JP2014187571A - 通信システム、基地局、および通信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】通信システムのネットワーク側の処理負荷が増大する。
【解決手段】複数の基地局によって構成される通信システムでは、第1の基地局が、自局が送受信するデータのトラフィック量が所定条件と満たすと、当該所定条件と満たすことを示す情報を含む報知情報を送信し、第2の基地局が、当該報知情報を受信すると、自局が属する、各々の基地局が有する機能に応じて設定されたグループに応じて、第1の基地局におけるトラフィック量を低減させる処理を実行する。
【選択図】図5

Description

本発明は、無線通信を行う通信システム、移動局、基地局、および通信方法に関する。
通信システムを構成する1の基地局に、移動局等の多くの通信装置が無線接続すると、トラフィック量が増大し、輻輳が生じる可能性が高くなる。
そのため、通信システムを管理する制御局が各基地局のトラフィック量を監視し、各基地局の送信出力を調整することで、トラフィック量を分散させる技術が提案されている(例えば、特許文献1を参照。)。
特開2005−136750号公報
しかしながら、提案された技術は、制御局が、各基地局のトラフィック量の検出、各基地局の最適な送信出力を調整する処理を行う必要があり、結果、処理が複雑化し、通信システムのネットワーク側の処理負荷が増大する。
本発明は上述の課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、ネットワーク側における処理の処理負荷を低減することが可能な通信システム、基地局、および通信方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の代表的な構成は、複数の基地局によって構成される通信システムであって、第1の基地局は、自局が送受信するデータのトラフィック量が所定条件と満たすと、当該所定条件を満たしたことを示す情報を含む第1の報知情報を送信する第1の送信部、を備え、第2の基地局は、前記第1の報知情報を受信する第2の受信部と、前記第1の報知情報を受信すると、自局が属する、各々の基地局が有する機能に応じて設定されたグループに応じて、前記第1の基地局におけるトラフィック量を低減させる処理を実行する第2の制御部と、を備える。
また、前記第2の制御部は、自局が属するグループの基地局数が、他のグループに属する基地局数と比較して相対的に多いグループに属していると、自局が制御情報を送受信する無線リソースを、自局が属するグループが制御情報を送受信可能な無線リソースの何れかから、他のグループに割り当てられた制御情報を送受信可能な無線リソースの何れかに変更するとともに、前記無線リソースにおいて、実際に制御情報を送受信するタイミングを除く他の送受信タイミングで、移動局との無線通信を行うよう制御するようにしてもよい。
また、前記第2の基地局は、前記第1の基地局におけるトラフィック量を低減させる処理を実行すると、当該処理を行ったことを示す情報を含む第2の報知情報を送信する第2の送信部、をさらに備えてもよい。
また、前記第1の基地局は、前記第2の報知情報を受信する第1の受信部と、前記第2の報知情報を受信すると、前記第1の報知情報の送信を停止する制御を行う第1の制御部と、をさらに備えてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の代表的な構成は、他の基地局から、当該他の基地局が送受信するデータのトラフィック量が所定条件と満たすことを示す情報を含む報知情報を受信する受信部と、前記報知情報を受信すると、自局が属する、各々の基地局が有する機能に応じて設定されたグループに応じて、前記他の基地局におけるトラフィック量を低減させる処理を実行する制御部と、を備える。
また、上記課題を解決するために、本発明の代表的な構成は、複数の基地局によって構成される通信システムの通信方法であって、第1の基地局が、自局が送受信するデータのトラフィック量が所定条件と満たすと、当該所定条件と満たすことを示す情報を含む報知情報を送信するステップと、第2の基地局が、前記報知情報を受信すると、自局が属する、各々の基地局が有する機能に応じて設定されたグループに応じて、前記第1の基地局におけるトラフィック量を低減させる処理を実行するステップと、を有する。
また、上記課題を解決するために、本発明の代表的な構成は、基地局の通信方法であって、他の基地局から、当該他の基地局が送受信するデータのトラフィック量が所定条件と満たすことを示す情報を含む報知情報を受信すると、自局が属する、各々の基地局が有する機能に応じて設定されたグループに応じて、前記他の基地局におけるトラフィック量を低減させる処理を実行するステップ、を有する。
本発明によれば、ネットワーク側の処理負荷を低減することが可能となる。
