JP2014183242A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014183242A JP2014183242A JP2013057448A JP2013057448A JP2014183242A JP 2014183242 A JP2014183242 A JP 2014183242A JP 2013057448 A JP2013057448 A JP 2013057448A JP 2013057448 A JP2013057448 A JP 2013057448A JP 2014183242 A JP2014183242 A JP 2014183242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exposed
- semiconductor device
- main surface
- sealing resin
- island
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W70/00—Package substrates; Interposers; Redistribution layers [RDL]
- H10W70/40—Leadframes
- H10W70/461—Leadframes specially adapted for cooling
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W70/00—Package substrates; Interposers; Redistribution layers [RDL]
- H10W70/40—Leadframes
- H10W70/411—Chip-supporting parts, e.g. die pads
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W70/00—Package substrates; Interposers; Redistribution layers [RDL]
- H10W70/40—Leadframes
- H10W70/421—Shapes or dispositions
- H10W70/424—Cross-sectional shapes
- H10W70/427—Bent parts
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W40/00—Arrangements for thermal protection or thermal control
- H10W40/60—Securing means for detachable heating or cooling arrangements, e.g. clamps
- H10W40/611—Bolts or screws
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/851—Dispositions of multiple connectors or interconnections
- H10W72/874—On different surfaces
- H10W72/884—Die-attach connectors and bond wires
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W74/00—Encapsulations, e.g. protective coatings
- H10W74/10—Encapsulations, e.g. protective coatings characterised by their shape or disposition
- H10W74/111—Encapsulations, e.g. protective coatings characterised by their shape or disposition the semiconductor body being completely enclosed
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W90/00—Package configurations
- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/756—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked lead frame, conducting package substrate or heat sink
Landscapes
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
【課題】より簡素な構成で、封止樹脂体のクリープ現象を抑制しつつ被取付体への取付信頼性を向上させる。
【解決手段】この樹脂封止型の半導体装置は加圧機構により被取付体に固定される。この半導体装置は、半導体素子と、半導体素子が固定されるアイランドと、外部接続用のリードと、補強部材と、これら要素を一体的に封止する封止樹脂体と、を有する。
補強部材は、アイランドの厚み方向において、封止樹脂体の第1主面に露出され、加圧機構による固定の際に加圧機構と対向する第1露出部と、第1主面と反対の第2主面に露出され、被取付体と対向する第2露出部と、封止樹脂体の表面から外部に突出する支持ピンと、第1露出部と第2露出部とを連結して加圧機構による固定の際の荷重を支持する荷重支持部と、を有する。
そして、アイランド、リードおよび補強部材は、同一のリードフレームの一部として構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】この樹脂封止型の半導体装置は加圧機構により被取付体に固定される。この半導体装置は、半導体素子と、半導体素子が固定されるアイランドと、外部接続用のリードと、補強部材と、これら要素を一体的に封止する封止樹脂体と、を有する。
補強部材は、アイランドの厚み方向において、封止樹脂体の第1主面に露出され、加圧機構による固定の際に加圧機構と対向する第1露出部と、第1主面と反対の第2主面に露出され、被取付体と対向する第2露出部と、封止樹脂体の表面から外部に突出する支持ピンと、第1露出部と第2露出部とを連結して加圧機構による固定の際の荷重を支持する荷重支持部と、を有する。
そして、アイランド、リードおよび補強部材は、同一のリードフレームの一部として構成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、加圧機構によって被取付体に固定される半導体装置およびその製造方法に関する。
