JP2014135677A - 投影装置及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光源と、光源からの光の透過を画像信号に基づき変調する光変調素子と、光変調素子を透過した光を投影面に投影する投影光学系と、を有する投影装置であって、入力される元画像が投影面に投影された場合の投影画像における歪みを補正するために元画像を幾何学的に変形させた補正画像を生成する変形手段と、前記補正画像の画像信号に基づき前記光変調素子における光の透過を制御する制御手段と、元画像に注目領域を設定する設定手段と、を有し、前記変形手段は、元画像の注目領域の変形の度合が注目領域以外の領域の変形の度合より小さくなるように元画像の変形を行う投影装置。
【選択図】図6
Description
所があるものの、変形率が1倍となる箇所は不定である。
入力される元画像が投影面に投影された場合の投影画像における歪みを補正するために元画像を幾何学的に変形させた補正画像を生成する変形手段と、
前記補正画像の画像信号に基づき前記光変調素子における光の透過を制御する制御手段と、
元画像に注目領域を設定する設定手段と、
を有し、
前記変形手段は、元画像の注目領域の変形の度合が注目領域以外の領域の変形の度合より小さくなるように元画像の変形を行う投影装置である。
入力される元画像が投影面に投影された場合の投影画像における歪みを補正するために元画像を幾何学的に変形させた補正画像を生成する変形工程と、
前記補正画像の画像信号に基づき前記光変調素子における光の透過を制御する制御工程と、
元画像に注目領域を設定する設定工程と、
を有し、
前記変形工程では、元画像の注目領域の変形の度合が注目領域以外の領域の変形の度合より小さくなるように元画像の変形を行う投影装置の制御方法である。
本実施例では、投影装置の一例として、透過型液晶パネルを用いたプロジェクタについて説明する。しかし、本発明は、表示デバイスとして透過型液晶パネルを用いたプロジェクタに限らない。例えば、DLP(Digital Light Processing)、LCOS(Liquid crystal on silicon、反射型液晶)パネルなどの表示デバイスを用いたものなどにも適用可
能である。また、液晶プロジェクタには、単板式、3板式などが一般に知られているが、どちらの方式であっても良い。
以下、このような液晶プロジェクタについて説明する。
まず、図1を用いて、本実施例の液晶プロジェクタの全体構成を説明する。
図1は、本実施例の液晶プロジェクタ100の全体の構成を示す図である。
力された制御信号を受信して、液晶プロジェクタ100の各ブロックの動作を制御する。
液晶素子151R、151G、151Bは、光源161からの光の透過を画像信号に基づき変調する光変調素子である。液晶素子151Rは、赤色に対応する液晶素子であって、光源161から出力された光のうち、色分離部162で赤色(R)、緑色(G)、青色(B)に分離された光のうち、赤色の光の透過率を調整するためのものである。液晶素子151Gは、緑色に対応する液晶素子であって、光源161から出力された光のうち、色分離部162で赤色(R)、緑色(G)、青色(B)に分離された光のうち、緑色の光の透過率を調整するためのものである。液晶素子151Bは、青色に対応する液晶素子であって、光源161から出力された光のうち、色分離部162で赤色(R)、緑色(G)、青色(B)に分離された光のうち、青色の光の透過率を調整するためのものである。
1として、各色に対応するLED等を使用する場合には、色分離部162は不要である。また、色合成部163は、液晶素子151R、151G、151Bを透過した赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の光を合成するものであり、例えば、ダイクロイックミラーやプリズムなどからなる。そして、色合成部163により赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の成分を合成した光は、投影光学系171に送られる。このとき、液晶素子151R、151G、151Bは、画像処理部140から入力された画像に対応する光の透過率となるように、液晶制御部150により制御されている。そのため、色合成部163により合成された光は、投影光学系171によりスクリーンに投影されると、画像処理部140により入力された画像に対応する画像がスクリーン上に表示されることになる。
次に、図1、図2を用いて、本実施例の液晶プロジェクタ100の基本動作を説明する。
