JP2014138445A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】積層ユニットとリアクトルを有する電力変換装置に関し、リアクトルの熱が他の電子部品に及ぼす影響を低減する。
【解決手段】電力変換装置は、積層ユニット10と冷媒流路とリアクトル8と遮蔽板(側板24)を備える。積層ユニット10は、半導体素子を収めた平板型の半導体モジュール14と平板型の冷却プレート12aを積層したデバイスである。遮蔽板(側板24)は、リアクトル8と他の電子部品(例えばコンデンサモジュール4)の間に位置する。冷媒流路は遮蔽板を通過している。遮蔽板(側板24)が、コンデンサモジュール4をリアクトル8の熱から保護する。
【選択図】図5

Description

本発明は、電圧コンバータやインバータなどの電力変換装置に関する。特に、発熱量の大きい部品を含んでいる電力変換装置に関する。
電気自動車は、バッテリの直流電力を、走行用モータの駆動に適した交流電力に変換する電力変換装置を備える。電力変換装置の典型は、インバータ、あるいは電圧コンバータである。電気自動車の電力変換装置は、大電力を扱うため、発熱量も大きい。他方、車両用のデバイスにはコンパクト性も求められる。電気自動車用の電力変換装置には、熱対策とコンパクト性の両立が求められる。
電力変換装置の中でも特に発熱量が大きいデバイスは、半導体素子(IGBTなどのいわゆるパワートランジスタや、それに並列接続されるフリーホイールダイオードなどのパワー素子)と、リアクトルである。リアクトルは、よく知られているように、半導体素子とともに電圧変換回路を構成する。特許文献1には、半導体素子とリアクトルとそれらを冷却する冷却器をコンパクトに収めた電力変換装置が提案されている。その電力変換装置の冷却器は、平板の複数の冷却プレートを有しており、半導体素子を収めた複数の平板型の半導体モジュールと冷却プレートを交互に積層する。以下では、そのような積層体を積層ユニットと称する。積層ユニットは、複数の冷却プレートを貫通する2本の冷媒流路を有している。さらに、特許文献1の積層ユニットは、積層方向の端に位置する冷却プレートに、冷媒流路と直線的に並ぶ冷媒供給管と冷媒排出管が接続されている。冷媒供給管と冷媒排出管は平行に伸びており、それらのパイプの間にリアクトルが配置される。
また、特許文献2にも、積層ユニットとリアクトルの冷却に関する技術が開示されている。特許文献2の電力変換装置も、上述した冷媒供給管と冷媒排出管の付近にリアクトルを配置する。一方、電力変換装置はバッテリの出力電流を平滑化するために大容量のコンデンサを備えるが、特許文献2の技術では、リアクトルとコンデンサの間に受熱板を配置し、その熱を積層ユニットの冷却プレートで吸収する。具体的には、積層ユニットのなかの一対の冷却プレートの間に放熱板を挟み、放熱板と受熱板をヒートパイプで接続する。コンデンサの熱は受熱板に吸収され、次いでヒートパイプを通じて放熱板に移送され、さらには冷却プレートへと移送される。
特開2011−228426号公報 特開2009−261125号公報
本明細書が開示する技術も、積層ユニットとリアクトルの冷却に関する。本明細書は、リアクトルの熱が他の電子部品に及ぼす影響を低減することのできる電力変換装置を提供する。
本明細書が開示する電力変換装置も、積層ユニットと冷媒流路とリアクトルを備える。積層ユニットは、前述したように、半導体素子を収めた平板型の半導体モジュールと平板型の冷却プレートを積層したデバイスである。冷媒流路は、積層ユニットに冷媒を供給又は排出するパイプである。「冷媒流路」という呼称は、上述の冷媒供給管と冷媒排出管を含み、冷媒を通す管を総称するものである。なお、以下では、物理的な冷媒流路を示す場合には冷媒管との呼称を用いる場合がある。本明細書が開示する電力変換装置は、さらに、リアクトルと他の電子部品との間に挿入される遮蔽板を備える。そして、冷媒流路が、遮蔽板を通過している。すなわち、冷媒流路を通過する冷媒によって遮蔽板を冷却し、リアクトルの熱が遮蔽板の反対側に位置する他の電子部品に及ぼす影響を低減する。なお、他の電子部品の典型は、走行用のモータに供給する電力を蓄えるバッテリの電流を平滑化するコンデンサである。
遮蔽板は、冷媒流路の一部と一体成形されているとよい。例えばアルミニウムの射出成形などで冷媒流路の一部と遮蔽板を一体に製造することができる。一体成形することによって、冷媒流路を構成する冷媒管と遮蔽板の間の熱伝達効率が向上する。また、一体成形は、製造コストの点でも有利である。