半導体装置の固定や放熱のため、螺子などの加圧機構により被取付体に固定される半導体装置が知られている。例えば、特許文献1には、外縁に切欠き部を有し、この切欠き部に螺子の軸部が収容された状態で、螺子と被取付体との間に加圧によって固定される樹脂封止型の半導体装置が提案されている。また、特許文献2にも、樹脂製のケースが取付けボルトにより金属ベース板に固定される半導体装置が提案されている。
特許文献1の半導体装置は、螺子によって封止樹脂体が常時加圧される構成となっている。このため、封止樹脂体にクリープ現象が生じて変形してしまう。これにより、半導体装置の被取付体への固定が不十分になる虞があった。また、固定が不十分になることに付随して、十分な放熱ができなくなる虞があった。
この問題の解決には、特許文献2に記載があるように、ケースに金属リングを埋め込み、この金属リングが螺子による加圧を受ける構成を採用することができる。しかしながら、この構成では、金属リングを別途用意しなければならず、半導体装置の製造を困難にするとともに、コストの増大に繋がる虞がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、より簡素な構成で、封止樹脂体のクリープ現象を抑制しつつ被取付体への取付信頼性を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、加圧機構(300,400)により、被取付体(200)に固定される樹脂封止型の半導体装置であって、
半導体素子(20)と、一面に半導体素子が固定されるアイランド(30)と、半導体素子と電気的に接続される外部接続用のリード(40)と、半導体素子、アイランドおよびリードの一部を一体的に封止する封止樹脂体(50)と、
アイランドの厚み方向において、封止樹脂体の第1主面(50a)に露出され、加圧機構による固定の際に加圧機構と対向する第1露出部(61)と、第1主面と反対の第2主面(50b)に露出され、加圧機構による固定の際に被取付体と対向する第2露出部(62)と、封止樹脂体の表面から外部に突出する支持ピン(65)と、第1露出部と第2露出部とを連結して加圧機構による固定の際の荷重を支持する荷重支持部(63)と、を有する補強部材(60)と、を備え、
アイランド、リードおよび補強部材は、同一のリードフレーム(100)の一部として構成されていることを特徴としている。
半導体素子(20)と、一面に半導体素子が固定されるアイランド(30)と、半導体素子と電気的に接続される外部接続用のリード(40)と、半導体素子、アイランドおよびリードの一部を一体的に封止する封止樹脂体(50)と、
アイランドの厚み方向において、封止樹脂体の第1主面(50a)に露出され、加圧機構による固定の際に加圧機構と対向する第1露出部(61)と、第1主面と反対の第2主面(50b)に露出され、加圧機構による固定の際に被取付体と対向する第2露出部(62)と、封止樹脂体の表面から外部に突出する支持ピン(65)と、第1露出部と第2露出部とを連結して加圧機構による固定の際の荷重を支持する荷重支持部(63)と、を有する補強部材(60)と、を備え、
アイランド、リードおよび補強部材は、同一のリードフレーム(100)の一部として構成されていることを特徴としている。
これによれば、この半導体装置は、第1露出部が固定のための圧力を加圧機構から直接的に受けるとともに、第2露出部が固定のための圧力を被取付体から受ける。そして、第1露出部と第2露出部とが加圧機構から受ける荷重を荷重支持部が支える構成となっている。このため、加圧機構による固定の際に封止樹脂体がクリープ現象を生じにくい。したがって、半導体装置の被取付体への取付信頼性を向上させることができる。
加えて、補強部材が、アイランドおよびリードと同一のリードフレームの一部として構成されているため、補強部材をリードフレームの加工時と同時に形成することができる。すなわち、補強部材を別途用意して加工する必要がない。このため、より簡素な構成で補強部材を形成することができる。換言すれば、半導体装置の加工容易性を向上させることができるとともに、工程の削減によるコスト低減ができる。
また、封止樹脂体の内部に補強部材が封止されことにより、封止樹脂体の剛性が増加する。これにより、加圧機構に接触する封止樹脂体の部分においても、加圧時に受ける圧縮力に抵抗し、その結果、補強部材がない場合に比べてクリープ現象の発生を抑制することができる。
上記した構成の半導体装置の製造方法として、本発明は、加圧機構により、被取付体に固定される樹脂封止型の半導体装置の製造方法であって、
リードフレームを準備する準備工程と、リードフレームのアイランドに半導体素子を固定する固定工程と、リードフレームのリードと半導体素子とを電気的に接続する接続工程と、半導体素子およびリードフレームを封止する封止樹脂体を成形する成形工程と、封止樹脂体から露出するリードフレームのうち不要部を除去する除去工程と、を備え、
準備工程では、アイランドおよびリードとともに、アイランドの厚み方向において、封止樹脂体の第1主面に露出され、加圧機構による固定の際に加圧機構と対向する第1露出部と、第1主面と反対の第2主面に露出され、加圧機構による固定の際に被取付体と対向する第2露出部と、封止樹脂体の表面から外部に突出する支持ピンと、第1露出部と第2露出部とを連結して加圧機構による固定の際の荷重を支持する荷重支持部と、を有する補強部材と、を備えるリードフレームを準備することを特徴としている。
リードフレームを準備する準備工程と、リードフレームのアイランドに半導体素子を固定する固定工程と、リードフレームのリードと半導体素子とを電気的に接続する接続工程と、半導体素子およびリードフレームを封止する封止樹脂体を成形する成形工程と、封止樹脂体から露出するリードフレームのうち不要部を除去する除去工程と、を備え、
準備工程では、アイランドおよびリードとともに、アイランドの厚み方向において、封止樹脂体の第1主面に露出され、加圧機構による固定の際に加圧機構と対向する第1露出部と、第1主面と反対の第2主面に露出され、加圧機構による固定の際に被取付体と対向する第2露出部と、封止樹脂体の表面から外部に突出する支持ピンと、第1露出部と第2露出部とを連結して加圧機構による固定の際の荷重を支持する荷重支持部と、を有する補強部材と、を備えるリードフレームを準備することを特徴としている。
この製造方法を採用することにより、補強部材を、アイランドおよびリードと同一のリードフレームの一部として構成することができる。すなわち、補強部材をリードフレームの加工時と同時に形成することができる。このため、半導体装置の加工容易性を向上させることができるとともに、工程の削減によるコスト低減ができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の各図相互において、互いに同一もしくは均等である部分に、同一符号を付与する。