図2は、本実施例の液晶プロジェクタ100の基本動作の制御を説明するためのフロー図である。図2の動作は、基本的にCPU110が、ROM111に記憶されたプログラムに基づいて、各機能ブロックを制御することにより実行されるものである。図2のフロー図は、操作部113や不図示のリモコンによりユーザが液晶プロジェクタ100の電源のオンを指示した時点をスタートとしている。
「入力画像表示モード」が選択されると、CPU110は、画像入力部130から画像が入力されているか否かを判定する(S220)。入力されていない場合(S220でNo)には、入力が検出されるまで待機し、入力されている場合(S220でYes)には、制御部は、投影処理(S230)を実行する。
140に送信し、画像処理部140に、画像の画素数、フレームレート、形状の変形を実行させ、処理の施された1画面分の画像を液晶制御部150に送信する。そして、CPU110は、液晶制御部150に、受信した1画面分の画像の赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の各色成分の階調レベルに応じた透過率となるように、液晶素子151R、151G、151Bの透過率を制御させる。そして、CPU110は、光源制御部160に光源161からの光の出力を制御させる。色分離部162は、光源161から出力された光を、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)に分離し、それぞれの光を、液晶素子151R、151G、151Bに供給する。液晶素子151R、151G、151Bに供給された、各色の光は、各液晶素子の画素ごとに透過する光量が制限される。そして、液晶素子151R、151G、151Bを透過した赤色(R)、緑色(G)、青色(B)それぞれの光は、色合成部163に供給され再び合成される。そして、色合成部163で合成された光は、投影光学系171を介して、不図示のスクリーンに投影される。
なお、このとき、ユーザにより投影光学系171の操作をする指示が操作部113から入力されると、CPU110は、光学系制御部170に、投影画像の焦点を変更したり、光学系の拡大率を変更したりするように投影光学系171のアクチュエータを制御させる。
に画像処理部140を制御する。ユーザは、この投影されたOSD画面を見ながら、表示モードを選択するのである。
なお、「ファイル再生表示モード」では、CPU110は、記録再生部191に、記録媒体192から静止画像データや動画像データのファイルリストや各ファイルのサムネイルデータを読み出させ、RAM112に一時的に記憶する。そして、CPU110は、ROM111に記憶されたプログラムに基づいて、RAM112に一時記憶されたファイルリストに基づく文字や画像や各ファイルのサムネイルデータに基づく画像を生成し、画像処理部140に送信する。そして、CPU110は、通常の投影処理(S230)と同様に、画像処理部140、液晶制御部150、光源制御部160を制御する。
うすると、CPU110は、選択された静止画像データや動画像データを記録媒体192から読み出すように記録再生部191を制御する。そして、CPU110は、読み出された静止画像データや動画像データをRAM112に一時的に記憶し、ROM111記憶されたプログラムに基づいて、静止画像データや動画像データの画像や映像を再生する。
図3は、図1の画像処理部140の内部構成を詳しく説明するためのブロック図である。
画像処理部140は、各種画像処理部310、変形率算出部320、フィルタ330、変形処理部340を含む。
得する。また、各種画像処理部310は、IP変換(interlace/progressive)、フレー
ムレート変換、解像度変換、γ変換、色域変換、色補正、エッジ強調、OSD合成などの各種画像処理を施す。各種画像処理部310は、画像処理後の画像信号をフィルタ330に対して出力する。また、これらの画像処理の詳細については公知であるので説明を割愛する。
ρx=(xd2−xd1)/(xs2−xs1)
=(xd2−xd1)/(xs1+1−xs1)
=xd2−xd1 (式2)
ρy=yd3−yd1 (式3)
上記説明では、CPU110から画像処理部140には、行列Mとその逆行列M−1が入力されるとした。しかし、逆行列M−1のみを入力して画像処理部140の内部で行列Mを求めてもよいし、行列Mのみを入力して画像処理部140の内部で逆行列M−1を求めてもよい。
図4は、CPU110が実行するフローチャートである。図4の動作は、ユーザが操作部113や不図示のリモコンにより、キーストーン補正の設定を変更した場合や、自動補正を選択した場合に開始される。
