JP2014168317A - モータ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ファンモータ4に印加する電圧を指示する指令電圧を出力すると共に、ファンモータ4が出力する回転位置信号と対応する回転パルス信号が入力される制御回路1と、入力された指令電圧と対応する駆動信号を出力する駆動回路2と、入力された駆動信号に対応して駆動用の相電圧をファンモータ4へ出力するドライブ回路3と、入力された回転パルス信号による回転速度と予め定めた所定回転速度とを比較した結果を回転速度判定結果信号として出力する回転速度判定回路6と、回転速度判定結果信号が入力され、回転パルス信号による回転速度が所定回転速度以上となるまで指令電圧の電圧を分圧して低下させる指令電圧低下手段20とを備える。
【選択図】図1
Description
なお、制御回路1は例えばマイコンなどで構成され、ファンモータ4が指示された指令回転速度値となるようにフィードバック制御するためにファンモータ4に印加する電圧を指示する印加電圧指令信号(PWM信号)を出力する制御部1aと、入力された印加電圧指令信号を直流電圧に変換して指令電圧として出力するD/Aコンバータ5とを備えている。
なお、制御部1aは起動時における回転速度を指令するための回転速度値の増加を回転速度テーブルとして内部に格納しており、ファンモータ4の起動開始から指令回転速度へ移行する間、時間経過に対応してこの回転速度テーブルから回転速度値を読み出し、読み出した回転速度値をPWMのデューティー値に変換して印加電圧指令信号を生成して出力する。
図6はファンモータ4に取り付けられるファン90(プロペラファン)の中心付近の要部断面図であり、ファンモータ4の回転軸93方向に対して直角方向の断面を示している。
前記モータの回転速度が前記指令回転速度値となるように前記モータに印加する電圧を指示する指令電圧を出力すると共に、前記モータが出力する回転位置信号と対応する回転パルス信号が入力される制御回路と、入力された前記指令電圧と対応する駆動信号を出力する駆動回路と、入力された前記駆動信号に対応して駆動用の相電圧を前記モータへ出力するドライブ回路と、入力された前記回転パルス信号による回転速度と予め定めた所定回転速度とを比較した結果を回転速度判定結果信号として出力する回転速度判定回路と、前記回転速度判定結果信号が入力され、前記回転パルス信号による回転速度が前記所定回転速度以上となるまで前記指令電圧の電圧を分圧して低下させる指令電圧低下手段とを備えていることを特徴とする。
前記モータの回転速度が前記指令回転速度値となるように前記モータに印加する電圧を指示する指令電圧を出力すると共に、前記モータが出力する回転位置信号と対応する回転パルス信号が入力される制御回路と、入力された前記指令電圧と対応する駆動信号を出力する駆動回路と、入力された前記駆動信号に対応して駆動用の相電圧を前記モータへ出力するドライブ回路と、入力された前記回転位置信号による回転速度と予め定めた所定回転速度とを比較した結果を回転速度判定結果信号として出力する回転速度判定回路と、前記回転位置信号を入力し、前記モータの回転方向の検出結果である正回転/逆回転を回転方向信号として出力する回転方向検出回路と、前記回転方向信号と前記回転速度判定結果信号とが入力され、前記回転位置信号による回転速度が前記所定回転速度以上で、かつ、前記モータが正回転となるまでの間、前記指令電圧の電圧を分圧して低下させる指令電圧低下手段とを備えていることを特徴とする。
このファンモータ駆動装置は、図示しない他の装置が指示する指令回転速度値が入力され、これに対応する指令電圧を出力する制御回路1と、指令電圧が入力され、この信号と対応する相電圧を生成する駆動信号を出力すると共に、ファンモータ4から出力される回転位置信号を入力し、回転パルス信号に変換して制御回路1へ出力する駆動回路2と、入力された駆動信号に従って図示しない直流電源を三相の相電圧に変換してファンモータ4へ出力するインテリジェントパワーモジュールからなるドライブ回路3とが備えられている。
なお、制御回路1は例えばマイコンなどで構成され、ファンモータ4が指示された指令回転速度値となるようにフィードバック制御するためにファンモータ4に印加する電圧を指示する印加電圧指令信号(PWM信号)を出力する制御部1aと、入力された印加電圧指令信号を直流電圧に変換して指令電圧として出力するD/Aコンバータ5とを備えている。
さらに、このファンモータ駆動装置は、入力された回転パルス信号から求めた回転速度と所定回転速度値との比較結果からなる回転速度判定結果信号を出力する回転速度判定回路6と、D/Aコンバータ5の出力に一端が接続された抵抗8と、抵抗8の他端とグランドとの短絡/開放を回転速度判定結果信号の状態によって切り換えるスイッチ7とを備えている。なお、抵抗8とスイッチ7とで指令電圧低下手段20を構成している。
一方、抵抗5aと抵抗8、及び抵抗5cとで指令電圧を分圧するように構成されているため、スイッチ7がオン(短絡)となった時、スイッチ7がオフ(開放)の時に比較して指令電圧が低下するようになっている。抵抗8は抵抗5cと比較して非常に小さく設定されているので、ほぼ抵抗5aと抵抗8との分圧になる。
なお、制御部1aは起動時における回転速度を指令するための回転数値の増加を回転速度テーブルとして内部に格納しており、ファンモータ4の起動開始から指令回転速度へ移行する間、時間経過に対応してこの回転速度テーブルから回転速度値を読み出し、読み出した回転速度値をPWMのデューティー値に変換して印加電圧指令信号を生成して出力する。
一方、指令電圧が徐々に上昇すると、ファンモータ4が回転を開始して回転パルス信号が発生し、回転速度判定回路6からの回転速度判定結果信号がハイレベルになるまではスイッチ7はオンとなっているため、スイッチ7がオフの場合に比較して指令電圧が分圧されて低い電圧になっている。
