JP2014160429A - 投票装置および投票処理方法 - Google Patents
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Abstract
投票券の購入目的に用いられるサービス券を利用可能な公営競技用システムおよびサービス券処理方法を提供する。
【解決手段】
サービス券を取り扱うことができる公営競技の投票券を発券する公営競技用投票券発払装置が提供される。公営競技用投票券発払装置は、サービス券が有する金銭価値に関する情報を読み取る投票券読取ユニットと、投票カードが有する投票に関する情報を読み取る投票カード読取ユニットと、投票券読取ユニットで読み取られたサービス券が有する金銭価値を、投票券の購入のための金銭価値に変換する制御ユニットと、サービス券が有する金銭価値の範囲内で、投票カード読取ユニットで読み取られた投票に関する情報を含む投票券を発券する発券ユニットと、を有することを特徴とする。
【選択図】図4
Description
よって、上記課題を鑑み、本発明は、投票券の購入目的に用いられるサービス券を利用可能な投票装置および投票方法を提供することを目的とする。
発売所への来客の増加や投票者の購買意欲の増加、また投票券の売上げ増加が期待できる。
尚、本実施例では、投票券発払装置を例にして説明を行うが、投票券発券機等も含まれる。また、無人機(自動機)のみに限らず、有人機においても、実現が可能である。
図1〜7を参照して、第一の実施形態の公営競技用システムおよび方法について説明する。
公営競技場への来場者増加及び投票の売上向上を目的に、投票毎にポイントを付与するポイントサービス、期間中の来場者記念品贈答サービス等のサービスを試行しており、その一つとして投票の最低投票金額である100円の投票が行えるサービス券をファンに配布、公営競技場にて無料で投票が行えるサービスが考えられる。
(A1)サービス券は投票券と同じ記録紙を使用する。
(A2)サービス券を近隣の駅前等、競技場の場外で配布し、投票者の競技場への来場を促す。
(A3)サービス券を受け取った投票者は公営競技場に来場し、自動発払機にて投票サービス券に付与された金額分の投票を行うことができる。
(A4)投票方法は投票内容を記載したマークカードを、投票券読取ユニットに挿入し、必要に応じてサービス券に加えて現金を投入し、投票券を購入することができる。
図1は、公営競技用投票システム1(トータリゼータシステム)の構成の例を示す図である。
投票券発払装置10は、投票券読取ユニット102、投票カード読取ユニット104、発券ユニット106、硬貨ユニット108、紙幣ユニット110、表示ユニット112、および制御ユニット114を含む。投票券読取ユニット102、投票カード読取ユニット104、発券ユニット106、硬貨ユニット108、紙幣ユニット110、表示ユニット112は、制御ユニット114からの指令に基づいて動作しても良い。
投票券読取ユニット102は、図5に示されているような投票券200に記載されている二次元バーコードや、図6に示されているサービス券300に記載されている二次元バーコードを読み取り、読み取った情報を制御ユニット112に送る。これらの情報は、制御ユニット112で払戻金額、次の投票券購入に利用可能な金額の算出に用いられ得る。投票券読取ユニット102は、たとえば、光学的バーコードリーダで構成される。
図5に示されている投票券200のAの部分には、公営競技の開催日、場名、レース番号などが記載される。投票券200のB1、B2の部分には二次元バーコードが記載される。的中投票券200のB1、B2の部分に記載される二次元バーコードは、投票券200に記載されている情報を示す。的中投票券200のCの部分には、賭け式が記載される。たとえば、競馬の場合、賭け式には、単勝式、複勝式、連勝複式、競馬、競輪、オートレースなど競艇を除く競技では「ワイド」、競艇では「拡連複」と呼ばれる賭式などが存在する。投票券200のD1、D2、D3の欄には、投票券200のCの部分に記載された掛け式で投票する対象を表す番号などの記号が記載される。そして、投票券200のEの部分には、投票券200のD1、D2、D3の欄に記載された投票対象に賭ける金額が記載される。