できる。更に、傾斜角θvを加味することで、液晶パネル座標系からスクリーン上の座標系へ変換する座標系変換パラメータを求める。
次に基準画素を決定する(S404)。注目領域630を通って水平な直線と、元画像領域620の縦の2辺(左辺及び右辺)との交点を基準画素A、Bとする。注目領域が画面中央の場合には、基準画素A、Bは、元画像領域620の縦の2辺のそれぞれ中点となる。
次に、補正後投影画像の4隅座標を算出する(S406)。図6(b)に示すように、基準画素の投影座標A’、B’が縦の2辺のそれぞれ中点となるような、元画像と同一アスペクトの矩形を形成する。その4つの頂点P1’〜P4’を、補正後投影画像の4隅座標とする。
への変形パラメータを算出する(S409)。画像処理部140に設定する変形パラメータは、前述のように、式1の行列M、オフセット(xso,yso)、(xdo,ydo)、式4の行列M−1であるので、これらの値を計算する。行列Mと行列M−1は、CPU110からは、いずれか一方のみを設定し、他方は画像処理部140が逆行列を求めるようにしてもよい。
最後に、S409で算出した変形パラメータを、画像処理部140に設定する(S410)。
本実施例では、実施例1と同様に、液晶プロジェクタについて説明する。なお、本実施例の液晶プロジェクタの<全体構成><基本動作>については、実施例1と同様であるため説明を割愛する。
本実施例の特徴的な構成について説明する。図7は、本実施例における画像処理部140の内部構成を説明するためのブロック図である。実施例1で示した図3との違いは、背景処理部710を含むことである。背景処理部710は、入力された画像に対し、CPU110から座標値で指定される領域を黒などの背景色で塗りつぶす処理を施して、背景処理後画像信号s701を出力する。
S408で表示不可能と判定した場合、変形モード判定を行う(S901)。ユーザが操作部113や不図示のリモコンを操作することにより、画質優先モードと全体表示モードのいずれかが選ばれており、現在の設定がそのどちらになっているかを判定する。画質優先モードが選択されていた場合には、S409へ進み、実施例1と同様に、液晶パネル上の補正後画像から元画像への変形パラメータを算出する。
次に、S902で求めた補正後画像上の境界点を、S409で求めた、液晶パネル上の補正後画像から元画像への変形パラメータを用いて変形することにより、元画像上の境界点を算出する(S903)。図8(c)にXL、XRで示す。
最後に、S409で算出した変形パラメータと、S904で算出した背景処理領域パラメータを、画像処理部140に設定する(S905)。
40に内包され、元画像領域620と同一のアスペクトを持つ矩形を形成し、その頂点を補正後投影画像の4隅座標とする。そして、S407、S409と同様の処理により、液晶パネル上の補正後4隅座標を求め、液晶パネル上の補正後画像から元画像への変形パラメータを算出する(S908、S909)。また、背景処理領域の面積がゼロとなるパラメータを選択する(S910)。なお、本実施例では、背景処理を行う場合も行わない場合もS905により画像処理部140のパラメータ設定がなされる。上記のようにS905では変形パラメータと背景処理領域パラメータを画像処理部140に設定する。ここでは、背景処理を行わない場合には、背景処理領域の面積がゼロになるようなパラメータを、背景処理領域パラメータとして設定することで、画像処理部140に背景処理を行わせない設定ができるものとする。最後に、S905に合流し、S909で算出した変形パラメータと、S910で選択した背景処理領域パラメータを、画像処理部140に設定する。この場合、注目領域630の変形率は1倍にはならず、縮小されてしまう。
なお、本実施例では、変形モードはユーザが設定するとしたが、入力端子によって、モードを自動的に切り替えるようにしてもよい。例えば、HDMI入力は画質優先モード、コンポーネント入力は全体表示モード、等のような自動切り替えを行うようにしてもよい。
以上、垂直方向の補正の場合について説明したが、水平方向の補正の場合にも、同様の考え方で補正することができる。
本実施例では、実施例1と同様に、液晶プロジェクタについて説明する。なお、本実施例の液晶プロジェクタの<全体構成><基本動作>については、実施例1と同様であるため説明を割愛する。
本実施例の特徴的な構成につて詳しく説明する。本実施例における画像処理部140の内部構成は、実施例1(図3)と同じである。CPU110の処理のフローも実施例1(図4)と同じであるが、基準画素の選び方、補正後投影画像の4隅座標の算出の方法が異なるので、図6の代わりに図10を用いて詳細に説明する。
