JP2014105991A - ガスセル - Google Patents

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Abstract

【課題】 容易にメンテナンスすることができるガスセルを提供する。
【解決手段】 試料ガスが内部に導入される筒状体10と、筒状体10の一端部を塞ぐように配置される第一面鏡2とを備え、筒状体10の内部の第一面鏡2の反射面に向かう光が入射するための入射窓21と、筒状体10の内部から光が出射するための出射窓22とが形成されたガスセル40であって、第一面鏡2の反射面の前方には、第一光透過性窓板31を配置できるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、種々の気体中における微量成分の濃度の測定を行うためのガスセルに関する。
環境汚染や大気汚染の原因となる排気ガス中にはHSやSO等のイオウ化合物、NOやNH等の窒素化合物、種々の炭化水素等が含まれており、環境状態、特に住民の健康状態に対するこれらの物質の影響が指摘され、空気中におけるこれらの物質の濃度の測定が重要視されている。また、温室効果ガスとして、空気中における二酸化炭素やメタン等の物質の濃度の測定も益々広く行われている。
空気中における微量成分の濃度の測定では、ガスセルに試料ガスを充填し、試料ガスに光を透過させ、目的成分による光吸収を測定し、Lambert-Beerの法則を用いた下記式(1)によって目的成分の濃度を算出している。
Figure 2014105991
なお、I(ν)は周波数νにおいて目的成分の吸収を受けなかった場合の光強度、I(ν)は周波数νにおける透過光強度、c(mol/cm)は目的成分の数密度、L(cm)は試料ガスを通過する光路の長さ、S(T)(cm−1/(mol/cm−2))は所定の吸収線強度におけるガス温度Tの関数である。
このとき、比較的少量の試料ガスを用いて、できる限り高感度で測定するために、光路長Lを拡大する多重反射式ガスセルが使用されている(例えば、特許文献1参照)。
図5は、従来の多重反射式ガスセルの一例を示す概略構成図である。なお、地面に水平な一方向をX方向とし、地面に水平でX方向と垂直な方向をY方向とし、X方向とY方向とに垂直な方向をZ方向とする。
ガス分析装置101は、レーザ光源51と検出器52と有する分析ボックス50と、試料ガスが流通する流路中に取り付けられる多重反射式ガスセル140とを備える。
多重反射式ガスセル140は、筒状体110と、筒状体110の左端部に配置された第一平面鏡ホルダ3と、筒状体110の右端部に配置された第二平面鏡ホルダ4と、第一平面鏡ホルダ3に保持された第一平面鏡2と、第二平面鏡ホルダ4に保持された第二平面鏡6とを備える。
筒状体110は、直方体形状のブロックに直径rの円柱形状の空洞が形成されたものであり、円柱形状の空洞の中心軸が水平方向(X方向)となるように配置され、上方(−Z方向)に試料ガスを筒状体110内部に導入するための円筒状のガス導入孔111と、下方(Z方向)に試料ガスを筒状体110内部から排出するための円筒状のガス排出孔112とが設けられている。これにより、筒状体110内部に試料ガスがZ方向に流れる流通流路が形成されている。
第一平面鏡ホルダ3は、四角形の板状体であり、筒状体110の左端部を塞ぐようにボルト9で取り付けられている。そして、第一平面鏡ホルダ3の右端面に、円板状の第一平面鏡2の背面が接着等で保持されている。また、第二平面鏡ホルダ4は、四角形の板状体であり、筒状体110の右端部を塞ぐようにボルト(図示せず)で取り付けられている。そして、第二平面鏡ホルダ4の左端面には、円板状の第二平面鏡6の背面が接着等で保持されている。これにより、第一平面鏡2の反射面と第二平面鏡6の反射面とが対向して配置されている。
また、第二平面鏡ホルダ4と第二平面鏡6とには、筒状体110内部にレーザ光が入射するための入射窓孔21と、筒状体110内部からレーザ光が出射するための出射窓孔22とが設けられ、入射窓孔21と出射窓孔22とには、それぞれ光透過性の窓板7が窓板押え及びガスケット(図示せず)によって気密保持されている。
なお、筒状体110内部の気密性を確保するため、第一平面鏡ホルダ3と筒状体110の接触部や、第二平面鏡ホルダ4と筒状体110の接触部や、第二平面鏡ホルダ4と窓板7との接触部には、ガスケット3aが挟持されている。
このようなガス分析装置101によれば、まず、試料ガスがポンプやバルブ等の手段(図示せず)でガス導入孔111を通じて導入され、筒状体110内部を満たす。そして、筒状体110内部に試料ガスを満たした状態で、レーザ光源51からの所定波長νのレーザ光が入射窓孔21から窓板7を通して筒状体110内部に略X方向で入射する。入射したレーザ光は第一平面鏡2の反射面と第二平面鏡6の反射面との間をある回数だけ反復反射した後、出射窓孔22から窓板7を通して筒状体110外部へ略−X方向で出射する。出射されたレーザ光の強度I(ν)、I(ν)は、検出器52で検出される。
