JP2014143128A - 両面発光ledランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】外観性の向上と組立工数の削減によるコストダウンと軽量化を図ることができる両面発光LEDランプを提供すること。
【解決手段】長手方向に複数のLED2を実装して成る基板3を基板ホルダ4によって保持し、これらの基板ホルダ4と基板3を直管型のアウタパイプ5内に挿入して成る両面発光LEDランプ1を、基板ホルダ4に、内部が仕切り板4aによって2つの収納空間S1,S2に区画された矩形筒部4Aと、該矩形筒部4Aの仕切り板4aを挟んで対向する外面に一体に形成されたリフレクタ部4Bを設け、該基板ホルダ4の矩形筒部4A内の2つの収納空間S1,S2に基板3を仕切り壁4aを背にしてそれぞれ収容し、各基板3に実装されたLED2からの光をリフレクタ部4Bによって反射させつつアウタパイプ5から出射させるよう構成する。
【選択図】図2
【解決手段】長手方向に複数のLED2を実装して成る基板3を基板ホルダ4によって保持し、これらの基板ホルダ4と基板3を直管型のアウタパイプ5内に挿入して成る両面発光LEDランプ1を、基板ホルダ4に、内部が仕切り板4aによって2つの収納空間S1,S2に区画された矩形筒部4Aと、該矩形筒部4Aの仕切り板4aを挟んで対向する外面に一体に形成されたリフレクタ部4Bを設け、該基板ホルダ4の矩形筒部4A内の2つの収納空間S1,S2に基板3を仕切り壁4aを背にしてそれぞれ収容し、各基板3に実装されたLED2からの光をリフレクタ部4Bによって反射させつつアウタパイプ5から出射させるよう構成する。
【選択図】図2
Description
本発明は、アウタパイプの両面が発光する直管型の両面発光LEDランプに関するものである。
近年、照明装置として高輝度で高寿命のLED(発光ダイオード)を光源とするLEDランプが従来の蛍光灯に代えて使用されるようになってきている(例えば、特許文献1参照)。この種のLEDランプの一例を図5及び図6に示す。
即ち、図5は従来のLEDランプの斜視図、図6は図5のB−B線断面図であり、図示の直管型型LEDランプ101は、図6に示すように長手方向(図6の紙面垂直方向)に複数のLED102(図には1つのみ図示)が適当な間隔で実装された基板103を基板ホルダ104によって保持し、これらの基板ホルダ104とこれに保持された基板103を直管型のアウタパイプ105内に挿入し、アウタパイプ105の長手方向両端を不図示の防水パッキンとキャップ107によって封止することによって構成されている。尚、アウタパイプ105は、光透過性樹脂の押出成形によって筒状に成形されており、その開口部(LED102から光が出射する部分)は光透過性樹脂から成る透明なレンズ109によって覆われている。
ところで、斯かる直管型のLEDランプ101を例えば自動販売機等のショーケースの照明に使用する場合、ショーケースの中央の柱部分はその両面を照明する必要があるため、従来は図7の断面図に示すように、LEDランプ101を背中合わせに2本使用している。
しかしながら、従来のようにショーケースの中央の柱部分において、図7の断面図に示すようにLEDランプ101を背中合わせに2本使用する場合、構成がシンプルでないために外観性が悪く、設置に手間が掛かって多くの工数を要し、コストアップや重量増加を招くという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、外観性の向上と設置工数の削減によるコストダウンと軽量化を図ることができる両面発光LEDランプを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、長手方向に複数のLEDを実装して成る基板を基板ホルダによって保持し、これらの基板ホルダとこれに保持された基板を直管型のアウタパイプ内に挿入し、前記アウタパイプの長手方向両端をキャップによって封止して成る両面発光LEDランプであって、
前記基板ホルダに、内部が仕切り板によって2つの収納空間に区画された矩形筒部と、該矩形筒部の前記仕切り板を挟んで対向する外面に一体に形成されたリフレクタ部を設け、該基板ホルダの矩形筒部内の2つの収納空間に前記基板を前記仕切り壁を背にしてそれぞれ収容し、各基板に実装された前記LEDからの光を前記リフレクタ部によって反射させつつ前記アウタパイプから出射させることを特徴とする。
前記基板ホルダに、内部が仕切り板によって2つの収納空間に区画された矩形筒部と、該矩形筒部の前記仕切り板を挟んで対向する外面に一体に形成されたリフレクタ部を設け、該基板ホルダの矩形筒部内の2つの収納空間に前記基板を前記仕切り壁を背にしてそれぞれ収容し、各基板に実装された前記LEDからの光を前記リフレクタ部によって反射させつつ前記アウタパイプから出射させることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記各基板を前記基板ホルダの仕切り板とリフレクタ部とで挟持することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、複数の前記基板同士をその長手方向端部同士を連結端子によって連結したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、1本の両面発光LEDランプの両面から発光するため、例えばショーケースの中央の柱部分に1本の両面発光LEDランプを設置すれば、柱部分の両側を同時に照明することができる。このため、構成が単純となって外観性が高められるとともに、従来は2本のLEDランプを背中合わせに設置していた柱部分に1本の両面発光LEDランプを設置すれば済むため、その設置工数が削減されてコストダウンと軽量化が図られる。
請求項2記載の発明によれば、各基板を基板ホルダの仕切り板とリフレクタ部とで挟持することによって基板をアウタパイプ内で容易且つ確実に保持することができる。
請求項3記載の発明によれば、基板同士をその長手方向端部同士を連結端子によって連結することによって長尺の両面発光LEDランプを得ることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る両面発光LEDランプの部分斜視図、図2は図1のA−A線断面図、図3は同両面発光LEDランプの基板と基板ホルダの部分斜視図、図4は基板同士の連結端子による連結状態を示す部分斜視図である。
