JP2014129771A - ラジアルピストン式油圧機械および風力発電装置 - Google Patents

ラジアルピストン式油圧機械および風力発電装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014129771A
JP2014129771A JP2012288338A JP2012288338A JP2014129771A JP 2014129771 A JP2014129771 A JP 2014129771A JP 2012288338 A JP2012288338 A JP 2012288338A JP 2012288338 A JP2012288338 A JP 2012288338A JP 2014129771 A JP2014129771 A JP 2014129771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic machine
hydraulic
oil
cylinder block
annular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012288338A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Osaka
弘美 大坂
Katsuhiko Takeda
勝彦 武田
Shunei Noguchi
俊英 野口
Isamu Takehana
勇 竹鼻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2012288338A priority Critical patent/JP2014129771A/ja
Publication of JP2014129771A publication Critical patent/JP2014129771A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P80/00Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
    • Y02P80/10Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)
  • Wind Motors (AREA)

Abstract

【課題】油圧機械からの作動油のリークを抑制しうるラジアルピストン式油圧機械及び風力発電装置を提供する。
【解決手段】ラジアルピストン式の油圧機械20は、油圧機械の半径方向に沿って配置された複数のピストン22と、半径方向に沿って往復運動可能に複数のピストンをそれぞれ案内するための複数のシリンダ24が設けられたシリンダブロック26とを備え、シリンダブロックは、複数のピストンと複数のシリンダによってそれぞれ形成される複数の油圧室に連通する少なくとも一本の内部油路30A、30Bが形成された鍛造品部を含む。
【選択図】図2

Description

本開示は、ラジアルピストン式油圧機械及びこれを備えた風力発電装置に関する。
従来から、複数のピストンが放射状に並んだラジアルピストン式の油圧機械が知られている。
例えば、特許文献1には、動力伝達装置に用いられるラジアルピストン式の油圧ポンプが開示されている。この油圧ポンプでは、内周面にカム面を有するアウターレースと、このアウターレースに対向して放射状に配置された複数のシリンダを有するインナーレースとを備えている。インナーレースの複数のシリンダは、それぞれ、複数のピストンを案内するように構成されている。なお、各々のピストンには、カム面と当接するボールが取り付けられている。
また、特許文献2には、風力発電装置のドライブトレインとして機能するラジアルピストン式油圧機械が開示されている。特許文献2記載のラジアルピストン式油圧機械では、シリンダ内を往復運動するピストンと、ピストンに取り付けられたローラと、ローラに当接するカム面を有するカムとを備えている。
特開2010−19192号公報 米国特許公開第2010/0040470号
ところで、例えば風力発電装置のドライブトレイン用の入力エネルギー又は出力エネルギーが大きな油圧機械は、通常、取り扱う作動油の圧力も高い。そのため、油圧機械の油圧室で生成された高圧の作動油を外部配管に取り出す際、あるいは、油圧機械の油圧室に高圧の作動油を外部配管から供給する際に、油圧機械からの作動油のリークが生じる可能性がある。
この点、特許文献1及び2には、油圧機械からの作動油のリークを抑制するための対策が記載されていない。
本発明の少なくとも一実施形態の目的は、油圧機械からの作動油のリークを抑制しうるラジアルピストン式油圧機械及び風力発電装置を提供することである。
本発明の少なくとも一実施形態に係るラジアルピストン式油圧機械は、
前記油圧機械の半径方向に沿って配置された複数のピストンと、
前記半径方向に沿って往復運動可能に前記複数のピストンをそれぞれ案内するための複数のシリンダが設けられたシリンダブロックとを備え、
前記シリンダブロックは、前記複数のピストンと前記複数のシリンダによってそれぞれ形成される複数の油圧室に連通する少なくとも一本の内部油路が形成された鍛造品部を含むことを特徴とする。
上記ラジアルピストン式油圧機械では、複数の油圧室に連通する少なくとも一本の内部油路がシリンダブロックの鍛造品部に形成されている。内部油路が設けられるシリンダブロックの鍛造品部は、鋳造品の場合に懸念される鋳造欠陥(引け巣やポロシティ等)が生じることがなく、液密性に優れている。そのため、シリンダブロックの鍛造品部に設けた内部油路によって、作動油のリークを抑制しながら作動油を流すことができる。
幾つかの実施形態では、前記シリンダブロックは、前記複数のシリンダをそれぞれ有する複数のシリンダスリーブと、前記複数のシリンダスリーブがそれぞれ挿入される複数のスリーブ穴を有するシリンダブロック本体とを含み、前記シリンダブロック本体の少なくとも一部が前記鍛造品部で形成される。
シリンダブロックに求められる役割として、ピストンを摺動自在に案内するための摺動部としてのシリンダの形成と、シリンダを保持するための構造体の形成とが挙げられる。上述のように、シリンダスリーブとシリンダブロック本体とを別に設ければ、シリンダブロックに求められる役割(シリンダの形成および構造体の形成)をそれぞれシリンダスリーブとシリンダブロック本体とに分担させることができる。そのため、シリンダスリーブおよびシリンダブロック本体のそれぞれの役割に応じた好適な設計が可能になり、シリンダブロックの全体としての軽量化を実現できる。
幾つかの実施形態では、前記鍛造品部は、前記少なくとも一本の内部油路と前記複数のスリーブ穴との両方を有する環状体である。
この場合、鍛造品部が比較的高い剛性を有するので、ピストン及びシリンダスリーブを介して鍛造品部に作用する外力に耐えることができる。なお、鍛造品部に作用する外力の一例として、ピストンを往復運動せしめるカムからの押圧力を挙げることができる。
他の実施形態では、前記シリンダブロック本体は、前記少なくとも一本の内部油路を有する前記鍛造品部と、前記鍛造品部とは別体として設けられて前記複数のスリーブ穴を有する環状の鋳造品部とを含む。
この場合、鍛造品部の優れた液密性を活かして内部油路からの作動油のリークを抑制しながら、比較的安価な鋳造品の部分的な採用によってシリンダブロック全体としての製造コストを低減できる。