(第1実施形態)
最初に、図1および図2を参照して、本実施形態に係る半導体装置の概略構成について説明する。
最初に、図1および図2を参照して、本実施形態に係る半導体装置の概略構成について説明する。
本実施形態における半導体装置10は、図1に示すように、雌螺子部210が設けられた被取付体200に、雌螺子部210に対応した螺子300によって取り付けられて固定される。
この半導体装置10は、半導体素子20と、半導体素子20を固定するアイランド30と、半導体素子20と図示しないワイヤにより電気的に接続されたリード40と、を有する。また、半導体装置10は、半導体素子20、アイランド30およびリード40の一部を一体的に封止する封止樹脂体50を有する。加えて、この半導体装置10は、封止樹脂体50に封止された補強部材60を有する。
半導体素子20は、例えば、シリコン(Si)、シリコンカーバイド(SiC)、ガリウムナイトライド(GaN)などからなる半導体チップに絶縁ゲートバイポーラトランジスタやMOSトランジスタといった素子が形成されたものである。
アイランド30は、例えばアルミから成り、後述のリードフレーム100の一部である。アイランド30は半導体装置10の製造過程において、タイバー31を切断することによって、後述するリードフレーム100の外枠体70から切り離される。アイランド30には、半導体素子20が、接合材21を介して接合される。接合材21は、例えばはんだを採用することができる。なお、接合材21としては、はんだ以外に、焼結材等の金属接合材、銀ペースト等の金属−有機物複合材、および、接着材等の有機材料を採用してもよい。なお、本実施形態では、アイランド30の、半導体素子20が配置される面と反対の面に、高熱伝導率の絶縁接着材32を介してヒートシンク33が設けられる。
リード40は、図示しない外部の回路と半導体素子20とを電気的に接続する。リード40と半導体素子20とは、図示しないワイヤで互いに接続される。リード40は、リードフレーム100の一部であり、アイランド30と同様に、リードフレーム100の外枠体70から切り離されて形成される。すなわち、本実施形態におけるリード40はアルミから成る。
封止樹脂体50は、主にエポキシ系の有機材料から成り、半導体素子20、アイランド30、リード40の一部、および、補強部材60の一部を一体的に封止する。本実施形態における封止樹脂体50は、図1に示すように、略直方体状に形成されており、6つの面を有する。すなわち、後に詳述する第1主面50aと、第1主面50aの反対に位置する第2主面50bと、第1主面50aと第2主面50bとを繋ぐ4つの側面50c,50d,50e,50fを有する。この側面のうち第1側面50cには螺子300の軸部が収容される切欠き51が形成される。また、第1側面50cと反対の第2側面50dにも切欠き51が形成される。すなわち、この半導体装置10は、封止樹脂体50の第1主面50aから第2主面50bに亘って切欠き51が設けられ、2つの螺子300により被取付体300に取り付けられる。なお、切欠き51は、特許請求の範囲に記載の第1挿通部に相当する。
補強部材60は、図1および図2に示すように、封止樹脂体50の第1主面50aに一部が露出する第1露出部61と、第2主面50bに一部が露出する第2露出部62と、を有する。そして、この補強部材60は、第1露出部61と第2露出部62とを連結する荷重支持部63と、連結部64を介して第2露出部62と接続された支持ピン65と、を有する。本実施形態における支持ピン65は、封止樹脂体50の側面のうち、第1側面50cおよび第2側面50dと異なる第3側面50eとその反対の第4側面50fから突出する。なお、本実施形態の支持ピン65は、リード40が封止樹脂体50から突出する面と同一の第3側面50e、および、第4側面50fから突出している。これらの面50e,50fが特許請求の範囲に記載の第3主面に相当する。また、本実施形態は、半導体装置10が補強部材60を2つ有する様態である。なお、本実施形態では、第1露出部61のうち、露出する露出面61aと第1主面50aとは面一であり、第2露出部62のうち、露出する露出面62aと第2主面50bとは面一である。
本実施形態における補強部材60は、リードフレーム100の一部であり、アイランド30やリード40と同様に、リードフレーム100の外枠体70から切り離されて形成される。補強部材60は、リードフレーム100の一部である一体の板状部材が折曲されて形成される。換言すると、2つある補強部材60のそれぞれが、第3側面50eから突出する支持ピン65から、第4側面50fに突出する支持ピン65に亘って一枚の板状部材がプレス加工されて延設される。また、本実施形態では、図2に示すように、第1露出部61と荷重支持部63との成す各(図2中、Aと示す)が略100度とされている。なお、角度Aは、90度より大きく、180度未満の範囲で設定することができる。
また、本実施形態における補強部材60は、図1に示すように、第1露出部61において、螺子300の軸部が収容される切欠き66が形成される。この切欠き66は、特許請求の範囲に記載の第2挿通部に相当する。第1露出部の切欠き66は、図1に示すように、封止樹脂体50に形成された切欠き51に対応して形成され、切欠き66および切欠き51が共に一つの螺子300の軸部を収容するように形成されている。すなわち、これらの切欠き51,66は互いに連通して形成されている。
そして、図2に示すように、螺子300の締め付けによる固定の際には、第1露出部61の第1主面50aに露出した露出面61aと、螺子300の頭部の下面310とが当接する。また、第2露出部62の第2主面50dに露出した露出面62aと、被取付体200の一面220とが当接する。なお、螺子300の頭部の下面310と露出面61aとの間に、ワッシャが介されていてもよい。また、被取付体200の一面220と露出面62aとの間に、高熱伝導率の放熱用接着材が介されていてもよい。
次に、図3〜図6を参照して、本実施形態に係る半導体装置10の製造方法について説明する。
まず、準備工程を実施する。図3に示すように、アルミからなるリードフレーム100を準備する。このリードフレーム100は、アイランド30、リード40、補強部材60および外枠体70を有し、アイランド30、リード40および補強部材60は、外枠体70に接続される。本実施形態において準備するリードフレーム100は、アルミ金属板をアイランド30、リード40、および、補強部材60が所定の面形状になるようにパターニングし、補強部材60が上記した構成となるようにプレス加工して形成する。なお、本実施形態では、準備工程において、予め補強部材60の切欠き66(第2挿通部)を形成しておく。
次いで、固定工程を実施する。具体的には、図4に示すように、半導体素子20を、接合材21を介してアイランド30に接合する。また、ヒートシンク33を高熱伝導率の絶縁接着材32を介してアイランド30に接合する。ヒートシンク33は、アイランド30のうち、半導体素子20を接合した面と反対の面に接合する。