本発明の実施形態に係る通信システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る基地局の機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係る通信システムを構成する基地局の動作を説明するための図である。 本発明の実施形態に係る通信システムを構成する基地局の動作を説明するための図である。 本発明の実施形態に係る通信システムを構成する基地局の動作を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る通信システム10を示す図である。同図に示すように、通信システム10は、複数の基地局20(20−1〜20−4)を含んで構成される。
基地局20は、通信システム10が採用する通信方式を利用して、図示しない移動局と無線通信を行う。通信方式としては、例えば、PHS、XGP、LTE等がある。なお、本実施形態では、TDMA/TDD方式であるPHSを採用する通信システムについて述べる。
図2は、通信システム10における、基地局20の機能ブロック図である。
基地局20は、図2に示すように、アンテナANT、無線通信部210、変調・復調部220、I/F部230、受信品質取得部240、記憶部250、制御部260を含む。
無線通信部210は、アンテナANTにて上り無線信号を受信する。そして、無線通信部210は、受信した上り無線信号を増幅した後にベースバンド信号に変換(ダウンコンバート)し、変調・復調部220へ出力する。
また、無線通信部210は、変調・復調部220から出力されたベースバンド信号を下り無線信号に変換(アップコンバート)する。そして、無線通信部210は、アンテナANTに対して、変換した下り無線信号を供給し、下り無線信号を送信する。
変調・復調部220は、無線通信部210から入力されたベースバンド信号について復調及び復号処理を行い、データを得る。変調・復調部220は、得られたデータを制御部260へ出力する。
また、変調・復調部220は、制御部260からのデータの符号化及び変調を行い、ベースバンド信号を得る。そして、変調・復調部220は、得られたベースバンド信号を無線通信部210に出力する。
I/F部230は、上位のネットワークから送信された移動局30宛のデータを受信する。また、I/F部230は、移動局30から受信したデータを、上位のネットワークに向けて送信する。
受信品質取得部240は、無線信号の受信品質値を取得する。受信品質値としては、RSSI(Received Signal Strength Indicator:受信信号強度)や、SINR(Signal-to-Interference and Noise power Ratio:信号対干渉雑音比)が用いられる。
記憶部250は、例えばメモリによって構成され、基地局20の制御等に用いられる各種情報を記憶する。また、記憶部250は、自局が送受信するデータのトラフィック量と、トラフィック量を取得した時間帯が対応付けられたトラフィック情報を記憶する。さらに、記憶部250は、予め設定された規則に関する情報や、自局が属するグループに関する情報も併せて記憶する(詳細は後述する。)。
制御部260は、例えばCPUによって構成され、基地局20が具備する各種機能を制御する。
制御部260は、自局が送受信するデータのトラフィック量を所定単位(例えば、1時間毎)の時間帯で計測し、トラフィック量と時間帯とを対応づけたトラフィック情報を記憶部250に記憶する。そして、計測したトラフィック量と予め設定している所定値とを比較し、トラフィック量が所定値を超える場合、自局のトラフィック量が多いことを示すトラフィック情報を報知情報に含め、隣接する他の基地局20に送信する。なお、制御部260は、上述の判定の代わりに、計測したトラフィック量が、直前の所定単位で計測したトラフィック量より所定値を超える量、増加しているか否か判定してもよい。
一方、制御部260は、隣接する他の基地局20からの報知情報を定期的に受信している。制御部260は、受信した報知情報にトラフィック情報が含まれていると、受信品質取得部240が報知情報受信時に取得した受信品質値を予め設定された閾値と比較する。制御部260は比較結果から、トラフィック情報を含む報知情報を送信した他の基地局20が自局に隣接する隣接基地局であるか否か判定できる。判定の結果、トラフィック情報を含む報知情報を送信した他の基地局20が自局に隣接する隣接基地局であると判定すると、制御部260は、トラフィック情報を含む報知情報を送信した他の基地局20におけるトラフィック量を低減(トラフィックを分散)する処理を行う。
次に、制御部260が行う、隣接基地局である他の基地局20のトラフィック量を低減させる処理について図3を用いて説明する。
