JP2014113765A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014113765A
JP2014113765A JP2012270080A JP2012270080A JP2014113765A JP 2014113765 A JP2014113765 A JP 2014113765A JP 2012270080 A JP2012270080 A JP 2012270080A JP 2012270080 A JP2012270080 A JP 2012270080A JP 2014113765 A JP2014113765 A JP 2014113765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
print head
head
unit
maintenance
image recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012270080A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihisa Wanibe
晃久 鰐部
Naoyuki Okumura
尚之 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2012270080A priority Critical patent/JP2014113765A/ja
Priority to US14/082,886 priority patent/US8926064B2/en
Priority to CN201310664855.XA priority patent/CN103862864B/zh
Publication of JP2014113765A publication Critical patent/JP2014113765A/ja
Priority to US14/557,590 priority patent/US9067418B2/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01—Ink jet
    • B41J2/135—Nozzles
    • B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
    • B41J2/16585—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles for paper-width or non-reciprocating print heads
    • B41J2/16588—Print heads movable towards the cleaning unit

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

【課題】メンテナンスユニットを大きく移動させずに容易にメンテナンス状態と他の状態(画像記録状態、手作業状態)との間での相互の切り換えを可能とする。
【解決手段】画像記録装置1において、記録媒体を支持する支持部材30と、支持部材30に対向する第1位置P1で画像を記録する印刷ヘッド36と、第1位置P1にある印刷ヘッド36と支持部材30との対向方向Dfに直交する直交方向Dpにおいて支持部材30と異なる位置に配置されるメンテナンスユニット5とを備える。さらに、第1位置P1と、印刷ヘッド36がメンテナンスユニット5に対向する第2位置P2と、直交方向Dpにおいて支持部材30およびメンテナンスユニット5とは異なる位置である第3位置P3との間で、印刷ヘッド36の移動をガイドするガイド機構6を備え、第3位置P3にある印刷ヘッド36の対向位置には印刷ヘッド36に手作業が可能な空間OSが存在する。
【選択図】図4