幾つかの実施形態では、前記油圧機械の軸方向に沿って並んだ複数の前記スリーブ穴で形成される軸方向穴列が前記油圧機械の周方向に複数列設けられ、前記鍛造品部は、前記軸方向穴列に沿って前記鋳造品部の内周面又は外周面上において延設された複数のセグメントを含み、各々の前記セグメントには、前記軸方向穴列に対応する複数の前記油圧室に連通する前記内部油路が形成される。
このように鍛造品部を複数のセグメントに分割することで、鍛造品部が一体物である場合に比べて鍛造品部の製造コストを低減できる。また、内部油路の形成が必要な箇所のみに鍛造品部を配置すれば、シリンダブロックの軽量化および製造コスト低減を図ることができる。
他の実施形態では、前記油圧機械の軸方向に沿って並んだ複数の前記スリーブ穴で形成される軸方向穴列が前記油圧機械の周方向に複数列設けられ、前記鍛造品部は、前記複数列の前記軸方向穴列が設けられた領域を覆うように前記鋳造品部の内周側又は外周側に設けられる環状体である。
この場合、鍛造品部が環状体であるため、鍛造品部の周方向における内部油路の配置の自由度が向上し、鍛造品部における内部油路の配列密度を高めることができる。よって、各内部油路の断面積を小さくして、鍛造品部の厚さを低減できる。したがって、比較的高価な鍛造品部の製造コストを低減できる。
一実施形態では、前記環状体は、前記油圧機械の軸方向に並んで配置される複数の環状セグメントを含む。
大型の油圧機械では、鍛造品部を構成する環状体の直径が1mを超える場合がある。このような巨大な環状体を鍛造で高精度に製造する手法としてリング鍛造技術がある。リング鍛造は、リングローリングミルと称される設備にて原型の環状体の外周面、内周面及び両端面に圧力を加えて成形する技術である。しかし、リング鍛造技術は、加工設備(リングローリングミル)の制約上、加工可能な環状体の軸方向サイズに限界がある。
そこで、上述のように、環状体(鍛造品部)を、油圧機械の軸方向に並んで配置される複数の環状セグメントを含む構成とすることで、リング鍛造技術の加工設備の制約の範囲内で環状体の鍛造加工を行うことができる。
幾つかの実施形態では、前記シリンダブロックは、環状の前記鍛造品部の内周側又は外周側に配置されて前記鍛造品部を支持するための円筒支持体をさらに備え、前記鍛造品部と前記円筒支持体との間には空洞部が設けられる。
一実施形態では、前記シリンダブロックは、前記油圧機械の軸方向における前記シリンダブロックの両端において前記鍛造品部と前記円筒支持体との間に配置される一対のスペーサ部を含み、前記空洞部は、前記鍛造品部、前記円筒支持体および前記一対のスペーサ部で囲まれた空間である。他の実施形態では、少なくとも前記油圧機械の軸方向における前記鍛造品部の両端部は、前記円筒支持体に嵌合され、前記空洞部は、前記鍛造品部の前記両端部の間において、前記鍛造品部又は前記円筒支持体の表面に設けられた凹部である。
このように鍛造品部と円筒支持体との間に空洞部を設けることで、シリンダブロック全体としての重量を軽減することができ、油圧機械の製造コストを低減することができる。また、この油圧機械が搭載される装置(例えば風力発電装置)自体の重量も軽減され、装置全体としての製造コストの低下にもつながる。
幾つかの実施形態では、前記少なくとも一本の内部油路は前記油圧機械の軸方向に沿って延在しており、前記鍛造品部は、前記軸方向に並んで配置される複数の環状セグメントを含み、上記ラジアルピストン式油圧機械は、隣接する一対の前記環状セグメント間に設けられた前記少なくとも一本の内部油路のシール用の少なくとも一つのシール部材をさらに備える。
このように、鍛造品部を、油圧機械の軸方向に並んで配置される複数の環状セグメントを含む構成とすることで、リング鍛造技術の加工設備の制約の範囲内で環状体の鍛造加工を行うことができる。また、隣接する環状セグメント間にシール部材を設けることで、隣接する環状セグメント間における内部油路からの作動油のリークを抑制できる。
一実施形態では、前記少なくとも一本の内部油路は、前記鍛造品部の内部において前記軸方向に沿って延在する複数の油路を含み、前記少なくとも一つのシール部材は、前記複数の油路のそれぞれに対して、前記環状セグメントの端面に開口した各油路を取り囲むように設けられる複数の環状シール部材を含む。
これにより、複数の油路(内部油路)をそれぞれ個別にシールすることができる。よって、各油路を流れる作動油の圧力が異なる場合であっても、異なる油路を流れる作動油同士が混合してしまうことがない。
他の実施形態では、前記少なくとも一本の内部油路は、前記鍛造品部の周方向に沿って配置され、前記鍛造品部の内部において前記軸方向に沿って延在する複数の油路を含み、前記少なくとも一つのシール部材は、前記複数の油路の内周側に設けられる内周環状シール部材と、前記複数の油路の外周側に設けられる外周環状シール部材とを含む。
これにより、複数の油路(内部油路)を一括してシールすることができる。よって、少ないシール部材で多くの油路(内部油路)のシールを行うことができる。
さらに別の実施形態では、前記少なくとも一本の内部油路は、前記軸方向に沿って延在して作動油を前記複数の油圧室から排出するための複数の排油路と、前記軸方向に沿って延在して前記作動油を前記複数の油圧室に供給するための複数の給油路とを含み、前記複数の排油路は前記鍛造品部の周方向に沿って配置され、前記複数の給油路は前記複数の排油路の内周側又は外周側において前記鍛造品部の周方向に沿って配置され、前記少なくとも一つのシール部材は、前記複数の排油路と前記複数の給油路との間の半径方向位置に設けられる第1環状シール部材と、前記複数の排油路を前記第1環状シール部材とともに挟むように設けられる第2環状シール部材と、前記複数の給油路を前記第1環状シール部材とともに挟むように設けられる第3環状シール部材とを含む。
これにより、複数の排油路と複数の給油路とをそれぞれ別々に一括してシールできる。よって、少ないシール部材で多くの油路(排油路及び給油路)のシールを行うことができる。
なお、前記シリンダブロックは、前記複数の環状セグメントの内周側又は外周側に配置され前記複数の環状セグメントを支持するための円筒支持体をさらに含んでいてもよい。
この場合、円筒支持体によって、複数の環状セグメントを各々の所望の位置に保持することができる
本発明の少なくとも一実施形態に係る風力発電装置は、
少なくとも一本のブレードと、
前記少なくとも一本のブレードが取付けられるハブと、
前記ハブの回転によって駆動されるように構成された油圧ポンプと、
前記油圧ポンプで生成された圧油によって駆動されるように構成された油圧モータと、
前記油圧モータによって駆動される発電機とを備える風力発電装置であって、
前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの少なくとも一方は、ラジアルピストン式の油圧機械であり、
前記ラジアルピストン式の油圧機械は、前記油圧機械の半径方向に沿って配置された複数のピストンと、前記半径方向に沿って往復運動可能に前記複数のピストンをそれぞれ案内するための複数のシリンダが設けられたシリンダブロックとを含み、
前記シリンダブロックは、前記複数のピストンと前記複数のシリンダによってそれぞれ形成される複数の油圧室に連通する少なくとも一本の内部油路が形成された鍛造品部を含むことを特徴とする。