次いで、接続工程を実施する。具体的には、図4に示すように、図示しないワイヤにより、半導体素子20とリード40とを電気的に接続する。
次いで、成形工程を実施する。図5に示すように、トランスファーモールド成形法により、半導体素子20、アイランド30、リード40の一部、および、補強部材60の一部を封止する。これにより、封止樹脂体50が形成される。この成形工程では、補強部材60における、第1露出部61の露出面61aと、第2露出部62の露出面62aと、支持ピン65の一部と、が外部に露出するように、樹脂封止する。なお、本実施形態における切欠き51は、トランスファーモールド成形時に、切欠き51が形成されるような金型としてもよいし、直方体に成形後、ドリル等で形成してもよい。一例として、本実施形態では、トランスファーモールド成形時に、切欠き51が形成されるような金型を用意することによって切欠き51を形成する。
次いで、除去工程を実施する。封止樹脂体50から露出するリードフレーム100のうち、外枠体70を含む不要部分を除去する。除去工程後は、図6に示すように、リード40が封止樹脂体50の第3側面50e、および、第4側面50fから突出するとともに、補強部材60を構成する支持ピン65も第3側面50e、および、第4側面50fから外部に突出する。また、第1露出部61の一部(露出面61a)が第1主面50aに露出し、第2露出部62の一部(露出面62a)も第2主面50bに露出する。すなわち、支持ピン65は、第1露出部61が露出する封止樹脂体50の第1主面50aと、第2露出部62が露出する封止樹脂体50の第2主面50bとを連結する第3側面50eおよび第4側面50fから突出する。この第3側面50eと第4側面50fは、特許請求の範囲に記載の第3主面に相当する。
次に、本実施形態に係る半導体装置10の作用効果について説明する。
この半導体装置10は、第1露出部61が固定のための圧力を螺子300の締め付けにより直接的に受けるとともに、第2露出部62が固定のための圧力を被取付体200から受ける。そして、第1露出部61と第2露出部62とが螺子300の締め付けによって受ける荷重を、荷重支持部63が支える構成となっている。封止樹脂体50が、螺子300と被取付体200との間の荷重をすべて受け持つわけではないため、螺子300による固定の際に封止樹脂体50がクリープ現象を生じることがを抑制することができる。したがって、半導体装置10の被取付体200への取付信頼性を向上させることができる。
加えて、補強部材60が、アイランド30およびリード40と同一のリードフレーム100の一部として構成されているため、補強部材60をリードフレームの加工時と同時に形成することができる。すなわち、準備工程において、アイランド30、リード40、および補強部材60を同時に形成することができる。このため、補強部材60を別途用意して加工する必要がなく、より簡素な構成で補強部材60を形成することができる。換言すれば、半導体装置10の加工容易性を向上させることができるとともに、工程の削減によるコスト低減ができる。
また、封止樹脂体50の内部に補強部材60が封止されことにより、封止樹脂体50の剛性が増加する。これにより、螺子300が接触する封止樹脂体50の部分においても、加圧時に受ける圧縮力に抵抗し、その結果、補強部材60がない場合に比べてクリープ現象の発生を抑制することができる。
(第1実施形態の変形例)
本実施形態は、図7に示すように、第1実施形態における封止樹脂体50の切欠き51に代えて、螺子300の軸部を収容する貫通孔52が封止樹脂体50に形成されるようにしてもよい。これに伴って、補強部材60についても、切欠き66に代えて貫通孔67が形成される。貫通孔67は貫通孔52に対応した位置に設けられ、同一の螺子300が貫通孔52,67に収容される。すなわち、封止樹脂体50の第1主面50aから第2主面50bに亘って貫通孔52が設けられ、2つの螺子300により被取付体300に取り付けられる。貫通孔52が第1挿通部に相当し、貫通孔67が第2挿通部に相当する。
本実施形態は、図7に示すように、第1実施形態における封止樹脂体50の切欠き51に代えて、螺子300の軸部を収容する貫通孔52が封止樹脂体50に形成されるようにしてもよい。これに伴って、補強部材60についても、切欠き66に代えて貫通孔67が形成される。貫通孔67は貫通孔52に対応した位置に設けられ、同一の螺子300が貫通孔52,67に収容される。すなわち、封止樹脂体50の第1主面50aから第2主面50bに亘って貫通孔52が設けられ、2つの螺子300により被取付体300に取り付けられる。貫通孔52が第1挿通部に相当し、貫通孔67が第2挿通部に相当する。
本実施形態のように、螺子300の軸部が収容される部分の形状は、円筒状の貫通孔52,67であってもよいし、第1実施形態のように、切欠き51,66であってよい。なお、第1実施形態のような切欠き51,66であるほうが、貫通孔52,67である場合に較べてモールド成形時の金型成形が容易であり、半導体装置10の加工容易性を向上させることができる。
(第2実施形態)
第1実施形態では、リードフレーム100を準備する準備工程において、補強部材60を構成する支持ピン65が外枠体70に2箇所で繋がっている、両持ち支持された構造の様態を示した。これに対して、本実施形態では、図8に示すように、一体の板状部材がプレス加工されて形成された補強部材60が、リードフレーム100の外枠体70に対して片持ち支持されている様態について説明する。なお、補強部材60を除く構成要素は、第1実施形態と同様であるため、説明を割愛する。
第1実施形態では、リードフレーム100を準備する準備工程において、補強部材60を構成する支持ピン65が外枠体70に2箇所で繋がっている、両持ち支持された構造の様態を示した。これに対して、本実施形態では、図8に示すように、一体の板状部材がプレス加工されて形成された補強部材60が、リードフレーム100の外枠体70に対して片持ち支持されている様態について説明する。なお、補強部材60を除く構成要素は、第1実施形態と同様であるため、説明を割愛する。
本実施形態における補強部材60は、第1実施形態と同様に、1つの第1露出部61と、2つの第2露出部62と、第1露出部61と第2露出部62とを繋ぐ荷重支持部63と、を有する。そして、本実施形態では、一方の第2露出部62が、連結部64を介して支持ピン65に接続される。支持ピン65は外枠体70に接続され、これにより、補強部材60が外枠体70に対して片持ち支持されたリードフレーム100となっている。
これによれば、準備工程において、プレス加工にて補強部材60を形成する際に、補強部材60の支持ピン65と外枠体70との間の引張応力を緩和することができる。したがって、準備工程において、外枠体70の意図しない変形を抑制することができる。