Description

この発明は、液体を吐出して画像を記録する印刷ヘッドに対して、メンテナンスユニットによるメンテナンスや作業者による手作業を実行するための技術に関する。
従来、インクジェットプリンターのように、記録媒体を支持する支持部材に印刷ヘッドを対向させつつ印刷ヘッドのノズルから液体を吐出することで、記録媒体に画像を形成する画像記録装置が知られている。一般に、このような画像記録装置では、ノズルの詰まりを解消するなどのメンテナンスを、メンテナンスユニットを用いて印刷ヘッドに対して実行することができる。さらに、メンテナンスユニットによるメンテナンスの他に、作業者による手作業を印刷ヘッドに対して実行できるものも多い。
具体的には、特許文献1の画像記録装置では、インクジェットヘッドがガイド板に対向してガイド板上の記録用紙にインクを吐出して画像記録が行われる一方、インクジェットヘッドがガイド板への対向位置から外れる位置まで引き出されてメンテナンスユニットによるメンテナンスおよび作業者による手作業が行われる。すなわち、インクジェットヘッドがガイド板への対向位置から外れた位置において、インクジェットヘッドの対向位置にメンテナンスユニットを取り付ければメンテナンスが実行可能な状態となり、メンテナンスユニットを取り付けずにインクジェットヘッドの対向位置に開放空間を確保すれば手作業が可能な状態となる。
また、特許文献2の画像記録装置では、画像記録の際には、ヘッド部がドラムに対向してドラム上の記録媒体にインクを吐出する。一方、メンテナンスを実行する際には、ヘッド部とドラムとの対向状態を維持しつつヘッド部をドラムから径方向に離間させて、ヘッド部とドラムとの間にメンテナンスユニットを挿入することで、ヘッド部にメンテナンスユニットを対向させる。さらに、作業者による手作業を行う際には、ヘッド部がドラムへの対向位置から外れる位置まで引き出され、ヘッド部の対向位置に開放空間が確保される。
このように、特許文献1、2の画像記録装置では、印刷ヘッド(インクジェットヘッド、ヘッド部)が記録媒体を支持する支持部材(ガイド板、ドラム)に対向して画像記録を行う画像記録状態、印刷ヘッドがメンテナンスユニットに対向してメンテナンスを受けるメンテナンス状態、および印刷ヘッドの対向位置に開放空間が確保され手作業が可能となる手作業状態を取ることができるように構成されている。
特開2004−142365号公報 特開2011−131435号公報
しかしながら、特許文献1、2の画像記録装置では、メンテナンス状態と他の状態(画像記録状態および手作業状態)との間で相互に切り換える際の操作性について問題があった。具体的には、特許文献1の画像記録装置でメンテナンス状態に切り換えるためには、印刷ヘッドを支持部材との対向位置から外れる位置まで引き出した状態で、メンテナンスユニットを印刷ヘッドに対向させるように取り付ける。すなわち、単に印刷ヘッドが支持部材との対向位置から外れた位置にあるだけでは、印刷ヘッドの対向位置には開放空間が存在する手作業状態となるため、印刷ヘッドの対向位置までメンテナンスユニットを大きく動かす必要があった。同様に、メンテナンス状態から他の状態に切り換えるには、印刷ヘッドの対向位置からメンテナンスユニットを退避させるべく、メンテナンスユニットを取り外して大きく動かす必要があり、作業者の手間を要するものであった。また、特許文献2の画像記録装置では、メンテナンス状態においても印刷ヘッドが支持部材に対向した状態となっているので、印刷ヘッドをメンテナンスユニットに対向させてメンテナンス状態とするには、印刷ヘッドと支持部材との間にメンテナンスユニットを挿入する必要がある。すなわち、画像記録状態における印刷ヘッドの対向位置(印刷ヘッドと支持部材との間)までメンテナンスユニットを大きく動かす必要があった。同様に、メンテナンス状態から他の状態に切り換えるには、印刷ヘッドの対向位置からメンテナンスユニットを退避させる必要があり、メンテナンスユニットを駆動する比較的大掛かりな駆動機構を要するものであった。
このように、特許文献1、2では、画像記録状態における印刷ヘッドの対向位置または手作業状態における印刷ヘッドの対向位置にメンテナンスユニットを動かしたり、この対向位置からメンテナンスユニットを退避させる構成となっている。そのため、メンテナンスユニットを大きく移動させるべく、作業者による手間や大掛かりな駆動機構が必要となっていた。
この発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、画像記録を行う画像記録状態、メンテナンスユニットにより印刷ヘッドにメンテナンスを行うメンテナンス状態、および印刷ヘッドに手作業を行う手作業状態を取ることができる画像記録装置において、メンテナンスユニットを大きく移動させずに容易にメンテナンス状態と他の状態との間での相互の切り換えが可能な技術の提供を目的とする。
この発明にかかる画像記録装置は、上記目的を達成するために、搬送方向に搬送される記録媒体を支持する支持部材と、支持部材に対向する第1位置でノズルから液体を吐出して支持部材上の記録媒体に画像を記録する印刷ヘッドと、第1位置にある印刷ヘッドと支持部材とが互いに対向する対向方向に直交する直交方向において支持部材と異なる位置に配置され、印刷ヘッドに対して第1メンテナンスを行うメンテナンスユニットと、第1位置と、印刷ヘッドがメンテナンスユニットに対向して第1メンテナンスを受ける第2位置と、直交方向において支持部材およびメンテナンスユニットとは異なる位置である第3位置との間で、印刷ヘッドの移動をガイドするガイド機構とを備え、印刷ヘッドが第3位置にあるときには、印刷ヘッドと対向する位置に印刷ヘッドに対して手作業による第2メンテナンスが可能な空間が存在することを特徴とする。
このように構成された発明(画像記録装置)では、印刷ヘッドは、記録媒体を支持する支持部材に対向する第1位置で記録媒体に画像を記録する(画像記録状態)。また、メンテナンスユニットは、第1位置にある印刷ヘッドと支持部材とが互いに対向する対向方向に直交する直交方向において支持部材と異なる位置に配置されており、換言すれば、画像記録状態で印刷ヘッドが対向する領域から直交方向に外れて配置されている。そして、このように支持部材から直交方向に外れて配置されたメンテナンスユニットに対向する第2位置まで印刷ヘッドを移動させることで、印刷ヘッドをメンテナンスユニットに対向させて、メンテナンスユニットによる第1メンテナンスが実行可能な状態となる(メンテナンス状態)。さらに、印刷ヘッドを、直交方向において支持部材およびメンテナンスユニットとは異なる位置である第3位置にも移動させることができる。そして、印刷ヘッドが第3位置にあるときには、印刷ヘッドが対向する領域に印刷ヘッドに対して手作業が可能な空間(開放空間)が存在し、開放空間を通して作業者による第2メンテナンスが印刷ヘッドに対して可能な状態となる(手作業状態)。
以上のように、本願発明によれば、画像記録状態における印刷ヘッドと支持部材との対向方向に直交する直交方向において互いに異なる位置に第1位置、第2位置および第3位置が設けられている。すなわち、メンテナンス状態における印刷ヘッドの位置(第2位置)が、画像記録状態における印刷ヘッドの位置(第1位置)とも手作業状態における印刷ヘッドの位置(第3位置)とも直交方向において異なるため、印刷ヘッドを第2位置に移動させれば、印刷ヘッドがメンテナンスユニットに対向してメンテナンス状態を実現することができる。このため、メンテナンス状態に切り換えるために、メンテナンスユニットを印刷ヘッドの対向位置に大きく動かす必要がない。同様に、メンテナンス状態から他の状態に切り換える際にも、印刷ヘッドを第1位置や第3位置に動かせばよく、印刷ヘッドとの対向位置からメンテナンスユニットを退避させるべく大きく動かす必要がない。したがって、メンテナンスユニットを大きく移動させずに、容易にメンテナンス状態と他の状態との間での相互の切り換えが可能となる。
ここで、印刷ヘッドが第3位置にあるときには、直交方向であってメンテナンスユニットから支持部材へ向かう方向において印刷ヘッドの全域が支持部材から突出する、または、直交方向であって支持部材からメンテナンスユニットへ向かう方向において印刷ヘッドの全域がメンテナンスユニットから突出すると好適である。このように、印刷ヘッドの全域が支持部材およびメンテナンスユニットから突出することで、印刷ヘッドが対向する領域に確保される開放空間が広くなり、作業者による手作業がより行いやすくなる。
また、第2位置および第3位置は、平面視において記録媒体が搬送される搬送路から外れた位置にあると好適である。このように構成されていれば、第2位置や第3位置は平面視で記録媒体の搬送路とは重ならないので、第2位置においてメンテナンスを行う際や第3位置において手作業を行う際に、印刷ヘッドに付着している液体が搬送路上にある記録媒体に落下あるいは飛散して記録媒体を汚してしまうことを抑えることができる。
