JP2014129100A - 詰め替え容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本容器Aに詰め替える内容物が収容される容器本体2と、該容器本体の口部2aから容器軸O方向に沿った該容器本体の外側に向けて延在すると共に、本容器の注入口A1内に差し込み可能とされ、且つ先端部に注出口3aが形成された注出筒3と、注出口を閉塞すると共に、破断可能な弱化部30を介して連結された閉塞板4と、閉塞板に連結された操作突片5と、を備え、操作突片は、一端部20aが閉塞板に連結され、且つ他端部20bが注出筒の径方向外側に配置された突片本体20と、突片本体の他端部に設けられ、容器軸方向に沿って容器本体の外側に向けて開口し、本容器の注入口の開口端縁に係合するフック部21と、を備える詰め替え容器1を提供する。
【選択図】図4
Description
また、中栓の注出口を開封した後に、該中栓に対して本容器の口部を螺着するため、その螺合作業中に誤って詰め替え容器を倒すと、詰め替え容器内の内容物がこぼれ出るおそれがあった。
更に、中栓に本容器の口部を螺着する際には、該本容器を倒立姿勢にするため、本容器内に内容物が残留していると、該内容物がこぼれるおそれがある。従って、本容器内の内容物を使い切った後でないと、詰め替え作業を行い難かった。
(1)本発明に係る詰め替え容器は、本容器に詰め替える内容物が収容される容器本体と、前記容器本体の口部から容器軸方向に沿った該容器本体の外側に向けて延在すると共に、前記本容器の注入口内に差し込み可能とされ、且つ先端部に注出口が形成された注出筒と、前記注出口を閉塞すると共に、該注出口の開口周縁部に破断可能な弱化部を介して連結された閉塞板と、前記閉塞板に連結された操作突片と、を備え、前記操作突片は、一端部が前記閉塞板に連結され、且つ他端部が前記注出筒の径方向外側に配置された突片本体と、前記突片本体の前記他端部に設けられ、前記容器軸方向に沿って前記容器本体の外側に向けて開口し、前記本容器の前記注入口の開口端縁に係合するフック部と、を備えることを特徴とする。
従って、弱化部を破断しながら閉塞板を徐々に捲るように変形させることができ、閉塞していた注出口を開放することができる。その結果、注出口を通じて容器本体内の内容物を本容器内に注出することができ、本容器内への詰め替えを行うことができる。
なおこの場合であって、フック部が、容器軸を径方向に挟んで反対となる位置に各別に配置されている場合には、詰め替え容器を一層安定した状態で本容器に組み合わせることができる。
以下、本発明に係る詰め替え容器の第1実施形態について図面を参照して説明する。
(詰め替え容器の構成)
図1〜3に示すように、本実施形態の詰め替え容器1は、本容器A(図4及び図5参照)に詰め替える図示しない内容物が収容される有底筒状の容器本体2と、本容器Aの注入口A1内に差し込み可能とされ、注出口3aが形成された注出筒3と、該注出筒3の注出口3aを閉塞する閉塞板4と、該閉塞板4に連結された操作突片5と、を備えている。
上記装着筒10は、容器本体2の口部2aに例えばアンダーカット嵌合された内筒部11と、該内筒部11の径方向外側に配置され、該内筒部11を囲繞してカバーする外筒部12と、内筒部11の上端部と外筒部12の上端部とを連結すると共に、口部2aの開口端縁に接する環状のフランジ部13と、を備えている。そして、注出筒3は上記フランジ部13の径方向内縁部に下端部が連設されている。
なお、この場合に限定されるものではなく、上方に凸となる湾曲状に傾斜しても構わないし、階段状や波形状に傾斜していても構わない。
フック部21は、例えば周方向に沿った幅が突片本体20と略同じサイズに形成されており、破断可能なブリッジ部(連結部)22を介して注出筒3に対して連結されている。
次に、上述したように構成された詰め替え容器1から本容器Aに内容物を詰め替える方法について説明する。
従って、図5に示すように、弱化部30を破断しながら閉塞板4を下方から上方へと徐々に捲るように変形させることができ、閉塞していた注出口3aを開放することができる。その結果、注出口3aを通じて容器本体2内の内容物を本容器A内に注出することができ、本容器A内への詰め替えを行うことができる。
さらに、詰め替え容器1の開封と同時に内容物を本容器Aに詰め替えられるので、本容器Aを倒立姿勢にすることなく詰め替え作業を行うことが可能になり、例えば本容器A内の内容物が残留している場合であっても、内容物の詰め替え作業を行うことができる。
しかも、注出筒3の上端部が傾斜しているので、注出口3aを閉塞している閉塞板4についても傾斜させた状態にすることができ、本容器Aの内側に注出筒3を移動させた際に、より抵抗少なく閉塞板4を捲り易い。
また、詰め替え作業を行う前に、フック部21のがたつき等によって閉塞板4が捲れ、開封がなされてしまうことを未然に防止することができる。