本発明に係る両面発光LEDランプ1は、図2及び図3に示すように、長手方向(図2の紙面垂直方向)に複数のLED2を適当な間隔で実装して成る基板3を基板ホルダ4によって保持し、これらの基板ホルダ4とこれに保持された基板3を直管型の透明なアウタパイプ5内に挿入し、図1に示すようにアウタパイプ5の長手方向両端(図1には一方のみ図示)をキャップ7によって封止して構成されている。
上記基板ホルダ4は、高い反射率を有する白色樹脂等によって一体成形されており、図2及び図3に示すように、内部が仕切り板4aによって2つの収納空間S1,S2に区画された矩形筒部4Aと、該矩形筒部4Aの前記仕切り板4aを挟んで対向する外面に一体に形成されたリフレクタ部4Bを備えている。ここで、各リフレクタ部4Bは、各収納空間S1,S2に開口しており、収納空間S1,S2から外方に向かって開くよう成形されている。尚、基板ホルダ4の全体を白色樹脂以外の樹脂で成形する場合には、そのリフレクタ部4Bの内面(反射面)にアルミ蒸着等の反射処理を施せば良い。
而して、図2及び図3に示すように、基板ホルダ4の矩形筒部4A内の2つの収納空間S1,S2には2枚の基板3が仕切り壁4aを背にしてそれぞれ収容されており、各基板3は、基板ホルダ4の仕切り板4aとリフレクタ部4Bとで挟持されることによって基板ホルダ4に保持されている。尚、本実施の形態では、図4に示すように、所定長さの複数の基板3がその長手方向端部同士を連結端子8によって連結されている。尚、連結端子8は、基板ホルダ4の矩形筒部4Aに形成された2つの収納空間S1,S2の各リフレクタ部4Bの外側の空間に収容されている。
以上のように構成された両面発光LEDランプ1において、各基板3上の複数のLED2に通電されてこれらのLED2が発光すると、その光は、基板ホルダ4の各リフレクタ部4Bによって反射しつつアウタパイプ5の両面から出射するため、1本の両面発光LEDランプ1の両面が発光することとなる。
従って、例えばショーケースの中央の柱部分に本発明に係る両面発光LEDランプ1を1本設置するだけで、柱部分の両側を同時に照明することができる。このため、柱部分の構造が単純化して外観性が高められる。又、柱部分には1本の両面発光LEDランプ1を設置すれば良いため、その設置が容易化して設置工数が削減され、当該両面発光LEDランプ1のコストダウンと軽量化が図られる。
又、本発明に係る両面発光LEDランプ1においては、各基板3を基板ホルダ4の仕切り板4aとリフレクタ部4Bとで挟持することによって基板3をアウタパイプ5内で容易且つ確実に保持することができる。
更に、基板3同士の長手方向端部同士を図4に示すように連結端子8によって連結することによって長尺の両面発光LEDランプ1を得ることができる。
1 両面発光LEDランプ
2 LED
3 基板
4 基板ホルダ
4A 基板ホルダの矩形筒部
4B 基板ホルダのリフレクタ部
4a 基板ホルダの仕切り板
5 アウタパイプ
7 キャップ
8 連結端子
S1,S2 収納空間
2 LED
3 基板
4 基板ホルダ
4A 基板ホルダの矩形筒部
4B 基板ホルダのリフレクタ部
4a 基板ホルダの仕切り板
5 アウタパイプ
7 キャップ
8 連結端子
S1,S2 収納空間
Claims (3)
- 長手方向に複数のLEDを実装して成る基板を基板ホルダによって保持し、これらの基板ホルダとこれに保持された基板を直管型のアウタパイプ内に挿入し、前記アウタパイプの長手方向両端をキャップによって封止して成る両面発光LEDランプであって、
前記基板ホルダに、内部が仕切り板によって2つの収納空間に区画された矩形筒部と、該矩形筒部の前記仕切り板を挟んで対向する外面に一体に形成されたリフレクタ部を設け、該基板ホルダの矩形筒部内の2つの収納空間に前記基板を前記仕切り壁を背にしてそれぞれ収容し、各基板に実装された前記LEDからの光を前記リフレクタ部によって反射させつつ前記アウタパイプから出射させることを特徴とする両面発光LEDランプ。 - 前記各基板を前記基板ホルダの仕切り板とリフレクタ部とで挟持することを特徴とする請求項1記載の両面発光LEDランプ。
- 複数の前記基板同士をその長手方向端部同士を連結端子によって連結したことを特徴とする請求項1又は2記載の両面発光LEDランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013011718A JP2014143128A (ja) | 2013-01-25 | 2013-01-25 | 両面発光ledランプ |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2014143128A true JP2014143128A (ja) | 2014-08-07 |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104654077A (zh) * | 2015-01-12 | 2015-05-27 | 浙江锐迪生光电有限公司 | 一种无金属散热器的360°出光的led日光灯 |
| WO2017018470A1 (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | 国立研究開発法人理化学研究所 | 発光装置、発光システム、及び、発光装置の製造方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20030223235A1 (en) * | 2002-06-03 | 2003-12-04 | Ferenc Mohacsi | LED accent lighting units |
| US20090296381A1 (en) * | 2008-06-01 | 2009-12-03 | Jack Dubord | Adjustable modular lighting system and method of using same |
| JP3157514U (ja) * | 2009-09-15 | 2010-02-18 | 一詮精密工業股▲ふん▼有限公司 | 両面照明式led照明装置 |
| JP2010129382A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Tachibana Kogyo:Kk | 灯具 |
-
2013
- 2013-01-25 JP JP2013011718A patent/JP2014143128A/ja active Pending
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