特開2006−58009号公報
ところで、上述したようなガス分析装置101では、筒状体110内部に試料ガスが導入されるため、第一平面鏡2や第二平面鏡6の反射面が汚れることがある。第一平面鏡2や第二平面鏡6の反射面が汚れた際には、ボルト9を取り外して、第一平面鏡ホルダ3や第二平面鏡ホルダ4を取り外した後、新しい第一平面鏡ホルダ3や第二平面鏡ホルダ4をボルト9で取り付けるメンテナンスが行われる。なお、図6は、多重反射式ガスセル140のメンテナンスについて説明するための図である。
しかしながら、互いに対向する第一平面鏡2の光軸と第二平面鏡6の光軸とが正確に一致している場合にのみ、入射窓孔21から入射したレーザ光が、第一平面鏡2の反射面と第二平面鏡6の反射面との間で所定の回数反射した後、出射窓孔22から正確に取り出されるため、第一平面鏡ホルダ3や第二平面鏡ホルダ4に関する位置決めは極めて精度よく行う必要がある。また図6より明らかなように、光源側の鏡を取り外すには周辺部材を多数取り外す必要がある。そのため、第一平面鏡ホルダ3や第二平面鏡ホルダ4を取り付ける作業は非常に手間がかかっていた。
そこで、本発明は、容易にメンテナンスすることができるガスセルを提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明のガスセルは、試料ガスが内部に導入される筒状体と、前記筒状体の一端部を塞ぐように配置される第一面鏡とを備え、前記筒状体の内部の第一面鏡の反射面に向かう光が入射するための入射窓と、前記筒状体の内部から光が出射するための出射窓とが形成されたガスセルであって、前記第一面鏡の反射面の前方には、第一光透過性窓板を配置することが可能となっていることを特徴としている。
本発明のガスセルによれば、試料ガスを測定する際には、第一面鏡の反射面の前方に第一光透過性窓板を配置しておく。これにより、第一面鏡の反射面より第一光透過性窓板が先に試料ガスに触れるため、第一面鏡の反射面の汚染を極力少なくすることができる。そして、試料ガスが導入され筒状体内部を満たす。そして、筒状体内部に試料ガスを満たした状態で、光源からの所定波長の光が入射窓から筒状体内部に入射する。入射した光は、第一光透過性窓板を透過し第一面鏡の反射面で反射した後、出射窓から筒状体外部へ出射することになる。
その後、第一光透過性窓板が汚れた際には、汚れた第一光透過性窓板を取り外した後、清掃済または新品の第一光透過性窓板を取り付けるメンテナンスを行う。このとき、第一面鏡は直接光学反射面となるので、第一面鏡の配置位置誤差や面精度誤差があれば性能への影響が避けられないが、第一光透過性窓板は透過させるものであって第一光透過性窓板の配置位置や面精度誤差は性能に影響しないため、第一光透過性窓板を取り付けるメンテナンスを非常に簡単に行うことができる。また、第一面鏡を再利用することは難しいが、第一光透過性窓板は透過させるものであるので、第一光透過性窓板を洗浄したり表面研磨したりして再利用することができる。
以上のように、本発明のガスセルによれば、容易にメンテナンスを行うことができる。さらに、第一面鏡の交換を長期間行う必要がなくなるので、ランニングコストを抑えることができる。
(他の課題を解決するための手段及び効果)
また、上記の発明では、前記筒状体の他端部を塞ぐように配置される第二面鏡を備え、前記第二面鏡の反射面の前方には、第二光透過性窓板を配置することが可能となっているようにしてもよい。
本発明のガスセルによれば、試料ガスを測定する際には、第二面鏡の反射面の前方に第二光透過性窓板を配置しておく。これにより、第二面鏡の反射面より第二光透過性窓板が先に試料ガスに触れるため、第二面鏡の反射面の汚染を極力少なくすることができる。そして、試料ガスが導入され筒状体内部を満たす。そして、筒状体内部に試料ガスを満たした状態で、光源からの所定波長の光が入射窓から筒状体内部に入射する。入射した光は、第二光透過性窓板を透過し第二面鏡の反射面で反射した後、出射窓から筒状体外部へ出射することになる。
その後、第二光透過性窓板が汚れた際には、汚れた第二光透過性窓板を取り外した後、清掃済または新品の第二光透過性窓板を取り付けるメンテナンスを行う。このとき、第二面鏡は直接光学反射面となるので、第二面鏡の配置位置誤差や面精度誤差があれば性能への影響が避けられないが、第二光透過性窓板は透過させるものであって第二光透過性窓板の配置位置や面精度誤差は性能に影響しないため、第二光透過性窓板を取り付けるメンテナンスを非常に簡単に行うことができる。また、第二面鏡を再利用することは難しいが、第二光透過性窓板は透過させるものであるので、第二光透過性窓板を洗浄したり表面研磨したりして再利用することができる。