上記風力発電装置のラジアルピストン式油圧機械では、複数の油圧室に連通する少なくとも一本の内部油路がシリンダブロックの鍛造品部に形成されている。内部油路が設けられるシリンダブロックの鍛造品部は、鋳造品の場合に懸念される鋳造欠陥(引け巣やポロシティ等)が生じることがなく、液密性に優れている。そのため、シリンダブロックの鍛造品部に設けた内部油路は、作動油のリークを抑制しながら作動油を流すことができる。
本発明の少なくとも一実施形態によれば、複数の油圧室に連通する少なくとも一本の内部油路をシリンダブロックの鍛造品部に形成するようにしたので、作動油のリークを抑制することができる。
一実施形態に係る風力発電装置を示す図である。 一実施形態に係るラジアルピストン式油圧機械の概略断面図である。 一実施形態に係るシリンダブロックを示す斜視図である。 図3に示すシリンダブロックの軸方向に沿った断面図(A−A断面図)である。 図3に示すシリンダブロックの半径方向に沿った断面図である。 一実施形態に係るシリンダブロックを示す斜視図である。 図6に示すシリンダブロックの半径方向に沿った断面図である。 一実施形態に係るシリンダブロックを示す斜視図である。 図8に示すシリンダブロックの半径方向に沿った断面図である。 一実施形態に係るシリンダブロックを示す斜視図である。 図10に示すシリンダブロックの軸方向に沿った断面図(B−B断面図)である。 一実施形態に係る環状セグメントの端面を示す図である。 一実施形態に係る環状セグメントの端面を示す図である。 一実施形態に係る環状セグメントの端面を示す図である。 一実施形態に係るシリンダブロックを示す斜視図である。 図13に示すシリンダブロックを備えた油圧機械の軸方向に沿った断面図である。 一実施形態に係るシリンダブロックを示す斜視図である。 図15に示すシリンダブロックの軸方向に沿った断面図(C−C断面図)である。 一実施形態に係るシリンダブロックの軸方向に沿った断面図である。 一実施形態に係る円筒支持体の斜視図である。 一実施形態に係る円筒支持体の斜視図である。
以下、添付図面に従って本発明の実施形態について説明する。ただし、この実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、特定的な記載がない限り本発明の範囲をこれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
図1は、一実施形態に係る風力発電装置を示す図である。
同図に示すように、風力発電装置1は、少なくとも一本のブレード2及びハブ4で構成されるロータ3を備える。なお、ハブ4はハブカバー5によって覆われていてもよい。
一実施形態では、ロータ3には、回転シャフト6を介して油圧ポンプ8が連結される。油圧ポンプ8には、高圧油ライン12及び低圧油ライン14を介して油圧モータ10が接続される。具体的には、油圧ポンプ8の出口が高圧油ライン12を介して油圧モータ10の入口に接続され、油圧ポンプ8の入口が低圧油ライン14を介して油圧モータ10の出口に接続される。油圧ポンプ8は、回転シャフト6によって駆動されて作動油を昇圧し、高圧の作動油(圧油)を生成する。油圧ポンプ8で生成された圧油は高圧油ライン12を介して油圧モータ10に供給され、この圧油によって油圧モータ10が駆動される。油圧モータ10で仕事をした後の低圧の作動油は、油圧モータ10の出口と油圧ポンプ8の入口との間に設けられた低圧油ライン14を経由して、油圧ポンプ8に再び戻される。
油圧モータ10には発電機16が連結される。一実施形態では、発電機16は、電力系統に連系されるとともに、油圧モータ10によって駆動される同期発電機である。
なお、回転シャフト6の少なくとも一部は、タワー19上に設置されたナセル18によって覆われている。一実施形態では、油圧ポンプ8、油圧モータ10及び発電機16は、ナセル18の内部に設置される。
幾つかの実施形態では、油圧ポンプ8又は油圧モータ10の少なくとも一方は、以下で説明するラジアルピストン式の油圧機械である。
図2は、一実施形態に係るラジアルピストン式油圧機械の概略断面図である。
同図に示す例示的な実施形態では、油圧機械20は、油圧機械20の半径方向に沿って配置される複数のピストン22と、複数のピストン22をそれぞれ摺動自在に保持するための複数のシリンダ24が設けられたシリンダブロック26とを備える。各々のピストン22は、シリンダ24によって案内されて油圧機械20の半径方向に沿って往復運動可能になっている。各々のピストン22がシリンダ24内で往復運動すると、ピストン22とシリンダ24によって形成される油圧室25の体積が周期的に変化する。このような油圧室25の周期的な体積変化を伴うピストン22の往復運動は、機械要素29の回転運動との間で運動モードが変換されるようになっている。
例えば、油圧機械20が油圧ポンプである場合、油圧機械20の回転シャフト28とともに回転する機械要素29の回転運動がピストン22の往復運動に変換され、油圧室25の周期的な体積変化が起こり、油圧室25で高圧の作動油(圧油)が生成される。これに対し、油圧機械20が油圧モータである場合、油圧室25への圧油の導入によってピストン25の往復運動が起こり、この往復運動が機械要素29の回転運動に変換される結果、機械要素29とともに油圧機械20の回転シャフト28が回転する。
こうして、機械要素29の働きにより、油圧機械20の回転シャフト28の回転エネルギー(機械的エネルギー)と作動油の流体エネルギーとの間でエネルギーが変換され、油圧機械20が油圧ポンプ又は油圧モータとしての所期の役割を果たすようになっている。
一実施形態では、機械要素29は、図2に示すように、回転シャフト28とともに回転するように構成され、ピストン22に設けられた当接部23と当接するカム面を有するカムである。この場合、当接部23に対するカム(機械要素29)の相対的な回転運動を作り出すために、カム(機械要素29)とシリンダブロック26との間に少なくとも一つの軸受27Aを設けてもよい。なお、同図に示す例示的な実施形態では、当接部23は、ピストン22に回転可能に取り付けられたローラである。
他の実施形態では、機械要素29は、回転シャフト28とともに回転するように構成され、コンロッドを介してピストン22に連結される少なくとも一つのクランクピンを有するクランクシャフトである。
シリンダブロック26には、複数の油圧室25に連通する少なくとも一本の内部油路30(30A,30B)が形成される。
一実施形態では、複数の内部油路30(30A,30B)が油圧機械20の軸方向に沿って設けられており、複数の内部油路30(30A,30B)にそれぞれ連通する環状集合路35(35A,35B)が環状のエンドプレート34の内部に形成される。エンドプレート34は、シリンダブロック26の端部に取り付けられた環状板部材である。一実施形態では、エンドプレート34と機械要素29との間には軸受27Bが設けられており、エンドプレート34は、機械要素29の回転運動の影響を受けずに静止状態を維持可能になっている。エンドプレート34の内部の環状集合路35(35A,35B)は、それぞれ、外部配管36(36A,36B)に接続される。こうして、各油圧室25は、内部油路30(30A,30B)及び環状集合路35(35A,35B)を介して、外部配管36(36A,36B)に連通される。
幾つかの実施形態では、シリンダブロック26は、複数のシリンダ24をそれぞれ有する複数のシリンダスリーブ40と、複数のシリンダスリーブ40がそれぞれ挿入される複数のスリーブ穴52を有するシリンダブロック本体50とを含む。
