JP2014128096A - 電動機 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動機において、回転検出センサを所定位置に高精度に位置決めして固定する。
【解決手段】電動機10を構成する回転検出センサ22は、複数のホルダ穴62がカバー部材28のボス36に臨むように配置され、前記ホルダ穴62に挿入されたホルダ44の嵌合部48が前記ボス36の嵌合孔42に嵌合されることで、前記カバー部材28に対する回転検出センサ22の位置決めがなされる。そして、ボス36の貫通孔38に挿通された取付ボルト40をホルダ44のねじ孔46に螺合させることで、該ホルダ44のフランジ部52と前記カバー部材28との間に回転検出センサ22が挟持される。この際、回転検出センサ22のケース60が樹脂製材料から形成されていても、取付ボルト40の軸力は金属製材料からなるカバー部材28及びホルダ44に付与されるため、割れ等が生じることも回避できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ローターの回転数を検出可能な回転検出センサを備えた電動機に関する。
従来から、コイルへ通電することで励磁させ、永久磁石の設けられたローターと共にシャフトを回転させる電動機が知られている。このような電動機は、例えば、特許文献1に開示されるようなブラシレスモータが用いられ、回転制御を行う目的で、ローターの回転数や回転角度を検出可能な回転検出センサが設けられている。この回転検出センサは、ローターの側面に装着された導体パターンに臨むようにモータケースの内面に配置される。そして、導体パターンに通電することで過電流を発生させ、それによって生じるインダクタンスの変化を検出することで回転数又は回転角度が算出され、該回転数に基づいて電動機の回転制御が行われる。
特開2009−77500号公報
上述したような電動機では、回転検出センサを所定の位置に正確に配置することで初めて、ローターの回転数を正確に検出可能な構成としているため、前記回転検出センサの位置決めが不十分であり、位置ずれや傾き等が生じている場合には、その検出精度が低下してしまうという問題が生じる。
本発明は、前記の課題を考慮してなされたものであり、回転検出センサを所定位置に高精度に位置決めして固定することが可能な電動機を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、ローターと、該ローターの外周側に設けられコイルの巻回された環状のステータと、金属製材料で形成され前記ローター及び前記ステータが収納されるハウジングとを有し前記コイルへの通電作用下に前記ローターを回転駆動させる電動機において、
前記ハウジングに設けられ、樹脂製材料からなるケースを有し、前記ローターの回転数又は回転角度を検出する回転検出センサと、
金属製材料から形成され、前記ケースに対して係合又は固定され、前記回転検出センサを前記ハウジングに対して固定する取付部材と、
を備え、
前記取付部材には前記ハウジング側に向かって突出した凸部が形成され、前記ハウジングには前記凸部の挿入される凹部が形成されると共に、前記凸部及び前記凹部の少なくともいずれか一方には、取付ボルトの螺合されるねじ部が形成され、前記凸部が前記凹部に挿入された状態で前記ねじ部に前記取付ボルトを螺合させることで前記ハウジングと前記取付部材とが連結されることを特徴とする。
本発明によれば、電動機を構成するハウジングには、ローターの回転数又は回転角度を検出し、樹脂製材料からなるケースを有した回転検出センサが設けられ、前記回転検出センサは、そのケースに係合又は固定される取付部材の凸部が、前記ハウジングに形成された凹部に挿入され、前記凸部及び前記凹部の少なくともいずれか一方に形成されたねじ部に取付ボルトを螺合させることで、前記ハウジングと前記取付部材とが前記回転検出センサを間にして連結される。
従って、金属製材料から形成され、樹脂製材料と比較して高精度に形成されたハウジング及び取付部材の凸部と凹部とを係合させることで、前記ハウジングに対して回転検出センサを高精度に位置決めすることができると共に、取付ボルトを凸部又は凹部のねじ部に螺合させることで容易に前記回転検出センサを前記ハウジングに対して固定することができる。
その結果、回転検出センサを、ハウジングにおける所定位置に位置ずれや傾き等がなく高精度に位置決めして固定することができ、それに伴って、前記回転検出センサによってローターの回転数や回転角度を高精度に検出することができる。