なお、リードフレーム100に本実施形態のような片持ち支持構造を採用すると、成形工程後、補強部材60は、1つの補強部材60につき、封止樹脂体50の1つの面から突出する構成となる。例えば、本実施形態における支持ピン65は、第3側面50eから突出する。
(第2実施形態の変形例)
また、図9に示すように、補強部材60の第1露出部61と外枠体70とが、支持ピン65および連結部64を介して接続されるようにすることもできる。この構成も補強部材60が外枠体70に対して片持ち支持とされた構成であり、プレス加工にて補強部材60を形成する際に、補強部材60の支持ピン65と外枠体70との間の引張応力を緩和することができる。なお、本変形例におけるリードフレーム100を用いて、第1実施形態と同様の直方体形のモールド成形を行うと、支持ピン65は、第1側面50cおよび第2側面50dから突出する。この様態において、特許請求の範囲に記載の第3主面とは、第1側面50cおよび第2側面50dを指す。
また、図9に示すように、補強部材60の第1露出部61と外枠体70とが、支持ピン65および連結部64を介して接続されるようにすることもできる。この構成も補強部材60が外枠体70に対して片持ち支持とされた構成であり、プレス加工にて補強部材60を形成する際に、補強部材60の支持ピン65と外枠体70との間の引張応力を緩和することができる。なお、本変形例におけるリードフレーム100を用いて、第1実施形態と同様の直方体形のモールド成形を行うと、支持ピン65は、第1側面50cおよび第2側面50dから突出する。この様態において、特許請求の範囲に記載の第3主面とは、第1側面50cおよび第2側面50dを指す。
(第3実施形態)
上記した各実施形態では、外枠体70と補強部材60とが直接接続された様態を例に示した。これに対して、本実施形態では、補強部材60が、アイランド30に連結され、補強部材60自体が外枠体70と接続されない様態を例に示す。
上記した各実施形態では、外枠体70と補強部材60とが直接接続された様態を例に示した。これに対して、本実施形態では、補強部材60が、アイランド30に連結され、補強部材60自体が外枠体70と接続されない様態を例に示す。
本実施形態における補強部材60は、第1実施形態と同様に、1つの第1露出部61と、2つの第2露出部62と、第1露出部61と第2露出部62とを繋ぐ荷重支持部63と、を有する。そして、図10に示すように、第1露出部61がアイランド30に連結されて、アイランド30と補強部材60とが一体的に形成される。そして、アイランド30は、タイバー31を介して外枠体70に接続される。すなわち、補強部材60がアイランド30の一部として形成される。第1実施形態と比較すれば、本実施形態におけるアイランド30は、補強部材60とタイバー31とを繋ぐ連結部に対応し、タイバー31が支持ピンに対応する。
このような構成によれば、補強部材60が外枠体70に直接的に接続されないため、準備工程において、プレス加工にて補強部材60を形成する際に、支持ピン33にはプレスに起因する応力が小さくなる。このため、外枠体70に印加される応力を緩和することができる。したがって、準備工程において、外枠体70の意図しない変形を抑制することができる。
(第4実施形態)
第1実施形態および第2実施形態では、補強部材60の第1露出部61うち、第1主面50aに露出する露出面61aが、図1,図3〜図10に示すように略長方形である例を示した。これに対して、本実施形態に係る補強部材60の露出面61aの輪郭について、少なくとも一つの角部を有し、該角部における内角が180度より大きくされた例を示す。とくに、本実施形態では、弧状の輪郭を含まない凹多角形とされた例を示す。
第1実施形態および第2実施形態では、補強部材60の第1露出部61うち、第1主面50aに露出する露出面61aが、図1,図3〜図10に示すように略長方形である例を示した。これに対して、本実施形態に係る補強部材60の露出面61aの輪郭について、少なくとも一つの角部を有し、該角部における内角が180度より大きくされた例を示す。とくに、本実施形態では、弧状の輪郭を含まない凹多角形とされた例を示す。
本実施形態に係る半導体装置10は、露出面61aの形状を除き、第1実施形態の変形例と同一の構成であり、螺子300を収容するための貫通孔52,67を有する様態である。本実施形態における露出面61aは十字形状を成している。より詳しくは、十字を構成するいくつかの内角(図11にBと示す)が270度より大きい、所謂、鉄十字形状を成している。そして、十字の交点に貫通孔52,67が配置された構成である。
第1露出部61の露出面61aは、螺子300によって半導体装置10を被取付体200に固定する際に、螺子300の締めに起因して、螺子300の軸周りの力のモーメントを受ける。本実施形態のような構成とすることにより、螺子300を締める際に、第1露出部61が封止樹脂体50に食い込んで、封止樹脂体50から抗力を受けるため、第1露出部61、ひいては、補強部材60が意図しない変形をすることなく、確実に固定することができる。
(第5実施形態)
図12に示すように、本実施形態では、第1実施形態に対して、封止樹脂体50の第1主面50aに凹部53が形成され、その凹部53の底部53aに補強部材60の第1露出部61の露出面61aが露出する。そして、螺子300は、締められた結果として、凹部53の内部に収容されて固定される。
図12に示すように、本実施形態では、第1実施形態に対して、封止樹脂体50の第1主面50aに凹部53が形成され、その凹部53の底部53aに補強部材60の第1露出部61の露出面61aが露出する。そして、螺子300は、締められた結果として、凹部53の内部に収容されて固定される。
このような構成では、補強部材60の荷重支持部63を、アイランド30の厚み方向、すなわち、封止樹脂体50の厚み方向において短くでき、加圧に対する強度を、上記した各実施形態に較べて強くすることができる。また、荷重支持部63が短くなることにより、第3側面50eに直交する方向についても、補強部材60の体格を小さくすることができる。これにより、半導体装置10全体の体格を小さくすることができる。加えて、螺子300が凹部53の内部に収容されることにより、半導体装置10を固定する際に螺子300の頭部が突出することがなく、半導体装置10の筐体等に対する収容性を向上させることができる。
(その他の実施形態)
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態になんら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々変形して実施することが可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態になんら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々変形して実施することが可能である。