また、第1位置、第2位置および第3位置が、直交方向に沿ってこの順番に並んで構成されていると以下のような場合に好適である。例えば、メンテナンスユニットによるメンテナンスが完了した後に、印刷ヘッドに付着している液体を手作業により拭き取る場合がある。この場合、印刷ヘッドを第2位置から第3位置へ移動させる必要があるが、上記構成によれば第1位置を通過させることなく印刷ヘッドを第2位置から第3位置へと移動させることができる。したがって、印刷ヘッドに付着した液体が第1位置にて支持部材または支持部材上の記録媒体に落下あるいは飛散することを回避することができる。
また、印刷ヘッドを収容した状態で開閉可能な外装部材をさらに備え、外装部材を開いた状態で印刷ヘッドを第3位置に位置させると、閉じた状態の外装部材よりも外側に印刷ヘッドが突出するよう構成することもできる。この構成によれば、第3位置にある印刷ヘッドが閉じた状態の外装部材よりも外側に突出しているので、第3位置にある印刷ヘッドを外装部材の内部に完全に収容しようとする場合と比べて、外装部材の小型化を図ることができる。
また、作業者が各種指示を行う操作部をさらに備え、第3位置は第1位置および第2位置に対して操作部が設けられている側に位置すると好適である。このように操作部が設けられている側に第3位置が位置すると、作業者が操作部と第3位置にある印刷ヘッドとに相互にアクセスしやすく、作業者の作業性を向上させることができる。
また、搬送方向に沿って配設される複数の印刷ヘッドを支持するヘッド支持部をさらに備え、ヘッド支持部が移動すると、ヘッド支持部とともに複数の印刷ヘッドが移動するよう構成すれば好適である。カラー印刷を行う場合等には印刷ヘッドが複数設けられることがあるが、このような場合にヘッド支持部とともに複数の印刷ヘッドが移動するように構成されていれば、ヘッド支持部を移動させることですべての印刷ヘッドを一度に移動させることができ、各状態への切り換えが容易となる。
また、支持部材は円筒形状を有するとともに直交方向に延びる回転軸を有する回転ドラムであり、複数の印刷ヘッドは回転ドラムの外周面に沿うように円弧状に並んでヘッド支持部に支持されており、ガイド機構は、直交方向に沿ってヘッド支持部の移動をガイドするように構成するとよい。円筒形状の回転ドラムの外周面に沿うように円弧状に複数の印刷ヘッドが配列されていると、印刷ヘッドを移動させる際に印刷ヘッドと回転ドラムとの干渉が生じやすい。そこで、上記構成のごとく、回転ドラムの回転軸が延びる方向と、複数の印刷ヘッドを支持するヘッド支持部の移動方向とを、ともに直交方向に沿わせることによって、印刷ヘッドと回転ドラムとの干渉を抑制することができる。
本発明にかかる画像記録装置の第1実施形態を模式的に示す正面図。 印刷ヘッド周辺の詳細を示す拡大正面図。 第1実施形態におけるヘッドユニットの移動態様を示す平面図。 第1実施形態におけるヘッドユニットの移動態様を示す側面図。 本発明にかかる画像記録装置の第2実施形態を模式的に示す正面図。 第2実施形態におけるヘッドユニットの移動態様を示す平面図。 第2実施形態におけるヘッドユニットの移動態様を示す側面図。
[第1実施形態]
以下、本発明にかかる画像記録装置の第1実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図1は本発明にかかる画像記録装置の第1実施形態を模式的に示す正面図である。なお、図1や以下の図面では必要に応じて、装置各部の配置関係を明確にするために、画像記録装置1の左右方向X、前後方向Yおよび鉛直方向Zに対応した三次元の座標系を採用している。
図1に示すように、画像記録装置1では、繰出部2、プロセス部3および巻取部4が左右方向に配列されており、これら各機能部2、3、4が外装部材10に収容されている。繰出部2および巻取部4はそれぞれ繰出軸20および巻取軸40を有している。そして、繰出部2および巻取部4にシートS(ウェブ)の両端がロール状に巻き付けられ、それらの間に張架されている。こうして張架された搬送路Pcに沿ってシートSが繰出軸20からプロセス部3に搬送されてヘッドユニット3Uによる画像記録処理を受けた後、巻取軸40へと搬送される。本発明の「記録媒体」に相当するシートSの種類は、紙系とフィルム系に大別される。具体例を挙げると、紙系には上質紙、キャスト紙、アート紙、コート紙等があり、フィルム系には合成紙、PET(Polyethylene terephthalate)、PP(polypropylene)等がある。なお、以下の説明では、シートSの両面のうち、画像が記録される面を表面と称する一方、その逆側の面を裏面と称する。
繰出部2は、シートSの端を巻き付けた繰出軸20と、繰出軸20から引き出されたシートSを巻き掛ける従動ローラー21とを有する。繰出軸20は、シートSの表面を外側に向けた状態で、シートSの端を巻き付けて支持する。そして、繰出軸20が図1の紙面において時計回りに回転することで、繰出軸20に巻き付けられたシートSが従動ローラー21を経由してプロセス部3へと繰り出される。
プロセス部3は、繰出部2から繰り出されたシートSを平面状に構成されたフラット型のプラテン30(本発明の「支持部材」に相当)で支持しつつ、プラテン30の表面に沿って配置されたヘッドユニット3Uにより処理を適宜行って、シートSに画像記録を実行するものである。このプロセス部3では、プラテン30の両側に前駆動ローラー31と後駆動ローラー32とが設けられており、前駆動ローラー31から後駆動ローラー32へと搬送されるシートSがプラテン30に支持されて画像の印刷を受ける。
前駆動ローラー31は、溶射によって形成された複数の微小突起を外周面に有しており、繰出部2から繰り出されたシートSを表面側から巻き掛ける。そして、前駆動ローラー31は図1の紙面において反時計回りに回転することで、繰出部2から繰り出されたシートSを搬送路Pcの下流側へと搬送する。なお、前駆動ローラー31に対してはニップローラー31nが設けられている。このニップローラー31nは、前駆動ローラー31側へ付勢された状態でシートSの裏面に当接しており、前駆動ローラー31との間でシートSを挟み込む。これによって、前駆動ローラー31とシートSの間の摩擦力が確保され、前駆動ローラー31によるシートSの搬送を確実に行なうことができる。
フラット型のプラテン30は図示を省略する支持機構により、シートSを支持する表面(上面)が水平となるように支持されている。プラテン30の左右両側には従動ローラー33、34が設けられており、従動ローラー33、34は、前駆動ローラー31から後駆動ローラー32へと搬送されるシートSを裏面側から巻き掛けている。従動ローラー33、34の上端位置はプラテン30の表面と面一か若干下方となるように配置されており、前駆動ローラー31から後駆動ローラー32へと搬送されるシートSがプラテン30と当接した状態を維持できるように構成されている。
後駆動ローラー32は、溶射によって形成された複数の微小突起を外周面に有しており、プラテン30から従動ローラー34を経由して搬送されてきたシートSを表面側から巻き掛ける。そして、後駆動ローラー32は図1の紙面において反時計回りに回転することで、シートSを巻取部4へと搬送する。なお、後駆動ローラー32に対してはニップローラー32nが設けられている。このニップローラー32nは、後駆動ローラー32側へ付勢された状態でシートSの裏面に当接しており、後駆動ローラー32との間にシートSを挟み込む。これによって、後駆動ローラー32とシートSの間の摩擦力が確保され、後駆動ローラー32によるシートSの搬送を確実に行なうことができる。
このように、前駆動ローラー31から後駆動ローラー32へと搬送されるシートSは、プラテン30で支持されつつプラテン30上を搬送方向Dsに搬送される。そして、プロセス部3では、プラテン30に支持されるシートSの表面に対してカラー画像を印刷するために、ヘッドユニット3Uが設けられている。具体的には、ヘッドユニット3Uは、搬送方向Dsに沿って上流側から下流側に向かって並んだ4個の印刷ヘッド36a〜36dを有している。印刷ヘッド36a〜36dは、イエロー、シアン、マゼンタおよびブラックにそれぞれ対応する。各印刷ヘッド36a〜36dは、プラテン30に支持されたシートSの表面に対して若干のクリアランスを空けて対向しており、対応する色のインクをインクジェット方式で吐出する。そして、搬送方向Dsに沿って搬送されるシートSに対して各印刷ヘッド36a〜36dがインクを吐出することで、シートSの表面にカラー画像が形成される。
ちなみに、インクとしては、紫外線(光)を照射することで硬化するUV(ultraviolet)インク(光硬化性インク)が用いられる。そこで、ヘッドユニット3Uは、インクを硬化させてシートSに定着させるために、UVランプ37a、37bを有している。なお、このインク硬化は、仮硬化と本硬化の二段階に分けて実行される。印刷ヘッド36a〜36dの各間には、仮硬化用のUVランプ37aが配置されている。つまり、UVランプ37aは弱い紫外線を照射することで、インクの形状が崩れない程度にインクを硬化(仮硬化)させるものであり、インクを完全に硬化させるものではない。一方、印刷ヘッド36a〜36dに対して搬送方向Dsの下流側には、本硬化用のUVランプ37bが設けられている。つまり、UVランプ37bは、UVランプ37aより強い紫外線を照射することで、インクを完全に硬化(本硬化)させるものである。こうして仮硬化・本硬化を実行することで、印刷ヘッド36a〜36dが形成したカラー画像をシートSの表面に定着させることができる。