また、ねじ部近傍に、ハウジングの内部と外部とを連通する連通路を形成することにより、前記連通路を通じて前記ハウジングの外部と内部とを連通させることができ、例えば、呼吸孔を別に設ける必要がなく、簡素な構造で呼吸孔として機能させることができる。
さらに、回転検出センサは、そのケースを断面扇状に形成するとよい。
さらにまた、電動機は、ブラシレスモータであるとよい。
本発明によれば、以下の効果が得られる。
すなわち、電動機を構成するハウジングには、ローターの回転数又は回転角度を検出し、樹脂製材料からなるケースを有した回転検出センサが設けられ、前記回転検出センサは、そのケースに係合又は固定される取付部材の凸部が、前記ハウジングに形成された凹部に係合されることで、前記ハウジングに対して回転検出センサが高精度に位置決めされ、取付ボルトをねじ部に螺合させることで前記回転検出センサが位置決めされた状態でハウジングに対して固定することが可能となる。
本発明の実施の形態に係る電動機の全体断面図である。 図1の電動機における回転検出センサを固定する取付ボルト近傍を示す拡大断面図である。 図1に示すカバー部材の正面図である。
本発明に係る電動機について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。図1において、参照符号10は、本発明の実施の形態に係る電動機を示す。
この電動機10は、例えば、ブラシレスモーターであり、図1に示されるように、内部に空間12を有したハウジング14と、該ハウジング14の内部に回転自在に設けられるシャフト16と、該シャフト16の外周側に設けられるローター18と、前記ローター18の外周側に配置されハウジング14に固定されるステータ20と、前記ローター18の回転数や回転角度を検出する回転検出センサ22とを含む。
ハウジング14は、その一端部に第1軸受24を介してシャフト16を支持する第1支持部26が形成され、第1支持部26は前記ハウジング14の中心となる軸線上に設けられる。そして、円筒状に形成された第1支持部26の内周面に第1軸受24が装着され、例えば、ボールベアリングからなる前記第1軸受24を介して前記ハウジング14の軸線上にシャフト16が回転自在に支持される。
また、ハウジング14の他端部は、第1支持部26に対して拡径した略一定径で形成され開口し、カバー部材28が装着されることで閉塞される。
カバー部材28は、例えば、金属製材料から形成され、図1及び図2に示されるように、円盤状に形成された本体部30と、前記本体部30の外縁部に形成された周壁部32と、前記本体部30の中央に形成された第2支持部34とを備える。本体部30は、略平面状に形成され、その外壁面28aから軸方向(矢印A方向)に突出した複数(例えば、3個)のボス36が形成される。このボス36は、本体部30の中心から所定半径だけ離間した同一円周上に設けられ、本体部30に対して所定高さで円筒状に突出している。そして、ボス36の中心には、軸方向(矢印A、B方向)に沿って貫通した貫通孔38が形成され、回転検出センサ22を固定するための取付ボルト40が挿通される。
また、ボス36の内部には、カバー部材28の内壁面28b側に開口した嵌合孔(凹部)42が形成され、前記嵌合孔42は貫通孔38と同軸上で、該貫通孔38に対して拡径して形成される。この嵌合孔42には、回転検出センサ22を位置決めして固定するためのホルダ(取付部材)44の一部が挿入される。
ホルダ44は、例えば、金属製材料から形成され、それぞれのボス36に装着され、中心に軸方向(矢印A、B方向)に沿って貫通したねじ孔(ねじ部)46を有した円柱状に形成される。このホルダ44は、一端部に形成される嵌合部(凸部)48と、該嵌合部48に隣接し、該嵌合部48に対して拡径した挿通部50と、他端部に形成され回転検出センサ22の段付部64に係合されるフランジ部52とを備える。なお、ねじ孔46は、嵌合部48、挿通部50及びフランジ部52を貫通するように一直線上に形成され、カバー部材28とホルダ44との間に回転検出センサ22が配置された状態で、該カバー部材28のボス36に挿通された取付ボルト40がねじ孔46に螺合される。
また、嵌合部48の軸方向(矢印A、B方向)に沿った長さは、ボス36の嵌合孔42の深さに対して短く形成される。そのため、ホルダ44の挿通部50の端面がカバー部材28の内壁面28bに当接した際、嵌合部48の端部が嵌合孔42の底面に当接することはない。