以上のように、本発明のガスセルによれば、容易にメンテナンスを行うことができる。さらに、第二面鏡の交換を長期間行う必要がなくなるので、ランニングコストを安くすることができる。
さらに、上記の発明において、前記入射窓及び前記出射窓は、前記第二面鏡に形成されており、前記第一光透過性窓板及び前記第二光透過性窓板は、前記筒状体の中心軸と垂直な方向から出し入れが可能となっているようにしてもよい。
本発明の一実施形態であるガス分析装置の一例を示す概略構成図。 図1に示すA−A線の断面図。 ガス分析装置の水平方向の断面図。 本発明の多重反射式ガスセルのメンテナンスに係る説明図。 従来の多重反射式ガスセルの一例を示す概略構成図。 従来の多重反射式ガスセルのメンテナンスに係る説明図。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。なお、本発明は、以下に説明するような実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の態様が含まれる。
図1は、本発明の一実施形態であるガス分析装置の一例を示す概略構成図である。また、図2は、図1に示すA−A線の断面図であり、図3は、ガス分析装置の水平方向の断面図である。なお、地面に水平な一方向をX方向とし、地面に水平でX方向と垂直な方向をY方向とし、X方向とY方向とに垂直な方向をZ方向とする。また、上述した従来のガス分析装置101と同様のものについては、同じ符号を付している。
ガス分析装置1は、レーザ光源51と検出器52と有する分析ボックス50と、試料ガスが流通する流路中に取り付けられる多重反射式ガスセル40とを備える。
多重反射式ガスセル40は、筒状体10と、筒状体10の左端部に配置された第一平面鏡ホルダ3と、筒状体10の右端部に配置された第二平面鏡ホルダ4と、第一平面鏡ホルダ3に保持された第一平面鏡2と、第二平面鏡ホルダ4に保持された第二平面鏡6と、第一平面鏡2の前方(−X方向)に配置された第一光透過性窓板31と、第二平面鏡6の前方(X方向)に配置された第二光透過性窓板32とを備える。
第一光透過性窓板31は、直径r(>r)の円板状体であり、レーザ光を透過する材料で形成されている。レーザ光を透過する材料としては、光透過性や対候性の点から、例えば、フッ素樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリイミド等が挙げられ、また第一光透過性窓板31の表面には対象波長の光に対する反射防止コーティングが施されていることが好ましい。また、第一光透過性窓板31の厚さは、自立可能かつ通常の取り扱いで割れない強度を有する程度に薄いほうが好ましく(約2mm以下)、板状体でなくフィルムであってもよい。
なお、第二光透過性窓板32も、第一光透過性窓板31と同様の構造となっている。
筒状体10は、直方体形状のブロックに直径rの円柱形状の空洞が形成されたものであり、円柱形状の空洞の中心軸が水平方向(X方向)となるように配置され、上方(−Z方向)に試料ガスを筒状体10内部に導入するための円筒状のガス導入孔11と、下方(Z方向)に試料ガスを筒状体10内部から排出するための円筒状のガス排出孔12と、前方(Y方向)に第一光透過性窓板31と第二光透過性窓板32とを筒状体10内部に挿入するための四角形状の開口部13とが設けられている。開口部13には、四角形の板状体の蓋14がボルト14bで取り付けられている。なお、筒状体10内部の気密性を確保するため、蓋14と筒状体10の接触部には、四角環状のOリング14aが挟持されている。
また、筒状体10の左端部から中央部に向かって所定の距離となる内周面には、第一光透過性窓板31を取り付けるための所定の深さの第一溝(スロット)16が形成されるとともに、筒状体10の右端部から中央部に向かって所定の距離となる内周面には、第二光透過性窓板32を取り付けるための所定の深さの第二溝(スロット)17が形成されている。所定の距離は、鏡に近いが接触しない距離、例えば1mm以上2mm以下であることが好ましい。このとき、第一光透過性窓板31と筒状体10の接触部や、第二光透過性窓板32と筒状体10の接触部には、気密性は必要なく等圧性を保つため、空気が通る隙間16aが形成されている。なお、隙間16aでは抵抗が大きくなるので、第一光透過性窓板31と第一平面鏡2との間や、第二光透過性窓板32と第二平面鏡2との間に、試料ガスが入り込む量は極わずかとなる。