「遮蔽板」は、単純な平板に限らない。複数の遮蔽板が連結されていてもよい。例えば、後に実施例にて例示するように、リアクトルの側方で他の電子部品への熱害を低減する第1遮蔽板(側板24)と、リアクトルの上方でさらに別の電子部品への熱害を低減する第2遮蔽板(上板23)が連結されていてもよい。なお、連結部位がブロック状であり、その内部に冷媒流路が形成されていることも好適である。また、遮蔽板は、リアクトルに接してこれを冷却するとともに、積層ユニットの積層方向の端面とも接しているとよい。積層ユニットは、遮蔽板と、別の支持体によって挟持支持される。遮蔽板は、積層ユニットにおける積層方向の端の冷却プレートでも冷却される。そのような遮蔽板は、積層ユニットの端に位置する冷却プレートと冷媒管(冷媒流路)の双方へ熱を移送することができるので、リアクトルを効率よく冷却することができる。
本明細書が開示する電力変換装置の詳細と、さらなる改良は、以下の実施例の項にて説明する。
実施例の電力変換装置の電気系のブロック図である。 実施例の電力変換装置の平面図である。 図1のIII−III線における断面図である。 図1のIV−IV線における断面図である。 積層ユニット、リアクトル、冷却ブロック、及び、コンデンサモジュールの位置関係を示す斜視図である。 別角度から見た冷却ブロックの斜視図である。 さらに別の角度から見た冷却ブロックの斜視図である。
図面を参照して実施例の電力変換装置2を説明する。電力変換装置2は、電気自動車50に搭載され、バッテリの直流電力をモータ駆動に適した交流電力に変換するデバイスである。まず、図1を参照して電気自動車50の全体の電気系(駆動系)を説明する。電力変換装置2は、バッテリ51の出力電圧を昇圧した後、交流に変換する。即ち、電力変換装置2は、昇圧回路54とインバータ回路55を備える。昇圧回路54では、2個のトランジスタ、2個のダイオード、及び、リアクトル8が図1に示す回路を構成する。図1に示す昇圧回路54の構成は良く知られているので、詳しい説明は省略する。電気自動車50の電力変換装置2は大電流を扱うため、トランジスタなどの半導体素子の発熱量が大きく、また、リアクトルは発熱量だけでなく、そのサイズも大きい。
昇圧回路54の入力側には、バッテリ51の出力電流を平滑化するためのコンデンサ52が接続されており、昇圧回路54の出力側、即ち、インバータ回路55の入力側には、昇圧回路54の出力電流を平滑化するためのコンデンサ53が接続されている。コンデンサ52、53にも大電流が流れるため、それらのコンデンサも大容量であり、物理的な容積も大きい。
インバータ回路55の出力はモータ56に供給される。モータ56の出力トルクはデファレンシャルギア57を介して駆動輪58へ伝達される。なお、図1では図示を省略しているが、電力変換装置2は、昇圧回路54やインバータ回路55のトランジスタを制御する制御回路も備える。その制御回路は、車速やアクセル開度に応じてバッテリ電圧の昇圧比やインバータ回路の出力周波数を決定し、それに応じたトランジスタ制御信号、すなわちPWM信号を生成する。
また、バッテリ51には、昇圧回路54とは別の降圧コンバータ59が接続されている。降圧コンバータ59は、バッテリ51の電圧を補機に適した電圧へ降圧し、供給する。「補機」とは、ルームランプやカーナビゲーションなど、走行用の電力を蓄えるバッテリ51の出力電圧よりも低い電圧で駆動するデバイスの総称である。
電力変換装置2のハードウエア構成を説明する。図2に、電力変換装置2の平面図を示す。符号3は、電力変換装置2の筐体を示している。筐体内に配置される主要な部品は、コンデンサモジュール4、積層ユニット10、リアクトル8、冷却ブロック20である。なお、特に冷却ブロック20の構造については、上記部品のレイアウトを示した斜視図(図5)、及び、別の角度から見た冷却ブロック20の斜視図(図6、図7)を使って後に具体的に説明する。
コンデンサモジュール4は、図1の回路上のコンデンサ52、53を含むモジュールである。具体的には、コンデンサモジュール4には、複数のコンデンサ素子がまとめられており、それらの一部が前述のコンデンサ52に相当し、残部がコンデンサ53に相当する。
積層ユニット10は、バッテリの出力電流を扱う半導体素子を集約したデバイスである。具体的には、積層ユニット10は、半導体素子を樹脂でモールドした複数の平板型の半導体モジュール14と、複数の平板型の冷却プレート12を積層したユニットである。一つの半導体モジュール14には、上述した昇圧回路54やインバータ回路55に含まれるトランジスタやダイオード(図1参照)が1個〜数個ずつ樹脂でモールドされている。冷却プレート12は、その内部を冷媒が通り、両側で接している半導体モジュール14を冷却する。隣接する冷却プレート12は2本の接続管13a、13bで接続されており、一方の接続管13aを通じて冷媒が供給され、他方の接続管13bから排出される。なお、積層ユニット10は、複数の半導体モジュール、複数の冷却プレート、及び、複数の接続管を有するが、図2では、一部の半導体モジュール、冷却プレート、及び、接続管については符号を省略している。