さらに、ヘッドユニット3Uは、UVランプ37bに対して搬送方向Dsの下流側に印刷ヘッド36eを有している。この印刷ヘッド36eは、プラテン30に支持されたシートSの表面に対して若干のクリアランスを空けて対向しており、透明のUVインクをインクジェット方式でシートSの表面に吐出する。つまり、4色分の印刷ヘッド36a〜36dによって形成されたカラー画像に対して、透明インクがさらに吐出される。また、印刷ヘッド36eに対して搬送方向Dsの下流側には、ヘッドユニット3Uとは別にUVランプ38が設けられている。このUVランプ38は強い紫外線を照射することで、印刷ヘッド36eが吐出した透明インクを完全に硬化(本硬化)させるものである。これによって、透明インクをシートSの表面に定着させることができる。
このように、プロセス部3では、プラテン30に支持されるシートSに対して、インクの吐出および硬化が適宜実行されて、透明インクでコーティングされたカラー画像が形成される。そして、このカラー画像の形成されたシートSが、後駆動ローラー32によって巻取部4へと搬送される。
巻取部4は、シートSの端を巻き付けた巻取軸40と、巻取軸40へと搬送されるシートSを巻き掛ける従動ローラー41とを有する。巻取軸40は、シートSの表面を外側に向けた状態で、シートSの端を巻き付けて支持する。そして、巻取軸40が図1の紙面において時計回りに回転することで、従動ローラー41を経由してシートSが巻取軸40に巻き付けられる。
ここで、ヘッドユニット3Uは、搬送方向Dsに沿って延びるヘッド支持部35を有しており、搬送方向Dsに並んだ印刷ヘッド36a〜36eおよびUVランプ37a、37bはヘッド支持部35に対して着脱可能に構成されている。そして、ヘッド支持部35に装着されて支持された状態で、印刷ヘッド36a〜36eおよびUVランプ37a、37bはヘッド支持部35と一体的に移動できるように構成されている。すなわち、ヘッド支持部35が移動すると、ヘッド支持部35とともに印刷ヘッド36a〜36eおよびUVランプ37a、37bが移動する。このように、ヘッド支持部35を移動させることですべての印刷ヘッド36a〜36eを一度に移動させることができるので、後述する各状態(画像記録状態、メンテナンス状態、手作業状態)への切り換えが容易となる。
次に、印刷ヘッドのノズル付近の構成について図2に基づいて説明する。図2は印刷ヘッド周辺の詳細を示す拡大正面図である。ここで、印刷ヘッド36a〜36eは対応するインクの色や種類が異なる以外は基本的に同じ構成を有しており、印刷ヘッド36a〜36eの各間に配置されるUVランプ37a、37bも基本的に同じ構成を有している。そこで、図2および以降の説明においては、印刷ヘッド36a〜36eを特に区別しない場合には印刷ヘッド36と表記するとともに、UVランプ37a、37bを特に区別しない場合にもUVランプ37と表記する。
印刷ヘッド36のうちプラテン30との対向面(ノズル形成面)には、複数のノズル361が設けられている。ノズル361の配置は適宜種々の形態を取り得るものであるが、ここではノズル361が前後方向(Y方向)に複数並んでノズル列362(図4参照)が形成され、ノズル列362が搬送方向Dsに2列設けられた形態としている。そして、各ノズル361からプラテン30に支持されたシートSに対して適当なタイミングでインクが吐出されることで、シートSに画像が形成される。
また、UVランプ37は、基板371に配設された発光部372を有している。発光部372は前後方向に複数並んでノズル列362と略同じ長さの列をなしており、シートSの幅方向において画像が形成される領域を照射可能となっている。UVランプ37のうちプラテン30との対向面はガラス板373によって構成されおり、発光部372が光を照射すると、照射光がガラス板373を透過してプラテン30に支持されているシートSの表面に入射する。その結果、印刷ヘッド36によりシートSの表面に吐出されたインクが硬化する。
さらに、搬送方向Dsにおいて印刷ヘッド36とUVランプ37との間には、UVランプ37と一体的に構成されたミスト吸引部38がヘッド支持部35に支持された状態で設けられる。ミスト吸引部38の吸引口381は前後方向においてノズル列362と略同じ長さとなるように延設されており、吸引口381の開口面(下面)は上下方向において印刷ヘッド36のノズル形成面と同位置か若干上方に位置している。吸引口381は不図示の負圧発生部と吸引ホース382を介して接続されており、負圧発生部を作動させることで吸引口381に負圧が生じて、霧状となって飛散しているインクミストが吸引口381に吸引される。このようにして、飛散しているインクミストがシートSに付着したり、装置内に拡散して各部を汚染することを抑制している。
ここで、印刷ヘッド36のノズル形成面や側面、ヘッド支持部35の下面、UVランプ37のガラス板373の下面、ミスト吸引部38の吸引口381の内壁面等(図2で梨地を付している箇所)にはインクが付着しやすく、このインクが落下あるいは飛散してシートSを汚染するおそれがある。また、使用を重ねるにつれてノズル361ではインク詰まりが発生し、インクの吐出に支障をきたすおそれがある。このような問題を抑制するため、インクジェット方式の画像記録装置ではメンテナンスユニットが設けられることがある。
このようなメンテナンスユニットしては、例えば特開2012−086409号公報に記載されているものなどが知られているため、ここでの詳細な説明は省略するが、メンテナンスユニットで実行されるメンテナンス(第1メンテナンス)の概要について簡単に説明する。メンテナンスユニットで行われる処理としては例えばキャッピング、クリーニングおよびワイピングがある。キャッピングは、ノズルをキャップで覆い、ノズル内でインクの粘性が増大するのを抑制する処理である。クリーニングは、キャッピングした状態で、キャップ内に負圧を発生させることにより、ノズルから強制的にインクを排出する処理である。このクリーニングにより、粘性が増大したインクやインク中の気泡等をノズルから除去することができる。また、ワイピングは、印刷ヘッドのノズル形成面を、ワイパーにより拭く処理である。このワイピングにより、印刷ヘッドのノズル形成面からインクを拭き取ることができる。
このように、メンテナンスユニットを用いることによって、印刷ヘッド36のノズル形成面に付着したインクを拭き取ったり、ノズル361のインク詰まりを解消したりすることはできる。しかしながら、印刷ヘッド36の側面、ヘッド支持部35の下面、UVランプ37のガラス板373の下面、ミスト吸引部38の吸引口381の内壁面等に付着しているインクについては、メンテナンスユニットによる処理では十分に除去することができない場合がある。このような場合には、メンテナンスユニットによるメンテナンスを実行した後に、ヘッドユニット3Uに対して作業者が手作業で各部の清掃を行う必要がある。
このような状況を踏まえて、第1実施形態にかかる画像記録装置1は、印刷ヘッド36がプラテン30と対向して画像記録を行う画像記録状態、印刷ヘッド36がメンテナンスユニットと対向してメンテナンスを受けるメンテナンス状態、および印刷ヘッド36に手作業(第2メンテナンス)を行う手作業状態を取ることができるように構成されている。しかも、メンテナンスや手作業が効率よく行えるように、メンテナンスユニットを大きく移動させずに容易にメンテナンス状態と他の状態との間での相互の切り換えができるように構成されている。以下、この点について詳細に説明する。
図3は第1実施形態におけるヘッドユニットの移動態様を示す平面図であり、図4は第1実施形態におけるヘッドユニットの移動態様を示す側面図である。なお、これらの図では説明を分かりやすくするため、主にヘッドユニット3U、プラテン30およびメンテナンスユニット5の位置関係を図示したものとなっており、適宜他の部材の記載は省略している。また、これらの図はヘッドユニット3Uが3位置に移動した状態を示しているものであり、ヘッドユニット3Uが3つ設けられていることを意味するものではない。これらの図に示すように、本実施形態では、画像記録装置1の中央部付近に配置されたプラテン30の後方にメンテナンスユニット5が配設されている。そして、ヘッドユニット3Uが、シートSの搬送方向Ds(左右方向)と平面視で直交する直交方向Dp(前後方向)に沿って、第1位置P1、第2位置P2および第3位置P3を取ることができるようガイド機構6が設けられている。
ここで、第1位置P1とはプラテン30に対向する位置であり、ヘッドユニット3Uが第1位置P1にあるときには、印刷ヘッド36がプラテン30と対向し、印刷ヘッド36によりプラテン30上のシートSに画像記録が行われる画像記録状態となる。なお、第1位置P1においては、ヘッドユニット3Uがプラテン30に対して近接または離間する方向、すなわち上下方向にわずかながら移動できるように構成されている。このように構成することで、ヘッドユニット3Uとプラテン30とを近接させて画像記録を行う状態(近接状態)よりも、ヘッドユニット3Uとプラテン30とのギャップを大きくした状態(離間状態)でヘッドユニット3Uを移動させることにより、ヘッドユニット3Uとプラテン30との接触を抑制することができる。