さらに、嵌合部48の外周面には、軸方向(矢印A、B方向)に沿って延在する第1溝部54が形成され、該第1溝部54は、挿通部50の端面に形成され半径外方向に延在した第2溝部56に接続され連通している。そして、第2溝部56は、回転検出センサ22の一側面に形成された連通溝58と接続されて連通する。これにより、ハウジング14及びカバー部材28で覆われた空間12と電動機10の外部とが、第1及び第2溝部54、56、連通溝58を通じて連通することで呼吸孔として機能する。
回転検出センサ22は、図1〜図3に示されるように、例えば、樹脂製材料から形成され、その中心に断面半円状の凹部22aを有した断面扇状のケース60を有し、該ケース60の内部には図示しない複数のパターンコイルが互いに等間隔離間して設けられている。また、回転検出センサ22には、その中心から所定半径だけ離間した同一円周上に複数のホルダ穴62が形成され、該ホルダ穴62は回転検出センサ22の周方向に沿って互いに等間隔離間して設けられ、その内部にはホルダ44の挿通部50がそれぞれ挿入される。ホルダ穴62の内周径は、ホルダ44における挿通部50の外周径と略同等若しくは若干だけ大きく形成される。
さらに、回転検出センサ22には、カバー部材28に当接する一端面とは反対側となる他端面にホルダ穴62と連通した段付部64が形成される。この段付部64は、例えば、断面円形状で他端面に対して所定深さで窪み、ホルダ穴62と同軸上に形成されると共に、前記ホルダ穴62の直径より大きな直径で形成される。そして、ホルダ44は、挿通部50がホルダ穴62に挿入された際、そのフランジ部52が段付部64に挿入される。なお、ホルダ穴62及び段付部64の数量は、カバー部材28におけるボス36の数量に対応して設定される。
段付部64の深さは、フランジ部52の厚さと略同等若しくは若干だけ大きく形成されているため、前記段付部64に挿入された前記フランジ部52が回転検出センサ22の他端面から突出することがない。
そして、回転検出センサ22は、凹部22aがカバー部材28の中心側(第2支持部34側)となるように配置され、カバー部材28のボス36とホルダ穴62との位置を一致させた状態で、前記ホルダ穴62にホルダ44を挿入して取付ボルト40をねじ孔46に螺合させることで、該カバー部材28の内壁面28bに密着した状態で固定される。
周壁部32は、本体部30に対して略直角に折曲され環状に形成される。そして、周壁部32の端部が、ハウジング14の他端部に当接した状態で、前記ハウジング14とカバー部材28とを図示しないボルトで共締めすることで一体的に連結される。これにより、ハウジング14の開口した他端部がカバー部材28によって閉塞される。
第2支持部34は、ハウジング14の第1支持部26と同軸上に形成され、該第1支持部26側に向かって突出した円筒状に形成される。そして、第2支持部34の内部には、例えば、ボールベアリングからなる第2軸受66が装着され、シャフト16の他端部が回転自在に支持される。
シャフト16は、軸方向(矢印A、B方向)に沿って所定長さを有し、その一端部及び他端部が縮径して形成される。そして、シャフト16は、ハウジング14及びカバー部材28によって囲まれた空間12内に配置され、その一端部が第1軸受24に支持され、他端部が第2軸受66に支持されることで回転自在となる。
このシャフト16の軸方向(矢印A、B方向)に沿った略中央部には、円環状のローター18が圧入され、一端部側(矢印B方向)の外周面に形成された係止部68によって一端部側への移動が規制される。そして、ローター18は、シャフト16と一体的に回転する。
ローター18は、その外周面近傍に複数の永久磁石70が設けられ、該永久磁石70は互いに周方向に沿って等間隔離間して配置されると共に、カバー部材28側(矢印A方向)となる他端部に検出プレート72が固定される。検出プレート72は、例えば、板材をプレス成形することで形成され、ローター18の他端面に当接するベース部74と、該ベース部74に対して略直角に立設した接続部76と、該接続部76に対して略直角に折曲され半径外方向に拡径した被検出部78とを有する。なお、被検出部78は、ベース部74と略平行に形成される。