次に、本発明に係る詰め替え容器の第2実施形態を、図6から図8を参照して説明する。なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
なお、注出筒3の上端部には保護壁45が配設されている。保護壁45は、突片本体20の一端部20aを径方向外側から覆っている。保護壁45は、突片本体20の一端部20aを保護し、この一端部20aに、詰め替え容器40の外部から不意に外力が加えられるのを規制している。保護壁45は、湾曲壁部41における周方向の中央部に立設されていて、注出筒3の上端部から径方向外側に張り出してはいない。保護壁45は、周方向に沿って湾曲している。
次に、本発明に係る詰め替え容器の第3実施形態を、図9及び図10を参照して説明する。なお、この第3実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
また本実施形態のように、フック部21が、容器軸Oを径方向に挟んで反対となる位置に各別に配置されている場合には、詰め替え容器50を一層安定した状態で本容器Aに組み合わせることができる。
また本実施形態では、注出口3aおよび操作突片5はそれぞれ一対ずつ設けられているものとしたが、これに限られるものではなく、3つ以上ずつ設けられていてもよく、1つずつでもよい。
A1…注入口
O…容器軸
1、40、50…詰め替え容器
2…容器本体
3…注出筒
3a…注出口
4…閉塞板
5…操作突片
20…突片本体
20a…突片本体の一端部
20b…突片本体の他端部
21…フック部
22…ブリッジ部(連結部)
30…弱化部
53…頂壁部(先端部)
Claims (6)
- 本容器に詰め替える内容物が収容される容器本体と、
前記容器本体の口部から容器軸方向に沿った該容器本体の外側に向けて延在すると共に、前記本容器の注入口内に差し込み可能とされ、且つ先端部に注出口が形成された注出筒と、
前記注出口を閉塞すると共に、該注出口の開口周縁部に破断可能な弱化部を介して連結された閉塞板と、
前記閉塞板に連結された操作突片と、を備え、
前記操作突片は、
一端部が前記閉塞板に連結され、且つ他端部が前記注出筒の径方向外側に配置された突片本体と、
前記突片本体の前記他端部に設けられ、前記容器軸方向に沿って前記容器本体の外側に向けて開口し、前記本容器の前記注入口の開口端縁に係合するフック部と、を備えることを特徴とする詰め替え容器。 - 請求項1に記載の詰め替え容器において、
前記突片本体の前記一端部及び前記他端部は、前記容器軸を径方向に挟んで反対となる位置に各別に配置されていることを特徴とする詰め替え容器。 - 請求項1又は2に記載の詰め替え容器において、
前記突片本体の前記他端部は、前記一端部よりも前記容器軸方向に沿った前記容器本体の内側寄りに配置されていることを特徴とする詰め替え容器。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の詰め替え容器において、
前記注出筒の先端部は、前記容器軸に対して斜めに傾斜していることを特徴とする詰め替え容器。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の詰め替え容器において、
前記フック部は、破断可能な連結部を介して前記注出筒に対して連結されていることを特徴とする詰め替え容器。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の詰め替え容器において、
前記操作突片は、複数備えられていることを特徴とする詰め替え容器。
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|---|---|---|---|
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014198574A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 株式会社吉野工業所 | 詰め替え容器 |
| JP2014198582A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 株式会社吉野工業所 | 詰め替え容器 |
| JP2016210439A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | 株式会社吉野工業所 | 詰め替え容器 |
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-
2012
- 2012-12-27 JP JP2012285738A patent/JP5961547B2/ja active Active
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