第2位置P2とはメンテナンスユニット5と対向する位置であり、ヘッドユニット3Uが第2位置P2にあるときには、印刷ヘッド36がメンテナンスユニット5と対向し、メンテナンスユニット5により印刷ヘッド36のメンテナンスが行われるメンテナンス状態となる。また、第3位置P3は第1位置P1よりも前方に位置しており、ヘッドユニット3Uが第3位置P3にあるときには、直交方向Dpであってメンテナンスユニット5からプラテン30に向かう方向おいて、印刷ヘッド36の全域がプラテン30から突出している。すなわち、第3位置P3にある印刷ヘッド36のノズル形成面の後端がプラテン30の前端よりも前方に位置しており、直交方向Dpにおいて印刷ヘッド36の全域がプラテン30およびメンテナンスユニット5のいずれとも対向していないため、直交方向Dpにおける印刷ヘッド36の全域の下方に広い開放空間OS(図4参照)が確保され、当該開放空間OSから作業者が印刷ヘッド36にアクセスして手作業を行うことができる手作業状態となる。なお、この手作業状態においては、上述した手作業によるヘッドユニット3Uの各部の清掃だけではなく、印刷ヘッド36やUVランプ37の発光部372の交換作業等を行うこともできる。
ヘッドユニット3Uの直交方向Dpへの移動をガイドするガイド機構6は、直交方向Dpに延設されたガイドベルト61、ガイドベルト61の延設方向の両端においてガイドベルト61の内側が巻き掛けられる一対のプーリー62、一対のプーリー62の一方(前側にあるもの)に連結されて当該一方のプーリー62を回転駆動するモーター63、および直交方向Dpに延設された左右一対のガイドレール64を有して構成される。そして、ヘッドユニット3Uのヘッド支持部35の下面は、ガイドベルト61に取り付けられるとともに、一対のガイドレール64上を直交方向Dpに摺動できるようにガイドレール64によって支持されている。
制御部80からの指令によりモーター63が作動するとガイドベルト61が回転し、ガイドベルト61の回転に伴って、ヘッド支持部35が一対のガイドレール64に支持されながら直交方向Dpに移動する。その結果、ヘッドユニット3U全体が直交方向Dpに移動する。ヘッドユニット3Uの各位置P1、P2、P3への移動制御は、各位置間の距離に応じてモーター63の回転数を制御することで行ってもよいし、ヘッドユニット3Uの直交方向Dpにおける位置を検出可能な位置センサーを設けて、当該位置センサーの検出結果に基づいて行ってもよい。なお、ヘッドユニット3Uに設けられている印刷ヘッド36a〜36eは一対のガイドレール64の間に位置するように配置されており(図1参照)、印刷ヘッド36a〜36eのノズル形成面等に作業者がアクセスする場合にガイドレール64が妨げとはなり難い。
ここで、画像記録装置1の外装部材10はヘッドユニット3Uを収容した状態で開閉可能に構成されている。具体的には、図3に示すように、外装部材10の前面の一部分が軸11aを回転軸として水平方向に回転可能な開閉部材11として構成されており、開閉部材11を開くことで外装部材10を開いた状態とすることができる。そして、外装部材10を開いた状態でヘッドユニット3Uを第3位置P3に移動させると、印刷ヘッド36の一部が、開閉部材11を閉じた状態の外装部材10の前面位置(図3の2点鎖線の位置)よりも外側に突出するよう構成されている。この構成によれば、第3位置P3にあるヘッドユニット3Uが閉じた状態の外装部材10よりも外側に突出しているので、第3位置P3にあるヘッドユニット3Uを外装部材10の内部に完全に収容しようとする場合と比べて、外装部材10の小型化を図ることができる。また本実施形態においては、印刷ヘッド36の一部が、開閉部材11を閉じた状態の外装部材10の前面位置(図3の2点鎖線の位置)よりも外側に突出するように構成したが、印刷ヘッド36の全体が外装部材10の前面位置(図3の2点鎖線の位置)よりも外側に突出するように構成してもよい。この場合、ガイドレール64の一部が外装部材10の前面位置よりも外側に延伸するように構成することでこれを実現してもよい。なお、外装部材10を開閉する構成については他の構成を採用することも可能である。例えば、外装部材10の前面が取り外し可能に構成されていてもよいし、スライド式に開閉可能に構成されていてもよい。
また、図3に示すように、外装部材10の前面左部には作業者が画像記録装置1に対して各種指示を行うための操作部12が設けられており、第3位置P3は、直交方向Dpにおいて第1位置P1および第2位置P2よりも操作部12が設けられている側(前側)に位置している。このように第3位置P3を配置することにより、作業者が操作部12と第3位置P3にあるヘッドユニット3Uとに相互にアクセスしやすく、作業者の作業性を向上させることができる。また、操作部12と第3位置P3がともに前側にあるために、例えば画像記録装置1の後面を部屋の壁につけて、前側の作業スペースを大きく取ることができるレイアウトが可能となるので好適である。なお、操作部12は必ずしも外装部材10と一体的に設ける必要はなく、外装部材10とは別体として設けてもよい。
以上のように構成された画像記録装置1において、画像記録状態からメンテナンス状態に移行するときには、第1位置P1においてヘッドユニット3Uをプラテン30との近接状態から離間状態とし、モーター63を作動させてヘッドユニット3Uを第1位置P1から第2位置P2に移動させればよい。さらに、メンテナンス状態から手作業状態に移行するときには、モーター63を作動させてヘッドユニット3Uを第2位置P2から第3位置P3に移動させればよい。ただし、ヘッドユニット3Uを各位置P1、P2、P3へ移動させるパターンはこれに限らず、任意の2位置間で相互に移動させることが可能である。
以上のように、本実施形態によれば、画像記録状態における印刷ヘッド36とプラテン30との対向方向(離接方向)Df(図4参照)に直交する直交方向Dpにおいて互いに異なる位置に第1位置P1、第2位置P2および第3位置P3が設けられている。すなわち、メンテナンス状態における印刷ヘッド36の位置(第2位置P2)が、画像記録状態における印刷ヘッド36の位置(第1位置P1)とも手作業状態における印刷ヘッド36の位置(第3位置P3)とも直交方向Dpにおいて異なるため、印刷ヘッド36を第2位置P2に移動させれば、印刷ヘッド36がメンテナンスユニット5に対向してメンテナンス状態を実現することができる。このため、メンテナンス状態に切り換えるために、メンテナンスユニット5を印刷ヘッド36の対向位置に大きく動かす必要がない。同様に、メンテナンス状態から他の状態に切り換える際にも、印刷ヘッド36を第1位置P1や第3位置P3に動かせばよく、印刷ヘッド36との対向位置からメンテナンスユニット5を退避させるべく大きく動かす必要がない。したがって、メンテナンスユニット5を大きく移動させずに、容易にメンテナンス状態と他の状態との間での相互の切り換えが可能となる。
さらに、本実施形態によれば、印刷ヘッド36が第3位置P3にあるときには、直交方向Dpにおいて印刷ヘッド36の全域がプラテン30およびメンテナンスユニット5から突出している。このように、印刷ヘッド36の全域がプラテン30およびメンテナンスユニット5から突出することで、印刷ヘッド36が対向する領域に確保される開放空間OSが広くなり、作業者による手作業がより行いやすくなる。なお、印刷ヘッド36がプラテン30またはメンテナンスユニット5から突出しているかどうかは、例えば印刷ヘッド36のプラテン30との対向面(ノズル形成面)が直交方向Dpにおいてプラテン30およびメンテナンスユニット5から突出しているかどうかで判断することができる。
また、本実施形態では、第2位置P2および第3位置P3は、平面視においてシートSが搬送される搬送路Pcから外れた位置(図3の1点鎖線に挟まれる領域の外側)にある。このように構成されていれば、第2位置P2や第3位置P3は平面視でシートSの搬送路Pcとは重ならないので、第2位置P2においてメンテナンスを行う際や第3位置P3において手作業を行う際に、印刷ヘッド36に付着しているインクが搬送路Pc上にあるシートSに落下あるいは飛散してシートSを汚してしまうことを抑えることができる。さらに、平面視において直交方向Dpは搬送方向Dsと直交しており、第1位置P1、第2位置P2および第3位置P3が直交方向Dpに沿って並んでいる。したがって、第1位置P1から第2位置P2または第3位置P3への移動距離を短くすることができ、メンテナンス状態への切り換えおよび手作業状態への切り換えに要する時間を短縮することができる。
[第2実施形態]
次に、図5ないし図7に基づいて、本発明にかかる画像記録装置の第2実施形態について説明する。図5は本発明にかかる画像記録装置の第2実施形態を模式的に示す正面図であり、図6は第2実施形態におけるヘッドユニットの移動態様を示す平面図であり、図7は第2実施形態におけるヘッドユニットの移動態様を示す側面図である。第2実施形態は、主にプラテン30の形状およびヘッドユニット3Uの移動態様が第1実施形態と異なるが、その他の基本的な装置構成や動作は第1実施形態と同様である。したがって第1実施形態と共通する部分については説明を省略する。なお、第2実施形態においても、第1実施形態と共通する構成を備えることで、第1実施形態と同様の効果が奏されることは言うまでもない。
