JP2014106584A - 入力装置 - Google Patents

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JP2014106584A
JP2014106584A JP2012257244A JP2012257244A JP2014106584A JP 2014106584 A JP2014106584 A JP 2014106584A JP 2012257244 A JP2012257244 A JP 2012257244A JP 2012257244 A JP2012257244 A JP 2012257244A JP 2014106584 A JP2014106584 A JP 2014106584A
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Yoshi Abe
喜 阿部
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

【課題】パネルを押し込む際の弾性力とパネルの共振周波数とを個別に設定することができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置1は、パネル面2a及びパネル裏面2bを有するパネル2と、パネル2のパネル面2aを支持するドームスプリング4と、パネル2のパネル裏面2bを支持し、ドームスプリング4より小さなバネ定数を有するドームスイッチ5と、パネル2がパネル裏面2bよりパネル面2a側において振動するように、パネル2に振動を付与するボイスコイルモータ6とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、入力装置に関する。
従来の技術として、パネル面が押圧操作された際に利用者に対して操作感覚を与える入力装置がある(例えば、特許文献1参照)。
この入力装置は、開口を有する筐体と、筐体内に設けられてパネル面の一部を前記筐体の開口から露出するパネルと、開口周辺の額縁裏に設けられてパネル面を弾性的に支持する支持部材と、パネル裏面からパネルに振動を付与する振動付与部と、振動付与部を介してパネル面の裏側からパネルを支持する支持部材と、パネル及び振動付与部に接続された制御部とを有し、押圧操作に対して支持部材による弾性力を利用者に付与し、さらにパネルが押圧操作を検出すると制御部がそれを感知して振動付与部を動作させて振動を利用者に付与し、利用者に対して操作感覚を与える。
特開2000−222128号公報
しかし、特許文献1に示す入力装置は、押圧操作に対して支持部材による弾性力を利用者に付与し、振動付与部によってさらに振動を付与するものの、弾性力の付与は支持部材のバネ定数で決定され、振動の付与についても振動の共振周波数は支持部材のバネ定数で決定されるため、弾性力と共振周波数とを個別に設定することができない。
従って、本発明の目的は、パネルを押し込む際の弾性力とパネルの共振周波数とを個別に設定することができる入力装置を提供することにある。
本発明の一態様は、第1の面及び前記第1の面の裏面である第2の面を有するパネルと、
前記パネルの前記第1の面を支持する第1の弾性部材と、
前記パネルの前記第2の面を支持し、前記第1の弾性部材より小さなバネ定数を有する第2の弾性部材と、
前記パネルが前記第2の面より前記第1の面側において振動するように、前記パネルに振動を付与する振動付与部とを有する入力装置を提供する。
上記入力装置の振動付与部が振動を付与した際の前記パネルの振幅は、前記第1の弾性部材の自然長及び前記第2の弾性部材の自然長以内であってもよい。
上記入力装置のパネルが前記第1の面より前記第2の面側に移動した際に動作するスイッチをさらに有してもよい。
本発明によれば、パネルを押し込む際の弾性力とパネルの共振周波数とを個別に設定することができる。
図1は、実施の形態に係る入力装置の構成の一例を示す斜視図である。 図2は、入力装置の構成の一例を示すA−Aにおける断面図である。 図3(a)−(c)は入力装置の動作例を説明するための断面図である。 図4は、ドームスプリング及びドームスイッチがパネルに付与する弾性力と変位との関係を示したグラフ図である。
(入力装置の構成)
図1は、実施の形態に係る入力装置の構成の一例を示す斜視図である。また、図2は、入力装置の構成の一例を示すA−Aにおける断面図である。
この入力装置1は、パネル面2aで利用者の指先等の接触を検出するパネル2と、額縁3aで規定される開口からパネル面2aを露出するようにパネル2を収容する筐体3と、パネル2をパネル面2aから弾性的に支持するドームスプリング4と、パネル2のパネル裏面2bから弾性的に支持するとともにスイッチ機構を備えたドームスイッチ5と、パネル2に対してパネル裏面2bから非接触で振動を付与するボイスコイルモータ6とを有する。
弾性部材の一例としてのドームスプリング4及びドームスイッチ5は、パネル2の四隅に対向するように配置され、パネル2のパネル面2a及びパネル裏面2bをそれぞれ支持する。なお、支持点の数は適宜変更してもよい。なお、ドームスプリング4は筐体3の額縁裏面3bに、ドームスイッチ5は筐体3の底面3cにそれぞれ配置される。