上記した各実施形態では、1つの補強部材60につき、1本の螺子300で固定する例を示したが、螺子300の数は上記例に限定されない。また、螺子300の軸部が収容される第1挿通部について、切欠き51と貫通孔52とが混在していてもよい。なお、第1挿通部と同様に、第2挿通部についても、切欠き66と貫通孔67とが混在していてもよい。
また、上記した各実施形態では、加圧機構を螺子300とした様態を示したが、上記例に限定されるものではない。図13に示すように、本発明は、半導体装置10がバネ等の弾性変形可能な部材400を用いた加圧によって固定される様態にも適用可能であることは言うまでもない。図13に示す様態においては、補強部材60の第1露出部61が弾性変形可能な部材400から抗力を受けて加圧され、半導体装置10全体が部材400と被取付体200との間に挟持される。
また、上記した各実施形態では、補強部材60が、1つの第1露出部61と2つの第2露出部62を有する様態について説明してきたが、上記例に限定されるものではなく、第1露出部61および第2露出部62の数に制限はない。例えば、図14に示すように、補強部材60が、3つの第1露出部61と、4つの第2露出部62を有する構成としてもよい。図14に例示する形態では、第1露出部61に対応して、3つの螺子300により、半導体装置10が被取付体200に固定されている。このような構成とすることによって、複数の加圧機構(螺子300)で半導体装置10を固定できるため、より取付信頼性を向上させることができる。
また、補強部材60の形状として、図15に示すように、第1露出部61と、荷重支持部63と、第2露出部62が連続的に形成され、これらが略コの字型にされるようにすることもできる。例えば、図15に例示するような構成では、支持ピン65の突出方向について、第1実施形態に較べて、補強部材60の体格を小さくできるため、封止樹脂体50の体格を小さくすることができる。したがって、半導体装置10全体の体格を小さくすることができる。
また、上記した各実施形態では、直方体状に成形される封止樹脂体50のうち、補強部材60の第1露出部61が露出する第1主面50aと、第2露出部62が露出する第2主面50bとを連結する第3主面50e,50fから、支持ピン65が突出する例を示した。しかしながら、封止樹脂体50の形状は直方体に限定されるものではないし、支持ピン65が平面から突出する必要もない。例えば、本発明は、図16に示すように、封止樹脂体50の第1側面50cに平行な断面として六角柱状に成形された場合についても適用することができる。図16に示す本実施形態では、封止樹脂体50のエッジ部(図16にEと示す)から支持ピン65が突出する。また、支持ピン65が突出する場所も上記例に限定されるものではなく、例えば、図17に示すように、封止樹脂体50のうち、第1主面50aから支持ピン65が突出する構成としてもよい。
また、上記した各実施形態では、第1露出部61の露出面61aおよび第2露出部62の露出面62aが封止樹脂体50の表面と面一の位置になるように配置される例を示したが、この例に限定されるものではない。第1露出部61および第2露出部62が封止樹脂体50から突出する構成でもよい。すなわち、第1露出部61および第2露出部62の少なくとも一部が封止樹脂体50の外部に露出して、補強部材60が加圧機構(螺子300や弾性変形可能な部材400)と被取付体300との間に挟持される構成であればよい。
10・・・半導体装置
20・・・半導体素子
30・・・アイランド
40・・・リード
50・・・封止樹脂体,50a・・・第1主面,50b・・・第2主面,50c・・・第1側面,50d・・・第2側面,50e・・・第3側面,50f・・・第4側面
60・・・補強部材,61・・・第1露出部,62・・・第2露出部,63・・・荷重支持部,64・・・連結部,65・・・支持ピン
200・・・被取付体
300・・・螺子(加圧機構)
20・・・半導体素子
30・・・アイランド
40・・・リード
50・・・封止樹脂体,50a・・・第1主面,50b・・・第2主面,50c・・・第1側面,50d・・・第2側面,50e・・・第3側面,50f・・・第4側面
60・・・補強部材,61・・・第1露出部,62・・・第2露出部,63・・・荷重支持部,64・・・連結部,65・・・支持ピン
200・・・被取付体
300・・・螺子(加圧機構)
Claims (12)
- 加圧機構(300,400)により、被取付体(200)に固定される樹脂封止型の半導体装置であって、
半導体素子(20)と、
一面に前記半導体素子が固定されるアイランド(30)と、
前記半導体素子と電気的に接続される外部接続用のリード(40)と、
前記半導体素子、前記アイランドおよび前記リードの一部を一体的に封止する封止樹脂体(50)と、
前記アイランドの厚み方向において、前記封止樹脂体の第1主面(50a)に露出され、前記加圧機構による固定の際に前記加圧機構と対向する第1露出部(61)と、前記第1主面と反対の第2主面(50b)に露出され、前記加圧機構による固定の際に前記被取付体と対向する第2露出部(62)と、前記封止樹脂体の表面から外部に突出する支持ピン(31,65)と、前記第1露出部と前記第2露出部とを連結して前記加圧機構による固定の際の荷重を支持する荷重支持部(63)と、を有する補強部材(60)と、を備え、
前記アイランド、前記リードおよび前記補強部材は、同一のリードフレーム(100)の一部として構成されていることを特徴とする半導体装置。 - 前記支持ピンは、前記第1主面と前記第2主面とを繋ぐ第3主面(50c〜50f)から突出することを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
- 前記第1露出部、前記荷重支持部および前記第2露出部は、この順をもって、一体の板状部材が折曲されて形成され、
前記支持ピンは、前記第2露出部と、連結部(64)を介して接続されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体装置。 - 前記第1露出部と前記荷重支持部との成す角が90度より大きく、且つ、180度よりも小さいことを特徴とする請求項3に記載の半導体装置。
- 前記加圧機構は螺子(300)であって、
前記被取付体は、前記螺子に対応する雌螺子部(210)を有し、
前記封止樹脂体は、前記アイランドの厚み方向において、前記第1主面および前記第2主面に亘って設けられた螺子用の第1挿通部(51)を有し、
前記第1露出部は、前記螺子による固定の際に前記螺子の頭部の下面(310)と対向することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の半導体装置。 - 前記第1露出部は、前記第1挿通部に連通する第2挿通部(66)を有することを特徴とする請求項5に記載の半導体装置。