そして、検出プレート72は、ベース部74がローター18に当接した状態で、円盤状の保持プレート80をカバー部材28側(矢印A方向)に当接させ、該保持プレート80と共にロケートピン82を挿通させ、ローター18の他端面に形成された位置決め孔84に圧入することでローター18に対する検出プレート72の回転方向の位置決めがなされ固定される。
この際、被検出部78は、カバー部材28に装着された回転検出センサ22と対向する位置に配置され、前記被検出部78を含む検出プレート72がローター18及びシャフト16と共に回転した際、その回転数及び回転角度が前記回転検出センサ22によって検出される。
ステータ20は、環状に形成され、ローター18の外周側となる位置でハウジング14の内周面に固定される。このステータ20の一端面及び他端面には、コイル86の巻回されるインシュレータ88が設けられ、前記コイル86が導線90を介して駆動回路92に接続されている。この導線90及び駆動回路92は、回転検出センサ22の設けられていないカバー部材28の下部側に配置されている。
そして、駆動回路92からコイル86に対して通電されることによって生じる磁界によって、複数の永久磁石70が設けられたローター18が回転し、その回転駆動力が第1及び第2軸受24、66によって回転自在に支持されたシャフト16の一端部を介して外部へと出力される。
なお、上述した実施の形態では、複数のパターンコイルが内蔵され、インダクタンスの変化に基づいてローター18の回転数等を検出可能な回転検出センサ22を用いる場合について説明したが、この検出方式に限定されるものではなく、例えば、磁界の変化を検出することでローター18の回転数等を検出可能なホール素子を用いた回転検出センサ22を採用するようにしてもよいし、前記ローター18の回転数等を検出可能な検出センサであれば、特にその検出方式は限定されるものではない。
次に、カバー部材28に対して回転検出センサ22を取り付ける場合について説明する。
先ず、カバー部材28における本体部30の内壁面28bに対して回転検出センサ22の一端面を当接させると共に、複数のボス36とホルダ穴62とが同軸上となるように配置する。そして、回転検出センサ22の他端面側からホルダ穴62にホルダ44を挿入する。このホルダ44は、嵌合部48側から前記ホルダ穴62へ挿入する。
そして、ホルダ44は、その挿通部50がホルダ穴62に挿通され、嵌合部48がカバー部材28のボス36に形成された嵌合孔42に挿入されると同時に、フランジ部52が段付部64に挿入され、前記挿通部50の端部がカバー部材28の内壁面28bに当接することで、該カバー部材28側(矢印A方向)への移動が規制される。
最後に、取付ボルト40をカバー部材28の外側からボス36の貫通孔38へと挿入し、ホルダ44のねじ孔46に螺合させる。これにより、取付ボルト40の螺合作用下にホルダ44がボス36側(矢印A方向)へと引張され、それに伴って、回転検出センサ22は前記ホルダ44のフランジ部52によってカバー部材28側(矢印A方向)へと押圧されて挟持される。
その結果、回転検出センサ22は、そのホルダ穴62に挿通されたホルダ44の嵌合部48がカバー部材28の嵌合孔42にそれぞれ挿入されることで、該カバー部材28に対する位置決めがなされ、該カバー部材28に挿通された取付ボルト40がホルダ44のねじ孔46に螺合されることで固定される。
この際、カバー部材28及びホルダ44は、いずれも金属製材料から形成されているため、取付ボルト40の締結時に生じる軸力が付与されても割れ等が生じることがなく、該軸力の付与されたカバー部材28とホルダ44によって回転検出センサ22を確実に固定することができる。
以上のように、本実施の形態では、電動機10において、ハウジング14の他端部を閉塞するカバー部材28の内壁面28bに対して、樹脂製材料のケース60を有した回転検出センサ22を当接させ、前記ケース60のホルダ穴62にホルダ44を挿入し、且つ、該ホルダ44の嵌合部48を前記カバー部材28の嵌合孔42に係合させることで、前記回転検出センサ22がホルダ44とカバー部材28との間に挟み込まれ、所定位置に対して位置ずれや傾き等が生じることなく高精度に位置決めされた状態とすることが可能となる。
その結果、カバー部材28に対する回転検出センサ22の位置決めをホルダ44を介して高精度に行うことができ、しかも、前記ホルダ44のねじ孔46に取付ボルト40を螺合させることで、前記回転検出センサ22がカバー部材28に対して位置決めされた状態で確実に固定することができるため、電動機10において、所定位置に高精度に組み付けられた回転検出センサ22によってローター18の回転数や回転角度を高精度に検出することができる。