図5に示すように、第2実施形態においては、プロセス部3に設けられるプラテン30が円筒形状を有するドラム型である回転ドラムとなっている。より詳しくは、プラテン30は図示を省略する支持機構により前後方向(Y方向)に延びる回転軸301周りに回転自在に支持されており、前駆動ローラー31から後駆動ローラー32へと搬送されるシートSを裏面側から巻き掛ける。このプラテン30は、シートSとの間の摩擦力を受けてシートSの搬送方向Dsに従動回転しつつ、シートSを裏面側から支持するものである。また、プラテン30への巻き掛け部の両側でシートSを折り返す従動ローラー33、34が設けられている。これらのうち従動ローラー33は、前駆動ローラー31とプラテン30の間でシートSの表面を巻き掛けて、シートSを折り返す。一方、従動ローラー34は、プラテン30と後駆動ローラー32の間でシートSの表面を巻き掛けて、シートSを折り返す。このように、プラテン30に対して搬送方向Dsの上・下流側それぞれでシートSを折り返すことで、プラテン30へのシートSの巻き掛け部を長く確保することができる。このように、前駆動ローラー31から後駆動ローラー32へと搬送されるシートSは、プラテン30の外周面で支持されつつプラテン30上を搬送方向Dsに搬送される。
プラテン30がドラム型であることに伴い、印刷ヘッド36a〜36eおよびUVランプ37a、37bはプラテン30の外周面に沿って円弧上に配列されている。そして、ヘッド支持部35に支持された印刷ヘッド36a〜36eおよびUVランプ37a、37bとが一体となってヘッドユニット3Uが構成されている。ヘッド支持部35はガイド機構6の左右一対のガイドレール64上をプラテン30の回転軸301の軸方向(Y方向)に沿って摺動可能であり、ヘッド支持部35が軸方向に移動するとヘッドユニット3U全体が軸方向に移動する。このようにプラテン30の円弧形状の外周面に沿って並んだ印刷ヘッド36a〜36eおよびUVランプ37a、37bをヘッド支持部35で支持し、ヘッド支持部35がドラム型のプラテン30の軸方向に沿って移動することで、ヘッドユニット3Uとプラテン30との干渉を抑制しつつ、ヘッドユニット3Uを移動させることができる。
図6および図7に示すように、本実施形態では、第1実施形態と同様に平面視でシートSの搬送方向Dsと直交する直交方向Dp(前後方向)に沿って第1位置P1、第2位置P2および第3位置P3が配置されているが、第3位置P3が第2位置P2の後方に配置されている点が第1実施形態と異なる。すなわち、本実施形態では、画像記録装置1の前方中央部付近に配置されたプラテン30に対向する第1位置P1、プラテン30の後方に配設されたメンテナンスユニット5に対向する第2位置P2、第2位置P2よりもさらに後方に位置する第3位置P3がこの順に直交方向Dpに沿って並んでいる。そして、ヘッドユニット3Uが第3位置P3にあるときには、直交方向Dpであってプラテン30からメンテナンスユニット5に向かう方向において、印刷ヘッド36の全域がメンテナンスユニット5から突出している。すなわち、第3位置P3にある印刷ヘッド36の前端がメンテナンスユニット5の後端よりも後方に位置しており、直交方向Dpにおいて印刷ヘッド36の全域がプラテン30およびメンテナンスユニット5のいずれとも対向していないため、直交方向Dpにおける印刷ヘッド36の全域の下方に広い開放空間OS(図7参照)が確保され、当該開放空間OSから作業者が印刷ヘッド36にアクセスして手作業を行うことができる手作業状態となる。
このように、第1位置P1、第2位置P2および第3位置P3が、直交方向Dpに沿ってこの順番に並んで構成されていると、メンテナンスユニット5によるメンテナンスが完了した後に、作業者による手作業を行う場合に好適である。すなわち、この場合、印刷ヘッド36を第2位置P2から第3位置P3へ移動させる必要があるが、上記構成によれば第1位置P1を通過させることなく印刷ヘッド36を第2位置P2から第3位置P3へと移動させることができる。したがって、印刷ヘッド36に付着した液体が第1位置P1にてプラテン30またはプラテン30上のシートSに落下あるいは飛散することを回避することができる。
[他の実施形態]
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述した実施形態の要素を適宜組み合わせまたは種々の変更を加えることが可能である。例えば、上記実施形態ではプラテン30の後方にメンテナンスユニット5が配置されるものとしたが、これらの相対的な位置関係はこれに限らない。また、第1実施形態では画像記録装置1の前方から後方に向かって第3位置P3、第1位置P1、第2位置P2がこの順で並んでおり、第2実施形態では画像記録装置1の前方から後方に向かって第1位置P1、第2位置P2、第3位置P3がこの順で並んでいるものとした。しかしながら、第1位置P1、第2位置P2、第3位置P3の並び順は他にも取り得る。
また、上記実施形態では、平面視で搬送方向Dsと直交する直交方向Dpにおいてプラテン30とメンテナンスユニット5とが異なる位置に配置されていた。しかしながら、プラテン30とメンテナンスユニット5とは、画像記録状態における印刷ヘッド36とプラテン30との対向方向Dfに直交する方向において異なる位置に配置されていればよく、平面視で搬送方向Dsと直交する直交方向Dpにおいて異なる位置に配置されている必要はない。例えば、搬送方向Dsにおいて異なる位置に配置されていてもよい。また、上記実施形態では、第1位置P1、第2位置P2、第3位置P3が直交方向Dpに沿って並ぶものとしたが、各位置P1、P2、P3の配置はこれに限定されるものではない。すなわち、第1位置P1、第2位置P2、第3位置P3は直交方向Dp以外の方向に沿って並んでいてもよいし、第1位置P1、第2位置P2、第3位置P3が必ずしも一直線に沿って並ぶ必要もない。
また、上記実施形態では、印刷ヘッド36が第3位置P3にあるときには、直交方向Dpにおいて印刷ヘッド36の全域がプラテン30およびメンテナンスユニット5から突出するものとしたが、直交方向Dpにおいて印刷ヘッド36の一部のみがプラテン30およびメンテナンスユニット5から突出するように構成してもよい。例えば、印刷ヘッド36のうち直交方向Dpにおいてノズル361が形成されている領域(ノズル列362の形成領域)がプラテン30およびメンテナンスユニット5から突出するようにすれば、ノズル361周辺の手拭き作業が可能となる。また、印刷ヘッド36のうち直交方向Dpにおいてミスト吸引部38の吸引口381が設けられている領域がプラテン30およびメンテナンスユニット5から突出するようにすれば、吸引口381の手拭き作業が可能となる。要するに、印刷ヘッド36をどの程度突出させるかは手作業の種類に応じて適宜自由に選択できるものである。
また、上記実施形態では、複数の印刷ヘッド36は1つのヘッドユニット3Uとして一体的に構成されており、ヘッドユニット3Uを各位置P1、P2、P3に移動させることで各印刷ヘッド36が各位置P1、P2、P3に位置し、画像記録状態、メンテナンス状態、手作業状態にそれぞれ切り換えることができるものとした。しかしながら、1つのヘッドユニット3Uを各位置P1、P2、P3に移動させることで各印刷ヘッド36が各位置P1、P2、P3に位置させることは本発明にとって必須の要件ではない。例えば、ヘッドユニット3Uが複数設けられ、各ヘッドユニット3Uに印刷ヘッド36が設けられる構成であってもよいし、ヘッドユニット3Uが設けられず各印刷ヘッド36を直接的に各位置P1、P2、P3に移動させる構成としてもよい。
また、上記実施形態では、ガイド機構6はガイドベルト61およびモーター63を用いたベルト駆動機構とし、制御部80によりヘッドユニット3Uの移動制御が行われるものとした。しかしながら、ガイド機構6としては他の構成を採用してもよく、例えばボールねじ機構等によりガイド機構6を構成してもよい。また、駆動機構を必ずしも設ける必要はなく、作業者が手動でヘッドユニット3Uをガイドレール64に沿って各位置P1、P2、P3に移動させてもよい。
また、上記実施形態では、ヘッドユニット3Uが第1位置P1にあるときに、ヘッドユニット3Uをプラテン30に近接させて画像記録を行う近接状態と、ヘッドユニット3Uとプラテン30とのギャップを大きくして移動時の接触を抑制可能な離間状態とに切り換えられるように構成した。しかしながら、第1位置P1において、ヘッドユニット3が近接状態と離間状態とを取るように構成することは本発明に必須の要件ではない。
1…画像記録装置、 5…メンテナンスユニット、 6…ガイド機構、 10…外装部材、 12…操作部、 30…プラテン(支持部材)、 35…ヘッド支持部、 36a〜36e…印刷ヘッド、 361…ノズル、 S…シート(記録媒体)、 Ds…搬送方向、 Df…対向方向、 Dp…直交方向、 P1…第1位置、 P2…第2位置、 P3…第3位置、 Pc…搬送路