シリンダブロック26に求められる役割として、ピストン22を摺動自在に案内するための摺動部としてのシリンダ24の形成と、シリンダ24を保持するための構造体の形成とが挙げられる。上述のように、シリンダスリーブ40とシリンダブロック本体50とを別に設ければ、シリンダブロック26に求められる役割(シリンダ24の形成および構造体の形成)をそれぞれシリンダスリーブ40とシリンダブロック本体50とに分担させることができる。そのため、シリンダスリーブ40およびシリンダブロック本体50のそれぞれの役割に応じた好適な設計が可能になり、シリンダブロック26の全体としての軽量化を実現できる。
図3は、一実施形態に係るシリンダブロックを示す斜視図である。図4は、図3に示すシリンダブロックの軸方向に沿った断面図(A−A断面図)である。図5は、図3に示すシリンダブロックの半径方向に沿った断面図である。
図3〜5に示すように、シリンダブロック26は、少なくとも一本の内部油路30(30A,30B)が設けられた鍛造品部51を含む。一実施形態では、シリンダブロック20のシリンダブロック本体50の少なくとも一部が鍛造品部51によって形成される。鍛造品部51は、液密性に優れているため、シリンダブロック26の鍛造品部51に設けた内部油路30によって、作動油のリークを抑制しながら作動油を流すことができる。
図3〜5に示す例示的な実施形態では、鍛造品部51は、少なくとも一本の内部油路30(30A,30B)と複数のスリーブ穴52との両方を有する環状体である。
この場合、鍛造品部51は比較的高い剛性を有するので、ピストン22及びシリンダスリーブ40を介して鍛造品部51に作用する外力に耐えることができる。なお、鍛造品部51に作用する外力の一例として、ピストン22を往復運動せしめる機械要素(例えばカム)29からの押圧力を挙げることができる。
また、鍛造品部51が環状体であるため、鍛造品部51の周方向における内部油路30(30A,30B)の配置の自由度が向上し、鍛造品部51における内部油路30(30A,30B)の配列密度を高めることができる。よって、各内部油路30の断面積を小さくして、鍛造品部51の厚さを低減できる。したがって、比較的高価な鍛造品部51の製造コストを低減できる。
ところで、油圧機械20の周方向において複数のセグメントに分割されたシリンダブロックの場合、セグメント毎に交換可能であるというメリットがある反面、各セグメントの加工精度や組立精度が不十分であると、油圧機械20の回転中心に対する各シリンダの位置精度が低下する。もちろん、セグメント間にシムを挿入することで、油圧機械20の回転中心に対する各シリンダの位置精度をある程度改善することは可能であるが、この場合、シリンダブロックの組立作業に多大な労力を費やすことになる。また、例えば風力発電装置のドライブトレイン用の油圧機械の場合において一部のセグメントを現地交換する際、シリンダブロックには少なからず風荷重が作用しているため、一部のセグメントを取り外した直後に他のセグメントの位置がわずかにずれて、新品のセグメントを組み付けるのは困難である。
この点、図3〜5に示す例示的な実施形態のように、油圧機械20の周方向における全周に亘って連続したシリンダブロック本体50(鍛造品部51)を採用すれば、上記問題は生じない。
幾つかの実施形態では、図4及び5に示すように、シリンダスリーブ40は、シリンダスリーブ40の外周面に設けられて、少なくとも一本の内部油路30(30A,30B)に開口する少なくとも一つの環状溝42(42A,42B)を有する。油圧機械20の半径方向における各環状溝42(42A,42B)の両側には、シリンダスリーブ40の外周面に設けられて、シリンダスリーブ40とスリーブ穴52との間の隙間をシールするための環状のシール部材44が設けられる。また、シリンダスリーブ40の内部には、各々の環状溝42(42A,42B)と油圧室25とを連通させるための連通路46(46A,46B)が設けられている。そして、各々の連通路46(46A,46B)には、シリンダブロック26の各々の内部油路30(30A,30B)と油圧室25との連通状態を切り換えるためのバルブ60(60A,60B)が設けられている。
一実施形態では、鍛造品部51(シリンダブロック本体50)に設けられた少なくとも一本の内部油路30は、油圧室25に作動油を供給するための給油路30Aと、油圧室25から作動油を排出するための排油路30Bとを含む。また、シリンダスリーブ40に設けられた少なくとも一つの環状溝42は、鍛造品部51内の給油路30Aに開口する給油溝42Aと、鍛造品部51内の排油路30Bに開口する排油溝42Bとを含む。さらに、連通路46は、給油バルブ60Aを介して油圧室25を給油溝42Aに連通させるための給油連通路46Aと、排油バルブ60Bを介して油圧室25を排油溝42Bに連通させるための排油連通路46Bとを含む。
また、一実施形態では、給油バルブ60Aと排油バルブ60Bとは、油圧機械20の半径方向に並んだ状態でシリンダスリーブ40に組み込まれており、給油バルブ60Aの弁体62Aと排油バルブ60Bの弁体62Bとが油圧機械20の半径方向に関してオーバーラップしている。こうして油圧機械20の半径方向の異なる位置に設けられた給油バルブ60Aと排油バルブ60Bに対応して、給油溝42A及び排油溝42Bもまた、各々のシリンダスリーブ40の外周面上において油圧機械20の半径方向の異なる位置に設けられる。そして、油圧室25からより遠い給油バルブ60Aに対応する給油連通路46Aは、油圧機械20の半径方向の直交方向に沿って延在する第1連通路47と、油圧機械20の半径方向に沿って延在する第2連通路48とで構成される。一方、油圧室25に近い排油バルブ60Bに対応する排油連通路46Bは、給油連通路46Aの第2連通路48を避けて、油圧機械20の半径方向の直交方向に沿って延在するように設けられる。
これにより、シリンダスリーブ40内における給油バルブ60A及び排油バルブ60Bと給油連通路46A及び排油連通路46Bとの配置を効率的に行うことができる。
油圧機械20が油圧ポンプの場合、給油バルブ60Aが開くと、鍛造品部51内の給油路30Aからの作動油が給油溝42A及び給油連通路46Aを経由して油圧室25に導入される。そして、油圧室25に導入された作動油は、下死点から上死点に向かうピストン22の動きに伴う油圧室25の体積縮小によって圧縮されて昇圧される。こうして生成された高圧の作動油(圧油)は、排油バルブ60Bが開くことで、排油連通路46B及び排油溝42Bを経由して鍛造品部51内の排油路30Bに取り出される。
一方、油圧機械20が油圧モータの場合、給油バルブ60Aが開くと、鍛造品部51内の給油路30Aからの高圧の作動油(圧油)が給油溝42A及び給油連通路46Aを経由して油圧室25に導入される。そして、油圧室25に導入された圧油によって、ピストン22を上死点から下死点に向けて動かされる。この後、油圧室25内の作動油は、排油バルブ60Bが開くことで、排油連通路46B及び排油溝42Bを経由して鍛造品部51内の排油路30Bに取り出される。