図3において横軸は時間であり、縦方向に図3(1)印加電圧指令信号、図3(2)指令電圧、図3(3)回転パルス信号、図3(4)回転速度判定結果信号をそれぞれ示す。
さらに、実際の回転速度を回転速度判定回路11を介して検出し、これに対応して指令電圧を低下させるため、ファンモータ4の回転開始時の回転速度特性の変化に対応して指令電圧を低下させる時間をマージンを持った固定時間とした時よりも、回転開始から指令回転速度に達するまでの時間を短くすることができる。なお、回転開始時の回転特性変化とは、指令電圧を出力してから実際にファンモータ4が所定回転速度に達するまでの時間であり、一般的に、経年変化によって発生するファンモータ4の回転部分の磨耗などによる負荷の増大によってこの時間は長くなる。
図2において、制御部1aとD/Aコンバータ5と駆動回路2とドライブ回路3、及び抵抗8とスイッチ7とは実施例1と同じため、詳細な説明を省略する。なお、回転速度判定回路11とアンド回路10と回転方向検出回路9と指令電圧低下手段30とが本実施例での特徴回路となる。また、アンド回路10と抵抗8とスイッチ7とで指令電圧低下手段30を構成している。
このように回転方向検出回路9は正回転/逆回転方向にファンモータ4が回転しているか判断し、この結果を回転方向信号としてアンド回路10へ出力する。なお、ファンモータ4が正回転の時、回転方向信号がハイレベルとなる。そしてアンド回路10の出力はスイッチ7の制御信号として出力されている。つまり、ファンモータ4が少なくとも1回転し、かつ、正回転の時にスイッチ7がオフとなる。
図4において横軸は時間であり、縦方向に図4(1)印加電圧指令信号、図4(2)指令電圧、図4(3)回転位置信号、図4(4)回転速度判定結果信号、図4(5)回転方向信号、図4(6)アンド回路10の出力信号をそれぞれ示す。
また、実施例2では回転速度判定回路11の入力信号として回転位置信号を用いているが、これに限るものでなく、回転パルス信号を用いてもよい。
2 駆動回路
3 ドライブ回路
4 ファンモータ
5 D/Aコンバータ
5a 抵抗
5b コンデンサ
5c 抵抗
6 回転速度判定回路
7 スイッチ
8 抵抗
9 回転方向検出回路
10 アンド回路
11 回転速度判定回路
20 指令電圧低下手段
30 指令電圧低下手段
Claims (2)
- 入力された指令回転速度値に従ってモータを駆動するモータ駆動装置であって、
前記モータの回転速度が前記指令回転速度値となるように前記モータに印加する電圧を指示する指令電圧信号を出力すると共に、前記モータが出力する回転位置信号と対応する回転パルス信号が入力される制御回路と、入力された前記指令電圧信号と対応する駆動信号を出力する駆動回路と、入力された前記駆動信号に対応して駆動用の相電圧を前記モータへ出力するドライブ回路と、入力された前記回転パルス信号による回転速度と予め定めた所定回転速度とを比較した結果を回転速度判定結果信号として出力する回転速度判定回路と、前記回転速度判定結果信号が入力され、前記回転パルス信号による回転速度が前記所定回転速度以上となるまで前記指令電圧信号の電圧を分圧して低下させる指令電圧低下手段とを備えていることを特徴とするモータ駆動装置。 - 入力された指令回転速度値に従ってモータを駆動するモータ駆動装置であって、
前記モータの回転速度が前記指令回転速度値となるように前記モータに印加する電圧を指示する指令電圧信号を出力すると共に、前記モータが出力する回転位置信号と対応する回転パルス信号が入力される制御回路と、入力された前記指令電圧信号と対応する駆動信号を出力する駆動回路と、入力された前記駆動信号に対応して駆動用の相電圧を前記モータへ出力するドライブ回路と、入力された前記回転位置信号による回転速度と予め定めた所定回転速度とを比較した結果を回転速度判定結果信号として出力する回転速度判定回路と、前記回転位置信号を入力し、前記モータの回転方向の検出結果である正回転/逆回転を回転方向信号として出力する回転方向検出回路と、前記回転方向信号と前記回転速度判定結果信号とが入力され、前記回転位置信号による回転速度が前記所定回転速度以上で、かつ、前記モータが正回転となるまでの間、前記指令電圧信号の電圧を分圧して低下させる指令電圧低下手段とを備えていることを特徴とするモータ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013038499A JP6064672B2 (ja) | 2013-02-28 | 2013-02-28 | モータ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013038499A JP6064672B2 (ja) | 2013-02-28 | 2013-02-28 | モータ駆動装置 |
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|---|---|
| JP2014168317A true JP2014168317A (ja) | 2014-09-11 |
| JP6064672B2 JP6064672B2 (ja) | 2017-01-25 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
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2013
- 2013-02-28 JP JP2013038499A patent/JP6064672B2/ja active Active
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| JP6064672B2 (ja) | 2017-01-25 |
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