通信システム10は、図3(A)に示すように、所定周期(ここでは5ms)のTDMAフレームを用いて無線信号を送受信する。TDMAフレームは、上り回線用サブフレーム(2.5ms)と下り回線用サブフレーム(2.5ms)とに区分されている。各サブフレームは、それぞれ複数のタイムスロット(ここではスロット1〜スロット4)に区分されている。ここで、上りとは、移動局から基地局への方向を、一方、下りとは、基地局から移動局への方向を意味する。
基地局20は、制御情報を送受信するために、下りサブフレームに含まれる下りタイムスロット(例えば、下りタイムスロット3)と、上り回線用サブフレームに含まれる、当該下りタイムスロットに対応する上りタイムスロット(例えば、上りタイムスロット3)が割り当てられる。そして、基地局20は、割り当てられた下りタイムスロットで、20TDMAフレーム(1スーパーフレーム)ごとに(100ms周期で)報知情報などの制御情報を送信する。一方、基地局20は、当該制御情報を送信した下りタイムスロットが含まれるTDMAフレームにおいて、当該下りタイムスロットに対応する、割り当てられた上りタイムスロットで、移動局からの制御情報を受信する。
上述の制御情報を送受信するために基地局に割り当てられる1対のタイムスロット(下りタイムスロット及び上りタイムスロット)は、予め設定された規則に基づいて設定される。図3(B)は、予め設定された規則を説明するための図である。図3(B)はスーパーフレームに含まれる、奇数番目のTDMAフレームと、偶数番目のTDMAフレームとを示している。そして、制御情報を送受信するために割り当てるタイムスロットを、奇数番目のTDMAフレームにおいて、スロット1をグループA用に、スロット2〜4をグループB用に割り当てている。また、偶数番目のTDMAフレームにおいては、スロット1,2,4をグループB用に、スロット3をグループC用に割り当てている。
グループAは、例えば、図示しないGPSアンテナを有し、1PPS信号を用いてTDMAフレームのフレームタイミングを生成する機能を備える基地局20であって、他の基地局20が、TDMAフレームの同期処理を行う際の基準となる基地局20が属している。グループCは、例えば、都市部といった、高層ビルが存在する地域において、高層ビルの高層階に方向にアンテナの指向性を持たせた機能を備える基地局20や、地下に設置された基地局20が属している。また、グループBは、上述のグループAやグループCに属していない基地局20が属している。なお、各基地局20の記憶部250は、上述の規則に関する情報、自局が属するグループに関する情報を記憶している。
そして、各基地局20の制御部260は、記憶部250に記憶する規則に関する情報、自局が属するグループに関する情報を参照し、自局が属するグループが制御情報を送受信可能なタイムスロットのキャリアセンスを1スーパーフレーム(グループAに属する基地局20の場合は、奇数番目のフレームにおける10対のスロット1)に渡って行う。そして、制御部260は、制御情報を送受信するために用いる1対のタイムスロット(例えば、グループAに属する基地局20の場合は、スロット1)を設定するとともに、当該1対のタイムスロットにおいて、実際に制御情報を送受信するタイミング(グループAに属する基地局20の場合は、奇数番目のフレームにおける10対のスロット1のいずれか1対のスロット1)を設定する。
ここで、グループA,Cに属する基地局20は、特別な機能を持たせた基地局であることから、その設置数は、グループBに属する基地局20の設置数と比較して相対的にかなり少ない。そのため、グループA,C用に割り当てられた制御情報を送受信可能なタイムスロットでは、制御情報が送受信されることが少なく、干渉が生じる可能性が少ない。したがって、同一の送信出力であっても、グループAまたはCに属する基地局20がグループAまたはC用に割り当てられた制御情報を送受信可能なタイムスロットで無線信号を送受信する方が、グループBに属する基地局20がグループB用に割り当てられた制御情報を送受信可能なタイムスロットで無線信号を送受信するときよりも、誤りなく送受信できるエリアが広くなる。
そのため、制御部260は、トラフィック情報を含む報知情報を送信した他の基地局20が隣接基地局であると判定すると、自局が属するグループに応じた、他の基地局20のトラフィック量を低減させる処理を行う。
(第1の処理)自局がグループBに属している基地局20の制御部260は、制御情報を送受信するタイムスロットを、グループAまたはCに属している基地局20が制御情報を送受信可能なタイムスロットに切り替える。具体的には、制御部260は、記憶部250に記憶する規則に関する情報から、グループAまたはCに割り当てられている制御情報を送受信可能なタイムスロットを把握し、把握したタイムスロットのキャリアセンスを行う。そして、制御部260は、制御情報を送受信するために用いる1対のタイムスロットを設定するとともに、当該1対のタイムスロットにおいて、実際に制御情報を送受信するタイミングを設定する。さらに、制御部260は、設定した1対のタイムスロットのうち、実際に制御情報を送受信しないタイミングで、移動局との無線通信を実施する。