図6に示されているサービス券300のFの部分には、公営競技の開催日、場名、レース番号などが記載される。サービス券300のG1、G2の部分には二次元バーコードが記載される。サービス券300のG1、G2の部分に記載される二次元バーコードは、サービス券300に記載されている情報を示す。サービス券300のHの部分には、券の種類が記載される。券の種類には、サービス券が含まれる。券の種類には、他に、投票券、プリペイドカード等が含まれる。
(B1)券面金額分だけ投票券を購入可能
(第一実施形態では、最低投票金額とし、第二実施形態では、所定の金額でも設定が可能。)
(B2)投票金額の一定比率をサービス券で投票券を購入可能
(第二実施形態で設定が可能)
(B3)投票金額に対する一定比率分の金額だけ、追加でサービス券による投票券を購入可能
(第二実施形態で設定が可能)
(B4)投票金額に対する一定比率分の金額をサービス券で上乗せして投票券を購入可能
(第二実施形態で設定が可能)
(B5)投票券購入実績に応じてサービス券が何回か利用可能
(第二実施形態で設定が可能)
(B6)割引券として利用可能
(第二実施形態で設定が可能)
制御ユニット114は、表示ユニット制御部1140、データ保存部1141、投票券演算部1142、サービス券演算部1143、投票券読取制御部1144、投票券発券制御部1145、投票カード読み取り制御部1146、通信制御部1147を含む。さらに、図示されていないが、硬貨ユニット制御部1148、紙幣ユニット制御部1149を含んでも良い。
図7A〜7Bを参照して、公営競技用投票システム1の端末装置10の処理について説明する。
図8は、第一の実施形態の公営競技用投票券発払装置の制御部のハードウェア構成の例を示す図である。公営競技用投票券発払装置の制御部1140は、汎用コンピュータ400として実現され得る。
インタフェース装置414は、このコンピュータ400に接続される各種機器との間での各種情報の授受の管理を行う。
図9A〜9Bを参照して第二の実施形態について説明する。
(B1)券面金額分だけ投票券を購入可能
(B2)投票金額の一定比率をサービス券で投票券を購入可能
(B3)投票金額に対する一定比率分の金額だけ、追加でサービス券による投票券を購入可能
(B4)投票金額に対する一定比率分の金額をサービス券で上乗せして投票券を購入可能
(B5)投票券購入実績に応じてサービス券が何回か利用可能
(B6)割引券として利用可能
たとえば、投票金額と同金額分(比率100%)だけサービス券で追加投票可能であるとする。この場合も、はじめにサービス券のみ読み取らせてもサービス券によって購入可能金額は0円のままとする。現金投入を行ってはじめて購入可能とする。以下、例として500円分のサービス券挿入と、現金1,000円を投入した場合を考える。300円分現金投票を行うと、さらに追加でサービス券を用いて300円分の投票が可能になる。もし、1000円分現金投票を行った場合は、追加でサービス券を用いて500円分(券面の上限額)の投票券を購入することができる。投票後に現金残高/サービス券残金がある場合は、おつり返金/残金分のサービス券を新たに再発券しても良い。
たとえば、上乗せ上限2000円という制限の下、投票金額を倍付けする。この場合も、はじめにサービス券のみ読み取らせてもサービス券によって購入可能金額は0円のままとする。現金投入を行ってはじめて購入可能とする。以下、例として3,000円分のサービス券挿入と、現金4,000円を投入をした場合を考える。1,000円分現金投票を行うと、サービス券から同額1,000円分の金額が上乗せされ、同じ投票内容のまま、投票金額は2倍の2000円分になる。もし、3,000円分現金投票を行った場合は、サービス券から2,000円分(券面の上限)の金額が上乗せされ、同じ投票内容のまま、投票金額は5,000円分になる。内訳は、サービス券2,000円、現金3,000円の計5,000円である。投票後に現金残高/サービス券残金がある場合は、おつり返金/残金分のサービス券を新たに再発券しても良い。