一実施形態では、図3に示すように、油圧機械20の軸方向に沿って並んだ複数のスリーブ穴52で形成される軸方向穴列53が、油圧機械20の周方向に複数列設けられる。一方、鍛造品部51(シリンダブロック本体50)の内部では、図4及び5に示すように、複数の給油路30A及び複数の排油路30Bが油圧機械20の軸方向に沿って延在している。鍛造品部51内の各給油路30A及び各排油路30Bは、それぞれ、各々の軸方向穴列53に属する複数のスリーブ穴52に挿入された複数のシリンダスリーブ40の給油溝42Aと排油溝42Bに開口しており、軸方向穴列53に対応する複数の油圧室25に連通している。この際、図4及び5に示すように、各々の油圧室25に対して複数の給油路30A及び複数の排油路30Bを連通させてもよい。
また、一実施形態では、油圧機械20の半径方向における複数の給油路30Aの位置は、油圧機械20の半径方向における複数の排油路30Bの位置と異なっている。これにより、各々のシリンダスリーブ40の外周面上において油圧機械20の半径方向の異なる位置に設けられた給油溝42A及び排油溝42Bと、シリンダブロック本体50内の給油路30A及び排油路30Bとのそれぞれの接続が容易になる。また、複数の給油路30Aと複数の排油路30Bとの油圧機械20の半径方向における位置を異ならせることで、同種の内部油路30(給油路30A又は排油路30B)と各環状集合路35A,35B(図2参照)との接続が容易になる。
また、一実施形態では、図5に示すように、各給油路30Aと各排油路30Bとは、油圧機械20の半径方向における位置が異なることに加えて、油圧機械20の周方向における位置も互いに異なる。そのため、鍛造品部51(シリンダブロック本体50)内において、複数の内部油路30(30A,30B)はジグザグ状(千鳥状)に配置されている。
したがって、当接部23を介して機械要素29からピストン22が受ける力に起因した捻じりモーメントに対する鍛造品部51の剛性を確保することができる。
図6は、別の実施形態に係るシリンダブロックを示す斜視図である。図7は、図6に示すシリンダブロックの半径方向に沿った断面図である。なお、図6及び7では、図3〜5に示すシリンダブロックと同一の構成要素については共通の符号を付し、ここではその説明を省略する。
幾つかの実施形態では、図6及び7に示すように、シリンダスリーブ40が挿入されるスリーブ穴52を複数有するシリンダブロック本体50は、少なくとも一本の内部油路30(30A,30B)が設けられた鍛造品部51とは別体として設けられた鋳造品部54を含む。鋳造品部54には、複数のスリーブ穴52が設けられる。
この場合、鍛造品部51の優れた液密性を活かして内部油路30からの作動油のリークを抑制しながら、比較的安価な鋳造品53の部分的な採用によってシリンダブロック26全体としての製造コストを低減できる。
一実施形態では鍛造品部51は、図6及び7に示すように、複数列の軸方向穴列53が設けられた領域を覆うように環状の鋳造品部54の外周側に設けられる環状体である。なお、図6及び7に示す例示的な実施形態では鍛造品部51は鋳造品部54の外周側に配置されるが、鍛造品部51は鋳造品部54の内周側に配置されてもよい。
この場合、鍛造品部51が環状体であるため、鍛造品部51における周方向の内部油路30(30A,30B)の配置の自由度が向上し、鍛造品部51における内部油路30(30A,30B)の配列密度を高めることができる。よって、各内部油路30の断面積を小さくして、鍛造品部51の厚さを低減できる。したがって、比較的高価な鍛造品部51の製造コストを低減できる。
幾つかの実施形態では、鍛造品部51は、鋳造品部54の外周面上または内周面上に締り嵌めによって固定される。また、鋳造品部54に対する鍛造品部51の回り止めの目的で、締り嵌めによって固定された鍛造品部51及び鋳造品部54の境界上に設けた穴にピンやキーを挿入してもよい。
図8は、さらに別の実施形態に係るシリンダブロックを示す斜視図である。図9は、図8に示すシリンダブロックの半径方向に沿った断面図である。なお、図8及び9では、図3〜7に示すシリンダブロックと同一の構成要素については共通の符号を付し、ここではその説明を省略する。
幾つかの実施形態では、図8及び9に示すように、シリンダブロック本体50の鍛造品部51は、軸方向穴列53に沿って環状の鋳造品部54の外周面上において延設された複数のセグメント55を含む。そして、各々のセグメント55には、軸方向穴列53に対応する複数の油圧室25に連通する内部油路30(30A,30B)が形成される。なお、図8及び9に示す例示的な実施形態では鋳造品部54の外周面上に複数のセグメント55が配置されるが、複数のセグメント55は鋳造品部54の内周面上に配置されてもよい。
このように鍛造品部51を複数のセグメント55に分割することで、鍛造品部51が一体物である場合に比べて鍛造品部51の製造コストを低減できる。また、図8及び9に示すように内部油路30の形成が必要な箇所のみに鍛造品部51(セグメント55)を配置すれば、シリンダブロック26の軽量化および製造コスト低減を図ることができる。
一実施形態では、鍛造品部51の各々のセグメント55は、鋳造品部54の外周面上または内周面上にボルト(不図示)によって固定される。
図10は、さらに別の実施形態に係るシリンダブロックを示す斜視図である。図11は、図10に示すシリンダブロックの軸方向に沿った断面図(B−B断面図)である。なお、図10及び11において、図3〜9に示すシリンダブロックと同一の構成要素については共通の符号を付し、ここではその説明を省略する。
図10及び11に示すように、幾つかの実施形態では、シリンダブロック本体50の鍛造品部51は、油圧機械20の軸方向に並んで配置される複数の環状セグメント56を含む環状体である。このように、鍛造品部51を、油圧機械20の軸方向に並んで配置される複数の環状セグメント56を含む構成とすることで、リング鍛造技術の加工設備の制約の範囲内で環状セグメント56の鍛造加工を行うことができる。
一実施形態では、複数の環状セグメント56は、油圧機械20の軸方向に延在する少なくとも一本のボルト(不図示)によって連結される。
また、幾つかの実施形態では、隣接する一対の環状セグメント56間には、油圧機械20の軸方向に沿って鍛造品部51に設けられた少なくとも一本の内部油路30(30A,30B)をそれぞれシールするための少なくとも一つのシール部材70が設けられる。
これにより、隣接する環状セグメント56間における内部油路30(30A,30B)からの作動油のリークを抑制できる。
ここで、実施形態における、隣接する一対の環状セグメント56間のシール部材70の配置について説明する。
図12A〜図12Cは、実施形態に係る環状セグメント56の端面を示す図である。
一実施形態では、図12Aに示すように、油圧機械20の軸方向に沿って鍛造品部51に設けられた複数の内部油路30(30A,30B)が環状セグメント56の端面に開口している。そして、環状セグメント56の端面に開口した複数の内部油路30(30A,30B)のそれぞれに対して環状のシール部材70が設けられる。各々の環状のシール部材70は、環状セグメント56の端面に開口した各内部油路30(30A,30B)を取り囲むように設けられる。これにより、複数の内部油路30(30A,30B)をそれぞれ個別にシールすることができる。よって、各内部油路30を流れる作動油の圧力が異なる場合であっても、異なる内部油路30を流れる作動油同士が混合してしまうことがない。