積層ユニット10は、筐体3の壁面と冷却ブロック20の間で挟持支持されている。筐体3の壁面と積層ユニット10の間には板バネ5が挿入されており、この板バネ5によって、積層ユニット10はその積層方向に加圧される。積層方向の圧力により、隣接する半導体モジュール14と冷却プレート12が密着し、両者間の熱伝達効率を高めている。
図3に、図2のIII−III線に沿った断面を示し、図4に図2のIV−IV線に沿った断面を示す。なお、図3と図4における符号32が示す矩形は、制御基板を示している。制御基板33は、昇圧回路54やインバータ回路55の制御回路が実装された基板である。図2では制御基板33の図示を省略してある。また、リアクトル8と筐体3の間の支持構造は図示を省略している。図4に示すように、冷却ブロック20は、上板23と側板24の連結部位に相当する。上板23は、リアクトル8の上方にてリアクトル8と制御基板33の間に位置している。側板24は、リアクトル8の側方にてリアクトル8とコンデンサモジュール4との間に位置している。上板23と側板24も冷却ブロック20の一部であり、アルミニウムで作られているため、流路R1を通る冷媒により冷却される。上板23は、リアクトル8の熱が制御基板33に影響しないようにリアクトル8の熱を遮断する。同様に、側板24は、リアクトル8の熱がコンデンサモジュール4に影響しないようにリアクトル8の熱を遮断する。冷却ブロック20と上板23と側板24は、遮蔽板に相当する。側板24については図3も参照されたい。冷却ブロック20は、複数の遮蔽板(上板23、側板24)の連結部位に相当し、「遮蔽板」の一部をなすが、説明の便宜上、「ブロック」という表現を用いる。
さらに、冷却ブロック20の上板23にはリアクトル8の上面に設けられた突部8aが接しており、リアクトル8の熱は突部8aを介して上板23(即ち冷却ブロック20)に積極的に吸収される。冷却ブロック20は、突部8aにてリアクトル8に固定されている。
冷却ブロック20は、リアクトル8に支持されており、そのリアクトル8は、筐体3に固定されている。冷却ブロック20は、また、積層ユニット10の積層方向の一端を支える。詳しくは、冷却ブロック20は、積層ユニット10の一方の端部に位置する冷却プレート12aに直接に接して積層ユニット10を支持する。冷却ブロック20の内部にも冷媒の流路が形成されており、外部から供給された冷媒はまず筐体3の下側の空間(後述)を通り、次いで、冷却ブロック20を通り、積層ユニット10へ移動する。また、積層ユニット内で半導体モジュール14を冷却した後の冷媒は、再び冷却ブロック20を通り、さらに筐体3の下側の空間を通り、筐体外部へと排出される。冷却ブロック20はアルミニウムあるいは銅で作られており、これに接しているリアクトル8の熱を冷媒へ伝達する。換言すれば、冷却ブロック20はリアクトル8を冷却する。なお、前述したように、冷却ブロック20も「遮蔽板」の一部である。
図3と図4を参照して、冷媒の流路について説明する。冷媒は、冷媒供給口6から供給され、冷媒排出口7から排出される。図3、図4に示すように、筐体3は上下に2つの空間に分割されており、図2は上側の空間における部品レイアウトを示している。下側の空間には、降圧コンバータ59が配置され、その周りの空間R2に冷媒が流れる。冷媒供給口6は下側の空間R2に接続しており、冷媒供給口6から流入した冷媒は、まず空間R2にて降圧コンバータ59を冷却する。次いで冷媒は、筐体3の上下の空間を連結する連結孔31を通じて上側の空間に移動する。連結孔31には冷媒管32の一端が接続しており、冷媒管32の他端は冷却ブロック20の一部をなすエルボ管21に接続している。上側の空間に移動した冷媒は冷媒管32とエルボ管21を通り、冷却ブロック20の内部に移動する。冷却ブロック20の内部にも冷媒流路R1が形成されている。冷媒流路R1は冷却ブロック20の一面(後述するユニット支持面20a)に開口している。ユニット支持面20aには積層ユニット10が密着しており、冷媒流路R1は、積層ユニット10の端部の冷却プレート12a(図2参照)の開口に接続している。冷媒流路R1を通った冷媒は積層ユニット10の冷却プレート12aへ流入し、次いで接続管13aを介して積層ユニット10が有する全ての冷却プレート12に拡がる。図3の符号R3は、冷却プレート12内の冷媒流路を示している。
冷却ブロック20を通った冷媒は、積層ユニット10に供給される。冷却プレート12を通過した冷媒は、再び冷却ブロック20に戻る。冷却ブロック20に戻った冷媒は、冷却ブロック20の一部をなすエルボ管22を通って下側の空間へと移動する。図4の符号3aが示す部位が、下側の空間において還流した冷媒が通る流路を示している。符号3aが示す部位を排出路と称する。下側の空間に戻った冷媒は、排出路3aを通り、冷媒排出口7を通じて筐体外部へと排出される。