たとえば、投票券1枚購入につき、サービス券100円分の投票追加可能である。この場合も、はじめにサービス券のみ読み取らせてもサービス券によって購入可能金額は0円のままとする。現金投入を行ってはじめて購入可能とする。以下、例として300円分のサービス券挿入と、現金500円を投入した場合を考える。200円分の投票券1枚を購入した時点で、サービス券から100円分の追加投票が可能になる。もし、100円分の投票券を5枚購入した場合は、サービス券から300円分(券面上限)の追加投票が可能になる。投票後に現金残高/サービス券残金がある場合は、おつり返金/残金分のサービス券を新たに再発券しても良い。
たとえば、割引上限3000円の条件の下、サービス券は、50%割引券として使用される。この場合も、はじめにサービス券のみ読み取らせてもサービス券によって購入可能金額は0円のままとする。現金投入を行ってはじめて購入可能とする。以下、現金10,000円を投入をした場合を考える。5,000円分現金投票を行うと、サービス券により現金支払額は50%となるため2,500円が実際の現金支払額となる。もし、1,0000円分投票を行うと、実際の現金支払額は7,000円となる。なぜなら、割引上限3,000円という条件があるからである。投票後に現金残高がある場合は、おつりを返却する。
図9A〜9Bを参照して、本実施形態の公営競技用投票システム1の端末装置の処理について説明する。
更に、上述の実施例(第一の実施形態。第二の実施形態)として、サービス券から金銭価値などの記録情報を読取り、端末側で投票可能金額を管理する例について記載したが、変形例として、制御ユニット114は、サービス券にサービス券ID(サービス券自体の認識符号)を記録し、サービス券IDと、そのサービス券IDに対応付けられた金銭価値を管理する管理サーバー20を設け、管理サーバー20のサービス券管理部30にて、金銭価値の使用状況等を管理してもよい。
図10に示されているように、端末装置10は制御ユニット114を含み、管理サーバー20は、サービス券管理部30を含む。端末装置10の制御ユニット114は、サービス券にサービス券ID(サービス券自体の認識符号)を記録する。そのサービス券IDは、管理サーバー20のサービス券管理部30に送られる。管理サーバー20のサービス券管理部30では、金銭価値の使用状況等を管理し、投票可能金額を端末装置10に送る。
さらに、上述の実施の形態は、多数の変形、変更が当業者にとって可能であり、説明した正確な構成および応用例に限定されるものではない。
10 公営競技用投票券発払装置(端末装置)
102 投票券読取ユニット
104 投票カード読取ユニット
106 発券ユニット
108 硬貨ユニット
110 紙幣ユニット
112 表示ユニット
114 制御ユニット
1140 表示ユニット制御部
1141 データ保存部
1142 投票券(的中券)演算部
1143 サービス券演算部
1144 投票券読取制御部
1145 投票券発券制御部
1146 投票カード読取制御部
1147 通信制御部
Claims (19)
- サービス券が有する金銭価値に関する情報を読み取る投票券読取ユニットと、
投票カードが有する投票に関する情報を読み取る投票カード読取ユニットと、
前記投票券読取ユニットで読み取られた前記サービス券が有する前記金銭価値を、投票券の購入のための金銭価値に変換する制御ユニットと、
前記サービス券が有する前記金銭価値の範囲内で、前記投票カード読取ユニットで読み取られた前記投票に関する情報を含む前記投票券を発券する発券ユニットと、
を有することを特徴とする装置。 - 前記投票券読取ユニットは、前記サービス券を1枚のみ受けることを特徴とする請求項1の装置。
- 前記投票券読取ユニットは複数枚の前記サービス券を受けたときに、前記1枚のサービス券のみを残し残りの前記サービス券を返却することを特徴とする請求項2の装置。
- さらに、前記投票券の購入のために使用可能な硬貨および/または紙幣を投入金額として受け取る入出金ユニットを含み、
前記サービス券の金銭価値は、前記投入金額の所定の割合であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項の装置。 - さらに、前記サービス券に付与される金銭価値の範囲内で前記投票券を購入したときに、前記サービス券に残金が発生する場合、前記残金と等価なサービス券を発行する発券ユニットを有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項の装置。
- サービス券が有するサービス券自体の認識情報を読み取る投票券読取ユニットと、