他の実施形態では、図12Bに示すように、鍛造品部51に設けられた複数の内部油路30は油圧機械20の周方向に沿って並んでおり、各々の内部油路30が環状セグメント56の端面に開口している。そして、複数の内部油路30の内周側には油圧機械20の周方向に沿って内周環状シール部材70Aが配置され、複数の内部油路30の外周側には油圧機械20の周方向に沿って外周環状シール部材70Bが配置される。これにより、環状セグメント56の端面に開口した複数の内部油路30を一括してシールすることができる。よって、少ない個数のシール部材70(70A,70B)で多くの内部油路30のシールを行うことができる。なお、このようなシール部材70の配置は、複数の内部油路30を流れる作動油の圧力が等しい場合に好適である。
さらに別の実施形態では、図12Cに示すように、鍛造品部51に設けられた複数の内部油路30は、油圧機械20の周方向に沿って並ぶ複数の給油路30Aと複数の排油路30Bとを含む。複数の給油路30A及び複数の排油路30Bは、それぞれ、環状セグメント56の端面に開口している。そして、複数の給油路30Aと複数の排油路30Bとの間の半径方向位置には第1環状シール部材70Cが油圧機械20の周方向に沿って配置される。また、複数の排油路30Bを挟んで第1環状シール部材70Cの反対側には、第2環状シール部材70Dが油圧機械20の周方向に沿って配置される。同様に、複数の給油路30Aを挟んで第1環状シール部材70Cの反対側には、第3環状シール部材70Eが油圧機械20の周方向に沿って配置される。これにより、環状セグメント56の端面に開口した複数の給油路30Aと複数の排油路30Bとをそれぞれ別々に一括してシールできる。よって、少ない個数のシール部材70(70C,70D,70E)で多くの内部油路30(30A,30B)のシールを行うことができる。なお、このようなシール部材70の配置は、異種の内部油路(給油路30A又は排油路30B)を流れる作動油の圧力が互いに異なるものの、同種の内部油路(給油路30A又は排油路30B)を流れる作動油の圧力が互いに等しい場合に好適である。
図13は、さらに別の実施形態に係るシリンダブロックを示す斜視図である。図14は、図13に示すシリンダブロックを備えた油圧機械の軸方向に沿った断面図である。なお、図13及び14において、図3〜11に示すシリンダブロックと同一の構成要素については共通の符号を付し、ここではその説明を省略する。
図13及び14に示すように、幾つかの実施形態では、シリンダブロック26は、鍛造品部51を構成する複数の環状セグメント56を支持するための円筒支持体80を含んでいる。これにより、円筒支持体80によって、複数の環状セグメント56を各々の所望の位置に保持することができる。一実施形態では、円筒支持体80は鋳造品である。円筒支持体80に対する環状セグメント56の固定は締り嵌めであってもよいし、ボルト締結であってもよい。また、複数の環状セグメント56は、油圧機械20の軸方向に延在するボルトで互いに連結されていてもよい。
なお、図13及び14に示す例示的な実施形態では、円筒支持体80は複数の環状セグメント56の内周側に配置されているが、環状セグメント56の外周側に円筒支持体80を配置してもよい。
一実施形態では、図14に示すように、円筒支持体80は軸受82を介して回転シャフト28に支持されている。シリンダブロック本体50(鍛造品部51)及び円筒支持体80の一端には環状のエンドプレート34が取り付けられる。エンドプレート34の内部には、シリンダブロック本体50(鍛造品部51)内の複数本の給油路30Aを集合して外部配管36Aに接続するための環状集合路35Aと、シリンダブロック本体50(鍛造品部51)内の複数本の排油路30Bを集合して外部配管36Bに接続するための環状集合路35Bとが設けられる。
図15は、さらに別の実施形態に係るシリンダブロックを示す斜視図である。図16は、図15に示すシリンダブロックの軸方向に沿った断面図(C−C断面図)である。図17は、他の実施形態に係るシリンダブロックの軸方向に沿った断面図である。図18A及び図18Bは、実施形態に係る円筒支持体の斜視図である。
図15〜17に示すように、幾つかの実施形態では、シリンダブロック26は、環状の鍛造品部51を含むシリンダブロック本体50およびシリンダブロック本体50のスリーブ穴52に挿入されるシリンダスリーブ40に加えて、鍛造品部51の内周側に配置される円筒支持体80を含み、鍛造品部51と円筒支持体80との間には空洞部84が設けられる。これにより、シリンダブロック26全体としての重量を軽減することができ、油圧機械20の製造コストを低減することができる。また、この油圧機械20が搭載される装置(例えば風力発電装置1)自体の重量も軽減され、装置全体としての製造コストの低下にもつながる。
一実施形態では、円筒支持体80は鋳造品である。また、円筒支持体80に対する鍛造品部51の固定は締り嵌めであってもよいし、ボルト締結であってもよい。なお、図15〜17に示す例示的な実施形態では円筒支持体80は鍛造品部51の内周側に配置されるが、円筒支持体80は鍛造品部51の外周側に配置されてもよい。
一実施形態では、図15及び16に示すように、シリンダブロック26は、油圧機械20の軸方向におけるシリンダブロック26の両端において鍛造品部51と円筒支持体80との間に配置される一対のスペーサ部86A,86Bを含む。この場合、空洞部84は、鍛造品部51、円筒支持体80および一対のスペーサ部86A,86Bで囲まれた空間である。なお、一実施形態では、スペーサ部86A,86Bは鋳造品である。
他の実施形態では、図17に示すように、少なくとも油圧機械20の軸方向における鍛造品部51の両端部は、円筒支持体80の外周面上に嵌合されている。そして、円筒支持体80の外周面には凹部85が設けられている。図18Aに示す例示的な実施形態では、円筒支持体80の凹部85は円筒支持体80の全周に亘って連続している。これに対し、図18Bに示す例示的な実施形態では、円筒支持体80の凹部85は円筒支持体80の周方向において分割され、複数の凹部85が設けられている。このように円筒支持体80の外周面上に少なくとも一つの凹部85を設ける場合、空洞部84は、鍛造品部51の前記両端部の間において円筒支持体80の外周面上に設けられた凹部85によって形成される。
なお、図17に示す例示的な実施形態では円筒支持体80の外周面上に鍛造品部51の両端部が嵌合されるが、鍛造品部51の両端部は円筒支持体80の内周面上に嵌合してもよい。この場合、鍛造品部51と円筒支持体80との間の空洞部84を形成するための凹部85は、円筒支持体80の内周面上に設けてもよい。
さらに、図17に示す例示的な実施形態では円筒支持体80の表面に設けた凹部85によって空洞部84が形成されるが、鍛造品部51の表面に設けた凹部によって空洞部84を形成してもよい。
以上説明したように、上述の実施形態によれば、複数の油圧室25に連通する少なくとも一本の内部油路30(30A,30B)がシリンダブロック26の鍛造品部51に形成される。内部油路30(30A,30B)が設けられるシリンダブロック26の鍛造品部51は、鋳造品の場合に懸念される鋳造欠陥(引け巣やポロシティ等)が生じることがなく、液密性に優れている。そのため、シリンダブロック26の鍛造品部51に設けた内部油路30(30A,30B)によって、作動油のリークを抑制しながら作動油を流すことができる。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良や変形を行ってもよいのはいうまでもない。例えば、上述した実施形態のうち複数を適宜組み合わせてもよい。