上記のごとく、電力変換装置2では、流入した冷媒は、筐体3の下側で降圧コンバータ59を冷却し、次いで冷却ブロック20に移動する。冷却ブロック20ではリアクトル8を冷却するとともに、リアクトル8の熱が制御基板33やコンデンサモジュール4に影響しないようにその熱を遮断する。熱の遮断には、遮蔽板(上板23、側板24、及び、冷却ブロック20)が寄与する。その後、冷媒は積層ユニット10に移動し、半導体モジュール14内の半導体素子を冷却する。このように電力変換装置2では、冷媒を様々な箇所へ移動させ、複数の部品を冷却する。
次に、遮蔽板の一部である冷却ブロック20の構造を詳しく説明する。図5は、積層ユニット10、リアクトル8、冷却ブロック20、及び、コンデンサモジュール4のレイアウトを示す斜視図である。なお、図5では、冷却ブロック20とリアクトル8の位置関係がよく理解できるように、リアクトル8において、冷却ブロック20で遮られて見えない部位を破線でしめしている。その他の部品については、陰線処理を施してある。図5によく示されているように、側板24は、リアクトル8とコンデンサモジュール4の間に位置している。
図6に、冷却ブロック20を異なる方向から見た斜視図を示す。図6は、図5の視点とは略反対方向から見た冷却ブロック20の斜視図である。ユニット支持面20aは平坦であり、この面で積層ユニット10を支持する。すなわち、ユニット支持面20aに、積層ユニット10の積層方向端部の冷却プレート12aが直接に当接する。ユニット支持面20aには、冷媒流路R1とR4の端部が開口しており、それぞれが、積層ユニット10の端に位置する冷却プレート12aの端面の開口と連通している。冷媒流路R4は、積層ユニット10から排出される冷媒が通る流路である。
また、図7は、冷却ブロック20をさらに別の視点からみた斜視図である。図7は、冷却ブロック20を裏側から見た図に相当する。上板23の裏側には、3本のリブ25が設けられており、上板23が補強されている。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。本明細書が開示する技術は、特に、冷却ブロック20に特徴がある。その特徴の一つは、以下の点である。即ち、冷却ブロック20には冷媒が通っており、リアクトル8に接してこれを冷却する。同時に、冷却ブロック20は、リアクトル8と他の電子部品との間に伸びる遮蔽板(上板23、側板24)を有しており、リアクトル8の熱が他の電子部品に及ぼす影響を低減する。他の電子部品の典型は、上記の制御基板33とコンデンサモジュール4である。特にコンデンサは耐熱性が高くないため、本明細書が開示する遮蔽板が有効である。なお、冷却ブロック20は、複数の遮蔽板(上板23、側板24)の連結部位に相当し、遮蔽板の一部である。
遮蔽板の一部である冷却ブロック20の内部に冷媒流路が形成されている。従って、別言すれば、積層ユニット10に冷媒を供給又は排出する冷媒流路が、遮蔽板を通過している。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:電力変換装置
3:筐体
4:コンデンサモジュール
5:板バネ
6:冷媒供給口
7:冷媒排出口
8:リアクトル
8a:突部
10:積層ユニット
12、12a:冷却プレート
13a、13a:接続管
14:半導体モジュール
20:冷却ブロック
20a:ユニット支持面
21、22:エルボ管
23:上板
24:側板
25:リブ
31:連結孔
32:冷媒管
33:制御基板
51:バッテリ
52、53:コンデンサ
54:昇圧回路
55:インバータ回路
56:モータ
59:降圧コンバータ
R1、R2、R3、R4:冷媒流路

Claims (5)

  1. 半導体素子を収めた平板型の半導体モジュールと平板型の冷却プレートを積層した積層ユニットと、
    積層ユニットに冷媒を供給又は排出する冷媒流路と、
    リアクトルと、
    リアクトルと他の電子部品との間に挿入されている遮蔽板と、
    を備えており、
    冷媒流路が遮蔽板を通過していることを特徴とする電力変換装置。
  2. 冷媒流路の一部が遮蔽板と一体成形されていることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 遮蔽板が積層ユニットの積層方向の端面と接していることを特徴とする請求項1又は2に記載の電力変換装置。
  4. 複数の連結された遮蔽板を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の電力変換装置。
  5. 遮蔽板が、リアクトルと接していることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の電力変換装置。
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