これにより、グループBに属する基地局20は、干渉の影響が小さいタイミングで制御情報を送信することができ、トラフィック情報を含む報知情報を送信した他の基地局20と無線通信中の移動局が、制御情報を受信できるようになる。よって、基地局20に無線接続する可能性を高めることができる。さらに、設定した制御情報を送受信するために用いる1対のタイムスロットにおいて、実際に制御情報を送受信しないタイミングでは、移動局との無線通信を可能にしたので、移動局の収容数も増加できる。よって、他の基地局20と無線通信中の移動局を、グループBに属する基地局20に無線接続させる可能性を大幅に高めることができ、他の基地局20のトラフィック量を低減させることができる。したがって、通信システム10において、トラフィック情報を含む報知情報を送信した他の基地局20が基地局20−1で、報知情報を受信し、(第1の処理)を行う基地局が基地局20−2であったとすると、図4における、(A)に示す基地局20−2の無線通信可能なエリアを、(B)に示すように、基地局20−2の送信出力を変更することなく拡大することができる。また、各基地局が自律的にトラフィック量を分散させる処理を行うので、ネットワーク側で送受信する情報量も低減でき、処理負荷も低減できる。
(第2の処理)自局がグループAまたはCに属している基地局20の制御部260は、設定している制御情報を送受信するために用いる1対のタイムスロットにおいて、実際に制御情報を送受信しないタイミングで、移動局との無線通信を実施する。これにより、グループA,Cに属する基地局20は、移動局の収容数が増加するので、トラフィック情報を含む報知情報を送信した他の基地局20と無線通信中の移動局の新たな無線接続先となる可能性がある。よって、他の基地局20におけるトラフィック量を低減させることができる。
そして、上述する(第1の処理)、または、(第2の処理)を行った基地局20の制御部260は、処理を行ったことを示す情報を報知情報に含めて送信する。
トラフィック情報を含む報知情報を送信した基地局20の制御部260は、トラフィック量を低減させる処理を行った他の基地局20から、当該処理を行ったことを示す情報を含む報知情報を受信すると、トラフィック情報を含めた報知情報の送信を停止する。これにより、グループBに属する基地局20の制御信号の送受信タイミングが、グループAまたはC用の制御情報送受信タイミングに過剰に変更されることを回避できる。
次に、図5を用いて通信システム10における基地局20の動作を説明する。
図5は、通信システム10における基地局20の動作を示す図である。なお、説明の便宜上、トラフィック情報を送信する基地局を図1における基地局20−1、トラフィック情報を含む報知情報を受信して基地局20−1のトラフィック量を低減させる処理を行う基地局を基地局20−4とする。
ステップS101において、基地局20−1の制御部260は、自局が送受信するデータのトラフィック量を所定単位の時間帯で計測する。
ステップS102において、基地局20−1の制御部260は、計測したトラフィック量が所定値を超えるか否か判定する。判定の結果、所定値を超える場合、ステップS103に移行する。一方、判定の結果、所定値を超えない場合は、ステップS101に移行する。
ステップS103において、基地局20−1の制御部260は、トラフィック情報を報知情報に含めて送信する。
ステップS201において、基地局20−2の制御部260は、トラフィック情報が含まれる報知情報を受信したか否か判定する。トラフィック情報が含まれる報知情報を受信すると、ステップS202に移行する。一方、トラフィック情報が含まれていない場合は、ステップS201に移行する。
ステップS202において、基地局20−2の制御部260は、報知情報にトラフィック情報が含まれていると、受信品質取得部240が取得した報知情報の受信品質値と、予め設定された閾値と比較する。比較の結果、基地局20−1が隣接基地局と判定すると、ステップS203に移行する。一方、隣接基地局ではないと判定すると、ステップS201に移行する。
ステップS203において、基地局20−2の制御部260は、記憶部250に記憶する規則に関する情報、自局が属するグループに関する情報を参照し、自局が属するグループに応じた、基地局20−1のトラフィック量を低減させる処理を行う。具体的には、基地局20−2がグループA,Cに属する場合は、上述の(第2の処理)を行う。一方、基地局20−2がグループBに属する場合は、上述の(第1の処理)を行う。
ステップS204において、基地局20−2の制御部260は、処理(上述の(第1の処理)または(第2の処理))を行ったことを示す情報を報知情報に含めて送信する。
ステップS104において、基地局20−1の制御部260は、基地局20−2から送信された、処理(上述の(第1の処理)または(第2の処理))を行ったことを示す情報を含む報知情報を受信する。
