JP2014152000A - エレベータの管制運転装置およびその方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建物の振動を検知してエレベータを管制運転させるエレベータの管制運転装置であって、建物の振動を検知する振動計と、振動計による振動の検知信号に基づいて、建物の固有周期および固有周期付近の周期における昇降路内の長尺物の振れ量を、建物の階床ごとにリアルタイムに算出する振れ量演算部と、振れ量演算部が算出した階床ごとのいずれかの周期における振れ量が記憶部に記憶された所定の閾値に達している場合にはその振れ量を生じさせている階床が共振階であると判定し、または閾値に達すると予測した場合にはその振れ量を生じさせている階床が共振階となり得る階床であると判定し、共振階および共振階となり得る階床を通過するように、エレベータの管制運転を実行させる運転制御部と、を備える。
【選択図】 図2
Description
2 釣合いおもり
3 制御盤
4 巻上機
5 振動計
6 調速機
7 主ロープ
8 調速機ロープ
9 コンペンロープ
10 テールコード
11 昇降路
12 機械室。
Claims (10)
- 建物の振動を検知してエレベータを管制運転させるエレベータの管制運転装置であって、
前記建物の振動を検知する振動計と、
前記振動計による振動の検知信号に基づいて、前記建物の固有周期および前記固有周期付近の周期における昇降路内の長尺物の振れ量を、前記建物の階床ごとにリアルタイムに算出する振れ量演算部と、
前記振れ量演算部が算出した前記階床ごとのいずれかの周期における振れ量が記憶部に記憶された所定の閾値に達している場合にはその振れ量を生じさせている階床が共振階であると判定し、または前記閾値に達すると予測した場合にはその振れ量を生じさせている階床が共振階となり得る階床であると判定し、前記共振階および前記共振階となり得る階床を通過するように、前記エレベータの管制運転を実行させる運転制御部と、
を備えることを特徴とするエレベータの管制運転装置。 - 前記記憶部は、前記振れ量の大きさに応じた複数の閾値を記憶し、
前記運転制御部は、前記振れ量演算部が算出した前記振れ量が前記複数の閾値のそれぞれに達している、あるいは前記複数の閾値のそれぞれに達すると予測した場合には、その振れ量を生じさせている階床を前記閾値ごとに判定し、その判定結果に基づいて、前記共振階および前記共振階となり得る階床を通過するように、前記エレベータの管制運転を実行させる、
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータの管制運転装置。 - 前記運転制御部は、前記振れ量が前記複数の閾値のうち大きい閾値に達している、あるいは前記大きい閾値に達すると予測した場合において、その振れ量を生じさせている、あるいは生じさせると予測した長尺物の振れが、所定時間時間経過後に、より小さい閾値に収束した場合、前記小さい閾値に達している、あるいは前記小さい閾値に達すると予測される振れ量となっている各階床のみを通過するようにエレベータの運転を制御する、
ことを特徴とする請求項2に記載のエレベータの管制運転装置。 - 前記運転制御部は、前記振れ量が最も小さい閾値に達しない程度に収束したか否かを判定し、前記振れ量が最も小さい閾値に達しない程度に収束したと判定した場合、管制運転から平常運転に復帰させる、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のエレベータの管制運転装置。 - 前記記憶部は、前記振れ量が前記複数の閾値のうち最も大きい閾値をどの程度超えているのか、あるいは超えると予測されるのかを示す基準となる基準閾値をさらに記憶し、
前記運転制御部は、前記振れ量演算部が算出した前記振れ量が前記基準閾値に達している、あるいは前記基準閾値に達すると予測した場合には、長尺物の振れによりエレベータを運転させるための機器が損傷を受けている可能性があると判定し、エレベータの運転を休止させ、保守員による指示を受け付けて管制運転から平常運転に復帰させる、
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のエレベータの管制運転装置。 - 建物の振動を検知する振動計を有し、エレベータを管制運転させるエレベータの管制運転装置で行われるエレベータの管制運転方法であって、
前記振動計による振動の検知信号に基づいて、前記建物の固有周期および前記固有周期付近の周期における昇降路内の長尺物の振れ量を、前記建物の階床ごとにリアルタイムに算出する振れ量演算ステップと、
前記振れ量演算ステップにおいて算出した前記階床ごとのいずれかの周期における振れ量が記憶部に記憶された所定の閾値に達している場合にはその振れ量を生じさせている階床が共振階であると判定し、または前記閾値に達すると予測した場合にはその振れ量を生じさせている階床が共振階となり得る階床であると判定する階床判定ステップと、
前記階床判定ステップにおいて判定された前記共振階および前記共振階となり得る階床を通過するように、前記エレベータの管制運転を実行させる運転制御ステップと、
を含むことを特徴とするエレベータの管制運転方法。 - 前記運転制御ステップにおいて、前記振れ量演算ステップにおいて算出した前記振れ量が前記記憶部に記憶された前記振れ量の大きさに応じた複数の閾値のそれぞれに達している、あるいは前記複数の閾値のそれぞれに達すると予測した場合には、その振れ量を生じさせている階床を前記閾値ごとに判定し、その判定結果に基づいて、前記共振階および前記共振階となり得る階床を通過するように、前記エレベータの管制運転を実行させる、
ことを特徴とする請求項6に記載のエレベータの管制運転方法。 - 前記運転制御ステップにおいて、前記振れ量が前記複数の閾値のうち大きい閾値に達している、あるいは前記大きい閾値に達すると予測した場合において、その振れ量を生じさせている、あるいは生じさせると予測した長尺物の振れが、所定時間時間経過後に、より小さい閾値に収束した場合、前記小さい閾値に達している、あるいは前記小さい閾値に達すると予測される振れ量となっている各階床のみを通過するようにエレベータの運転を制御する、
ことを特徴とする請求項7に記載のエレベータの管制運転方法。 - 前記運転制御ステップにおいて、前記振れ量が最も小さい閾値に達しない程度に収束したか否かを判定し、前記振れ量が最も小さい閾値に達しない程度に収束したと判定した場合、管制運転から平常運転に復帰させる、
ことを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載のエレベータの管制運転方法。 - 前記運転制御ステップにおいて、前記振れ量演算ステップにおいて算出した前記振れ量が前記記憶部に記憶された前記振れ量が前記複数の閾値のうち最も大きい閾値をどの程度超えているのか、あるいは超えると予測されるのかを示す基準となる基準閾値に達している、あるいは前記基準閾値に達すると予測した場合には、長尺物の振れによりエレベータを運転させるための機器が損傷を受けている可能性があると判定し、エレベータの運転を休止させ、保守員による指示を受け付けて管制運転から平常運転に復帰させる、
ことを特徴とする請求項6〜9のいずれか1項に記載のエレベータの管制運転方法。
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