このような多重反射式ガスセル40によれば、ボルト14bを取り外して、開口部13から蓋14を取り外した後、第一溝16に第一光透過性窓板31を−Y方向に挿入したり、第一溝16から第一光透過性窓板31をY方向に引き出したりすることができるようになっている。また、第二溝17に第二光透過性窓板32を−Y方向に挿入したり、第二溝17から第二光透過性窓板32をY方向に引き出したりすることができるようになっている。図4は、多重反射式ガスセル40のメンテナンスについて説明するための図である。
そして、このようなガス分析装置1を用いて試料ガスを測定する際によく行われる方法としては、セルの片方のガス導入口を閉じて、真空ポンプをセルのもう一方のガス導入口に接続してセル内部を引圧にする。その後バルブ(図示せず)を閉じてセル内部を引圧に保ち、試料ガスにガス導入口を曝した状態でガス導入口を開けると試料ガスが筒状体10内部に満たされる。このとき、第一平面鏡2の反射面より第一光透過性窓板31が先に試料ガスに触れるとともに、第二平面鏡6の反射面より第二光透過性窓板32が先に試料ガスに触れるため、第一平面鏡2の反射面と第二平面鏡6の反射面との汚染を極力少なくすることができる。そして、筒状体10内部に試料ガスを満たした状態で、レーザ光源51からの所定波長νのレーザ光が入射窓孔21から窓板7を通して筒状体10内部に略X方向で入射する。入射したレーザ光は、第一光透過性窓板31や第二光透過性窓板32を透過しながら、第一平面鏡2の反射面と第二平面鏡6の反射面との間をある回数だけ反復反射した後、出射窓孔22から窓板7を通して筒状体10外部へ略−X方向で出射する。出射したレーザ光の強度I(ν)、I(ν)は、検出器52で検出される。また、真空ポンプでセル内部を引圧にした場合でも光透過窓の両面の圧は同一であるため、光透過窓は大気圧に耐える材質、厚みを有する必要がない。
その後、第一光透過性窓板31や第二光透過性窓板32が汚れた際には、ボルト14bを取り外して、開口部13から蓋14を取り外した後、汚れた第一光透過性窓板31や第二光透過性窓板32を引き出す。そして、清掃済または新品の第一光透過性窓板31や第二光透過性窓板32を挿入するメンテナンスを行う。このとき、第一平面鏡2の反射面や第二平面鏡6の反射面は直接光学反射面となるので、第一平面鏡2や第二平面鏡6の配置位置誤差や面精度誤差があれば性能への影響が避けられないが、第一光透過性窓板31や第二光透過性窓板32は透過させるものであって第一光透過性窓板31や第二光透過性窓板32の配置位置や面精度誤差は性能に影響しないため、第一光透過性窓板31や第二光透過性窓板32を取り付けるメンテナンスを非常に簡単に行うことができる。また、第一平面鏡2や第二平面鏡6を再利用することは難しいが、第一光透過性窓板31や第二光透過性窓板32は透過させるものであるので、第一光透過性窓板31や第二光透過性窓板32を洗浄したり表面研磨したりして再利用することができる。
以上のように、ガス分析装置1によれば、容易にメンテナンスを行うことができる。さらに、第一平面鏡2や第二平面鏡6の交換を長期間行う必要がなくなるので、ランニングコストを抑えることができる。
<他の実施形態>
(1)上述したガス分析装置1において、第一平面鏡2や第二平面鏡6を用いる構成としたが、第一凹面鏡や第二凹面鏡を用いるような構成としてもよい。
(2)上述したガス分析装置1において、平面を有する第一光透過性窓板31や平面を有する第二光透過性窓板32を用いる構成としたが、曲面を有する第一光透過性窓板や曲面を有する第二光透過性窓板を用いるような構成としてもよい。
本発明は、種々の気体中における微量成分の濃度の測定を行うためのガスセル等に利用することができる。
1 ガス分析装置
2 第一平面鏡
10 筒状体
21 入射窓孔
22 出射窓孔
31 第一光透過性窓板
40 多重反射式ガスセル

Claims (3)

  1. 試料ガスが内部に導入される筒状体と、
    前記筒状体の一端部を塞ぐように配置される第一面鏡とを備え、
    前記筒状体の内部の第一面鏡の反射面に向かう光が入射するための入射窓と、前記筒状体の内部から光が出射するための出射窓とが形成されたガスセルであって、
    前記第一面鏡の反射面の前方には、第一光透過性窓板を配置することが可能となっていることを特徴とするガスセル。
  2. 前記筒状体の他端部を塞ぐように配置される第二面鏡を備え、
    前記第二面鏡の反射面の前方には、第二光透過性窓板を配置することが可能となっていることを特徴とする請求項1に記載のガスセル。
  3. 前記入射窓及び前記出射窓は、前記第二面鏡に形成されており、
    前記第一光透過性窓板及び前記第二光透過性窓板は、前記筒状体の中心軸と垂直な方向から出し入れが可能となっていることを特徴とする請求項2に記載のガスセル。
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