ステップS105において、基地局20−1の制御部260は、トラフィック情報を含めた報知情報の送信を停止する。
(その他の実施の形態)
上述した実施形態では、全てのグループに属する基地局が、トラフィック情報を含む報知情報を受信すると、この報知情報を送信した他の基地局のトラフィック量を低減させる処理を行った。しかしながら、全てのグループに属する基地局がこの処理を行う必要はなく、例えば、上述のグループBに属する基地局のみが、他の基地局のトラフィック量を低減させる処理を行ってもよい。
本発明を諸図面や実施例に基づき説明してきたが当業者であれば本開示に基づき種々の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。したがって、これらの変形や修正は本発明の範囲に含まれることを留意されたい。例えば、各構成部、各ステップなどに含まれる機能などは論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の手段やステップなどを1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。
10…通信システム、20…基地局、210…無線通信部、220…変調・復調部220、230…I/F部、240…受信品質取得部、250…記憶部、260…制御部、ANT…アンテナ

Claims (7)

  1. 複数の基地局によって構成される通信システムであって、
    第1の基地局は、
    自局が送受信するデータのトラフィック量が所定条件と満たすと、当該所定条件を満たしたことを示す情報を含む第1の報知情報を送信する第1の送信部、を備え、
    第2の基地局は、
    前記第1の報知情報を受信する第2の受信部と、
    前記第1の報知情報を受信すると、自局が属する、各々の基地局が有する機能に応じて設定されたグループに応じて、前記第1の基地局におけるトラフィック量を低減させる処理を実行する第2の制御部と、を備えることを特徴とする通信システム。
  2. 前記第2の制御部は、
    自局が属するグループの基地局数が、他のグループに属する基地局数と比較して相対的に多いグループに属していると、
    自局が制御情報を送受信する無線リソースを、自局が属するグループが制御情報を送受信可能な無線リソースの何れかから、他のグループに割り当てられた制御情報を送受信可能な無線リソースの何れかに変更するとともに、
    前記無線リソースにおいて、実際に制御情報を送受信するタイミングを除く他の送受信タイミングで、移動局との無線通信を行うよう制御することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  3. 前記第2の基地局は、
    前記第1の基地局におけるトラフィック量を低減させる処理を実行すると、当該処理を行ったことを示す情報を含む第2の報知情報を送信する第2の送信部、をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の通信システム。
  4. 前記第1の基地局は、
    前記第2の報知情報を受信する第1の受信部と、
    前記第2の報知情報を受信すると、前記第1の報知情報の送信を停止する制御を行う第1の制御部と、をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の通信システム。
  5. 他の基地局から、当該他の基地局が送受信するデータのトラフィック量が所定条件と満たすことを示す情報を含む報知情報を受信する受信部と、
    前記報知情報を受信すると、自局が属する、各々の基地局が有する機能に応じて設定されたグループに応じて、前記他の基地局におけるトラフィック量を低減させる処理を実行する制御部と、を備えることを特徴とする基地局。
  6. 複数の基地局によって構成される通信システムの通信方法であって、
    第1の基地局が、自局が送受信するデータのトラフィック量が所定条件と満たすと、当該所定条件と満たすことを示す情報を含む報知情報を送信するステップと、
    第2の基地局が、前記報知情報を受信すると、自局が属する、各々の基地局が有する機能に応じて設定されたグループに応じて、前記第1の基地局におけるトラフィック量を低減させる処理を実行するステップと、を有することを特徴とする通信方法。
  7. 他の基地局から、当該他の基地局が送受信するデータのトラフィック量が所定条件と満たすことを示す情報を含む報知情報を受信すると、自局が属する、各々の基地局が有する機能に応じて設定されたグループに応じて、前記他の基地局におけるトラフィック量を低減させる処理を実行するステップ、を有することを特徴とする基地局の通信方法。
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