例えば、上述の実施形態では風力発電装置1の油圧ポンプ8又は油圧モータ10の少なくとも一方として用いられる油圧機械20について説明したが、油圧機械20の用途はこれに限定されない。
なお、上述の実施形態を説明する際に用いた「沿って」との用語は、基準となる方向又は物に対して幾何学的な意味で厳密に平行である状態のみを指すものではなく、基準となる方向又は物に対してある程度の角度(例えば30度以内の角度)をなす状態をも包含する。
1 風力発電装置
2 ブレード
3 ロータ
4 ハブ
5 ハブカバー
6 回転シャフト
8 油圧ポンプ
10 油圧モータ
12 高圧油ライン
14 低圧油ライン
16 発電機
18 ナセル
19 タワー
20 油圧機械
22 ピストン
23 当接部
24 シリンダ
25 油圧室
26 シリンダブロック
27A,27B 軸受
30A,30B 内部油路
34 エンドプレート
35A,35B 環状集合路
36A,36B 外部配管
40 シリンダスリーブ
42A,42B 環状溝
44 シール部材
46A,46B 連通路
47 第1連通路
48 第2連通路
50 シリンダブロック本体
51 鍛造品部
52 スリーブ穴
53 軸方向穴列
54 鋳造品部
55 セグメント
56 環状セグメント
60A,60B バルブ
62A,62B 弁体
70 シール部材
70A 内周環状シール部材
70B 外周環状シール部材
70C 第1環状シール部材
70D 第2環状シール部材
70E 第3環状シール部材
80 円筒支持体
82 軸受
84 空洞部
85 凹部
86A,86B スペーサ部


Claims (16)

  1. ラジアルピストン式の油圧機械であって、
    前記油圧機械の半径方向に沿って配置された複数のピストンと、
    前記半径方向に沿って往復運動可能に前記複数のピストンをそれぞれ案内するための複数のシリンダが設けられたシリンダブロックとを備え、
    前記シリンダブロックは、前記複数のピストンと前記複数のシリンダによってそれぞれ形成される複数の油圧室に連通する少なくとも一本の内部油路が形成された鍛造品部を含むことを特徴とするラジアルピストン式油圧機械。
  2. 前記シリンダブロックは、前記複数のシリンダをそれぞれ有する複数のシリンダスリーブと、前記複数のシリンダスリーブがそれぞれ挿入される複数のスリーブ穴を有するシリンダブロック本体とを含み、
    前記シリンダブロック本体の少なくとも一部が前記鍛造品部で形成されることを特徴とする請求項1に記載のラジアルピストン式油圧機械。
  3. 前記鍛造品部は、前記少なくとも一本の内部油路と前記複数のスリーブ穴との両方を有する環状体であることを特徴とする請求項2に記載のラジアルピストン式油圧機械。
  4. 前記シリンダブロック本体は、前記少なくとも一本の内部油路を有する前記鍛造品部と、前記鍛造品部とは別体として設けられて前記複数のスリーブ穴を有する環状の鋳造品部とを含むことを特徴とする請求項2に記載のラジアルピストン式油圧機械。
  5. 前記油圧機械の軸方向に沿って並んだ複数の前記スリーブ穴で形成される軸方向穴列が前記油圧機械の周方向に複数列設けられ、
    前記鍛造品部は、前記軸方向穴列に沿って前記鋳造品部の内周面又は外周面上において延設された複数のセグメントを含み、
    各々の前記セグメントには、前記軸方向穴列に対応する複数の前記油圧室に連通する前記内部油路が形成されたことを特徴とする請求項4に記載のラジアルピストン式油圧機械。
  6. 前記油圧機械の軸方向に沿って並んだ複数の前記スリーブ穴で形成される軸方向穴列が前記油圧機械の周方向に複数列設けられ、
    前記鍛造品部は、前記複数列の前記軸方向穴列が設けられた領域を覆うように前記鋳造品部の内周側又は外周側に設けられる環状体であることを特徴とする請求項4に記載のラジアルピストン式油圧機械。
  7. 前記環状体は、前記油圧機械の軸方向に並んで配置される複数の環状セグメントを含むことを特徴とする請求項6に記載のラジアルピストン式油圧機械。
  8. 前記シリンダブロックは、環状の前記鍛造品部の内周側又は外周側に配置されて前記鍛造品部を支持するための円筒支持体をさらに備え、
    前記鍛造品部と前記円筒支持体との間には空洞部が設けられたことを特徴とする請求項1に記載のラジアルピストン式油圧機械。
  9. 前記シリンダブロックは、前記油圧機械の軸方向における前記シリンダブロックの両端において前記鍛造品部と前記円筒支持体との間に配置される一対のスペーサ部を含み、
    前記空洞部は、前記鍛造品部、前記円筒支持体および前記一対のスペーサ部で囲まれた空間であることを特徴とする請求項8に記載のラジアルピストン式油圧機械。
  10. 少なくとも前記油圧機械の軸方向における前記鍛造品部の両端部は、前記円筒支持体に嵌合され、
    前記空洞部は、前記鍛造品部の前記両端部の間において、前記鍛造品部又は前記円筒支持体の表面に設けられた凹部であることを特徴とする請求項8に記載のラジアルピストン式油圧機械。
  11. 前記少なくとも一本の内部油路は前記油圧機械の軸方向に沿って延在しており、
    前記鍛造品部は、前記軸方向に並んで配置される複数の環状セグメントを含み、
    隣接する一対の前記環状セグメント間に設けられた前記少なくとも一本の内部油路のシール用の少なくとも一つのシール部材をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のラジアルピストン式油圧機械。
  12. 前記少なくとも一本の内部油路は、前記鍛造品部の内部において前記軸方向に沿って延在する複数の油路を含み、
    前記少なくとも一つのシール部材は、前記複数の油路のそれぞれに対して、前記環状セグメントの端面に開口した各油路を取り囲むように設けられる複数の環状シール部材を含むことを特徴とする請求項11に記載のラジアルピストン式油圧機械。
  13. 前記少なくとも一本の内部油路は、前記鍛造品部の周方向に沿って配置され、前記鍛造品部の内部において前記軸方向に沿って延在する複数の油路を含み、
    前記少なくとも一つのシール部材は、前記複数の油路の内周側に設けられる内周環状シール部材と、前記複数の油路の外周側に設けられる外周環状シール部材とを含むことを特徴とする請求項11に記載のラジアルピストン式油圧機械。
  14. 前記少なくとも一本の内部油路は、前記軸方向に沿って延在して作動油を前記複数の油圧室から排出するための複数の排油路と、前記軸方向に沿って延在して前記作動油を前記複数の油圧室に供給するための複数の給油路とを含み、
    前記複数の排油路は前記鍛造品部の周方向に沿って配置され、前記複数の給油路は前記複数の排油路の内周側又は外周側において前記鍛造品部の周方向に沿って配置され、
    前記少なくとも一つのシール部材は、
    前記複数の排油路と前記複数の給油路との間の半径方向位置に設けられる第1環状シール部材と、
    前記複数の排油路を前記第1環状シール部材とともに挟むように設けられる第2環状シール部材と、
    前記複数の給油路を前記第1環状シール部材とともに挟むように設けられる第3環状シール部材とを含むことを特徴とする請求項11に記載のラジアルピストン式油圧機械。
  15. 前記シリンダブロックは、前記複数の環状セグメントの内周側又は外周側に配置され前記複数の環状セグメントを支持するための円筒支持体をさらに含むことを特徴とする請求項11乃至14の何れか一項に記載のラジアルピストン式油圧機械。
