証可」を表すコードを受信した制御盤20は、第1のセキュリティ扉1のセキュリティを解除する(ステップ403)。その後、入退室管理制御を終了させる。ここで、個人を特定するデータ及び「認証可」を表すコードは、どちらか一方でも構わない。「認証可」を表すコードを受信した制御盤20は、第1のセキュリティ扉1のセキュリティを解除する。
なお、指静脈認証装置11による認証操作を予め何回実施できるか設定しておき、1回目の認証時と同じ指または異なる指により再度認証操作をできるようにしてもよい。
まず、指静脈認証装置11近傍に設置された第2の認証端末、例えば非接触式カードリーダ13などを用いて、予め指静脈認証装置11で認証を行う入室者10が特定する(ステップ501)。次に、個人を特定するデータは指静脈認証装置11に通知され、予め指静脈認証装置11のRAMに登録された全静脈データの中から、特定された個人のデータに紐付けられた静脈データを準備しておく(ステップ502)。このとき、特定された個人のデータに紐付けられた静脈データは、1指でも2指以上でも構わない。入室者10が引き続き指静脈認証装置11で認証操作を行った際は(ステップ503)、特定された個人のデータに紐付けられた静脈データのみと照合を行う。よって、照合結果が判定されるまでの時間が、図4のパターンよりも早くなることが期待できる。
なお、不審者99として画像データを保存したり、制御盤20などの記憶媒体に認証NGの履歴を残したり、サーバーや管制センター22などに認証NGを知らせるために発報しても良い。また、指静脈認証装置11による認証操作を予め何回実施できるか設定しておき、1回目の認証時と同じ指または異なる指により再度認証操作をできるようにしてもよい。
次に、本実施形態の入退室管理システムにおいて、認証操作に応じて入室許可エリアが異なる場合の例(以降、「実施例2」と称す。)を、図6および図7を用いて説明する。
ビルに入館する入室者10は、まず、第1のセキュリティ扉1の扉近傍にある指静脈認証装置11で認証操作を行う(ステップ701)。指静脈認証操作によって得られた静脈データが予め指静脈認証装置11または制御盤20などの記憶媒体に格納された静脈データと照合を行い(ステップ702)、一致すれば(ステップ702のYES)次のステップに遷移する。
図8の例では、入室者10は、薬指以外の4指の場合(No.1、2、3、5)は、通常認証または制限認証として登録し、薬指の場合(No.4)は、脅迫認証として登録している。
通常、入館する際は、通常認証または制限認証に対応した指である薬指以外の4指の内1指(No.1、2、3、5のいずれか)によって認証操作を行う。例えば、人差し指で認証した場合は、10エリア(全エリア)の入館許可が認められ、第1のセキュリティ扉1がセキュリティ解除されるとともに、第2以降のセキュリティ扉2も通常仕様通り指静脈認証によってセキュリティ解除されるようになる(通常認証)。一方、親指で認証した場合には、3エリアの入館が認められ、第1のセキュリティ扉1がセキュリティ解除されるとともに、入室可能エリア1、5、6に入室するためのセキュリティ扉がセキュリティ解除される(制限認証)。
また、認証操作がカードや暗証番号によるものだと、カードを複数所持することや複数の暗証番号を暗記する必要が生じ、認証操作が煩わしくなり使い勝手がよくない。一方、生体認証装置を用いると、例えば指毎に異なる入室許可エリアの登録を行うことができるので、上記のような認証操作の煩わしさを解消することができる。
その他にも、第三者や不審者による脅迫・強要が行われた場合に、特定の指静脈認証操作を行う構成を採用して脅迫認証状態であると判定することで、不審者に気付かれず、即時に周囲に知らせることができる。また、脅迫認証状態では、入室者の安全を確保しながらも、入館エリアを限定することで、被害を最小限に抑えることが期待できる。また、特定のエリアへ不審者を誘導することで安全を確保できることが期待できる。
1 第1のセキュリティ扉
2 第2以降のセキュリティ扉
3 エレベータ
10 入室者
11 指静脈認証装置
12 カメラ
13 非接触式カードリーダ
20 制御盤
21 データベース
22 管制センター
23 データセンター
99 不審者
Claims (7)
- 複数の管理区域を有する入退室管理システムにおいて、
前記管理区域に入室する入室者の生体情報を読み取り、前記生体情報と予め登録された生体情報とに基づいて前記入室者の認証を行い、認証結果に基づいてセキュリティの解除又は非解除の制御を行うセキュリティ制御装置を有し、
前記セキュリティ制御装置は、前記入室者を特定する生体情報として複数の生体情報を使用し、前記認証が行われた生体情報毎に、前記セキュリティの解除が行われる管理区域のエリアが異なることを特徴とする入退室管理システム。 - 請求項1に記載の入退室管理システムにおいて、
前記複数の生体情報のうち、第一の生体情報に基づいて認証を行った場合には、前記入室者が脅迫状態にある脅迫認証状態であると判定し、前記脅迫認証状態では、前記入室者の安全が確保されるエリアに入室可能となるようにセキュリティ解除を行うことを特徴とする入退室管理システム。 - 請求項2に記載の入退室管理システムにおいて、
前記脅迫認証状態であると判定される場合には、脅迫認証が行われた領域における画像データを取得することを特徴とする入退室管理システム。 - 請求項2又は3に記載の入退室管理システムにおいて、
前記脅迫認証状態であると判定される場合には、警報を発報することを特徴とする入退室管理システム。 - 請求項1〜4に記載の入退室管理システムにおいて、
前記生体認認証装置は、指静脈認証装置であることを特徴とする入退室管理システム。 - 請求項5に記載の入退室管理システムにおいて、
前記複数の生体情報は、前記入室者の指毎の静脈パターンであることを特徴とする入退室管理システム。 - 請求項1から請求項6の何れかの入退室管理システムをコンピュータに実現させるためのプログラム。
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