。図10(a)はキーストーン補正前、(b)は補正後の図である。液晶パネルの左側にメイン画面1010が表示され、右側にサブ画面1020が表示されるとする。メイン画面1010とサブ画面1020を合わせたものが元画像領域620である。図10では、メイン画面1010とサブ画面1020は同一形状としているが、それぞれの大きさ、形状は問わない。図10(a)の投影画像1040は、液晶プロジェクタ100とスクリーン510が、相対的に垂直及び水平方向に傾いているときの、スクリーン510上の平面で表わしている。
CPU110は、まず、光学条件を検出し(S401)、液晶パネル座標系からスクリーン上の座標系へ変換する射影変換パラメータを求める(S402)。これらの処理は実施例1と同じである。
次に、基準画素の投影座標を算出する(S405)。基準画素A〜Dの座標を、S402で求めた座標系変換パラメータを用いて射影変換することで、スクリーン上の座標A’、B’、C’、D’が求められる。
本実施例では、元画像を解析し、注目領域を設定する場合について説明する。本実施例における画像処理部140の内部構成は、図3と同じである。CPU110の処理のフローは、注目領域の設定を除き、上述の実施例1〜3と同様である。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、プログラムコード自体及びそのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
ードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれ、前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。このとき、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行う。
Claims (20)
- 光源と、光源からの光の透過を画像信号に基づき変調する光変調素子と、光変調素子を透過した光を投影面に投影する投影光学系と、を有する投影装置であって、
入力される元画像が投影面に投影された場合の投影画像における歪みを補正するために元画像を幾何学的に変形させた補正画像を生成する変形手段と、
前記補正画像の画像信号に基づき前記光変調素子における光の透過を制御する制御手段と、
元画像に注目領域を設定する設定手段と、
を有し、
前記変形手段は、元画像の注目領域の変形の度合が注目領域以外の領域の変形の度合より小さくなるように元画像の変形を行う投影装置。 - 前記変形手段は、元画像の注目領域に対する、補正画像において当該注目領域に対応する領域の変形率が、元画像の注目領域以外の領域に対する、補正画像において当該注目領域以外の領域に対応する領域の変形率と比べて、より1に近くなるように、元画像に対する変形を行う請求項1に記載の投影装置。
- 前記変形率は、元画像の注目領域に含まれる2つの画素の距離と、補正画像において当該2つの画素に対応する2つの画素の距離と、の比率に基づき求められる請求項2に記載の投影装置。
- 前記変形率は、元画像の注目領域の面積と、補正画像において当該注目領域に対応する領域の面積と、の比率に基づき求められる請求項2に記載の投影装置。
- 前記変形手段は、元画像の左辺及び右辺の画素であって、元画像の注目領域の所定の画素と縦方向の位置が同じである画素を基準画素とし、元画像の左辺及び右辺における基準画素の位置関係と、補正画像が投影面に投影された場合の投影画像である補正後投影画像の左辺及び右辺における前記基準画素に対応する画素の位置関係と、が同じになるように、元画像を変形する請求項1〜4のいずれか1項に記載の投影装置。
- 前記変形手段は、元画像の注目領域の所定の画素を基準画素、補正画像において当該基準画素に対応する画素を補正基準画素とし、元画像の投影画像において前記基準画素に対応する画素の位置と、補正画像が投影面に投影された場合の投影画像である補正後投影画像において前記補正基準画素に対応する画素の位置と、が同じになるように、元画像を変形する請求項1〜4のいずれか1項に記載の投影装置。
- 前記変形手段は、元画像の大きさが前記光変調素子の表示可能領域より小さく、かつ、補正画像の全ての画素が前記光変調素子の表示可能領域に入る場合、前記光変調素子の画素のうち元画像を表示する場合には使用されない画素も用いて補正画像の表示を行うことを許容するように、元画像を変形する請求項1〜6のいずれか1項に記載の投影装置。