  16. 少なくとも一本のブレードと、
    前記少なくとも一本のブレードが取付けられるハブと、
    前記ハブの回転によって駆動されるように構成された油圧ポンプと、
    前記油圧ポンプで生成された圧油によって駆動されるように構成された油圧モータと、
    前記油圧モータによって駆動される発電機とを備える風力発電装置であって、
    前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの少なくとも一方は、ラジアルピストン式の油圧機械であり、
    前記ラジアルピストン式の油圧機械は、前記油圧機械の半径方向に沿って配置された複数のピストンと、前記半径方向に沿って往復運動可能に前記複数のピストンをそれぞれ案内するための複数のシリンダが設けられたシリンダブロックとを含み、
    前記シリンダブロックは、前記複数のピストンと前記複数のシリンダによってそれぞれ形成される複数の油圧室に連通する少なくとも一本の内部油路が形成された鍛造品部を含むことを特徴とする風力発電装置。
JP2012288338A 2012-12-28 2012-12-28 ラジアルピストン式油圧機械および風力発電装置 Pending JP2014129771A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012288338A JP2014129771A (ja) 2012-12-28 2012-12-28 ラジアルピストン式油圧機械および風力発電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012288338A JP2014129771A (ja) 2012-12-28 2012-12-28 ラジアルピストン式油圧機械および風力発電装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014129771A true JP2014129771A (ja) 2014-07-10

Family

ID=51408345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012288338A Pending JP2014129771A (ja) 2012-12-28 2012-12-28 ラジアルピストン式油圧機械および風力発電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014129771A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015003036A (ja) * 2014-06-25 2015-01-08 株式会社大都技研 遊技台
EP3020961A1 (en) * 2014-11-17 2016-05-18 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Method of operating wind turbine generator
WO2017098250A1 (en) * 2015-12-08 2017-06-15 Domin Fluid Power Limited Radial pumps and motors
CN112855427A (zh) * 2021-03-09 2021-05-28 秦皇岛正时乐液压设备有限公司 一种多作用内曲线液压马达的紧凑型柱塞-辊子结构

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015003036A (ja) * 2014-06-25 2015-01-08 株式会社大都技研 遊技台
EP3020961A1 (en) * 2014-11-17 2016-05-18 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Method of operating wind turbine generator
WO2017098250A1 (en) * 2015-12-08 2017-06-15 Domin Fluid Power Limited Radial pumps and motors
CN112855427A (zh) * 2021-03-09 2021-05-28 秦皇岛正时乐液压设备有限公司 一种多作用内曲线液压马达的紧凑型柱塞-辊子结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3460229B1 (en) Internally curved low-speed high-torque hydraulic motor with torque being output by means of rotation of housing
JP2014129771A (ja) ラジアルピストン式油圧機械および風力発電装置
CN102906424B (zh) 用于径向活塞泵的活塞
CN111502952A (zh) 重载型力平衡式二维活塞单体泵
EP2796714B1 (en) Hydraulic machine of radial piston type, hydraulic transmission and wind turbine generator
EP2955374B1 (en) Radial-piston hydraulic machine and wind turbine power generating apparatus
CN108049918A (zh) 转轮活塞同步回旋机构
CN207377893U (zh) 一种静压支承式伺服摆动液压缸及应用其的机械设备
JP2014181578A (ja) ラジアルピストン式油圧機械および風力発電装置
CN102174925A (zh) 大直径中空液压摆动马达
JP2014181675A (ja) 油圧機械および風力発電装置
CN102094747B (zh) 摆缸式液压马达
JP5726370B2 (ja) 油圧機械及び再生エネルギー発電装置
WO2017032271A1 (zh) 应用压动闸阀机构的转动装置、转动系统及流体机械
EP2749768B1 (en) Radial piston hydraulic machine and wind turbine generator
EP2749769B1 (en) Radial piston hydraulic machine and wind turbine generator
JP6235332B2 (ja) ラジアルピストン式油圧機械および風力発電装置
JP2014129780A (ja) ラジアルピストン式の油圧機械及びそれを備えた風力発電装置
JP2014129774A (ja) 油圧機械および風力発電装置
CN106195005B (zh) 一种刀筒回转式回转刀横切刀辊
JP2015124609A (ja) ラジアルピストン式油圧機械及び風力発電装置
JP2014141957A (ja) ラジアルピストン式油圧機械および風力発電装置
JP2014129778A (ja) ラジアルピストン式油圧機械および風力発電装置
JP2014129782A (ja) ラジアルピストン式油圧機械および風力発電装置
JP6227308B2 (ja) 回転機械