また、カバー部材28及びホルダ44を金属製材料から形成することで、ねじ孔46の位置、嵌合部48及び挿通部50の外周径、嵌合孔42、ホルダ穴62の内周径等を高精度に形成できるため、前記カバー部材28の嵌合孔42に対して前記ホルダ44の嵌合部48を係合させることで、該カバー部材28及びホルダ44を樹脂製材料から形成した場合と比較し、より一層高精度に回転検出センサ22を固定することが可能となる。
さらに、取付ボルト40を締め付けて回転検出センサ22を固定する際の軸力は、カバー部材28とホルダ44に対して直接付与されるため、該カバー部材28及びホルダ44を金属製材料から形成することで、樹脂製材料で形成した場合に懸念される前記軸力に起因した割れ等が発生することがなく、所定の軸力によって回転検出センサ22をカバー部材28に対して強固に固定することができる。
さらにまた、ホルダ44に第1及び第2溝部54、56を形成し、該第2溝部56に連通する連通溝58を回転検出センサ22のケース60に形成することで、ハウジング14及びカバー部材28の内部と外部とを第1及び第2溝部54、56、連通溝58を介して連通させることができる。その結果、ハウジング14の内部と外部とを連通させる呼吸孔を別に設ける必要がなく、簡素な構造で呼吸孔として機能させることができる。なお、上述したような第1及び第2溝部54、56、連通溝58を設けることなく、例えば、ホルダ44とカバー部材28との間、前記カバー部材28と回転検出センサ22との間に間隙を設け、前記間隙を通じて外部と内部とを連通可能な構成としてもよい。
またさらに、上述した実施の形態では、回転検出センサ22とホルダ44とが別体で形成され、該ホルダ44がホルダ穴62に挿入される構成について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、前記回転検出センサ22のケース60に対して金属製材料からなるホルダ44を一体的にインサート成形するようにしてもよい。
なお、本発明に係る電動機は、上述の実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
10…電動機 12…空間
14…ハウジング 16…シャフト
18…ローター 20…ステータ
22…回転検出センサ 28…カバー部材
30…本体部 36…ボス
38…貫通孔 40…取付ボルト
42…嵌合孔 44…ホルダ
46…ねじ孔 48…嵌合部
50…挿通部 52…フランジ部
60…ケース 62…ホルダ穴
64…段付部 72…検出プレート

Claims (4)

  1. ローターと、該ローターの外周側に設けられコイルの巻回された環状のステータと、金属製材料で形成され前記ローター及び前記ステータが収納されるハウジングとを有し前記コイルへの通電作用下に前記ローターを回転駆動させる電動機において、
    前記ハウジングに設けられ、樹脂製材料からなるケースを有し前記ローターの回転数又は回転角度を検出する回転検出センサと、
    金属製材料から形成され、前記ケースに対して係合又は固定され、前記回転検出センサを前記ハウジングに対して固定する取付部材と、
    を備え、
    前記取付部材には前記ハウジング側に向かって突出した凸部が形成され、前記ハウジングには前記凸部の挿入される凹部が形成されると共に、前記凸部及び前記凹部の少なくともいずれか一方には、取付ボルトの螺合されるねじ部が形成され、前記凸部が前記凹部に挿入された状態で前記ねじ部に前記取付ボルトを螺合させることで前記ハウジングと前記取付部材とが連結されることを特徴とする電動機。
  2. 請求項1記載の電動機において、
    前記ねじ部近傍には、前記ハウジングの内部と外部とを連通する連通路が形成されることを特徴とする電動機。
  3. 請求項1又は2記載の電動機において、
    前記回転検出センサは、前記ケースが断面扇状に形成されることを特徴とする電動機。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の電動機において、
    前記電動機は、ブラシレスモータからなることを特徴とする電動機。
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