- 前記第1露出部は、前記第1主面に露出する一面(61a)の輪郭について、少なくとも一つの角部を有し、該角部における内角が180度より大きくされることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の半導体装置。
- 前記第1挿通部は、前記樹脂部材の外縁に、切欠き状に形成されることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の半導体装置。
- 前記第1挿通部は、前記樹脂部材を柱状に貫通する貫通孔(52)であることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の半導体装置。
- 前記封止樹脂体は、前記第1主面に凹部(53)を有し、
該凹部の底部(53a)から第1露出部の一面が露出することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の半導体装置。 - 加圧機構により、被取付体に固定される樹脂封止型の半導体装置の製造方法であって、
リードフレーム(100)を準備する準備工程と、
前記リードフレームのアイランドに半導体素子を固定する固定工程と、
前記リードフレームのリードと前記半導体素子とを電気的に接続する接続工程と、
前記半導体素子および前記リードフレームを封止する封止樹脂体を成形する成形工程と、
前記封止樹脂体から露出する前記リードフレームのうち不要部を除去する除去工程と、を備え、
前記準備工程では、前記アイランドおよび前記リードとともに、
前記アイランドの厚み方向において、前記封止樹脂体の第1主面に露出され、前記加圧機構による固定の際に前記加圧機構と対向する第1露出部と、前記第1主面と反対の第2主面に露出され、前記加圧機構による固定の際に前記被取付体と対向する第2露出部と、前記封止樹脂体の表面から外部に突出する支持ピンと、前記第1露出部と前記第2露出部とを連結して前記加圧機構による固定の際の荷重を支持する荷重支持部と、を有する補強部材と、を備える前記リードフレームを準備することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記準備工程において、前記補強部材が前記リードフレームの外枠体(70)に対して片持ち支持された前記リードフレームを準備することを特徴とする請求項11に記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013057448A JP2014183242A (ja) | 2013-03-20 | 2013-03-20 | 半導体装置およびその製造方法 |
| PCT/JP2014/001436 WO2014148019A1 (ja) | 2013-03-20 | 2014-03-13 | 半導体装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013057448A JP2014183242A (ja) | 2013-03-20 | 2013-03-20 | 半導体装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014183242A true JP2014183242A (ja) | 2014-09-29 |
Family
ID=51579717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013057448A Pending JP2014183242A (ja) | 2013-03-20 | 2013-03-20 | 半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2014183242A (ja) |
| WO (1) | WO2014148019A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101668035B1 (ko) * | 2016-06-15 | 2016-10-21 | 제엠제코(주) | 결합부가 개선된 반도체 칩 패키지 |
| JP2019531600A (ja) * | 2016-09-07 | 2019-10-31 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft | パワーモジュール |
| JP2022061947A (ja) * | 2020-10-07 | 2022-04-19 | 株式会社村田製作所 | 成形チップパッケージ内の機械的支持 |
| DE112020007425T5 (de) | 2020-07-14 | 2023-04-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Verfahren zum Herstellen einer Halbleitervorrichtung |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51108782A (en) * | 1975-03-20 | 1976-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | Jushifushigatahandotaisochi |
| JPS57149754A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-16 | Nec Corp | Semiconductor device |
| JPS6446958A (en) * | 1988-06-27 | 1989-02-21 | Matsushita Electronics Corp | Resin seal type semiconductor device |
| JPH09219472A (ja) * | 1996-02-09 | 1997-08-19 | Fuji Electric Co Ltd | 樹脂封止型半導体装置 |
| JP2006237305A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
| JP2012038850A (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-23 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
-
2013
- 2013-03-20 JP JP2013057448A patent/JP2014183242A/ja active Pending
-
2014