振動付与部の一例としてのボイスコイルモータ6は、パネル2に非接触で振動を付与する。ボイスコイルモータ6は、土台63が筐体3の底面3cに固定され、振動を付与する振動子61がパネル裏面2bの中央部に固定される。磁気回路となる土台63にはマグネット62が外周側に取り付けられる。振動子61にはコイル60が取り付けられ、コイル60に交流電流を流すことで、土台63及びマグネット62によって生じる磁界中において振動子61が振動する。なお、ボイスコイルモータ6は、パネル2のパネル裏面2bの中央部に限らず、パネル裏面2bに固定されていればよい。
なお、入力装置1は、一例として、ステアリングホイール等に設けられるスイッチ機構付きのタッチパネルとして用いられる。
(動作)
以下に、入力装置1の動作を図1−図4を参照しつつ説明する。
図3(a)−(c)は入力装置1の動作例を説明するための断面図である。
図3(a)に示すように、パネル2を支持していない状態においてドームスプリング4の自然長はl41、ドームスイッチ5の自然長はl51であり、パネル2を支持した状態においてドームスプリング4の長さはl41、ドームスイッチ5の長さはl52となる。ここで、ドームスプリング4のバネ定数に比べてドームスイッチ5のバネ定数は小さいものとする。
次に、図3(b)に示すように、パネル2のパネル面2aが利用者の指によって押し下げられた状態においてドームスプリング4の長さはl41のままであり、ドームスイッチ5の長さはl53となる。ここで、パネル2が押し下げられる距離をx=l52−l53とする。
次に、図3(c)に示すように、パネル2のパネル裏面2bにボイスコイルモータ6によって振動が付与された状態においてドームスプリング4の長さはl41とl42との間を変動し、ドームスイッチ5の長さはl52とl51との間を変動する。ここで、パネル2の振動の振幅をx=l51−l52=l41−l42とする。
図3(b)に示したように、パネル2のパネル面2aが利用者の指によって押し下げられた状態、つまり、パネル2の変位が負の場合は、ドームスイッチ5のバネ定数による弾性力が支配的となる。また、図3(c)に示したように、パネル2のパネル裏面2bにボイスコイルモータ6によって振動が付与された状態、つまり、パネル2の変位が正の場合は、ドームスイッチ5のバネ定数の寄与はあるもののドームスプリング4のバネ定数が支配的となり、振動の共振周波数が決定される。これらの関係をグラフ化すると以下のようになる。
図4は、ドームスプリング4及びドームスイッチ5がパネル2に付与する弾性力と変位との関係を示したグラフ図である。
パネル2のパネル面2aが利用者の指によって押し下げられた状態、つまり、パネル2の変位が負の場合は、ドームスイッチ5が支配的となりバネ定数はkである。つまり、パネルを押し込む際の弾性力はドームスイッチ5のバネ定数であるkによって定まる。
また、パネル2のパネル裏面2bにボイスコイルモータ6によって振動が付与された状態、つまり、パネル2の変位が正の場合は、ドームスイッチ5の寄与はあるもののドームスプリング4が支配的となりバネ定数はkであり、ドームスプリング4のバネ定数に比べてドームスイッチ5のバネ定数は小さい(k≪k)。つまり、パネルの共振周波数はドームスプリング4のバネ定数であるkによって定まる。
(実施の形態の効果)
上記した実施の形態によると、パネル2のパネル面2aを押し下げる場合と、パネル2のパネル裏面2bにボイスコイルモータ6によって振動を付与する場合のそれぞれについてバネ定数を設定することができるため、押し下げの感触の設定と、振動の共振周波数の設定とを独立して行うことができる。
なお、本発明は、上記した実施の形態に限定されず、本発明の技術思想を逸脱あるいは調整しない範囲内で種々の変形が可能である。
1 入力装置
2 パネル
2a パネル面
2b パネル裏面
3 筐体
3a 額縁
3b 額縁裏面
3c 底面
4 ドームスプリング
5 ドームスイッチ
6 ボイスコイルモータ

Claims (3)

  1. 第1の面及び前記第1の面の裏面である第2の面を有するパネルと、
    前記パネルの前記第1の面を支持する第1の弾性部材と、
    前記パネルの前記第2の面を支持し、前記第1の弾性部材より小さなバネ定数を有する第2の弾性部材と、
    前記パネルが前記第2の面より前記第1の面側において振動するように、前記パネルに振動を付与する振動付与部とを有する入力装置。
  2. 前記振動付与部が振動を付与した際の前記パネルの振幅は、前記第1の弾性部材の自然長及び前記第2の弾性部材の自然長以内である請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記パネルが前記第1の面より前記第2の面側に移動した際に動作するスイッチをさらに有する請求項1又は2に記載の入力装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105425965A (zh) * 2015-12-09 2016-03-23 中国航空工业集团公司西安航空计算技术研究所 一种触摸屏触感振动反馈机械结构
JP2017194886A (ja) * 2016-04-22 2017-10-26 アルパイン株式会社 フィードバック機構を有する操作装置
WO2020195436A1 (ja) * 2019-03-26 2020-10-01 株式会社東海理化電機製作所 入力装置
JP2021089706A (ja) * 2019-11-27 2021-06-10 パナソニックIpマネジメント株式会社 入力装置

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