Claims (8)

  1. 搬送方向に搬送される記録媒体を支持する支持部材と、
    前記支持部材に対向する第1位置でノズルから液体を吐出して前記支持部材上の前記記録媒体に画像を記録する印刷ヘッドと、
    前記第1位置にある前記印刷ヘッドと前記支持部材とが互いに対向する対向方向に直交する直交方向において前記支持部材と異なる位置に配置され、前記印刷ヘッドに対して第1メンテナンスを行うメンテナンスユニットと、
    前記第1位置と、前記印刷ヘッドが前記メンテナンスユニットに対向して前記第1メンテナンスを受ける第2位置と、前記直交方向において前記支持部材および前記メンテナンスユニットとは異なる位置である第3位置との間で、前記印刷ヘッドの移動をガイドするガイド機構と
    を備え、
    前記印刷ヘッドが前記第3位置にあるときには、前記印刷ヘッドと対向する位置に前記印刷ヘッドに対して手作業による第2メンテナンスが可能な空間が存在することを特徴とする画像記録装置。
  2. 前記印刷ヘッドが前記第3位置にあるときには、前記直交方向であって前記メンテナンスユニットから前記支持部材へ向かう方向において前記印刷ヘッドの全域が前記支持部材から突出する、または、前記直交方向であって前記支持部材から前記メンテナンスユニットへ向かう方向において前記印刷ヘッドの全域が前記メンテナンスユニットから突出する請求項1に記載の画像記録装置。
  3. 前記第2位置および前記第3位置は、平面視において前記記録媒体が搬送される搬送路から外れた位置にある請求項1または2に記載の画像記録装置。
  4. 前記第1位置、前記第2位置および前記第3位置は、前記直交方向に沿ってこの順番に並んでいる請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像記録装置。
  5. 前記印刷ヘッドを収容した状態で開閉可能な外装部材をさらに備え、
    前記外装部材を開いた状態で前記印刷ヘッドを前記第3位置に位置させると、閉じた状態の前記外装部材よりも外側に前記印刷ヘッドが突出する請求項1ないし4のいずれか1項に記載の画像記録装置。
  6. 作業者が各種指示を行う操作部をさらに備え、
    前記第3位置は前記第1位置および前記第2位置に対して前記操作部が設けられている側に位置する請求項1ないし5のいずれか1項に記載の画像記録装置。
  7. 前記搬送方向に沿って配設される複数の前記印刷ヘッドを支持するヘッド支持部をさらに備え、
    前記ヘッド支持部が移動すると、前記ヘッド支持部とともに複数の前記印刷ヘッドが移動する請求項1ないし6のいずれか1項に記載の画像記録装置。
  8. 前記支持部材は円筒形状を有するとともに直交方向に延びる回転軸を有する回転ドラムであり、複数の前記印刷ヘッドは前記回転ドラムの外周面に沿うように円弧状に並んで前記ヘッド支持部に支持されており、
    前記ガイド機構は、前記直交方向に沿って前記ヘッド支持部の移動をガイドする請求項7に記載の画像記録装置。
JP2012270080A 2012-12-11 2012-12-11 画像記録装置 Pending JP2014113765A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012270080A JP2014113765A (ja) 2012-12-11 2012-12-11 画像記録装置
US14/082,886 US8926064B2 (en) 2012-12-11 2013-11-18 Image recording device
CN201310664855.XA CN103862864B (zh) 2012-12-11 2013-12-10 图像记录装置
US14/557,590 US9067418B2 (en) 2012-12-11 2014-12-02 Image recording device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012270080A JP2014113765A (ja) 2012-12-11 2012-12-11 画像記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014113765A true JP2014113765A (ja) 2014-06-26