- 前記変形手段は、補正画像の画素のうち前記光変調素子の表示可能領域に入らない画素がある場合、当該画素を範囲外画素とし、元画像において当該範囲外画素に対応する画素を包含する領域を背景処理領域として定め、元画像に対し、当該背景処理領域の画素を所定の画素値の画素で置き換える背景処理を行い、背景処理後の元画像に対して変形を行う請求項1〜7のいずれか1項に記載の投影装置。
- 前記変形手段は、補正画像の画素のうちに前記光変調素子の表示可能領域に入らない画素がある場合、補正画像の全ての画素が前記光変調素子の表示可能領域に入るように元画
像に対し縮小処理を行い、縮小処理後の元画像に対して変形を行う請求項1〜7のいずれか1項に記載の投影装置。 - 前記設定手段は、元画像を複数のブロックに分割し、ブロックごとに画像の特徴量を取得し、取得した特徴量に基づき1又は複数のブロックを注目領域として設定する請求項1〜9のいずれか1項に記載の投影装置。
- 光源と、光源からの光の透過を画像信号に基づき変調する光変調素子と、光変調素子を透過した光を投影面に投影する投影光学系と、を有する投影装置の制御方法であって、
入力される元画像が投影面に投影された場合の投影画像における歪みを補正するために元画像を幾何学的に変形させた補正画像を生成する変形工程と、
前記補正画像の画像信号に基づき前記光変調素子における光の透過を制御する制御工程と、
元画像に注目領域を設定する設定工程と、
を有し、
前記変形工程では、元画像の注目領域の変形の度合が注目領域以外の領域の変形の度合より小さくなるように元画像の変形を行う投影装置の制御方法。 - 前記変形工程では、元画像の注目領域に対する、補正画像において当該注目領域に対応する領域の変形率が、元画像の注目領域以外の領域に対する、補正画像において当該注目領域以外の領域に対応する領域の変形率と比べて、より1に近くなるように、元画像に対する変形を行う請求項11に記載の投影装置の制御方法。
- 前記変形率は、元画像の注目領域に含まれる2つの画素の距離と、補正画像において当該2つの画素に対応する2つの画素の距離と、の比率に基づき求められる請求項12に記載の投影装置の制御方法。
- 前記変形率は、元画像の注目領域の面積と、補正画像において当該注目領域に対応する領域の面積と、の比率に基づき求められる請求項12に記載の投影装置の制御方法。
- 前記変形工程では、元画像の左辺及び右辺の画素であって、元画像の注目領域の所定の画素と縦方向の位置が同じである画素を基準画素とし、元画像の左辺及び右辺における基準画素の位置関係と、補正画像が投影面に投影された場合の投影画像である補正後投影画像の左辺及び右辺における前記基準画素に対応する画素の位置関係と、が同じになるように、元画像を変形する請求項11〜14のいずれか1項に記載の投影装置の制御方法。
- 前記変形工程では、元画像の注目領域の所定の画素を基準画素、補正画像において当該基準画素に対応する画素を補正基準画素とし、元画像の投影画像において前記基準画素に対応する画素の位置と、補正画像が投影面に投影された場合の投影画像である補正後投影画像において前記補正基準画素に対応する画素の位置と、が同じになるように、元画像を変形する請求項11〜14のいずれか1項に記載の投影装置の制御方法。
- 前記変形工程では、元画像の大きさが前記光変調素子の表示可能領域より小さく、かつ、補正画像の全ての画素が前記光変調素子の表示可能領域に入る場合、前記光変調素子の画素のうち元画像を表示する場合には使用されない画素も用いて補正画像の表示を行うことを許容するように、元画像を変形する請求項11〜16のいずれか1項に記載の投影装置の制御方法。
- 前記変形工程では、補正画像の画素のうち前記光変調素子の表示可能領域に入らない画素がある場合、当該画素を範囲外画素とし、元画像において当該範囲外画素に対応する画
素を包含する領域を背景処理領域として定め、元画像に対し、当該背景処理領域の画素を所定の画素値の画素で置き換える背景処理を行い、背景処理後の元画像に対して変形を行う請求項11〜17のいずれか1項に記載の投影装置の制御方法。 - 前記変形工程では、補正画像の画素のうちに前記光変調素子の表示可能領域に入らない画素がある場合、補正画像の全ての画素が前記光変調素子の表示可能領域に入るように元画像に対し縮小処理を行い、縮小処理後の元画像に対して変形を行う請求項11〜17のいずれか1項に記載の投影装置の制御方法。
- 前記設定工程では、元画像を複数のブロックに分割し、ブロックごとに画像の特徴量を取得し、取得した特徴量に基づき1又は複数のブロックを注目領域として設定する請求項11〜19のいずれか1項に記載の投影装置の制御方法。
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