投票カードが有する投票に関する情報を読み取る投票カード読取ユニットと、
前記投票券読取ユニットで読み取られた前記サービス券が有する前記認識情報を、外部装置に送信し、外部装置よりサービス券自体の認識情報に対応付けられた金銭価値情報を受信し、投票券の購入のための金銭価値に変換する制御ユニットと、
前記サービス券が有する前記金銭価値の範囲内で、前記投票カード読取ユニットで読み取られた前記投票に関する情報を含む前記投票券を発券する発券ユニットと、
を有することを特徴とする装置。 - 前記サービス券は、前記投票券と同一の材料で作成されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項の装置。
- 前記装置は、公営競技の投票発券装置であることを特徴とする求項1乃至7のいずれか一項の装置。
- 前記装置は、くじのくじ券発売装置であることを特徴とする求項1乃至7のいずれか一項の装置。
- コンピュータによって実行される投票方法であって、
サービス券が有する金銭価値に関する情報を読み取ることと、
投票カードが有する投票に関する情報を読み取ること
読み取られた前記サービス券が有する前記金銭価値を、投票券の購入のための金銭価値に変換することと、
前記サービス券が有する前記金銭価値の範囲内で、前記投票に関する情報を含む前記投票券を発券すると、
を含む方法。 - 複数枚の前記サービス券を受けたときに、前記1枚のサービス券のみを残し残りの前記サービス券を返却することを含む、請求項10の方法。
- さらに、前記投票券の購入のために使用可能な硬貨および/または紙幣を投入金額として受け取ることを含み、
前記サービス券の金銭価値は、前記投入金額の所定の割合である、請求項10または11の方法。 - さらに、前記サービス券に付与される金銭価値の範囲内で前記投票券を購入したときに、前記サービス券に残金が発生する場合、前記残金と等価なサービス券を発行することを含む、請求項10乃至12のいずれか一項の方法。
- コンピュータによって実行される投票方法であって、
サービス券が有するサービス券自体の認識情報を読み取ることと、
投票カードが有する投票に関する情報を読み取ること
読み取られた前記サービス券が有する前記認識情報を、外部装置に送信し、外部装置より前記サービス券自体の認識情報に対応付けられた金銭価値情報を受信し、投票券の購入のための金銭価値に変換することと、
前記サービス券が有する前記金銭価値の範囲内で、前記投票に関する情報を含む前記投票券を発券すると、
を含む方法。 - サービス券が有する金銭価値に関する情報を読み取り、
投票カードが有する投票に関する情報を読み取り
読み取られた前記サービス券が有する前記金銭価値を、投票券の購入のための金銭価値に変換し、
前記サービス券が有する前記金銭価値の範囲内で、前記投票に関する情報を含む前記投票券を発券すると、
処理をコンピュータに実行させるプログラム。 - 複数枚の前記サービス券を受けたときに、前記1枚のサービス券のみを残し、残りの前記サービス券を返却させる処理をコンピュータに実行させる、請求項15のプログラム。
- さらに、前記投票券の購入のために使用可能な硬貨および/または紙幣を投入金額として受け取らせ、
前記サービス券の金銭価値は、前記投入金額の所定の割合とする処理をコンピュータに実行させる、請求項15または16のプログラム。 - さらに、前記サービス券に付与される金銭価値の範囲内で前記投票券を購入したときに、前記サービス券に残金が発生する場合、前記残金と等価なサービス券を発行させる処理をコンピュータに実行させる、請求項15乃至17のいずれか一項のプログラム。
- サービス券が有するサービス券自体の認識情報を読み取り、
投票カードが有する投票に関する情報を読み取り、
読み取られた前記サービス券が有する前記認識情報を、外部装置に送信し、外部装置より前記サービス券自体の認識情報に対応付けられた金銭価値情報を受信し、投票券の購入のための金銭価値に変換し、
前記サービス券が有する前記金銭価値の範囲内で、前記投票に関する情報を含む前記投票券を発券させる処理をコンピュータに実行させる
プログラム。
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