Family

ID=50880501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012270080A Pending JP2014113765A (ja) 2012-12-11 2012-12-11 画像記録装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8926064B2 (ja)
JP (1) JP2014113765A (ja)
CN (1) CN103862864B (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016059840A (ja) * 2014-09-16 2016-04-25 大日本印刷株式会社 塗工フィルムの製造方法、塗工装置及び塗工ヘッド
JP2016087895A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 株式会社リコー 画像形成装置、画像形成方法、及びプログラム
JP2017080332A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 芝浦メカトロニクス株式会社 錠剤印刷装置
JP2017209949A (ja) * 2016-05-27 2017-11-30 理想科学工業株式会社 インクジェット印刷装置
JP2018503544A (ja) * 2015-02-02 2018-02-08 パダルーマ インク−ジェット−ソリューションズ ゲーエムベーハー ウント コー カー ゲー シングルパスインクジェットプリンタ
JP2020096808A (ja) * 2019-10-28 2020-06-25 芝浦メカトロニクス株式会社 錠剤印刷装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9067418B2 (en) * 2012-12-11 2015-06-30 Seiko Epson Corporation Image recording device
JP7413765B2 (ja) * 2019-12-23 2024-01-16 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 インクジェット記録装置
JP7615828B2 (ja) * 2021-03-29 2025-01-17 セイコーエプソン株式会社 記録装置

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0615832A (ja) * 1992-06-30 1994-01-25 Canon Inc インクジェット記録装置
JP2000153620A (ja) * 1998-09-16 2000-06-06 Seiko Epson Corp インクジェット式記録装置
US20030174185A1 (en) * 2000-01-31 2003-09-18 Johnson Eric Joseph Print cartridge servicing for an inkjet printing system using stationary print cartridges
JP2004255679A (ja) * 2003-02-25 2004-09-16 Ricoh Co Ltd インクジェット記録装置
JP2005053227A (ja) * 2003-07-31 2005-03-03 Hewlett-Packard Development Co Lp 保守方法およびドラムプリンタ
JP2007015193A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 Konica Minolta Holdings Inc フルラインヘッドのメンテナンス方法及びインクジェットプリンタ
JP2007136762A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd インクジェット記録装置におけるラインヘッド筺体着脱治具
JP2009274285A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Fuji Xerox Co Ltd 液滴吐出装置
JP2010188707A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Fujifilm Corp 清掃装置及び液体吐出装置並びに清掃方法
JP2014121800A (ja) * 2012-12-20 2014-07-03 Seiko Epson Corp 画像記録装置
JP2014188694A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Seiko Epson Corp 印刷装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1016350A (ja) * 1996-03-14 1998-01-20 Canon Inc プリント装置
JP3910133B2 (ja) 2002-10-28 2007-04-25 株式会社リコー ライン型インクジェット記録装置及び記録装置メンテナンスキット
JP2011131435A (ja) 2009-12-22 2011-07-07 Olympus Corp 画像記録装置
CN102555485B (zh) * 2010-12-17 2014-04-09 致伸科技股份有限公司 喷墨头维护装置
JP5638972B2 (ja) * 2011-01-31 2014-12-10 株式会社Screenホールディングス 液体吐出装置
JP5817132B2 (ja) * 2011-02-07 2015-11-18 セイコーエプソン株式会社 液体噴射装置及びメンテナンス方法
JP2012206396A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Brother Industries Ltd 液滴噴射装置
JP5762795B2 (ja) * 2011-03-31 2015-08-12 セーレン株式会社 インクジェット記録装置
JP5878697B2 (ja) * 2011-04-27 2016-03-08 キヤノンファインテック株式会社 インクジェット記録装置

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0615832A (ja) * 1992-06-30 1994-01-25 Canon Inc インクジェット記録装置
JP2000153620A (ja) * 1998-09-16 2000-06-06 Seiko Epson Corp インクジェット式記録装置
US20030174185A1 (en) * 2000-01-31 2003-09-18 Johnson Eric Joseph Print cartridge servicing for an inkjet printing system using stationary print cartridges
JP2004255679A (ja) * 2003-02-25 2004-09-16 Ricoh Co Ltd インクジェット記録装置
JP2005053227A (ja) * 2003-07-31 2005-03-03 Hewlett-Packard Development Co Lp 保守方法およびドラムプリンタ
JP2007015193A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 Konica Minolta Holdings Inc フルラインヘッドのメンテナンス方法及びインクジェットプリンタ
JP2007136762A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd インクジェット記録装置におけるラインヘッド筺体着脱治具
JP2009274285A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Fuji Xerox Co Ltd 液滴吐出装置
JP2010188707A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Fujifilm Corp 清掃装置及び液体吐出装置並びに清掃方法
JP2014121800A (ja) * 2012-12-20 2014-07-03 Seiko Epson Corp 画像記録装置
JP2014188694A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Seiko Epson Corp 印刷装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016059840A (ja) * 2014-09-16 2016-04-25 大日本印刷株式会社 塗工フィルムの製造方法、塗工装置及び塗工ヘッド
JP2016087895A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 株式会社リコー 画像形成装置、画像形成方法、及びプログラム
JP2018503544A (ja) * 2015-02-02 2018-02-08 パダルーマ インク−ジェット−ソリューションズ ゲーエムベーハー ウント コー カー ゲー シングルパスインクジェットプリンタ
JP2017080332A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 芝浦メカトロニクス株式会社 錠剤印刷装置
JP2017209949A (ja) * 2016-05-27 2017-11-30 理想科学工業株式会社 インクジェット印刷装置
JP2020096808A (ja) * 2019-10-28 2020-06-25 芝浦メカトロニクス株式会社 錠剤印刷装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN103862864A (zh) 2014-06-18
US20140160188A1 (en) 2014-06-12
CN103862864B (zh) 2017-06-20
US8926064B2 (en) 2015-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103862864B (zh) 图像记录装置
US9085158B2 (en) Liquid discharging apparatus and method for cleaning discharge head
CN107310266B (zh) 印刷装置
US8297733B2 (en) Ink jet recording apparatus having recovery device
JP6079355B2 (ja) 印刷装置
JP5047708B2 (ja) 画像記録装置
JP6683251B2 (ja) 印刷装置
JP6221228B2 (ja) 画像記録装置
US20180326751A1 (en) Liquid droplet discharging apparatus
JP7243427B2 (ja) 印刷装置
US9278562B2 (en) Image recording device
US11007798B2 (en) Printing apparatus
US9067418B2 (en) Image recording device
JP2017209949A (ja) インクジェット印刷装置
JP2014180764A (ja) 画像記録装置
JP2021014054A (ja) インクジェットプリンタ
JP2021186994A (ja) 印刷装置
JP7054041B2 (ja) ヘッド移動機構及び印刷装置
JP6356917B2 (ja) インクジェットプリンタ
JP2019151040A (ja) 印刷装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20150108

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151026

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20151026

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20160610

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160930

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170214