- 2014-03-13 WO PCT/JP2014/001436 patent/WO2014148019A1/ja not_active Ceased
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51108782A (en) * | 1975-03-20 | 1976-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | Jushifushigatahandotaisochi |
| JPS57149754A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-16 | Nec Corp | Semiconductor device |
| JPS6446958A (en) * | 1988-06-27 | 1989-02-21 | Matsushita Electronics Corp | Resin seal type semiconductor device |
| JPH09219472A (ja) * | 1996-02-09 | 1997-08-19 | Fuji Electric Co Ltd | 樹脂封止型半導体装置 |
| JP2006237305A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
| JP2012038850A (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-23 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101668035B1 (ko) * | 2016-06-15 | 2016-10-21 | 제엠제코(주) | 결합부가 개선된 반도체 칩 패키지 |
| JP2019531600A (ja) * | 2016-09-07 | 2019-10-31 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft | パワーモジュール |
| DE112020007425T5 (de) | 2020-07-14 | 2023-04-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Verfahren zum Herstellen einer Halbleitervorrichtung |
| JP2022061947A (ja) * | 2020-10-07 | 2022-04-19 | 株式会社村田製作所 | 成形チップパッケージ内の機械的支持 |
| JP7259899B2 (ja) | 2020-10-07 | 2023-04-18 | 株式会社村田製作所 | 成形チップパッケージ内の機械的支持 |
| US11659663B2 (en) | 2020-10-07 | 2023-05-23 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Mechanical support within moulded chip package |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2014148019A1 (ja) | 2014-09-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN104425471B (zh) | 半导体装置及半导体装置的制造方法 | |
| EP2963684B1 (en) | Power semiconductor device | |
| EP4203010B1 (en) | Power module, converter, and electronic device | |
| CN106158761A (zh) | 电力用半导体装置 | |
| JP2006318996A (ja) | リードフレームおよび樹脂封止型半導体装置 | |
| JP5598189B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| CN109599372B (zh) | 半导体装置 | |
| US9196566B2 (en) | Semiconductor device and semiconductor device fabrication method | |
| WO2018100600A1 (ja) | 半導体装置、制御装置および半導体装置の製造方法 | |
| JP2010186931A (ja) | 電力用半導体装置 | |
| WO2014148019A1 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| US8581422B2 (en) | Semiconductor module | |
| CN116724392B (zh) | 功率模块 | |
| JP6010942B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| US8659150B2 (en) | Semiconductor module | |
| JP2010147162A (ja) | 半導体装置 | |
| JP2015056540A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JP4415988B2 (ja) | パワーモジュール、ヒートシンク及びヒートシンクの製造方法 | |
| JP6576243B2 (ja) | 広域半導体ダイのための低熱応力パッケージ | |
| JP5857883B2 (ja) | モールドパッケージの製造方法 | |
| JP2008258541A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JP2010040846A (ja) | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 | |
| KR101668035B1 (ko) | 결합부가 개선된 반도체 칩 패키지 | |
| JP5576670B2 (ja) | 半導体装置の製造方法及びその方法に用いる部品 | |
| JP5098636B2 (ja) | 半導体モジュール |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150609 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160809 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170214 |